JPH04189937A - 土台防腐カバーとその設置工法 - Google Patents

土台防腐カバーとその設置工法

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JPH04189937A
JPH04189937A JP31909490A JP31909490A JPH04189937A JP H04189937 A JPH04189937 A JP H04189937A JP 31909490 A JP31909490 A JP 31909490A JP 31909490 A JP31909490 A JP 31909490A JP H04189937 A JPH04189937 A JP H04189937A
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JP31909490A
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Kunisuke Itou
伊藤 邦祐
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は木造建築物の室外に接する土台等を腐食から
守るのに使用する土台防腐カバー(1)と、これを設置
する工法である。
(ロ)従来の技術 これ迄軸組工法第13図で示すように、枠組壁工法では
第14図で示すように土台(30)廻りは防腐液を塗っ
たり、防腐液を加圧注入していた。又第13図で示すよ
うに土台(30)の下面と基礎(20)の上面との間に
隙間をあけて固形物(24)を間隔をあけて設置したり
していた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 室内の気温が下がり室内の暖房が利用される頃となると
、壁体内の冷えた空気が湿って結露となり断熱材(8)
をぬらす。さらに結露が飽和状態C8達すると濡れた断
熱材(8)より雫となって土台(30)に落下し側面に
流れて土台(30)に接している床下断熱材(8)をも
濡らす。土台(30)の上面と側面には土台(30)を
乾かすだけの隙間もない、常に湿って濡れている土台(
30)は腐食菌発生の繁殖の住み家となっているのが現
状で、建物の全体重が荷っている土台(30)は次第に
その耐久力を弱め早年で劣化を進めている。
2、課題を解決するための手段 課題を解決するための手段としてこの発明に係る土台防
腐カバー(1)は次のようなものである。
イ、結露水は土台(30)に触れずに地面に落下させる
口、土台(30)の上面や側面には断熱材(8)を触れ
させない。
ハ、土台(30)の上面や側面、下枠(17)の上面や
側面に空気が流通する隙間をあけておく。
以上の条件を満たすものとしてこの発明は次のようなも
のとした。軸組工法では土台(30)の上面と側面はと
を同じに覆える]型と口型ににして土台防腐カバー(1
)の両面ニソれぞれ突起(2)、突起(2゛)、くぼみ
(2) 、<ぼみ(2゛)を設けることにより土台(3
0)との内接面では空気が流通する隙間をあけ反対面で
は断熱材(8)が直接土台防腐カバー(1)に触れるの
を避けて結露水が上面から側面に流下して地面に落下す
るようにした。
又枠組壁工法において土台(30)の上面にある下枠(
17)の上面と側面と同じに覆える]型又は口型として
、両面に突起(2)、突起(2°)、くぼみ(3) 、
<ぼみ(3”)を型成した。
(ホ)作用 このようにし型成された土台防腐カバー(1)は、軸組
工法第11図で示すように室外に接した土台(30)の
上面に建つ柱(6)や間柱(7)の全部の内法に長さを
切断し設置する。
枠組壁公法では第12図で示すように室外に接した土台
(30)の上方にある下枠(17)の上面に建つ合わせ
枠(23)やたて枠(16)の全部の内法に土台防腐カ
バー(1)の長さを切断して設置する。
壁体内の断熱材(8)から放出された結露水は土台防腐
カバー(1)上面の突起(2)から、くぼみ(3)へさ
らに、外側面のくぼみ(3)から地面に落下する。一方
土台防腐カバー(1)の内接面においては、土台(30
) ト< ホミ(3’)の隙間を通して空気が常に流通
する。
