JPH04189200A - 凹凸転写箔 - Google Patents

凹凸転写箔

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JPH04189200A
JPH04189200A JP2320016A JP32001690A JPH04189200A JP H04189200 A JPH04189200 A JP H04189200A JP 2320016 A JP2320016 A JP 2320016A JP 32001690 A JP32001690 A JP 32001690A JP H04189200 A JPH04189200 A JP H04189200A
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JP
Japan
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layer
thin film
base sheet
uneven
film layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP2320016A
Other languages
English (en)
Inventor
Kentaro Fujii
憲太郎 藤井
Yoshitaka Yamamoto
山本 喜孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissha Printing Co Ltd
Nakai Kogyo KK
Original Assignee
Nissha Printing Co Ltd
Nakai Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissha Printing Co Ltd, Nakai Kogyo KK filed Critical Nissha Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、凹凸意匠を表現することができる転写箔l
こ関するものである。
【従来の技術】
従来、成形品の表面に凹凸感のある意匠を表現する転写
箔としては、基体シートの表面をエンボス加工、ヘアラ
イン加工、スピン加工、プレス加工などにより凹凸にし
て、この上に剥離層、絵柄層、接着層のような転写層を
設けた転写箔がある。 また、凹凸を有する基体シートに、剥#層、アンカー層
を設けた後、真空蒸着などにより光を透過しない金属薄
膜を設け、さらに接着層を設けた転写箔がある。 これらの転写箔は、基体シートの転写層を成形品に転写
して基体シートを剥離することにより、基体シートの凹
凸が剥離層に写し取られて剥離層の表面に凹凸が形成さ
れ、成形品表面が凹凸状態になるものである。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前者の転写箔を使用した場合は、凹凸状態とな
るのが基体シートより写し取られた剥離層の凹凸のみで
あり、凹凸の状態がわかりにくく意匠効果が劣るという
問題点があった。 また、剥離層の凹凸は、指紋などの手油その他の汚れが
付着した場合、あるいは前記手油や汚れ防止するために
塗布などによるオーバーコートを施した場合、それによ
って剥離層の凹凸が消えてしまうという問題点があった
。これは微細な凹凸による光の散乱程度が、汚れやオー
バーコートが付着することにより凹凸の程度が変化する
ためであり、磨ガラスの凹凸面に水をつけると、水がつ
かなかった部分と凹凸状態に差が生しるのと同様の現象
である。 したがって、従来、艷消し意匠または疑似工。 チング意匠を設けたいというデザイン的要望がありなが
ら、汚れの付着により凹凸感が損なわれるので、人の手
がよく触れる製品、たとえば化粧品容器や赤外線リモコ
ンスイッチなどユニは使用できないものであった。 藪た、後者の転写箔を使用した場合は、光を透過しない
金属薄膜により光が全反射するので、ギラギラ怒が強す
ぎる凹凸意匠しか得られず、剥離層の凹凸が過度に強調
されるという問題点があった。 この発明の目的は以上のような問題点を解決し、表面の
凹凸感の劣化がなく、またギラつきのない凹凸意匠を有
する転写箔を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
この発明は、以上の目的を達成するために、次のように
構成した。すなわちこの発明は、凹凸表面を有する基体
シート上に、前記基体シートから剥離可能な剥離層が全
面に設けられ、さらにこの上に光透過性と光反射性を有
する薄膜層が全面に設けられ、さらに接着層が全面に設
けられるように構成した。 上記構成においては、薄膜層が金属化合物であるように
することもできる。 また、薄膜層の膜厚が50〜1000人であるようにす
ることもできる。 また、薄膜層の光透過率が20%〜99%であるように
することもできる。 また、薄膜層と接着層との間に絵柄層が設けられるよう
にすることもできる。 また、剥離層と薄膜層との間に絵柄層が設けられるよう
にすることもできる。 また、基体シートが、互いに微小間隔で平行に配列され
た溝群からなる区画領域を複数個有する凹凸表面を有し
