JPH04192109A - 情報信号変換用トランスデューサ装置及びこれを用いた情報信号記録再生装置 - Google Patents
情報信号変換用トランスデューサ装置及びこれを用いた情報信号記録再生装置Info
- Publication number
- JPH04192109A JPH04192109A JP32131890A JP32131890A JPH04192109A JP H04192109 A JPH04192109 A JP H04192109A JP 32131890 A JP32131890 A JP 32131890A JP 32131890 A JP32131890 A JP 32131890A JP H04192109 A JPH04192109 A JP H04192109A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transducer
- mechanical
- information signal
- electrical
- conversion element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオテープレコーダ(以下VTRと記す)
やハードディスク駆動装置(以下HDDと記す)等のよ
うな情報信号記録再生装置、特に磁気記録再生装置に用
いて好適な情報変換用トランスデユーサ及びそれを用い
た情報信号記録再生装置に関するものである。
やハードディスク駆動装置(以下HDDと記す)等のよ
うな情報信号記録再生装置、特に磁気記録再生装置に用
いて好適な情報変換用トランスデユーサ及びそれを用い
た情報信号記録再生装置に関するものである。
本発明は、所定の間隔を開けて、一対の第1機械−電気
変換素子を基板に固定し、これらの素子の自由端間を第
2機械−電気変換素子で連結するとともに、前記第1機
械−電気変換素子の少なくとも一方の自由端に情報信号
変換用トランスデー ユーザを固定し、少なくとも一方
の前記第1機械−電気変換素子の一方の面に、前記第2
機械−電気変換素子の直上又はその近傍に検出電極を設
け、他の部分に駆動電極を設け、他方の面に共通電極を
設けた情報信号変換用トランスデユーサ装置、及びこの
トランスデユーサ装置を搭載して、再生時に前記検出電
極で前記情報信号変換用トランスデユーサの粗微動変位
を検出し、その検出信号を第1機械−電気変換素子に印
加して前記情報信号変換用トランスデユーサを微動変位
せしめ、記録トラックをできるだけ忠実に走査せしめる
ように制御する情報信号記録再生装置である。
変換素子を基板に固定し、これらの素子の自由端間を第
2機械−電気変換素子で連結するとともに、前記第1機
械−電気変換素子の少なくとも一方の自由端に情報信号
変換用トランスデー ユーザを固定し、少なくとも一方
の前記第1機械−電気変換素子の一方の面に、前記第2
機械−電気変換素子の直上又はその近傍に検出電極を設
け、他の部分に駆動電極を設け、他方の面に共通電極を
設けた情報信号変換用トランスデユーサ装置、及びこの
トランスデユーサ装置を搭載して、再生時に前記検出電
極で前記情報信号変換用トランスデユーサの粗微動変位
を検出し、その検出信号を第1機械−電気変換素子に印
加して前記情報信号変換用トランスデユーサを微動変位
せしめ、記録トラックをできるだけ忠実に走査せしめる
ように制御する情報信号記録再生装置である。
従来の情報信号記録再生装置(以下、単に「記録再生装
置」と記す)、例えば回転磁気ヘッド式のVTRには、
圧電素子型のバイモルフのような機械−電気変換素子で
磁気ヘッドを支持し、再生時に、その磁気ヘッドが磁気
トラックをできるだけ忠実に走査するように、前記機械
−電気変換素子に制御信号を印加して制御するオートト
ラッキング方式を採用したものがある。
置」と記す)、例えば回転磁気ヘッド式のVTRには、
圧電素子型のバイモルフのような機械−電気変換素子で
磁気ヘッドを支持し、再生時に、その磁気ヘッドが磁気
トラックをできるだけ忠実に走査するように、前記機械
−電気変換素子に制御信号を印加して制御するオートト
ラッキング方式を採用したものがある。
また、HDDでは、バイモルフで磁気ヘッドを支持した
フライングヘッドを用いて、再生時には、このフライン
グヘッドをボイスコイルモータで粗く移動(以後[粗動
」と記す)させ、そしてバイモルフに制御信号を印加し
