JPH04187435A - 印刷用シリンダの荷役装置 - Google Patents

印刷用シリンダの荷役装置

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JPH04187435A
JPH04187435A JP2316391A JP31639190A JPH04187435A JP H04187435 A JPH04187435 A JP H04187435A JP 2316391 A JP2316391 A JP 2316391A JP 31639190 A JP31639190 A JP 31639190A JP H04187435 A JPH04187435 A JP H04187435A
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孝昌 藤井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、軸方向が上下方向とされた印刷用シリンダを
、パレットに積込んだり、あるいはパレットから積降ろ
すための荷役を行なうための装置に関する。
〔従来の技術〕
多数の印刷用シリンダを自動倉庫のラックの保管室内に
保管する場合、その保管室に対しシリンダを1本ずつ入
出庫していたのでは極めて非能率的であることから、パ
レットに印刷用シリンダを複数本ずつ収納し、パレット
毎に入出庫することが行われている。
従来、そのようなパレットへの印刷用シリンダの収納は
、印刷用シリンダの軸方向を横方向として収納していた
〔発明が解決しようとする課題〕
印刷用シリンダをパレットに収納する場合に軸方向が横
方向であると、多数本収納しようとすれば、上下に段積
状とするか、横一列として横幅の大きなパレットにする
必要がある。
しかし、印刷用シリンダを上下に段積状とすると、下段
に積んだものを取出す場合には、まず上段に積んだもの
を積降ろしてから取出さなければならず、極めて非能率
的なものになる。
また、印刷用シリンダを横−段にしてパレットに収納す
る場合、lパレットの収納本数を多くすると、パレット
が大型化し、倉庫のような保管場所の面積に制限がある
場合には保管可能な本数が制限されてしまう。また、1
パレツトの収納本数が少ないと、パレットの数が増加し
、管理が面倒なものとなる。
また、多色刷を行うような場合には、印刷用シリンダは
複数本が1セツトとされて使用され、また保管されるこ
とから、横−段としてパレットに収納できるシリンダ本
数が制限されると、1セツトのシリンダを収納するのに
複数のパレットを必要とし、管理か面倒なものとなる。
さらに、印刷用シリンダの外周面は印刷面であるために
傷付きを極力防止する必要かある。そのため、従来は第
17図に示すように、軸方向か横方向とされたシリンダ
103に支持棒105を挿通し、パレット104に凹部
106を有する支持体107を取付け、その凹部106
の内面により、支持棒105を両端支持することで、シ
リンダの外周の印刷面を他のものと接触しないようにし
て傷付きを防止していた。
しかし、シリンダ103に支持棒105を挿通する作業
は面倒なものであり、また、支持棒105がシリンダの
数だけ必要とされるものであった。
本発明は、上記従来技術の解決に寄与することのできる
印刷用シリンダの荷役装置を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明の特徴とするところは、印刷用シリンダが軸方向
を上下方向として載置されるシリンダ載置台と、その印
刷用シリンダの収納用パレットが載置されるパレット載
置台と、印刷用シリンダを軸方向が上下方向とされた状
態で解除自在に保持する保持手段とを備え、前記パレッ
トには、複数の印刷用シリンダがそれぞれ軸方向を上下
方向として収納可能とされ、前記保持手段は、保持した
印刷用シリンダをシリンダ載置台とパレットとの間で移
し換えることができるように、両載置台に対し横方向と
上下方向とに相対移動自在とされている点にある。
保持手段が電磁石により印刷用シリンダを解除自在に保
持するのが好ましい。
保持手段が、印刷用シリンダを同時に複数保持可能とさ
れると共に、保持する印刷用シリンダを選択可能とされ
ているのが好ましい。
パレットに、収納された印刷用シリンダの倒れ規制体が
設けられていることが好ましい。
〔作 用〕
本発明による荷役装置は、印刷用シリンダをパレットに
軸方向を上下方向として収納したり、あるいは、その収
納されたシリンダを取出す場合に用いられるものである
印刷用シリンダを軸方向を上下方向としてパレットに収
納することて、軸方向を横方向として横−段で収納する
場合に比べ、多くの本数を収納することができ、また、
上下に段積状として収納するものに比べ、必要とするシ
リンダを直接取出すことができので、取出し作業を能率
よく行うことができる。
また、印刷用シリンダを軸方向を上下方向としてパレッ
トに収納することで、シリンダの外周の印刷面を他のも
のと接触しないようにでき、従来のようにシリンダに支
持棒を通す手間がなく、また支持棒も必要のないもので
ある。
このように、印刷用シリンダを軸方向を上下方向として
パレットに収納することにより、軸方向を横方向として
収納することによる不具合は解消されるが、軸方向を上
下方向としてシリンダをパレットに積込んだり積降ろす
ためには、シリンダをパレットに対し、軸方向を上下方
向とした状態で横方向と上下方向とに相対移動させる必
要がある。
そのため、軸方向を上下方向とされたシリンダを解除自
在に保持する保持手段が備えられ、この保持手段は、シ
リンダ載置台とパレット載置台とに対し、横方向と上下
方向とに相対移動自在とされている。
これにより、パレットにシリンダを積込む場合は、まず
、シリンダ載置台に軸方向を上下方向としてシリンダを
載置する。次に、そのシリンダを保持手段により保持し
、シリンダ載置台とパレット載置台とに対して相対的に
上方と横方向に移動させることで、パレット載置台に載
置されたパレットの上方に位置させる。次に、保持手段
をパレット載置台に対し相対的に下方移動させることで
、パレットにシリンダを載置する。しかる後に、保持手
段によるシリンダの保持を解除することで、パレットへ
のシリンダの積込みが完了する。
また、パレットからシリンダを積降ろす場合は、まず、
軸方向を上下方向としたシリンダを収納したパレットを
、パレット載置台に載置する。次に、パレットに収納さ
