JPH0418860Y2 - - Google Patents

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JPH0418860Y2
JPH0418860Y2 JP1982161063U JP16106382U JPH0418860Y2 JP H0418860 Y2 JPH0418860 Y2 JP H0418860Y2 JP 1982161063 U JP1982161063 U JP 1982161063U JP 16106382 U JP16106382 U JP 16106382U JP H0418860 Y2 JPH0418860 Y2 JP H0418860Y2
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ink
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inks
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JP1982161063U
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JPS5967240U (ja
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はインクジエツト記録装置に係り、更に
詳しくはヘツドプレート端面の構造を改良したイ
ンクジエツト記録装置に関するものである。
従来のインクジエツト記録装置は第1図に示さ
れ、第1図Aはその斜視図であり、第1図Bは、
その正面図である。第1図に於て、7はインクジ
エツト記録装置本体であり、6a,6b,6cは
ピエゾ素子を有するインクジエツトの記録ヘツド
であり、1a,1b,1cはそれらの記録ヘツド
6a,6b,6cのインク吐出口を有するノズル
先端を挿入することのできる開口である。2は本
体7と一体になつているヘツドプレートであり、
開口1a,1b,1cを有している。なお、記録
ヘツド6a,6b,6cには夫々インク供給チユ
ーブ3a,3b,3cが接続され、これらインク
供給チユーブ3a,3b,3cの一端部はインク
サブタンク4,5の互いに異なつた色のインク内
に入つている。なお、供給チユーブ3b,3cは
同一のインクサブタンク4に入つており、従つ
て、記録ヘツド6b,6cは同色のインクによつ
て記録紙に記録する。なお、インクサブタンク
4,5を密閉空間とするため不図示の蓋が設けら
れている。4a,5aはインクサブタンク4,5
を夫々減圧するための空気出口であり、4b,5
bは不図示のインクの入つているインクメインタ
ンクへ通じる管である。
記録ヘツド6a,6b,6cから記録時、異な
つた色のインクが吐出され、この後、記録ヘツド
6a,6b,6c等が回復操作された後等に残つ
たインク滴が開口1a,1b,1cの周辺に溜つ
てしまう。このように、開口1a,1b,1cに
インクの溜り、即ちインク溜りができると、記録
ヘツド6a,6b,6cから吐出したインク滴
が、そのインク溜りに引き寄せられて吐出したイ
ンク滴の直進性が阻害され、印字の不良をまねく
欠点がある。又、開口1a,1bのインク溜りの
異色のインク同士が表面張力によつてつながり、
これらつながつて混色したインクが開口1a,1
bにインク溜りとして溜るので、記録ヘツド6a
もしくは6bから記録用に吐出されたインクは、
開口1aもしくは1bにある混色したインクと共
に記録紙に記録されてしまうので、記録された印
字の色が不鮮明なものとなる。また、色の異なる
インクが混ざつて、それらのインク同士の化学反
応により析出物が出た場合、その析出物が開口1
a,1bに溜つて、開口1a,1bの孔をふさい
でしまい、終いには記録ヘツド6a,6bから吐
出されたインクが開口1a,1bから吐出しなく
なつてしまい吐出不良の原因となつてしまう。ま
た、記録ヘツド6a,6b,6c等の回復操作等
をする時にも開口1a,1b,1cにインク溜り
があると、不用なインクが開口1a,1b,1c
周辺に残存して回復の不完全さをもたらしたり、
上記のようなトラブルの原因となつていた。
本考案は前述の課題を改善するために提案され
たもので、異なるインクがヘツドプレートの吐出
用開口近傍で混合することなく良好な記録を可能
とし、吐出用開口から流下したインクを良好に回
収することができるインクジエツト記録装置を提
供することを目的とする。
本考案は、前述の目的を達成するために提案さ
れたもので、異なるインクを吐出する複数の記録
素子と、前記記録素子夫々に構成された吐出用開
口と、前記吐出用開口を異なるインクを吐出する
吐出用開口毎に仕切る仕切部材と、前記仕切部材
によつて仕切られた領域に設けられた前記吐出用
開口周辺に溜つたインクの流下方向に沿つて次第
に細くなる先細部と、を有したヘツドプレート
と、前記ヘツドプレートからの流下インクを回収
するための吸収部材と、を備えていることを特徴
とする。
吐出用開口を異なるインク毎に仕切る構成を採
用することでインクの混合による発色の乱れを防