たものであるようにすることもできる。
【実施例】
以下に、この発明にかかる実施例を第1図ムこ基づいて
説明する。 基体シート1としては、表面に細かな凹凸を有するもの
を用いる。具体的には、ポリエチレンテレフタレートや
ポリプロピレン・ポリエチレン・ナイロン・セロハンな
どのプラスチ・ンクフイルムあるいはこれらと紙との複
合フィルムなど通常の転写材の基体ソートとして用いら
れるものの上に、これに固着する凹凸層を設けたもの、
具体的にはソリ力・炭酸カルシウム・ポリエチレンワッ
クス・ガラスピーズなどの微細な粒径をもった微粉末を
含む樹脂層を印刷法などによりコーティングしたものを
使用するとよい。この場合の樹脂層としては、可塑性樹
脂以外にウレタン、ユポキシ等の硬化性樹脂、メチルメ
タアクリレート等の紫外線または電子線硬化性樹脂を用
いてもよい。 また、上記したプラスチックフィルムの成膜時、体質顔
料などの微粉末を練りこんだものを使用してもよい。 あるいは、前記のプラスチックフィルムの表面をサンド
ブラスト法やケミカルエツチング法などの物理的手段に
より凹凸を設けたものを使用してもよい。 基体シート1上の凹凸としては、単なる艶消し状のもの
のみでなく、ヘアライン形状やスピン形状などの形態で
あってもよい。または、互いに微小間隔で平行に配列さ
れた溝群からなる区画領域を複数個有する凹凸表面のも
のでもよく、このとき溝を形成する平行線は区画領域ご
とに方向が異なるようにすると、見る方向によって反射
のトーンが強いところと弱いところができる。したがっ
て、凹凸感がより一層強調されるので効果的である。 剥離層2は、基体シート1の凹凸に沿った凹凸状になる
ように全面に設けられ、成形品への転写後は基体シート
1から剥離し、基体ノー)1の凹凸に対応して剥離層2
表面に基体シート1と逆パターンの凹凸が形成されるも
のである。また、転写後には被転写体の表面になるため
、転写材自体を保護する機能をも有するものである。剥
離層2はロールツー1法や、グラビア印刷法・スクリー
ン印刷法などの通常の印刷方法により形成される。 剥#N2としては、アクリル系樹脂・ビニル系樹脂など
の熱可塑性樹脂も使用できるが、保護層としての役目を
十分果たさせるためには、ウレタン系樹脂・エポキン系
樹脂などの熱硬化性樹脂、メチルメタアクル−トなどの
紫外線または電子線硬化性樹脂を用いてもよい。 また、アンカー層3は、後述する薄膜層4と隣合う他の
層との密着をより強固にするために必要により設けられ
る。したがって、剥離層2と薄膜層4との間に設けても
よいし、接着層6と薄膜層4との間に設けてもよい。前
者の場合は、薄膜層4の凹凸の小さいものができる。ア
ンカー層3は、剥離層2と同様にグラビア印刷法やスク
リーン印刷法により形成される。 ″iij膜N4は、光透過性および光反射性を有するも
のである。この薄膜層4は、剥離層2あるいは必要によ
り形成されたアンカー層3上に形成される。この薄膜層
4もやはり、基体シート】の凹凸にそって凹凸状に形成
される。薄膜層4はたとえば、アルミニウム、銀などの
純粋な金属単体や、あるいは、酸化チタン、二酸化珪素
などの金属酸化物、硫化銅、硫化亜鉛金属硫化物、無機
物などの金属化合物を、蒸着法、イオンブレーティング
法、スパッタリング法などの薄膜形成方法で薄膜に形成
されるものであり、このような薄膜の膜厚としては50
〜1000人が好ましく、光透過率としては20〜99
%が好ましい。この薄膜層4は必要に応して部分的に設
けることもできる。部分的に設ける方法としては、薄膜
層4を必要としない部分に水溶性樹脂を形成し、その上
から全面に薄膜層4を形成し、水洗を行って、水溶性樹
脂とともに薄膜層4の不要な部分を除去する方法などが
ある。 なお、通常の金属単体を上記のような薄膜状に蒸着した
ときには不要な発色が起ることがあるが、薄膜層4を金
属化合物で形成することにより、無色透明または無色半
透明な1膜が確実に形成でき、意匠として無用な着色が
起こるのを防止することができるので効果的である。 また、剥離層2の膜厚が大きい場合は、剥離層2の薄膜
層4が形成される側の表面の凹凸が基体シート1側の凹
凸程度より小さくなることもあるが、この場合は、剥離
層2表面での光の反射と薄膜N4表面での光の反射との
度合の差により微妙な意匠効果が得られる。 絵柄層5は、所望の図柄、絵や模様を形成するために全
面あるいは部分的に必要により設けられる。したがって
、剥H層2と薄膜層4との間に設けてもよいし、薄膜層
4と後述する接着層6との間に設けてもよい。後者の場
合でも、薄膜層4が光透過性であり、後方にある層の絵
柄が透けて見えるので問題はない。絵柄層5は顔料、ま
たは染料および各種添加剤を含有する樹脂よりなるイン
キを用い、グラビア印刷法、スクリーン印刷法などの通
常の印刷法で設ければよい。 接着層6は、転写加工により転写材を被転写体に固着さ
せるだめのものであり、薄膜層4上に形成される。接着
層6としては、被転写体であるプラスチック成型品など
の表面素材に適した感熱性あるいは感圧性の樹脂を適宜
使用する。たとえば、被転写体がAS樹脂の場合はアク
リル系樹脂やビニル系樹脂を、ポリプロピレンの場合は
塩素化ポリプロピレン系樹脂やエチレン酢酸ビニル共重