れたシリンダを保持手段により保持し、パレット載置台
とシリンダ載置台とに対して相対的に上方と横方向とに
移動させることで、シリンダ載置台の上方に位置させる
。次に、保持手段をシリンダ載置台に対し相対的に下方
移動させることで、シリンダ載置台にシリンダを載置さ
せる。しかる後に、保持手段によるシリンダの保持を解
除することで、パレットからのシリンダの積降ろしが完
了する。
印刷用シリンダは外周面が印刷面であることから、印刷
面の傷付防止のため、保持手段は外周面に接することな
くシリンダを保持するの好ましい。
例えば、印刷用シリンダの両端面には、シリンダを回転
自在に支持するセンタを挿通するための開口が形成され
ていることから、この開口に挿通されるフック等を介し
てシリンダを保持するようにしてもよい。この場合、シ
リンダか倒れると印刷面が傷付くため、シリ′ンダの端
面の開口にフック等を挿通させる場合は作業に慎重を要
する。
そこで、保持手段か電磁石によりシリンダを保持するの
が好ましい。
保持手段が、印刷用シリンダを同時に複数保持可能とさ
れることにより、シリンダのパレットへの積込みや、パ
レットからの積降ろし時間を短縮でき、この際、保持す
るシリンダを選択可能なことにより、パレットに収納さ
れた複数のシリンダのうちの一部を積降ろしたり、パレ
ットの所望位置にシリンダを積込むことができる。
また、パレットにシリンダの倒れ規制体が設けられるこ
とにより、シリンダが倒れたり、シリンダ同志が衝突す
るのを防止し、印刷面が傷付くのを防止できる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第4図は、印刷用シリンダの保管用倉庫の平面配置を示
すもので、前後方向(第4図において上方を前方とする
)に並列配置された4基のラックlを備えている。各ラ
ック1は、上下及び左右方向に区画された多数の保管室
2を備えている。
各保管室2には、第7図及び第8図に示すような印刷用
シリンダ3を収納するパレット4が保管される。
その印刷用シリンダ3は、外周面が印刷面とされ、磁石
により吸い付けることができる金属により成形されてい
る。また、第9図に示すように、シリンダ3の両端面に
は、印刷の際にシリンダ3を回転自在に支持するための
センタ挿通用の開口5が形成されている。
そのパレット4は、平面視正方形のベース6と、このベ
ース6の4隅から上方に延出する支柱7と、この支柱7
により支持される倒れ規制体8とを備えている。本実施
例では、倒れ規制体8は棒材を平面視網目状に組んだも
ので、16の升目を有するものとされている。これによ
り、シリンダ3を軸小方向を上下方向としてベース6上
に載置することで、パレット4には最大16本のシリン
ダ3を収納することができる。また、各シリンダ3はそ
れぞれ倒れ規制体8の升目内に位置されることで、倒れ
や互いの衝突が規制される。また、本実施例では、ベー
ス6上に16個の半球状の位置決め体9が設けられ、各
位置決め体9が各シリンダ3の下端面の前記開口5に挿
入されることで、シリンダ3の収納位置を定めることが
できる。
そして、最前列と3列目のラック1の左方には入庫用チ
ェーンコンベア10a、 10bか、2列目と最後列の
ラックlの左方には出庫用チェーンコンベアlla、l
lbが設けられている。
その入庫用チェーンコンベア10a、 10bは、前後
方向軸まわりに周回駆動される前後一対のチェーン12
を有し、このチェーン12上に載置された前記パレット
4を、第4図中矢印で示すように右方に搬送するもので
ある。
その出庫用チェーンコンベア11a、11bは、前後方
向軸まわりに周回駆動される前後一対のチェーン13を
有し、このチェーン13上に載置された前記パレット4
を、第4図中矢印で示すように左方に搬送するものであ
る。
また、最前列と2列目のラックlの間、および3列目と
最後列の間には、それぞれ入出庫装置14a、 14b
が設けられている。この入出庫装置14a、 14bは
、入庫用チェーンコンベア10a、 10bからパレッ
ト4を受は取ってレール17に沿って右方に移動し、そ
のパレット4をラック1の保管室2に収納すると共に、
ラック1の保管室2からパレット4を受は取ってレール
17に沿って左方に移動し、そのパレット4を出庫用チ
ェーンコンベアlla、llbに積換えるものである。
そのパレット4の受は渡しのため、入出庫装置14a、
 14bはラック1の高さに対応して昇降駆動されると
共に、モータにより前後及び上下に移動するパレット受
15を有する。また、入庫用チェーンコンベア10a、
 fob及び出庫用チェーンコンベア11a、llbは
、パレット4をチェーン12から浮かせるために、上下
駆動されるパレット持上体16を有する。
これにより、パレット4の入庫の際には、入庫用チェー
ンコンベア10a、 10bのパレット持上体16によ
り持ち上げられたパレット4の下方に、入出庫装置t1
4a、 14bのパレット受15が進出し、このパレッ
ト受15がパレット4を持ち上げて後退することで、入
出庫装置14a、 14bにパレット4が移載される。
この入出庫装置14a、 14bが、パレット4を保管
する保管室2まで右方及び上方に移動して位置決めされ
、そこでパレット受15か進出することで、パレット4
が保管室2内に入れられたなら、パレット受15が下降
することでパレット4は保管室2に保管される。
また、パレット4の出庫の際には、保管室2のパレット
4の下方に入出庫装置14a、14bのパレット受15
が進出し、このパレット受15がパレット4を持ち上げ
て後退することで、入出庫装置14a、14bにパレッ
ト4が移載される。この入出庫装置14a、14bが左
方及び下方に移動し、出庫用チェーンコンベア11のパ
レット持上体16の前後に位置決めされたなら、パレッ
ト受15か進出すると共に下降することで、パレット4
はパレット持上体16に載置される。しかる後に、パレ
ット持上体16が下降することで、パレット4は出庫用
チェーンコンベアlla、Ilbのチェーン13上に載
置されて搬送される。
そして、入庫用チェーンコンベアloa、 tab 及
ヒ出庫用チェーンコンベア11a、llbの左方には、
自走チェーンコンベア18か設けられ、この自走チェー
ンコンベア18の左方は、シリンダ3をパレット4に積
み込んだり積み降ろしたりする荷役作業場とされ、この
荷役作業場に荷役装置19が備えられている。また、荷
役装置19の後方には、一対のチェーンコンベア20.