止できる。また仕切られた領域は先細部を有して
いるので吐出用開口から流下するインクを良好に
集めることができる。さらに吸収体を設けている
のでインクが装置内に散乱することなく確実に回
収できる。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。第2図は本考案に係るインクジエツト記録
装置の構成図にして、第2図Aはその斜視図で、
第2図Bは、その正面図である。記録ヘツド6
a,6b,6c、インク供給チユーブ3a,3
b,3c、インクサブタンク4,5、空気出口4
a,5a、管4b,5bは、第1図で説明した機
能を有するインクジエツト記録装置の構成要素な
ので、ここでは説明を簡単にするため重複して説
明しない。2′は本考案に係るインクジエツト装
置の主要な構成要素としてのヘツドプレートで、
記録ヘツド6a,6b,6cのインク吐出口を有
するノズル先端を挿入することのできる開口1′
a,1′b,1′cが夫々設けられており、この開
口1′a,1′bとの間を仕切るための仕切板2′
bが鉛直方向に設けられている。また、開口1′
b,1′cの間の下方離れて同じく鉛直方向に仕
切板2′cが設けられている。さらに、開口1′
a,1′b,1′cに溜つた不用なインクを排出誘
導するためのヘツドプレート2′の案内溝2′aは
先細り形状に下方に行くに従つて細くなつてお
り、傾斜部2′dを有している。
次に、上記せるように構成したインクジエツト
記録装置の動作説明をする。不図示の減圧手段に
より、空気出口4a,5aを介してインクサブタ
ンク4,5内を減圧状態にし、管4b,5bを
夫々介して不図示のインクメインタンクからイン
クサブタンク4,5に記録用のインクが供給され
る。インクサブタンク4,5内のインクは、毛管
現像によりインク供給チユーブ3a,3b,3c
を通つて記録ヘツド6a,6b,6cに夫々達す
る。記録ヘツド6a,6b,6cのピエゾ素子に
不図示の記録回路から記録に応じた信号が印加さ
れ、これによつて、記録ヘツド6a,6b,6c
から記録信号に応じて吐出されたインクは開口
1′a,1′b,1′cから吐出される。この吐出
されたインクはヘツドプレート2′の前面におか
れた不図示の記録紙にのつて記録が行なわれる。
上記したように、記録ヘツド6a,6b,6c等
を回復操作した後等に残つたインク滴が開口1′
a,1′b,1′cの周辺に夫々インク溜りとして
溜つてしまうが、開口1′aと開口1′bとは互い
に仕切板2′bによつて仕切られているので開口
1′a,1′bの周辺に溜つた互いに異なつた色の
インク同士が混り合うということはない。なお、
開口1′a,1′bの周辺に溜つたインクの量がふ
えてインクが仕切板2′bに達すると、インクの
表面張力によつてインク溜りのインクが仕切板
2′b側に引き寄せられ、仕切板2′bに案内され
て案内溝2′aの方向に不用なインクが流下する。
従つて、開口1′a,1′bの周辺に溜つたインク
同士は混じり合うことがないので、インク溜りの
インクに析出物は生じないので開口1′a,1′b
の目詰りは起きないし、また、混色した不鮮明な
色の記録も生じない。また、開口1′bと開口
1′cとの間には仕切板がなくても、記録ヘツド
6b,6cから吐出されるインクは同一のインク
サブタンク4から供給される同色のインクであ
り、特に、これら開口1′bと開口1′cとの周辺
に溜つたインク同士がまざりあつても同じインク
なので問題ない。仕切板2′cは、開口1′b,
1′cの周辺に溜つた不用なインクが流下する時、
流下するインクの案内の役目をする。たとえば、
この仕切板2′cは重力の作用によりインク溜り
から流下してくるインクをこの仕切板2′cの側
壁で受け止める。この部分で受け止められたイン
クの量が少ない時、インクは表面張力によりこの
部分にとどまる。次に同じようにインク溜りから
流下してきたインクがこの部分にくると、この部
分でインクが合流して、更に流下するに充分なイ
ンクの量となり、この仕切板2′cの側壁に案内
されて、表面張力に抗してインクは重力の作用に
より案内溝2′aの方向へ流下する。なお、仕切
板2′b,2′cの長手方向を案内溝2′aの出口
に通じる方向に設定すれば、仕切板2′b,2′c
に案内されて流下する不用のインクはそのまま案
内溝2′aの出口迄流下してしまう。それ以外に、
仕切板2′b,2′cの長手方向を案内溝2′aの
傾斜部分2′dに向くように設定したとすると、
仕切板2′b,2′cを介して流下した不用のイン
クは案内溝2′aの傾斜部分2′dに流下し、更に
このインクはこの傾斜部分2′dに案内されて案
内溝2′aの出口に至つて排出される。また、仕
切板2′b,2′cを介さないで、開口1′a,
1′b,1′cのインク溜りからインクの重みによ
り案内溝2′aの傾斜部分2′d迄直接流下してき
たインクのその後の流れ方についても上記と同様
にして案内溝2′aの出口に至る。これら出口に
至つたインクは不図示のフエルト等の吸収体に吸
収される。このように吸収体を設けインクを回収
することで、インクが装置内に散乱することな
く、高品位な記録を達成することができる。更
