JPH04188687A - 半導体レーザ及びその駆動方法 - Google Patents
半導体レーザ及びその駆動方法Info
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- JPH04188687A JPH04188687A JP31343790A JP31343790A JPH04188687A JP H04188687 A JPH04188687 A JP H04188687A JP 31343790 A JP31343790 A JP 31343790A JP 31343790 A JP31343790 A JP 31343790A JP H04188687 A JPH04188687 A JP H04188687A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は2通信分野、記録分野など波長変動、出力変動
の少ない状態で光(レーザ光など)を変調することを必
要とする技術分野に用いるのに好適な半導体レーザ及び
その駆動方法に関する。
の少ない状態で光(レーザ光など)を変調することを必
要とする技術分野に用いるのに好適な半導体レーザ及び
その駆動方法に関する。
[征来の技術]
従来、波長安定で例えば半導体レーザ光を変調する場合
には、第8図に示される様に、一定波長を一定出力で連
続的に出力する半導体レーザ部(LD)とこのLDから
の一定出力の光81を吸収その他の効粱で出力のみを時
間的に変調する変調部(M)とに分割して光変調を行な
う方法が1つの方法として取られていた。即ち、第8図
において、グレーティングが形成されてここへの注入電
流を制御することで発振波長を可変にする波長制御部(
C)と位相調整部(P)と活性領域を有する活性部(A
)とを有する分布反射型(DBR)レーザ部CLD)か
らの一定出力81を、変調部(M)に人力する信号82
に応じて変調して変調出力83を圧力している。
には、第8図に示される様に、一定波長を一定出力で連
続的に出力する半導体レーザ部(LD)とこのLDから
の一定出力の光81を吸収その他の効粱で出力のみを時
間的に変調する変調部(M)とに分割して光変調を行な
う方法が1つの方法として取られていた。即ち、第8図
において、グレーティングが形成されてここへの注入電
流を制御することで発振波長を可変にする波長制御部(
C)と位相調整部(P)と活性領域を有する活性部(A
)とを有する分布反射型(DBR)レーザ部CLD)か
らの一定出力81を、変調部(M)に人力する信号82
に応じて変調して変調出力83を圧力している。
また、変調部(M)を半導体レーザ部(LD)と一体的
に形成して変調出力83を出力する例や、活性領域を有
する活性部(A)への注入電流を信号に応じて変調して
出力を直接変調する従来例もある。
に形成して変調出力83を出力する例や、活性領域を有
する活性部(A)への注入電流を信号に応じて変調して
出力を直接変調する従来例もある。
C発明が解決しようとする課題]
しかし、上記従来例は以下の様な欠点を有する(1)変
調部(M)が第8図の如く一体化されていない場合 典型的には変調部(M)としてはL i N b O3
の変調器などが用いられるが、レーザ部(LD)と変調
i (M)を光学的にアライメントするのが困難であり
、変調部(M)のサイズが大きくなって全体的に大型化
する。
調部(M)が第8図の如く一体化されていない場合 典型的には変調部(M)としてはL i N b O3
の変調器などが用いられるが、レーザ部(LD)と変調
i (M)を光学的にアライメントするのが困難であり
、変調部(M)のサイズが大きくなって全体的に大型化
する。
(2)レーザ部(LD)と変調部(M)が一体化されて
いる場合 典型的には、変調部(M)は、量子閉じ込め効果(QC
S E)などを用いた電界作用による吸収端の変化など
を利用して変調を行なうので、変調部(M)は一般に波
長制御部(C)、位相制御部(P)、活性部(A)とは
逆極性を印加される。
いる場合 典型的には、変調部(M)は、量子閉じ込め効果(QC
S E)などを用いた電界作用による吸収端の変化など
を利用して変調を行なうので、変調部(M)は一般に波