21 と、シリンダ反転装置22と、天井ホイスト23
とが備えられている。
その自走チェーンコンベア18は、前後軸まわりに周回
駆動される一対のチェーン24を有し、このチェーン2
4に載置されるパレット4を左右方向に搬送する。
また、第2図に示すように、自走チェーンコンベア18
は回転駆動される車輪25を有し、レール26に沿って
前後移動し、入庫用チェーンコンベアlOa、 10b
及び出庫用チェーンコンベアlla、llbの各左方位
置と、荷役装置19の渡りチェーンコンベア48及びチ
ェーンコンベア20.21の各右方位置とに位置決めさ
れる。
そして荷役装置19は、第1図乃至第3図に示す構成を
備えている。
すなわち、フロア面27より掘り下げられた基礎上に、
架台28とフレーム29とが据え付けられている。その
架台28上にはレール30が設けられ、このレール30
上を回転駆動される車輪31を介して前後動するシリン
ダ載置台32とパレット載置台33とが備えられている
。このシリンダ載置台32とパレット載置台33とは、
互いに独立して前後動可能とされている。
そのシリンダ載置台32は平面視略正方形で、その上面
32aにシリンダ3が軸方向を上下方向として載置され
る。本実施例では、その上面32aに16個の円筒状の
位置決め体34が出没自在とされ、各位置決め体34か
各シリンダ3の下端面の前記開口5に挿入されることで
、16本のシリンダ3を位置決めして載置することかで
きる。また、各位置決め体34の相対位置関係と、前記
パレット4の各位置決め体9の相対位置関係とは等しい
ものとされ、16本のシリンダ3を縦横4列ずつに互い
に等間隔て位置決めする。なお、前記位置決め体34は
流体圧シリンダ37により上下動されることて出没され
、作業者35が図外操作スイッチにより適宜位置決め体
34を出没させてシリンダ3の位置決めを行う。
このシリンダ載置台32の上面32aがフロア面27と
面一とされることにより、作業者35かシリンダ3の端
面外周を設置させて転がすことにより、シリンダ3をフ
ロア面27から載置台32に搬入可能とされている。こ
の搬入の際、シリンダ載置台32は第1図、第3図の後
退位置から第5図、第6図の前進位置とされる。なお、
シリンダ載置台32の前後方と右方とは安全柵36によ
り囲まれている。
前記、パレット載置台33は前記パレット4が載置され
るものであり、本実施例ではチェーンコンベア38を介
して載置される。すなわち、パレット載置台33上に取
付けられるチェーンコンベア38は、前後軸まわりに周
回駆動される前後一対のチェーン38aを有し、このチ
ェーン38a上に載置されるパレット4を左右方向に搬
送する。
このチェーンコンベア38と前記自走チェーンコンベア
18との間でパレット4を移し替えることができるよう
に、チェーンコンベア38の右方には渡りチェーンコン
ベア48が設けられている。この渡りチェーンコンベア
48は、前後軸まわりに周回駆動される前後一対のチェ
ーン49を有し、このチェーン49に載置されるパレッ
ト4を左右方向に搬送し、チェーンコンベア38と自走
チェーンコンベア18との間でパレット4の受は渡しを
行う。
前記フレーム29は、複数の支柱39と各支柱39の上
端を連結するビーム40とで構成され、前記架台28の
右方に位置する一対の支柱39に、軸方向が上下方向と
されたシリンダ3を解除自在に保持する保持手段41が
、昇降自在に取付けられている。
すなわち、保持手段41は昇降ベース42と、二の昇降
ベース42から左方に延出するアーム43と、このアー
ム43の下面に取付けられる16個の電磁石44とを備
えている。
その昇降ベース42は、前記一対の支柱39の間に配置
され、前後方向軸中心に回転自在なローラ45により各
支柱39を挟持することで、支柱39に対し昇降自在と
されている。また、支柱39の間には、前後軸まわりに
周回駆動されるチェーン46が設けられ、このチェーン
46に昇降ベース42が連結されている。これにより、
そのチェーン46の周回駆動により保持手段41は昇降
される。
各電磁石44は底面視略正方形で、励磁されることによ
って、その底面にシリンダ3の端面を吸い付け、シリン
ダ3を軸方向を上下方向として保持し、消磁されること
によりシリンダ3の保持を解除する。
また、各電磁石44は縦横4列ずつ互いに等間隔で配置
され、その相対位置関係は、前記シリンダ載置台32の
位置決め体34の相対位置関係、およびパレット4の各
位置決め体9の相対位置関係と等しいものとされ、シリ
ンダ載置台32に載置され、あるいはパレット4に収納
された最大16本のシリンダ3を保持可能なものである
また、各電磁石44はそれぞれ独立に励磁および消磁可
能とされ、これにより保持するシリンダ3を選択可能な
ものとされている。また、本実施例では各電磁石44は
