JPH04189116A - 合成樹脂製歯車及びその製造方法 - Google Patents
合成樹脂製歯車及びその製造方法Info
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- JPH04189116A JPH04189116A JP31897490A JP31897490A JPH04189116A JP H04189116 A JPH04189116 A JP H04189116A JP 31897490 A JP31897490 A JP 31897490A JP 31897490 A JP31897490 A JP 31897490A JP H04189116 A JPH04189116 A JP H04189116A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、合成樹脂製歯車及びその製造方法に関する。
[従来の技術及び課題]
合成樹脂製歯車は、従来より射出成形機の成形室(キャ
ビティ)内にゲートを通して溶融合成樹脂を射出する方
法により製造されている。しかしながら、かかる方法に
より製造される合成樹脂製歯車は冷却過程で寸法収縮を
伴うために高い寸法精度が得られないという問題があっ
た。
ビティ)内にゲートを通して溶融合成樹脂を射出する方
法により製造されている。しかしながら、かかる方法に
より製造される合成樹脂製歯車は冷却過程で寸法収縮を
伴うために高い寸法精度が得られないという問題があっ
た。
このようなことから、寸法収縮を見込んで成形室の寸法
設計を行なうと共に、射出成形後に徐冷する方法か考え
られている。しかしながら、寸法収縮を見込んで成形室
の寸法設計を行なっても、歯車の寸法、射出時の溶融合
成樹脂温度等の要素によって収縮状態が変動するため、
必ずしも高い寸法精度の歯車を得ることができない。特
に、形状的に複雑な歯車の歯部分の精度を高める二とが
困難であった。
設計を行なうと共に、射出成形後に徐冷する方法か考え
られている。しかしながら、寸法収縮を見込んで成形室
の寸法設計を行なっても、歯車の寸法、射出時の溶融合
成樹脂温度等の要素によって収縮状態が変動するため、
必ずしも高い寸法精度の歯車を得ることができない。特
に、形状的に複雑な歯車の歯部分の精度を高める二とが
困難であった。
本発明は、上記従来の課題を解決するためになされたも
ので、寸法精度の高い、例えは=0.29゜以下の合成
樹脂製歯車、及びかかる歯車を簡単かつ量産的に製造し
得る方法を提供しようとするものである。
ので、寸法精度の高い、例えは=0.29゜以下の合成
樹脂製歯車、及びかかる歯車を簡単かつ量産的に製造し
得る方法を提供しようとするものである。
[課題を解決するだめの手段]
本発明に係わる合成樹脂製歯車は、合成樹脂からなる本
体の少なくとも歯部分か厚さ 02〜2mmの合成樹脂
の表皮で形成されていることを特徴とするものである。
体の少なくとも歯部分か厚さ 02〜2mmの合成樹脂
の表皮で形成されていることを特徴とするものである。
前記本体及び表皮に用いられる合成樹脂としては、例え
ばポリアセタール、ABS樹脂、又はナイロンなどのポ
リアミド樹脂、或いは導電性樹脂等を用いることかでき
る。前記導電性樹脂としては、例えば特開平1−278
554号に開示されたポリアセタール樹脂60〜90重
量部と、表面積か900m 2/ g以上又は吸油量か
3rr3p/g以上のカーボンブラック 5〜20重量
部と、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ブテ
ン共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレ
シーメタクリル酸りリンシル共重d俸等のエチし、系共
重り体5〜20重量部とからなる組成のものを挙げるこ
とができる。
ばポリアセタール、ABS樹脂、又はナイロンなどのポ
リアミド樹脂、或いは導電性樹脂等を用いることかでき
る。前記導電性樹脂としては、例えば特開平1−278
554号に開示されたポリアセタール樹脂60〜90重
量部と、表面積か900m 2/ g以上又は吸油量か
3rr3p/g以上のカーボンブラック 5〜20重量
部と、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ブテ