て細かく移動(以後「微動」と記す)させて、磁気トラ
ックをできるだけ忠実に走査させるようなオートトラッ
キング方式を採用したものがある。
フライングヘッドを用いて、再生時には、このフライン
グヘッドをボイスコイルモータで粗く移動(以後[粗動
」と記す)させ、そしてバイモルフに制御信号を印加し
て細かく移動(以後「微動」と記す)させて、磁気トラ
ックをできるだけ忠実に走査させるようなオートトラッ
キング方式を採用したものがある。
しかし、このような記録再生装置では、磁気トラック幅
が数lOμmから頁数10μmと幅が広く、従って1対
当たりの磁気トラック数も数百〜十数百本というような
記録密度であって、この程度の記録密度の記録再生装置
では、前述のオートトラッキング方式も有効であった。
が数lOμmから頁数10μmと幅が広く、従って1対
当たりの磁気トラック数も数百〜十数百本というような
記録密度であって、この程度の記録密度の記録再生装置
では、前述のオートトラッキング方式も有効であった。
しかし、磁気トラック幅が10μm以下で、又は1対当
たりの磁気トラック数が1000本以上の高密度記録の
記録再生装置では、前述の従来技術のオートトラッキン
グ方式ではトラッキング精度やアクセスタイムに時間が
掛かる等の問題が生ずる。また、前述のHDDでのトラ
ッキング方式は構造が大きく、従って、やはりアクセス
タイムに時間が掛かる等の難点がある。
たりの磁気トラック数が1000本以上の高密度記録の
記録再生装置では、前述の従来技術のオートトラッキン
グ方式ではトラッキング精度やアクセスタイムに時間が
掛かる等の問題が生ずる。また、前述のHDDでのトラ
ッキング方式は構造が大きく、従って、やはりアクセス
タイムに時間が掛かる等の難点がある。
それ故、本発明では高密度記録された情報信号でも、で
きるだけ忠実に再生できる情報信号変換用トランスデユ
ーサ装置(以下、単に[トランスデユーサ置」と記す)
及びそれを用いた記録再生装置を得ることを課題とする
ものである。
きるだけ忠実に再生できる情報信号変換用トランスデユ
ーサ装置(以下、単に[トランスデユーサ置」と記す)
及びそれを用いた記録再生装置を得ることを課題とする
ものである。
従って、そのため本発明は、情報信号変換用トランスデ
ユーサ(以下、単に「トランスデユーサ」と記す)を二
種類の機械−電気変換素子で支持し、そのトランスデユ
ーサを一方の機械−電気変換素子で粗動させ、そして他
方の機械−電気変換素子で微動させるように構成し、制
御するようにしている。
ユーサ(以下、単に「トランスデユーサ」と記す)を二
種類の機械−電気変換素子で支持し、そのトランスデユ
ーサを一方の機械−電気変換素子で粗動させ、そして他
方の機械−電気変換素子で微動させるように構成し、制
御するようにしている。
それ故、本発明によれば、高密度記録された情報信号を
も微細に追従走査でき、良好な再生情報信号を得ること
ができる。
も微細に追従走査でき、良好な再生情報信号を得ること
ができる。
以下、図面を用いて本発明のトランスデユーサ装置及び
これを用いた記録再生装置を説明する。
これを用いた記録再生装置を説明する。
第1図は本発明のトランスデユーサ装置の実施例で、同
図Aは平面図、同図Bは同図AのL−X2線上に於ける
断面図である。
図Aは平面図、同図Bは同図AのL−X2線上に於ける
断面図である。
先ず初めに、その構成から説明する。1は取り付は穴2
が貫通している直方体の基台で、その内側面に所定の間
隔を開けて基準面5a及び6aを有する基板5及び6が
取り付けられている。それぞれの基準面5a及び6aに
は、第1の機械−電気変換素子3及び4の一端か接着固
定され、それらの自由端である他端の間には、第2の機
械−電気変換素子16がセラミックスのような材質から
成る補強板19を介して連結され、それぞれ接着、固定
されている。
が貫通している直方体の基台で、その内側面に所定の間
隔を開けて基準面5a及び6aを有する基板5及び6が
取り付けられている。それぞれの基準面5a及び6aに
は、第1の機械−電気変換素子3及び4の一端か接着固
定され、それらの自由端である他端の間には、第2の機
械−電気変換素子16がセラミックスのような材質から
成る補強板19を介して連結され、それぞれ接着、固定
されている。
第1機械−電気変換素子3及び4は、本実施例では、長
さ方向に伸縮する圧電板を二枚貼り合わせ、一方が伸び
た時に他方か縮み、全体として屈曲変位を起こす構造の