(へ)実施例 実施例1を第1図に基づいて説明する。
実施例1での土台防腐カバーは金属、アルミニウム、プ
ラスチック等を材料として次のようなものとした。土台
(30)や下枠(17)の上面と側面を曲折して覆える
]型とし、上面と側渣 面とに並行する■型置状とし、上面と外側々り出た部分
を突起(2”)とし又そのくぼんだ部分をくぼみ(3)
とした、更に突起(2)が双股になるように反対面に折
りかえしをつけて峰(14)を型成した。この至端の折
り返しを付けることにより土台防腐カバー(1)の上面
と外側面で流れに傾斜角度が大になり又水返しの役目も
はたす。又土台(30)の内接面ではくぼみ(3゛)の
空気通路が大きくなる。
型成された土台防腐カバー(1)を軸組壁工法の接地工
法で第2図で説明する。
根太受(26)を必要とする場合には土台(30)と根
太受(26)との間に土台防腐カバー(1)の厚さと同
じ厚さの受台(27)を設け、土台防腐カバー(1)を
接地し、これを挟んで根太受(26)を載設する。根太
受(26)を必要としない室外に接する土台(30)の
上面と側面には土台防7)の全部の内法に切断して設置
する。
枠組壁工法で設置する場合第3図で示すように1階の側
根太(28)側の、下枠(17)の上面に建つ、合わせ
枠(23)やたて枠(16)の位置に土台防腐カバー(
1)を切断して配置し、側根太(28)と添え根太(2
9)の巾を、床根太(22)の巾より狭くして、下枠(
17)の位置を床板(11)より下げて、その下枠(1
7)の上面と側面とを覆って土台防腐カバー(1)を設
置し、第12図で示すように個々の土台防腐カバー(1
)の間でかつ下枠(17)と根太受(26)との隙間に
土台防腐カバー(1)と同じ厚さの受台(27)を取り
付けて根太受(26)を載設し、その上面に小根太(1
0)と、床板(11)の順で設置する。又第やたて枠(
16)の位置に土台防腐カバー(1)の長さを切断して
配置して端根太(18)と転走(19)巾を、床根太(
22)の巾より狭くして下枠17)の位置を床板(11
)より下げて、下枠(17)の上面と側面とを覆って、
土台防腐カバー(1)を設置し、床根太(22)上端を
切欠いて小根太(10)を乗せ床板(11)を設置する
実施例2 実施例を第5図に基づいて説明する。
実施例2では金属、アルミニウム、プラスチック等を材
料として土台(30)や下枠(17)の上面と両側面の
3面に平行するv型波状でn型の両角面落とした形状と
した。更に突起(2)の子端の適宜の位置よりこの突起
(2)が双股になるように反対面に折り返しをつけて峰
(14)を型成した。
この防腐カバー(1)を軸組工法の設置工法で%6図と
第11図で説明する。
根太受(26)を必要とする場合には土台(30)と根
太受(26)との間に土台防腐カバー(1)の厚さと同
じ厚さの受台(27)を設け、土台防腐カバー(1)・
を設置し、これを挟んで根太受(26)を載設する。根
太受(26)を必要としない土台(30)には室外に接
する柱(6)や間柱(7)の全部の内法に土台防腐カバ
ー(1)切断して台14輯り 枠組壁工法では第7図で示すように1階の側根大側の下
枠(17)の上面に建つ合わせ枠(23)やたて枠(1
6)の位置に土台防腐カバー(1)を切断して設置し、
側根太(28)と添え根太(29)の巾を、床根太(2
2)より狭くして下枠(17)の上面と側面とを覆い、
土台防腐カバー(1)を配置して、それぞれの土台防腐
カバー(1)の間でかつ下枠(17)と根太受(26)
との隙間に土台防腐カバー(1)と同じ厚さの受台(2
7)を取り付けて根太受(26)を載設し、その根太く
18)側の下枠(17)の上面に建った合わせ枠(23
)やたて枠(16)の位置に土台防腐カバー(1)の長
さ切断して配置し端根太(18所止(19)の巾を床根
太(22)より狭くして下枠(17)の位置を床板(1
1)より下げて下枠(17)の上面と側面とに土台防腐
カバー(1)を設置し、床根太(22)ので上端を切り
欠いて小根太(10)を乗せ床板′を設置する。実施例
3を第9図に基づいて説明する。実施例3では金属、ア
ルミニウム、プラスチック等を材料として土台(30)
や下枠(17)の上面と両側面の3面に平行するv形波
状でn型の両角丸形とした。