ン共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレ
シーメタクリル酸りリンシル共重d俸等のエチし、系共
重り体5〜20重量部とからなる組成のものを挙げるこ
とができる。
前記本体及び表皮は、前述した合成樹脂から選ばれる同
一の合成樹脂で形成してもよいし、カーいに異なる合成
樹脂てチ1ユ成してもよい。後者の場合には、本体を汎
用の合成樹脂で形成し、歯部分となる表皮をポリアセタ
ール、ナイロン等の耐摩耗性合成樹脂で形成する組み合
せや、本体を導電性樹脂で形成し、歯部分となる表皮を
ナイロン)の耐摩耗性合成樹脂、その他の樹脂で形成す
る絹r〒わせを採用することかできる。
一の合成樹脂で形成してもよいし、カーいに異なる合成
樹脂てチ1ユ成してもよい。後者の場合には、本体を汎
用の合成樹脂で形成し、歯部分となる表皮をポリアセタ
ール、ナイロン等の耐摩耗性合成樹脂で形成する組み合
せや、本体を導電性樹脂で形成し、歯部分となる表皮を
ナイロン)の耐摩耗性合成樹脂、その他の樹脂で形成す
る絹r〒わせを採用することかできる。
前記表皮の厚さを限定したは、次のような理由によるも
のである。前記表皮の厚さを0.2mm未満にすると、
表皮か薄くなり過ぎて本体に被覆する二とか困難となる
。一方、前記表皮の厚さか2mmを越えると射出成形後
の冷却過程での寸法収縮か大きくなって寸法精度の高い
歯車を得る二とか困難となる。
のである。前記表皮の厚さを0.2mm未満にすると、
表皮か薄くなり過ぎて本体に被覆する二とか困難となる
。一方、前記表皮の厚さか2mmを越えると射出成形後
の冷却過程での寸法収縮か大きくなって寸法精度の高い
歯車を得る二とか困難となる。
また、本発明に係わる合成樹脂製歯車の製造方法は一次
及び二次成形室を有する二重射出成形機を用い、前記一
次成形室に合成樹脂を射出して本体を成形した後、該本
体を前記二次成形室に移行させ、前記本体と二次成形質
の空間に合成樹脂を射出して前記本体の少なくとも歯部
分を厚さ 02〜21nInの表皮で成形することを特
徴とするものである。
及び二次成形室を有する二重射出成形機を用い、前記一
次成形室に合成樹脂を射出して本体を成形した後、該本
体を前記二次成形室に移行させ、前記本体と二次成形質
の空間に合成樹脂を射出して前記本体の少なくとも歯部
分を厚さ 02〜21nInの表皮で成形することを特
徴とするものである。
前記二重射出成形機としては、例えば円盤状の固定型及
び可動型とを備え、これら型の型締めにより一次及び二
次成形室を形成すると共に前記可動型を回転することに
より一次成形室で射出成形した合成樹脂からなる本体を
前記二次成形室に移行できる構造のものか用いられる。
び可動型とを備え、これら型の型締めにより一次及び二
次成形室を形成すると共に前記可動型を回転することに
より一次成形室で射出成形した合成樹脂からなる本体を
前記二次成形室に移行できる構造のものか用いられる。
[作用]
本発明によれば、合成樹脂からなる本体の少なくとも歯
部分を厚さ 0.2〜2+nmの合成樹脂の表皮で形成
することによって、前記本体の歯車に占める絶対寸法を
小さくして成形後の収縮を抑制すると共に、該表皮自体
の厚さか薄く成形後の収縮か極めて僅少であるため、収
縮すべき寸法の僅少化と同時に収縮バラツキの僅少化も
図ることかできる。その結果、少なくとも歯部分の寸法
精度か土020、。以下と極めて高勺法精度の合成樹脂
製歯車をi′−4る二とかできる。
部分を厚さ 0.2〜2+nmの合成樹脂の表皮で形成
することによって、前記本体の歯車に占める絶対寸法を
小さくして成形後の収縮を抑制すると共に、該表皮自体
の厚さか薄く成形後の収縮か極めて僅少であるため、収
縮すべき寸法の僅少化と同時に収縮バラツキの僅少化も
図ることかできる。その結果、少なくとも歯部分の寸法
精度か土020、。以下と極めて高勺法精度の合成樹脂
製歯車をi′−4る二とかできる。
また、樹脂の選択により次のような機能性陳中を得るこ
とかできる。即ち、歯部分となる表皮を耐摩耗性の優れ
た、ポリアセタール、ナイロン等の合成樹脂で成形すれ
ば摩耗し難い歯部分を有する高寿命の歯車を得ることか
できる。また、本体を導電性樹脂で成形して歯車を構成
すれば、感光ドラムの金属筒体に前記本体を接触するよ
うに組み込んだ場合、前記金属筒体に帯電された電荷を
前シ己本体を通して軸等にチャージできるため、電荷の
