JPH0419189Y2 - - Google Patents
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- JPH0419189Y2 JPH0419189Y2 JP16757886U JP16757886U JPH0419189Y2 JP H0419189 Y2 JPH0419189 Y2 JP H0419189Y2 JP 16757886 U JP16757886 U JP 16757886U JP 16757886 U JP16757886 U JP 16757886U JP H0419189 Y2 JPH0419189 Y2 JP H0419189Y2
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- joint hardware
- joint
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Landscapes
- Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、中空又は半中空の枠材をコーナで接
合する枠材のコーナ接合装置に関する。
合する枠材のコーナ接合装置に関する。
〔従来の技術〕
カーテンウオール、出窓、コーナサツシ等の施
工においては、障子、板ガラス、パネル等を建込
む開口部を中空又は半中空の枠材を用いて組み立
てている。特に開口部コーナは枠材に長手端部を
互いに突き合わすようにして接合している。この
接合にあたつては、一般にコーナをかたどつたL
形の継手金物を用い、その両端を枠材の長手端部
にそれぞれ嵌入した後、二枠材を突き合わせ状態
で、継手金物と対応する枠材とをビス止めしてい
る。
工においては、障子、板ガラス、パネル等を建込
む開口部を中空又は半中空の枠材を用いて組み立
てている。特に開口部コーナは枠材に長手端部を
互いに突き合わすようにして接合している。この
接合にあたつては、一般にコーナをかたどつたL
形の継手金物を用い、その両端を枠材の長手端部
にそれぞれ嵌入した後、二枠材を突き合わせ状態
で、継手金物と対応する枠材とをビス止めしてい
る。
一方、継手金物を二枠材の突合せ部位で二分割
したものとしては、実公昭55−39105号公報およ
び実公昭61−15196号公報に開示されている。
したものとしては、実公昭55−39105号公報およ
び実公昭61−15196号公報に開示されている。
L形継手金物を用いたコーナ接合は、枠材の端
部を隙間なく完全に突き合わせることが困難であ
る。これは枠材の切断誤差等によるものである
が、従来は上記隙間に湿式コーテイング材を充填
して漏水対策を採つている。しかし、経年変化
で、コーテイング材が劣化するため、従来の継手
金物では漏れ対策として充分でない。
部を隙間なく完全に突き合わせることが困難であ
る。これは枠材の切断誤差等によるものである
が、従来は上記隙間に湿式コーテイング材を充填
して漏水対策を採つている。しかし、経年変化
で、コーテイング材が劣化するため、従来の継手
金物では漏れ対策として充分でない。
また、突き合わせが完全であつたとしても枠材
の歪み等で隙間が発生し易く、コーテイング材の
劣化と相俟つて完全な漏水対策がとれない。
の歪み等で隙間が発生し易く、コーテイング材の
劣化と相俟つて完全な漏水対策がとれない。
一方、前記各公報記載の二分割継手金物による
接合方式は、突合せ枠材の、特に接合面の寸法精
度に比較的左右されることなく突合せできる利点
があり好ましい。また、実公昭61−15196号公報
に示されているように、防水シートを突合せ面に
介在させることは、シール性を長時間担保できる
点で望ましい。
接合方式は、突合せ枠材の、特に接合面の寸法精
度に比較的左右されることなく突合せできる利点
があり好ましい。また、実公昭61−15196号公報
に示されているように、防水シートを突合せ面に
介在させることは、シール性を長時間担保できる
点で望ましい。
実公昭61−15196号公報記載の技術の場合、防
水シートに対する圧着力は、接合面に対して45度
の角度からネジを螺入させることで生じさせてい
る。
水シートに対する圧着力は、接合面に対して45度
の角度からネジを螺入させることで生じさせてい
る。
しかし、その圧着力が充分でないとともに、防
水シートに対する圧着力の作用方向が45度の角度
であるために、シートの面積の一部に作用する傾