更に突起(2)の子端の適宜の位置よりこの突起(2)
が双股になるように反対面に折り返し付けて峰(14)
を型成した。
この土台防腐カバー(1)を軸組工法での設置工法は実
施例2で示した第6図と同じである。
根太受(26)を必要とする場合には土台(30)と根
太受(26)との間に土台防腐カバー(1)の厚さと同
じ厚さの受台(27)を設け、土台防腐11図のように
室外に接する柱(6)や間柱(7)の全部の内法に切断
し;土台防腐カバーを設置する。
枠組壁工法では実施例2で示した第7図と同じで1階の
側根太(28)側の下枠(17)の上面に建つ合わせ枠
(23)やたて枠(16)の位置に土台防腐カバー(1
)を第11図で示すように切断して配置し、側根太(2
8)と添え根太(29)の巾を床根太(22)より狭く
して下枠(17)の位置と同じ厚さの受台(27)を取
り付けて根太受(26)を載設しその上面に小根太(1
0)と床板(階の端根太(18)側の下枠(17)の上
面に建った合わせ枠(23)やたて枠(16)の位置に
土台防腐の下枠(17)の上面と側面とを覆って土台防
腐カバー(1)を設置し、床根太の上端を欠切して小根
太(10)を乗せ床板(11)を設置する。
実施例4 実施例4を第10図に基づいて説明する実施例4では金
属、アルミニウム、プラスチック等を材料として傾斜を
つけた)型曲折板に傾斜面に並行する多数の突起(2)
を上面と外側面に並行させ連ねて設け、土台(30)や
下枠(17)に内接する土台防腐カバー(1)の下面と
内側の側面には突起(2゛)を上面と側面に並行させて
設けた。型成された土台防腐カバー(1)を実施例1で
示した第2図でと同じように軸組壁工法、を説明する。
根太受(26)を必要とする場合には土台(30)と根
太受(26)との間に土台防腐カバー(1)の厚さと同
じ厚さの受台(27)を設け、土台防腐カバー(1)を
設置しこれを挟んで、根太受(26)を載設する。根太
受を必要としない場合は土台(30)に直接土台防腐カ
バー(1)を柱(6)や間柱(7)の内法に切断して設
置する。
枠組壁工法で設置する場合を実施例1で示した第3図と
同じように一階の側根太(28)側の下枠(17)の上
面に建つ合わせ枠(23)やたてD長z1 枠(16)の位置に土台防腐カバ=(1)■!切断して
配置し、側根太(2日)と添え根太(29)の巾を床根
太(22)の巾より狭くして、下枠(17)の位置を床
板(11)より下げて、その下枠(17)の上面と側面
とを覆って土台防腐カバー(1)を取りつけ、個々の土
台防腐カバー(1)の間でかつ下枠(17)と根太受(
26)との隙間に土台防腐カバー(1)と同じ厚さの受
台(27)を取り付けした第4図と同じように1階の端
根太(18)側の下枠(17)の上面に建つ合わせ枠(
23)やたて(22)の巾より狭くして下枠(17)の
位置を床板(11)より下げてその下枠(17)の上面
と側面とを覆って土台防腐カバー(1)を設置し、床根
太(22)の上端を切欠いて小根太(10)を乗せ床板
(11)を設置する。
(ト)発明の効果 この発明に係る土台防腐カバー(1)を使用することに
より木造軸組では結露水が土台防腐カバー(1)の突起
(2)より、くぼみ(3)に流れ地面に落下するので壁
体内にたまることもなく土台(30)は全く濡れること
はない。
又床下の湿った断熱材(8)が直接土台(30)にに触
れることもなくなる。土台(30)の上面や側面には常
に空気が流通しているので湿気が停る事がな°く土台(
30)は濡れない。
枠組壁工法で使用した場合、室内床上や室外の基礎(2
0)表面に結露水が噴出したり土台(30)廻り木部を
濡らしこれを腐食させる事もなくなり、木造建物の全重
量を担っている土台(30)はその耐久性を持続するた
めには本発明の土台防腐カバー(1)は有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図:実施例1の土台腐食カバーの斜視図第2図:実
施例1の木造軸組工法での設置工法の断面斜視図 第3図:実施例1の枠組壁工法の根太受(26)側の設
置工法の断面斜視図 第4図:実施例1の枠組壁工法の設置工法の断面視図 第5図:実施例2の土台防腐カバーの斜視図第6図:実