チャーン機能を有する感光ドラム用歯車を?1ノる二と
かできる。
とかできる。即ち、歯部分となる表皮を耐摩耗性の優れ
た、ポリアセタール、ナイロン等の合成樹脂で成形すれ
ば摩耗し難い歯部分を有する高寿命の歯車を得ることか
できる。また、本体を導電性樹脂で成形して歯車を構成
すれば、感光ドラムの金属筒体に前記本体を接触するよ
うに組み込んだ場合、前記金属筒体に帯電された電荷を
前シ己本体を通して軸等にチャージできるため、電荷の
チャーン機能を有する感光ドラム用歯車を?1ノる二と
かできる。
更に、本発明方法によれば一次及び二次成形室を釘する
二重射出成形機を用い、前記一次成形室に合成樹脂を射
出して本体を成形した後、該本体を前記二次成形室に移
行させ、前記本体と二次成形質の空間に合成樹脂を射出
して前記本体の少なくとも歯部分を厚さ 0.2〜2n
+mの表皮で成形することによって、既述した少なくと
も歯部分の寸法精度か± 0,2%以下と極めて高寸法
精度の合成樹脂製歯車を簡単かつ量産的にに製造するこ
とかできる。
二重射出成形機を用い、前記一次成形室に合成樹脂を射
出して本体を成形した後、該本体を前記二次成形室に移
行させ、前記本体と二次成形質の空間に合成樹脂を射出
して前記本体の少なくとも歯部分を厚さ 0.2〜2n
+mの表皮で成形することによって、既述した少なくと
も歯部分の寸法精度か± 0,2%以下と極めて高寸法
精度の合成樹脂製歯車を簡単かつ量産的にに製造するこ
とかできる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図〜第4図は、本実施例の合成樹脂歯車を製造する
だめの工程を示す部分拡大断面図であり、図中の1は円
盤状の固定型、2は円盤状の可動型である。前記固定型
1には、前記可動型2の型締めにより一次成形室、二次
成形室を形成するためのキャビティ3+ 、32か一点
鎖線で示す軸心Cを中心にして対称的に形成されている
。前記二次成形室を形成するためのキャビティ3□は前
記一次成形室を形成するためのキャビティ3.に比べて
歯か形成される外周部分を大きくした形状になっている
。前記固定型1のキャビティ31の一部には、IrI4
か形成されている。前記第2ケート52近傍に位置する
前記キャビティ32部分には、湯道8か形成されている
。前記固定型1には、該固定型]の後端から前記キャビ
ティ31.32に豆って開口された第1、第2のゲート
52.52がそれぞれ形成されている。
だめの工程を示す部分拡大断面図であり、図中の1は円
盤状の固定型、2は円盤状の可動型である。前記固定型
1には、前記可動型2の型締めにより一次成形室、二次
成形室を形成するためのキャビティ3+ 、32か一点
鎖線で示す軸心Cを中心にして対称的に形成されている
。前記二次成形室を形成するためのキャビティ3□は前
記一次成形室を形成するためのキャビティ3.に比べて
歯か形成される外周部分を大きくした形状になっている
。前記固定型1のキャビティ31の一部には、IrI4
か形成されている。前記第2ケート52近傍に位置する
前記キャビティ32部分には、湯道8か形成されている
。前記固定型1には、該固定型]の後端から前記キャビ
ティ31.32に豆って開口された第1、第2のゲート
52.52がそれぞれ形成されている。
また、前記可動型2は、前記固定型1に対して進退自在
でかつ前記軸心Cを中心に回転可能な構造になっている
。前記可動型2には、前記固定型1との型締めにより一
次、二次のいずれかの成形室を形成するだめのキャビテ
ィ61.6□が形成されている。前記可動型2には、該
可動型2の後端から前記キャビティ61.62に亘って
それぞれ4本のノックアウトピン7、・・・、72・・
・が進退自在に挿入されている。
でかつ前記軸心Cを中心に回転可能な構造になっている
。前記可動型2には、前記固定型1との型締めにより一
次、二次のいずれかの成形室を形成するだめのキャビテ
ィ61.6□が形成されている。前記可動型2には、該
可動型2の後端から前記キャビティ61.62に亘って
それぞれ4本のノックアウトピン7、・・・、72・・
・が進退自在に挿入されている。
実施例1
ます、第1図に示すようにノックアウトピン71・・・
、72・・・を可動型2に挿入し、その先端をキャビテ
ィ6、.62の境界まで位置させた後、前記可動型2を
前進して固定型1に型締めした。
、72・・・を可動型2に挿入し、その先端をキャビテ