逆励磁されることにより磁極か反転可能とされており、
シリンダ3が一時的に磁気を帯びても保持解除を確実に
行えるものとしている。
なお、第13図及び第14図に示すように、各電磁石4
4の底面中央には凹溝47か形成され、この凹溝47部
分ではシリンダ3を吸い付けないことにより、シリンダ
3が吸い付けられる際に径方向移動して位置ずれを生じ
るのを防止している。
そして荷役装置19は、第10図に示すように前記入庫
用チェーンコンベア10a、 fob 、出庫用チェー
ンコンベアlla、 llb 、入出庫装置14a、 
14b 、自走チェーンコンベア18と共に、制御装置
50により作動制御される。
その制御装置50は、中央処理装置51と、記憶装置5
2と入出力装置53とを備えている。その記憶装置52
には制御プログラムと、ラック1に保管されるシリンダ
3のデータが記憶されている。その入出力装置53は、
入庫用チェーンコンベア10a、 10b、出庫用チェ
ーンコンベアlla、 llb 、入出庫装置14a、
11b、自走チェーンコンベア18及び荷役装置19を
それぞれシーケンス制御するシーケンサ54a、 54
b、 55a、 55b、 56a、 56b、 57
.58と、操作装置59と、データ入力装置60と、デ
ータ表示装置61と、作動状態検知手段62とに接続さ
れている。
上記制御装置50が制御プログラムに従って入庫用チェ
ーンコンベアlOa、 lOb 、出庫用チェーンコン
ベアlla、 llb 、入出庫装置L4a、 14b
 、自走チェーンコンベア18、荷役装置19を作動制
御することで、シリンダ3の入出庫が行われる。
以下、第11図のフローチャートを参照してシリンダ3
の入庫動作を説明する。
まず、データ入力装置60により制御装置5oに入庫デ
ータを入力する(ステップ■)。この入庫データは、こ
れからシリンダ3を入庫することを表すデータと、入庫
するシリンダ3を他のシリンダ3と識別するそのシリン
ダ3に固有の英数字等で表されるデータを含む。その他
、例えばシリンダ3か複数本で1セツトであって、ひと
つのパレット4に複数のシリンダ3を収納しようとする
場合には、シリンダ3の本数を示すデータや、そのセッ
トを他のセットと識別するデータを含ませることができ
る。また、入庫しようとするシリンダ3が1セツトのう
ちの1本であって、他のシリンダ3は既にパレット4に
収納されてラックlの保管室2に保管されている場合は
、その保管されている1セツトの識別データを含ませる
ことかできる。
入庫データを入力すると、制御装置50は、記憶装置5
2に記憶されているラック1に収納されたシリンダ3の
データに基づき、入庫しようとするシリンダ3を収納す
るのに適した空き位置のあるパレット4を検索する。例
えば、16本のシリンダ3を入庫しようとすれば、1本
のシリンダ3も収納していないパレット4を検索し、1
本のシリンダ3を収納しようとすれば、少なくとも1本
の収納スペースの空きかあるパレット4を検索し、また
、既に入庫されている1セツトのうちの1本のシリ′ン
ダ3を入庫しようとする場合には、前記入力されたその
1セツトの識別データに基づき、その1セツトのシリン
ダ3が収納されているパレット4を検索する。
そして、空き位置のあるパレットの検索かなされたなら
、そのパレットの出庫がなされる(ステップ■)。この
パレット4の出庫は、制御装置5゜が入出庫装置14a
、 14bのシーケンサ56a、 56bと、出庫用チ
ェーンコンベアlla、llbのシーケンサ55a、 
55bと、自走チェーンコンベア18のシーケンサ57
とに制御信号を出力することでなされる。
これにより、前述のように入出庫装置14a、 14b
によって、ラックlの保管室2から検索されたパレット
4が取り出され、その入出庫装置14a、 14bから
出庫用チェーンコンベア11a、11bにパレット4が
移載され、その出庫用チェーンコンベアIla。
11bから自走チェーンコンベア18にパレット4が移
載される(ステップ■)。その自走チェーンコンベア1
8は渡りチェーンコンベア48の右方に位置決めされる
そして、自走チェーンコンベア18か渡りチェーンコン
ベア48の右方に位置決めされたことか、検知手段62
のひとつである図外リミットスイッチ等により検知され
ると、その検知信号は制御装置50に入力され、制御装
置50からシーケンサ57.58を介して自走チェーン
コンベア18と荷役装置19に制御信号を出力する。こ
の際、パレット載置台33は、第1.3図の後退位置と
されている。これにより、この自走チェーンコンベア1
8上のパレット4は渡りチェーンコンベア48を介して
パレット載置台33上のチェーンコンベア38に移載さ
れる(ステップ■)。
次に、入庫情報がデータ表示装置61に表示され(ステ
