JPH0418866A - ゴースト除去装置、ゴースト除去フィルタ及びそれを用いたテレビジョン受信機 - Google Patents
ゴースト除去装置、ゴースト除去フィルタ及びそれを用いたテレビジョン受信機Info
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- JPH0418866A JPH0418866A JP2121348A JP12134890A JPH0418866A JP H0418866 A JPH0418866 A JP H0418866A JP 2121348 A JP2121348 A JP 2121348A JP 12134890 A JP12134890 A JP 12134890A JP H0418866 A JPH0418866 A JP H0418866A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
]卒業上の利用分野〕
本発明は、同一周波数で互いに位相が90’異なる2つ
の搬送波を2つの異なるベースバンド信号で振幅変調し
て多重伝送するようにしたテレビジョン信号に対するゴ
ースト除去装置に関するものである。
の搬送波を2つの異なるベースバンド信号で振幅変調し
て多重伝送するようにしたテレビジョン信号に対するゴ
ースト除去装置に関するものである。
テレビジョン画面の高品質化に伴い、テレビジョン信号
として同じ1チヤンネルであっても、伝送情報量を従来
のそれより拡大させたものが要求されるようになってい
る。同一周波数で互いに位相が90°異なる2つの搬送
波を2つの異なるベースバンド信号で振幅変調して多重
伝送するようにしたテレビジョン信号は、かかる要求に
応え得るものと言えるが、本発明は、このような意味で
の、上述のテレビジョン信号に対するゴースト除去装置
に関するものである。
として同じ1チヤンネルであっても、伝送情報量を従来
のそれより拡大させたものが要求されるようになってい
る。同一周波数で互いに位相が90°異なる2つの搬送
波を2つの異なるベースバンド信号で振幅変調して多重
伝送するようにしたテレビジョン信号は、かかる要求に
応え得るものと言えるが、本発明は、このような意味で
の、上述のテレビジョン信号に対するゴースト除去装置
に関するものである。
1従来の技術〕
近年、家庭用のテレビジョン受像機は高解像度化、高画
質化の方向に進みつつある。また、それに伴い、より高
画質で臨場感のある映像への要求も高まっている。
質化の方向に進みつつある。また、それに伴い、より高
画質で臨場感のある映像への要求も高まっている。
一方、現行のNTSC方式によるカラーテレビ放送は、
走査線数525本、耀度信号水平帯域幅4.2MHz、
アスペクト比4:3という諸仕様を有しているが、例え
ば、シネマサイズの映像を放送する場合、画面を一部カ
ノドするか、または画面を垂直または水平方向に圧縮し
て送出する必要が生じる等、映像によっては上記仕様の
放送方式では臨場感や画質が損なわれることがあった。
走査線数525本、耀度信号水平帯域幅4.2MHz、
アスペクト比4:3という諸仕様を有しているが、例え
ば、シネマサイズの映像を放送する場合、画面を一部カ
ノドするか、または画面を垂直または水平方向に圧縮し
て送出する必要が生じる等、映像によっては上記仕様の
放送方式では臨場感や画質が損なわれることがあった。
そこで、より高画質で臨場感のある映像を提供できるよ
うな新しいテレビジョン方式の必要性が高まっている。
うな新しいテレビジョン方式の必要性が高まっている。
このような背景のもと、現行NTSC方式テレビジョン
放送の伝送路を用い、しかも現行の放送に妨害を与える
ことなく、伝送情報量の拡大を図り、アスペクト比16
:9の映像を伝送するための各種の方式が提案されてい
る。
放送の伝送路を用い、しかも現行の放送に妨害を与える
ことなく、伝送情報量の拡大を図り、アスペクト比16
:9の映像を伝送するための各種の方式が提案されてい
る。
こうした方式の一例として、1988年9月1日に米国
セニス・エレクトロニクス・コーポレーションより発行
されたモノグラフ「スペクトラム・コ〕バチプルHDT
VシステLJ (”SpectrumCqmpati
ble HDTV System 、Monog
raphpublist+ed by Zenit
h Electronics Corp。
セニス・エレクトロニクス・コーポレーションより発行
されたモノグラフ「スペクトラム・コ〕バチプルHDT
VシステLJ (”SpectrumCqmpati
ble HDTV System 、Monog
raphpublist+ed by Zenit
h Electronics Corp。
ration、 September 1.1988
)に記載されている方式か挙げろれる。
)に記載されている方式か挙げろれる。
この方式では、同一周波数でかつ位相が90’異なる2
つの搬送波を、周波数帯域の等しい2つの異なる映像信
号で両側波帯振幅変調することにより、伝送情報量の拡
大を図っている。
つの搬送波を、周波数帯域の等しい2つの異なる映像信
号で両側波帯振幅変調することにより、伝送情報量の拡
大を図っている。
以下、第2回を用いて上記方式における多重伝送の方法
について説明する。第2図(a)は、搬送波を3Mセの
周波数帯域を有する映像ベースバンド信号で両側波帯振
幅変調したときのスペクトル図である。
について説明する。第2図(a)は、搬送波を3Mセの
周波数帯域を有する映像ベースバンド信号で両側波帯振
幅変調したときのスペクトル図である。
また、第2図(b)は、搬送波Iと、搬送波Iと同一周
波数でかつ位相が90°異なる搬送波Qを、3MHzの
周波数帯域を有する異なる2つの映像信号で両側波帯振
幅変調して、多重した場合のベクトル図である。
波数でかつ位相が90°異なる搬送波Qを、3MHzの
周波数帯域を有する異なる2つの映像信号で両側波帯振
幅変調して、多重した場合のベクトル図である。
搬送波■を第1の映像信号により変調すると、搬送波■
の上下に側波帯が生じ、上下の側波帯はベクトルau、
aLで表される。ベクトルa。。
の上下に側波帯が生じ、上下の側波帯はベクトルau、
aLで表される。ベクトルa。。
aLの合成ベクトルaは、搬送波Iと同じ方向になる。
搬送波Qを第2の映像信号により変調すると、搬送波Q
の上下に側波帯が生じ、上下の側波帯はベクトルb、J
、bLで表される。ベクトルbLlbLの合成ベクトル
bは、搬送波Qと同じ方向になる。多重伝送の際には、
搬送波Qは抑圧し、搬送波Iのみを伝送する。
の上下に側波帯が生じ、上下の側波帯はベクトルb、J
、bLで表される。ベクトルbLlbLの合成ベクトル
bは、搬送波Qと同じ方向になる。多重伝送の際には、
搬送波Qは抑圧し、搬送波Iのみを伝送する。
第2図(b)のようにして多重された変調信号を、搬送
波Iで同期検波すると、ベクトルaによる成分のみを復
調することができる。また、搬送波Qで同期検波すると
、ベクトルbによる成分のみを復調することができる。
波Iで同期検波すると、ベクトルaによる成分のみを復
調することができる。また、搬送波Qで同期検波すると
、ベクトルbによる成分のみを復調することができる。
一方、第1及び第2の映像信号により変調された2つの
信号の周波数スペクトルは、ともに第21m(a)のよ
うになる。したがって、第2図(b)に示すような方法
で変調信号を多重すれば、6MHzの周波数帯域で、異
なる2つの変調信号を伝送することができる。
信号の周波数スペクトルは、ともに第21m(a)のよ
うになる。したがって、第2図(b)に示すような方法
で変調信号を多重すれば、6MHzの周波数帯域で、異
なる2つの変調信号を伝送することができる。
第3回は、第2図に示した多重信号を復調するテレピン
1ン受信機の構成例を示したプロ、り図である。
1ン受信機の構成例を示したプロ、り図である。
同図において、301はアンテナ、302は高周波増幅
回路、303は周波数変換回路、304は検波器、30
5.306は復調された第1.第2の映像信号の出力端
子である。
回路、303は周波数変換回路、304は検波器、30
5.306は復調された第1.第2の映像信号の出力端
子である。
アンテナ301より入力したテレビジョン信号を高周波
増幅回路302で増幅し、周波数変換回路303で復調
用の中間周波に周波数変換し、検波304で復調し、復
調された第1.第2の映像信号を出力端子305.30
6より得る。選局は、周波数変換回路303の局部発振
周波数を変えることで行なわれる。
増幅回路302で増幅し、周波数変換回路303で復調
用の中間周波に周波数変換し、検波304で復調し、復
調された第1.第2の映像信号を出力端子305.30
6より得る。選局は、周波数変換回路303の局部発振
周波数を変えることで行なわれる。
第3図における検波器304の具体例を第4図のブロッ
ク図に示す。
ク図に示す。
同図において、401は入力端子、402は第1の帯域
通過フィルタ(BPFI)、403は第2の帯域通過フ
ィルタ(BPF2)、404は搬送波再生回路、405
は移相器、406,407は乗算器、408は第1の映
像信号出力端子、409は第2の映像信号出力端子であ
る。
通過フィルタ(BPFI)、403は第2の帯域通過フ
ィルタ(BPF2)、404は搬送波再生回路、405
は移相器、406,407は乗算器、408は第1の映
像信号出力端子、409は第2の映像信号出力端子であ
る。
第1の帯域通過フィルタ402は、入力端子401より
入力された信号より第2図(a)に示した映像信号の帯
域を選択する。また、第2の帯域通過フィルタ403は
搬送波周波数近傍のみを通過させる急峻な特性のものと
し、搬送波再生回路404では第2の帯域通過フィルタ
403の出力と位相の等しい搬送波を再生する。
入力された信号より第2図(a)に示した映像信号の帯
域を選択する。また、第2の帯域通過フィルタ403は
搬送波周波数近傍のみを通過させる急峻な特性のものと
し、搬送波再生回路404では第2の帯域通過フィルタ
403の出力と位相の等しい搬送波を再生する。
搬送波再生回路404で再生される搬送波は第2図(b
)における搬送波■と同位相なので、この搬送波と第1
の帯域通過フイツク402の出力を乗算器406におい
て乗算することにより、第1の映像信号を出力端子40
8より得ることができる。
)における搬送波■と同位相なので、この搬送波と第1
の帯域通過フイツク402の出力を乗算器406におい
て乗算することにより、第1の映像信号を出力端子40
8より得ることができる。
また、搬送波再生回路404で再生される搬送波をβ相
器405によって90°移和して得られる搬送波は、第
2図(b)における搬送波Qと同位相なので、この搬送
波と第1の帯域通過フィルタ102の出力を乗算器40
7において乗算することにより、第2の映像信号を出力
端子409より得ることができる。
器405によって90°移和して得られる搬送波は、第
2図(b)における搬送波Qと同位相なので、この搬送
波と第1の帯域通過フィルタ102の出力を乗算器40
7において乗算することにより、第2の映像信号を出力
端子409より得ることができる。
とニジが、このように同一周波数で位相が90゜異なる
2つの搬送波を用いて映像信号を多重する多重伝送方式
では、ゴースト妨害が生した場合、希望波による映像と
相似な絵柄がゴーストとして現れるのみではなく、第1
の映像信号のゴーストが第2の映像信号に妨害を与え、
第2の映像信号のゴーストが第1の映像信号に妨害を与
えるというクロス1−−り妨害が生じ、再生された映像
に著しい画質劣化が生じるという問題点があった。
2つの搬送波を用いて映像信号を多重する多重伝送方式
では、ゴースト妨害が生した場合、希望波による映像と
相似な絵柄がゴーストとして現れるのみではなく、第1
の映像信号のゴーストが第2の映像信号に妨害を与え、
第2の映像信号のゴーストが第1の映像信号に妨害を与
えるというクロス1−−り妨害が生じ、再生された映像
に著しい画質劣化が生じるという問題点があった。
この問題点を解決する手段の一例として、特開昭63−
109676号公報において記載されているゴースト除
去装置がある。以下、第5図を用いて、上記従来のゴー
スト除去装置の回路構成及び動作を説明する。
109676号公報において記載されているゴースト除
去装置がある。以下、第5図を用いて、上記従来のゴー
スト除去装置の回路構成及び動作を説明する。
第5図において、501,502はそれぞれ検波後の第
1.第2の映像信号入力端子、503はゴースト除去フ
ィルタ、504はゴースト検出回路、505,506は
それぞれ第1.第2の映像信号出力端子である。
1.第2の映像信号入力端子、503はゴースト除去フ
ィルタ、504はゴースト検出回路、505,506は
それぞれ第1.第2の映像信号出力端子である。
入力端子501,502には、第3図における検波器3
04より出力された、第1.第2の映像信号が入力され
る。入力端子501,502より入力される映像信号に
はゴースト成分や第1.第2の映像信号相互間のクロス
トーク成分が含まれているが、ゴースト除去フィルタ5
03においてゴースト成分及びクロストーク成分を除去
し、出力端子505,506に出力する。
04より出力された、第1.第2の映像信号が入力され
る。入力端子501,502より入力される映像信号に
はゴースト成分や第1.第2の映像信号相互間のクロス
トーク成分が含まれているが、ゴースト除去フィルタ5
03においてゴースト成分及びクロストーク成分を除去
し、出力端子505,506に出力する。
ゴースト検出回路504は、ゴースト除去フィルタ50