長制御部(C)、位相制御部(P)、活性部(A)とは
逆極性を印加される。
従って、変調部(M)と活性部(A)等との電気的な分
離が難しい、変調出力のON、OFF比が −不十分と
なる。吸収分が大きいので光出力が太きく得られないな
どの問題がある。
離が難しい、変調出力のON、OFF比が −不十分と
なる。吸収分が大きいので光出力が太きく得られないな
どの問題がある。
(3)レーザ(LD)の活性部(A)を直接変調する場
合 位相調整部(P)と波長制御部(C)との位相のつなが
りが悪く出力及び波長の変動が起こる。
合 位相調整部(P)と波長制御部(C)との位相のつなが
りが悪く出力及び波長の変動が起こる。
このことを模式的に示すと以下の如くである。
波長制御部(C)には、L/nc (1次回折の場合)
又はL/2n、(2次回折の場合)などの(えは真空中
での光の波長、ncは実効屈折率)空間的周期(A)で
屈折率変化が形成されており、波長制御部(C)に電界
を印加したり電流を注入することで実効屈折率ncを変
化させ、周期(Δ)は余り変化しないので、ncΔ、2
n cΔなどで決まるブラッグ反射条件を満たす波長
を変化させてこの波長の光を選択的に反射する様に設計
されている。
又はL/2n、(2次回折の場合)などの(えは真空中
での光の波長、ncは実効屈折率)空間的周期(A)で
屈折率変化が形成されており、波長制御部(C)に電界
を印加したり電流を注入することで実効屈折率ncを変
化させ、周期(Δ)は余り変化しないので、ncΔ、2
n cΔなどで決まるブラッグ反射条件を満たす波長
を変化させてこの波長の光を選択的に反射する様に設計
されている。
一方、活性部(A)、位相調整部(P)の屈折率もここ
への注入電流によるプラズマ効果や温度効果で変化する
。
への注入電流によるプラズマ効果や温度効果で変化する
。
従って、活性部(A)への注入電流の変調により変調出
力を発振するに際して、共振条件を満たす様に位相調整
部(P)の注入電流を活性部(A)の注入電流にバラン
スさせている。
力を発振するに際して、共振条件を満たす様に位相調整
部(P)の注入電流を活性部(A)の注入電流にバラン
スさせている。
このことを第7図で説明する。第7図(3)の(1)の
矢印で示す如く活性部(A)の注入電流Xaaに対して
位相調整部(P)の注入電流をIMFとして、第7図(
1)の如く位相を合わせると(第7図(1)の波長制御
部(C)の一方の破線は空間的周期構造を示し、他方の
破線は光波を示す)、第7図(3)の(2)の矢印で示
す様に活性部(A)の注入電流がエロ+I *−(1−
はバイアス分blnは信号分)となるとき位相調整部(
P)の注入電流をIIIFのままにしているので位相が
第7図の(2)の如く狂ってしまい光出力の変動が起こ
る。こうして、直接変調の場合、光出力や波長の変動が
問題となっていた。
矢印で示す如く活性部(A)の注入電流Xaaに対して
位相調整部(P)の注入電流をIMFとして、第7図(
1)の如く位相を合わせると(第7図(1)の波長制御
部(C)の一方の破線は空間的周期構造を示し、他方の
破線は光波を示す)、第7図(3)の(2)の矢印で示
す様に活性部(A)の注入電流がエロ+I *−(1−
はバイアス分blnは信号分)となるとき位相調整部(
P)の注入電流をIIIFのままにしているので位相が
第7図の(2)の如く狂ってしまい光出力の変動が起こ
る。こうして、直接変調の場合、光出力や波長の変動が
問題となっていた。
従って、本発明の目的は、上記の課題に鑑み。
レーザな直接変調しても出力波長の安定化、出力レベル
の安定化を実現しているダイナミックに波長安定な半導
体レーザ及び半導体レーザの駆動方法を提供することに
ある。
の安定化を実現しているダイナミックに波長安定な半導
体レーザ及び半導体レーザの駆動方法を提供することに
ある。
[課題を解決する為の手段]
上記目的を達成する本発明の半導体レーザにおいては、
活性領域部を含む2つ以上の電流注入域を有し、これら
電流注入域の全光路長が注入電流により予め設定した値
から変調時に1以上ずれない様にこれら電流注入域のう
ちの少な(とも2つへの注入電流を同期させて変調させ