ップ■)。この表示内容は、例えば、1本のシリンダ3
を入庫しようとする場合に、検索されたパレット4の収
納スペースの空きが1本であると、その空き位置以外の
場所にシリンダ3を収納しようとすると他のシリンダ3
と干渉してしまうため、そのパレット4の空き位置を表
示するものである。本実施例ては、シリンダ3はパレッ
ト4に縦横4列に配置されるため、この配置に対応して
縦横4列の16個の升目をブラウン管デイスプレィに表
示し、空きの部分と収納部分とて色分けすることで表示
する。
また、複数のシリンダ3を入庫する場合は、複数の空き
位置のあるパレット4が検索され、デイスプレィに表示
される升目の空き位置も複数表示される。
また、シリンダ3を空き位置にランダムに入庫すると、
側部装置50の記憶装置52は個々のシリンダ3の入庫
位置を記憶することかできない。そこで、ブラウン管デ
イスプレィの各升目の中には、それぞれ個々のシリンダ
3の識別データが表示され、入庫しようとするシリンダ
3の識別データか表示された位置に、当該シリンダ3が
位置するようにパレット4に収納する。そのため、各シ
リンダ3には他のシリンダ3との識別データが付される
。この識別データは英数字やバーコードで表示されるも
のとでき、また、シリンダ3を保管の際に覆うカバーに
貼られるラベルに印字するものとできる。
そして、入庫情報が表示されたならば、作業者35がシ
リンダ3をシリンダ載置台32に、その入庫情報に従っ
て位置決めして載置する(ステップ■)。この際、シリ
ンダ載置台32は第5図、第6図に示す前進位置とされ
、位置決め体34を用いて正確な位置決めを行うことが
できる。
そして、シリンダ載置台32上へのシリンダ3のセット
が完了したならば、作業者35が操作装置59のセット
完了押釦を押すことにより(ステップ■)、制御装置5
0にセット完了信号が入力される。
この信号入力により、制御装置50が荷役装置19のシ
ーケンサ58に制御信号を出力することで、シリンダ載
置台32は第5図、第6図に示す前進位置から第1図、
第3図に示す後退位置に後退する(ステップ■)。これ
により、シリンダ載置台32に載置されたシリンダ3は
、前記荷役装置19の電磁石44の下方に位置すること
となる。
次に、保持手段41か下降を開始する(ステップ■)。
そして、本実施例ては保持手段41の各電磁石44はア
ーム43に対し上下動可能に支持され、シリンダ3の上
端面に接すると上方に動き、検知手段62のひとっであ
る図外リミットスイッチをONさせるものである。その
リミットスイッチをONさせるまでは保持手段41は下
降を続け、そのリミットスイッチがONされると保持手
段41の下降は停止される(ステップ■、■)。そのリ
ミットスイッチのON信号は制御装置50に入力され、
制御装置50からシーケンサ58を介して保持手段41
の下降停止信号が出力される。
そして、保持手段41の下降か停止されると、前記入庫
データに基づき、シリンダ載置台32に載置されたシリ
ンダ3を保持するために励磁すべき電磁石44が励磁さ
れる(ステップ0)。
そして、励磁された電磁石44は、シリンダ載置台32
に載置されたシリンダ3の端面を吸い付け、シリンダ3
を軸方向を上下方向としたまま保持する。
シリンダ3を保持したならば、保持手段41は上昇され
る(ステップ0)。
保持手段41の上昇か停止すると、シリンダ載置台32
とパレット載置台33とか前進し、第1.3図の後退位
置から第5.6図の前進位置に移動する(ステップ0)
。これにより、保持手段41の下方に、パレット載置台
33上にチェーンコンベア38を介して載置されたパレ
ット4か位置する。
次に、保持手段41が下降を開始する(ステップ■)。
そして、ステップ[相]と同様に、電磁石44に保持さ
れたシリンダ3の下端面がパレット4の上面に当接して
リミットスイッチをONさせるまでは下降を続け、その
リミットスイッチがONされると保持手段41の下降は
停止される(ステップ@、■)。
そして、保持手段41の下降が停止されると、電磁石4
4が消磁され、逆励磁され、その逆励磁が消磁されるこ
とで(ステップ■、■、■)、シリンダ3の保持が解除
される。
これにより、パレット4に入庫しようとするシリンダ3
が収納されることになる。
次に、保持手段41が上昇を開始しくステップf21)
) 、上昇端において停止したならば、パレット載置台
33が後退し、第5.6図の前進位置から第1.3図の
後退位置に移動する(ステップ@)。
パレット載置台33が後退位置に到ったことが検知手段
62のひとっである図外リミットスイッチ等により検知
されると、この検知信号は制置装置5゜に入力され、制
御装置50からシーケンサ57.58に制御信号が出力
され、チェーンコンベア38、渡りチェーンコンベア4
8および自走チェーンコンベア18が駆動され、パレッ