向があり、却つて接合面のシール性を低下させる
要因となつている。
水シートに対する圧着力の作用方向が45度の角度
であるために、シートの面積の一部に作用する傾
向があり、却つて接合面のシール性を低下させる
要因となつている。
したがつて、本考案の課題は、接合される枠材
の合わせ目に漏水の原因となる隙間を発生させな
いとともに、板状シール材の全体に圧着力を作用
させてシール性を高めることにある。
の合わせ目に漏水の原因となる隙間を発生させな
いとともに、板状シール材の全体に圧着力を作用
させてシール性を高めることにある。
上記課題は、コーナを形成する継手金物を、中
空又は半中空形状を成す二枠材の長手端部に嵌入
し、その接合コーナにおいて前記長手端部を継手
金物にビス止めするようにした枠材のコーナ接合
装置において、 前記継手金物として、前記長手端部の合せ目で
二分割するとともに、その合せ目と平行な接合端
面を有する斜壁を備えた単位継手金物により構成
し、その間に少なくとも合せ目を覆う板材シール
材を介在させ、かつ両単位継手金物を枠材内部に
おいてボルト締結するとともに、 前記一方の継手金物の斜壁のボルト締結位置に
二枠材を通る面に胴部と頭部が沿う鍵穴状の透孔
を形成し、かつその鍵穴の頭部をボルトの頭部よ
り大、胴部は小とし、他方の継手金物の斜壁に対
応するメネジを形成し、前記透孔の軸心の延長線
上の一方の単位継手金物壁位置ならびにこの単位
継手金物が挿嵌される枠材の外側壁位置にボルト
締結具の挿入用の操作孔をそれぞれ形成したこと
で解決できる。
空又は半中空形状を成す二枠材の長手端部に嵌入
し、その接合コーナにおいて前記長手端部を継手
金物にビス止めするようにした枠材のコーナ接合
装置において、 前記継手金物として、前記長手端部の合せ目で
二分割するとともに、その合せ目と平行な接合端
面を有する斜壁を備えた単位継手金物により構成
し、その間に少なくとも合せ目を覆う板材シール
材を介在させ、かつ両単位継手金物を枠材内部に
おいてボルト締結するとともに、 前記一方の継手金物の斜壁のボルト締結位置に
二枠材を通る面に胴部と頭部が沿う鍵穴状の透孔
を形成し、かつその鍵穴の頭部をボルトの頭部よ
り大、胴部は小とし、他方の継手金物の斜壁に対
応するメネジを形成し、前記透孔の軸心の延長線
上の一方の単位継手金物壁位置ならびにこの単位
継手金物が挿嵌される枠材の外側壁位置にボルト
締結具の挿入用の操作孔をそれぞれ形成したこと
で解決できる。
本考案においては、枠材の長手端部をコーナで
突き合わせたとき、継手金物の接合端面間に若干
の隙間が生じるように、予め各継手金物を対象枠
材に嵌合し、ビス止めしておく。次いで板状シー
ル材を長手端部の合せ目に挟み込み、両継手金物
間に緊張力が生じるまで枠材内部においてボルト
締結する。
突き合わせたとき、継手金物の接合端面間に若干
の隙間が生じるように、予め各継手金物を対象枠
材に嵌合し、ビス止めしておく。次いで板状シー
ル材を長手端部の合せ目に挟み込み、両継手金物
間に緊張力が生じるまで枠材内部においてボルト
締結する。
上記ボルト締結により、継手金物間に大きな引
張力が生じ、その反作用で長手端部間の合せ目が
隙間なく圧接される。また合せ目に介在された板
状シール材に対して、これと直交するボルトによ
る圧着力が作用し、前記公報例に比較して、強力
なかつシール材面積全体に均一な圧着力が作用
し、長期間にわたつて優れた漏水防止機能を発揮
するようになる。
張力が生じ、その反作用で長手端部間の合せ目が
隙間なく圧接される。また合せ目に介在された板
状シール材に対して、これと直交するボルトによ
る圧着力が作用し、前記公報例に比較して、強力
なかつシール材面積全体に均一な圧着力が作用
し、長期間にわたつて優れた漏水防止機能を発揮
するようになる。
また、締結用ボルトの透孔の軸心の延長線上の
一方の単位継手金物壁位置ならびこの単位継手金
物が挿嵌される枠材の外側壁位置にボルト締結具
の挿入用の操作孔をそれぞれ形成したことで、外
部からボルト締結を容易に行うことができる。
一方の単位継手金物壁位置ならびこの単位継手金
物が挿嵌される枠材の外側壁位置にボルト締結具
の挿入用の操作孔をそれぞれ形成したことで、外
部からボルト締結を容易に行うことができる。
さらに、本考案では、斜壁間に板状シール材を
介在させる。この場合、各斜壁および板状シール
材は枠材内に嵌入されるので、それらの締結用ボ
