JPH04190085A - 温風乾燥方法 - Google Patents
温風乾燥方法Info
- Publication number
- JPH04190085A JPH04190085A JP2322024A JP32202490A JPH04190085A JP H04190085 A JPH04190085 A JP H04190085A JP 2322024 A JP2322024 A JP 2322024A JP 32202490 A JP32202490 A JP 32202490A JP H04190085 A JPH04190085 A JP H04190085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- drying
- hot air
- water vapor
- heat exchanger
- Prior art date
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- Pending
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- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、製鉄、食品、バルブ、印刷工業等で行なわれ
る温風乾燥方法に関する。
る温風乾燥方法に関する。
[従来の技術とその課題]
製鉄ラインにおける冷延工程、酸洗1稈等には、クリー
ニング処理が必要とされる。クリーニング処理後の鋼板
類は錆の発生を防止するため、その直後に強制乾燥され
た後、次の工程に移される。
ニング処理が必要とされる。クリーニング処理後の鋼板
類は錆の発生を防止するため、その直後に強制乾燥され
た後、次の工程に移される。
ここでの乾燥方法として、加熱空気による温風乾燥が一
般的に用いられる。第2図は、従来の代表的な温風乾燥
設備の構成を示す説明図である。図中1は、フロア−で
ある。フロア−1から熱交換器2に乾燥用空気が供給さ
れる。熱交換器2に供給された空気は、120℃程度に
昇温された後乾燥室3に供給されるようになっている。
般的に用いられる。第2図は、従来の代表的な温風乾燥
設備の構成を示す説明図である。図中1は、フロア−で
ある。フロア−1から熱交換器2に乾燥用空気が供給さ
れる。熱交換器2に供給された空気は、120℃程度に
昇温された後乾燥室3に供給されるようになっている。
乾燥室3内で被処理体であるストリップ鋼板4に吹き付
けられた空気は、そのまま外部に排出されるようになっ
ている。
けられた空気は、そのまま外部に排出されるようになっ
ている。
なお、このような温風乾燥設備は、製鉄ライン以外にも
食品、バルブ、印刷工業等の製造ラインでドライヤーと
して使用されている。
食品、バルブ、印刷工業等の製造ラインでドライヤーと
して使用されている。
このような温風乾燥設備によって行われる温風乾燥方法
では、使用後の水蒸気を多量含んだガス空気は再利用さ
れることなく高温状態のまま外部に排出される。このた
め、約30 kcal/ N13の熱損失が生じ、製鉄
所のように大量の温風処理を必要とするところでは、膨
大なエネルギー損失となる。
では、使用後の水蒸気を多量含んだガス空気は再利用さ
れることなく高温状態のまま外部に排出される。このた
め、約30 kcal/ N13の熱損失が生じ、製鉄
所のように大量の温風処理を必要とするところでは、膨
大なエネルギー損失となる。
このような問題を解消するため、上述の記排ガスから熱
回収を行う試みもなされている。しかし、この方法によ
るものでは、排ガスの温度が100〜200℃程度と低
いため、効率的な熱回収が困難であり現実には実用化さ
れていない。
回収を行う試みもなされている。しかし、この方法によ
るものでは、排ガスの温度が100〜200℃程度と低
いため、効率的な熱回収が困難であり現実には実用化さ
れていない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、排ガ
ス中の水蒸気を効率的に除去し、除去後のドライガスを
再利用して、温風乾燥設備の熱損失を激減させることが
できる温風乾燥方法を提供するものである。
ス中の水蒸気を効率的に除去し、除去後のドライガスを
再利用して、温風乾燥設備の熱損失を激減させることが
できる温風乾燥方法を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、被処理体に所定温度に加熱した乾燥用ガスを
供給して乾燥処理を施した後、該乾燥処理後に排出され
た高湿ガスをガス分離膜によって除湿して乾燥ガスにし
、該乾燥ガスを再度前記乾燥用ガスとして前記被処理体