、所謂バイモルフで構成している。このようなバイモル
フは変位量が大きく、数KHzと低い応答周波数で応答
する。そしてそれらの形状は、応答特性が良いように台
形に構成した。
さ方向に伸縮する圧電板を二枚貼り合わせ、一方が伸び
た時に他方か縮み、全体として屈曲変位を起こす構造の
、所謂バイモルフで構成している。このようなバイモル
フは変位量が大きく、数KHzと低い応答周波数で応答
する。そしてそれらの形状は、応答特性が良いように台
形に構成した。
また、第2機械−電気変換素子16は、−枚の厚みが数
10μm程度のセラミックス圧電体を数10枚以上積層
した積層圧電体の構成になっている。本実施例では、便
宜上、5枚の圧電体21〜25で示した。実際の内部構
造は、図に示すように、圧電結晶の内部に数10μmの
間隔で層状に埋め込まれた電極膜が交互に接続された構
造になっていて、電極17及び18として外部に引き出
されている。この第2機械−電気変換素子16は、前述
各電極17及び18に電圧を印加することにより、それ
らの厚み方向に伸縮するもので、即ち圧電縦効果を利用
しようとするものである。
10μm程度のセラミックス圧電体を数10枚以上積層
した積層圧電体の構成になっている。本実施例では、便
宜上、5枚の圧電体21〜25で示した。実際の内部構
造は、図に示すように、圧電結晶の内部に数10μmの
間隔で層状に埋め込まれた電極膜が交互に接続された構
造になっていて、電極17及び18として外部に引き出
されている。この第2機械−電気変換素子16は、前述
各電極17及び18に電圧を印加することにより、それ
らの厚み方向に伸縮するもので、即ち圧電縦効果を利用
しようとするものである。
特徴としては、
l)超小型化できる
2)低電圧の印加で数μmの変位が発生する3)数10
KHzで駆動しても高速応答が得られる 4)位置決め分解能が0.01μmのため位置決め精度
が高い などが挙げられる。
KHzで駆動しても高速応答が得られる 4)位置決め分解能が0.01μmのため位置決め精度
が高い などが挙げられる。
第1機械−電気変換素子3の自由端の表面にはトランス
デユーサ26を接着固定する。本実施例では、トランス
デユーサ26として磁気ヘッドを例示した。27〜29
はその磁気ヘッドに巻かれたコイルのリード線である。
デユーサ26を接着固定する。本実施例では、トランス
デユーサ26として磁気ヘッドを例示した。27〜29
はその磁気ヘッドに巻かれたコイルのリード線である。
第1機械−電気変換素子3の自由端の表面には、情報信
号の記録再生方式により、複数のトランスデユーサを接
着固定することができるし、また、第1機械−電気変換
素子4の自由端の表面にも、更にまた第1機械−電気変
換素子3及び4の双方の自由端の表面にも接着固定する
ことができる。
号の記録再生方式により、複数のトランスデユーサを接
着固定することができるし、また、第1機械−電気変換
素子4の自由端の表面にも、更にまた第1機械−電気変
換素子3及び4の双方の自由端の表面にも接着固定する
ことができる。
第1機械−電気変換素子3の外表面及び第1機械−電気
変換素子4の内表面には、トランスデユーサ26が取り
付けられている自由端の方から、順次それぞれ検出電極
10及び13そして駆動電極11及び14を配置した。
変換素子4の内表面には、トランスデユーサ26が取り
付けられている自由端の方から、順次それぞれ検出電極
10及び13そして駆動電極11及び14を配置した。
即ち、第2機械−電気変換素子16の振動やトランスデ
ユーサ26の変位量か敏感に検知し易いように、第2機
械−電気変換素子16の近傍に配置した。好ましくは第
2機械−電気変換素子I6の直上に設けるのが良い。更
に第1機械−電気変換素子3の第1機械−電気変換素子
4に対向する内面及び第1機械−電気変換素子外表面に
は、それらの全面に共通電極12及び15が図示のよう
なパターンで形成されている。
ユーサ26の変位量か敏感に検知し易いように、第2機
械−電気変換素子16の近傍に配置した。好ましくは第
2機械−電気変換素子I6の直上に設けるのが良い。更
に第1機械−電気変換素子3の第1機械−電気変換素子
4に対向する内面及び第1機械−電気変換素子外表面に
は、それらの全面に共通電極12及び15が図示のよう
なパターンで形成されている。
7及び8は基板5及び6の中央部に設けたり一ド線通し
溝であり、9はリード線通し穴である。
溝であり、9はリード線通し穴である。
