JPH04190692A - インダクタンス負荷の通電制御装置 - Google Patents

インダクタンス負荷の通電制御装置

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JPH04190692A
JPH04190692A JP2316063A JP31606390A JPH04190692A JP H04190692 A JPH04190692 A JP H04190692A JP 2316063 A JP2316063 A JP 2316063A JP 31606390 A JP31606390 A JP 31606390A JP H04190692 A JPH04190692 A JP H04190692A
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Japan
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inductance
current
capacitor
semiconductor switching
charging
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JP2316063A
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Itsuki Ban
伴 五紀
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Secoh Giken Co Ltd
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Secoh Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野〕 出力がlOθワット以上以上室動機の電機子コイルの通
電電流を高速度回転のときに、指定した波形の通電制御
を行なう場合に利用される。
又磁気軸受の電磁石の電流の制御は、その励磁コイルの
インダクタンスが大きいので、回転子を浮上せしめる為
の通電電流の急速な変化が困難となる。かかる困難な問
題が、本発明の手段を利用することにより除去される。
〔従来の技術〕
リラクタンス型の電動機の電機子コイル(励磁コイル)
は、著しくインダクタンスが大きいので、通電電流の位
置検知信号による制御が困難である。
従って、出力トルクが大きい利点がある反面に次の欠点
がある。通電電流の立上りと降下部の時間巾が大きくな
り、従って減トルクと反トルクが発生するので、回転速
度の上昇と効率の上昇が不可能となる。従って実用化さ
れた例は殆んどない現状にある。
又インダクタンス負荷の通電電流のチョッパ回路の応答
性を良好とする為には、インダクタンス負荷が大きい場
合には、対応して電源電圧を高くして、通電電流の立上
りを急速とし、インダクタンスによる蓄積磁気エネルギ
を電源に還流することにより、通電電流の降下を急速と
して応答性を速くして通電電流の制御を行なっている。
「本発明が解決しようとしている課題〕第1の課題 〔従来の技術〕の項で説明したように、チョッパ回路に
よる大きいインダクタンス負荷の通電電流の応答性を高
速とするには、電源電圧を高くする手段があるが、より
高速な応答性を得る為には、電源電圧が著しく高くなり
、実用性が失なわれる問題点がある。
例えば、出力SOOワットの誘導電動機、リラクタンス
型の電動機の場合に、電機子電流のチョッパ制御のパル
ス巾を数マイクロセコンド位とする為には、駆動トルク
を得る為の印加電圧のk −10倍の電圧が必要となり
、実用性が失なわれる不都合がある。
第2の課題 リラクタンス型の電動機の電機子コイルの通電を位置検
知信号の巾だけ通電する場合に、その太き、いインダク
タンスの為に通電電流の立上りがおくれて減トルクを発
生し、通電の停止時に蓄積磁気エネルギの放出による電
流の降下時間が長く、反トルクを発生する。
従って、低速の電動機となる問題点がある。
特に、自動車のバッテリ電源の場合には、印加電圧が低
いので、毎分数百回転位までが限界で実用性がない。
小型で出力トルクが大きいので車載電動機として利点が
あるが、上述した欠点の為に実用化できない問題点があ
る。
パルス電動機(ステッピング電動機)の場合にも同じ欠
点がある。
〔課題を解決する為の手段〕
第1の手段 インダクタンス負荷の両端に接続された第1゜第2の半
導体スイッチング素子と、第1、第2の半導体スイッチ
ングを介してインダクタンス負荷に供電する直流電源と
、第1の半導体スイッチング素子とインダクタンス負荷
との直列接続体に逆接続された第1のダイオードと、第
2の半導体スイッチング素子とインダクタンス負荷との
直列接続体に逆接続された第2のダイオードと、インダ
クタンス負荷の通電電流を検出して検出電圧を得る電流
検出回路と、設定された任意の波形の電圧を有する基準
電圧と、インダクタンス負荷に供電する直流電源側に順
方向に押入された逆流防止用のダイオードと、該ダイオ
ードに並列に接続して設けられたコンデンサと、直流電
源より第3の半導体スイッチング素子を介して設定され
た電流が通電されている充電用インダクタンスと、第1
゜第2の半導体スイッチング素子が導通するとき若しく
は、不導通罠保持されるときにのみ第3の半導体スイッ
チング素子を不導通に保持する通電制御回路と第3の半
導体スイッチング素子が不導通に転化したときに、充電
用インダクタンスに蓄積された磁気エネルギによる電流
を第3のダイオードを介して前記したコンデンサに流入
して充電する電気回路と、前記した艦=力検出電圧が基
準電圧を越えると第1.第2.第3の半導体スイッチン
グ素子を不導通に転化して、インダクタンス負荷の蓄積
磁気エネルギの放出による電流が直流電源側に流入する
ことを逆流防止用ダイオードにより阻止し、第1、第2
のダイオードを介して前記した蓄積磁気エネルギが前記
したコンデ/すを充したコンデンサを充電して静電エネ
ルギとして転換せしめられて該コンデンサを高電圧に充
電することにより、急速に通電電流を降下せしめ、所定
値まで降下すると第1.第2の半導体スイッチング素子
を導通せしめて、該インデンサの充電された高電圧によ
り、通電電流の立上りを急速とするチョッパ回路とより
構成されたものである。
第2の手段 第1、第2のインダクタンス負荷のそれぞれの両端に接
続された第1.菌−の半導体スイッチング素子と第2、
第2の半導体スイッチング素子と、第1.第1.第2、
第2の半導体スイッチング素子を介してそれぞれ第1.
