JPH04190975A - 磁気攪拌溶接法及び磁気攪拌溶接装置 - Google Patents
磁気攪拌溶接法及び磁気攪拌溶接装置Info
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- JPH04190975A JPH04190975A JP32193290A JP32193290A JPH04190975A JP H04190975 A JPH04190975 A JP H04190975A JP 32193290 A JP32193290 A JP 32193290A JP 32193290 A JP32193290 A JP 32193290A JP H04190975 A JPH04190975 A JP H04190975A
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Landscapes
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- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は溶融池に磁界を作用させることにより溶融池を
撹拌しなから溶接を行う磁気撹拌溶接法及び磁気撹拌溶
接装置に関する。
撹拌しなから溶接を行う磁気撹拌溶接法及び磁気撹拌溶
接装置に関する。
磁気撹拌溶接法は、アーク溶接において溶融池に磁界を
作用させて、該磁界と溶接電流とによる回転方向の磁力
で溶融金属を撹拌しなから溶接を行う方法であり、ステ
ンレス鋼等の溶接においてテントライトの成長を妨げて
異方性をなくし、超音波探傷検査の性能向上簿を図り、
放射線検査の適用困難なステンレス鋼平板においても超
音波探傷検査の適用を可能にすることかできるものであ
る。 従来、このような磁気撹拌溶接を行う場合は、例えば第
4図に示すように溶接トーチ1の回りを囲むように磁気
コイル2を設けて、溶接トーチ1の電極を負極−とじた
直流電流を用いてアークを発生させ、一方磁気コイル2
により溶融池3に鎖線矢印で示すように交番磁界を作用
させていた。これら直流電流と交番磁界とにより、第5
図の破線矢印で示すように回転方向の磁力が正逆両方向
に交−互に発生する。実線矢印は電流の流れ、矢印Aは
溶接トーチの移動方向を示す。
作用させて、該磁界と溶接電流とによる回転方向の磁力
で溶融金属を撹拌しなから溶接を行う方法であり、ステ
ンレス鋼等の溶接においてテントライトの成長を妨げて
異方性をなくし、超音波探傷検査の性能向上簿を図り、
放射線検査の適用困難なステンレス鋼平板においても超
音波探傷検査の適用を可能にすることかできるものであ
る。 従来、このような磁気撹拌溶接を行う場合は、例えば第
4図に示すように溶接トーチ1の回りを囲むように磁気
コイル2を設けて、溶接トーチ1の電極を負極−とじた
直流電流を用いてアークを発生させ、一方磁気コイル2
により溶融池3に鎖線矢印で示すように交番磁界を作用
させていた。これら直流電流と交番磁界とにより、第5
図の破線矢印で示すように回転方向の磁力が正逆両方向
に交−互に発生する。実線矢印は電流の流れ、矢印Aは
溶接トーチの移動方向を示す。
しかしなから、このような技術であると、溶融池3は溶
接トーチ1の先端と対向した位置を中心とした日影ては
なく、第5図に示すように溶接トーチlの移動方向後方
に尾を引いた形状に形成され易いのに対して、溶接トー
チ1の回りの磁気コイル2からの磁界及び溶接トーチ1
と溶融池3との間の電流は第4図に示すように溶接トー
チlの先端と対向する位置を中心として溶融池3に作用
する。したがって、溶融池3の後端部3a付近において
は磁力の影響が少なくなって磁気撹拌が不十分になり易
く、デンドライトの成長を抑制し得ないという問題かあ
る。 本発明は、磁界等の影響の及ばない溶融池の後端部付近
も有効に撹拌して、デンドライトの成長を確実に妨げる
ことを目的とする。
接トーチ1の先端と対向した位置を中心とした日影ては
なく、第5図に示すように溶接トーチlの移動方向後方
に尾を引いた形状に形成され易いのに対して、溶接トー
チ1の回りの磁気コイル2からの磁界及び溶接トーチ1
と溶融池3との間の電流は第4図に示すように溶接トー
チlの先端と対向する位置を中心として溶融池3に作用
する。したがって、溶融池3の後端部3a付近において
は磁力の影響が少なくなって磁気撹拌が不十分になり易
く、デンドライトの成長を抑制し得ないという問題かあ
る。 本発明は、磁界等の影響の及ばない溶融池の後端部付近