の乾燥処理部に循環させることを特徴とする温風乾燥方
法である。
供給して乾燥処理を施した後、該乾燥処理後に排出され
た高湿ガスをガス分離膜によって除湿して乾燥ガスにし
、該乾燥ガスを再度前記乾燥用ガスとして前記被処理体
の乾燥処理部に循環させることを特徴とする温風乾燥方
法である。
[作用コ
本発明にかかる温風乾燥方法によれば、ガス分離膜を用
いることにより、高温高湿の排ガスから水蒸気を選択的
に分離する。そして、排ガスの温度を大幅に低下するこ
となく脱湿乾燥した後、これを乾燥用ガスとして循環使
用する。これにより温風乾燥設備の熱損失を激減させる
。
いることにより、高温高湿の排ガスから水蒸気を選択的
に分離する。そして、排ガスの温度を大幅に低下するこ
となく脱湿乾燥した後、これを乾燥用ガスとして循環使
用する。これにより温風乾燥設備の熱損失を激減させる
。
[実施例]
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明方法を適用した製鉄ラインで用いられ
る温風乾燥設備の構成を示す説明図である。図中11は
、熱交換器12に乾燥用空気を供給するブロアーである
。ブロアー11と熱交換器12の間には、水蒸気分離器
13が介在されている。熱交換器12は、乾燥用空気を
120℃程度に昇温してから乾燥室14内の被処理体収
容部15に供給するようになっている。すなわち、熱交
換器12を出た乾燥用空気は、乾燥室14内で被処理体
収容部15内を挿通するストリップ鋼板16に吹き付け
られる。ストリップ鋼板16に吹き付けられたウェット
ガスは、約90〜100℃の飽和状態に近いガスになっ
てから、乾燥室14を出てブロアー11を介して再び水
蒸気分離器13に供給されるようになっている。水蒸気
分離器13は、ガス分離膜17を有しており、ストリッ
プ鋼板16等から蒸発した全量相当の水蒸気を選択的に
除去するようになっている。そして、ガス分離膜17を
透過しない乾燥ガスが、はとんど温度低下のないまま、
熱交換器12に入り再び約120℃まで昇温されるよう
になっている。 ここで、このようなガス分離膜17を
用いて、水蒸気を除去する場合、ガス分離膜を介して存
在する供給側ガスと透過側ガスに夫々含まれる水蒸気の
分圧差を大きくするため、透過側に大量のドライガス(
これは非透過ガスの一部であったり別途ドライエアー等
を用いたりする)を流したり、或いは、透過側を減圧に
する必要がある。しかし、このような手段を採用すると
、製品ガスのロスや、余分なエネルギーの必要性が生じ
るため極めて不経済である。そこで、本発明では、非脱
湿ガスが高温多湿であること及びドライガスがあまり高
い脱湿度を要求されないことに着目して、透過側のパー
ジ用ガスとして、大気をそのまま利用している。
る温風乾燥設備の構成を示す説明図である。図中11は
、熱交換器12に乾燥用空気を供給するブロアーである
。ブロアー11と熱交換器12の間には、水蒸気分離器
13が介在されている。熱交換器12は、乾燥用空気を
120℃程度に昇温してから乾燥室14内の被処理体収
容部15に供給するようになっている。すなわち、熱交
換器12を出た乾燥用空気は、乾燥室14内で被処理体
収容部15内を挿通するストリップ鋼板16に吹き付け
られる。ストリップ鋼板16に吹き付けられたウェット
ガスは、約90〜100℃の飽和状態に近いガスになっ
てから、乾燥室14を出てブロアー11を介して再び水
蒸気分離器13に供給されるようになっている。水蒸気
分離器13は、ガス分離膜17を有しており、ストリッ
プ鋼板16等から蒸発した全量相当の水蒸気を選択的に
除去するようになっている。そして、ガス分離膜17を
透過しない乾燥ガスが、はとんど温度低下のないまま、
熱交換器12に入り再び約120℃まで昇温されるよう
になっている。 ここで、このようなガス分離膜17を
用いて、水蒸気を除去する場合、ガス分離膜を介して存
在する供給側ガスと透過側ガスに夫々含まれる水蒸気の
分圧差を大きくするため、透過側に大量のドライガス(
これは非透過ガスの一部であったり別途ドライエアー等
を用いたりする)を流したり、或いは、透過側を減圧に
する必要がある。しかし、このような手段を採用すると
、製品ガスのロスや、余分なエネルギーの必要性が生じ
るため極めて不経済である。そこで、本発明では、非脱
湿ガスが高温多湿であること及びドライガスがあまり高
い脱湿度を要求されないことに着目して、透過側のパー
ジ用ガスとして、大気をそのまま利用している。
その結果、ブロア−11程度の低エネルギー送風で十分
な脱湿効果が得られる。なお、ガス分離膜17の性能と
しては、水蒸気と空気(N2)の分離係数α〉500、
水蒸気の透過速度RH2o>1xl O−’Cm3 (