る駆動手段をか備えられている。
活性領域部を含む2つ以上の電流注入域を有し、これら
電流注入域の全光路長が注入電流により予め設定した値
から変調時に1以上ずれない様にこれら電流注入域のう
ちの少な(とも2つへの注入電流を同期させて変調させ
る駆動手段をか備えられている。
上記半導体レーザは、光共振パス内に設けられた周期反
射構造などである波長制御部を更に有して、ダイナミッ
クに波長安定な波長可変半導体レーザとして構成されて
もよい。
射構造などである波長制御部を更に有して、ダイナミッ
クに波長安定な波長可変半導体レーザとして構成されて
もよい。
また、本発明による半導体レーザの駆動方法においては
、電流注入域の全光路長が注入電流により予め設定した
値から変調時に1以上ずれない様に当該レーザを駆動す
る。
、電流注入域の全光路長が注入電流により予め設定した
値から変調時に1以上ずれない様に当該レーザを駆動す
る。
以下、典型例に沿って本発明の詳細な説明する電流注入
域が位相調整部(P)と活性部(A)であるとして、こ
れらにI@Ps I@Aをバイアス電流として注入す
る。このとき、波長制御部(C)のncA、2ncΔで
決まる波長の位相に合い良好な出力が得られる様にIo
、■@^を設定してお(。
域が位相調整部(P)と活性部(A)であるとして、こ
れらにI@Ps I@Aをバイアス電流として注入す
る。このとき、波長制御部(C)のncA、2ncΔで
決まる波長の位相に合い良好な出力が得られる様にIo
、■@^を設定してお(。
活性部(A)の注入電流rAは変調信号に応じて変化さ
れるので、これに同期させて位相調整部(p)の注入電
流工、を第6図に示す如く逆方向にシフトさせる。これ
により、変調時にも全光路長が上記の様に良好な出力が
得られているときの全光路長(これを設定値または所定
値と呼ぶ)に比して1以上ずれない様にする。
れるので、これに同期させて位相調整部(p)の注入電
流工、を第6図に示す如く逆方向にシフトさせる。これ
により、変調時にも全光路長が上記の様に良好な出力が
得られているときの全光路長(これを設定値または所定
値と呼ぶ)に比して1以上ずれない様にする。
今、各部A、Pの実効屈折率をn a s n p 、
注入域長をLA、Lpとすると、常に(所定値)−見≦
na La +n、LP≦(所定値)十えを満たす様に
各部A、Pへの電流量IA、I、を同期して変化させる
ことになる。
注入域長をLA、Lpとすると、常に(所定値)−見≦
na La +n、LP≦(所定値)十えを満たす様に
各部A、Pへの電流量IA、I、を同期して変化させる
ことになる。
より一般的には、常に(所定値)−L≦ΣniL、≦(
所定値)+λを達成すればよいこと仁なる(ni 、L
+は、周期的屈折率構造やゲイン(吸収)分布などのな
い注入域部分の実効屈折率、注入域である)。
所定値)+λを達成すればよいこと仁なる(ni 、L
+は、周期的屈折率構造やゲイン(吸収)分布などのな
い注入域部分の実効屈折率、注入域である)。
詰まり、第6図に示す様に、活性層(A)への注入電流
IAが図示の如く変化するとき、同期Aの温度Taは図
示の如く変化するのでそれに伴って実効屈折率n1が変
化しna Laが変化する。
IAが図示の如く変化するとき、同期Aの温度Taは図
示の如く変化するのでそれに伴って実効屈折率n1が変
化しna Laが変化する。
従って、位相IIIE部Pの注入電流■、を図示の如く
逆方向にシフトさせて同期Pの温度T、がT。
逆方向にシフトさせて同期Pの温度T、がT。
の逆方向に変化する様にして実効屈折率n、即ちn、L
pをna Laの変化を打ち消す様に変化させるのであ
る。
pをna Laの変化を打ち消す様に変化させるのであ
る。
通常、電流の増加で温度上昇しn (T)が増加するが
、同時に注入キャリアの効果によりnは減少するので、
このことを青酸して、電流I^、■−を同期させて変化
させればよい。
、同時に注入キャリアの効果によりnは減少するので、
このことを青酸して、電流I^、■−を同期させて変化
させればよい。
より具体的には、Δn (T)はΔI−Vによるジェー
ル熱に比例するので、各部A、Pとも大差はなく、単位
長さ当りの電流密度を各部A、PにおいてJ、%J、と