も有効に撹拌して、デンドライトの成長を確実に妨げる
ことを目的とする。
請求項1記載の磁気撹拌溶接法は、溶接トーチの移動方
向後方位置における溶融池の後端部付近を強制冷却する
ことを特徴とする 請求項2記載の磁気撹拌溶接装置は、被溶接物の表面に
沿って移動させら4zる溶接トーチと、該溶接トーチの
先端と対向して生じる溶融池に磁界を作用させる磁気コ
イルと、前記溶接トーチに対してその移動方向後方位置
に間隔をおいて配置され溶融池の後端部付近に冷却流体
を吹き付ける冷却ノズルとを有することを特徴とする。
向後方位置における溶融池の後端部付近を強制冷却する
ことを特徴とする 請求項2記載の磁気撹拌溶接装置は、被溶接物の表面に
沿って移動させら4zる溶接トーチと、該溶接トーチの
先端と対向して生じる溶融池に磁界を作用させる磁気コ
イルと、前記溶接トーチに対してその移動方向後方位置
に間隔をおいて配置され溶融池の後端部付近に冷却流体
を吹き付ける冷却ノズルとを有することを特徴とする。
請求項1記載の磁気撹拌溶接法は、磁界等の影響か少な
くなる溶融池の後端部付近を強制的に冷却して溶融池の
後端部を早く固化させ、実際の溶融池の形状を短くする
ことにより、磁界等の影響を受ける部分にのみ溶融池を
形成するようにしているものである。 請求項2記載の磁気撹拌溶接装置は、溶接トーチの進行
方向後方に冷却ノズルを配置したから、溶融池が長くな
る場合には溶融池の後端部付近を強制冷却して、溶融池
の長さを短縮することかできるものである。
くなる溶融池の後端部付近を強制的に冷却して溶融池の
後端部を早く固化させ、実際の溶融池の形状を短くする
ことにより、磁界等の影響を受ける部分にのみ溶融池を
形成するようにしているものである。 請求項2記載の磁気撹拌溶接装置は、溶接トーチの進行
方向後方に冷却ノズルを配置したから、溶融池が長くな
る場合には溶融池の後端部付近を強制冷却して、溶融池
の長さを短縮することかできるものである。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づい
て説明する。 まず、本発明に係る磁気撹拌溶接機の一実施例について
第1図及び第2図を参照しなから説明する。この実施例
の磁気撹拌溶接機はTIC,溶接機が適用され、タング
ステン電極及びイナートガス通路を有する溶接トーチ1
1と、該溶接トーチ11の先端付近に溶加材としてのワ
イヤ12を送り込むワイヤ供給器13とを備えており、
その溶接トーチ1】の回りに、該溶接トーチ11を囲む
ように磁気コイル14か固定されている。ワイヤ供給@
13は、ワイヤI2を巻回状態に保持するリール15
と、該リール15からワイヤ12を繰り出しなから溶接
トーチ11先端に案内する送線ガイド16とから構成さ
れている。また、これらリール15、送線ガイド16及
び前記溶接トーチ11は、ブラケット17に一体に固定
されており、該ブラケット17は、これを水平方向及び
上下方向に移動する水平移動[構皮び上下移動機構を介
して装置架台(いずれ83図示略)に支持されている。 これら水平移動機構及び上下移動機構は例えば送りねし
を手動あるいは自動で回転することによりブラケット1
7を移動する構成のものが適用される。 そして、前記ブラケット17における溶接トーチ11の
進行方向の若干後方位置に、該溶接トーチ11の移動軌
跡上に向けて冷却ノズル21が取り付けられている。該
冷却ノズル21の先端位置は、溶接トーチ11の進行速
度等の溶接条件によって設定されるか、通常の溶接によ
り生ずる溶融池3の後端部3a(第5図参照)付近、例
えば溶接トーチ11からL=lO〜15mm後方に離れ
た位置に設定される。なお、冷却流体としては例えばA
r、He、Ne、N、等の不活性ガスが適用され、タン
ク22からポンプ23によって冷却ノズル21に供給さ
れる。 次に、このように構成した磁気撹拌溶接装置を使用して
溶接を行う方法について説明する。 溶接トーチ11を母材24の開先25内に向けると、冷
却ノズル21は溶接トーチ11の後方位置で開先25内
に配置される。そして、例えば溶接トーチ11の電極を
負極とした直流を用いてアークを発生させ、一方磁気コ
イル14により交番磁界を生じさせる。この直流電流と
交番磁界とにより溶融池3には正逆両方向の回転力が交
互に発生する。そして、母材24の開先25にイナート
ガスを噴出させなからワイヤ12を一定速度で供給して
、溶接トーチ11を開先25に沿って移動し、同時に冷
却ノズル21から冷却流体を噴出する。 このようにして溶接施工を行うと、溶接トーチ11の移
動によって該溶接トーチ11の後方に尾を引くように溶