第2のインダクタンス負荷に供電する直流電源と、各半
導体スイッチング素子とこれに接続された各インダクタ
ンス負荷との直列接続体に逆接続された逆接続ダイオー
ドと、第1、第2のインダクタンス負荷の通電電流を検
出して第1の検出電圧を得る通電電流検出回路と、第1
、第2のインダクタンス負荷の通電電流を指令する基準
電圧と、第1、第2のインダクタンス負荷に供電する直
流電源側に順方向に挿入された逆流防止用のダイオード
と、該ダイオードに並列に接続して設けられたコンデン
サと、直流電源より第3の半導体スイッチング素子を介
して通電される充電用インダクタンスと、該充電用イン
ダクタンスの通電電流を検出して第2の検出電圧を得る
通電電流検出回路と、所定の時間巾で所定の時間間隔で
配設された矩形波の電気信号列と、該電気信号列に含ま
れる奇数番目の電気信号により、その巾だけ第1.第1
の半導体スイッチング素子を導通せしめて第1のインダ
クタンス負荷に通電し、偶数番目の電気信号により、そ
の巾だけ第2、第2の半導体スイッチング素子を導通せ
しめて第2のインダクタンス負荷に通電し、奇数番目と
偶数番目のすべての電気信号により、第3の半導体スイ
ッチング素子を導通せしめて充電用インダクタンスに通
電する通電制御回路と、第3の半導体素子が不導通に転
化したときに、充電用インダクタンスに蓄積された磁気
エネルギによる電流を、充電用インダクタンスと第3の
半導体スイッチング素子の接続点に逆接続されたダイオ
ードを介して前記したコンデンサに充電する電気回路と
、前記した第1の検出電圧と基準電圧に比例する電圧と
を比較することにより、第1、第1、第2、第2の半導
体スイッチング素子の導通、不導通を制御して、第1、
第2のインダクタンス負荷の電流値を基準電圧に対応す
る値に保持する第1のチョッパ回路と、前記した第2の
検出電圧と基準電圧に比例する電圧とを比較することに
より第30半導体スイッチング素子の導通、不導通を制
御して、充電用イン、ダクタンスの電流値を基準電圧に
対応した値に保持する第2のチョッパ回路と、第1、第
2のインダクタンス負荷のlっの通電が電気信号列に含
まれる電気信号の末端において停止されたときに、該イ
ンダクタンス負荷と充電用インダクタンスに蓄積された
磁気エネルギの放出による電流が直流電源に流入するこ
とを逆流防止用ダイオードにより阻止し、逆接続された
ダイオードを介して前記した蓄積磁気エネルギが、前記
したコンデンサを充電して静電エネルギに転換すること
により、該コンデンサを高電圧の充電電圧に保持すると
ともに通電電流を急速に降下せしめ、次に他の1つのイ
ンダクタンス負荷の通電が、次の電気信号の初端におい
て開始されたときに、該コンデンサの充電された高電圧
により通電電流の立上りを急速とする電気回路とより構
成されたものである。− 第3の手段 第1.第2.第3.・・・の複数個のインダクタンス負
荷のそれぞれの両端に接続された第1,1及び第22口
及び第3.第1及び・・・の半導体スイッチング素子を
介してそれぞれ第1.第2.第3、・・・のインダクタ
ンス負荷に供電する直流電源と、各半導体スイッチング
素子とこれに接続された各インダクタンス負荷との直列
接続体に逆接続された逆接続ダイオードと、第1.第2
.第3゜・・・のインダクタンス負荷の通電電流をそれ
ぞれ検出して第1群の検出電圧を得る通電電流検出回路
と、第1.第2.第3・・・のインダクタンス負荷の通
電電流を指令する基準電圧と、第1.第2.第3、・・
・のインダクタンス負荷に供電する直流電源側に順方向
に挿入された逆流防止用の第1.第2゜第3.・・・の
ダイオードと、該ダイオードに並列に接続して設けられ
た第1、第2、第3.・・・のコンデンサと、直流電源
より半導体スイッチング素子を介して通電される第1.
第2.第3.・・・の充電用インダクタンスと、該充電
用インダクタンスの通電電流を検出して第一群の検出電
圧を得る通電電流検出回路と、該第2群の検出電圧のそ
れぞれ回路と、所定の時間巾で同じ時間巾だけ離間して
6Q設された矩形波の第1の電気信号列ならびに第1の
電気信号列より位相が順次に所定巾だけお(れた同形の
矩形波の電気信号が配設された第2。
第3.・・・の電気信号列と、第1の電気信号列により
、その巾だけ第1、t′7の半導体スイッチング素子を
導通せしめて第1のインダクタンス負荷に通電し、第2
.第3.・・・の電気信号列により、それぞれ第2.証
コの半導体素子スイッチング素子、第3.第3の半導体
スイッチング素子、・・・を導通せしめて、それぞれ第
2、第3.・・・のインダクタぞれ第1.第2.第3.