ト4か自走チェーンコンベア18に移載される(ステッ
プ0)。
このパレット4の自走チェーンコンベア18への移載が
検知手段62のひとっである図外光電センサー等により
検知されると、この検知信号が制御装置50に入力され
、制御装置50が、自走チェーンコンベア18のシーケ
ンサ57と、入庫用チェーンコンベアlOa、 10b
のシーケンサ54a、 54bと、入出庫装置14a、
 14t+のシーケンサ56a、 56bとに制御信号
を出力し、パレット4の保管室2への入庫かなされる(
ステップ[相])。
次に、第12図のフローチャートを参照してシリンダ3
の出庫動作を説明する。
まず、データ入力装置60により制御装置50に出庫デ
ータを入力する(ステップ■)。この出庫データは、こ
れからシリンダ3を出庫することを表すデータと、出庫
するシリンダ3を他のシリンダ3と識別するデータを含
む。出庫するシリンダ3の本数は1本であってもよいし
複数本てあってもよい。
出庫データを入力すると、制御装置5oは、記憶装置5
2に記憶されているラック1に保管されたシリンダ3の
識別データに基づき、出庫しようとするシリンダ3を収
納したパレット4の検索を行なう。
そして、当該パレット4を検索したならば、そのパレッ
ト4を出庫する(ステップ■)。このパレット4の出庫
は、制御装置50が入出庫装置14a。
14bのシーケンサ56a、 56bと、出庫用チェー
ンコンベアlla、 llbのシーケンサ55a、 5
5bと、自走チェーンコンベア18のシーケンサ57と
に制御信号を出力することでなされる。
これにより、前述のように入出庫装置14a、14bに
よって、ラックlの保管室2から検索されたパレット4
が取り出され、その入出庫装置14a、 14bから出
庫用チェーンコンベアlla、 llbにパレット4が
移載され、その出庫用チェーンコンベアlla。
11bから自走チェーンコンベア18に検索されたパレ
ット4が移載される(ステップ■)。
そのパレット4を載置した自走チェーンコンベア18は
移動し、パレット載置台33の右方に位置決めされる。
この際、パレット載置台33は第1.3図の後退位置と
されている。この自走チェーンコンベア18の位置決め
が検知手段62により検知されると、その検知信号は制
御装置50入力され、制御装置50はシーケンサ57.
58に制御信号を出力し、これにより自走チェーンコン
ベア18とチェーンコンベア38と渡りチェーンコンベ
ア48の各チェーン24、38a、 49か周回駆動さ
れ、パレット4はパレット載置台33上のチェーンコン
ベア38に移載される(ステップ■)。
チェーンコンベア38に荷積パレット4が移載されると
、パレット載置台33が前進して第5.6図の前進位置
に位置決めされる(ステップ■)。これにより、パレッ
ト4に収納されたシリンダ3は保持手段41の下方に位
置する。
次に、出庫情報データがデータ表示装置61に表示され
る(ステップ■)。この表示内容は、ブラウン管デイス
プレィに16個の升目を表示し、各升目の中に、パレッ
゛ト4に載置されているシリンダ3の識別データを表示
する。これにより、出庫しようとするシリンダ3の確認
ができる。
次に、シリンダ載置台32にシリンダ3が残っていると
、パレット4から出庫するシリンダ3と干渉してしまう
ため、検知手段62のひとつである図外光電センサーに
より、シリンダ載置台32にシリンダ3が残っているか
否かが検知される。この検知信号は制御装置50に入力
され、シリンダ3が残っていなければ保持手段41の下
降か行なわれる。
もし、シリンダ3が残っている場合は、作業者35かシ
リンダ3をシリンダ載置台32から取り呂し、操作装置
59の取り出し完了スイッチをONするまでは保持手段
41の下降は行なわれないものとされている(ステップ
■、■)。
そして、電磁石44か荷積パレット4のシリンダ3の上
端面に接してリミットスイッチがONされるまでは保持
手段41は下降を続け、ONされると下降は停止する(
ステップ■、[相])。
保持手段41の下降か停止すると、前記出庫データに基
づき、パレット4に収納されたシリンダ3のうち出庫し
ようとするシリンダ3を保持する電磁石44が励磁され
、パレット4に収納されたシリンダ3のうちの出庫する
ものの端面を吸い付け、そのシリンダ3を軸方向を上下
方向としたままで保持する(ステップ■)。
このシリンダ3を保持した保持手段41は上昇され(ス
テップ■)、上昇端で停止する。
保持手段41の上昇か停止すると、シリンダ載置台32
とパレット載置台33とが後退し、第5.6図の前進位
置から第1.3図の後退位置に移動する(ステップ0)
。これにより、保持手段41の下方にシリンダ載置台3
2が位置する。
シリンダ載置台32とパレット載置台33が後退位置に