すれば Δn a kt kΔJ1 Δn p ’# kΔJ。
ル熱に比例するので、各部A、Pとも大差はなく、単位
長さ当りの電流密度を各部A、PにおいてJ、%J、と
すれば Δn a kt kΔJ1 Δn p ’# kΔJ。
となる(kは定数)。
一方、1Δna LAl #lΔn、 Lp I (
変化の方向は互いに逆方向、これであれば上記条件を満
たすに十分)であればよいので、これらの関係から、1
ΔJ、L、IlΔJPL、lとなり、これから、温度変
化に関して言うと11.、l=+1.1であればよいこ
とになる(電流の増減は各部A、Pで逆である)。
変化の方向は互いに逆方向、これであれば上記条件を満
たすに十分)であればよいので、これらの関係から、1
ΔJ、L、IlΔJPL、lとなり、これから、温度変
化に関して言うと11.、l=+1.1であればよいこ
とになる(電流の増減は各部A、Pで逆である)。
一方、キャリア密度によるnの変化は、構造依存性が大
きいが、各部A、P同構造とすれば、やはりI lll
Al = I rsplで1Δna (キャリア密度
)L、llΔnp(キャリア密度)L、Iを満たすこと
になる。
きいが、各部A、P同構造とすれば、やはりI lll
Al = I rsplで1Δna (キャリア密度
)L、llΔnp(キャリア密度)L、Iを満たすこと
になる。
したがって、概ねl I−al # l l5Plとす
れば目的は達せられることになる。
れば目的は達せられることになる。
各部A%Pの構造が異なるときは、Ir、AIとlxm
plの比は1からずれることになる。
plの比は1からずれることになる。
各部A、Pの注入電流を同期させて変調させる回路につ
いては、LDの高速変調で用いる同−電流を各部に振り
分けるような回路などを使用すればよい。
いては、LDの高速変調で用いる同−電流を各部に振り
分けるような回路などを使用すればよい。
上記本発明の原理においては、変調電流の変調速度はI
M Hz〜I GHz程度の領域で特に有効であるが
、1MHz以下でも、DBR構造を持つ本発明によるレ
ーザを光波長多重通信システムなどに用いる際に有効で
ある。
M Hz〜I GHz程度の領域で特に有効であるが
、1MHz以下でも、DBR構造を持つ本発明によるレ
ーザを光波長多重通信システムなどに用いる際に有効で
ある。
IGHz以上の領域では温度変化などが余り問題となら
ないので、本発明が問題としていることは余り問題では
ないが、この領域でもデユーティが変動するような場合
には本発明の考え方が有効である。
ないので、本発明が問題としていることは余り問題では
ないが、この領域でもデユーティが変動するような場合
には本発明の考え方が有効である。
尚、上記において、全光路長がえ以上ずれない様にすれ
ばよい理由は、これ以上ずれると光出力P outの出
力レベルが第2図(1)のP、□で示す如き数量上の凹
凸を持つ様になって不安定度が許容し難くなるからであ
る。
ばよい理由は、これ以上ずれると光出力P outの出
力レベルが第2図(1)のP、□で示す如き数量上の凹
凸を持つ様になって不安定度が許容し難くなるからであ
る。
〔実施例J
第1図は本発明の第1実施例の概略を示す図である。同
図において、既に述べた様にC,P、Aは夫々波長制御
部、位相調整部、活性部であり(以下夫々C部、P部、
A部と記す)、A部とP部は、n−GaAs基板1上に
MBE (分子線エピタキシー)法によりn−GaAs
バッファ(厚さI LLm、キャリア濃度lXl0”c
m−1)、n−A Lo、s Gao、s As (1
,5部m、5xl O”cm””)、ノンドープ(φ)
A 1 o、 + G aa、s AS活性層2(0
,08u m ) −p−A 1 o 、 s G a
o、s As (1,5gm、7X 10”cm−”)
、p−GaAs(0,5μm、lXl0”cm−”)
を成長した層構成を有する。6部は、上記の如く層を成
長した後、φ−AIGaAs活性層2がなくなるまでエ
ツチングし、その上に周期0.22μmの周期格子3を
2光束干渉露光法で作製し、その後MOCVD (有機
金属熱分解)法によりp −Alo、s Gao、s
As、p−GaAsを前記と同様の厚みまで再成長して