・・、・の充電用インダクタンスを半導体スイッチング
素子の導通により通電する第2の通電制御回路と、各充
電用インダクタンスに接続された半導体スイッチング素
子が不導通に転化したときに充電用インダクタンスに蓄
積された磁気エネルギによる電流を、充電用インダクタ
ンスと半導体スイッチング素子の接続点に逆接続された
ダイオードを介して、第1.第2.第3゜・・・のコン
デンサに充電する電気回路と、前記した第1群の検出電
圧と基準電圧に比例する電圧を比較することにより、第
1.第1.第2、第2、第3、第3.・・・の半導体ス
イッチング素子の導通、不導通を制御して、第1.第2
.第3.・・・のインダクタンス負荷の1つの通電が電
気信号列に含まれる電気信号の末端において停止された
ときに、該インダクタンス負荷と対応する充電用インダ
クタンスに蓄積された磁気エネルギの放出による電流が
直流電源に流入することを対応する逆流防止用のダイオ
ードにより阻止し、逆接続ダイオードを介して前記した
蓄積磁気エネルギにより、対応するコンデンサを充電し
て静電エネルギに転換することにより、該コンデンサを
高電圧の充電電圧に保持するとともに通電電流を急速に
降下せしめ、次に到来する電気信号により該インダクタ
ンス負荷の通電されたときに、その初期の始端部におい
て、該コンデンサの充電された高電圧により通電電流の
立上りを急速とする電気回路とより構成されたものであ
る。
〔作用〕
第1の作用 インダクタンス負荷の電流値の制御はチョッパ回路によ
り行なわれている。通電電流を、半導体スイッチング素
子によりオン、オフしているので、インダクタンスの為
K、オン時の電流の立上りとオフ時の電流の降下がおそ
(なり、速い応答性が失なわれる。
電源電圧を高(して、上記した問題点を解決する手段が
利用されているが、これにも限界がある。
本発明装置では、オフ時の蓄積磁気エネルギを小容量の
コンデンサに充電して高電圧とし、この高電圧によ−り
電流の立上りと降下を急速として、早い応答性のある通
電制御を行りている。
更に又、上述した磁気エネルギの転換時の銅損と鉄損を
、付設する充電用インダクタンスにより補充して上述し
た作用を完全に行なうように構成している。
従って第1の課題が解決される。
第2の作用 リラクタンス型の電動機及びパルス電動機において、電
機子コイルのインダクタンスが著しく大きいので1位置
検知信号の巾だけ通電することは困難で、電流の立上り
と降下の時間巾が増大する。
従って、立上り時の減トルクと降下時の反トルクにより
、回転速度の上昇は不可能である。
直流電源電圧を高電圧とすると、回転速度は上昇するが
、効率が劣化して実用性が失なわれる。
本発明装置では、位置検知信号の末端の通電停止時の電
機子コイルの大きい蓄積磁気エネルギをコンデンサに充
電して高電圧−に保持し、次に通電される電機子コイル
にその高電圧を印加して、電流の立上りを急速としてい
る。
このときの銅損と鉄損を別設した充電用インダクタンス
の磁気エネルギにより補充しているので、高速度高効率
のリラクタンス型の電動機が得られる作用がある。
従って第2の課題が解決される。
〔実施例〕
第1図以降の実施例につき、本発明装置の詳細を説明す
る。図面の同一記号のものは同一部材なのでその重複し
た説明は省略する。
第1図(a)において、記号lは、インダクタイス負荷
で、例えば電動機の1個の電機子コイル若しくは磁気軸
受の励磁コイルである。コイルの磁心は省略して図示し
ていない。
負荷/の両端には、トランジスタ3a、3bが接続され
、ダイオード4!a、4(bが、各トランジスタと負荷
lとに逆接続されている。
励磁電流(電機子電流と考えてもよい。)は、抵抗?a
の電圧降下として検出され、絶対値回路(整流回路) 
10により整流され、その出力は、オペアンプ//aの
一端子に入力されている。子端子の入力は端子//の基
準電圧となっている。
基準電圧は、第2図のタイムチャートの曲線/qとして
一例が示されている。
直流電源端子2a、2bにより、負荷lは、順方向に接
続されたダイオード6を介して供電される。
第2図の曲線/4(で示す基準電圧がオペアンプl/a
に入力されると、オペアンプ//aの出力はアンド回路
gaに入力される。端子り已の入力はハイレベルに保持
されているので、反転回路を介して、トランジスタ3a
が導通する。同時にトランジスタ3bも導通する。
従って、負荷/は通電され、励磁電流は、第2図の点線
曲線lSに示すように立上って通電が開始される。
抵抗9aの電圧降下(通電電流即ち励磁電流に比例して
いる。)が、オペアンプ//aの子端子の電圧を越える
と、オペアンプ//aの出力はローレベルに転化するの
で、トランジスタ3a、:lbは不導通となる。
負荷lに蓄積された大きい磁気エネルギは、ダイオード
fa、Ilbを介して電源正極2a側に還流されて、消
滅せしめるのが、周知の手段であるが、本発明装置では
、逆流防止用の°ダイ看−ド6により、上記した還流が
阻止されるので、コンデンサSを充電して高電圧とする
従って、電流は急速に降下し、所定値だけ降下すると、
オペアンプ//aのヒステリシス特性により、その出力
がハイレベルに復帰する。
従っ°て、トランジスタ3a、3bが導通し、コンデン
サSの充電電圧により、励磁電流は急速に立上るが、第
2図の曲線llIの電圧まで、絶対値回路10の出力が
増大すると、トランジスタ3 a 、 J−bは再び不
導通となる。かかるサイクルを繰返すチョッパ回路とな
り、負荷lの励磁電流の曲&lSは、曲@tq(基準電
圧)k比例したものとなる。
上述したチョッパ作用を第2図の点線l乙の近傍のみを
時間的に拡大して示したのがその下段の電流曲線である
点11M1ダa)マ、基準電圧lダに比例した励磁電流
を拡大して示したものである。曲i/ja 、 /!;
 b 、・・・は、負荷lに実際に流れる脈流を示した
ものである。トランジスタ3a、3bが導通すると、曲
線/jaに示すように電流が立上るが、このときに、コ
ン、デンサSに蓄積された静電エネルギによる高電圧に
より電流の立上りは急速となる。
点線/41aまで立上ると、トランジスタ3a、3気エ
ネルギは、コンデンサSを充電して高電圧とするので、
降下は急速となる。
かかるサイクルを繰返して、励磁電流は曲線IQaを上
限値として変化するものである。
