JPH041890Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH041890Y2 JPH041890Y2 JP1987041036U JP4103687U JPH041890Y2 JP H041890 Y2 JPH041890 Y2 JP H041890Y2 JP 1987041036 U JP1987041036 U JP 1987041036U JP 4103687 U JP4103687 U JP 4103687U JP H041890 Y2 JPH041890 Y2 JP H041890Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- pivot
- opening
- storage chamber
- vacuum cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Suction Cleaners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本案は部品収納室を備えた電気掃除機に関す
る。
る。
(ロ) 従来の技術
電気掃除機に細口吸込口等の掃除機部品を収納
する部品収納室を形成し、該収納室を回動自在な
蓋体で開閉するようにしたものは、例えば特開昭
61−52836号公報に開示されている。この従来例
は第7図に示すように本体ケース60の両側に設
けた回動孔61に、蓋体62から突設された細幅
の枢支突部63の形成される回動軸64を軸着し
ているので、蓋体62が左右にガタつき、また蓋
体62に左右方向に強い衝撃力を受けると枢支突
部63が破損して蓋体62が外れる危惧があり、
さらに蓋体62の開放時に蓋体が自重で回動して
部品収納室64を閉じてしまう欠点があつた。
する部品収納室を形成し、該収納室を回動自在な
蓋体で開閉するようにしたものは、例えば特開昭
61−52836号公報に開示されている。この従来例
は第7図に示すように本体ケース60の両側に設
けた回動孔61に、蓋体62から突設された細幅
の枢支突部63の形成される回動軸64を軸着し
ているので、蓋体62が左右にガタつき、また蓋
体62に左右方向に強い衝撃力を受けると枢支突
部63が破損して蓋体62が外れる危惧があり、
さらに蓋体62の開放時に蓋体が自重で回動して
部品収納室64を閉じてしまう欠点があつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本案は部品収納室の蓋体に左右方向の衝撃力が
加わつても蓋体が外れないようにすると共に、蓋
体の開放時に蓋体が勝手に閉じないようにし、使
用しやすくした電気掃除機を得ることを目的とす
る。
加わつても蓋体が外れないようにすると共に、蓋
体の開放時に蓋体が勝手に閉じないようにし、使
用しやすくした電気掃除機を得ることを目的とす
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本案の電気掃除機は掃除機本体の上面後部に上
面開口の部品収納室を形成し、該上面開口を回動
自在な蓋体で開閉するものにおいて、前記部品収
納室の開口縁に左右の軸受用突部を形成し、該各
軸受用突部の内側壁には軸支孔を穿設し、前記蓋
体には該蓋体の周縁鍔に連らなつて前記各軸受用
突部の外側壁を挾持する左右挾持壁と、前記内側
壁に当接すると共に前記軸支孔に入り込んで軸着
される回動軸を有した左右の枢支リブとを有した
ことを特徴としている。
面開口の部品収納室を形成し、該上面開口を回動
自在な蓋体で開閉するものにおいて、前記部品収
納室の開口縁に左右の軸受用突部を形成し、該各
軸受用突部の内側壁には軸支孔を穿設し、前記蓋
体には該蓋体の周縁鍔に連らなつて前記各軸受用
突部の外側壁を挾持する左右挾持壁と、前記内側
壁に当接すると共に前記軸支孔に入り込んで軸着
される回動軸を有した左右の枢支リブとを有した
ことを特徴としている。
(ホ) 作用
蓋体の左右の枢支リブの回動軸が本体ケースの
左右の軸受用突部の内側壁の軸支孔に入り込むこ
とにより、蓋体が回動して部品収納室の上面開口
を開閉する。
左右の軸受用突部の内側壁の軸支孔に入り込むこ
とにより、蓋体が回動して部品収納室の上面開口
を開閉する。
蓋体の周縁鍔に連らなつて形成した左右挾持壁