融池が形成されようとするが、溶接トーチ11の後方位
置で冷却/ズル21から冷却流体が吹き付けられるため
、溶融池の後端部付近か速やかに冷却固化される。その
結果、第3図に示すように長さの短い溶融池26か形成
され、溶接トーチ11の真下の付近にのみ溶融池26か
配置されることになる。したかって、磁気コイル14か
らの磁界及び溶接トーチ11との間の電流の影響が溶融
池26全体に作用し、これらの作用によって前記した回
転力か第3図の破線矢印で示すように溶融池26全体に
発生し、全体か均一に撹拌されてテントライトの発生を
汀効に防止することかできるものである。
て説明する。 まず、本発明に係る磁気撹拌溶接機の一実施例について
第1図及び第2図を参照しなから説明する。この実施例
の磁気撹拌溶接機はTIC,溶接機が適用され、タング
ステン電極及びイナートガス通路を有する溶接トーチ1
1と、該溶接トーチ11の先端付近に溶加材としてのワ
イヤ12を送り込むワイヤ供給器13とを備えており、
その溶接トーチ1】の回りに、該溶接トーチ11を囲む
ように磁気コイル14か固定されている。ワイヤ供給@
13は、ワイヤI2を巻回状態に保持するリール15
と、該リール15からワイヤ12を繰り出しなから溶接
トーチ11先端に案内する送線ガイド16とから構成さ
れている。また、これらリール15、送線ガイド16及
び前記溶接トーチ11は、ブラケット17に一体に固定
されており、該ブラケット17は、これを水平方向及び
上下方向に移動する水平移動[構皮び上下移動機構を介
して装置架台(いずれ83図示略)に支持されている。 これら水平移動機構及び上下移動機構は例えば送りねし
を手動あるいは自動で回転することによりブラケット1
7を移動する構成のものが適用される。 そして、前記ブラケット17における溶接トーチ11の
進行方向の若干後方位置に、該溶接トーチ11の移動軌
跡上に向けて冷却ノズル21が取り付けられている。該
冷却ノズル21の先端位置は、溶接トーチ11の進行速
度等の溶接条件によって設定されるか、通常の溶接によ
り生ずる溶融池3の後端部3a(第5図参照)付近、例
えば溶接トーチ11からL=lO〜15mm後方に離れ
た位置に設定される。なお、冷却流体としては例えばA
r、He、Ne、N、等の不活性ガスが適用され、タン
ク22からポンプ23によって冷却ノズル21に供給さ
れる。 次に、このように構成した磁気撹拌溶接装置を使用して
溶接を行う方法について説明する。 溶接トーチ11を母材24の開先25内に向けると、冷
却ノズル21は溶接トーチ11の後方位置で開先25内
に配置される。そして、例えば溶接トーチ11の電極を
負極とした直流を用いてアークを発生させ、一方磁気コ
イル14により交番磁界を生じさせる。この直流電流と
交番磁界とにより溶融池3には正逆両方向の回転力が交
互に発生する。そして、母材24の開先25にイナート
ガスを噴出させなからワイヤ12を一定速度で供給して
、溶接トーチ11を開先25に沿って移動し、同時に冷
却ノズル21から冷却流体を噴出する。 このようにして溶接施工を行うと、溶接トーチ11の移
動によって該溶接トーチ11の後方に尾を引くように溶
融池が形成されようとするが、溶接トーチ11の後方位
置で冷却/ズル21から冷却流体が吹き付けられるため
、溶融池の後端部付近か速やかに冷却固化される。その
結果、第3図に示すように長さの短い溶融池26か形成
され、溶接トーチ11の真下の付近にのみ溶融池26か
配置されることになる。したかって、磁気コイル14か
らの磁界及び溶接トーチ11との間の電流の影響が溶融
池26全体に作用し、これらの作用によって前記した回
転力か第3図の破線矢印で示すように溶融池26全体に
発生し、全体か均一に撹拌されてテントライトの発生を
汀効に防止することかできるものである。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の
ような効果を奏することかできる。 (i)請求項1記載の磁気撹拌溶接法によれば、磁界等
の影響か少なくなる溶融池の後端部付近を強制的に冷却
固化して、その付近のデンドライトの成長を阻止し、実
際の溶融池の長さを短くして該溶融池全体に回転力を生
しさせ得るから、全体を均一に撹拌し得てテンドライト
の成長を防止することができる。 (II)請求項2記載の磁気撹拌溶接装置によれば、溶
接トーチの進行方向後方位置に冷却流体を吹き付ける冷
却ノズルを設けたから、溶融池か長く尾を引く傾向かあ
る場合等にはその後端部に冷却流体を吹き(」けで、溶
融池の長さを短くすることかでき、磁気撹拌機能を有効