曲線/!; a 、/!; b p・・・の時間巾は、
コンデンサSの容量により変化され、容量が小さい程時
間巾が小さくなる特徴がある。
以上の事実は、負荷lとコンデンサSは並列共振回路と
相似した性質があるので、コンデンサSの容量が小さく
なる程共振周波数が大きくなることからも推定されるも
のである。
インダクタンス負荷lの抵抗によるジュール損失及びイ
ンダクタンス負荷ンの磁心部で鉄損が発生する為の損失
により、エネルギ損失が発生する。
チョッパ周波数を大きくすると、この損失は対応して増
大する。実測によると、30%位の損失となる。
従りて、コンデンサSに蓄積された静電エネルギは減少
し、この静電エネルギを、インダクタンス負荷lの磁気
エネルギに転化するときに損失により更に減少する。
上述した理由により、第2図の電流の立上り部15aと
降下部の巾が増大するので、高い周波数のチョッパ作用
を行なうことが困難となる。
特に、大きいインダクタンス負荷lの場合には、上述し
た困難が大きい欠点となり、曲線isの時間巾矢印12
が小さい場合には、曲線/4’に対応して励磁電流/3
を正確に応答性良く制御することが不可能となる欠点を
発生する。
次に上記した欠点を除去する手段につき説明する。磁路
の閉じられたソフトフェライト磁心にコイルが捲着され
たインダクタンスが記号/aとして示されている。
電源端子、2aより低い電圧の正電圧端子−〇と負電圧
端子2bにより、インダクタンス/aはトランジスタ3
cを介して通電される。
端子?より正電圧が入力されているので、トランジスタ
3Cは導通している。
従って、インダクタンス/aには所定の電流値の通電が
行なわれている。アンド回路ffaの出力がハイレベル
のとき、即ちトランジスタJa、Jbが導通して、イン
ダクタンス負荷lの電流が増加するときに、トランジス
タ3dが導通するので。
トランジスタ3Cは不導通に転化して、インダクタンス
/aに蓄積された磁気エネルギは、ダイオードlICを
介してコンデンサSを図示の極性に充電して静電エネル
ギに転化される。
従って、インダクタンス負荷lの蓄積磁気エネルギによ
り、すでに充電されているコンデンサSの電圧な史に上
昇して高電圧とする。
従って、インダクタンス負荷/の電流の立上りが急速と
なる。
次にアンド回路ざaの出力がローレベルとなると、イン
ダクタンス負荷lの通電が断たれ、そのタンス/aの電
流は増大する。
以上の説明より理解されるように、インダクタンスlの
銅損と鉄損で失なわれたエネルギは、インダクタンス/
aより、ダイオードlIcを介して補充されるので、チ
ョッパ電流の立上りと降下部の巾を所定の値に保持でき
て、応答性の早いインダクタンス負荷lの通電制御を行
なうことができる作用効果がある。
インダクタンス/aは、コンデンサSの充電を行なうの
で、充電用インダクタンスと呼称する。
インダクタンス負荷lの電流の立上るときに、充電用イ
ンダクタンス/aよりコンデンサSを充電しているが、
点線で示す反転回路3eを挿入して、インダクタンス負
荷lの電流の降下時に、インダクタンス/aの蓄積磁気
エネルギをコンデンサSに充電しても同じ目的が達成さ
れる。
充電用インダクタンス/aの通電電流値は、インダクタ
ンス負荷lの通電電流に対応して大きく設定することが
より効果的である。
その為に、基準電圧1/の電圧に比例して正電圧端子2
cを上昇せしめるか、若しくは、トランジスタ3cを活
性領域で作動して、端子?より流入するベース電流を、
基準電圧l/に比例する電圧とすることにより目的が達
成されるものである。
第1図(b)は同じ目的を達成する為の他の手段である
。第1図(b)のコンデンサSは、ダイオード6と並列
に接続されていることが、第1図(a)と異なっている
。又チョッパ回路が異なっている。
第1図(b)において、励磁電流が増大して、抵抗qa
の電圧降下が、基準電圧端子/lの電圧(第2図の曲線
lダ)を越えると、オペアンプ//aの出力がハイレベ
ルに転化する。この出力は、微分回路13により立上り
部の微分パルスが得られ、微分パルスは単安定回路/J
aを付勢するので所定の時間巾の電気パルスが得られる
この電気パルスは、反転回路/3bで反転されて、トラ
ンジスタ3a、3bを付勢して不導通とする。
上述した電気パルスの時間巾は、第2図の曲線/3;h
 、 /、td 、・・・の巾と等しくされる。
従って、所要のチョッパ作用が行なわれる。
インダクタンス/aの通電が断たれたときに。
その磁気エネルギにより、コンデンサSは図示の極性に
充電されるので、電源正端子コa、、2b電圧とコンデ
ンサ5の充電電圧が加算されて、インダクタンス負荷l
の通電電流の立上りを急速とし、又降下も急速とするこ
とが、第1図(1))の場合より有効な手段となる。
他の作用効果は第1図(a)の場合と同様である。
周知の手段によると、端子Ja、、2bの印加電圧は高
い電圧となり、チョッパ周波数(曲線lta。
/&b、・・・の時間巾)を小さくすることには限界が
あるO 従って、基準電圧向m/’Iの矢印lコの巾が小さく1
00マイクロセコンド位となると、曲線lqの図示のよ
うな凹凸に対応する時定数の小さい応答は不可能となる
欠点がある。
本発明装置によると、印加電圧を低(しても、コンデン
サSの作用により、応答性を高速度とすることができる
効果がある。
実測によると、出力300ワット位のりラフタンス型の
電動機の磁極の励1磁コイルの通電制御を行なった場合
に、印加直流電圧100ボルトで、曲線/ja 、 /
jb 、・・・の巾は0.Sマイクロセコンドとなる。
このときのコンデンサSの容量は、0.lマイクロファ
ラッドである。
従りて、大きいインダクタンス負荷の場合でも、励磁電
流の応答性のよい通電制御を行なうことができるので、
磁気軸受の励磁コイルの通電制御を行なうことにより、
回転体の磁気浮上をより正確に行なうことができる作用
効果がある。
トランジスタJa、Jb、JcD代りに、IGBTと呼
称される半導体スイッチング素子を使用すると、大電流
でより高速度の応答性のものが得られる。
第2図の曲に/’Iをサイン波とすると、インバータに
本発明手段が利用できて、高速度で振動の少ない高速誘
導機が得られる。
第7図(1))において、ダイオード6は電源正極コミ
側に設けられているが、後述するように電源負極2b側
に設けても同じ目的が達成される。