ィ6、.62の境界まで位置させた後、前記可動型2を
前進して固定型1に型締めした。
つついて、190℃で溶融したポリアセタールを第1ゲ
ート5.を通して固定型1のキャビティ31及び可動型
2のキャビティ61により形成された一次成形室内に8
00kg/cm2の圧力で射出し、徐冷することにより
ポリアセタールからなる本体11を成形した(第2図図
示)。なお、かかる本体11は固定型]のキャビティ3
.の溝4に相当する箇所が薄くなった形状を有する。
ート5.を通して固定型1のキャビティ31及び可動型
2のキャビティ61により形成された一次成形室内に8
00kg/cm2の圧力で射出し、徐冷することにより
ポリアセタールからなる本体11を成形した(第2図図
示)。なお、かかる本体11は固定型]のキャビティ3
.の溝4に相当する箇所が薄くなった形状を有する。
次いて、可動型2を後退させることにより第3図に示す
ように成形した本体11を可動型2側に保持した状態で
型開きを行った。
ように成形した本体11を可動型2側に保持した状態で
型開きを行った。
次いで、可動型2を軸心Cを中心にして180゜回転さ
せた後、可動型2を前進して型締めを行なって前記本体
11を固定型1のキャビティ32及び可動型2のキャビ
ティ6、により形成された二次成形室内に移行させた。
せた後、可動型2を前進して型締めを行なって前記本体
11を固定型1のキャビティ32及び可動型2のキャビ
ティ6、により形成された二次成形室内に移行させた。
つづいて、190℃で溶融したポリアセタールを第2ゲ
ート52を通して前記二次成形室に800kg/ cm
2の圧力で射出した。
ート52を通して前記二次成形室に800kg/ cm
2の圧力で射出した。
この時、溶融ポリアセタールは第4図に示すように前記
第2ゲート52近傍に形成された前記二次成形室と前記
本体11との間の湯道8を通して本体11の薄い箇所を
越えて本体11の歯部分となる空間に回り込み、歯部分
となるABS樹脂からなる厚さ 0.3■の表皮12か
成形された。射出成形後に徐冷し、可動型2を後退させ
て本体11及び表皮12を可動型2側に保持した状態で
型開きを行った後、ノックアウトピン71・・・を前進
させて前記本体11及び表皮12を可動型2から脱型す
ることにより第5図に示す歯車13を製造した。
第2ゲート52近傍に形成された前記二次成形室と前記
本体11との間の湯道8を通して本体11の薄い箇所を
越えて本体11の歯部分となる空間に回り込み、歯部分
となるABS樹脂からなる厚さ 0.3■の表皮12か
成形された。射出成形後に徐冷し、可動型2を後退させ
て本体11及び表皮12を可動型2側に保持した状態で
型開きを行った後、ノックアウトピン71・・・を前進
させて前記本体11及び表皮12を可動型2から脱型す
ることにより第5図に示す歯車13を製造した。
得られた歯車13は、第5図に示すようにポリアセター
ルからなる本体11の歯部分が厚さ 0,3■のポリア
セタールの表皮12で形成された構造で、歯部分の寸法
精度は± 0.1%と極めて高寸法精度のものであった
。
ルからなる本体11の歯部分が厚さ 0,3■のポリア
セタールの表皮12で形成された構造で、歯部分の寸法
精度は± 0.1%と極めて高寸法精度のものであった
。
なお、第4図に示す二次成形室へのポリアセタールの射
出成形工程において、別の溶融ポリアセタールを第1ゲ
ート51を通して固定型1のキャビティ3.及び可動型
2のキャビティ62により形成された一次成形室内に射
出してポリアセタールからなる本体を同時に成形する二
とが可能である。
出成形工程において、別の溶融ポリアセタールを第1ゲ
ート51を通して固定型1のキャビティ3.及び可動型
2のキャビティ62により形成された一次成形室内に射
出してポリアセタールからなる本体を同時に成形する二
とが可能である。
実施例2
一次成形室内に230℃で溶融したABS樹脂を700
kg/cm2の圧力で射出して本体を成形し、二次成形
室内に 190℃で溶融したポリアセタールを800k
g/ cm2の圧力で射出して歯部分となる表皮を成形
した以外、実施例1と同様な方法により歯車を製造した
。
kg/cm2の圧力で射出して本体を成形し、二次成形
室内に 190℃で溶融したポリアセタールを800k
g/ cm2の圧力で射出して歯部分となる表皮を成形
した以外、実施例1と同様な方法により歯車を製造した
。
得られた歯車は、ABS樹脂からなる本体の歯部分か厚
