JPH04189760A - 揮発性物質用容器の蓋 - Google Patents
揮発性物質用容器の蓋Info
- Publication number
- JPH04189760A JPH04189760A JP2305325A JP30532590A JPH04189760A JP H04189760 A JPH04189760 A JP H04189760A JP 2305325 A JP2305325 A JP 2305325A JP 30532590 A JP30532590 A JP 30532590A JP H04189760 A JPH04189760 A JP H04189760A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- lid
- container
- volatile substance
- exist
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、揮発性物質用容器の蓋に関するものである。
(従来の技術)
従来揮発性物質を含む物質を容器に保存する場合、揮発
性物質の揮散防止の為に、二重蓋にするとか、場合によ
っては パラフィンによって封じたりしているが不充分
であったり、又、不便であった。
性物質の揮散防止の為に、二重蓋にするとか、場合によ
っては パラフィンによって封じたりしているが不充分
であったり、又、不便であった。
(発明の解決しようとする課題)
本発明の目的は、従来技術の有していた前述の欠点を解
決しようとするものである。揮発性物質用容器の中でも
特に揮発性物質を含んだ筆記用具、接着剤 カーワック
ス、靴墨等の容器の蓋は、二重蓋にしたりパラフィンに
て密封したりすることは使用上不便であり実際的でない
。
決しようとするものである。揮発性物質用容器の中でも
特に揮発性物質を含んだ筆記用具、接着剤 カーワック
ス、靴墨等の容器の蓋は、二重蓋にしたりパラフィンに
て密封したりすることは使用上不便であり実際的でない
。
この為、蓋の取り付は方や環境条件によっは数カ月、場
合によっては一カ月間程度で使用不能となることがあり
必要な時に使用てきなかったり、又、寿命が短い等、
で不便であり、不経済である。
合によっては一カ月間程度で使用不能となることがあり
必要な時に使用てきなかったり、又、寿命が短い等、
で不便であり、不経済である。
(課題を解決するための手段)
本発明は 前述の問題点を解決すべくなされたものであ
り、揮発性物質を含む容器の蓋と容器の空間部に、少な
くとも容器内に含まれる揮発性物質を、液体状態にて存
在せしめるようにした、揮発性物質用容器の蓋を提供す
るものである。以下に水溶性筆記用具を例に取って詳細
説明する。水溶性筆記用具は、水溶性染料を水に溶解し
た染料水をインクとして用いる。同筆記用具は容器、す
なはち 筆記用具の軸内に、染料水を含浸させた多空隙
物質、例えば、スポンジ、綿等を封入し、それに連結し
て染料水を毛細管現象にて導入する筆記用チップによっ
て、筆記対象物である紙等の上に移し筆記するものであ
る0通常、筆記している間は、筆記用チップの外気接触
部から多少の水が揮発しても、内部の染料水が僅かに濃
度が上がりながら紙等の上に移っていくのみで、筆記の
支障にはならない。当然のことながら蓋を外しておいた
場合は、筆記用チップから揮発性物質である水の蒸発が
進行し、筆記用チップ部分にて染料の濃度上昇が進行し
1毛細管現象を疎外したり、さらには容器内の染料水の
水が揮発し、インクのない状態となり、筆記用具として
使用不能となる。蓋をした状態の場合でも、温度の変化
や水の分子拡散によって、蓋内の水蒸気が筆記用具の軸
と蓋との隙間から漏れ、漏れた水蒸気は筆記用チップか
ら蒸発補充される。軸と蓋との隙間の大きさは蓋の取り
付は方により差が生じ、筆記用具の寿命の長短として現
れるが、基本的には同じである。又、使用の都度、筆記
用チップからの揮発性物質の蒸発により飽和されていた
蓋内のガスは 新たな空気と入れ代り、蓋をされた後再
びチップから蓋内が飽和されるまで蒸発が起こる0以上
のように 様々な原因によってチップからの揮発性物質
の蒸発により 蓋を外した場合に比し時間的に進行は緩
慢ではあるが 同様の現象が起こり、筆記用にインクが
すべて用いられた場合に比してインクの使用効率は悪い
。
り、揮発性物質を含む容器の蓋と容器の空間部に、少な
くとも容器内に含まれる揮発性物質を、液体状態にて存
在せしめるようにした、揮発性物質用容器の蓋を提供す
るものである。以下に水溶性筆記用具を例に取って詳細
説明する。水溶性筆記用具は、水溶性染料を水に溶解し
た染料水をインクとして用いる。同筆記用具は容器、す
なはち 筆記用具の軸内に、染料水を含浸させた多空隙
物質、例えば、スポンジ、綿等を封入し、それに連結し
て染料水を毛細管現象にて導入する筆記用チップによっ
て、筆記対象物である紙等の上に移し筆記するものであ
る0通常、筆記している間は、筆記用チップの外気接触
部から多少の水が揮発しても、内部の染料水が僅かに濃
度が上がりながら紙等の上に移っていくのみで、筆記の