3の出力信号よりゴースト成分、クロストーク成分の有
無を検出し、その結果が有ならばゴースト除去フィルタ
503の伝達特性を制御して結果が無に近づくようにす
る。
3の出力信号よりゴースト成分、クロストーク成分の有
無を検出し、その結果が有ならばゴースト除去フィルタ
503の伝達特性を制御して結果が無に近づくようにす
る。
ゴースト除去フィルタ503の構成例を第6図に示す。
第6図において、601,602は第1゜第2の映像信
号入力端子、603,604.605606はトランス
バーサルフィルタ、607゜608.609,610は
減算器、611,612は第1.第2の映像信号出力端
子である。
号入力端子、603,604.605606はトランス
バーサルフィルタ、607゜608.609,610は
減算器、611,612は第1.第2の映像信号出力端
子である。
入力端子601より入力された第1の映像信号は、トラ
ンスバーサルフィルタ603及び606に供給される。
ンスバーサルフィルタ603及び606に供給される。
トランスバーサルフィルタ603では、第5図における
ゴースト検出回路504において決定された伝達特性に
したがって、第1の映像信号自身のゴースト補償信号を
生成する。
ゴースト検出回路504において決定された伝達特性に
したがって、第1の映像信号自身のゴースト補償信号を
生成する。
また、トランスバーサルフィルタ606では、ゴースト
検出回路504の出力にしたがって、第1の映像信号の
第2の映像信号へのクロストーク成分を補償する信号を
生成する。
検出回路504の出力にしたがって、第1の映像信号の
第2の映像信号へのクロストーク成分を補償する信号を
生成する。
一方、入力端子602より入力された第2の映像信号は
、トランスバーサルフィルタ604及び605に供給さ
れる。トランスバーサルフィルタ604では、ゴースト
検出回路504の出力にしたがって、第2の映像信号自
身のゴースト補償信号を、トランスバ−サルフィルタ6
05では、第2の映像信号の第1の映像信号へのクロス
トーク成分を補償する信号を生成する。
、トランスバーサルフィルタ604及び605に供給さ
れる。トランスバーサルフィルタ604では、ゴースト
検出回路504の出力にしたがって、第2の映像信号自
身のゴースト補償信号を、トランスバ−サルフィルタ6
05では、第2の映像信号の第1の映像信号へのクロス
トーク成分を補償する信号を生成する。
入力端子601に入力される第1の映像信号はゴースト
及びクロストーク成分を含んでいるが、滅1を器6o’
tにおいてトランスバーサルフィルタ603で生成され
たゴースト補償信号を減算し、さらに、減算器609に
おいてトランスバーサルフィルタ605で生成されたク
ロストーク補償信号を減算するので、出力端子611に
はゴースト・クロストークの除去された第1の映像信号
が出力される。
及びクロストーク成分を含んでいるが、滅1を器6o’
tにおいてトランスバーサルフィルタ603で生成され
たゴースト補償信号を減算し、さらに、減算器609に
おいてトランスバーサルフィルタ605で生成されたク
ロストーク補償信号を減算するので、出力端子611に
はゴースト・クロストークの除去された第1の映像信号
が出力される。
同様に、入力端子602に入力される第2の映像信号は
、減算器608においてトランスバーサルフィルタ60
4で生成されたゴースト補償信号を減算し、減算器61
0においてトランスバーサルフィルタ606で生成され
たクロストーク補償信号を減算するので、出力端子61
2にはゴースト・クロストークの除去された第2の映像
信号が出力される。
、減算器608においてトランスバーサルフィルタ60
4で生成されたゴースト補償信号を減算し、減算器61
0においてトランスバーサルフィルタ606で生成され
たクロストーク補償信号を減算するので、出力端子61
2にはゴースト・クロストークの除去された第2の映像
信号が出力される。
トランスバーサルフィルタ603,604.60、う、
606によるゴースト成分及びクロストーク成分除去の
基本動作を第7図及び第8図を用いて説明する。
606によるゴースト成分及びクロストーク成分除去の
基本動作を第7図及び第8図を用いて説明する。
第7 図;:、トランスバーサルフィルタ603604
605.606の一構成例を示すプロ。
605.606の一構成例を示すプロ。
り図で、701は入力端子、702〜706はり7プ係
数入力端子、707はタップ付遅延線、708〜712
はタップ増幅器、713は加算器、714は出力端子で
ある。
数入力端子、707はタップ付遅延線、708〜712
はタップ増幅器、713は加算器、714は出力端子で
ある。
いま、第1の映像信号I及び第2の映像信号Qが第8図
(a)に示すような波形であったとする。
(a)に示すような波形であったとする。
二の2つの映像信号を上記の方法で多重伝送する際−二
ゴースト妨害が発生した場合の、2つの映像信号[1び
Qの検波出力の波形を第8図(b)に示す。
ゴースト妨害が発生した場合の、2つの映像信号[1び
Qの検波出力の波形を第8図(b)に示す。
ゴーストの遅延時間を3τとすると、信号Iには3τ遅
れたところに送信時の信号と相f以な波形がゴースト成
分として付加される。また、信号Qにおいても3τ遅延
した信号Iの波形がクロスト−ク成分として付加される
。同図において、al+a0は、それぞれかかるゴース
ト成分及びクロストーク成分の振幅を示す。
れたところに送信時の信号と相f以な波形がゴースト成
分として付加される。また、信号Qにおいても3τ遅延
した信号Iの波形がクロスト−ク成分として付加される
。同図において、al+a0は、それぞれかかるゴース
ト成分及びクロストーク成分の振幅を示す。
トランスバーサルフィルタ603,606の入力端子7
01に第8図(b)に示すような信号Iが入力されたと
き、各々のトランスバーサルフィルタのタンプ付遅延線
707の入力端子701側より3番目のタップに接続さ
れている夕・ノブ増幅器710の利得(以下、タップ利
得と呼ぶ)をそれぞれal、aoとする。
01に第8図(b)に示すような信号Iが入力されたと
き、各々のトランスバーサルフィルタのタンプ付遅延線
707の入力端子701側より3番目のタップに接続さ
れている夕・ノブ増幅器710の利得(以下、タップ利
得と呼ぶ)をそれぞれal、aoとする。
このとき、各々のトランスバーサルフィルタの加算器7
13の出力には、それぞれ第8図(C)に示すようなゴ
ースト、クロストーク補償信号が得られる。
13の出力には、それぞれ第8図(C)に示すようなゴ
ースト、クロストーク補償信号が得られる。
このようにして得られたゴースト、クロストーク補償信
号を、第6図における減算器607,610において、
第8図(b)に示す信号1.Qのそれぞれの検波出力の
波形より減算することにより、第6図の出力端子611
612には、それぞれゴースト成分、クロストーク成分
の除去された信号を得ることができる。
号を、第6図における減算器607,610において、
第8図(b)に示す信号1.Qのそれぞれの検波出力の
波形より減算することにより、第6図の出力端子611
612には、それぞれゴースト成分、クロストーク成分
の除去された信号を得ることができる。
トランスバーサルフィルタ604,605の動作シこつ
いても、第8図の信号■と信号Qの波形を入れ替えて考
えることにより、同様に説明できる。
いても、第8図の信号■と信号Qの波形を入れ替えて考
えることにより、同様に説明できる。
次に、第5図のゴースト検出回路504の動作を説明す
る。
る。
一般に、ゴースト成分及びクロストーク成分の検出は、
絵柄のように絶えず変動するかもしれない信号部分を用
いて検出することは避け、映像信号中に適当な基準波形
(常に安定した波形)を挿入しておき、これを用いてゴ
ースト成分及びクロストーク成分を検出するようにして
いる。
絵柄のように絶えず変動するかもしれない信号部分を用
いて検出することは避け、映像信号中に適当な基準波形
(常に安定した波形)を挿入しておき、これを用いてゴ
ースト成分及びクロストーク成分を検出するようにして
いる。
基準波形としては、例えば第8図(a)に示すようなパ
ルス状の波形が挙げられるが、それ以外にも、バー波形
、ランダムなデータ列など各種のものが考えられる。ま
た、前述の米国ゼニス・エレクトロニクス・コーポレー
ションより発行されたモノグラフ「スペクトラム・コン
パチブルHDTVシステム」に記載されているように、
パルス波形に対して復元可能なフィルタ処理を施した波
形を用いることも考えられる。ただし、いずれの場合も
、基準波形は伝送帯域内の周波数成分を充分に含んでい
ることが必要である。
ルス状の波形が挙げられるが、それ以外にも、バー波形
、ランダムなデータ列など各種のものが考えられる。ま
た、前述の米国ゼニス・エレクトロニクス・コーポレー
ションより発行されたモノグラフ「スペクトラム・コン
パチブルHDTVシステム」に記載されているように、
パルス波形に対して復元可能なフィルタ処理を施した波
形を用いることも考えられる。ただし、いずれの場合も
、基準波形は伝送帯域内の周波数成分を充分に含んでい
ることが必要である。
また、第8図(a)に示すように、多重伝送される2つ
の映像信号のいずれか一方に基準波形が挿入されている
期間では、他の映像信号は無信号とする。
の映像信号のいずれか一方に基準波形が挿入されている
期間では、他の映像信号は無信号とする。
第8図(a)に示すような基準波形にゴースト成分が付
加すると、同図(b)に示すような波形となる。第5図
のゴースト検出回路504では、第8図(a)に示すよ
うな基準波形を丙部で予め記憶しておき、I信号、Q信
号のそれぞれにおいてゴースト成分の付加した受信波形
との相関演算を行なうことにより、ゴースト成分、クロ
ストーク成分を検出する。
加すると、同図(b)に示すような波形となる。第5図
のゴースト検出回路504では、第8図(a)に示すよ
うな基準波形を丙部で予め記憶しておき、I信号、Q信
号のそれぞれにおいてゴースト成分の付加した受信波形
との相関演算を行なうことにより、ゴースト成分、クロ
ストーク成分を検出する。
(発明が解決しようとする課題〕
しかしなから、上述した如き従来のゴースト除去装置に
は、以下に示すような問題点がある。
は、以下に示すような問題点がある。
(1)上記従来のゴースト除去装置は、検波器より出力
される第1及び第2の映像信号が、送信時の搬送波と位
相の等しい再生搬送波によって復調され1こものである
と仮定した場合、有効に動作する。
される第1及び第2の映像信号が、送信時の搬送波と位
相の等しい再生搬送波によって復調され1こものである
と仮定した場合、有効に動作する。
ところが、伝送路においてゴースト妨害が生じた場合、
搬送波の位相もゴーストの影響を受けて変化するため、
第4図に示すような検波器304で:よ、正確な位相の
搬送波を再生することができない。−たがって、検波器
304より出力される映像信号は、送信時とは異なる位
相の再生搬送波によって復調されたものとなる。
搬送波の位相もゴーストの影響を受けて変化するため、
第4図に示すような検波器304で:よ、正確な位相の
搬送波を再生することができない。−たがって、検波器
304より出力される映像信号は、送信時とは異なる位
相の再生搬送波によって復調されたものとなる。
第9図を用いてこれを説明する。第9図(a)1よ、ゴ
ースト妨害による搬送波の位相の変化を示す−・クトル
図である。
ースト妨害による搬送波の位相の変化を示す−・クトル
図である。
同図において、送信時の搬送波をCで示す。ゴーストの
ない場合、Cの位相は同図に1で示した軸と等しくなる
。第1及び第2の映像信号は、同図のj軸及びI軸と9
0″位相が異なるQ軸上に存在するので、搬送波Cと位
相の等しい再生搬送波によって復調すれば第1の映像信
号が、また、搬送波Cと90°位相が異なる再生搬送波
によって復調すれば第2の映像信号が得られる。
ない場合、Cの位相は同図に1で示した軸と等しくなる
。第1及び第2の映像信号は、同図のj軸及びI軸と9
0″位相が異なるQ軸上に存在するので、搬送波Cと位
相の等しい再生搬送波によって復調すれば第1の映像信
号が、また、搬送波Cと90°位相が異なる再生搬送波
によって復調すれば第2の映像信号が得られる。
しかし、ゴーストが生しると、搬送波Cに対してもその
ゴースト成分Cgが加算されるので、受信機ではCとC
gの合成ヘクトルC″と位相の等しい搬送波を再生して
しまう。したがって、検波はC′と位相の等しいド軸及
び■゛軸と90゜位相が異なるQ′輪軸上行なわれるこ
とになり、正確な復調が行なわれない。
ゴースト成分Cgが加算されるので、受信機ではCとC
gの合成ヘクトルC″と位相の等しい搬送波を再生して
しまう。したがって、検波はC′と位相の等しいド軸及
び■゛軸と90゜位相が異なるQ′輪軸上行なわれるこ
とになり、正確な復調が行なわれない。
第9図(b)に示すように、第1.第2の映像信号をa
、bとすると、■′細軸上はa、bの射影であるa′と
b′。が、Q′輪軸上はa′oとbが現れ、a′o及び
bIoはクロストーク妨害となる。
、bとすると、■′細軸上はa、bの射影であるa′と
b′。が、Q′輪軸上はa′oとbが現れ、a′o及び
bIoはクロストーク妨害となる。
送信時の波形が第8図(a)に示すようなものであった
場合、ゴースト成分により検波位相が変化したときの受
信側での波形は第10図(a)のようになる。同図にお
いてl l、及びQ’dは検波位相が変化したときのI
波形の検波出力であり、ビg及びQ’gは■波形のゴー
スト及びクロストーク成分である。
場合、ゴースト成分により検波位相が変化したときの受