基台1の上面には端子板30が接着固定されていて、こ
れには各々の電極パターンが形成されている。即ち、ト
ランスデユーサ26のリード線27〜29は電極39〜
41に、第1機械−電気変換素子3の検出電極10、駆
動電極11及び共通電極12からのリード線は電極31
〜33に、そして第1機械−電気変換素子4の検出電極
13、駆動電極14及び共通電極15のリード線は電極
36〜38に接続される。そして第2機械−電気変換素
子16の電極17及び18からのリード線は電極34及
び35に接続される。
れには各々の電極パターンが形成されている。即ち、ト
ランスデユーサ26のリード線27〜29は電極39〜
41に、第1機械−電気変換素子3の検出電極10、駆
動電極11及び共通電極12からのリード線は電極31
〜33に、そして第1機械−電気変換素子4の検出電極
13、駆動電極14及び共通電極15のリード線は電極
36〜38に接続される。そして第2機械−電気変換素
子16の電極17及び18からのリード線は電極34及
び35に接続される。
次に、第2図を用いて、本発明のトランスデユーサ装置
及びそれを用いた記録再生装置の動作を説明する。
及びそれを用いた記録再生装置の動作を説明する。
第2図は、第1機械−電気変換素子3.4を構成するバ
イモルフ及び第2機械−電気変換素子16を構成する積
層圧電体の印加電圧−変位量の静特性静を示したもので
あり、第3図は同じく各素子の印加電圧−変位量の動特
性を示したものである。
イモルフ及び第2機械−電気変換素子16を構成する積
層圧電体の印加電圧−変位量の静特性静を示したもので
あり、第3図は同じく各素子の印加電圧−変位量の動特
性を示したものである。
これらの特性から明らかなように、例えば、所定の変位
量を50μm得たい場合は、第1機械−電気変換素子3
及び4に50Vの電圧を印加すればよい。そこで印加電
圧により、第1機械−電気変換素子3及び4及び第2機
械−電気変換素子16の変位量を比較してみると、印加
電圧を、50Vを基準に±IOV可変させると、第1機
械−電気変換素子3及び4の変位量は50μm±10μ
mとなる。そして第1機械−電気変換素子3及び4の所
定の変位量50μmにおいて、第2機械−電気変換素子
16を±1μm変位させるとなると、第2機械−電気変
換素子16に20Vの印加電圧を掛けるとよい。即ち、
第1図のトランス・デューサ装置の構成において、第1
機械−電気変換素子3及び4と第2機械−電気変換素子
16の印加電圧の変化に対する割合は10倍とした。第
1機械−電気変換素子3及び4と第2機械−電気変換素
子16の印加電圧による変位量は、それぞれ1μm/V
、0.1μm/Vである。
量を50μm得たい場合は、第1機械−電気変換素子3
及び4に50Vの電圧を印加すればよい。そこで印加電
圧により、第1機械−電気変換素子3及び4及び第2機
械−電気変換素子16の変位量を比較してみると、印加
電圧を、50Vを基準に±IOV可変させると、第1機
械−電気変換素子3及び4の変位量は50μm±10μ
mとなる。そして第1機械−電気変換素子3及び4の所
定の変位量50μmにおいて、第2機械−電気変換素子
16を±1μm変位させるとなると、第2機械−電気変
換素子16に20Vの印加電圧を掛けるとよい。即ち、
第1図のトランス・デューサ装置の構成において、第1
機械−電気変換素子3及び4と第2機械−電気変換素子
16の印加電圧の変化に対する割合は10倍とした。第
1機械−電気変換素子3及び4と第2機械−電気変換素
子16の印加電圧による変位量は、それぞれ1μm/V
、0.1μm/Vである。
これより明らかなように、第1機械−電気変換素子3及
び4は、変位量は大きいが、応答周波数は低いので、ト
ランスデユーサ26の粗動用として用い、第2機械−電
気変換素子16は、変位量は小さいが、応答周波数が高
い(数10KHz)ため、トランスデユーサ26の微動
用として用いた。
び4は、変位量は大きいが、応答周波数は低いので、ト
ランスデユーサ26の粗動用として用い、第2機械−電
気変換素子16は、変位量は小さいが、応答周波数が高
い(数10KHz)ため、トランスデユーサ26の微動
用として用いた。
次に、第1図に図示の本発明のトランスデユーサ装置の
使用例として、VTRの回転ディスクやHDDのアクチ
ュエータアームの先端部に装着し、情報信号を記録し、
そして記録された記録トラックから情報信号を再生する
場合のトラッキング方法について、第3図の動特性を加