さ 0.3m+nのポリアセタールの表皮で形成された
構造で、歯部分の寸法精度は± O、I 9oと極めて
高寸法精度のものであった。また、実施例2の歯車は本
体が汎用のABS樹脂からなり、歯部分となる表皮のみ
か耐摩耗性の優れたポリアセタールからなるため、摩耗
し難く極めて高寿命で比較的安価なものであった。
さ 0.3m+nのポリアセタールの表皮で形成された
構造で、歯部分の寸法精度は± O、I 9oと極めて
高寸法精度のものであった。また、実施例2の歯車は本
体が汎用のABS樹脂からなり、歯部分となる表皮のみ
か耐摩耗性の優れたポリアセタールからなるため、摩耗
し難く極めて高寿命で比較的安価なものであった。
実施例3
一次成形室内に 190℃で溶融した下記組成の導電性
樹脂を800kg/cm2の圧力で射出して本体を成形
し、二次成形室内に265℃で溶融したナイロンを80
0kg/cm2の圧力で射出して歯部分となる表皮を成
形した以外、実施例1と同様1i方7ノ:により歯車を
製造した。
樹脂を800kg/cm2の圧力で射出して本体を成形
し、二次成形室内に265℃で溶融したナイロンを80
0kg/cm2の圧力で射出して歯部分となる表皮を成
形した以外、実施例1と同様1i方7ノ:により歯車を
製造した。
(導電性樹脂の組成)
トリオキサンと二手レンオキンドを共重合して得られた
ポリアセタールコポリマー (旭化成工業社製、テナッ
ク7510) 82重回部ラうオンアグゾ社製ケッチ
エンブラフ・り(DPB吸浦ffi;4.8mΩ ’g
、BET法表面積。
ポリアセタールコポリマー (旭化成工業社製、テナッ
ク7510) 82重回部ラうオンアグゾ社製ケッチ
エンブラフ・り(DPB吸浦ffi;4.8mΩ ’g
、BET法表面積。
1270m 2/ g ) −8重量部日本石油化学社
製エチレン・ブテン・]共重合体(エチレン含有ffミ
ニ1.5モル9o SM F R−227710分) 得られた歯車は、導電性樹脂からなる本体の歯部分が厚
さ 0.3mmのナイロンの表皮で形成された構造で、
歯部分の寸法精度は”= 0.19oと極めて高寸法
精度のものであった。また、実施例3の歯車は本体か導
電性樹脂からなり、歯部分となる表皮か耐摩耗性の優れ
たナイロンからなるため、摩耗し難く極めて高寿命で、
かつ電荷のチャージ機能を何する感光ドラム用歯車とし
て好適なものてあった。
製エチレン・ブテン・]共重合体(エチレン含有ffミ
ニ1.5モル9o SM F R−227710分) 得られた歯車は、導電性樹脂からなる本体の歯部分が厚
さ 0.3mmのナイロンの表皮で形成された構造で、
歯部分の寸法精度は”= 0.19oと極めて高寸法
精度のものであった。また、実施例3の歯車は本体か導
電性樹脂からなり、歯部分となる表皮か耐摩耗性の優れ
たナイロンからなるため、摩耗し難く極めて高寿命で、
かつ電荷のチャージ機能を何する感光ドラム用歯車とし
て好適なものてあった。
[発明の効果コ
以上詳述した如く、本発明によれば合成樹脂からなる本
体の少なくとも歯部分が厚さ 0.2〜2mmの合成樹
脂の表皮で形成されているため、寸法精度の高い、例え
ば± 0296以下の合成樹脂製歯車、及びかかる歯車
を簡単かつ量産的に製造し得る方法を提供できる。また
、前記本体や歯部分となる表皮の合成樹脂を選択するこ
とにより安価て耐蘭耗性に優れた歯車や導電性を有する
感光トラム用歯車等の高機能歯車を提供できる。
体の少なくとも歯部分が厚さ 0.2〜2mmの合成樹
脂の表皮で形成されているため、寸法精度の高い、例え
ば± 0296以下の合成樹脂製歯車、及びかかる歯車
を簡単かつ量産的に製造し得る方法を提供できる。また
、前記本体や歯部分となる表皮の合成樹脂を選択するこ
とにより安価て耐蘭耗性に優れた歯車や導電性を有する
感光トラム用歯車等の高機能歯車を提供できる。
第1図〜第4図は本発明の実施例における歯車の製造工
程を示す断面図、第5図は実施例1により製造された歯
車を示す断面図である。 1・・・固定型、2・・・可動型、31.32.61.
6□・・・キャビティ、53.5゜・・・ゲート、71
.72・・・ノックアウトビン、1]・・・本体、12
・・・表皮、13・・・歯車。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 W:J3 区
程を示す断面図、第5図は実施例1により製造された歯