が前記軸受用突部の外側壁を挾持しているので、
大きな摩擦力が発生し、蓋体が自重で回動するこ
とがなく、任意の回動位置を維持すると共に、蓋
体に左右方向の衝撃力が加わつても枢支リブに該
衝撃力がかからない。
が前記軸受用突部の外側壁を挾持しているので、
大きな摩擦力が発生し、蓋体が自重で回動するこ
とがなく、任意の回動位置を維持すると共に、蓋
体に左右方向の衝撃力が加わつても枢支リブに該
衝撃力がかからない。
(ヘ) 実施例
以下、本案の電気掃除機を図面に示す実施例に
基いて説明する。
基いて説明する。
1はキヤニスター型の電気掃除機で、下ケース
2と該下ケース2の後半上部を閉塞する上ケース
3とから外殻を形成すると共に該上ケース3下部
に電動送風機4及びコードリール装置5を収納し
且つ後部に排気孔6を有した機器収納室7を構成
し、さらに前記下ケース2の前半にはちり捨て用
の上面開口を有する集塵室8を形成している。9
は該集塵室8の上方開口を開閉自在に覆う集塵蓋
で、後部を前記上ケース3前部に回動自在に枢支
し、前部をクランプ体10により固定するように
構成している。11は前記集塵蓋9の中央に設け
た吸込ホース接続用の吸込口で、吸込口シヤツタ
ー板12で開閉自在となつている。そして前記集
塵蓋9の裏面に密着支持した取付板(図示せず)
に紙製集塵袋(図示せず)を装着することにより
紙製集塵袋を集塵室8内に着脱自在に収納するよ
うになつている。13は前記集塵蓋9の上面部の
把手収納凹所に回動自在に枢支収納された手持用
把手で、その枢支部は前記上ケース3前部に枢支
してある。14は前記下ケース2の上端開口縁に
沿つて装着したシールパツキン兼用緩衝部材で、
前記上ケース3及び集塵蓋9との気密を保持して
いる。
2と該下ケース2の後半上部を閉塞する上ケース
3とから外殻を形成すると共に該上ケース3下部
に電動送風機4及びコードリール装置5を収納し
且つ後部に排気孔6を有した機器収納室7を構成
し、さらに前記下ケース2の前半にはちり捨て用
の上面開口を有する集塵室8を形成している。9
は該集塵室8の上方開口を開閉自在に覆う集塵蓋
で、後部を前記上ケース3前部に回動自在に枢支
し、前部をクランプ体10により固定するように
構成している。11は前記集塵蓋9の中央に設け
た吸込ホース接続用の吸込口で、吸込口シヤツタ
ー板12で開閉自在となつている。そして前記集
塵蓋9の裏面に密着支持した取付板(図示せず)
に紙製集塵袋(図示せず)を装着することにより
紙製集塵袋を集塵室8内に着脱自在に収納するよ
うになつている。13は前記集塵蓋9の上面部の
把手収納凹所に回動自在に枢支収納された手持用
把手で、その枢支部は前記上ケース3前部に枢支
してある。14は前記下ケース2の上端開口縁に
沿つて装着したシールパツキン兼用緩衝部材で、
前記上ケース3及び集塵蓋9との気密を保持して
いる。
15は前記掃除機本体1の上ケース3上面後部
に凹設した上面開口16の部品収納室で、細口吸
込口17aや〓間用吸込口17bを収納できるよ
うになつている。18は前記部品収納室15の上
面開口16を開閉する蓋体で、後部を前記部品収
納室15の上面開口16縁に枢支することによ
り、前開き式に回動するように構成している。そ
してこの蓋体18の枢支構造は以下のようになつ
ている。
に凹設した上面開口16の部品収納室で、細口吸
込口17aや〓間用吸込口17bを収納できるよ
うになつている。18は前記部品収納室15の上
面開口16を開閉する蓋体で、後部を前記部品収
納室15の上面開口16縁に枢支することによ
り、前開き式に回動するように構成している。そ
してこの蓋体18の枢支構造は以下のようになつ
ている。
即ち、19,19は前記上ケース3の前記部品
収納室15上面開口16縁後部の左右両側に、該
上ケース3後面から突出するように形成された左
右一対のスタンド脚兼用軸受用突部で、これらの
軸受用突部19,19の左右内壁面19a,19
aには夫々軸支孔20,20を穿設してある。
収納室15上面開口16縁後部の左右両側に、該
上ケース3後面から突出するように形成された左
右一対のスタンド脚兼用軸受用突部で、これらの
軸受用突部19,19の左右内壁面19a,19
aには夫々軸支孔20,20を穿設してある。
21,21は前記蓋体18に、該蓋体18周縁
鍔22の一部を切り欠くことにより該周縁鍔22
に連らなつて形成された一対の左右挾持壁で、該