信側での波形は第10図(a)のようになる。同図にお
いてl l、及びQ’dは検波位相が変化したときのI
波形の検波出力であり、ビg及びQ’gは■波形のゴー
スト及びクロストーク成分である。
第10図(a)のような入力波形に対し、上記従来のゴ
ースト除去装置が動作すると、同図(b)に示すように
、ゴースト及びクロストーク成分である1°g及びQ″
gは除去されるが、検波位相の変化によるQ軸よりb′
軸へのクロストークQ′6は除去されずに残留し、出力
信号に妨害を与える。
ースト除去装置が動作すると、同図(b)に示すように
、ゴースト及びクロストーク成分である1°g及びQ″
gは除去されるが、検波位相の変化によるQ軸よりb′
軸へのクロストークQ′6は除去されずに残留し、出力
信号に妨害を与える。
(2)第6図において、入力端子601又は602に供
給される波形に、遅延時間の非常に短いゴーストやケー
ブル等において生じる信号の反射によって波形歪が生じ
ていた場合、トランスバーサルフィルタ605又は60
6には歪んだ波形が入力される。したがって、トランス
バーサルフィルフィルタ605又は606は歪んだ信号
を遅延させてクロストーク補償信号を生成するため、減
算器609又は610より出力される信号にクロストー
クの消え残りが生じる場合がある。
給される波形に、遅延時間の非常に短いゴーストやケー
ブル等において生じる信号の反射によって波形歪が生じ
ていた場合、トランスバーサルフィルタ605又は60
6には歪んだ波形が入力される。したがって、トランス
バーサルフィルフィルタ605又は606は歪んだ信号
を遅延させてクロストーク補償信号を生成するため、減
算器609又は610より出力される信号にクロストー
クの消え残りが生じる場合がある。
(3)第6図のトランスバーサルフィルタはフィードフ
ォワード型の構成であるため、ゴースト除去フィルタ5
03の出力端子611612には、いわ沙る孫ゴースト
と呼ばれる現象が生じる。
ォワード型の構成であるため、ゴースト除去フィルタ5
03の出力端子611612には、いわ沙る孫ゴースト
と呼ばれる現象が生じる。
第11図を用いてこれを説明する。同図(a)に示すよ
うに、映像信号の検波出力波形には、遅延時間r。、振
幅へのゴーストが付加しているものとする。このゴース
トを除去するために、第7図に示すようなトランスバー
サルフィルタでは、入力信号をτ。遅延させて、振幅を
へ倍して、第11図(b)に示すような補償信号を生成
する。
うに、映像信号の検波出力波形には、遅延時間r。、振
幅へのゴーストが付加しているものとする。このゴース
トを除去するために、第7図に示すようなトランスバー
サルフィルタでは、入力信号をτ。遅延させて、振幅を
へ倍して、第11図(b)に示すような補償信号を生成
する。
この補償信号を同図(a)の検波出力波形と加算すると
、出力として同図(c)に示すような信号が得られる。
、出力として同図(c)に示すような信号が得られる。
この信号においては、遅延時間τ。
におけるゴーストは除去されているが、遅延時間2τ。
の位置に振幅A2の不要成分が生じる。これを孫ゴース
トという。
トという。
以上は、ゴースト成分を例にとって説明したが、クロス
トーク成分を除去する場合も同様の現象が生じることは
明らかである5 本発明の目的は上記問題点を解決し、 (1)ゴースト成分により検波軸が変化した場合でも、
ゴースト成分及びクロストーク成分を良好に除去できる
ゴースト除去装置、 2)λ、力信号に波形歪が生じている場合でも、7コス
ト一ク成分を良好に除去できるゴースト除去装置、 (:3)除去後に孫ゴーストの生しないゴースト除去装
置、 を提供する二とにある。
トーク成分を除去する場合も同様の現象が生じることは
明らかである5 本発明の目的は上記問題点を解決し、 (1)ゴースト成分により検波軸が変化した場合でも、
ゴースト成分及びクロストーク成分を良好に除去できる
ゴースト除去装置、 2)λ、力信号に波形歪が生じている場合でも、7コス
ト一ク成分を良好に除去できるゴースト除去装置、 (:3)除去後に孫ゴーストの生しないゴースト除去装
置、 を提供する二とにある。
課題を解決するための手段〕
上記目的(1)及び(2)は、復調された2つの映像信
号より、送信時の搬送波位相と検波器の検波位相との間
の位相差及び波形歪を検出する手段と、二の検出手段の
出力にしたがって波形歪及び検疫位相の補償を行なう手
段と、波形歪及び検波位相の補償された信号よりゴース
ト成分及びクロスト−り成分を除去する手段を設けるこ
とによりl!成される。
号より、送信時の搬送波位相と検波器の検波位相との間
の位相差及び波形歪を検出する手段と、二の検出手段の
出力にしたがって波形歪及び検疫位相の補償を行なう手
段と、波形歪及び検波位相の補償された信号よりゴース
ト成分及びクロスト−り成分を除去する手段を設けるこ
とによりl!成される。
また、上記目的(3)は、第5図のゴースト除去1イル
タ503をフィードバック型構成にする、すなわち、例
えば第12図に見られるように、第1の入力映像信号(
1201)より、第2の出力映像信号(1202)を入
力とする第1のトランスパーサルフィルタ(1207)
の出力と、第1の出力映像信号(1201)を入力とす
る第2のトランスバーサルフィルタ(1205)の出力
ヲ減算(1211,1209)して第1の映像出力(1
213)とし、第2の入力映像信号(1202)より、
第1の出力映像信号(1201)を入力とする第3のト
ランスバーサルフィルタ(1208)の出力と、第2の
出力映像信号(1202)を入力とする第4のトランス
バーサルフィルタ(1206)の出力を減算(1212
,1210)して第2の映像出力(1214)とする構
成とすることにより達成される。
タ503をフィードバック型構成にする、すなわち、例
えば第12図に見られるように、第1の入力映像信号(
1201)より、第2の出力映像信号(1202)を入
力とする第1のトランスパーサルフィルタ(1207)
の出力と、第1の出力映像信号(1201)を入力とす
る第2のトランスバーサルフィルタ(1205)の出力
ヲ減算(1211,1209)して第1の映像出力(1
213)とし、第2の入力映像信号(1202)より、
第1の出力映像信号(1201)を入力とする第3のト
ランスバーサルフィルタ(1208)の出力と、第2の
出力映像信号(1202)を入力とする第4のトランス
バーサルフィルタ(1206)の出力を減算(1212
,1210)して第2の映像出力(1214)とする構
成とすることにより達成される。
〔作用]
まず、上記問題点(1)を解決するための、送信時と受
信時の搬送波位相差の検出および補償の方法について説
明する。
信時の搬送波位相差の検出および補償の方法について説
明する。
第9図(b)において、送信時と受信時の搬送波の位相
差をθとすると、ベクトルaとベクトルa゛及びal、
の振幅の関係は次式のようになる。
差をθとすると、ベクトルaとベクトルa゛及びal、
の振幅の関係は次式のようになる。
a’:= a cosθ
a’c: = i a 1sinθ
・・・・・・(1)同様Sこ、ベクトルbとベクト
ルb 及びbl、の振幅の関係:ま次式のようになる。
・・・・・・(1)同様Sこ、ベクトルbとベクト
ルb 及びbl、の振幅の関係:ま次式のようになる。
b”−’bcosθ
b o、−:b sinθ −−−−−・
(2)したがって、第1.第2の映像信号の波形をそれ
ぞれf+(L) 、fo(t)とすると、検波後の第1
第2の映像信号のf’+□(t) 、fo・(t)は、
f +−(t) = f +(t)cosθ−f o(
t )sinθfo・(t) = f +(t)sin
θ+f o(t )cosθ・・・・・・(3) で表される。これより、f+(t)、fo(t)は検波
後の第1.第2の映像信号の波形f ’+・(1)、f
o、(t)より f +(t ) = f +・(t )cosθ十f
o・(t )sinθ1’QD) −r+・(t)s
inθ+f o・(t )cosθ・・・・・・(4) の操作を行なうことにより得ることができる。さらに上
式は、 f+(t)=cosθ(f +□ (L )+ f c
r・(t )tanθ)L(t)=cosθ(fo・(
t) f+、(t)tanθ)・・・・・・(5) と変形できる。したがって、上式におけるtanθを求
めることができれば検波後の波形f、・(1)、r、、
(t)よりf+(t)、fo(t)を得ルコトカできる
。
(2)したがって、第1.第2の映像信号の波形をそれ
ぞれf+(L) 、fo(t)とすると、検波後の第1
第2の映像信号のf’+□(t) 、fo・(t)は、
f +−(t) = f +(t)cosθ−f o(
t )sinθfo・(t) = f +(t)sin
θ+f o(t )cosθ・・・・・・(3) で表される。これより、f+(t)、fo(t)は検波
後の第1.第2の映像信号の波形f ’+・(1)、f
o、(t)より f +(t ) = f +・(t )cosθ十f
o・(t )sinθ1’QD) −r+・(t)s
inθ+f o・(t )cosθ・・・・・・(4) の操作を行なうことにより得ることができる。さらに上
式は、 f+(t)=cosθ(f +□ (L )+ f c
r・(t )tanθ)L(t)=cosθ(fo・(
t) f+、(t)tanθ)・・・・・・(5) と変形できる。したがって、上式におけるtanθを求
めることができれば検波後の波形f、・(1)、r、、
(t)よりf+(t)、fo(t)を得ルコトカできる
。
一方、°ゴースト成分の影響により検波軸が変化した場
合の基準波形の検波出力波形は、基準波形として第8図
(a)に示すようなパルス状波形を用いた場合、第10
図(a)のようになる。同図において、近接ゴースト等
による波形歪がないものと仮定すると、ビ4及びQ″、
の振幅は、上記(3)式の関係より与えられるので、 Q’a / I ’a = tanθ −
・・・−(6)として上記tanθを求めることができ
る。
合の基準波形の検波出力波形は、基準波形として第8図
(a)に示すようなパルス状波形を用いた場合、第10
図(a)のようになる。同図において、近接ゴースト等
による波形歪がないものと仮定すると、ビ4及びQ″、
の振幅は、上記(3)式の関係より与えられるので、 Q’a / I ’a = tanθ −
・・・−(6)として上記tanθを求めることができ
る。
こうして求めたtanθを用いて、検波後の波形f+、
(t) 、fo・(1)に対して上記(5)式に示すよ
うなマトリクス演算を行なえば、f+(t)、f o(
t )が得られる。
(t) 、fo・(1)に対して上記(5)式に示すよ
うなマトリクス演算を行なえば、f+(t)、f o(
t )が得られる。
二のマトリクス演算は、上記問題点(2)を解決するた
めの波形等化フィルタを用いて実現することができる。
めの波形等化フィルタを用いて実現することができる。
一般一二、上記多重伝送方式の波形等化フィルタは、第
7図に示すようなトランスバーサルフィルタを例えば第
6図に示したものと同様な2次元的な構成とすることに
より実現されるが、このトランスバーサルフィルタの時
刻原点に相当するタップのタップ利得として上記(5)
式のマトリクス係数を与えれば、波形等化フィルタによ
り送信時と受信時の検波位相差を補正できる。
7図に示すようなトランスバーサルフィルタを例えば第
6図に示したものと同様な2次元的な構成とすることに
より実現されるが、このトランスバーサルフィルタの時
刻原点に相当するタップのタップ利得として上記(5)
式のマトリクス係数を与えれば、波形等化フィルタによ
り送信時と受信時の検波位相差を補正できる。
、′−たがって、上記問題点(1)及び(2)は、ゴー
スト除去フィルタの前に波形等化フィルタすなわち波形
歪及び検波位相差の補償手段を設けることにより解決さ
れる。
スト除去フィルタの前に波形等化フィルタすなわち波形
歪及び検波位相差の補償手段を設けることにより解決さ
れる。
次に、第5図のゴースト除去フィルタ503を上記手段
の如きフィードバンク型構成にすることにより、上記問
題点(3)を解決できることを説明する。
の如きフィードバンク型構成にすることにより、上記問
題点(3)を解決できることを説明する。
いま、第5図のゴースト除去フィルタ503より出力さ
れる第1及び第2の映像信号は、ゴースト成分、クロス
トーク成分が除去されたものであり、消え残りや孫ゴー
ストはないものとする。
れる第1及び第2の映像信号は、ゴースト成分、クロス
トーク成分が除去されたものであり、消え残りや孫ゴー
ストはないものとする。
上記手段における第1のトランスバーサルフィルタには
、第2の出力映像信号が入力され、第2の映像信号から
第1の映像信号へのクロストークを補償する信号が生成
される。この第1のトランスバーサルフィルタの出力信
号を上記ゴースト除去フィルタに入力される第1の映像
信号より減算すると、第1の入力映像信号に含まれるク
ロストーク成分は除去される。
、第2の出力映像信号が入力され、第2の映像信号から
第1の映像信号へのクロストークを補償する信号が生成
される。この第1のトランスバーサルフィルタの出力信
号を上記ゴースト除去フィルタに入力される第1の映像
信号より減算すると、第1の入力映像信号に含まれるク
ロストーク成分は除去される。
このとき、第1のトランスバーサルフィルタに入力され
る第2の映像信号には消え残りや孫ゴーストはないので
、クロストーク成分を除去した結果孫ゴーストが生じる
ことはない。
る第2の映像信号には消え残りや孫ゴーストはないので
、クロストーク成分を除去した結果孫ゴーストが生じる
ことはない。
さらに、クロストーク成分が除去された第1の映像信号
より、第1の出力映像信号が入力される上記第2のトラ
ンスバーサルフィルタの出力ヲ減算することにより、ゴ
ースト成分、クロストーク成分がすべて除去された第1
の映像信号出力が得られる。第1の出力映像信号はまた
、上記第3のトランスバーサルフィルタDこ入力され、
第」の映像信号より第2の映像信号へのクロストーク成
分を補償する信号が生成される。
より、第1の出力映像信号が入力される上記第2のトラ
ンスバーサルフィルタの出力ヲ減算することにより、ゴ
ースト成分、クロストーク成分がすべて除去された第1
の映像信号出力が得られる。第1の出力映像信号はまた
、上記第3のトランスバーサルフィルタDこ入力され、
第」の映像信号より第2の映像信号へのクロストーク成
分を補償する信号が生成される。
二の補償信号を第2の入力映像信号より減算することに
より、第2の入力映像信号よりクロストーク成分が除去
され、さらに、第2の出力映像信号を入力とする第4の
トランスバーサルフィルタの出力を減算することにより
、ゴースト成分も除去されるので、ゴースト成分、クロ
ストーク成分がすべて除去された第2の映像信号出力が
得られる。
より、第2の入力映像信号よりクロストーク成分が除去
され、さらに、第2の出力映像信号を入力とする第4の
トランスバーサルフィルタの出力を減算することにより
、ゴースト成分も除去されるので、ゴースト成分、クロ
ストーク成分がすべて除去された第2の映像信号出力が
得られる。
こうして得られる第1及び第2の出力映像信号には、消
え残りや孫ゴーストは含まれないので、最初の仮定は有
効となる。したがって、ゴースト除去フィルタ503を
フィードバンク型構成にすることにより、上記問題点(
3)は解決できる。
え残りや孫ゴーストは含まれないので、最初の仮定は有
効となる。したがって、ゴースト除去フィルタ503を
フィードバンク型構成にすることにより、上記問題点(
3)は解決できる。
〔実施例]
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロンク図で、10
1.102はそれぞれ第1.第2の映像信号入力端子、
103は波形等化フィルタ、104はゴースト除去フィ
ルタ、105は波形歪及び検波位相検出回路、106は
ゴースト検出回路、107.108はそれぞれ第1.第
2の映像信号出力端子である。
1.102はそれぞれ第1.第2の映像信号入力端子、
103は波形等化フィルタ、104はゴースト除去フィ
ルタ、105は波形歪及び検波位相検出回路、106は
ゴースト検出回路、107.108はそれぞれ第1.第
2の映像信号出力端子である。
第1.第2の映像信号入力端子Lot、102には第3
図における検波器304の出力信号が入力される。
図における検波器304の出力信号が入力される。
映像信号入力端子101,102より入力された2つの
映像信号は、波形等化フィルタ103を通過することに
より、波形歪の補償及び送信時の搬送波位相と検波位相
の位相差の補償が行なわれ、さらにゴースト除去フィル
タ104を通過することにより、ゴースト成分及びクロ
ストーク成分が除去されるので、映像信号出力端子10
7,108にはゴースト成分及びクロストーク成分の除
去された信号が出力される。
映像信号は、波形等化フィルタ103を通過することに
より、波形歪の補償及び送信時の搬送波位相と検波位相
の位相差の補償が行なわれ、さらにゴースト除去フィル
タ104を通過することにより、ゴースト成分及びクロ
ストーク成分が除去されるので、映像信号出力端子10
7,108にはゴースト成分及びクロストーク成分の除
去された信号が出力される。
波形歪及び検波位相検出回路105は、波形等化フィル
タ103の出力より、前述の方法で波形歪及び送信時の
搬送波位相と検波位相の位相差を検出し二波形等化フィ
ルタエo3のタンプ利得を修正する。
タ103の出力より、前述の方法で波形歪及び送信時の
搬送波位相と検波位相の位相差を検出し二波形等化フィ
ルタエo3のタンプ利得を修正する。
ゴースト検出回路106は、ゴースト除去フィルタ+0
4の出力よりゴースト成分、クロストーク成分を検出し
、ゴースト除去フィルタ104のタップ利得を修正する
。
4の出力よりゴースト成分、クロストーク成分を検出し
、ゴースト除去フィルタ104のタップ利得を修正する
。
ゴースト検出回路106は、波形歪及び検波位相検出回
路105と波形等化フィルタ103による波形等化の動
作の終了後(または、動作開始後一定の時間が経過した
後)に動作を開始する。
路105と波形等化フィルタ103による波形等化の動
作の終了後(または、動作開始後一定の時間が経過した
後)に動作を開始する。
これは、波形等化フィルタ103の伝達特性の変動によ
ってゴースト除去フィルタ104への入力信号のゴース
ト成分、クロストーク成分が変動し、ゴースト検出回路
106の動作が不安定になるのを回避するためである。
ってゴースト除去フィルタ104への入力信号のゴース
ト成分、クロストーク成分が変動し、ゴースト検出回路
106の動作が不安定になるのを回避するためである。
本実施例ζこよれば、第1.第2の映像信号入力端子1
01,102より入力された信号はまず波形等化され、
波形等化後にゴースト成分、クロストーク成分の除去が
行なわれるので、送信時の搬送波位相と検波位相が異な
る場合や、入力信号に波形歪が生じていた場合でも、良
好な除去効果が得られる。
01,102より入力された信号はまず波形等化され、
波形等化後にゴースト成分、クロストーク成分の除去が
行なわれるので、送信時の搬送波位相と検波位相が異な
る場合や、入力信号に波形歪が生じていた場合でも、良
好な除去効果が得られる。
第12図に、波形等化フィルタ103の一構成例を示す
。
。
同図において、1201.1202はそれぞれ第1.第
2の映像信号入力端子、1203.1204は遅延線、
1205〜120日はトランスバーサルフィルタ、12
09〜1212は減算器、1213.1214はそれぞ
れ第1.第2の映像信号出力端子である。また、トラン
スバーサルフィルタ1205〜120日は、第7図と同
様な構成のものでよい。
2の映像信号入力端子、1203.1204は遅延線、
1205〜120日はトランスバーサルフィルタ、12
09〜1212は減算器、1213.1214はそれぞ
れ第1.第2の映像信号出力端子である。また、トラン
スバーサルフィルタ1205〜120日は、第7図と同
様な構成のものでよい。
入力端子1201より入力された第1の映像信号は、遅
延線1203を通過し、減算器1209゜1211にお
いてそれぞれトランスバーサルフィルタ1205.12
07の出力を減算され、出力端子1213に出力される
。トランスバーサルフィルタ1205は第1の映像信号
自身の波形歪を補正する信号を生成し、トランスバーサ
ルフィルタ1207は第2の映像信号から第1の映像信
号へのクロストークにより発生する波形歪を補償する信
号を生成する。
延線1203を通過し、減算器1209゜1211にお
いてそれぞれトランスバーサルフィルタ1205.12
07の出力を減算され、出力端子1213に出力される
。トランスバーサルフィルタ1205は第1の映像信号
自身の波形歪を補正する信号を生成し、トランスバーサ
ルフィルタ1207は第2の映像信号から第1の映像信
号へのクロストークにより発生する波形歪を補償する信
号を生成する。
同様に、入力端子1202より入力された第2の映像信
号は遅延線1204を通過し、減算器1210.121
2においてそれぞれトランスバーサルフィルタ1206
.1208において生成される波形歪補償信号を減算さ
れ、出力端子1214に出力される。
号は遅延線1204を通過し、減算器1210.121
2においてそれぞれトランスバーサルフィルタ1206
.1208において生成される波形歪補償信号を減算さ
れ、出力端子1214に出力される。
同図の波形等化フィルタ103によれば、映像信号自身
の遅延によって生じる波形歪をトランスバーサルフィル
タ1205及び1206によって補償し、クロストーク
によって生じる波形歪をトランスバーサルフィルタ12
07および1208によって補償するため、出力端子1
213及び1214には波形歪のない信号が得られる。
の遅延によって生じる波形歪をトランスバーサルフィル
タ1205及び1206によって補償し、クロストーク
によって生じる波形歪をトランスバーサルフィルタ12
07および1208によって補償するため、出力端子1
213及び1214には波形歪のない信号が得られる。
第13図に、ゴースト除去フィルタ104の一構成例を
示す。同図において、1301 1302はそれぞれ第
1.第2の映像信号入力端子、1303〜1306は減
算器、1307〜1310はトランスバーサルフィルタ
、131.1.1312はそれぞれ第1.第2の映像信
号出力端子である。また、トランスバーサルフィルタ1
307〜1310は、第7図と同様な構成のものでもよ
い。
示す。同図において、1301 1302はそれぞれ第
1.第2の映像信号入力端子、1303〜1306は減
算器、1307〜1310はトランスバーサルフィルタ
、131.1.1312はそれぞれ第1.第2の映像信
号出力端子である。また、トランスバーサルフィルタ1
307〜1310は、第7図と同様な構成のものでもよ
い。
入力端子1301より入力された第1の映像信号は、減
算器1303.1305においてそれぞれトランスバー
サルフィルタ1307.1309の出力を減算され、出
力端子1311に出力される。トランスバーサルフィル
タ1307は第1の出力映像信号を入力とし、第1の映
像信号自身によるゴーストを補償する信号を生成する。
算器1303.1305においてそれぞれトランスバー
サルフィルタ1307.1309の出力を減算され、出
力端子1311に出力される。トランスバーサルフィル
タ1307は第1の出力映像信号を入力とし、第1の映
像信号自身によるゴーストを補償する信号を生成する。
また、トランスバーサルフィルタ1309は第2の出力
映像信号を入力とし、第2の映像信号から第1の映像信
号へのクロストークを補償する信号を生成する。
映像信号を入力とし、第2の映像信号から第1の映像信
号へのクロストークを補償する信号を生成する。
同様に、入力端子1302より入力された第2の映像信
号は減算器1304.1306においてそれぞれトラン
スバーサルフィルタ1310.1308において生成さ
れるクロストーク補償信号、ゴースト補償信号を減算さ
れ、出力端子1312Sこ出力される。
号は減算器1304.1306においてそれぞれトラン
スバーサルフィルタ1310.1308において生成さ
れるクロストーク補償信号、ゴースト補償信号を減算さ
れ、出力端子1312Sこ出力される。
第13図のゴースト除去フィルタによれば、映像信号自
身の遅延ムこより生しるゴーストをトランス・\−サル
フィルタ1307及び13o8により除去し、クロスト
ークをトランスバーサルフィルタ1309及び1310
によって補償するため、出力端子1311及び1312
にはゴースト成分、クロストーク成分のない信号が得ら
れる。
身の遅延ムこより生しるゴーストをトランス・\−サル
フィルタ1307及び13o8により除去し、クロスト
ークをトランスバーサルフィルタ1309及び1310
によって補償するため、出力端子1311及び1312
にはゴースト成分、クロストーク成分のない信号が得ら
れる。
さらに、同図のゴースト除去フィルタ104は、ゴース
ト除去フィルタ自身の出力信号をトランスバーサルフィ
ルタに入力してゴースト及びクロストーク補償信号を生
成する構成となっているので、前述の理由により、孫ゴ
ーストは生じない。
ト除去フィルタ自身の出力信号をトランスバーサルフィ
ルタに入力してゴースト及びクロストーク補償信号を生
成する構成となっているので、前述の理由により、孫ゴ
ーストは生じない。
第14図に、波形等化フィルタ103の他の構成例を示
す。同図において、第12図におけるものと同し番号を
付したブロンクは、同一機能のブロンクを示す。
す。同図において、第12図におけるものと同し番号を
付したブロンクは、同一機能のブロンクを示す。
第14図において、1401.1402はトランスバー
サルフィルタ、1403.1404は減算器である。第
14図の構成は、第12図におけるトランスバーサルフ
ィルタ1205及び1207をトランスバーサルフィル
タ1401で、トランスバーサルフィルタ1206及び
1208をトランスバーサルフィルタ1402で置き換
えたものである。
サルフィルタ、1403.1404は減算器である。第
14図の構成は、第12図におけるトランスバーサルフ
ィルタ1205及び1207をトランスバーサルフィル
タ1401で、トランスバーサルフィルタ1206及び
1208をトランスバーサルフィルタ1402で置き換
えたものである。
トランスバーサルフィルタ1401.1402の構成は
、例えば、第15図に示すようなものとする。
、例えば、第15図に示すようなものとする。
第15図において、1501.1502はそれぞれ第1
.第2の入力端子、1503〜1514はタップ係数入
力端子、1515〜1526はタップ増幅器、1527
〜1532は加算器、1533〜1537は遅延素子、
1538は出力端子である。
.第2の入力端子、1503〜1514はタップ係数入
力端子、1515〜1526はタップ増幅器、1527
〜1532は加算器、1533〜1537は遅延素子、
1538は出力端子である。
入力端子1501には第1の映像信号が、入力端子15
02には第2の映像信号が入力される。
02には第2の映像信号が入力される。
タップ係数入力端子1503〜1508には、第1の映
像信号によって生じる波形歪を補償する信号を生成する
ための夕・ンプ係数が、タップ係数入力端子1509〜
1514には、第2の映像信号によって生しる波形歪を
補償する信号を生成するためのタフ・ブ係数が与えられ
る。
像信号によって生じる波形歪を補償する信号を生成する
ための夕・ンプ係数が、タップ係数入力端子1509〜
1514には、第2の映像信号によって生しる波形歪を
補償する信号を生成するためのタフ・ブ係数が与えられ
る。
タップ増幅器1515〜1526では、タップ係数入力
端子1503〜1514からの入力にしたがって、入力
端子1501又は1502より入力される第1又は第2
の映像信号に重み付けを行居い、各タンプ増幅器に対応
する加算器に供給する。加算器1527〜1532では
、各加算器に接続されるタップ増幅器及び遅延素子から
の入力を加算し、結果を後段の遅延素子に供給する。こ
うして、出力端子1538には、第1及び第2の映像信
号より生成された波形歪補償信号を得ることができる。
端子1503〜1514からの入力にしたがって、入力
端子1501又は1502より入力される第1又は第2
の映像信号に重み付けを行居い、各タンプ増幅器に対応
する加算器に供給する。加算器1527〜1532では
、各加算器に接続されるタップ増幅器及び遅延素子から
の入力を加算し、結果を後段の遅延素子に供給する。こ
うして、出力端子1538には、第1及び第2の映像信
号より生成された波形歪補償信号を得ることができる。
したがって、第14図においては、トランスバーサルフ
ィルタ1401.1402より減算器1403.140
4に供給される補償信号により、第1又は第2の映像信
号自身による波形歪とクロストークによる波形歪を同時
に除去することができる。この構成例では、第12図の
構成における2個のトランスバーサルフィルタを1個の
それに置き換えることにより、遅延素子の個数を削減で
きる。
ィルタ1401.1402より減算器1403.140
4に供給される補償信号により、第1又は第2の映像信
号自身による波形歪とクロストークによる波形歪を同時
に除去することができる。この構成例では、第12図の
構成における2個のトランスバーサルフィルタを1個の
それに置き換えることにより、遅延素子の個数を削減で
きる。
ゴースト除去フィルタ104においても、トランスバー
サルフィルタとして、第15図に示したような構成のも
のを用いることができる。
サルフィルタとして、第15図に示したような構成のも
のを用いることができる。
第15図に示す構成のトランスバーサルフィルタを用い
たゴースト除去フィルタ104の構成例を、第16図に
示す。
たゴースト除去フィルタ104の構成例を、第16図に
示す。
同図において、第13図におけるのと同一番号のブロッ
クは、同一機能のブロックである。また、1601.1
602はトランスバーサルフィルタ、1603.160
4は減算器である。第16図の構成は、第13図におけ
るトランスバーサルフィルタ1307及び1309をト
ランスバーサルフィルタ1601で、トランスバーサル
フィルタ1308及び1310をトランスバーサルフィ
ルタ1602で置き換えたものである。
クは、同一機能のブロックである。また、1601.1
602はトランスバーサルフィルタ、1603.160
4は減算器である。第16図の構成は、第13図におけ
るトランスバーサルフィルタ1307及び1309をト
ランスバーサルフィルタ1601で、トランスバーサル
フィルタ1308及び1310をトランスバーサルフィ
ルタ1602で置き換えたものである。
したがって、第16図においては、トランスバーサルフ
ィルタ1601.1602より減算器1603.160
4に供給される補償信号により、ゴースト成分とクロス
トーク成分を同時に除去することができる。この構成例
では、第14図の場合と同様、第13図の構成における
2個のトランスハ、−サルフィルタを1個のそれに置き
換えることにより、遅延素子の個数を削減できる。
ィルタ1601.1602より減算器1603.160
4に供給される補償信号により、ゴースト成分とクロス
トーク成分を同時に除去することができる。この構成例
では、第14図の場合と同様、第13図の構成における
2個のトランスハ、−サルフィルタを1個のそれに置き
換えることにより、遅延素子の個数を削減できる。
第17図に、ゴースト除去フィルタ104の他の構成例
を示す。同図において、第13図または第16図におけ
るのと同し番号を付したブロックは、同一機能のブロッ
クを示す。
を示す。同図において、第13図または第16図におけ
るのと同し番号を付したブロックは、同一機能のブロッ
クを示す。
第17図において1701は2次元トランスバーサルフ
ィルタである。第17図の構成は、第16図−二おける
トランスバーサルフィルタl601及び1602を2次
元トランスバーサルフィルタ1701で置き換えたもの
である。
ィルタである。第17図の構成は、第16図−二おける
トランスバーサルフィルタl601及び1602を2次
元トランスバーサルフィルタ1701で置き換えたもの
である。
2次元トランスバーサルフィルタ1701の一構成例を
第18図に示す。第18図において、1801.180
2はそれぞれ第1.第2の入力端子、1803〜181
0はタップ係数入力端子、1811〜181日はタップ
係数メモリ、1819〜1822は反転器、1823〜
1838は乗算器、1839〜1846は加算器、18
47〜1852は遅延素子、1853.1854は第1
゜第2の出力端子である。
第18図に示す。第18図において、1801.180
2はそれぞれ第1.第2の入力端子、1803〜181
0はタップ係数入力端子、1811〜181日はタップ
係数メモリ、1819〜1822は反転器、1823〜
1838は乗算器、1839〜1846は加算器、18
47〜1852は遅延素子、1853.1854は第1
゜第2の出力端子である。
入力端子180Iには第1の映像信号が、入力端子18
02には第2の映像信号が入力される。
02には第2の映像信号が入力される。
タップ係数入力端子1803〜1806には、ゴースト
成分を補償する信号を生成するためのタップ係数が、タ
ップ係数入力端子1807〜1810には、クロストー
ク成分を補償する信号を生成するためのタップ係数がそ
れぞれ与えられ、与えられたタップ係数はタンプ係数メ
モリ1811〜1818に記憶される。
成分を補償する信号を生成するためのタップ係数が、タ
ップ係数入力端子1807〜1810には、クロストー
ク成分を補償する信号を生成するためのタップ係数がそ
れぞれ与えられ、与えられたタップ係数はタンプ係数メ
モリ1811〜1818に記憶される。
乗算器1823〜1826では、タップ係数メモリ18
11〜18I4の内容にしたがって、入力端子1801
より入力される第1の映像信号に重み付けを行ない、各
乗算器に対応する加算器1839〜1842に供給する
。
11〜18I4の内容にしたがって、入力端子1801
より入力される第1の映像信号に重み付けを行ない、各
乗算器に対応する加算器1839〜1842に供給する
。
また、乗算器1827〜l830では、タップ係数メモ
リ1815〜1818の内容にしたがって、入力端子1
802より入力される第2の映像信号自身重み付けを行
ない、各乗算器に対応する加算器1839〜1842に
供給する。加算器1839〜1842では、各加算器に
接続される2つの乗算器及び遅延素子からの入力を加算
し、結果を後段の遅延素子に供給する。
リ1815〜1818の内容にしたがって、入力端子1
802より入力される第2の映像信号自身重み付けを行
ない、各乗算器に対応する加算器1839〜1842に
供給する。加算器1839〜1842では、各加算器に
接続される2つの乗算器及び遅延素子からの入力を加算
し、結果を後段の遅延素子に供給する。
こうして、第1の出力端子1853には、第1及び第2
の映像信号より生成された第1の映像信号のゴースト及
びクロストークを補償する信号を得ることができる。
の映像信号より生成された第1の映像信号のゴースト及
びクロストークを補償する信号を得ることができる。
一方、乗算器1827〜1830では、タップ係数メモ
リ1815〜1818の内容番こしたがって、入力端子
1802より入力される第2の映像信号自身重み付けを
行ない、各乗算器に対応する加算器1839〜1842
に供給する。
リ1815〜1818の内容番こしたがって、入力端子
1802より入力される第2の映像信号自身重み付けを
行ない、各乗算器に対応する加算器1839〜1842
に供給する。
また、乗算器1831〜1834では、タップ係数メモ
リ1815〜1818の内容を反転器1819〜182
2によって反転した結果にしたがって、入力端子180
1より入力される第1の映像信号に重み付けを行ない、
各乗算器に対応する加算器1843〜1846に供給す
る。加算器1843〜1846では、各加算器に接続さ
れる2つの乗算器及び遅延素子からの入力を加算し、結
果を後段の遅延素子に供給する。
リ1815〜1818の内容を反転器1819〜182
2によって反転した結果にしたがって、入力端子180
1より入力される第1の映像信号に重み付けを行ない、
各乗算器に対応する加算器1843〜1846に供給す
る。加算器1843〜1846では、各加算器に接続さ
れる2つの乗算器及び遅延素子からの入力を加算し、結
果を後段の遅延素子に供給する。
こうして、第2の出力端子1854には、第1及び第2
の映像信号より生成された第2の映像信号のゴースト及
びクロストークを補償する信号を得ることができる。
の映像信号より生成された第2の映像信号のゴースト及
びクロストークを補償する信号を得ることができる。
第18図の構成では、タップ係数入力端子1803〜1
806に与えたタップ係数列により、第1の映像信号の
ゴースト補償信号と第2の映像信号のゴースト補償信号
を、また、タップ係数入力端子1807〜1810に与
えたタンプ係数列により、第1の映像信号から第2の映
像信号へのクロストーク補償信号と第2の映像信号から
第1の映像信号へのクロストーク補償信号を生成してい
るが、以下、第19図を用いてタップ係数列が共用可能
であることを説明する。
806に与えたタップ係数列により、第1の映像信号の
ゴースト補償信号と第2の映像信号のゴースト補償信号
を、また、タップ係数入力端子1807〜1810に与
えたタンプ係数列により、第1の映像信号から第2の映
像信号へのクロストーク補償信号と第2の映像信号から
第1の映像信号へのクロストーク補償信号を生成してい
るが、以下、第19図を用いてタップ係数列が共用可能
であることを説明する。
いま、希望信号に対して搬送波の位相がφ異なるゴース
ト成分が付加したものとする。このゴースト成分をベク
トル図で表すと第19図に示すようになる。
ト成分が付加したものとする。このゴースト成分をベク
トル図で表すと第19図に示すようになる。
同図において、第1.第2の映像信号のゴースト成分を
それぞれIc、QGとすると■。、Q。
それぞれIc、QGとすると■。、Q。
のI軸及びQ軸における検波出力波形は、I軸:I、c
osφ+QGsinφ Q軸: Qccosφ−1(、sinφとなる5したが
って、第1又は第2の映像信号自身ユニよるゴーストは
I軸、Q軸ともに同しタップ係数列により除去でき、ク
ロストークは互いに符号が反転じたタンプ係数列で除去
できる。ゆえに、トランスバーサルフィルタを第18図
のような構成とすることが可能となる。
osφ+QGsinφ Q軸: Qccosφ−1(、sinφとなる5したが
って、第1又は第2の映像信号自身ユニよるゴーストは
I軸、Q軸ともに同しタップ係数列により除去でき、ク
ロストークは互いに符号が反転じたタンプ係数列で除去
できる。ゆえに、トランスバーサルフィルタを第18図
のような構成とすることが可能となる。
したがって、第17図のゴースト除去フィルタによれば
、第16図のそれに比較して、タップ係数の書き込み回
数を少なくできる。
、第16図のそれに比較して、タップ係数の書き込み回
数を少なくできる。
第20図に、波形等化フィルタ103の他の構成例を示
す。同図において、第12図または第14図Sこおシす
るのと同じ番号を付したブロックは、同一機能のブロッ
クを示す。第20図の構成は、まず第1又は第2の映像
信号自身の波形等化を行ない、その出力を用いて、クロ
ストークによる波形歪の補償を行なう構成となっている
。
す。同図において、第12図または第14図Sこおシす
るのと同じ番号を付したブロックは、同一機能のブロッ
クを示す。第20図の構成は、まず第1又は第2の映像
信号自身の波形等化を行ない、その出力を用いて、クロ
ストークによる波形歪の補償を行なう構成となっている
。
同図の構成によれば、クロストークによる波形歪の補償
は、波形等化された信号をもとに行なわれるので、極端
な波形歪が生している場合でも、安定に動作する。
は、波形等化された信号をもとに行なわれるので、極端
な波形歪が生している場合でも、安定に動作する。
第21図は、本発明によるゴースト除去装置の他の実施
例を示すブロック図で、2101.2102は第1.第
2の波形等化フィルタ、2103は同相波形歪検出回路
、2104は直交波形歪及び検波位相検出回路である。
例を示すブロック図で、2101.2102は第1.第
2の波形等化フィルタ、2103は同相波形歪検出回路
、2104は直交波形歪及び検波位相検出回路である。
また、同図において、第1図におけるのと同じ番号のブ
ロックは、同一機能のブロックを示す。
ロックは、同一機能のブロックを示す。
第21図のゴースト除去装置では、まず、第1の波形等
化フィルタ2101及び同相波形歪検出回路2103に
より、入力端子101又は102より入力される映像信
号から、映像信号自身による波形歪を検出、補償する。
化フィルタ2101及び同相波形歪検出回路2103に
より、入力端子101又は102より入力される映像信
号から、映像信号自身による波形歪を検出、補償する。
次に、第2の波形等化フィルタ2102及び直交波形歪
及び検波位相検出回路2104により、クロストークに
より生しる波形歪及び検波位相を検出、補償する。
及び検波位相検出回路2104により、クロストークに
より生しる波形歪及び検波位相を検出、補償する。
さらSこ、ゴースト除去フィルタ104及びゴースト検
出回路106によりゴースト成分を除去する。
出回路106によりゴースト成分を除去する。
第21図における第1の波形等化フィルタ2101の一
構成例を第22図に、また、第2の波形等化フィルタ2
102の一構成例を第23図に示す。
構成例を第22図に、また、第2の波形等化フィルタ2
102の一構成例を第23図に示す。
第22図及び第23図は、第20図の波形等化フィルタ
103を減算器1209及び121oの前後で分割した
ものであり、第22図及び第23図において第20図と
同じ番号を付したブロックは、同一機能のブロックであ
る。
103を減算器1209及び121oの前後で分割した
ものであり、第22図及び第23図において第20図と
同じ番号を付したブロックは、同一機能のブロックであ
る。
第22図において、2201.2202は第1第2の入
力端子、2203.2204は第1.第2の出力端子で
あり、同図の波形等化フィルタ2101は、入力端子2
201.2202より入力された映像信号自身によって
生じる波形歪の補償を行なう。
力端子、2203.2204は第1.第2の出力端子で
あり、同図の波形等化フィルタ2101は、入力端子2
201.2202より入力された映像信号自身によって
生じる波形歪の補償を行なう。
第23図において、230i、2302は第1゜第2の
入力端子、2303.2304は第1.第2の出力端子
であり、同図の波形等化フィルタ2102は、入力端子
2301.2302より入力された映像信号相互のクロ
ストークによって生しる波形歪の補償を行なう。
入力端子、2303.2304は第1.第2の出力端子
であり、同図の波形等化フィルタ2102は、入力端子
2301.2302より入力された映像信号相互のクロ
ストークによって生しる波形歪の補償を行なう。
第21図のゴースト除去装置によれば、第1図のゴース
ト除去装置に第20図の波形等化フィルタを用いた場合
と同様に、クロストークによる波形歪の補償は、波形等
化された信号をもとに行なわれるので、極端な波形歪が
生じている場合でも、安定に動作する。
ト除去装置に第20図の波形等化フィルタを用いた場合
と同様に、クロストークによる波形歪の補償は、波形等
化された信号をもとに行なわれるので、極端な波形歪が
生じている場合でも、安定に動作する。
第24図は、本発明によるゴースト除去装置の更に他の
実施例を示すブロック図であり、第1図におけるのと同
し番号のブロックは、同一機能のブロックを示す。
実施例を示すブロック図であり、第1図におけるのと同
し番号のブロックは、同一機能のブロックを示す。
同図の構成では、波形歪及び検波位相検出回路105、
ゴースト検出回路106は、ともにゴースト除去フィル
タ104の出力信号を入力としている。ゴースト除去フ
ィルタ104が初期化された状態すなわちゴースト除去
フィルタ104内部のトランスバーサルフィルタのタッ
プ係数がすべてOの状態では、ゴースト除去フィルタ1
04の出力2こは波形等化フィルタ103の出力信号そ
のものが得られるので、この状態でまず波形等化を行な
い、その後ゴースト除去を行なえば、同図の構成でも問
題なく動作する。
ゴースト検出回路106は、ともにゴースト除去フィル
タ104の出力信号を入力としている。ゴースト除去フ
ィルタ104が初期化された状態すなわちゴースト除去
フィルタ104内部のトランスバーサルフィルタのタッ
プ係数がすべてOの状態では、ゴースト除去フィルタ1
04の出力2こは波形等化フィルタ103の出力信号そ
のものが得られるので、この状態でまず波形等化を行な
い、その後ゴースト除去を行なえば、同図の構成でも問
題なく動作する。
例えば、波形歪及び検波位相の検出とゴーストの検出を
、マイクロプロセッサ等を用いて行なう場合、波形歪及
び検波位相検出回路105とゴースト検出回路106は
同一の素子により実現されるため、ゴースト除去装置は
第24図に示す構成とする。
、マイクロプロセッサ等を用いて行なう場合、波形歪及
び検波位相検出回路105とゴースト検出回路106は
同一の素子により実現されるため、ゴースト除去装置は
第24図に示す構成とする。
第25図は、本発明によるゴースト除去装置の他の実施
例を示すブロック図であり、第1図におけるのと同し番
号のブロックは、同一機能のプロ、・りを示す。
例を示すブロック図であり、第1図におけるのと同し番
号のブロックは、同一機能のプロ、・りを示す。
同図の構成では、第1及び第2の映像信号入力端子10
1.102より供給される信号を波形歪及び検波位相検
出回路105の入力信号とし、波形等化フィルタ103
の出力信号をゴースト検出回路106の入力信号として
いる。
1.102より供給される信号を波形歪及び検波位相検
出回路105の入力信号とし、波形等化フィルタ103
の出力信号をゴースト検出回路106の入力信号として
いる。
同図のゴースト除去装置では、波形歪及び位相検出回路
105及びゴースト検出回路106におけるタンプ利得
決定アルゴリズムとして、除算法などトランスバーサル
フィルタのタップ利得を1回で決定するアルゴリズムを
用いる。
105及びゴースト検出回路106におけるタンプ利得
決定アルゴリズムとして、除算法などトランスバーサル
フィルタのタップ利得を1回で決定するアルゴリズムを
用いる。
第1図に示したゴースト除去装置が波形等化フィルタ1
03の出力信号より波形歪及び検波位相の検出を行ない
、ゴースト除去フィルタ104の出力信号よりゴースト
及びクロストークの検出を行なうのに対し、第25図の
構成によるゴースト除去装置は、波形等化フィルタ10
3の入力信号より波形歪及び検波位相の検出を行ない、
ゴースト除去フィルタ104の入力信号よりゴースト及
びクロストークの検出を行なうが、同図の構成によるゴ
ースト除去装置によっても、第1図に示したゴースト除
去装置と同様の効果が得られる。
03の出力信号より波形歪及び検波位相の検出を行ない
、ゴースト除去フィルタ104の出力信号よりゴースト
及びクロストークの検出を行なうのに対し、第25図の
構成によるゴースト除去装置は、波形等化フィルタ10
3の入力信号より波形歪及び検波位相の検出を行ない、
ゴースト除去フィルタ104の入力信号よりゴースト及
びクロストークの検出を行なうが、同図の構成によるゴ
ースト除去装置によっても、第1図に示したゴースト除
去装置と同様の効果が得られる。
第26図は、本発明によるゴースト除去装置の他の実施
例を示すブロック図であり、第1図におけるのと同し番
号のブロックは、同一機能のブロア、りを示す。
例を示すブロック図であり、第1図におけるのと同し番
号のブロックは、同一機能のブロア、りを示す。
同図の構成で:″!、第1及び第2の映像信号入力端子
101,102より供給される信号を波形歪及び検波位
相検出回路105の入力信号とし、ゴースト除去フィル
タ104の出力信号をゴースト検出回路106の入力信
号としている。
101,102より供給される信号を波形歪及び検波位
相検出回路105の入力信号とし、ゴースト除去フィル
タ104の出力信号をゴースト検出回路106の入力信
号としている。
同図の構成によるゴースト除去装置は、波形等化フィル
タ103の入力信号より波形歪及び検波位相の検出を行
ない、ゴースト除去フィルタ104の出力信号よりゴー
スト成分及びクロストーク成分の検出を行なうが、同図
の構成によるゴースト除去装置によっても、第1図に示
したゴースト除去装置と同様の効果が得られる。
タ103の入力信号より波形歪及び検波位相の検出を行
ない、ゴースト除去フィルタ104の出力信号よりゴー
スト成分及びクロストーク成分の検出を行なうが、同図
の構成によるゴースト除去装置によっても、第1図に示
したゴースト除去装置と同様の効果が得られる。
第27図は、本発明によるゴースト除去装置の他の実施
例を示すブロック図であり、第1図におけるのと同し番
号のブロックは、同一機能のブロックを示す。
例を示すブロック図であり、第1図におけるのと同し番
号のブロックは、同一機能のブロックを示す。
同図の構成では、波形歪及び検波位相検出回路105及
びゴースト検出回路106の入力信号は、ともに波形等
化フィルタ103の出力信号である。
びゴースト検出回路106の入力信号は、ともに波形等
化フィルタ103の出力信号である。
同図の構成によるゴースト除去装置は、波形等化フィル
タ103の出力信号より波形歪、検波位相及びゴースト
成分、クロストーク成分の検出を行なうが、同図の構成
によるゴースト除去装置によっても、第1図に示したゴ
ースト除去装置と同様の効果が得られる。
タ103の出力信号より波形歪、検波位相及びゴースト
成分、クロストーク成分の検出を行なうが、同図の構成
によるゴースト除去装置によっても、第1図に示したゴ
ースト除去装置と同様の効果が得られる。
また、第25図、第26図及び第27図のゴースト除去
装置において、波形等化フィルタ103及び波形歪及び
検波位相検出回路105は、第21図に示すような、第
1.第2の波形等化フィルタ2101,2102、同相
波形歪検出回路2103、直交波形歪及び検波位相検出
回路2104による構成に置き換えても、同様の効果が
得られる。
装置において、波形等化フィルタ103及び波形歪及び
検波位相検出回路105は、第21図に示すような、第
1.第2の波形等化フィルタ2101,2102、同相
波形歪検出回路2103、直交波形歪及び検波位相検出
回路2104による構成に置き換えても、同様の効果が
得られる。
以上、第1図、第21図、第24図、第25図第26図
及び第27図のゴースト除去装置においては、2つの入
力端子に入力される信号は映像信号であるとして説明し
たが、入力信号が例えば音声やその他の情報をPCM等
の方法で変調したものであっても、同様の効果を得るこ
とができる。
及び第27図のゴースト除去装置においては、2つの入
力端子に入力される信号は映像信号であるとして説明し
たが、入力信号が例えば音声やその他の情報をPCM等
の方法で変調したものであっても、同様の効果を得るこ
とができる。
第28図うこ、第1図、第21図、第24図、第25図
、第26図又は第27図に示すゴースト除去装置を備え
たテレビジョン受信機の一実施例を示す。
、第26図又は第27図に示すゴースト除去装置を備え
たテレビジョン受信機の一実施例を示す。
第28図において、2801はゴースト除去装置、28
02.2803は、第1.第2の映像信号出力端子であ
る。第3図と同し番号布付したプロ、りは同一機能のブ
ロックである。
02.2803は、第1.第2の映像信号出力端子であ
る。第3図と同し番号布付したプロ、りは同一機能のブ
ロックである。
マンテナ301より入力したテレビジョン信号を高周波
増幅回路302で増幅し、周波数変換回路303で復調
用の中間周波に周波数変換し、検波器30.4で復調し
、復調された第1.第2の映像信号をゴースト除去装置
2801に入力し、ゴーストの除去された信号を出力端
子2802.2803より得る。
増幅回路302で増幅し、周波数変換回路303で復調
用の中間周波に周波数変換し、検波器30.4で復調し
、復調された第1.第2の映像信号をゴースト除去装置
2801に入力し、ゴーストの除去された信号を出力端
子2802.2803より得る。
口発明の効果]
本発明によれば、互いに位相が90°異なる2つの搬送
波を、異なるベースバンド信号で振幅変調しで多重伝送
するテレビジョン方式において、伝送路においてゴース
トが生じた結果、(1)搬送波の位相が変化して受信側
での検波位相が送信側でのそれと異なった場合、 (2)入力信号に波形歪が生じている場合、でも、ゴー
スト成分及びクロストーク成分を良好に除去することが
でき、さらに、除去後に孫ゴーストが生じないので、画
質劣化の少ない多重映像信号が得られる。
波を、異なるベースバンド信号で振幅変調しで多重伝送
するテレビジョン方式において、伝送路においてゴース
トが生じた結果、(1)搬送波の位相が変化して受信側
での検波位相が送信側でのそれと異なった場合、 (2)入力信号に波形歪が生じている場合、でも、ゴー
スト成分及びクロストーク成分を良好に除去することが
でき、さらに、除去後に孫ゴーストが生じないので、画
質劣化の少ない多重映像信号が得られる。
第1図は本発明によるゴースト除去装置の一実施例を示
すブロック図、第2図(a)は多重伝送の方法を説明す
るスペクトラム図、第2図(b)は同ベクトル図、第3
図は多重信号を復調するテ・レビジョン受信機の構成を
示すブロック図、第4図は第3図における検波回路の一
構成例を示すブロック図、第5図はゴースト除去装置の
従来例を示すブロック図、第6図は第5図におけるゴー
スト除去フィルタの一構成例を示すブロック図、第7図
はトランスバーサルフィルタの一構成例を示すプロ・ン
ク図、第8図はトランスパーサルフィルタ乙こよるゴー
スト成分及びクロストーク成分の除去動作を説明するた
めの波形図、第9図はゴーストユニよる搬送波の位相の
変化を説明するベクトル図、第10図は送信時の搬送波
位相と受信側の検波位相が異なる場合の従来のゴースト
除去装置の動作を説明する波形図、第11図は従来のゴ
ースト除去装置における孫ゴーストの発生を説明する波
形図、第12図は第1図における波形等化フィルタの一
構成例を示すブロック図、第13図は第1図におけるゴ
ースト除去フィルタの一構成例を示すブロック図、第1
4図は第1図における波形等化フィルタの他の構成例を
示すブロック図、第15図は第14図におけるトランス
バーサルフィルタの一構成例を示すブロック図、第16
図は第1図におけるゴースト除去フィルタの他の構成例
を示すブロック図、第17図は第1図におけるゴースト
除去フィルタのさらに他の構成例を示すブロック図、第
18図は第17図における2次元トランスバーサルフィ
ルタの一構成例を示すプロ。 り図、第19図は2次元トランスバーサルフィルタにお
いてタ、ブ係数列が共用可能であることを説明するベク
トル図、第20図は第1図における波形等化フィルタの
さらに他の構成例を示すブロック図、第21図は本発明
の他の実施例を示すブロック図、第22図は第21図に
おける第1の波形等化フィルタの一構成例を示すブロッ
ク図、第23図は第21図における第2の波形等化フィ
ルタの一構成例を示すプロ7り図、第24図、第25図
、第26図及び第27図はそれぞれ本発明のさらに他の
実施例を示すブロック図、第28図は本発明によるゴー
スト除去装置を備えたテレビジョン受信機の一実施例を
示すブロック図、である。 符号の説明 103.2101.2102・・・波形等化フィルタ、
104,503・・・ゴースト除去フィルタ、105・
・・波形歪及び検波位相検出回路、106504・・・
ゴースト検出回路、304・・・検波回路、603.6
04,605,606,1205.1206.1207
,1208,1307.1308.1309,1310
.1401.1402゜1601.1602・・・トラ
ンスバーサルフィルタ607.608.609,610
.1209゜1210.1211.1212,1303
.1301.1305.1306.1403.1404
1603.1604=−減算器、1203.1204・
・遅延線、17o1・・・2次元トランスバーサルフィ
ルタ、2103・・・同相波形歪検出回路、2104・
・・直交波形歪及び検波位相検出回路代理人 弁理士
並 木 昭 夫 (α) I!2 囚 ↑ 廂建攬 稟 図 a 6 図 コ′−ストβ1五フィルタ 1に8 図 (α) (b) 第10図 (f2) 第 図 <a) (b) 第11図 (α) ↑委諏圧力3店刑 (bン 補イ1vイ昌居9 (C) コースl−餘去フィルタまカ 41112図 914図 :片引5化フィルタ 第13図 1116図 ン ]04 ゴースト藺去フィルタ 第17@ ]04 919図 ■ c 第22@ 823図 波刑等化フィルタ
すブロック図、第2図(a)は多重伝送の方法を説明す
るスペクトラム図、第2図(b)は同ベクトル図、第3
図は多重信号を復調するテ・レビジョン受信機の構成を
示すブロック図、第4図は第3図における検波回路の一
構成例を示すブロック図、第5図はゴースト除去装置の
従来例を示すブロック図、第6図は第5図におけるゴー
スト除去フィルタの一構成例を示すブロック図、第7図
はトランスバーサルフィルタの一構成例を示すプロ・ン
ク図、第8図はトランスパーサルフィルタ乙こよるゴー
スト成分及びクロストーク成分の除去動作を説明するた
めの波形図、第9図はゴーストユニよる搬送波の位相の
変化を説明するベクトル図、第10図は送信時の搬送波
位相と受信側の検波位相が異なる場合の従来のゴースト
除去装置の動作を説明する波形図、第11図は従来のゴ
ースト除去装置における孫ゴーストの発生を説明する波
形図、第12図は第1図における波形等化フィルタの一
構成例を示すブロック図、第13図は第1図におけるゴ
ースト除去フィルタの一構成例を示すブロック図、第1
4図は第1図における波形等化フィルタの他の構成例を
示すブロック図、第15図は第14図におけるトランス
バーサルフィルタの一構成例を示すブロック図、第16
図は第1図におけるゴースト除去フィルタの他の構成例
を示すブロック図、第17図は第1図におけるゴースト
除去フィルタのさらに他の構成例を示すブロック図、第
18図は第17図における2次元トランスバーサルフィ
ルタの一構成例を示すプロ。 り図、第19図は2次元トランスバーサルフィルタにお
いてタ、ブ係数列が共用可能であることを説明するベク
トル図、第20図は第1図における波形等化フィルタの
さらに他の構成例を示すブロック図、第21図は本発明
の他の実施例を示すブロック図、第22図は第21図に
おける第1の波形等化フィルタの一構成例を示すブロッ
ク図、第23図は第21図における第2の波形等化フィ
ルタの一構成例を示すプロ7り図、第24図、第25図
、第26図及び第27図はそれぞれ本発明のさらに他の
実施例を示すブロック図、第28図は本発明によるゴー
スト除去装置を備えたテレビジョン受信機の一実施例を
示すブロック図、である。 符号の説明 103.2101.2102・・・波形等化フィルタ、
104,503・・・ゴースト除去フィルタ、105・
・・波形歪及び検波位相検出回路、106504・・・
ゴースト検出回路、304・・・検波回路、603.6
04,605,606,1205.1206.1207
,1208,1307.1308.1309,1310
.1401.1402゜1601.1602・・・トラ
ンスバーサルフィルタ607.608.609,610
.1209゜1210.1211.1212,1303
.1301.1305.1306.1403.1404
1603.1604=−減算器、1203.1204・
・遅延線、17o1・・・2次元トランスバーサルフィ
ルタ、2103・・・同相波形歪検出回路、2104・
・・直交波形歪及び検波位相検出回路代理人 弁理士
並 木 昭 夫 (α) I!2 囚 ↑ 廂建攬 稟 図 a 6 図 コ′−ストβ1五フィルタ 1に8 図 (α) (b) 第10図 (f2) 第 図 <a) (b) 第11図 (α) ↑委諏圧力3店刑 (bン 補イ1vイ昌居9 (C) コースl−餘去フィルタまカ 41112図 914図 :片引5化フィルタ 第13図 1116図 ン ]04 ゴースト藺去フィルタ 第17@ ]04 919図 ■ c 第22@ 823図 波刑等化フィルタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、同一周波数で互いに位相が90゜異なる2つの搬送
波を2つの異なるベースバンド信号で振幅変調して多重
伝送するテレビジョン信号に対するゴースト除去装置に
おいて、 多重伝送されてきた前記テレビジョン信号を直交2軸の
検波位相で同期検波することにより分離復調された2つ
の復調信号を入力され、その波形等化を行うべき波形等
化フィルタ(103)と、前記波形等化フィルタ(10
3)の出力信号より波形歪み及び送信時の搬送波の位相
と検波位相との間の位相差を検出して前記波形等化フィ
ルタ(103)を制御することにより、該フィルタ(1
03)をして前記波形等化を行わせる波形歪み及び検波
位相検出手段(105)前記波形等化フィルタ(103
)からの2つの出力信号を入力され、その中に含まれる
ゴースト成分及び2つの出力信号相互間のクロストーク
成分を除去すべきゴースト除去フィルタ(104)と、
前記ゴースト除去フィルタ(104)の出力信号よりゴ
ースト成分及びクロストーク成分を検出して前記ゴース
ト除去フィルタ(104)を制御することにより、該フ
ィルタ(104)をして前記ゴースト成分及びクロスト
ーク成分の除去を行わせるゴースト検出手段(106)
と、を具備して成ることを特徴とするゴースト除去装置
。 2、同一周波数で互いに位相が90゜異なる2つの搬送
波を2つの異なるベースバンド信号で振幅変調して多重
伝送するテレビジョン信号に対するゴースト除去装置に
おいて、 多重伝送されてきた前記テレビジョン信号 を直交2軸の検波位相で同期検波することにより分離復
調された2つの復調信号を入力され、その波形等化を行
うべき波形等化フィルタ(103)と、前記波形等化フ
ィルタ(103)からの2つの出力信号を入力され、そ
の中に含まれるゴースト成分及び2つの出力信号相互間
のクロストーク成分を除去すべきゴースト除去フィルタ
(104)と、前記ゴースト除去フィルタ(104)の
出力信号より波形歪み及び送信時の搬送波の位相と検波
位相との間の位相差を検出して前記波形等化フィルタ(
103)を制御することにより、該フィルタ(103)
をして前記波形等化を行わせる波形歪み及び検波位相検
出手段(105)と、前記ゴースト除去フィルタ(10
4)の出力信号よりゴースト成分及びクロストーク成分
を検出して前記ゴースト除去フィルタ(104)を制御
することにより、該フィルタ(104)をして前記ゴー
スト成分及びクロストーク成分の除去を行わせるゴース
ト検出手段(106)と、を具備して成ることを特徴と
するゴースト除去装置。 3、同一周波数で互いに位相が90゜異なる2つの搬送
波を2つの異なるベースバンド信号で振幅変調して多重
伝送するテレビジョン信号に対するゴースト除去装置に
おいて、 多重伝送されてきた前記テレビジョン信号を直交2軸の
検波位相で同期検波することにより分離復調された2つ
の復調信号を入力され、その波形等化を行うべき波形等
化フィルタ(103)と、前記波形等化フィルタ(10
3)からの2つの出力信号を入力され、その中に含まれ
るゴースト成分及び2つの出力信号相互間のクロストー
ク成分を除去すべきゴースト除去フィルタ(104)と
、前記波形等化フィルタ(103)に入力される前記2
つの復調信号より波形歪み及び送信時の搬送波の位相と
検波位相との間の位相差を検出して前記波形等化フィル
タ(103)を制御することにより、該フィルタ(10
3)をして前記波形等化を行わせる波形歪み及び検波位
相検出手段(105)と、前記波形等化フィルタ(10
3)の出力信号よりゴースト成分及びクロストーク成分
を検出して前記ゴースト除去フィルタ(104)を制御
することにより、該フィルタ(104)をして前記ゴー
スト成分及びクロストーク成分の除去を行わせるゴース
ト検出手段(106)と、を具備して成ることを特徴と
するゴースト除去装置。 4、同一周波数で互いに位相が90゜異なる2つの搬送
波を2つの異なるベースバンド信号で振幅変調して多重
伝送するテレビジョン信号に対するゴースト除去装置に
おいて、 多重伝送されてきた前記テレビジョン信号を直交2軸の
検波位相で同期検波することにより分離復調された2つ
の復調信号を入力され、その波形等化を行うべき波形等
化フィルタ(103)と、前記波形等化フィルタ(10
3)からの2つの出力信号を入力され、その中に含まれ
るゴースト成分及び2つの出力信号相互間のクロストー
ク成分を除去すべきゴースト除去フィルタ(104)と
、前記波形等化フィルタ(103)に入力される前記2
つの復調信号より波形歪み及び送信時の搬送波の位相と
検波位相との間の位相差を検出して前記波形等化フィル
タ(103)を制御することにより、該フィルタ(10
3)をして前記波形等化を行わせる波形歪み及び検波位
相検出手段(105)と、前記ゴースト除去フィルタ(
104)の出力信号よりゴースト成分及びクロストーク
成分を検出して前記ゴースト除去フィルタ(104)を
制御することにより、該フィルタ(104)をして前記
ゴースト成分及びクロストーク成分の除去を行わせるゴ
ースト検出手段(106)と、を具備して成ることを特
徴とするゴースト除去装置。 5、同一周波数で互いに位相が90゜異なる2つの搬送
波を2つの異なるベースバンド信号で振幅変調して多重
伝送するテレビジョン信号に対するゴースト除去装置に
おいて、 多重伝送されてきた前記テレビジョン信号を直交2軸の
検波位相で同期検波することにより分離復調された2つ
の復調信号を入力され、その波形等化を行うべき波形等
化フィルタ(103)と、前記波形等化フィルタ(10
3)からの2つの出力信号を入力され、その中に含まれ
るゴースト成分及び2つの出力信号相互間のクロストー
ク成分を除去すべきゴースト除去フィルタ(104)と
、前記波形等化フィルタ(103)からの出力信号より
波形歪み及び送信時の搬送波の位相と検波位相との間の
位相差を検出して前記波形等化フィルタ(103)を制
御することにより、該フィルタ(103)をして前記波
形等化を行わせる波形歪み及び検波位相検出手段(10
5)と、前記波形等化フィルタ(103)の出力信号よ
りゴースト成分及びクロストーク成分を検出して前記ゴ
ースト除去フィルタ(104)を制御することにより、
該フィルタ(104)をして前記ゴースト成分及びクロ
ストーク成分の除去を行わせるゴースト検出手段(10
6)と、を具備して成ることを特徴とするゴースト除去
装置。 6、請求項1、2、3、4又は5に記載のゴースト除去
装置において、 前記波形等化フィルタ(103)は、分離復調された前
記2つの復調信号の中の一方である第1の復調信号を入
力とする第1及び第2のトランスバーサルフィルタ(1
205、1208)と、前記2つの復調信号の中の他方
である第2の復調信号を入力とする第3及び第4のトラ
ンスバーサルフィルタ(1206、1207)と、前記
第1及び第4のトランスバーサルフィルタ(1205、
1207)の出力信号と前記第1の復調信号とを合成し
て第1の出力信号として出力する第1の合成手段(12
09、1211)と、前記第2及び第3のトランスバー
サルフィルタ(1208、1206)の出力信号と前記
第2の復調信号とを合成して第2の出力信号として出力
する第2の合成手段(1210、1212)と、から成
ることを特徴とするゴースト除去装置。 7、請求項1、2、3、4又は5に記載のゴースト除去
装置において、 前記波形等化フィルタ(103)は、分離復調された前
記2つの復調信号を入力とする第1及び第2のトランス
バーサルフィルタ(1401、1402)と、前記第1
のトランスバーサルフィルタ(1401)の出力信号と
前記2つの復調信号の中の一方とを合成して第1の出力
信号として出力する第1の合成手段(1403)と、前
記第2のトランスバーサルフィルタ(1402)の出力
信号と前記2つの復調信号の中の他方とを合成して第2
の出力信号として出力する第2の合成手段(1404)
と、から成ることを特徴とするゴースト除去装置。 8、請求項1、2、3、4又は5に記載のゴースト除去
装置において、 前記波形等化フィルタ(103)は、第1の等化フィル
タ(2101)と第2の等化フィルタ(2102)の縦
続接続により構成され、前記第1の等化フィルタ(21
01)は、前記2つの復調信号の中の一方である第1の
復調信号(1201)を入力される第1のトランスバー
サルフィルタ(1205)と、前記第1の復調信号と前
記第1のトランスバーサルフィルタ(1205)の出力
信号とを合成して第1の合成信号を出力する第1の合成
手段(1209)と、前記2つの復調信号の中の他方で
ある第2の復調信号(1202)を入力される第3のト
ランスバーサルフィルタ(1206)と、前記第2の復
調信号と前記第3のトランスバーサルフィルタ(120
6)の出力信号とを合成して第2の合成信号を出力する
第2の合成手段(1210)と、から成り、 前記第2の等化フィルタ(2102)は、前記第1の合
成信号を入力される第2のトランスバーサルフィルタ(
1208)と、前記第2の合成信号と前記第2のトラン
スバーサルフィルタ(1208)の出力信号とを合成し
て第2の出力信号を出力する第3の合成手段(1212
)と、前記第2の合成信号を入力される第4のトランス
バーサルフィルタ(1207)と、前記第1の合成信号
と前記第4のトランスバーサルフィルタ(1207)の
出力信号とを合成して第1の出力信号を出力する第4の
合成手段(1211)と、から成ることを特徴とするゴ
ースト除去装置。 9、請求項1、2、3、4又は5に記載のゴースト除去
装置において、 前記波形等化フィルタ(103)は、第1の等化フィル
タ(2101)と第2の等化フィルタ(2102)の縦
続接続により構成され、前記第1の等化フィルタ(21
01)は、前記2つの復調信号の中の一方である第1の
復調信号(2201)を入力される第1のトランスバー
サルフィルタ(1205)と、前記第1の復調信号と前
記第1のトランスバーサルフィルタ(1205)の出力
信号とを合成して第1の合成信号を出力する第1の合成
手段(1209)と、前記2つの復調信号の中の他方で
ある第2の復調信号(2202)を入力される第3のト
ランスバーサルフィルタ(1206)と、前記第2の復
調信号と前記第3のトランスバーサルフィルタ(120
6)の出力信号とを合成して第2の合成信号を出力する
第2の合成手段(1210)と、から成り、 前記第2の等化フィルタ(2102)は、前記第1の合
成信号(2301)を入力される第2のトランスバーサ
ルフィルタ(1208)と、前記第2の合成信号(23
02)と前記第2のトランスバーサルフィルタ(120
8)の出力信号とを合成して第2の出力信号を出力する
第3の合成手段(1212)と、前記第2の合成信号(
2302)を入力される第4のトランスバーサルフィル
タ(1207)と、前記第1の合成信号(2301)と
前記第4のトランスバーサルフィルタ(1207)の出
力信号とを合成して第1の出力信号を出力する第4の合
成手段(1211)と、から成り、 前記波形歪み及び検波位相検出手段(105)は、前記
第1の波形等化フィルタ(2101)の出力信号より波
形歪みを検出して該第1の波形等化フィルタ(2101
)を制御することにより、該フィルタ(2101)をし
て波形等化を行わせる第1の波形歪み検出手段(210
3)と、前記第2の波形等化フィルタ(2102)の出
力信号より波形歪み及び送信時の搬送波の位相と検波位
相との間の位相差を検出して該第2の波形等化フィルタ
(2102)を制御することにより、該フィルタ(21
02)をして波形等化を行わせる第2の波形歪み検出手
段(2104)と、から成ることを特徴とするゴースト
除去装置。 10、請求項1、2、3、4又は5に記載のゴースト除
去装置において、 前記ゴースト除去フィルタ(104)は、前記波形等化
フィルタ(103)からの2つの出力信号の中の一方で
ある第1の出力信号(1301)を入力される第1及び
第2のトランスバーサルフィルタ(1307、1310
)と、前記2つの出力信号の中の他方である第2の出力
信号(1302)を入力される第3及び第4のトランス
バーサルフィルタ(1308、1309)と、前記第1
の出力信号(1301)と前記第4のトランスバーサル
フィルタ(1309)の出力信号とを合成し、かつその
合成信号と前記第1のトランスバーサルフィルタ(13
07)の出力信号とを合成することにより第1の出力信
号(1311)を出力する第1の合成手段(1303、
1305)と、前記第2の出力信号ι1302)と前記
第2のトランスバーサルフィルタ(1310)の出力信
号とを合成し、かつその合成信号と前記第3のトランス
バーサルフィルタ(1308)の出力信号とを合成する
ことにより第2の出力信号(1312)を出力する第2
の合成手段(1304、1306)と、から成ることを
特徴とするゴースト除去装置。 11、請求項1、2、3、4又は5に記載のゴースト除
去装置において、 前記ゴースト除去フィルタ(104)は、前記波形等化
フィルタ(103)から入力される2つの入力信号であ
る第1の入力信号と第2の入力信号をそれぞれ入力され
る第1及び第2のトランスバーサルフィルタ(1601
、1602)と、前記第1の入力信号と前記第1のトラ
ンスバーサルフィルタ(1601)の出力信号とを合成
して第1の出力信号を出力する第1の合成手段(160
3)と、前記第2の入力信号と前記第2のトランスバー
サルフィルタ(1602)の出力信号とを合成して第2
の出力信号を出力する第2の合成手段(1604)と、
から成ることを特徴とするゴースト除去装置。 12、請求項1、2、3、4又は5に記載のゴースト除
去装置において、 前記ゴースト除去フィルタ(104)は、前記波形等化
フィルタ(103)から入力される2つの入力信号であ
る第1の入力信号と第2の入力信号を入力され、異なる
2系統の出力信号を生成する2次元トランスバーサルフ
ィルタ(1701)と、前記第1の入力信号と前記2次
元トランスバーサルフィルタ(1701)からの第1系
統の出力信号を合成して第1の出力信号を出力する第1
の合成手段(1603)と、前記第2の入力信号と前記
2次元トランスバーサルフィルタ(1701)からの第
2系統の出力信号を合成して第2の出力信号を出力する
第2の合成手段(1604)と、から成ることを特徴と
するゴースト除去装置。 13、同一周波数で互いに位相が90゜異なる2つの搬
送波を2つの異なるベースバンド信号で振幅変調して多
重伝送されてきたテレビジョン信号を直交2軸の検波位
相で同期検波することにより分離復調された2つの復調
信号を入力され、ゴースト成分および前記2つの復調信
号間のクロストーク成分を除去して出力するゴースト除
去フィルタであって、 前記2つの復調信号の中の一方である第1の信号を入力
とする第1及び第2のトランスバーサルフィルタ(13
07、1310)と、前記2つの復調信号の中の他方で
ある第2の信号を入力とする第3及び第4のトランスバ
ーサルフィルタ(1308、1309)と、前記第1の
信号と第4のトランスバーサルフィルタ(1309)の
出力信号を合成し、かつその合成信号と前記第1のトラ
ンスバーサルフィルタ(1307)の出力信号を合成し
て第1の出力信号を出力する第1の合成手段(1303
、1305)と、前記第2の信号と第2のトランスバー
サルフィルタ(1310)の出力信号を合成し、かつそ
の合成信号と前記第3のトランスバーサルフィルタ(1
308)の出力信号を合成して第2の出力信号を出力す
る第2の合成手段(1304、1306)と、から成る
ことを特徴とするゴースト除去フィルタ。 14、同一周波数で互いに位相が90゜異なる2つの搬
送波を2つの異なるベースバンド信号で振幅変調して多
重伝送されてきたテレビジョン信号を直交2軸の検波位
相で同期検波することにより分離復調された2つの復調
信号を入力され、ゴースト成分および前記2つの復調信
号間のクロストーク成分を除去して出力するゴースト除
去フィルタであって、 前記2つの復調信号の中の一方である第1 の信号と他方である第2の信号を入力とする第1及び第
2のトランスバーサルフィルタ(1601、1602)
と、前記第1の信号と第1のトランスバーサルフィルタ
(1601)の出力信号を合成して第1の出力信号を出
力する第1の合成手段(1603)と、前記第2の信号
と第2のトランスバーサルフィルタ(1602)の出力
信号を合成して第2の出力信号を出力する第2の合成手
段(1604)と、から成ることを特徴とするゴースト
除去フィルタ。 15、同一周波数で互いに位相が90゜異なる2つの搬
送波を2つの異なるベースバンド信号で振幅変調して多
重伝送されてきたテレビジョン信号を直交2軸の検波位
相で同期検波することにより分離復調された2つの復調
信号を入力され、ゴースト成分および前記2つの復調信
号間のクロストーク成分を除去して出力するゴースト除
去フィルタであって、 前記2つの復調信号の中の一方である第1の信号と他方
である第2の信号を入力とし、異なる2系統の出力信号
を生成する2次元トランスバーサルフィルタ(1701
)と、前記第1の信号と2次元トランスバーサルフィル
タ(1701)の第1系統の出力信号を合成して第1の
出力信号を出力する第1の合成手段(1603)と、前
記第2の信号と2次元トランスバーサルフィルタ(17
01)の第2系統の出力信号を合成して第2の出力信号
を出力する第2の合成手段(1604)と、から成るこ
とを特徴とするゴースト除去フィルタ。 16、同一周波数で互いに位相が90゜異なる2つの搬
送波を2つの異なるベースバンド信号で振幅変調して多
重伝送されてきたテレビジョンRF信号を受信し増幅し
て出力する高周波増幅回路(302)と、該高周波増幅
回路(302)からの出力を中間周波信号に変換して出
力する周波数変換回路(303)と、該周波数変換回路
(303)の出力を直交2軸の検波位相で同期検波する
ことにより分離復調された2つの復調信号として出力す
る検波回路(304)と、を有して成るテレビジョン受
信機において、前記検波回路(304)の後段に、請求
項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11又
は12に記載のゴースト除去装置を接続したことを特徴
とするテレビジョン受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2121348A JPH0418866A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | ゴースト除去装置、ゴースト除去フィルタ及びそれを用いたテレビジョン受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2121348A JPH0418866A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | ゴースト除去装置、ゴースト除去フィルタ及びそれを用いたテレビジョン受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0418866A true JPH0418866A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14809054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2121348A Pending JPH0418866A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | ゴースト除去装置、ゴースト除去フィルタ及びそれを用いたテレビジョン受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418866A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55111456U (ja) * | 1979-01-30 | 1980-08-05 | ||
| JPH0233640U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-02 |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP2121348A patent/JPH0418866A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55111456U (ja) * | 1979-01-30 | 1980-08-05 | ||
| JPH0233640U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-02 |
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