車を示す断面図である。 1・・・固定型、2・・・可動型、31.32.61.
6□・・・キャビティ、53.5゜・・・ゲート、71
.72・・・ノックアウトビン、1]・・・本体、12
・・・表皮、13・・・歯車。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 W:J3 区
Claims (4)
- (1)合成樹脂からなる本体の少なくとも歯部分が厚さ
0.2〜2mmの合成樹脂の表皮で形成されていること
を特徴とする合成樹脂製歯車。 - (2)前記表皮は耐摩耗性合成樹脂からなることを特徴
とする請求項1記載の合成樹脂製歯車。 - (3)一次及び二次成形室を有する二重射出成形機を用
い、前記一次成形室に合成樹脂を射出して本体を成形し
た後、該本体を前記二次成形室に移行させ、前記本体と
二次成形質の空間に合成樹脂を射出して前記本体の少な
くとも歯部分を厚さ0.2〜2mmの表皮で成形するこ
とを特徴とする合成樹脂製歯車の製造方法。 - (4)前記表皮は耐摩耗性合成樹脂からなることを特徴
とする請求項3記載の合成樹脂製歯車の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31897490A JPH04189116A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 合成樹脂製歯車及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31897490A JPH04189116A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 合成樹脂製歯車及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04189116A true JPH04189116A (ja) | 1992-07-07 |
Family
ID=18105076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31897490A Pending JPH04189116A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 合成樹脂製歯車及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04189116A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50134059A (ja) * | 1974-04-15 | 1975-10-23 | ||
| JPS58222474A (ja) * | 1982-12-09 | 1983-12-24 | Sansho Giken Kk | 磁気テ−プ用案内ロ−ラ− |
| JPS5948133A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-19 | Hitachi Maxell Ltd | ハブの成形方法 |
| JPH0241222A (ja) * | 1988-08-02 | 1990-02-09 | Tigers Polymer Corp | 合成樹脂製歯車 |
-
1990
- 1990-11-22 JP JP31897490A patent/JPH04189116A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50134059A (ja) * | 1974-04-15 | 1975-10-23 | ||
| JPS5948133A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-19 | Hitachi Maxell Ltd | ハブの成形方法 |
| JPS58222474A (ja) * | 1982-12-09 | 1983-12-24 | Sansho Giken Kk | 磁気テ−プ用案内ロ−ラ− |
| JPH0241222A (ja) * | 1988-08-02 | 1990-02-09 | Tigers Polymer Corp | 合成樹脂製歯車 |
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