味し、第4図及び第5図を用いて説明する。
使用例として、VTRの回転ディスクやHDDのアクチ
ュエータアームの先端部に装着し、情報信号を記録し、
そして記録された記録トラックから情報信号を再生する
場合のトラッキング方法について、第3図の動特性を加
味し、第4図及び第5図を用いて説明する。
第4図は本発明のトランスデユーサ装置によるトラッキ
ング方法のブロックダイアグラム、第5図は第4図の各
部の動作説明用波形図である。情報信号の処理回路系は
、情報信号の記録方式に応じて従来技術を適用できるの
で、第4図では省略されている。
ング方法のブロックダイアグラム、第5図は第4図の各
部の動作説明用波形図である。情報信号の処理回路系は
、情報信号の記録方式に応じて従来技術を適用できるの
で、第4図では省略されている。
先ず、記録時には、第4図においてトランスデユーサ装
置の駆動電極11及び14と共通電極12及び15との
間に、駆動増幅器52から直流50Vの電圧を印加して
、第1機械−電気変換素子3及び4を粗動させ、一方、
第2機械−電気変換素子16には電圧を印加しない。こ
のような状態でトランスデユーサ26に情報信号を供給
し、基板50a及び記録磁性体50bからなる記録媒体
50上を所定のトラツタピッチで情報信号を順次記録し
、記録トラック、(トラック幅W)51を順次形成する
ように制御する。
置の駆動電極11及び14と共通電極12及び15との
間に、駆動増幅器52から直流50Vの電圧を印加して
、第1機械−電気変換素子3及び4を粗動させ、一方、
第2機械−電気変換素子16には電圧を印加しない。こ
のような状態でトランスデユーサ26に情報信号を供給
し、基板50a及び記録磁性体50bからなる記録媒体
50上を所定のトラツタピッチで情報信号を順次記録し
、記録トラック、(トラック幅W)51を順次形成する
ように制御する。
次に、このように形成された記録トラック51をトラン
スデユーサ26で順次走査し、情報信号を再生する場合
について説明する。
スデユーサ26で順次走査し、情報信号を再生する場合
について説明する。
トランスデユーサ26の動作は、原理的には、一般のウ
オブリングによるオートトラッキング方式を応用したも
のである。
オブリングによるオートトラッキング方式を応用したも
のである。
第4図において、記録時と同様に、トランスデユーサ装
置の駆動電極11及び14と共通電極12及び15との
間に、駆動増幅器52から直流50Vの電圧を印加して
、第1機械−電気変換素子3及び4を粗動させ、トラン
スデユーサ26か所定の記録トラック51を走査するよ
うに制御し、その上で電極17.18及び駆動増幅器5
4を通じてウオブリング発振器53から第2機械−電気
変換素子16に数百乃至千数百Hzの交流電圧50Vを
印加する。そうすると、トランスデユーサ26は第2機
械−電気変換素子16の積層方向に微細に振動し、その
記録トラック51の幅方向、即ちトラッキング方向に振
動する。
置の駆動電極11及び14と共通電極12及び15との
間に、駆動増幅器52から直流50Vの電圧を印加して
、第1機械−電気変換素子3及び4を粗動させ、トラン
スデユーサ26か所定の記録トラック51を走査するよ
うに制御し、その上で電極17.18及び駆動増幅器5
4を通じてウオブリング発振器53から第2機械−電気
変換素子16に数百乃至千数百Hzの交流電圧50Vを
印加する。そうすると、トランスデユーサ26は第2機
械−電気変換素子16の積層方向に微細に振動し、その
記録トラック51の幅方向、即ちトラッキング方向に振
動する。
第5図A−aは、トランスデユーサ26が記録トラック
51を、第2機械−電気変換素子16に印加された周期
Tの交流信号で振動しながら、正確にトラッキングして
いる状態を表している。
51を、第2機械−電気変換素子16に印加された周期
Tの交流信号で振動しながら、正確にトラッキングして
いる状態を表している。
従って、この場合、トランスデユーサ26から再生され
たRF倍信号第5図A−bに示したような波形の形で得
られ、このRF倍信号−bは次の包路線検波器56に送
られる。この包絡線検波器56の出力でえられた第5図
A−cに示す出力波形A−cの信号は同期検波器57の
一方の入力に送られる。一方、検出電極10(又は13
゜第4図の実施例では検出電極13を使用する必要はな
い)からは、第1機械−電気変換素子3.4の変位量と