に発揮させることかできる。
ような効果を奏することかできる。 (i)請求項1記載の磁気撹拌溶接法によれば、磁界等
の影響か少なくなる溶融池の後端部付近を強制的に冷却
固化して、その付近のデンドライトの成長を阻止し、実
際の溶融池の長さを短くして該溶融池全体に回転力を生
しさせ得るから、全体を均一に撹拌し得てテンドライト
の成長を防止することができる。 (II)請求項2記載の磁気撹拌溶接装置によれば、溶
接トーチの進行方向後方位置に冷却流体を吹き付ける冷
却ノズルを設けたから、溶融池か長く尾を引く傾向かあ
る場合等にはその後端部に冷却流体を吹き(」けで、溶
融池の長さを短くすることかでき、磁気撹拌機能を有効
に発揮させることかできる。
第1図は本発明の磁気撹拌溶接装置の一実施例を示す要
部の1面図、第2図はその側面図、第3図は一実施例の
装置を使用した溶接により形成される溶融池の正面図、
第4図は従来例における磁気撹拌溶接法の原理を示すモ
デル図、第5図は第4図の溶接法により形成される溶融
池の正面図である。 11・・・・・溶接トーチ、I2・・・・・ワイヤ、1
3・・・ワイヤ供給器、14 磁気コイル、15・・
・・リール、16・・・・・送線ガイド、17・・・ブ
ラケット、21 ・冷却ノズル、22・ ・タンク、
23・・・ ポンプ、24・・母材、25・ ・開先、
26・・溶融池。 ど) 第2rllJ 第3図 第4図 第5図 Aぐコ =lLiA−
部の1面図、第2図はその側面図、第3図は一実施例の
装置を使用した溶接により形成される溶融池の正面図、
第4図は従来例における磁気撹拌溶接法の原理を示すモ
デル図、第5図は第4図の溶接法により形成される溶融
池の正面図である。 11・・・・・溶接トーチ、I2・・・・・ワイヤ、1
3・・・ワイヤ供給器、14 磁気コイル、15・・
・・リール、16・・・・・送線ガイド、17・・・ブ
ラケット、21 ・冷却ノズル、22・ ・タンク、
23・・・ ポンプ、24・・母材、25・ ・開先、
26・・溶融池。 ど) 第2rllJ 第3図 第4図 第5図 Aぐコ =lLiA−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 溶接施工中に生じる溶融池に磁界を作用させること
により溶融池を撹拌しなから溶接トーチを被溶接物の表
面に沿って移動して溶接を行う方法であって、溶接トー
チの移動方向後方位置における溶融池の後端部付近を強
制冷却することを特徴とする磁気撹拌溶接法。 2 被溶接物の表面に沿って移動させられる溶接トーチ
と、該溶接トーチの先端と対向して生じる溶融池に磁界
を作用させる磁気コイルと、前記溶接トーチに対してそ
の移動方向後方位置に間隔をおいて配置され溶融池の後
端部付近に冷却流体を吹き付ける冷却ノズルとを有する
磁気撹拌溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32193290A JPH04190975A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 磁気攪拌溶接法及び磁気攪拌溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32193290A JPH04190975A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 磁気攪拌溶接法及び磁気攪拌溶接装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04190975A true JPH04190975A (ja) | 1992-07-09 |
Family
ID=18138028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32193290A Pending JPH04190975A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 磁気攪拌溶接法及び磁気攪拌溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04190975A (ja) |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP32193290A patent/JPH04190975A/ja active Pending
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