合樹脂などを用いるとよい。 なお、剥離層2、アンカー層3、薄膜層4、絵柄N5、
接着N6の相互の界面での固着性は優れたものを選択す
るのが好ましい。 このようにして、この発明の凹凸転写箔が完成する(第
1図参照)。 1拠 表面にダイヤカット模様を有する基体シート上にPMM
Aよりなる剥離層を厚さ2μmとなるようにグラビアコ
ーターにより形成した後、スパッタリング法により、二
酸化珪素の薄膜を500人になるように形成し、塩化ビ
ニル樹脂よりなる接着層を2μmとなるようにグラビア
コーターにより形成して凹凸転写箔を得た。 この凹凸転写箔を射出成形用の金型の中に挟み込みアク
リルスチレン樹脂を射出し転写成形品を得た。この成形
品は、二酸化珪素の薄膜を形成しない場合に比べて凹凸
の意匠性が高く、表面保護のための塗装をおこなっても
、凹凸の意匠が消えることもなかった。
【発明の効果】
この発明の転写箔は、剥離層、薄膜層、接着層を成形品
に転写して基体ノートを剥離することにより、基体シー
トの凹凸が剥離層に写し取られて剥離層の表面に凹凸が
形成され、成形品表面が凹凸状態乙:なる(第2図参照
)。 このとき、剥離層の凹凸の下には光反射性を有する薄膜
層が剥離層の凹凸に沿うようムこ形成されており、その
ような薄膜層の凹凸によって光の反射性の差が生しる。 このため、剥則層の凹凸はその段差や凹凸の傾斜角度な
どが強調され凹凸の状態が認知でき意匠効果が充分に保
たれる。 また、剥離層の凹凸に汚れが付着したり、オーバーコー
トを施して、剥離層の凹凸が消えてしまっても、反射性
を有する薄膜層の凹凸によって凹凸が表現できるので、
剥離層とは無関係に依然凹凸感が保たれる。 また、薄膜層は光透過性をも有する層なので、ギラつき
のないほどよい反射程度となり、また、剥離層の凹凸が
過度に強調されすぎることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の凹凸転写箔の一実施例を示す断面図
である。第2図はこの発明の凹凸転写箔を成形品上に転
写しているところの断面図である。 1・・・基体シート、2・・・剥離層、3・・・アンカ
ー層、4・・・薄膜層、5・・・絵柄層、6・・・接着
層。 特許出願人  日本写真印刷株式会社 第】図 第2図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)凹凸表面を有する基体シート上に、前記基体シー
    トから剥製可能な剥離層が全面に設けられ、さらにこの
    上に光透過性と光反射性を有する薄膜層が全面に設けら
    れ、さらに接着層が全面に設けられた凹凸転写箔。
  2. (2)薄膜層が金属化合物からなるものである請求項1
    に記載の凹凸転写箔。
  3. (3)薄膜層の膜厚が50〜1000Åである請求項1
    〜2のいずれかに記載の凹凸転写箔。
  4. (4)薄膜層の光透過率が20〜99%である請求項1
    〜3のいずれかに記載の凹凸転写箔。
  5. (5)薄膜層と接着層との間に絵柄層が設けられた請求
    項1〜4のいずれかに記載の凹凸転写箔。
  6. (6)剥離層と薄膜層との間に絵柄層が設けられた請求
    項1〜5のいずれかに記載の凹凸転写箔。
  7. (7)基体シートが、互いに微小間隔で平行に配列され
    た溝群からなる区画領域を複数個有することにより凹凸
    表面となったものである請求項1〜6のいずれかに記載
    の凹凸転写箔。
JP2320016A 1990-11-22 1990-11-22 凹凸転写箔 Pending JPH04189200A (ja)

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JP (1) JPH04189200A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5832415A (en) * 1994-10-18 1998-11-03 Eos Gmbh Electro Optical Systems Method and apparatus for calibrating a control apparatus for deflecting a laser beam
WO2013061689A1 (ja) * 2011-10-24 2013-05-02 日本写真印刷株式会社 ヘアライン加工特有の触感を備えるとともに、耐指紋性の機能を備えたヘアライン調加飾成形品
JP2014000745A (ja) * 2012-06-20 2014-01-09 Reiko Co Ltd 金属調成形品、及びそれに使用する転写フイルム
US10308057B2 (en) 2016-12-02 2019-06-04 Canon Finetech Nisca Inc. Transfer material, printed material, and manufacturing method for printed material
JP2022533435A (ja) * 2019-05-23 2022-07-22 サン-ゴバン グラス フランス 透明拡散反射要素のための複合積層体

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