一対の左右挾持壁21,21間の間隔は前記一対
の軸受用突部19,19の左右外壁面19b,1
9b間の間隔より少許小さくしている。
鍔22の一部を切り欠くことにより該周縁鍔22
に連らなつて形成された一対の左右挾持壁で、該
一対の左右挾持壁21,21間の間隔は前記一対
の軸受用突部19,19の左右外壁面19b,1
9b間の間隔より少許小さくしている。
23,23は前記蓋体19の前記一対の左右挾
持壁21,21間に突出形成した左右一対の枢支
リブで、これらの枢支リブ23,23と前記左右
挾持壁21,21との間の距離は前記軸受用突部
19,19の内側壁19a,19aと外側壁19
b,19b間の距離より少許小さくしており、さ
らに前記軸支孔20,20に入り込む回動軸2
4,24を夫々の外表面に突設している。そして
前記蓋体18を前記部品収納室15の上面開口1
6に上方から押圧することによつて、前記左右挾
持壁21,21が前記一対の軸受用突部19,1
9の左右外側壁19b,19bに挾持され、且つ
前記一対の枢支リブ23,23が一旦撓んで前記
回動軸24,24が前記軸支孔20,20に入り
込んで軸着され、この状態で前記枢支リブ23,
23が前記軸受用突部19,19の左右内側壁1
9a,19aに挾持当接されるようになつてい
る。従つて蓋体18は前記軸受用突部19,19
に挾持されて前後方向に回動可能に枢支されるか
らこの枢支部分で摩擦力を発生し、蓋体18は任
意の回動位置で回動を停止して保持されるもの
で、しかも左右にガタつくこともない。
持壁21,21間に突出形成した左右一対の枢支
リブで、これらの枢支リブ23,23と前記左右
挾持壁21,21との間の距離は前記軸受用突部
19,19の内側壁19a,19aと外側壁19
b,19b間の距離より少許小さくしており、さ
らに前記軸支孔20,20に入り込む回動軸2
4,24を夫々の外表面に突設している。そして
前記蓋体18を前記部品収納室15の上面開口1
6に上方から押圧することによつて、前記左右挾
持壁21,21が前記一対の軸受用突部19,1
9の左右外側壁19b,19bに挾持され、且つ
前記一対の枢支リブ23,23が一旦撓んで前記
回動軸24,24が前記軸支孔20,20に入り
込んで軸着され、この状態で前記枢支リブ23,
23が前記軸受用突部19,19の左右内側壁1
9a,19aに挾持当接されるようになつてい
る。従つて蓋体18は前記軸受用突部19,19
に挾持されて前後方向に回動可能に枢支されるか
らこの枢支部分で摩擦力を発生し、蓋体18は任
意の回動位置で回動を停止して保持されるもの
で、しかも左右にガタつくこともない。
さらに蓋体18はその左右挾持壁21,21が
前記軸受用突部19,19の外側壁19b,19
bに挾持しているから蓋体18に左右方向の衝撃
力が加わつても一対の枢支リブ23,23に衝撃
力が伝達されず、回動軸24,24が軸支孔2
0,20より抜け出たり、枢支リブ23,23が
破損したりすることがなく、従つて蓋体18が脱
落することがない。
前記軸受用突部19,19の外側壁19b,19
bに挾持しているから蓋体18に左右方向の衝撃
力が加わつても一対の枢支リブ23,23に衝撃
力が伝達されず、回動軸24,24が軸支孔2
0,20より抜け出たり、枢支リブ23,23が
破損したりすることがなく、従つて蓋体18が脱
落することがない。
尚25は前記枢支リブ23,23間に形設され
た垂下鍔である。
た垂下鍔である。
また、前記排気孔6は下ケース2後壁にスリツ
ト状に穿設された右上傾斜スリツト群6aと、水
平スリツト群6bと、左上傾斜スリツト群6cと
からなり、前記機器収納室7の前記電動送風機4
後方位置には前記左上傾斜スリツト6c部分に平
行な仕切壁26を有している。従つて前記電動送
風機4からの排気は第5図に二点鎖線で示すよう
に、排気流の強さに応じて左上傾斜スリツト群6
a、水平スリツト群6b、右上傾斜スリツト群6
cから通過し、全体として均一な排気が行なえる
ようにしており、均一な排気により排気音を減少
するようにしている。
ト状に穿設された右上傾斜スリツト群6aと、水
平スリツト群6bと、左上傾斜スリツト群6cと
からなり、前記機器収納室7の前記電動送風機4
後方位置には前記左上傾斜スリツト6c部分に平
行な仕切壁26を有している。従つて前記電動送
風機4からの排気は第5図に二点鎖線で示すよう