ルトを枠材外部から挿入することは施工性の点で
劣る。そこで、一方の継手金物の斜壁のボルト締
結位置に二枠材を通る面に胴部と頭部が沿う鍵穴
状の透孔を形成し、かつその鍵穴の頭部をボルト
の頭部より大、胴部は小とすることにより、予め
板状シール材を通して他方の継手金物に対してボ
ルトを緩めに螺合した後、一方の継手金物を挿嵌
した状態で一方の枠材を他方の枠材に対して、突
き当てる。このとき、透孔の頭部がボルトの頭部
より大きいので、両枠材を突き合わせることがで
きる。続いて、一方の枠材を、透孔の胴部をボル
トの胴部に相対的に嵌合するように、突き合わせ
面に沿つて移動させた後、レンチを操作孔から差
し込んで、ボルト締結することにより、両斜壁を
板状シール材を介して密着させることができる。
介在させる。この場合、各斜壁および板状シール
材は枠材内に嵌入されるので、それらの締結用ボ
ルトを枠材外部から挿入することは施工性の点で
劣る。そこで、一方の継手金物の斜壁のボルト締
結位置に二枠材を通る面に胴部と頭部が沿う鍵穴
状の透孔を形成し、かつその鍵穴の頭部をボルト
の頭部より大、胴部は小とすることにより、予め
板状シール材を通して他方の継手金物に対してボ
ルトを緩めに螺合した後、一方の継手金物を挿嵌
した状態で一方の枠材を他方の枠材に対して、突
き当てる。このとき、透孔の頭部がボルトの頭部
より大きいので、両枠材を突き合わせることがで
きる。続いて、一方の枠材を、透孔の胴部をボル
トの胴部に相対的に嵌合するように、突き合わせ
面に沿つて移動させた後、レンチを操作孔から差
し込んで、ボルト締結することにより、両斜壁を
板状シール材を介して密着させることができる。
したがつて、板状シール材を用いる場合の両斜
壁により圧着を、簡単の操作で確実に行うことが
できる。
壁により圧着を、簡単の操作で確実に行うことが
できる。
以下、図面を参照して実施例を説明する。
実施例は第6図にみられるカーテンウオール
CWにおいて90度のコーナ部Cを接合した例であ
る。このコーナ部Cにおいては、板ガラスGを支
持する無目Tが本考案に係わるコーナ接合装置に
より突き合わ接合されている。
CWにおいて90度のコーナ部Cを接合した例であ
る。このコーナ部Cにおいては、板ガラスGを支
持する無目Tが本考案に係わるコーナ接合装置に
より突き合わ接合されている。
装置の詳細は、第1図〜第5図に示されてい
る。まず、突き合わせ接合される二枠材1,2に
ついて説明すると、二枠材1,2は両者とも同じ
断面形状をなしているが、説明の都合上、一方に
第1、他方に第2を付して区別し、説明にあたつ
ては一方の枠材のみについて行なうと、第1枠材
1は、第2図にみられるように、上、下及び内、
外側壁1a〜1dにより中空に構成され、その外
側壁1dの上下には板ガラスGを嵌め込むため、
ガラス嵌溝1e,1fがそれぞれ形成されてい
る。そして、この種の枠材において多くみられる
ように、中空部1gの上下内壁1a,1bには複
数のビスポケツト1h,…が形成されている。
る。まず、突き合わせ接合される二枠材1,2に
ついて説明すると、二枠材1,2は両者とも同じ
断面形状をなしているが、説明の都合上、一方に
第1、他方に第2を付して区別し、説明にあたつ
ては一方の枠材のみについて行なうと、第1枠材
1は、第2図にみられるように、上、下及び内、
外側壁1a〜1dにより中空に構成され、その外
側壁1dの上下には板ガラスGを嵌め込むため、
ガラス嵌溝1e,1fがそれぞれ形成されてい
る。そして、この種の枠材において多くみられる
ように、中空部1gの上下内壁1a,1bには複
数のビスポケツト1h,…が形成されている。
実施例では、第1及び第2枠材1,2を90°の
角度で突き合せ接合するため、両枠材1,2の長
手端部1i,2iを第1図にみられるように45°
の角度で切断している。
角度で突き合せ接合するため、両枠材1,2の長
手端部1i,2iを第1図にみられるように45°
の角度で切断している。
上記両枠材1,2は、従来、L形の継手金物を
用いて接合されていたが、本考案はこれに代わる
ものであり、単位継手金物3,4は第1図にみら
れるように二枠材1,2が接合される長手端部1
i,2iの合せ目Aで二分割されている。
用いて接合されていたが、本考案はこれに代わる
ものであり、単位継手金物3,4は第1図にみら
れるように二枠材1,2が接合される長手端部1
i,2iの合せ目Aで二分割されている。
両継手金物3,4は合せ目Aを線対称とし、略
