JPH04189376A - 竹刀及びその製造方法 - Google Patents

竹刀及びその製造方法

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JPH04189376A
JPH04189376A JP2310200A JP31020090A JPH04189376A JP H04189376 A JPH04189376 A JP H04189376A JP 2310200 A JP2310200 A JP 2310200A JP 31020090 A JP31020090 A JP 31020090A JP H04189376 A JPH04189376 A JP H04189376A
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JP
Japan
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resin
fibers
mold
molding
thermosetting
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Pending
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JP2310200A
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English (en)
Inventor
Kazutoshi Miyazawa
一敏 宮沢
Yasuo Sano
佐野 安雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mizuno Corp
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Mizuno Corp
Takeda Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は竹刀に関し、竹刀を構成する割子が繊維強化樹
脂材料によって形成されている竹刀の構造およびその製
造方法に係わるものである。
(従来の技術) 従来から使用されている竹刀は、天然の竹を素材とした
割子を組み合わせて形成している。そしてその弾力性、
軽量性、剛性、表面硬度、さらに国内に多量に自生して
いた事から、廉価に入手できることが利点とされていた
。しかしこの竹製の竹刀は、繰り返し打撃していると破
損しやすいことが欠点で、特に繊維が切断され裂けたり
、ささくれが生して、その結果皮膚に刺さったり、最悪
の場合は、裂けた竹片が面金から入って失明や死亡とい
う事故の原因となっていることから、竹刀の安全性の向
上を図るために、実公昭39−1466号に開示されて
いるように、竹刀を構成する割子の表面に合成樹脂を被
覆したものや、特開昭61−62477号に開示されて
いるように、芯材を囲むように補強材層を設け、補強材
層を囲むように保護材層を設けて形成した複合製のもの
も開発され実用化されている。
(発明が解決しようとする課M) 上記従来の竹刀には以下のような問題点があった。
即ち従来の竹製の表面に合成樹脂膜を被覆したものにあ
っては、繰り返しの衝撃に皮膜が破れやすく、しかも竹
自体の耐久性は向上しないものである。
又、芯材、補強材、保護材等よりなる複合製の竹刀にあ
っては、工程が複雑で手間がかかり、そのためコストが
高くなった。
その他、実開昭60−147465号及び実開昭58−
188369号に開示されているところの竹刀の割子を
プラスチックや繊維強化プラスチックで中空に形成した
ものがみられるが、具体性に乏しく、まだ製品化されて
いない。
(課題を解決するための手段) そこで本発明は、竹刀を構成する割子を繊維強化プラス
チック製の中空構造として、軽量で耐久性に富み、しか
もバランス設計が容易で製造コストも低い安価な竹刀を
供給することを目的になされたものである。
上記の目的を達成するために、本発明においては、竹刀
を構成する割子の、外殻強度層を繊維強化樹脂材料で形
成した竹刀において、該外殻強度層は連続繊維を補強繊
維として、熱硬化性のポリアミノアミド樹脂またはポリ
エステルアミド樹脂を生成しうるモノマー、プレポリマ
ーより成ることを特徴とする竹刀である。
本発明に用いる補強繊維としては、たとえば、ガラス繊
維、炭素繊維、セラミックス繊維、ボロン繊維、タング
ステン繊維、モリブデン繊維、鋼繊維、ヘリリウム繊維
、ステンレス繊維等の無機繊維類、ポリアミド系繊維、
ポリエステル繊維等の合成繊維等を単独または組み合わ
せて使用てきこれらの補強繊維は織布、ロービング、マ
ットまたは、2軸あるいは3軸のブレード等の形状にし
て、これらの形状のものを単独または組み合わせて使用
できる。
本発明の竹刀における補強繊維の含有率は樹脂の粘度、