に、排気流の強さに応じて左上傾斜スリツト群6
a、水平スリツト群6b、右上傾斜スリツト群6
cから通過し、全体として均一な排気が行なえる
ようにしており、均一な排気により排気音を減少
するようにしている。
(ト) 考案の効果
本案によれば、部品収納室の蓋体は軸受用突部
に嵌め込むだけで挾持されているから組立作業が
簡単で、しかも蓋体がガタつくこともなく、また
摩擦力により蓋体が任意の回動角度の回動位置を
維持し、蓋体を開放したときに蓋体が勝手に閉じ
ることがない。また蓋体に衝撃力が加わつても枢
支リブには加わらないので、回動軸が軸支孔から
抜け出たり、枢支リブが破損したりすることがな
く、従つて蓋体が脱落することもなく、使用しや
すい電気掃除機を得ることができる。
に嵌め込むだけで挾持されているから組立作業が
簡単で、しかも蓋体がガタつくこともなく、また
摩擦力により蓋体が任意の回動角度の回動位置を
維持し、蓋体を開放したときに蓋体が勝手に閉じ
ることがない。また蓋体に衝撃力が加わつても枢
支リブには加わらないので、回動軸が軸支孔から
抜け出たり、枢支リブが破損したりすることがな
く、従つて蓋体が脱落することもなく、使用しや
すい電気掃除機を得ることができる。
第1図〜第6図は何れも本案電気掃除機の実施
例に関し、第1図は蓋体を外した要部の上面図、
第2図は斜視図、第3図は背面図、第4図は要部
断面図、第5図は蓋体を開放した要部の斜視図、
第6図は機器収納室部分の上ケースを除いた一部
切欠上面図である。第7図は従来例の蓋体を外し
た要部の斜視図である。 2……下ケース、3……上ケース、15……部
品収納室、18……蓋体、19,19……スタン
ド脚兼用軸受用突部、22……周縁鍔、23,2
3……枢支リブ。
例に関し、第1図は蓋体を外した要部の上面図、
第2図は斜視図、第3図は背面図、第4図は要部
断面図、第5図は蓋体を開放した要部の斜視図、
第6図は機器収納室部分の上ケースを除いた一部
切欠上面図である。第7図は従来例の蓋体を外し
た要部の斜視図である。 2……下ケース、3……上ケース、15……部
品収納室、18……蓋体、19,19……スタン
ド脚兼用軸受用突部、22……周縁鍔、23,2
3……枢支リブ。
Claims (1)
- 掃除機本体の上面後部に上面開口の部品収納室
を形成し、該上面開口を回動自在な蓋体で開閉す
るものにおいて、前記部品収納室の開口縁に左右
の軸受用突部を形成し、該各軸受用突部の内側壁
には軸支孔を穿設し、前記蓋体には該蓋体の周縁
鍔に連らなつて前記各軸受用突部の外側壁を挾持
する左右挾持壁と、前記内側壁に当接すると共に
前記軸支孔に入り込んで軸着される回動軸を有し
た左右の枢支リブとを有したことを特徴とする電
気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987041036U JPH041890Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987041036U JPH041890Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63150657U JPS63150657U (ja) | 1988-10-04 |
| JPH041890Y2 true JPH041890Y2 (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=30855663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987041036U Expired JPH041890Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041890Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5212378Y2 (ja) * | 1971-08-30 | 1977-03-18 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP1987041036U patent/JPH041890Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63150657U (ja) | 1988-10-04 |