施例2の木造軸組工法での設置工法の断面斜視図 第7図:実施例2の枠組壁工法の根太受(26)側の設
置工法の断面斜視図 第8図:実施例2の枠組壁工法の設置工法の断面斜視図 第9図:実施例3の土台防腐カバーの斜視図第10図:
実施例4の土台防腐カバーの斜視図 第11図:軸組工法での柱(6)、間柱(7)や土台防
腐カバー(1)の配置を示した 斜視図 第12図二枠組壁工法での合わせ柱(23)やたて枠(
16)土台防腐カバー(1)の配置を示した斜視図 第13図:木造軸組工法の従来例を示した斜視図 第14図:枠組壁工法の従来例を示した斜視図 面の簡単な説明 1:土台防腐カバー 2=突起 2゛:突起3:くぼみ
 3“:くぼみ 6:柱 7:間柱8:断熱材 9:ネ
ント 10:小根太11:床板 12:内壁 13:シ
一ト14:峰 15:外壁 16:たて枠 17:下枠 18:端根太 19:転走20:基礎 2
1:水切 22:床根太23:合わせ枠 24:固形物
 25:合板26:根太受 27:受台 28:側根太
29:添え側根太 30:土台

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)土台(30)と下枠(17)の上面と側面とを同
    じに覆える大きさと形状を成しその内 面と外面に突起(2)とくぼみ(3)を復数設けた事を
    特徴とする土台防腐カバー。 (2)木造軸組工法において第2図で示すように根太受
    (26)の取り付けには、土台(30)と根太受(26
    )との間に土台防腐カバー(1)の同じあつさの受台(
    27)を設け、土台(30)の上面と側面とを土台防腐
    カバー(1)で覆って設置し、根太受(26)を必要と
    しない土台(30)には上面と側面とを直接覆って土台
    防腐カバー(1)を使用し た木造軸組工法における土台防腐カバー (1)の設置工法。 (3)枠組壁工法においては第3図で示すように下枠(
    17)を床板(11)の位置より下げ、その下枠(17
    )の上面と、側面とを覆って、土台防腐カバー(1)を
    設置し、下枠(17)と根太受(26)との間に土台防
    腐カバー(1)と同じ厚さの受台(27)を設けて根太
    受(26)を載設し、その上面に小根太(10)と床板
    (11)の順で設置する。 一方端根太側では下枠(17)を床板(11)の位置よ
    り下げ、その下枠(17)の上面と側面とをとを覆って
    土台防腐カバー(1)を設置し、床根太(22)の上端
    部を切り欠き、小根太(10)を取り付けて床板(11
    )を張る土台防腐カバー(1)を設置した枠組壁工法。
JP31909490A 1990-11-23 1990-11-23 土台防腐カバーとその設置工法 Pending JPH04189937A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5958574A (en) * 1996-02-20 1999-09-28 Sumitomo Chemical Company, Limited Polyolefin resin composition and oriented film therefrom
US7028436B2 (en) 2002-11-05 2006-04-18 Certainteed Corporation Cementitious exterior sheathing product with rigid support member
US7155866B2 (en) 2002-11-05 2007-01-02 Certainteed Corporation Cementitious exterior sheathing product having improved interlaminar bond strength
US9434131B2 (en) 2004-09-30 2016-09-06 Plycem Usa, Inc. Building panel having a foam backed fiber cement substrate

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