なると、保持手段41が下降を開始する(ステップ0)
そして、電磁石44に保持されたシリンダ3の下端面が
シリンダ載置台32の上面に接してリミットスイッチが
ONされるまで保持手段41は下降を続け、ONされる
と下降は停止する(ステップ■、@)。
保持手段41の下降が停止されると、電磁石44か消磁
され、逆励磁され、この逆励磁が消磁されることで(ス
テップ■、■、l31)、シリンダ3の保持が解除され
る。
これにより、シリンダ載置台32上に出庫しようとする
シリンダ3が載置されることになる。
次に、保持手段41が上昇を開始しくステップ@)、上
昇端において停止する。
そして、保持手段41の上昇が停止したならば、シリン
ダ載置台32は前進し、第1.3図の後退位置から第5
.6図の前進位置に到るとリミットスイッチをONにさ
せることで停止して位置決めされる(ステップ0)。そ
のリミットスイッチのONによるシリンダ載置台32の
位置決め検知信号は制御装置50に入力され、制御装置
50からデータ表示装置61に割面信号を出力し、デー
タ表示装置61はシリンダ載置台32からシリンダ3を
取り出してもよいことを作業者35に知らせるため、例
えばランプを点灯させる(ステップ@)。
そして、作業者35はシリンダ載置台32からシリンダ
3を取出しくステップ@)、その取出しを完了したなら
ば、操作装置59の取出完了押釦スイッチをONする(
ステップC)。この取出完了信号が制御装置50に入力
されることで出庫は完了し、再びシリンダ3の入出庫を
行うことができる状態となる。
上記実施例によれば、シリンダ3を軸方向を上下方向と
してパレット4に収納するものであるため、シリンダ3
を軸方向を横方向として横−段に載置するものに比へ、
パレット4を大型化することなく多くのシリンダ3を収
納することがてきる。
また、シリンダ3を軸方向を上下方向としてパレット4
に収納することて、外周の印刷面か他のものと接触しな
いようにでき、印刷面が傷付くのを防止できる。
さらに、シリンダ3を軸方向を上下方向として収納する
パレット4には、シリンダ3の倒れ規制体8が設けられ
ていることにより、シリンダ3か倒れるのが防止され、
シリンダ3の外周の印刷面が傷付くのが防止されている
このパレット4にシリンダ3を収納する荷役装置19は
、保持手段41の電磁石44によりシリンダ3を軸方向
を上下方向として保持し、シリンダ載置台32とパレッ
ト載置台33とに対し相対的に上下方向と横方向とに移
動自在なので、シリンダ3を軸方向を上下方向としたま
までパレット4に積込んだり、パレット4から積降ろす
ことができる。
また、保持手段41の電磁石44が複数とされることて
、複数のシリンダ3を同時に積込んだり積降ろしたりす
ることかでき、また、励磁する電磁石44を選択するこ
とかできるので、パレット4に収納されたシリンダ3の
一部を積降ろしたり、パレット4の所望位置にシリンダ
3を積込むことかできる。
次に、前記チェーンコンベア20,21、シリンダ反転
装置22、天井ホイスト23は、荷役装置19を用いず
にシリンダ3をパレット4に積込んだり、パレット4か
らシリンダ3を積降ろすのに用いられる。
これは、シリンダ3の軸方向寸法や径方向寸法は種々あ
るか、一定寸法より大きな種類のものは数か少ない。そ
のような数の少ない軸方向寸法の大きなシリンダ3を荷
役装置19を用いて荷役しようとすると、保持手段41
の上下ストロークが大きくなって荷役装置19が大型化
してしまう。また、シリンダ3の径方向寸法が大きくな
ると、1パレツトに載置可能な本数か少なくなり、荷役
装置19により同時に荷役可能なシリンダ本数か少なく
なってしまう。そこで、荷役装置19により荷役可能な
シリンダ3の軸方向寸法や径方向寸法は一定寸法より小
さい数の多い種類のものとし、一定寸法より大きなもの
は荷役装置19を用いずに荷役するようにしている。
そのため、第2図に示すように天井ホイスト23の先端
に開閉操作自在な一対の支持片70が設けられている。
この支持片70を閉じた状態で、軸心上下とされたシリ
ンダ3の開口5に挿入し、第9図に示すように、シリン
ダ3の内部て支持片70を開くことて、シリンダ3の内
端面3aに支持片70を係合させる。そして、天井ホイ
スト23を上方移動させることでシリンダ3を吊持状と
し、天井71への取付軸72中心に旋回させることて、
シリンダ3をパレット4に積込んだり、パレット4から
シリンダ3を積降ろすようにする。そのパレット4を、
チェーンコンベア20.21を用いて入庫する。
なお、シリンダ3の軸方向寸法か大きい場合、チェーン
コンベア20.21のパレット4に収納されたシリンダ
3の上端面は、作業者35の身長よりも高所に位置し、
天井ホイスト23の支持片70をシリンダ3の開口5に
挿入することができないため、チェーンコンベア20.