支障にはならない。当然のことながら蓋を外しておいた
場合は、筆記用チップから揮発性物質である水の蒸発が
進行し、筆記用チップ部分にて染料の濃度上昇が進行し
1毛細管現象を疎外したり、さらには容器内の染料水の
水が揮発し、インクのない状態となり、筆記用具として
使用不能となる。蓋をした状態の場合でも、温度の変化
や水の分子拡散によって、蓋内の水蒸気が筆記用具の軸
と蓋との隙間から漏れ、漏れた水蒸気は筆記用チップか
ら蒸発補充される。軸と蓋との隙間の大きさは蓋の取り
付は方により差が生じ、筆記用具の寿命の長短として現
れるが、基本的には同じである。又、使用の都度、筆記
用チップからの揮発性物質の蒸発により飽和されていた
蓋内のガスは 新たな空気と入れ代り、蓋をされた後再
びチップから蓋内が飽和されるまで蒸発が起こる0以上
のように 様々な原因によってチップからの揮発性物質
の蒸発により 蓋を外した場合に比し時間的に進行は緩
慢ではあるが 同様の現象が起こり、筆記用にインクが
すべて用いられた場合に比してインクの使用効率は悪い
。
本発明者は種々検討の結果、本発明を提供するものであ
り、以下に、水溶性筆記用具を例にし第一図にしたがっ
て説明を行なう。図中1は筆記用具の軸、2はインクを
含浸させた綿、3はインク含浸綿のケース、4は筆記用
チップ、5は蓋であり、通常の筆記用具の基本的構造を
示している0本発明の特長は図中6に示す所にある。6
は容器内と同様の液体状揮発性物質、この例の場合、水
を存在せしめである。水を存在せしめる方法としては1
例えば、蓋内に取り付けられたスポンジに含浸させる等
、どのような方法でもよいが、できるだけ多くの水を存
在せしめる方法が好ましい、蓋内の水が減少すれば簡単
に補充する事ができる。第2図の仕切り板7は、発明の
効果をより顕著とする為に設けたものであり5図に示す
ようなキャップ状の形状のみでなく1例えば、カーワッ
クスのような平板的な蓋においても同様の考え方で用い
ることができる。
り、以下に、水溶性筆記用具を例にし第一図にしたがっ
て説明を行なう。図中1は筆記用具の軸、2はインクを
含浸させた綿、3はインク含浸綿のケース、4は筆記用
チップ、5は蓋であり、通常の筆記用具の基本的構造を
示している0本発明の特長は図中6に示す所にある。6
は容器内と同様の液体状揮発性物質、この例の場合、水
を存在せしめである。水を存在せしめる方法としては1
例えば、蓋内に取り付けられたスポンジに含浸させる等
、どのような方法でもよいが、できるだけ多くの水を存
在せしめる方法が好ましい、蓋内の水が減少すれば簡単
に補充する事ができる。第2図の仕切り板7は、発明の
効果をより顕著とする為に設けたものであり5図に示す
ようなキャップ状の形状のみでなく1例えば、カーワッ
クスのような平板的な蓋においても同様の考え方で用い
ることができる。
(作用)
本発明においては、蓋内は、容器内揮発性物質、本例に
おいては、水によって常に、充分に飽和されており、た
とえ蓋と軸との隙間から水蒸気を含む空気が漏れたとし
ても、蓋空間部に存在せしめた水の蒸発により補充され
、チップからの水の蒸発は実質的に起こらない、又、使
用に際して蓋を外した場合においても、蓋内は常に水に
て飽和されており、再び蓋をした場合にもチップからの
蒸発は起こらない、第2図に示した仕切りを用いる場合
は、スポンジのようなものに含浸させなくとも、図2−
1.2−2、に示すように5通常の状態にては蓋内の水
はどのような方向にしても水漏れは起こらず、充分な水
を保持でき、蓋と容器との空間部を水飽和の状態に維持
する上で好ましい、勿論、スポンジとの併用でもよく、
その場合、水を補充し過ぎても水漏れが起こりにくい利
点がある。又、蓋を外した場合において1本例の場合は
特に、蓋内チップ部分の水の揮散が起こり難いし、更に
は、仕切りと軸の隙間部分の径が、本来の蓋と軸との接
触部に比し小さく、且つ、狭いので、水飽和状態が保た
れやすく又、蓋内の蒸気が外部に漏れにくいので好まし
い0以上のような作用により、容器内の水の蒸発は抑制
され、インクの殆どを有効に利用できる。
おいては、水によって常に、充分に飽和されており、た
とえ蓋と軸との隙間から水蒸気を含む空気が漏れたとし
ても、蓋空間部に存在せしめた水の蒸発により補充され
、チップからの水の蒸発は実質的に起こらない、又、使
用に際して蓋を外した場合においても、蓋内は常に水に
て飽和されており、再び蓋をした場合にもチップからの
蒸発は起こらない、第2図に示した仕切りを用いる場合
は、スポンジのようなものに含浸させなくとも、図2−
1.2−2、に示すように5通常の状態にては蓋内の水
はどのような方向にしても水漏れは起こらず、充分な水
を保持でき、蓋と容器との空間部を水飽和の状態に維持
する上で好ましい、勿論、スポンジとの併用でもよく、
その場合、水を補充し過ぎても水漏れが起こりにくい利
点がある。又、蓋を外した場合において1本例の場合は
特に、蓋内チップ部分の水の揮散が起こり難いし、更に
は、仕切りと軸の隙間部分の径が、本来の蓋と軸との接
触部に比し小さく、且つ、狭いので、水飽和状態が保た