リラクタンス型の電動機の電機子コイルは、マグネット
回転子のブラシレス電動機と比較して、磁極のインダク
タンスが著しく太きい。
従って出力トルクは大きいが、磁極の磁気エネルギの転
換がおそくなり、回転速度が低下し実用性が失なわれて
いる。
本発明の技術を利用すると、上述した欠点が除去されて
、毎分10万回転のものまで得られる効果がある。
第1図(C)(d)につき詳細を説明する。
第3図(a)は、3相全波通電のりラフタンス型の電動
機の1つの相の位置検知信号を示したタイムチャートで
ある。
曲線/7a’、 /? b 、・・・は1つの相の片波
の通電の磁極の電機子コイルの通電を指令する位置検知
信号で、それぞれ電気角で120度の巾で、互いに36
0度の位相差があり、矩形波の電気信号となっている。
曲線/ga、・・・も同じ波形で、磁極の電機子コイル
に他の片波の通電を行なう位置検知信号となっている。
曲線/ffa 、 山と曲線/7a、/?b、・・・は
電気角で110度の位相差がある。
片波の電機子コイルガ、第1図(c)でインダクタンス
負荷lとして示され、他の片波の電機子コイルがインダ
クタンス負荷/−/として示されている。トランジスタ
3a、3bが位置検知信号曲線/7aの巾だけ通電され
ると、その大きいインダクタンスの為に、第3図(a)
の曲線/9のように立上り、点線〃の点で通電が断たれ
ると、大きい磁気エネルギの放電により電流が降下する
正トルクの発生する区間は、矢印2/aの巾で、電気角
で110度なので、立上り部では減トルク(トルクが減
少する)が発生し、降下部では反トルクが発生する。
高速度の回転となると、曲1j/7aの巾は対応して小
さくなるが、反トルクを発生する時間巾は不変である。
又減トルクの量が増大する。
従って、高速度の回転は不可能となる。
理想的な通電は、曲線/7aの巾だけ矩形波の通電を行
なうことである。
本発明の手段によると、上述した問題点が解決されるも
のである。次にその説明をする。
第1図(e)において、曲線/?a、/7b、・・・の
位置検知信号は、端子7aより入力される。
オペアンプ//aの子端子には、基準電圧l/を抵抗9
で分割した電圧が入力されている。
アンド回路ga、)ランラスタ3a、3b、ダイオード
lIa、41b、抵抗9a、絶対値回路10の作用は、
第1図(a)と全く同じ作用を行なうので。
基準電圧l/に対応したチョッパ作用により、インダク
タンス負荷l(電機子コイル)には、所定の値の電流が
通電される。午の電流が第3図(a)の2段目の曲線2
.1bに相等している。
曲線/?aの末端で、トランジスタaa、3bが不導通
に転化して通電が断たれるが、その詳細を次に説明する
れた磁心(ソフトフェライト製)に捲着された充電用イ
ンダクタンスで、トランジスタ3Cを介して通電制御が
行なわれている。
アンド回路ざbの左側の入力信号は、アンド回・同じ作
用を行なうので、チョッパ回路となる。
従って、充電用インダクタンス/aには、基準電圧/l
に規制された電流値の通電が、第3図(a)の曲&/?
aの巾だけ行なわれる。
このときに、充電用インダクタンス/aは、チ行なわれ
ている。曲線/?aの末端で、トランジスタ3a、3b
、3Cはともに不導通に転化するので、インダクタンス
負荷lに蓄積された磁気エネルギは、ダイオード&a、
#b、電源端子2a。
2bを介してコンデンサSを図示の極性に充電する。又
同時充電用インダクタンス/aに蓄積された磁気エネル
ギもダイオードllc、1IeLを介してコンデンサS
を充電する。
従ってコンデンサSは高電圧に充電されて保持される。
記号Aは、インダクタンス負荷/−1をインダクタンス
負荷lと全く同様に通電制御を行なうブロック回路で、
端子7b(端子7aに対応する)には、第3図(a)9
曲線/ga*・・・の位置検知信号が入力されている。
インダクタンス負荷/−/は、電動機の片波の磁極に捲
着された電機子コイルを示しているので、端子?bに入
力された曲715)/fa、・・・の位置検知信号によ
りその巾だけ、基準電圧//に規制された通電が、抵抗
qa、オペアンプ//aによるチョッパ作用により行な
われている。
曲線/ffaの電気信号が入力されると、インダクタン
ス負荷/−/の両側のトランジスタが導通して通電され
る。
このときの印加電圧は、コンデンサ3の充電電圧と電源
端子2a、コbの電圧が加算されたものとなるので、電
流は急速に立上がる。
従って、第3図(a)の3段目の曲線23のように立上
がる。その後の点線23aはチョッパ回路により制御さ
れた通電となる。
曲線/faの末端で、インダクタンス負荷/−/の両端
のトランジスタと充電用インダクタンスlaの下側のト
ランジスタ3Cが同時に不導通に転化するので、電流は
曲1g2Jcのように急速に降下する。
上述した通電の立上りと降下は、コンデンサSの充電電
圧により急速となるので、電機子コイルの通電電流、そ
のインダクタンスの大きさにより、コンデンサSの容量
を調整する必要がある。又充電用インダクタンス/aの
通電電流とそのインダクタンスに関しても事情は同じで
ある。
第3図(a)の矢印、2/bは電気角で110度なので
、曲線22a、 22b 、 2λCの巾がその区間内
にあれば反トルクの発生はなく、矩形波に近い通電であ
れば減トルクも発生しない。
次に端子7aより、曲線/71)の電気信号が入力され
ると、曲1g12dに示す通電が行なわれる。
以上の説明より理解されるように、端子?a。
7bの位置検知信号の入力により、1つの相の片波通電
の電機子コイルと他の片波通電の電機子コイルは、交互
に通電され、又同時に充電用インダクタンス/aも同じ
巾だけ通電される。
各電機子コイルの通電の交替時に、コンデンサSの充電
、放電により、通電の立上りと降下を急速とし、このと
きに発生する銅損と鉄損を、充電用インダクタンス/a
の蓄積磁気エネルギにより補充して上述した立上りと降
下を、より急速とすることが本発明の要旨である。
従ってかかる条件を満足するように、第1図(e)の充
電用インダクタンス/aの大きさ、通電電流を調整する
必要がある。
3相の電機子コイルの他の2相の電機子コイルについて
も同じ手段が採用されている。
従って、リラクタンス型3相電動機の大きい出力トルク
を保持して、しかも高速回転を行なうことができる作用
効果がある。