21はパンタグラフ型リフター80により昇降自在とさ
れている。また、チェーンコンベア20.21からラッ
ク1への入出庫のため、操作装置59にチェーンコンベ
ア20.21の操作スイッチが設けられ、その操作信号
は制御装置5oに入力され、制御装置50からチェーン
コンベア20.21の各シーケンサ73.74に制御信
号か出力される。
このチェーンコンベア20.21からの入出庫動作は、
前記自走チェーンコンヘア18からの入出庫動作と同様
とされる。
また、シリンダ3を印刷工場から保管用倉庫に運搬する
際、シリンダ3の軸方向寸法や重量がそれ程大きくない
場合には、軸方向を上下方向として運搬てきる。しかし
、シリンダ3の軸方向寸法が大きくなると、軸方向を上
下方向として運搬すると倒れる危険があるため軸方向を
横方向として運搬しなければならない。また、シリンダ
3の重量が大きくなると、人力によって軸方向を上下と
するのは困難である。そのためにシリンダ反転装置22
が設けられている。
シリンダ反転装置22は、第15図及び第16図に示す
ように、横軸75中心に回転自在な枠76と、この枠7
6に横軸中心に回転自在に取付けられた複数のローラ7
7とを備え、その枠76にはシリンダ3の底面の支持部
78が形成されている。また、枠76にはリンク機構を
介して流体圧シリンダ79か連動連結されている。
これにより、図中実線状態のローラ77上に、シリンダ
3を軸心方向横向として載置し、流体圧シリンダ79を
一収縮させることて枠76を横軸75中心に回転させ、
仮想線で示すように起立させることでシリンダ3の軸心
方向を上下方向とする。このシリンダ3を、前記天井ホ
イスト23を用いてパレット4に積込む。あるいは、天
井ホイスト23を用いてパレット4から軸心方向を上下
方向として積降ろしたシリンダ3を、シリンダ反転装置
22により軸心方向を横方向とする。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、上記実施例では保持手段41を上下動させ、シ
リンダ載置台32とパレット載置台33とを横方向移動
させたか、保持手段41を横方向移動させ、シリンダ載
置台32とパレット載置台33とを上下動させてもよく
、要は保持手段かシリンダ載置台とパレット載置台とに
対し、横方向と上下方向とに相対移動すればよい。
また、上記実施例では保持手段は電磁石により複数のシ
リンダ3を選択自在に保持するものであるが、例えば天
井ホイスト23の先端の開閉自在な支持片70のような
ものでシリンダ3を1本ずつ保持するものでもよい。
また、上記実施例ではパレット4はシリンダ載置台32
にチェーンコンベア38を介して載置されるが、直接に
載置されるものでもよい。
また、上記実施例では、パレット4はラック1の保管室
2に対し、入庫用チェーンコンベア10a。
10b 、出庫用チェーンコンベアlla、 llb 
、入出庫装置14a、14bを用いて入出庫されるもの
であるが、例えばフォークリフトを用いて入出庫しても
よい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、印刷用シリンダを軸心方向を。
上下方向としてパレットに積込んだり、パレットから積
降ろす荷役作業を行えるものであり、印刷用シリンダの
印刷面を傷付けることなく、保管場所のスペースを効率
よく利用し、入出庫や管理を能率良く行うのに寄与でき
るものである。
また、印刷用シリンダを電磁石により保持することで、
保持の際にシリンダか倒れる危険性を小さくでき、外周
面が印刷面であるシリンダを傷付けることなく保持する
上で好ましいものである。
また、複数のシリンダを選択自在に保持することで、所
望のシリンダをパレットの所望位置に積込んだり、パレ
ットの所望位置から積降ろす作業を能率良く行うことが
できる。
さらに、パレットシリンダの倒れ規制体を設けることで
、印刷面の傷付を効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面の第1図乃至第16図は本発明の実施例に係り、第
1図は荷役装置の側面図、第2図は荷役装置の正面図、
第3図は荷役装置の平面図、第4図はシリンダ保管用倉
庫の構成配置図、第5図は荷役装置の側面図、第6図は
荷役装置の平面図、第7図はパレットの平面図、第8図
はパレットの側面図、第9図は印刷用シリンダの部分断
面図、第10図は自動倉庫の制御構成を示すブロック図
、第11図はシリンダ入庫時のフローチャートを示す図
、第12図はシリンダ出庫時のフローチャートを示す図
、第13図は電磁石の側面図、第14図は電磁石の底面
図、第15図はシリンダ反転装置の側面図、第16図は
シリンダ反転装置の平面図、第17図は従来のシリンダ
のパレットへの収納状態を示す図である。 1・・・ラック、2・・・保管室、3・・・シリンダ、
4・・・パレット、8・・・倒れ規制体、9・・・荷役
装置、32・・・シリンダ載置台、33・・・パレット
載置台、41・・・保持手段、44・・・電磁石。 第3図 第1 図 q 第11図 1   [相]

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印刷用シリンダが軸方向を上下方向として載置さ
    れるシリンダ載置台と、その印刷用シリンダの収納用パ
    レットが載置されるパレット載置台と、印刷用シリンダ
    を軸方向が上下方向とされた状態で解除自在に保持する
    保持手段とを備え、前記パレットには、複数の印刷用シ
    リンダがそれぞれ軸方向を上下方向として収納可能とさ
    れ、前記保持手段は、保持した印刷用シリンダをシリン
    ダ載置台とパレットとの間で移し換えることができるよ
    うに、両載置台に対し横方向と上下方向とに相対移動自
    在とされていることを特徴とする印刷用シリンダの荷役
    装置。
  2. (2)保持手段が電磁石により印刷用シリンダを解除自
    在に保持することを特徴とする請求項(1)記載の印刷
    用シリンダの荷役装置。
  3. (3)保持手段が、印刷用シリンダを同時に複数保持可
    能とされると共に、保持する印刷用シリンダを選択可能
    とされていることを特徴とする請求項(1)又は請求項
    (2)記載の印刷用シリンダの荷役装置。
  4. (4)パレットに、収納された印刷用シリンダの倒れ規
    制体が設けられていることを特徴とする請求項(1)乃
    至請求項(3)のいずれかに記載の印刷用シリンダの荷
    役装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60191364U (ja) * 1984-05-26 1985-12-18 大日本印刷株式会社 版胴収納パレツト
JPH01261196A (ja) * 1988-04-12 1989-10-18 Muneharu Nakamura 印刷版等の搬送装置
JPH0296266U (ja) * 1988-04-26 1990-07-31

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