補強繊維の種類と形状から任意に選ぶことが出来るが、
通常約30〜約80重量%程度、好ましくは約40〜約
70重量%程度である。
本発明に使用する樹脂としては、2.2’−(1,3−
フェニレン)ヒス−2−オキサゾリン(以下、1.3−
PBOと称する)と2塩基酸(例えば、ゲルタール酸、
アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、トデカンニ酸
など)と触媒(例えば、亜リン酸、亜リン酸ジフェニル
、亜リン酸トリフェニル、亜リン酸トリス(ノニルフェ
ニル)など)との反応で得られる架橋ポリエステルアミ
ド樹脂および1.3−PBOとジアミノジフェニルメタ
ン等のジアミン化合物(例えば、ジアミノジフェニルメ
タン、3,4′−ジアミノジフェニルエーテル、4,4
′ −ジアミノジフェニルスルホン、2.2−ビス[4
−(4−アミノフェノキシ)フェニルコプロパンなど)
と触媒(例えば、臭化アルキル、ヨウ化アルキル、P−
)ルエンスルホン酸アルキル、2−ブロモプロピオン酸
、同アルキルエステルなど)との反応で得られる架橋ポ
リアミノアミド樹脂および1.3−PBOとジアミン化
合物とエポキシ樹脂と触媒との反応で得られる架橋エポ
キシ変性ポリアミノアミド樹脂等の熱硬化性樹脂が適し
ている。
これらの樹脂を使用する場合には、それぞれの要求特性
に合う触媒、安定剤、内部離型剤、着色剤、難燃剤、充
填剤等を添加して使用する。
上記樹脂の粘度は、割子の繊維含有率により異なるが、
繊維含有率が30〜80重量%程度という、高繊維含有
率の割子を得るためには比較的粘度の低い、補強繊維へ
の含浸性のよい樹脂を用いることが好ましく、100c
ps程度以下の粘度を有する樹脂を用いることが好まし
い。
さらに使用する樹脂の粘度が100cps以下の非常に
低い樹脂であれば金型内での樹脂の廻りや強化繊維に対
する「ぬれ」がよい。また成形体の繊維の「ずれ」や気
泡等の成形不良を作らず成形し易く最も好ましい。
本発明の竹刀の割子の製造方法としては、略割子形状の
芯体を形成し、該芯体に連続繊維または該連続繊維より
成る織布、ロービング、マットまたはブレード等形状の
補強繊維材を単体で、あるいは組み合わせて被覆巻回し
て成形体を形成する。
そして、金型内を減圧後、該芯体と成形用金型との間隙
に低粘度の熱硬化性のポリアミノアミド樹脂またはポリ
エステルアミド樹脂を生成しうる材料を注入し、金型内
で反応硬化させることにより成形する、レジンインジェ
クション法により一体的に割子を成形する方法である。
上記芯材としては、溶融可能な材料、あるいは発泡合成
樹脂で、略割子形状の芯材を形成する。
溶融可能な材料にあっては、割子の成形後、芯材を溶融
させるが成形体を変形するには至らない温度にまで加熱
して芯材を取り出し中空に成形し、必要に応じて中空部
を充填することもできる。溶融可能な芯材としてはヒス
マス、鉛、ずず、カドミウムなどを主成分とした溶融温
度が80℃以上200℃以下の合金を使用する。
また、発泡合成樹脂製の芯材を使用した場合には、中実
の割子が得られる。
(作用) 上記のように本発明の竹刀を構成する割子は、熱硬化性
のポリアミノアミド樹脂またはポリエステルアミド樹脂
を用いたことにより、樹脂の粘度が、従来のエポキシ樹
脂、ナイロン樹脂に比して低いので、繊維含有量が30
〜80重量%程度と非常に大きくすることが出来る。ま
た補強繊維の形態は織布、マット、ロービング、2軸あ
るいは3軸のプレート形状と要求特性に応じた形状のも
のを使用することが出来る。
また、本発明の方法によれば、金型に注入する熱硬化性
のポリアミノアミド樹脂またはポリエステルアミド樹脂
を生成しうる材料の粘度が低いので、連続繊維を補強繊
維として使用しても、該補強繊維間を樹脂が廻り込み易
いので含浸しゃすく金型内の隅々まで行き渡り易く、補
強繊維の「ずれ」等を生しる恐れがなく、成形品の完成
度が高くなるものである。
(実施例) 実施例を図面に基づいて説明する。第1図〜第2図は本
発明の説明図で、第1図は本発明品の外観図、第2図は
本発明品の成形方法の説明図である。
維の連続繊維でブレード、マット、ロービング、織布等
の形状に形成して用いた。また、樹脂の注入装置として
、2液注入機を用いて竹刀1の割子2を成形した。
まず、1.3−PBOとジアミノジフェニルメタンを重
量比で6:4の割合で混合し、12o0で加熱溶融して
A液とし、臭化オクチルをB液とした。A液の粘度は約
8cps (120℃、B型粘度計)、B液の粘度は約
4cps(120℃、B型粘度計)であった。A液10
0部に対してB液を1〜2.5部の混合比になるように
装置を調整した。
一方、溶融可能な材料で略割子形状の芯ヰA3を形成し
、該芯材3に補強繊維4より成るスリーブ、マツドロー
ピングを被覆巻回し、該補強繊維4が50〜70重量%
となるように成形体7を形成した。
上記のようにして形成した成形体7を、割子成形用の金