STP)/cm’ −see−cmHg以上が好ましく
、更に好ましくはα〉1000、RH20>lXl0−
3cm’ (STP)7cm2・sec−cmHgで
ある。因みに、これ以下の性能のガス分離膜を用いた場
合でも、プロセスとしては成り立つが、膜面積が大きく
なったり、2段分離の必要性が生じ経済的に不利となる
。
な脱湿効果が得られる。なお、ガス分離膜17の性能と
しては、水蒸気と空気(N2)の分離係数α〉500、
水蒸気の透過速度RH2o>1xl O−’Cm3 (
STP)/cm’ −see−cmHg以上が好ましく
、更に好ましくはα〉1000、RH20>lXl0−
3cm’ (STP)7cm2・sec−cmHgで
ある。因みに、これ以下の性能のガス分離膜を用いた場
合でも、プロセスとしては成り立つが、膜面積が大きく
なったり、2段分離の必要性が生じ経済的に不利となる
。
このようにこの温風乾燥方法は、乾燥室14を出たウェ
ットガスをブロアー11を介して再び水蒸気分離器13
に供給してそのガス分離膜17より水蒸気を選択的に除
去してから熱交換器12に再供給する。つまり、−度使
用した排ガスの温度を大幅に低下することなく、脱湿乾
燥後の乾燥用ガスとして循環使用する。これにより温風
乾燥設備の熱損失を激減させることができる。
ットガスをブロアー11を介して再び水蒸気分離器13
に供給してそのガス分離膜17より水蒸気を選択的に除
去してから熱交換器12に再供給する。つまり、−度使
用した排ガスの温度を大幅に低下することなく、脱湿乾
燥後の乾燥用ガスとして循環使用する。これにより温風
乾燥設備の熱損失を激減させることができる。
[発明の効果コ
以上説明した如く、本発明にかかる温風乾燥方法によれ
ば、排ガス中の水蒸気を効率的に除去し、除去後のドラ
イガスを再利用して、温風乾燥設備の熱損失を激減させ
ることができる等顕著な効果を奏するものである。
ば、排ガス中の水蒸気を効率的に除去し、除去後のドラ
イガスを再利用して、温風乾燥設備の熱損失を激減させ
ることができる等顕著な効果を奏するものである。
第1図は、本発明方法を適用した製鉄ラインで用いられ
る温風乾燥設備の構成を示す説明図、第2図は、従来の
温風乾燥設備の構成を示す説明図である。 11・・・ブロアー、12・・・熱交換器、13・・・
水蒸気分離器、14・・・乾燥室、15・・・被処理体
収容部、16・・奇リップ鋼板、17・・・ガス分離膜
。
る温風乾燥設備の構成を示す説明図、第2図は、従来の
温風乾燥設備の構成を示す説明図である。 11・・・ブロアー、12・・・熱交換器、13・・・
水蒸気分離器、14・・・乾燥室、15・・・被処理体
収容部、16・・奇リップ鋼板、17・・・ガス分離膜
。
Claims (1)
- 被処理体に所定温度に加熱した乾燥用ガスを供給して乾
燥処理を施した後、該乾燥処理後に排出された高湿ガス
をガス分離膜によって除湿して乾燥ガスにし、該乾燥ガ
スを再度前記乾燥用ガスとして前記被処理体の乾燥処理
部に循環させることを特徴とする温風乾燥方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2322024A JPH04190085A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 温風乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2322024A JPH04190085A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 温風乾燥方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04190085A true JPH04190085A (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=18139071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2322024A Pending JPH04190085A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 温風乾燥方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04190085A (ja) |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2322024A patent/JPH04190085A/ja active Pending
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