形成した。
図において、既に述べた様にC,P、Aは夫々波長制御
部、位相調整部、活性部であり(以下夫々C部、P部、
A部と記す)、A部とP部は、n−GaAs基板1上に
MBE (分子線エピタキシー)法によりn−GaAs
バッファ(厚さI LLm、キャリア濃度lXl0”c
m−1)、n−A Lo、s Gao、s As (1
,5部m、5xl O”cm””)、ノンドープ(φ)
A 1 o、 + G aa、s AS活性層2(0
,08u m ) −p−A 1 o 、 s G a
o、s As (1,5gm、7X 10”cm−”)
、p−GaAs(0,5μm、lXl0”cm−”)
を成長した層構成を有する。6部は、上記の如く層を成
長した後、φ−AIGaAs活性層2がなくなるまでエ
ツチングし、その上に周期0.22μmの周期格子3を
2光束干渉露光法で作製し、その後MOCVD (有機
金属熱分解)法によりp −Alo、s Gao、s
As、p−GaAsを前記と同様の厚みまで再成長して
形成した。
次に、横方向の閉じ込めを行なって導波路構造を作製す
る為、約3μm幅で基板1近くのGaASまでエツチン
グし再びMOCVD法にて高抵抗A l u、a G
aa、y A Sを埋め込んだ。
る為、約3μm幅で基板1近くのGaASまでエツチン
グし再びMOCVD法にて高抵抗A l u、a G
aa、y A Sを埋め込んだ。
6部、P部、A部に電極4.5,6及び共通電極9を夫
々形成するが、その電流注入域長さは6部が500am
、P部が30pum、A部が300μmである。各部C
,P、Aは相互の注入電流によるクロストークを避ける
為、表面からlum程エツチングにより掘り込んで各部
CとP、PとA間に溝7.8を形成している。n型基板
l、p型の3領域の注入電流は、各々への上記オーミッ
ク電極4.5.6,9でなされている。
々形成するが、その電流注入域長さは6部が500am
、P部が30pum、A部が300μmである。各部C
,P、Aは相互の注入電流によるクロストークを避ける
為、表面からlum程エツチングにより掘り込んで各部
CとP、PとA間に溝7.8を形成している。n型基板
l、p型の3領域の注入電流は、各々への上記オーミッ
ク電極4.5.6,9でなされている。
以上の構成において、6部に100mA、A部に60m
A、P部に40mA注入したとき1発振波長820nm
で2mWの出力がA部端面から得られた。
A、P部に40mA注入したとき1発振波長820nm
で2mWの出力がA部端面から得られた。
次に、A部を200MHzのRZ(リターントウゼロ)
信号の注入電流で変調した。即ち、A部に2.5nse
cパルスで90mAを印加した(!I!12図(1)に
示す様にA部への注入電流■、のバイアス成分1.Aを
60mAとし、2−5nseCパルスで信号成分I m
Aを30mAとした)、このとき2部部への注入電流I
apを40mAで放置したところ、v42図(1)の
様な出力P Outの変動が見られた。これを克服すべ
(、この時、A部への注入電流Inに同期して第2図(
2)に示す如くP部への注入電流I、を逆方向(バイア
ス成分工。、から減らす方向〕に減少させたところ(I
P=30mAとして減らす)、第2図(2)に示す如く
光出力P autは安定した。即ち、RZ信号のゼロ(
0)時に光出力P orrが2mWとなり、“1′″時
に光出力P。、lが5mWとなって、POoは安定した
出力となっている。
信号の注入電流で変調した。即ち、A部に2.5nse
cパルスで90mAを印加した(!I!12図(1)に
示す様にA部への注入電流■、のバイアス成分1.Aを
60mAとし、2−5nseCパルスで信号成分I m
Aを30mAとした)、このとき2部部への注入電流I
apを40mAで放置したところ、v42図(1)の
様な出力P Outの変動が見られた。これを克服すべ
(、この時、A部への注入電流Inに同期して第2図(
2)に示す如くP部への注入電流I、を逆方向(バイア
ス成分工。、から減らす方向〕に減少させたところ(I
P=30mAとして減らす)、第2図(2)に示す如く
光出力P autは安定した。即ち、RZ信号のゼロ(
0)時に光出力P orrが2mWとなり、“1′″時