、第2機械−電気変換素子16が振動している同じ周期
Tの交流信号が検出されて、同期検波器57の他方の入
力に送られ、この信号で前記出力波形A−cの信号を同
期検波する。同期検波器57の出力には第5図A−dの
ような波形の信号が得られ、この出力信号A−dをロー
パスフィルタ58に掛けると、電圧零ポルトとなり、駆
動増幅器52には何らの電圧も加算されず、従ってトラ
ンスデユーサ26はそのまま正常にトラッキングする。
たRF倍信号第5図A−bに示したような波形の形で得
られ、このRF倍信号−bは次の包路線検波器56に送
られる。この包絡線検波器56の出力でえられた第5図
A−cに示す出力波形A−cの信号は同期検波器57の
一方の入力に送られる。一方、検出電極10(又は13
゜第4図の実施例では検出電極13を使用する必要はな
い)からは、第1機械−電気変換素子3.4の変位量と
、第2機械−電気変換素子16が振動している同じ周期
Tの交流信号が検出されて、同期検波器57の他方の入
力に送られ、この信号で前記出力波形A−cの信号を同
期検波する。同期検波器57の出力には第5図A−dの
ような波形の信号が得られ、この出力信号A−dをロー
パスフィルタ58に掛けると、電圧零ポルトとなり、駆
動増幅器52には何らの電圧も加算されず、従ってトラ
ンスデユーサ26はそのまま正常にトラッキングする。
もし、トランスデユーサ26のトラッキングが第5図A
−aの状態から第5図B−aに図示した状態(図面上、
下方にずれた状態を示している)にずれた場合、トラン
スデユーサ26からの再生RF信号は第5図B−bのよ
うになり、また逆に第5図C−aに図示した状態(図面
上、上方にずれた状態を示している)にずれた場合、ト
ランスデユーサ26からの再生RF信号は第5図c−b
のようになり、両RF信号の振幅の大きさも、周波数は
同一であるが、それらの位相は互いに逆位相になる。R
F倍信号−b又はRF倍信号−bを包絡線検波器56で
それぞれ包絡線検波すると、第5図B−c又は第5図C
−cに示したような丁度逆位相の出力波形B−c又は出
力波形C−cが得られ、同期検波器57に供給される。
−aの状態から第5図B−aに図示した状態(図面上、
下方にずれた状態を示している)にずれた場合、トラン
スデユーサ26からの再生RF信号は第5図B−bのよ
うになり、また逆に第5図C−aに図示した状態(図面
上、上方にずれた状態を示している)にずれた場合、ト
ランスデユーサ26からの再生RF信号は第5図c−b
のようになり、両RF信号の振幅の大きさも、周波数は
同一であるが、それらの位相は互いに逆位相になる。R
F倍信号−b又はRF倍信号−bを包絡線検波器56で
それぞれ包絡線検波すると、第5図B−c又は第5図C
−cに示したような丁度逆位相の出力波形B−c又は出
力波形C−cが得られ、同期検波器57に供給される。
そして、検出電極10(又は13)で検出した第1機械
−電気変換素子3.4の変位量と、第2機械−電気変換
素子16の振動周波数と同一の周波数の信号とを同期検
波器57に供給して、出力波形B−c又は出力波形C−
cの信号を同期検波すると、その結果、同期検波器57
の出力に第5図B−d又は第5図C−dに示す互いに逆
極性の誤差信号B−d又は誤差信号C−dが得られる。
−電気変換素子3.4の変位量と、第2機械−電気変換
素子16の振動周波数と同一の周波数の信号とを同期検
波器57に供給して、出力波形B−c又は出力波形C−
cの信号を同期検波すると、その結果、同期検波器57
の出力に第5図B−d又は第5図C−dに示す互いに逆
極性の誤差信号B−d又は誤差信号C−dが得られる。
この誤差信号はローパスフィルタ58で平滑化されて、
第5図B−e又は第5図C−eに示したような極性が異
なる直流誤差電圧B−e(Eボルト)又は直流誤差電圧
C−e(Eボルト)が発生する。この直流誤差電圧Eを
駆動増幅器52に供給して、所定の直流駆動電圧である
50Vに重畳し、駆動電極11及び14と共通電極12
及び15との間に供給し、第1機械−電気変換素子3及
び4を制御する。このようにして、トランスデユーサ2
6が記録トラック51を正しくトラッキングするように
連続制御する。
第5図B−e又は第5図C−eに示したような極性が異
なる直流誤差電圧B−e(Eボルト)又は直流誤差電圧
C−e(Eボルト)が発生する。この直流誤差電圧Eを
駆動増幅器52に供給して、所定の直流駆動電圧である
50Vに重畳し、駆動電極11及び14と共通電極12