同じ目的を達する為の他の手段を第1図(d)について
説明する。第1図(d)において、第1図(e)と異な
る点のみを説明する。
端子7aに、第3図(a)の曲線/?aの位置検知信号
が入力されていると、トランジスタah、3bが導通し
て、インダクタンス負荷lが通電される。
電流が増大して、抵抗qaの電圧降下がオペアンプ//
aの子端子の入力電圧(基準電圧)を越えると、アンド
回路ざaの入力がローレベルに転化するので、トランジ
スタ3aのみが不導通に転化する。
インダクタンス負荷/の磁気エネルギは、トランジスタ
3b、抵抗?a、ダイオードダbを介して放電されて電
流が減少する。設定値まで減少すると、オペアンプ//
aのヒステリシス特性により、その出力がハイレベルに
復帰するので、トランジスタ3aは再び導通して電流が
増大する。かかるサイクルを繰返すチョッパ回路となり
、インダクタンス負荷lの通電電流が設定値に保持され
る。
曲線/?aの末端では、トランジスタ3a、3bはとも
に不導通となるので、インダクタンス負荷/の磁気エネ
ルギは、ダイオード9a、4fbを介してコンデンサS
を図示の極性に充電する。
このときに、コンデンサSの電圧と電源2a。
2bの電圧が加算されているので、インダクタンス負荷
/の通電が急速に降下する。
又充電用インダクタンス/aにも、アンド回路gb、抵
抗9b、オペアンプ//bで構成されたチョッパ回路の
作用により、曲線/?aの区間だけ基準電圧/lに比例
する設定値の通電が行なわれている。曲線/7aの末端
で、アンド回路gbの出力がローレベルに転化して、ト
ランジスタ3cが不導通となり、インダクタンス/aの
磁気エネルギはダイオードlIcを介してコンデンサS
を充電して更に高圧とする。従ってインダクタンス負荷
l(電機子コイル)、の通電の降下は更に急速となる。
ブロック回路Aは、他の片波通電の電機子コイル(イン
ダクタンス負荷/−/で表示する)の通電をする為のイ
ンダクタンス負荷lの通電と同じ電気回路である。
所定時間後に、第3図(a)の曲線/gaの位置検知信
号が端子7bに入力される。
コンデンサSの充電電圧と電源端子Ua、コbの加算さ
れた高電圧が、インダクタンス負荷/−lの両端に接続
したトランジスタの導通により印加されるので1通電電
流は急速に立上る。
その後は、オペアンプ//a、抵抗9a等によるチョッ
パ回路により、電流は、基準電圧に対応した電流値とな
る。
充電用インダクタンス/aも前述した場合と同様に基準
電圧に比例した電圧が、曲線/ffaの巾だけ通電され
る。
以上の説明より判るように、インダクタンス負荷/、/
−/は交互に位置検知信号の巾だけ通電され、通電の初
期の立上りと通電停止時の降下は急速となるので本発明
の目的が達成される。
第1図(Q)(d)の基準電圧//を回転速度検出装置
の回転速度検出信号により制御して変更することにより
定速制御を行なうことができる。
本発明による手段は、マ夛ネット回転子を有する3相の
ブラシレス電動機にも適用できる。この場合には、電機
子コイルのインダクタンスが小さいので更に高速に回転
する電動機とすることができるものである。
第1図社)において、コンデンサSを除去し、点線の結
線で示すように、同じ容量のコンデンサSaを設けても
同じ効果が得られる。
本発明の技術は、パルス電動機(ステッピング電動機)
K適用できる。
パルス電動機を大型高トルクとすると、電機子コイルの
インダクタンスが増大して、ステッピングの時間が増大
して、負荷を迅速に移動することが不可能となる欠点を
生ずる。
特にリラクタンス型とすると、出力トルクは増大するが
上述した欠点は更に大きくなる。
本発明の手段によると上述した欠点が除去されるので、
を相片波通電のパルス電動機を例として次に説明する。
第3図(b)のタイムチャートにおいて、曲線24ta
2グb、・・・は、矩形波で、巾は電気角で/ざθ度離
間している。この電気信号列は第1の相のパルス信号で
ある。
曲線2!;a、コ5b、・・・2曲線コAa、ムb、・
・・1曲線27 a 、 2? b 、−、曲線M a
 、コg b 、−、曲線コ9a、29b、・・・は第
1相のパルス信号と同じ形状で。
順次に電気角で60度位相がおくれて配設され、それぞ
れ第2.第3.第ダ、第S、第6の相のパルス信号とな
る。
第9図において、第7の相の磁極に件着された第1の相
の電機子コイル(インダクタンス負荷)/及び充電用イ
ンダクタンス/aは、第7図(d)より、ブロック回路
Aを除去したもの全く同じ回路により通電制御が行なわ
れている。
従って作用効果も同じであるが、次の点が異なっている
端子?aより、第3図(b)の曲線評aのパルス信号が
入力されると、第1の相のインダクタンス負荷(電機子
コイル)には1曲線3aに示す通電電流が得られ、電流
の立上りと降下は急速となる。
この特徴は第3図(d)の場合と全(同様である。
次に曲線2’lbのパルス信号が端子7aに入力される
と、コンデンサSに充電された高電圧と電源端子2a、
コbが加算されて、インダクタンス負荷lに印加される
ので1曲線Jbの立上りが急速となる。曲線2Q bの
末端で通電が停止されると、充電用インダクタンス/a
とインダクタンス負荷lに蓄積された磁気エネルギは、
コンデンサSの静電エネルギに転換されて高電圧に充電
される。
従って曲線Δbの降下は急速となる。
以上の説明のように、インダクタンス負荷の大きさに無
関係に、又回転速度が大きくなっても、電気パルス信号
に対応した巾の通電が第7の相の電機子コイルに通電さ
れる作用効果がある。
ブロック回路Bは、第2の相の磁極に捲着されり第2の
相の電機子コイル即ちインダクタンス負荷/−/と充電
用インダクタンス/1)を含む右側のインダクタンス負
荷lと充電用インダクタンス/aと全く同じ構成の電気
回路である。
ブロック回路C,D、E、Fも全く同じ回路で、それぞ
れ第3.第ダ、第5.第6の相の電機子コイル即ちイン
ダクタンス負荷/−2,/−,7,/−9,/−3及び
充電用インダクタンス/c、/d、/e、/fの通電制
御回路である。
端子?b、7c 、?d、?e 、?fには、第3図(
b)の曲Ijl!2!ia、Δb、・・・及びその下の
段のパルス信号がそれぞれ入力される。
従って、第2.第3.第ダ、第S、第6の相の電機子コ
イルには、対応するパルス信号の巾だけの通電が行なわ