に光出力P。、lが5mWとなって、POoは安定した
出力となっている。
第1図のデバイスを波長可変レーザとして用いて、6部
への注入電流を100mAから30mAとした時は、6
部のブラッグ波長(n cΔ)が変化して発振波長は8
20nmから821nmとなり、A部の注入電流IA=
80mA、P部の注入電流Ip=30mAで10mWの
出力が得られたA部の注入電流工、をIma+Isa=
80mA、IsA=50mA (即ちI m&= 30
m A )で100MHzのRZ倍信号変調したとこ
ろ、P部の注入電流I2を一定のままではIA=80m
A時の光出力P0.が10mWから3mWの間で変動し
た(第2図(1)のP aul照) a I a =
50 mA時はP、lJtが0.1mWであった。
への注入電流を100mAから30mAとした時は、6
部のブラッグ波長(n cΔ)が変化して発振波長は8
20nmから821nmとなり、A部の注入電流IA=
80mA、P部の注入電流Ip=30mAで10mWの
出力が得られたA部の注入電流工、をIma+Isa=
80mA、IsA=50mA (即ちI m&= 30
m A )で100MHzのRZ倍信号変調したとこ
ろ、P部の注入電流I2を一定のままではIA=80m
A時の光出力P0.が10mWから3mWの間で変動し
た(第2図(1)のP aul照) a I a =
50 mA時はP、lJtが0.1mWであった。
そこで、A部の注入電流11が80mA、50mAと変
化するのに対応して、P部の注入電流工、を30 m
A CI −= 80 m Aのとき)、60mA (
1,=50mAのとき)としたところ、ON、OFFの
光出力10mW、0.1mWの安定した変調出力が実現
された。
化するのに対応して、P部の注入電流工、を30 m
A CI −= 80 m Aのとき)、60mA (
1,=50mAのとき)としたところ、ON、OFFの
光出力10mW、0.1mWの安定した変調出力が実現
された。
第1図の実施例と同構造でP部の長さを200μmとし
た第2実施例でも、第1実施例と同様の傾向が認められ
た。
た第2実施例でも、第1実施例と同様の傾向が認められ
た。
即ち、C部で設定された波長に対して、A部の注入電流
のバイアス成分1.、、P部の注入電流のバイアス成分
I mpを一定値に決めた後に、A部の注入電流の信号
成分I。=30mAに対してP部の注入電流の信号成分
I mp= 2 s m A (減らす方向)とした時
に、光出力P、、は安定した。
のバイアス成分1.、、P部の注入電流のバイアス成分
I mpを一定値に決めた後に、A部の注入電流の信号
成分I。=30mAに対してP部の注入電流の信号成分
I mp= 2 s m A (減らす方向)とした時
に、光出力P、、は安定した。
次に、第3実施例を説明する。第3実施例では、P部、
C部ともノンドープAlGaAs活性層を含んでエツチ
ングし、C部のみ周期格子を形成し、第1実施例と同じ
埋め込み工程で導波路注入域を形成した。即ち、本実施
例ではP部とA部の積層構造を異ならせている。
C部ともノンドープAlGaAs活性層を含んでエツチ
ングし、C部のみ周期格子を形成し、第1実施例と同じ
埋め込み工程で導波路注入域を形成した。即ち、本実施
例ではP部とA部の積層構造を異ならせている。
この場合も、C部100mA、A部60mA。
P部50mAの注入電流で、820nm、2mWの光出
力が得られた。しかし、200MHzの変調を行なうに
は、A部の注入電流が90mA(=I *** I s
a)であるときP部の注入電流を40mA (=■5p
(=so)+IIF(=−10))として同期させる必
要があった。即ち、Isa=30mAに対して、Isp
=−10mAで逆方向にする必要があった。この第3実
施例では、A部とP部の層構成が異なり注入電流による
プラズマ効果に差が出て、屈折率変化の程度に違いがあ
るので、11Aと■spの絶対値が上記の如く異なった
と思われる。
力が得られた。しかし、200MHzの変調を行なうに
は、A部の注入電流が90mA(=I *** I s
a)であるときP部の注入電流を40mA (=■5p
(=so)+IIF(=−10))として同期させる必