及び15との間に供給し、第1機械−電気変換素子3及
び4を制御する。このようにして、トランスデユーサ2
6が記録トラック51を正しくトラッキングするように
連続制御する。
以上のように、記録トラック51に対するトランスデユ
ーサ26のずれの方向により、トランスデユーサ26か
らの再生RF信号の位相が逆位相になることを検出して
、それに基づく誤差信号を発生させて、その誤差信号に
よりトランスデユーサ26をオートトラッキングさせる
ことができる。
ーサ26のずれの方向により、トランスデユーサ26か
らの再生RF信号の位相が逆位相になることを検出して
、それに基づく誤差信号を発生させて、その誤差信号に
よりトランスデユーサ26をオートトラッキングさせる
ことができる。
本発明のトランスデユーサ装置は、トランスデユーサを
微動さす機能が付加されているので、高精度でトラッキ
ングでき、従って記録トラックの幅カ月0μm以下の高
密度記録された情報信号の再生をも高忠実度で行うこと
ができる。
微動さす機能が付加されているので、高精度でトラッキ
ングでき、従って記録トラックの幅カ月0μm以下の高
密度記録された情報信号の再生をも高忠実度で行うこと
ができる。
また、トランスデユーサとして磁気ヘッドを用いた場合
、磁気ヘッドを、平行に配置した一対の第1機械−電気
変換素子の自由端で支持したので、第1機械−電気変換
素子が変形しても平行移動するので、記録媒体と磁気ヘ
ッドのギャップ面との −間に仰角が生ぜず、両者は良
好な接触を保つことができるという利点も備えてい′る
。
、磁気ヘッドを、平行に配置した一対の第1機械−電気
変換素子の自由端で支持したので、第1機械−電気変換
素子が変形しても平行移動するので、記録媒体と磁気ヘ
ッドのギャップ面との −間に仰角が生ぜず、両者は良
好な接触を保つことができるという利点も備えてい′る
。
第1図は本発明のトランスデユーサ装置の実施例で、同
図Aは平面図、同図Bは同図AのX、−X!線上におけ
る断面図、第2図は第1機械−電気変換素子を構成する
バイモルフ及び第2機械−電気変換素子を構成する積層
圧電体の印加電圧−変位量の静特性静を、第3図は同じ
く各素子の印加電圧−変位量の動特性を示したものであ
る。第4図は本発明のトランスデユーサ装置によるトラ
ッキング方法のブロックダイアグラム、第5図は第4図
の各部の動作説明用波形図である。 (符号の説明) l・・・基台 2・・・取り付は穴 3.4・・・第1機械−電気変換素子 5.6・・・基板 5a、6a・・・基準面 7.8.9・・・リード線溝 10.13・・・検出電極 11.14・・・駆動電極 12.15・・・共通電極 16・・・第2機械−電気変換素子 17.18・・・電極 19・・・補強板 21〜25・・・圧電体 27〜29・・・リード線 30・・・端子板 31〜41・・・電極 50・・・記録媒体 50a・・・基板 50b・・・記録磁性体 51・・・記録トラック 52.54・・・駆動増幅器 53・・・ウオブリング発振器 56・・・包絡線検波器 57・・・同期検波器 58・・・ローパスフィルタ %2図第1機械−電気支槙素子()でイ七?レフ)3.
4反び第2機楓−電気変換素子(積層圧電体用6の印加
電圧−変信量の静特性
図Aは平面図、同図Bは同図AのX、−X!線上におけ
る断面図、第2図は第1機械−電気変換素子を構成する
バイモルフ及び第2機械−電気変換素子を構成する積層
圧電体の印加電圧−変位量の静特性静を、第3図は同じ
く各素子の印加電圧−変位量の動特性を示したものであ
る。第4図は本発明のトランスデユーサ装置によるトラ
ッキング方法のブロックダイアグラム、第5図は第4図
の各部の動作説明用波形図である。 (符号の説明) l・・・基台 2・・・取り付は穴 3.4・・・第1機械−電気変換素子 5.6・・・基板 5a、6a・・・基準面 7.8.9・・・リード線溝 10.13・・・検出電極 11.14・・・駆動電極 12.15・・・共通電極 16・・・第2機械−電気変換素子 17.18・・・電極 19・・・補強板 21〜25・・・圧電体 27〜29・・・リード線 30・・・端子板 31〜41・・・電極 50・・・記録媒体 50a・・・基板 50b・・・記録磁性体 51・・・記録トラック 52.54・・・駆動増幅器 53・・・ウオブリング発振器 56・・・包絡線検波器 57・・・同期検波器 58・・・ローパスフィルタ %2図第1機械−電気支槙素子()でイ七?レフ)3.