れるので、高速ステッピングの回転が行なわれる作用効
果がある。
従って本発明の目的が達成されるものである。
〔効果〕
第1の効果 インダクタンス負荷の通電電流のチョッパ制御を行なっ
て、速い変化のある入力信号に対応した応答性の早い通
電制御を行なうことができる。特に大きいインダクタン
ス負荷の場合に有効な技術となる。
第2の効果 大きい出力の電動機を高速度、高効率で駆動することか
できる。特に、リラクタンス型の電動機及びパルス電動
機の場合には、電機子コイル(インダクタンス負荷)が
大きいインダクタンスを有するので、高トルクとなるが
、低速度となり実用性が失なわれる。
本発明装置によると、高トルク、高効率で高速度のもの
が得られるので実用性があり有効な技術を供与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置の通電制御の為の電気回路、第2
図は、インダクタンス負荷制御の為の入力信号と通電電
流のタイムチャート、第3図は、電動機の位置検知信号
曲線とパルス電動機の入力パルス信号のタイムチャート
、第f図は、パルス電動機の通電制御の為の電気回路図
をそれぞれ示す・ /、/−1,/−2,・・・インダクタンス負荷(電機
子コイル)、  /a、/b、・・・充電用インダクタ
ンス、  2a、2b、2c・・・直流電源正負端子、
 10・・・絶対値回路、 7/a、//b・・・オペ
アンプ、  3θ・・・反転回路、 l/・・・基準電
圧、 13・・・微分回路、 /、?a・・・単安定回
路、 A、B、・・・。 F・・・ブロック回路、 IQ・・・入力電気信号曲線
、/j;、 /!;a 、 /!;b 、・・・/jd
・・・インダクタンス負荷の電流曲線、 /?a 、 
/?b 、 −、/ffa 、 −、位置検知信号曲線
、 /9,22a、2.1b、−,23,IJa。 −−−、2!;a、 23 b 、 −通電電流曲線、
 評a、コ+b。 −・・、 2!; a 、 2! b 、−1,2Aa
、コロb、・ 、コ?a、J?b、−,2ga、Mb、
−,29a、29b、−人力パルス信号曲線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インダクタンス負荷の両端に接続された第1、第
    2の半導体スイッチング素子と、第1、第2の半導体ス
    イッチングを介してインダクタンス負荷に供電する直流
    電源と、第1の半導体スイッチング素子とインダクタン
    ス負荷との直列接続体に逆接続された第1のダイオード
    と、第2の半導体スイッチング素子とインダクタンス負
    荷との直列接続体に逆接続された第2のダイオードと、
    インダクタンス負荷の通電電流を検出して検出電圧を得
    る電流検出回路と、設定された任意の波形の電圧を有す
    る基準電圧と、インダクタンス負荷に供電する直流電源
    側に順方向に挿入された逆流防止用のダイオードと、該
    ダイオードに並列に接続して設けられたコンデンサと、
    直流電源より第3の半導体スイッチング素子を介して設
    定された電流が通電されている充電用インダクタンスと
    、第1、第2の半導体スイッチング素子が導通するとき
    若しくは、不導通に保持されるときにのみ第3の半導体
    スイッチング素子を不導通に保持する通電制御回路と、
    第3の半導体スイッチング素子が不導通に転化したとき
    に、充電用インダクタンスに蓄積された磁気エネルギに
    よる電流を第3のダイオードを介して前記したコンデン
    サに流入して充電する電気回路と、前記した検出電圧が
    基 準電圧を越えると第1、第2、第3の半導体スイッチン
    グ素子を不導通に転化して、インダクタンス負荷の蓄積
    磁気エネルギの放出による電流が直流電源側に流入する
    ことを逆流防止用ダイオードにより阻止し、第1、第2
    のダイオードを介して前記した蓄積磁気エネルギが前記
    したコンデンサを充電して静電エネルギとして転換せし
    めるとともに充電用インダクタンスの蓄積磁気エネルギ
    が第3のダイオードを介して前記したコンデンサを充電
    して静電エネルギとして転換せしめられて該コンデンサ
    を高電圧に充電することにより、急速に通電電流を降下
    せしめ、所定値まで降下すると第1、第2の半導体スイ
    ッチング素子を導通せしめて、該コンデンサの充電され
    た高電圧により、通電電流の立上りを急速とするチョッ
    パ回路とより構成されたことを特徴とするインダクタン
    ス負荷の通電制御装置。
  2. (2)第1、第2のインダクタンス負荷のそれぞれの両
    端に接続された第1、@第1@の半導体スイッチング素
    子と第2、@第2@の半導体スイッチング素子と、第1
    、@第1@、第2、@第2@の半導体スイッチング素子
    を介してそれぞれ第1、第2のインダクタンス負荷に供
    電する直流電源と、各半導体スイッチング素子とこれに
    接続された各インダクタンス負荷との直列接続体に逆接
    続された逆接続ダイオードと、第1、第2のインダクタ
    ンス負荷の通電電流を検出して第1の検出電圧を得る通
    電電流検出回路と、第1、第2のインダクタンス負荷の
    通電電流を指令する基準電圧と、第1、第2のインダク
    タンス負荷に供電する直流電源側に順方向に挿入された
    逆流防止用のダイオードと、該ダイオードに並列に接続
    して設けられたコンデンサと、直流電源より第3の半導
    体スイッチング素子を介して通電される充電用インダク
    タンスと、該充電用インダクタンスの通電電流を検出し
    て第2の検出電圧を得る通電電流検出回路と、所定の時
    間巾で所定の時間間隔で配設された矩形波の電気信号列
    と、該電気信号列に含まれる奇数番目の電気信号により
    、その巾だけ第1、@第1@の半導体スイッチング素子
    を導通せしめて第1のインダクタンス負荷に通電し、偶
    数番目の電気信号により、その巾だけ第2、@第2@の
    半導体スイッチング素子を導通せしめて第2のインダク
    タンス負荷に通電し、奇数番目と偶数番目のすべての電