型5内に配置し、金型を圧締して金型内を減圧後、閉じ
た金型内に、注入孔6より、2液注入機から前記樹脂を
注入して、反応硬化させることにより割子1を得た。
上記成形に際しては、通常、金型加熱温度を約100〜
150℃程度とし、圧力は、約5〜30kg / cm
程度とする。成形時間は通常、約3〜5分間程度である
(効果) 本発明は以上説明した様な構成の割子を収束して成形し
た竹刀及びその製造方法であるから、以下のような効果
を奏するものである。
=10− 即ち、本発明の竹刀は、該竹刀を構成する割子を連続繊
維より成る補強繊維で、繊維含有率も40〜80重量%
と大きくした成形品よりなるので、曲げ強度、圧縮強度
等を向上させることが出来、FRP層全体の厚みを薄く
成形することが出来る。
従って、割子重量の軽量化が図れ、設計の自由度が向上
する。
つぎに、本発明の割子の製造方法によれば、溶融した熱
可塑性樹脂による射出成形ではなく、熱硬化性のポリア
ミノアミド樹脂またはポリエステルアミド樹脂を生成し
うる粘度の低い材料を、液体原料の状態で、金型内に注
入して、金型内で反応硬化させるので、繊維との「ぬれ
」も良好で、繊維含有量が多くても充分繊維へ含浸する
また、従来の溶融した熱可塑性樹脂による射出成形法と
は異なり、成形圧力がはるかに低いので、安価な金型で
成形することが出来、製造コストの低減が図れる。さら
に、成形圧力が低いことから金型内に配置した補強繊維
が、注入した樹脂の圧力で「ずれる」等の心配がなく、
強度、剛性等が向上するので、外殻層を薄くして軽量化
を図ることが出来るほか、バランスの設計の自由度も向
」−するなど、構造設計の自由度が大きくなるなどの利
点を有する。
そのほか、成形材料が金型の隅々まで廻り込み易いので
、補強繊維への含浸不良やボイドの発生を防止できるの
で成形し易く、成形後の表面状態も良好で、美観を呈す
ると共に、後工程に手間がかからず、安価に製造するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の説明図で、第1図は本発明品
の外観図、第2図は本発明品の成形方法の説明図である
。 1・・・竹刀、2・・・割子、3・・・芯材、4・・・
補強繊維、5・・・金型、6・・・注入孔、7・・・成
形体。 手続補正書(方側 平成 3年 5月22日 2、発明の名称 竹刀及びその製造方法 3、補正をする考 事件との関係 特許出願人 〒541 住所 大阪市中央区北浜4丁目1番28号置  グイヤ
ルイン 06−223−7305平成 3年 4月23
日 平成 8年 5月14日(全送日) 5、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄。 6、補正の内容 明細書の第12頁第11行目に「第1図〜第3図は」と
あるのを、「第1図〜第2図は」と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、竹刀を構成する割子を繊維強化樹脂材料で形成した
    割子において、該割子の外殻強度層は連続繊維を補強繊
    維として、熱硬化性のポリアミノアミド樹脂またはポリ
    エステルアミド樹脂を生成しうる材料で、レジンインジ
    ェクション法により成形したことを特徴とする竹刀。 2、前記熱硬化性のポリアミノアミド樹脂またはポリエ
    ステルアミド樹脂を生成しうる材料の粘度は100CP
    S以下であることを特徴とする請求項1記載の竹刀。 3、竹刀を形成する略割子形状の芯体を形成し、該芯体
    に補強繊維を被覆巻回して成形体を形成し、該成形体を
    割子成形用の金型に配置後、該芯体と成形用金型との間
    隙に熱硬化性のポリアミノアミド樹脂またはポリエステ
    ルアミド樹脂を生成しうる低粘度の材料を注入し、金型
    内で反応硬化させることにより成形することを特徴とす
    る竹刀の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998003233A1 (en) * 1996-07-19 1998-01-29 Gesina Carter Composite fencing blades and playing surfaces
EP0960712A1 (de) * 1998-05-26 1999-12-01 EXORI - Import - Export Gesellschaft mit beschränkter Haftung & Co. KG Formkörper sowie Verfahren zur Herstellung von Formkörpern
KR20040016483A (ko) * 2002-08-17 2004-02-25 이혜정 검도용 연습도 및 그 제조방법

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