4反び第2機楓−電気変換素子(積層圧電体用6の印加
電圧−変信量の静特性
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所定の間隔を開けて、一対の第1機械−電気変換素
子を基板に固定し、該素子の自由端間を第2機械−電気
変換素子で連結し、前記第1機械−電気変換素子の少な
くとも一方の自由端に情報信号変換用トランスデューサ
を固定したことを特徴とする情報信号変換用トランスデ
ューサ装置。 2、少なくとも一方の前記第1機械−電気変換素子の一
方の面に、前記第2機械−電気変換素子の直上又はその
近傍に検出電極を設け、他の部分には駆動電極を設け、
前記素子の他方の面に共通電極を設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の情報信号変換用トラン
スデューサ装置。 3、前記第1機械−電気変換素子に電圧を印加して粗動
変位せしめ、前記第2機械−電気変換素子に電圧を印加
して微動変位せしめるように構成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の情報信号変換用トランス
デューサ装置を備えた情報信号記録再生装置。 4、記録時には、前記第2機械−電気変換素子には電圧
を印加せず、第1機械−電気変換素子に電圧を印加して
前記情報信号変換用トランスデューサを所定の位置に保
持して情報信号を記録し、再生時には、前記第1機械−
電気変換素子にも、第2機械−電気変換素子にも電圧を
印加して位置制御を行いながら、前記情報信号変換用ト
ランスデューサで情報信号を再生することを特徴とする
特許請求の範囲第3項に記載の情報信号記録再生装置。 5、再生時に前記第1機械−電気変換素子に設けた検出
電極で前記情報信号変換用トランスデューサの粗動変位
を検出し、その検出信号を第2機械−電気変換素子に印
加して前記情報信号変換用トランスデューサを微動変位
せしめ、記録トラックを走査せしめることを特徴とする
特許請求の範囲第4項に記載の情報信号記録再生装置。 6、再生時に前記第1機械−電気変換素子に設けた検出
電極で、前記第1機械−電気変換素子の粗動変位と前記
第2機械−電気変換素子の微動変位を同時に検出するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の情報信号
記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32131890A JPH04192109A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 情報信号変換用トランスデューサ装置及びこれを用いた情報信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32131890A JPH04192109A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 情報信号変換用トランスデューサ装置及びこれを用いた情報信号記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04192109A true JPH04192109A (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=18131251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32131890A Pending JPH04192109A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 情報信号変換用トランスデューサ装置及びこれを用いた情報信号記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04192109A (ja) |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP32131890A patent/JPH04192109A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4188645A (en) | Piezoelectric servo for disk drive | |
| KR960011843B1 (ko) | 진동성의 헤드(Head)를 갖는 기억장치 | |
| US4374402A (en) | Piezoelectric transducer mounting structure and associated techniques | |
| US6246552B1 (en) | Read/write head including displacement generating means that elongates and contracts by inverse piezoelectric effect of electrostrictive effect | |
| US7068473B2 (en) | Piezoelectric microactuator for improved tracking control of disk drive read/write heads | |
| US6268983B1 (en) | Head actuator driven by piezoelectric element | |
| CA1252205A (en) | Method and apparatus for producing special motion effects in video recording and reproducing apparatus | |
| JPS6125071Y2 (ja) | ||
| Guo et al. | A high bandwidth piezoelectric suspension for high track density magnetic data storage devices | |
| JPS60113370A (ja) | 記録再生素子の位置制御装置 | |
| JP2002093095A (ja) | 微小位置決めアクチュエータを備えたヘッドジンバルアセンブリの特性検査方法 | |
| JPH03242816A (ja) | 磁気記録再生装置のトラッキング制御装置 | |
| JPS5946432B2 (ja) | バイモルフ圧電素子 | |
| JPS6161170B2 (ja) | ||
| JPH1064031A (ja) | ヘッドユニットおよび磁気記録再生装置 | |
| JPH0481357B2 (ja) | ||
| JP3041052B2 (ja) | 記録/再生ヘッド、記録/再生ヘッド位置決め機構および記録/再生装置 | |
| JPS6145288B2 (ja) | ||
| JP2612993B2 (ja) | 磁気記憶装置 | |
| JP2549775B2 (ja) | 磁気記憶装置 | |
| JPS6131379Y2 (ja) | ||
| JPS58196653A (ja) | 磁気テ−プガイド装置 | |
| JPH0344816A (ja) | トラッキング装置 | |
| JPH0845049A (ja) | 磁気ヘッド装置とその駆動方法 | |
| JPH11242864A (ja) | ヘッドアクチュエータ機構とその製造法 |