    気信号により、第3の半導体スイッチング素子を導通せ
    しめて充電用インダクタンスに通電する通電制御回路と
    、第3の半導体素子が不導通に転化したときに、充電用
    インダクタンスに蓄積された磁気エネルギによる電流を
    、充電用インダクタンスと第3の半導体スイッチング素
    子の接続点に逆接続されたダイオードを介して前記した
    コンデンサに充電する電気回路と、前記した第1の検出
    電圧と基準電圧に比例する電圧とを比較することにより
    、第1、@第1@、第2、@第2@の半導体スイッチン
    グ素子の導通、不導通を制御して、第1、第2のインダ
    クタンス負荷の電流値を基準電圧に対応する値に保持す
    る第1のチョッパ回路と、前記した第2の検出電圧と基
    準電圧に比例する電圧とを比較することにより第3の半
    導体スイッチング素子の導通、不導通を制御して、充電
    用インダクタンスの電流値を基準電圧に対応した値に保
    持する第2のチョッパ回路と、第1、第2のインダクタ
    ンス負荷の1つの通電が電気信号列に含まれる電気信号
    の末端において停止されたときに、該インダクタンス負
    荷と充電用インダクタンスに蓄積された磁気エネルギの
    放出による電流が直流電源に流入することを逆流防止用
    ダイオードにより阻止し、逆接続されたダイオードを介
    して前記した蓄積磁気エネルギが、前記したコンデンサ
    を充電して静電エネルギに転換することにより、該コン
    デンサを高電圧の充電電圧に保持するとともに通電電流
    を急速に降下せしめ、次に他の1つのインダクタンス負
    荷の通電が、次の電気信号の初端において開始されたと
    きに、該コンデンサの充電された高電圧により通電電流
    の立上りを急速とする電気回路とより構成されたことを
    特徴とするインダクタンス負荷の通電制御装置。
  3. (3)第1、第2、第3、・・・の複数個のインダクタ
    ンス負荷のそれぞれの両端に接続された第1、@第1@
    及び第2、@第2@及び第3、@第3@及び・・・の半
    導体スイッチング素子を介してそれぞれ第1、第2、第
    3、・・・のインダクタンス負荷に供電する直流電源と
    、各半導体スイッチング素子とこれに接続された各イン
    ダクタンス負荷との直列接続体に逆接続された逆接続ダ
    イオードと、第1、第2、第3、・・・のインダクタン
    ス負荷の通電電流をそれぞれ検出して第1群の検出電圧
    を得る通電電流検出回路と、第1、第2、第3・・・の
    インダクタンス負荷の通電電流を指令する基準電圧と、
    第1、第2、第3、・・・のインダクタンス負荷に供電
    する直流電源側に順方向に挿入された逆流防止用の第1
    、第2、第3、・・・のダイオードと、該ダイオードに
    並列に接続して設けられた第1、第2、第3、・・・の
    コンデンサと、直流電源より半導体スイッチング素子を
    介して通電される第1、第2、第3、・・・の充電用イ
    ンダクタンスと、該充電用インダクタンスの通電電流を
    検出して第2群の検出電圧を得る通電電流検出回路と、
    該第2群の検出電圧のそれぞれにより、前記した基準電
    圧に比例する電流を対応する充電用インダクタンスに通
    電する第1のチョッパ回路と、所定の時間巾で同じ時間
    巾だけ離間して配設された矩形波の第1の電気信号列な
    らびに第1の電気信号列より位相が順次に所定巾だけお
    くれた同形の矩形波の電気信号が配設された第2、第3
    、・・・の電気信号列と、第1の電気信号列により、そ
    の巾だけ第1、@第1@の半導体スイッチング素子を導
    通せしめて第1のインダクタンス負荷に通電し、第2、
    第3、・・・の電気信号列により、それぞれ第2、@第
    2@の半導体素子スイッチング素子、第3、@第3@の
    半導体スイッチング素子、・・・を導通せしめて、それ
    ぞれ第2、第3、・・・のインダクタンス負荷を通電せ
    しめる第1の通電制御回路と、第1、第2、第3、・・
    ・の電気信号列により、その巾だけそれぞれ第1、第2
    、第3、・・・の充電用インダクタンスを半導体スイッ
    チング素子の導通により通電する第2の通電制御回路と
    、各充電用インダクタンスに接続された半導体スイッチ
    ング素子が不導通に転化したときに充電用インダクタン
    スに蓄積された磁気エネルギによる電流を、充電用イン
    ダクタンスと半導体スイッチング素子の接続点に逆接続
    されたダイオードを介して、第1、第2、第3、・・・
    のコンデンサに充電する電気回路と、前記した第1群の
    検出電圧と基準電圧に比例する電圧を比較することによ
    り、第1、@第1@、第2、@第2@、第3、@第3@
    、・・・の半導体スイッチング素子の導通、不導通を制
    御して、第1、第2、第3、・・・のインダクタンス負
    荷の電流値を基準電圧に対応する値に保持する第2のチ
    ョッパ回路と、第1、第2、第3、・・・のインダクタ
    ンス負荷の1つの通電が電気信号列に含まれる電気信号
    の末端において停止されたときに、該インダクタンス負
    荷と対応する充電用インダクタンスに蓄積された磁気エ
    ネルギの放出による電流が直流電源に流入することを対
    応する逆流防止用のダイオードにより阻止し、逆接続ダ
    イオードを介して前記した蓄積磁気エネルギにより、対
    応するコンデンサを充電して静電エネルギに転換するこ
    とにより、該コンデンサを高電圧の充電電圧に保持する
    とともに通電電流を急速に降下せしめ、次に到来する電
    気信号により該インダクタンス負荷の通電されたときに
    、その初期の始端部において、該コンデンサの充電され
    た高電圧により通電電流の立上りを急速とする電気回路
    とより構成されたことを特徴とするインダクタンス負荷
    の通電制御装置。
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