に、この案内溝2′aの上方延長部分の間口は幅
広く間隔をとつてあるので、開口1′a,1′b,
1′cのインク溜りの不用なインクをくまなく集
めて排出することができる。従つて、上記せるよ
うに開口1′a,1′b,1′cのインク溜りの不
用なインクは、次から次へと流下して取り除かれ
て、インク溜りのインクの量が常に少ない状態に
保たれるので、記録ヘツド6a,6b,6cから
吐出されたインクがインク溜りのインクによつて
直進性を阻害されることはない。
また、ヘツドプレート2′はインクジエツト記
録装置本体7と一体に設けてもよいし、本体7に
取付け設定できるようにしてもよい。
なお、このヘツドプレート2′はピエゾ素子を
利用したものだけでなく発熱抵抗素子等を利用し
たインクジエツト方式のものなど、どのような記
録ヘツドにも適用できる。また、仕切板2′cも
仕切板2′bのように開口間に設けた方がインク
の溜る量を少なくすることができ更に望ましい。
本考案は、インクジエツト記録装置を上記せる
ように構成して動作させることにより、異なつた
色のインク同士がまざつて記録紙に記録されるこ
とがないので鮮明な色の記録ができ、インク吐出
口や開口の目詰りによるインクの吐出不良を防止
でき、しかも、記録ヘツドのインクの吐出口周辺
にインク溜りが残存しないのでインクの直進性が
保たれる。従つて、常に正確な記録をすることが
できる。さらに、インク溜りのインクは幅広く集
められて排出口に誘導排出されるとともに吸収体
によつて確実に回収されるので、記録紙等の周辺
をインクで汚すことがない等の効果を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のインクジエツト記録装置の構成
図、第2図Aは本考案に係るインクジエツト記録
装置の斜視図、第2図Bは第2図Aの装置の正面
図である。 1′a,1′b,1′c……開口、2′……ヘツド
プレート、2′b,2′c……仕切板、2′a……
案内溝、2′d……傾斜部分、4,5……インク
サブタンク、4a,5a……空気出口、4b,5
b……管、6a,6b,6c……記録ヘツド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 異なるインクを吐出する複数の記録素子と、 前記記録素子夫々に設けられた吐出用開口と、
    前記吐出用開口を異なるインクを吐出する吐出用
    開口毎に仕切る仕切部材と、前記仕切部材によつ
    て仕切られた領域に設けられた前記吐出用開口周
    辺に溜つたインクの流下方向に沿つて次第に細く
    なる先細部と、を有したヘッドプレートと、 前記ヘツドプレートからの流下インクを回収す
    るための吸収部材と、 を備えていることを特徴とするインクジエツト記
    録装置。
JP16106382U 1982-10-26 1982-10-26 インクジエツト記録装置 Granted JPS5967240U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16106382U JPS5967240U (ja) 1982-10-26 1982-10-26 インクジエツト記録装置
US06/543,929 US4539569A (en) 1982-10-26 1983-10-20 Ink jet recording apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16106382U JPS5967240U (ja) 1982-10-26 1982-10-26 インクジエツト記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5967240U JPS5967240U (ja) 1984-05-07
JPH0418860Y2 true JPH0418860Y2 (ja) 1992-04-27

Family

ID=30354078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16106382U Granted JPS5967240U (ja) 1982-10-26 1982-10-26 インクジエツト記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5967240U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS583245U (ja) * 1981-06-29 1983-01-10 富士通株式会社 カラ−インクジエツト記録ヘツド
JPS58201673A (ja) * 1982-05-18 1983-11-24 Seiko Epson Corp カラ−インク式ワイヤドツトプリンタのヘツド

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5967240U (ja) 1984-05-07

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