同形に形成されているが、異なる点もあるため、
第1枠材1に嵌合する継手金物3に第1を付し、
第2枠材2に嵌合する継手金物4に第2を付して
区別する。
同形に形成されているが、異なる点もあるため、
第1枠材1に嵌合する継手金物3に第1を付し、
第2枠材2に嵌合する継手金物4に第2を付して
区別する。
まず、概略について説明すると、第1及び第2
継手金物3,4はそれぞれ第1及び第2枠材1,
2の中空部1g,2gに挿嵌され、ビス5,…止
めされた後、斜壁3a,4aにより形成される接
合端面3b,4bにおいてボルト6,6締結され
る。
継手金物3,4はそれぞれ第1及び第2枠材1,
2の中空部1g,2gに挿嵌され、ビス5,…止
めされた後、斜壁3a,4aにより形成される接
合端面3b,4bにおいてボルト6,6締結され
る。
実施例では、上、下及び内、外側壁3c〜3
f、4c〜4fにより内部を中空構成し、第1及
び第2継手金物3,4内においてボルト締結を可
能とするとともに、その壁により構成される長手
方向の外形形状を少なくとも中空部1g,2gに
嵌り込む程度の大きさに形成している。中空部1
g,2gとは必ずしも密に嵌合させる必要はない
が、実施例ではビス止めの際の位置決め等を兼ね
て内、外側壁3e,3f,4e,4fが、枠材
1,2の内、外側壁1c,1d,2c,2dに接
触するようにされている。しかし壁同士が密着す
るおそれもあるため、実施例では、側面3e,3
f,4e,4fに複数のリブ3g,…4gを設け
て密着を回避している。また、中空部内部におい
ては枠材1,2同様、複数のビスポケツト3h,
…,4h,…が突設されている。
f、4c〜4fにより内部を中空構成し、第1及
び第2継手金物3,4内においてボルト締結を可
能とするとともに、その壁により構成される長手
方向の外形形状を少なくとも中空部1g,2gに
嵌り込む程度の大きさに形成している。中空部1
g,2gとは必ずしも密に嵌合させる必要はない
が、実施例ではビス止めの際の位置決め等を兼ね
て内、外側壁3e,3f,4e,4fが、枠材
1,2の内、外側壁1c,1d,2c,2dに接
触するようにされている。しかし壁同士が密着す
るおそれもあるため、実施例では、側面3e,3
f,4e,4fに複数のリブ3g,…4gを設け
て密着を回避している。また、中空部内部におい
ては枠材1,2同様、複数のビスポケツト3h,
…,4h,…が突設されている。
次いでボルト締結部について説明すると、実施
例では第1図にみられるように斜壁3a,3bに
おいて室内側と室外側の2箇所で行わなれてい
る。ボルト締結は第1継手金物3の斜壁3aより
第2継手金物4の斜壁4aにボルト6,6をネジ
込み、ボルト頭6a,6aで第1継手金物3の斜
壁3aを押えるようにして行つている。
例では第1図にみられるように斜壁3a,3bに
おいて室内側と室外側の2箇所で行わなれてい
る。ボルト締結は第1継手金物3の斜壁3aより
第2継手金物4の斜壁4aにボルト6,6をネジ
込み、ボルト頭6a,6aで第1継手金物3の斜
壁3aを押えるようにして行つている。
しかし第1枠材1は完全な中空でもあり、ボル
ト頭大の穴を明けて外部よりボルト6,6を挿
入、ネジ込むことは一般に困難でもある。そこ
で、実施例は外部よりボルト6,6の挿入を行な
わずとも締結がなされるようにされている。
ト頭大の穴を明けて外部よりボルト6,6を挿
入、ネジ込むことは一般に困難でもある。そこ
で、実施例は外部よりボルト6,6の挿入を行な
わずとも締結がなされるようにされている。
以下、その構成について説明すると、第1継手
金物3の斜壁3aには第3図にみられるように、
締結位置に隣接してボルト頭6a大の頭部透孔3
i,3iと、その透孔3i,3iに重なるように
して締結位置にネジ部6b直径大の幅をもつ胴部
透孔3j,3jがそれぞれ明けられている。した
がつて、全体形状としては鍵穴形状とされてい
る。またこの鍵穴方向は、頭部透孔3iと胴部透
孔3jが通る面、すなわち二枠材を通る面、換言
すれば第1図の表面に沿つている。さらに、ボル
ト6,6を通る面にも沿つている。
金物3の斜壁3aには第3図にみられるように、
締結位置に隣接してボルト頭6a大の頭部透孔3
i,3iと、その透孔3i,3iに重なるように
して締結位置にネジ部6b直径大の幅をもつ胴部
透孔3j,3jがそれぞれ明けられている。した
がつて、全体形状としては鍵穴形状とされてい
る。またこの鍵穴方向は、頭部透孔3iと胴部透