要があった。即ち、Isa=30mAに対して、Isp
=−10mAで逆方向にする必要があった。この第3実
施例では、A部とP部の層構成が異なり注入電流による
プラズマ効果に差が出て、屈折率変化の程度に違いがあ
るので、11Aと■spの絶対値が上記の如く異なった
と思われる。
本発明は、波長可変は行なわないが直接変調によって安
定波長、安定レベルの光出力を得る場合にも、もちろん
、適用できる。これは、第1図においてIe (C部へ
の注入電流)=0の場合に相当し、第3図の如くC部に
注入電流を持たない場合である。
定波長、安定レベルの光出力を得る場合にも、もちろん
、適用できる。これは、第1図においてIe (C部へ
の注入電流)=0の場合に相当し、第3図の如くC部に
注入電流を持たない場合である。
また、P部、A部は相対的なものであり、C部に対する
配列が変わっても本発明のもくろむ効果が生れる。
配列が変わっても本発明のもくろむ効果が生れる。
材料についても、発振波長0.8μm辺りのGaAs系
に限定されず、i 3em、1.5em辺りのInP系
、0.7um辺りのAlGa1nP、更に短波長のZn
5e、ZnSなども使用できる。
に限定されず、i 3em、1.5em辺りのInP系
、0.7um辺りのAlGa1nP、更に短波長のZn
5e、ZnSなども使用できる。
更に、C部である波長決定部分は集積化されたものであ
る必要はなく、C部がP部やA部と分離されていてもよ
い、その例を第4図に示す、ここでは、C部がいわゆる
外部共振器で、これを回転させることで発振波長を変え
る。
る必要はなく、C部がP部やA部と分離されていてもよ
い、その例を第4図に示す、ここでは、C部がいわゆる
外部共振器で、これを回転させることで発振波長を変え
る。
また、0部以外が第5図の如く3つ以上に分かれている
場合でも本発明の考え方は有効であり(第5図の場合、
P部、A1部、A部部とした)、こうした場合、2つの
注入域の電流を同期させて変動させれば十分であるので
1つの注入域を変動させなくてもよい。
場合でも本発明の考え方は有効であり(第5図の場合、
P部、A1部、A部部とした)、こうした場合、2つの
注入域の電流を同期させて変動させれば十分であるので
1つの注入域を変動させなくてもよい。
上記第1実施例から第3実施例までの説明に述べた発振
波長えに対してのIc、Ip、 ■、などの情報をRO
Mに入れておき、必要な発振波長を選択するとき自動的
にC,P、A部が制御される様にしてお(手法も可能で
ある。この時、l1lPZIsa比などもP部、A部の
構造に固有な値として記憶してお(ことにより、誤りな
(シグナルレベルを選択できる。
波長えに対してのIc、Ip、 ■、などの情報をRO
Mに入れておき、必要な発振波長を選択するとき自動的
にC,P、A部が制御される様にしてお(手法も可能で
ある。この時、l1lPZIsa比などもP部、A部の
構造に固有な値として記憶してお(ことにより、誤りな
(シグナルレベルを選択できる。
[発明の効果]
上記に説明した如く、本発明によれば、2つ以上の電流
注入域へ、の注入電流を同期させて変調し、これらの全
光路長が設定値から1以上ずれない様にしているので、
半導体レーザの出方波長の安定化、出力レベルの安定化
を図ることができる様になった。
注入域へ、の注入電流を同期させて変調し、これらの全
光路長が設定値から1以上ずれない様にしているので、
半導体レーザの出方波長の安定化、出力レベルの安定化
を図ることができる様になった。
第1図は本発明の第1実施例の概略構成図、第2図は第
1実施例の各部への注入電流の変動と光出力の変化の関
係を示す図、第3図は波長可変をしない例の概略構成図
、第4図は外部共振器の例の概略構成図、第5図は0部
以外の部分が3つ以上ある例の概略構成図、第6図は本
発明の駆動方法の典型例の時間ダイアグラム、第7図は
従来例のff題を説明する図、第8図は従来例を説明す
る図である。
1実施例の各部への注入電流の変動と光出力の変化の関
係を示す図、第3図は波長可変をしない例の概略構成図
、第4図は外部共振器の例の概略構成図、第5図は0部
以外の部分が3つ以上ある例の概略構成図、第6図は本
発明の駆動方法の典型例の時間ダイアグラム、第7図は