れやすく又、蓋内の蒸気が外部に漏れにくいので好まし
い0以上のような作用により、容器内の水の蒸発は抑制
され、インクの殆どを有効に利用できる。
(実施例)
第1図に示す基本的構造の水溶性インクを用いた筆記用
具、20本の内、実施例として 10本には、第1図中
、6のスポンジに、水0.5グラムを含浸させ、他方、
10本には、水を含浸させないものを比較例として準
備した。これらの筆記用具の蓋をすべて同様に少し緩く
セットし、室温にて、1力月間放置した後1通常の用紙
に筆記した。その結果、蓋内スポンジに水を含浸させた
筆記用具の10本は、すべて順調に筆記することができ
たが、比較例の10本の内、3本は。
具、20本の内、実施例として 10本には、第1図中
、6のスポンジに、水0.5グラムを含浸させ、他方、
10本には、水を含浸させないものを比較例として準
備した。これらの筆記用具の蓋をすべて同様に少し緩く
セットし、室温にて、1力月間放置した後1通常の用紙
に筆記した。その結果、蓋内スポンジに水を含浸させた
筆記用具の10本は、すべて順調に筆記することができ
たが、比較例の10本の内、3本は。
かすれた状態にて書くことができたが 残り7本は、全
く書くことはできなかった。
く書くことはできなかった。
(発明の効果)
本発明は簡単な手段で効果的に容器内の揮発性物質の蒸
発を抑制し容器内物を変化させる事なく長期間に亘って
保存を可能にする事ができ。
発を抑制し容器内物を変化させる事なく長期間に亘って
保存を可能にする事ができ。
便利、且つ経済的である。又5本発明は筆記用具に限ら
ず、カーワックスの蓋、靴墨の蓋、固形接着剤のキャッ
プ、等々、広く利用でき効果的である。
ず、カーワックスの蓋、靴墨の蓋、固形接着剤のキャッ
プ、等々、広く利用でき効果的である。
第1.2図、及び2−1.2−2図は 本発明の一実施
例を示す断面図であり1図において、■は筆記用具の軸
、2はインクを含浸させた綿、3はインク含浸綿のケー
ス 4は筆記用チップ、5は蓋、6は揮発性液体を含浸
させたスポンジ。 7は仕切り板、8は水を示している。
例を示す断面図であり1図において、■は筆記用具の軸
、2はインクを含浸させた綿、3はインク含浸綿のケー
ス 4は筆記用チップ、5は蓋、6は揮発性液体を含浸
させたスポンジ。 7は仕切り板、8は水を示している。
Claims (2)
- (1)揮発性物質を含む容器の蓋と容器との空間部に、
少なくとも容器内に含まれる揮発性物質を、液体状態に
て存在せしめるようにした、揮発性物質用容器の蓋。 - (2)蓋と容器との空間部に、液体状態の揮発性物質を
存在せしめられるように、仕切りを設けた、特許請求範
囲第一項記載の揮発性物質用容器の蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2305325A JPH04189760A (ja) | 1990-11-10 | 1990-11-10 | 揮発性物質用容器の蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2305325A JPH04189760A (ja) | 1990-11-10 | 1990-11-10 | 揮発性物質用容器の蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04189760A true JPH04189760A (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=17943753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2305325A Pending JPH04189760A (ja) | 1990-11-10 | 1990-11-10 | 揮発性物質用容器の蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04189760A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2684602A1 (fr) * | 1991-12-10 | 1993-06-11 | Sakura Color Prod Corp | Applicateur de liquide pourvu de moyens empechant le sechage de la pointe. |
-
1990
- 1990-11-10 JP JP2305325A patent/JPH04189760A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2684602A1 (fr) * | 1991-12-10 | 1993-06-11 | Sakura Color Prod Corp | Applicateur de liquide pourvu de moyens empechant le sechage de la pointe. |
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