孔3jが通る面、すなわち二枠材を通る面、換言
すれば第1図の表面に沿つている。さらに、ボル
ト6,6を通る面にも沿つている。
他方の第2継手金物4の斜壁4aには第4図に
みられるように締結位置にボルト6のネジ部6b
をネジ込むメネジ4j,4jが開けられている。
そして、長手端部1i,2iの突き合わ時にボル
ト締結の操作が行えるように、第1枠材と第1継
手金物3には第1図及び第2図にみられるように
締結位置の延長線上にレンチ等の工具が挿入でき
る操作孔1k,1k,3k、がそれぞれ形成され
ている。
みられるように締結位置にボルト6のネジ部6b
をネジ込むメネジ4j,4jが開けられている。
そして、長手端部1i,2iの突き合わ時にボル
ト締結の操作が行えるように、第1枠材と第1継
手金物3には第1図及び第2図にみられるように
締結位置の延長線上にレンチ等の工具が挿入でき
る操作孔1k,1k,3k、がそれぞれ形成され
ている。
本考案においては、接合にあたつて合せ目Aに
板状シール材7が挟み込まれるが、板状シール材
7は45°に切断された長手端部1i,2iどうし
の気密を保つものであるから、少なくとも合せ目
Aを覆う程度の大きさがあればよい。例えば、板
状シール材7の形状を第2図に見られる長手端部
1i,2iの輪郭をとつて第5図のようにするこ
ともできる。
板状シール材7が挟み込まれるが、板状シール材
7は45°に切断された長手端部1i,2iどうし
の気密を保つものであるから、少なくとも合せ目
Aを覆う程度の大きさがあればよい。例えば、板
状シール材7の形状を第2図に見られる長手端部
1i,2iの輪郭をとつて第5図のようにするこ
ともできる。
次いで本考案に係るコーナ接合装置の使用法に
ついて説明する。まず、第1および第2継手金物
3,4の枠材1,2に対する嵌入を個別的に行な
い、それぞれの接合端面2b,4bが長手端部1
i,2iより奥まつた位置にくるまで第1及び第
2枠材1,2に挿入し、続いて第2図にみられる
ようにビス5,…止めする。
ついて説明する。まず、第1および第2継手金物
3,4の枠材1,2に対する嵌入を個別的に行な
い、それぞれの接合端面2b,4bが長手端部1
i,2iより奥まつた位置にくるまで第1及び第
2枠材1,2に挿入し、続いて第2図にみられる
ようにビス5,…止めする。
その後、板状シール材7を第2継手金物4の接
合端面4bに覆せ、ボルト6,6をメネジ4j,
4jに螺合する。そのボルト頭6a,6aが第1
継手金物3の頭部透孔3i,3iに挿入されるよ
うに第1と第2枠材1,2を突き合せ、次いで操
作孔1k,3kより六角レンチを第1継手金物3
の中空部に挿入し、ボルト頭6aが透孔3iから
出るまで緩める。その後、第1及び第2枠材1,
2の長手端部1i,2iが合せ目Aで合うように
第1又は第2枠材1,2を所定の方向に移動させ
る。このとき、メネジ4j,4jに螺合されたボ
ルト6,6のネジ部6b,6bが透孔3i,3i
より移動し、胴部透孔3j,3jに入り込む。続
いて、ボルト6,6に緊張力が生じるまでレンチ
4で締め付ける。そして操作孔1k,1kは必要
に応じて封止する。
合端面4bに覆せ、ボルト6,6をメネジ4j,
4jに螺合する。そのボルト頭6a,6aが第1
継手金物3の頭部透孔3i,3iに挿入されるよ
うに第1と第2枠材1,2を突き合せ、次いで操
作孔1k,3kより六角レンチを第1継手金物3
の中空部に挿入し、ボルト頭6aが透孔3iから
出るまで緩める。その後、第1及び第2枠材1,
2の長手端部1i,2iが合せ目Aで合うように
第1又は第2枠材1,2を所定の方向に移動させ
る。このとき、メネジ4j,4jに螺合されたボ
ルト6,6のネジ部6b,6bが透孔3i,3i
より移動し、胴部透孔3j,3jに入り込む。続
いて、ボルト6,6に緊張力が生じるまでレンチ
4で締め付ける。そして操作孔1k,1kは必要
に応じて封止する。
したがつて、この実施例においては、外部より
ボルトを挿入する必要がなく、また合せ目を隙間
なく接合させることができる。
ボルトを挿入する必要がなく、また合せ目を隙間
なく接合させることができる。
本考案において、枠材は一体の中空物でなく、
その横断面の壁の一部が分割しており、後にその
壁をネジ止めして横断面として密閉された枠材を
構成するものであつてもよい。
その横断面の壁の一部が分割しており、後にその
壁をネジ止めして横断面として密閉された枠材を
構成するものであつてもよい。