従来例のff題を説明する図、第8図は従来例を説明す
る図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、活性領域部を含む2つ以上の電流注入域を有する半
導体レーザであって、該電流注入域の全光路長が注入電
流により予め設定した値から変調時にλ以上ずれない様
に該電流注入域のうちの少なくとも2つへの注入電流を
同期させて変調させる駆動手段を有することを特徴とす
る半導体レーザ。 2、波長制御部を更に有して、波長可変な如く構成され
た請求項1記載の半導体レーザ。 3、前記駆動手段は、或る電流注入域への注入電流を増
加するときに他の電流注入域への注入電流を同期して減
少する如く、注入電流を同期させて変調する請求項1記
載の半導体レーザ。 4、前記波長制御部は光共振パス内に設けられた周期反
射構造である請求項2記載の半導体レーザ。 5、前記波長制御部は光共振パス外に設けられた周期反
射構造である請求項2記載の半導体レーザ。 6、前記注入電流の増加と減少の比は夫々の電流注入域
の構造の異同に応じて設定されている請求項3記載の半
導体レーザ。 7、前記注入電流の増加と減少の量はほぼ等しい請求項
3記載の半導体レーザ。 8、請求項1、2、3、4、5、6または7記載の半導
体レーザの駆動方法において、前記電流注入域の全光路
長が注入電流により予め設定した値から変調時にλ以上
ずれない様に駆動することを特徴とする駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31343790A JP3149943B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 半導体レーザ及びその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31343790A JP3149943B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 半導体レーザ及びその駆動方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04188687A true JPH04188687A (ja) | 1992-07-07 |
| JP3149943B2 JP3149943B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=18041288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31343790A Expired - Fee Related JP3149943B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 半導体レーザ及びその駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3149943B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009302488A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Opnext Japan Inc | 波長可変レーザ光源装置 |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP31343790A patent/JP3149943B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009302488A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Opnext Japan Inc | 波長可変レーザ光源装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3149943B2 (ja) | 2001-03-26 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |