JPH0418968B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0418968B2 JPH0418968B2 JP59130773A JP13077384A JPH0418968B2 JP H0418968 B2 JPH0418968 B2 JP H0418968B2 JP 59130773 A JP59130773 A JP 59130773A JP 13077384 A JP13077384 A JP 13077384A JP H0418968 B2 JPH0418968 B2 JP H0418968B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- strip
- slit
- blades
- residual stress
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D19/00—Shearing machines or shearing devices cutting by rotary discs
- B23D19/02—Shearing machines or shearing devices cutting by rotary discs having both a fixed shearing blade and a rotary shearing disc
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は金属帯板の多条スリツト加工装置に関
する。
する。
更に詳細には、本発明は、多条スリツト加工さ
れた金属帯板のスリツトエツジに形成される残留
応力により、当該帯板を素材とした製品の寸法精
度が悪化する現象、いわゆるスリツト歪を解消す
る多条スリツト加工装置に関するものである。
れた金属帯板のスリツトエツジに形成される残留
応力により、当該帯板を素材とした製品の寸法精
度が悪化する現象、いわゆるスリツト歪を解消す
る多条スリツト加工装置に関するものである。
従来の技術
上記したスリツト歪の問題を添付の図面を参照
して説明する。
して説明する。
添付の第2図イに示す如く、広巾のコイル状金
属帯板素材1を狭巾の複数条材2にスリツトし、
第2図ロに示す如く、条材2のエツジ2′を含む
製品3をプレス打抜きなどによつて製造する。こ
のとき、第1図ハに示す製品3のスリツトエツジ
3′が例えば矢印aで示すようにねじれ、製品3
が平坦でなくなる。特に、第2図ハに示すスリツ
トエツジ3′が含まれる製品部分の巾wが小さく、
かつ長さllが大きい場合に平坦不良の程度が著し
くなる。この現象はスリツト歪として知られてい
る。
属帯板素材1を狭巾の複数条材2にスリツトし、
第2図ロに示す如く、条材2のエツジ2′を含む
製品3をプレス打抜きなどによつて製造する。こ
のとき、第1図ハに示す製品3のスリツトエツジ
3′が例えば矢印aで示すようにねじれ、製品3
が平坦でなくなる。特に、第2図ハに示すスリツ
トエツジ3′が含まれる製品部分の巾wが小さく、
かつ長さllが大きい場合に平坦不良の程度が著し
くなる。この現象はスリツト歪として知られてい
る。
このスリツト歪は、スリツト加工後の条材エツ
ジ2′から、第3図に斜線で示す高々板厚の2〜
3倍の巾の領域4を切削、腐食などの方法で除去
すると消減する。
ジ2′から、第3図に斜線で示す高々板厚の2〜
3倍の巾の領域4を切削、腐食などの方法で除去
すると消減する。
スリツト歪は、最も一般的に用いられる回転刃
によるスリツト加工で形成される。このようなス
リツト加工に一般に用いられるスリツタは、第4
図に示す如く、スタンド5,5′によつて両端を
回転自在に支持された上下アーバー軸6,6′に
所定スリツト巾、条数に応じて複数の回転刃7,
7′を配置したいわゆるガングスリツタ8である。
によるスリツト加工で形成される。このようなス
リツト加工に一般に用いられるスリツタは、第4
図に示す如く、スタンド5,5′によつて両端を
回転自在に支持された上下アーバー軸6,6′に
所定スリツト巾、条数に応じて複数の回転刃7,
7′を配置したいわゆるガングスリツタ8である。
第5図は、巾wの条材に切断する上下2枚づつ
の回転刃7,7′の位置関係を示した正面図であ
る。上下回転刃の横方向の間隙(クリアランス)
δは通常0.05〜0.15t(t:帯板厚)に設定される。
上下方向に見れば、帯板のスリツトの場合には第
5図に示す如く、上下回転刃がわずかにオーバー
ラツプした状態に設定される。オーバーラツプ量
Lは、帯板の板厚、材質、回転刃の摩耗状況によ
つて変化させるが、基本的には切断が可能な範囲
で小さな値とする。
の回転刃7,7′の位置関係を示した正面図であ
る。上下回転刃の横方向の間隙(クリアランス)
δは通常0.05〜0.15t(t:帯板厚)に設定される。
上下方向に見れば、帯板のスリツトの場合には第
5図に示す如く、上下回転刃がわずかにオーバー
ラツプした状態に設定される。オーバーラツプ量
Lは、帯板の板厚、材質、回転刃の摩耗状況によ
つて変化させるが、基本的には切断が可能な範囲
で小さな値とする。
次に回転刃によるスリツト加工での材料との変
形を説明する。第6図に示すスリツトラインc−
cで見れば、材料と上下回転刃7,7′との位置
関係は第7図に示すようになる。左方より進行し
てきた素材帯板1は、上下回転刃7,7′の円周
の上下方向間隔αが帯板厚tに等しい位置a−a
で回転刃にかみ込まれる。ここから剪断加工がは
じまり、上回転刃7による切り下げと下回転刃
7′による切り上げが同時に進行し、多くの場合、
α=0となる位置b−bに達するまでに破断が生
じ、上回転刃7で切り下げられた条2Bと下回転
刃7′で切り上げられた条2Aに分離する。すな
わち第6図のスリツトラインc−c上では、かみ
込み位置a−aにおいて材料が走行する高さ方向
の向きが急変するのであり、かみ込み位置a−a
と上下回転刃中心O−O′を結ぶ位置との間の距
離gの間で条材2A,2Bが下式で示すhの高低
差がつく。
形を説明する。第6図に示すスリツトラインc−
cで見れば、材料と上下回転刃7,7′との位置
関係は第7図に示すようになる。左方より進行し
てきた素材帯板1は、上下回転刃7,7′の円周
の上下方向間隔αが帯板厚tに等しい位置a−a
で回転刃にかみ込まれる。ここから剪断加工がは
じまり、上回転刃7による切り下げと下回転刃
7′による切り上げが同時に進行し、多くの場合、
α=0となる位置b−bに達するまでに破断が生
じ、上回転刃7で切り下げられた条2Bと下回転
刃7′で切り上げられた条2Aに分離する。すな
わち第6図のスリツトラインc−c上では、かみ
込み位置a−aにおいて材料が走行する高さ方向
の向きが急変するのであり、かみ込み位置a−a
と上下回転刃中心O−O′を結ぶ位置との間の距
離gの間で条材2A,2Bが下式で示すhの高低
差がつく。
h=L+t/2
(L:オーバーラツプ、t:帯板厚)
ところでかみ込み位置からhの高低差がつく現
象は第6図のスリツトラインc−cのみで見られ
るのであり、回転刃から帯板巾方向に離れたライ
ン、例えば第6図のc′−c′ラインあるいはc″−
c″ラインでは、第8図の如きゆるやかな変化しか
示さない。
象は第6図のスリツトラインc−cのみで見られ
るのであり、回転刃から帯板巾方向に離れたライ
ン、例えば第6図のc′−c′ラインあるいはc″−
c″ラインでは、第8図の如きゆるやかな変化しか
示さない。
したがつて、かみ込み位置a−aを通る巾方向
断面において、材料には第9図の如き上下交互の
反りが発生する。勿論、この反りは第10図に示
す如き剪断加工時の曲げモーメントMによる材料
の曲がりによつて助長される。
断面において、材料には第9図の如き上下交互の
反りが発生する。勿論、この反りは第10図に示
す如き剪断加工時の曲げモーメントMによる材料
の曲がりによつて助長される。
結局、第7図に示す条材2Aについて言えば、
c−c断面及びc′−c′断面のスリツタ入側の断面
形状は第11図イのように、また第6図に示す条
材2Bのc−c断面及びc″−c″断面のスリツタ入
側の断面形状は第11図ロのようになる。
c−c断面及びc′−c′断面のスリツタ入側の断面
形状は第11図イのように、また第6図に示す条
材2Bのc−c断面及びc″−c″断面のスリツタ入
側の断面形状は第11図ロのようになる。
明らかにc−c断面の線長はc′−c′,c″−c″の
線長より長く、帯板の巾方向にみて、スリツトラ
イン上の材料のみが通板方向に引張変形をうけつ
つスリツト加工されるのである。
線長より長く、帯板の巾方向にみて、スリツトラ
イン上の材料のみが通板方向に引張変形をうけつ
つスリツト加工されるのである。
しかしながら、スリツト加工後の条材について
みれば、エツジc−cと中央部c゜−c′或いはc″−
c″は同一の長さであり、エツジc−cのみが長く
なることはあり得ない。すなわち、第12図に示
すように、スリツトエツジには圧縮の残留応力が
形成され、これと釣り合うためにエツジ以外の部
分に小さい引張りの残留応力が生ずる。条材のま
まの状態ではこの残留応力が条の形状に影響を与
えることは少ないが、前述した第2図ハに示す如
き製品の場合にはスリツトエツジがねじれること
によつて圧縮の残留応力を解放する。前述した上
下の回転刃のオーバーラツプを必要最小限にする
という従来の慣習は、結果として第11図に示す
如く線長差を小さくすることになり、スリツトエ
ツジの残留応力レベルを低くする効果もある。
みれば、エツジc−cと中央部c゜−c′或いはc″−
c″は同一の長さであり、エツジc−cのみが長く
なることはあり得ない。すなわち、第12図に示
すように、スリツトエツジには圧縮の残留応力が
形成され、これと釣り合うためにエツジ以外の部
分に小さい引張りの残留応力が生ずる。条材のま
まの状態ではこの残留応力が条の形状に影響を与
えることは少ないが、前述した第2図ハに示す如
き製品の場合にはスリツトエツジがねじれること
によつて圧縮の残留応力を解放する。前述した上
下の回転刃のオーバーラツプを必要最小限にする
という従来の慣習は、結果として第11図に示す
如く線長差を小さくすることになり、スリツトエ
ツジの残留応力レベルを低くする効果もある。
しかし、線長差を完全になくするには第7図に
示すg=0とする必要があり、スリツト加工が行
えなくなつてしまう。したがつて、現実のスリツ
ト歪対策としては、スリツト加工後の条にレベラ
ーにより繰り返し曲げを与え、スリツトエツジの
残留応力を小さくする方法が採用されている。
示すg=0とする必要があり、スリツト加工が行
えなくなつてしまう。したがつて、現実のスリツ
ト歪対策としては、スリツト加工後の条にレベラ
ーにより繰り返し曲げを与え、スリツトエツジの
残留応力を小さくする方法が採用されている。
しかし、この方法では、残留応力が限界値以下
に低下したか否かは製品打ち抜き後にはじめて確
認できるのであり、不充分な場合は再度レベラー
加工を行う必要があるなど、工程が煩雑化する。
また、レベラーによる冷間加工が加わるので、加
工硬化が有害となる製品の場合には全く適用でき
ない。
に低下したか否かは製品打ち抜き後にはじめて確
認できるのであり、不充分な場合は再度レベラー
加工を行う必要があるなど、工程が煩雑化する。
また、レベラーによる冷間加工が加わるので、加
工硬化が有害となる製品の場合には全く適用でき
ない。
発明が解決しようとする問題点
本発明は上記した従来技術の問題点を解決する
ことを目的とする。
ことを目的とする。
すなわち、本発明はスリツトのままでスリツト
エツジに残留応力を形成することのない新規なス
リツト装置を提供することを目的とする。
エツジに残留応力を形成することのない新規なス
リツト装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、平行に所定間隔を置いて設けられた
複数の上刃および下刃を備えた金属帯板の長手方
向多条スリツト加工装置であつて、前記上刃また
は下刃のいずれか一方が回転刃であり、他方が少
なくとも金属帯板のかみ込み位置と切断が完了す
る位置との間を水平面とした直線固定刃であり、
対向した刃を備えた直線固定刃の間に前記回転刃
を配置し、該直線固定刃の面上を走行して切断さ
れる金属帯板に対して前記直線固定刃および回転
刃の取付位置を固定しておき、該直線固定刃上を
走行する条のエツジに残留応力を形成させないこ
とを特徴とする金属帯板の多条スリツト加工装置
である。
複数の上刃および下刃を備えた金属帯板の長手方
向多条スリツト加工装置であつて、前記上刃また
は下刃のいずれか一方が回転刃であり、他方が少
なくとも金属帯板のかみ込み位置と切断が完了す
る位置との間を水平面とした直線固定刃であり、
対向した刃を備えた直線固定刃の間に前記回転刃
を配置し、該直線固定刃の面上を走行して切断さ
れる金属帯板に対して前記直線固定刃および回転
刃の取付位置を固定しておき、該直線固定刃上を
走行する条のエツジに残留応力を形成させないこ
とを特徴とする金属帯板の多条スリツト加工装置
である。
以下、本発明を実施例により添付の図面を参照
して説明する。これらの実施例は本発明の単なる
例示であつて、本発明の技術的範囲を制限するも
のでないことは勿論である。
して説明する。これらの実施例は本発明の単なる
例示であつて、本発明の技術的範囲を制限するも
のでないことは勿論である。
実施例
第1図は本発明のスリツトタの概略図であり、
特に、第1図イはA方式、ロをB方式の装置を示
す。これらの第1図では、特に被加工材料と上
刃、下刃の位置関係及び通板状態を示している。
特に、第1図イはA方式、ロをB方式の装置を示
す。これらの第1図では、特に被加工材料と上
刃、下刃の位置関係及び通板状態を示している。
第1図イに示すA方式のスリツタは上回転刃7
と固定された下直線刃9′とを備える。
と固定された下直線刃9′とを備える。
下直線刃9′の上面はかみ込み位置a−aより
入側の点Pから、少なくとも切断が完了する点Q
迄の区間が水平である。したがつて下直線刃9′
上に乗つた条2AのスリツトラインC−Cは水平
となり、第11図イの如き条の中央部とエツジ部
の線長差が発生し得ず結果として残留応力は全く
形成されない。
入側の点Pから、少なくとも切断が完了する点Q
迄の区間が水平である。したがつて下直線刃9′
上に乗つた条2AのスリツトラインC−Cは水平
となり、第11図イの如き条の中央部とエツジ部
の線長差が発生し得ず結果として残留応力は全く
形成されない。
なお、せん断加工時の曲げをモーメント(第1
0図参照)による市反りを防止するため、かみ込
み位置a−aにおいて押さえロール10を使用す
る。押さえロール10は例えばアーム11を介し
た加圧シリンダ12によつて、素材帯板1を下直
線刃9′上面に押しつける。
0図参照)による市反りを防止するため、かみ込
み位置a−aにおいて押さえロール10を使用す
る。押さえロール10は例えばアーム11を介し
た加圧シリンダ12によつて、素材帯板1を下直
線刃9′上面に押しつける。
一方、上回転刃7で切り下げされる条2Bにつ
いて説明すると、スリツトラインC−Cはかみ込
み位置において急に押し下げられるので巾反りを
生じ、結局、かみ込み位置a−aでの素材帯板1
の巾方向断面は第13図イの如き形状となり、条
2Bには残留応力が形成される。
いて説明すると、スリツトラインC−Cはかみ込
み位置において急に押し下げられるので巾反りを
生じ、結局、かみ込み位置a−aでの素材帯板1
の巾方向断面は第13図イの如き形状となり、条
2Bには残留応力が形成される。
したがつて、A方式の場合には、条2Bはスリ
ツト歪が問題とならない用途に使用するか、或い
は条2Bの巾を第13図ロに示す如く上回転刃7
の厚み程度迄まで小さくして廃棄することにな
る。
ツト歪が問題とならない用途に使用するか、或い
は条2Bの巾を第13図ロに示す如く上回転刃7
の厚み程度迄まで小さくして廃棄することにな
る。
一方、第1図ロに示すB方式スリツタはA方式
のスリツタの上下位置を逆関係にしたもので、上
直線刃9と下回転刃7′とを備える。
のスリツタの上下位置を逆関係にしたもので、上
直線刃9と下回転刃7′とを備える。
この場合には上直線刃9の直下を通る条2Bの
スリツトラインが水平となり残留応力は形成され
ない。下回転刃7′によつて切り上げられる条2
Aには、スリツトラインC−Cのかみ込み位置a
−aでの急な押し上げに伴う巾反りによつて残留
応力が形成されるので、スリツト歪が問題となら
ない用途に使用するが、或いは条2Aの巾を下回
転刃7′の厚み程度まで小さくして廃棄すること
になる。
スリツトラインが水平となり残留応力は形成され
ない。下回転刃7′によつて切り上げられる条2
Aには、スリツトラインC−Cのかみ込み位置a
−aでの急な押し上げに伴う巾反りによつて残留
応力が形成されるので、スリツト歪が問題となら
ない用途に使用するが、或いは条2Aの巾を下回
転刃7′の厚み程度まで小さくして廃棄すること
になる。
発明の効果
以上のように、本発明は、回転刃と直線刃を組
み合わせたスリツタによつて直線刃に板面が接す
る条に残留応力を発生させないという新規なるア
イデイアを基礎とする。
み合わせたスリツタによつて直線刃に板面が接す
る条に残留応力を発生させないという新規なるア
イデイアを基礎とする。
本発明の方法によりスリツトした条材は、スリ
ツト歪みがなく、レベリング加工を必要とせず、
そのままプレス加工等に使用できる。
ツト歪みがなく、レベリング加工を必要とせず、
そのままプレス加工等に使用できる。
第1図イ,ロはそれぞれ本発明のスリツタの実
施例の概略図、第2図は広巾素材帯板をスリツト
加工して得た条に発生するスリツト歪の説明図、
第3図はスリツトエツジの残留応力発生域の巾の
説明図、第4図はガングスリツタの構成図、第5
図は上下回転刃のセツテイングの説明図、第6図
は帯板の巾方向位置の説明図、第7図は従来のス
リツタでのスリツトラインの変化を示す側面図、
第8図はスリツトライン以外の巾方向部位の長手
方向側面形状の説明図、第9図はかみ込み位置に
おける帯板の巾反りの説明図、第10図は剪断加
工時のモーメントによる曲がりの説明図、第11
図はスリツタ入側における巾方向位置による側面
形状の違い及びそれに伴う線長差の説明図、第1
2図はスリツト後の条に形成される残留応力の説
明図、そして、第13図イ,ロはそれぞれ上回転
刃と下直線固定刃との間隔を変えた第1図イに示
す本発明のスリツタのかみ込み位置での巾方向断
面図である。 主な参照番号、1:金属帯板素材、2,2A,
2B:条材、2′:条材のエツジ、3s製品、
3′:スリツトエツジ、5,5′:スタンド、6:
上アーバー軸6、6′:下アーバー軸、7:上回
転刃、7′:下回転刃、9:上直線固定刃、9′:
下直線固定刃、10:押えロール、11:アー
ム、O:上回転刃の回転中心、O′:下回転刃の
回転中心。
施例の概略図、第2図は広巾素材帯板をスリツト
加工して得た条に発生するスリツト歪の説明図、
第3図はスリツトエツジの残留応力発生域の巾の
説明図、第4図はガングスリツタの構成図、第5
図は上下回転刃のセツテイングの説明図、第6図
は帯板の巾方向位置の説明図、第7図は従来のス
リツタでのスリツトラインの変化を示す側面図、
第8図はスリツトライン以外の巾方向部位の長手
方向側面形状の説明図、第9図はかみ込み位置に
おける帯板の巾反りの説明図、第10図は剪断加
工時のモーメントによる曲がりの説明図、第11
図はスリツタ入側における巾方向位置による側面
形状の違い及びそれに伴う線長差の説明図、第1
2図はスリツト後の条に形成される残留応力の説
明図、そして、第13図イ,ロはそれぞれ上回転
刃と下直線固定刃との間隔を変えた第1図イに示
す本発明のスリツタのかみ込み位置での巾方向断
面図である。 主な参照番号、1:金属帯板素材、2,2A,
2B:条材、2′:条材のエツジ、3s製品、
3′:スリツトエツジ、5,5′:スタンド、6:
上アーバー軸6、6′:下アーバー軸、7:上回
転刃、7′:下回転刃、9:上直線固定刃、9′:
下直線固定刃、10:押えロール、11:アー
ム、O:上回転刃の回転中心、O′:下回転刃の
回転中心。
Claims (1)
- 1 平行に所定間隔を置いて設けられた複数の上
刃および下刃を備えた金属帯板の長手方向多条ス
リツト加工装置であつて、前記上刃または下刃の
いずれか一方が回転刃であり、他方が少なくとも
金属帯板のかみ込み位置と切断が完了する位置と
の間を水平面とした直線固定刃であり、対向した
刃を備えた直線固定刃の間に前記回転刃を配し、
該直線固定刃の面上を走行して切断される金属帯
板に対して前記直線固定刃および回転刃の取付位
置を固定しておき、該直線固定刃上を走行する条
のエツジに残留応力を形成させないことを特徴と
する金属帯板の多条スリツト加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13077384A JPS6114814A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 金属帯板のスリツト歪防止方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13077384A JPS6114814A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 金属帯板のスリツト歪防止方法とその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6114814A JPS6114814A (ja) | 1986-01-23 |
| JPH0418968B2 true JPH0418968B2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=15042319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13077384A Granted JPS6114814A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 金属帯板のスリツト歪防止方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6114814A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5309834B2 (ja) * | 2008-09-24 | 2013-10-09 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 円盤状部品加工装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5415345U (ja) * | 1977-07-02 | 1979-01-31 | ||
| JPS591520U (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-07 | 川崎製鉄株式会社 | 金属板の切断装置 |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP13077384A patent/JPS6114814A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6114814A (ja) | 1986-01-23 |
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