また、90°コーナ以外においても本考案を実施
することができる。
することができる。
以上説明したように、本考案によれば、枠材の
長手端部をボルトで圧接するものであるから枠材
の切断誤差を吸収捨して隙間の発生を防止するこ
とができる。
長手端部をボルトで圧接するものであるから枠材
の切断誤差を吸収捨して隙間の発生を防止するこ
とができる。
また、合わせ目には板状シール材を介在させて
いるため、より強力な漏水防止が図れる。
いるため、より強力な漏水防止が図れる。
また、外部から締結ボルトがみえないから美観
を害することもない。
を害することもない。
第1図は本考案の一実施例を示した水平断面
図、第2図は第1図の−断面図、第3図は第
1図のD矢視図、第4図は第1図のE矢視図、第
5図は板状シール材の平面図、第6図は本考案が
適用されるところのカーテンウオールの概要図で
ある。 1,2……枠材、1i,2i……長手端部、
3,4……単位継手金物、3i……頭部透孔、3
j……胴部透孔、5……ビス、6……ボルト、7
……板状シール材、9……ナツト、A……合せ
目。
図、第2図は第1図の−断面図、第3図は第
1図のD矢視図、第4図は第1図のE矢視図、第
5図は板状シール材の平面図、第6図は本考案が
適用されるところのカーテンウオールの概要図で
ある。 1,2……枠材、1i,2i……長手端部、
3,4……単位継手金物、3i……頭部透孔、3
j……胴部透孔、5……ビス、6……ボルト、7
……板状シール材、9……ナツト、A……合せ
目。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 コーナを形成する継手金物を、中空又は半中空
形状を成す二枠材の長手端部に嵌入し、その接合
コーナにおいて前記長手端部を継手金物にビス止
めするようにした枠材のコーナ接合装置におい
て、 前記継手金物として、前記長手端部の合せ目で
二分割するとともに、その合せ目と平行な接合端
面を有する斜壁を備えた単位継手金物により構成
し、その間に少なくとも合せ目を覆う板材シール
材を介在させ、かつ両単位継手金物を枠材内部に
おいてボルト締結するとともに、 前記一方の継手金物の斜壁のボルト締結位置に
二枠材を通る面に胴部と頭部が沿う鍵穴状の透孔
を形成し、かつその鍵穴の頭部をボルトの頭部よ
り大、胴部は小とし、他方の継手金物の斜壁に対
応するメネジを形成し、前記透孔の軸心の延長線
上の一方の単位継手金物壁位置ならびにこの単位
継手金物が挿嵌される枠材の外側壁位置にボルト
締結具の挿入用の操作孔をそれぞれ形成したこと
を特徴とする枠材のコーナ接合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16757886U JPH0419189Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16757886U JPH0419189Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6373481U JPS6373481U (ja) | 1988-05-16 |
| JPH0419189Y2 true JPH0419189Y2 (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=31099637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16757886U Expired JPH0419189Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419189Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6756572B2 (ja) * | 2016-10-18 | 2020-09-16 | Ykk Ap株式会社 | 枠体角部構造 |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP16757886U patent/JPH0419189Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6373481U (ja) | 1988-05-16 |
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