JPH04192285A - ヒータの異常点灯制御装置 - Google Patents
ヒータの異常点灯制御装置Info
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- JPH04192285A JPH04192285A JP2324617A JP32461790A JPH04192285A JP H04192285 A JPH04192285 A JP H04192285A JP 2324617 A JP2324617 A JP 2324617A JP 32461790 A JP32461790 A JP 32461790A JP H04192285 A JPH04192285 A JP H04192285A
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば複写機に用いられる熱定着装置のヒー
タの異常点灯制御装置に関する。
タの異常点灯制御装置に関する。
[従来の技術]
従来から、電子写真式プリンタや複写機の定着装置には
、いわゆるヒートローラ方式が多用されている。これは
、少な(とも1本のローラに、加熱源としてヒータを内
蔵し、複写紙をこれらローラの間を通過させることによ
り複写紙上に転写されたトナー像を熱定着するものであ
る。
、いわゆるヒートローラ方式が多用されている。これは
、少な(とも1本のローラに、加熱源としてヒータを内
蔵し、複写紙をこれらローラの間を通過させることによ
り複写紙上に転写されたトナー像を熱定着するものであ
る。
ところで、上記ヒータは、複写動作と関連づけて点灯・
消灯が制御されるが、定着のためには最適の温度又は温
度範囲があり、この最適温度又は最適温度範囲を維持す
るようにヒータの点灯・消灯が自動制御されている。こ
の自動制御は、はとんどの場合感熱素子としてサーミス
タを利用し、このサーミスタでヒートローラの表面温度
を検出し、サーミスタを含む抵抗ブリッジ回路と比較器
もしくはサーミスタの圧力信号を処理するマイクロコン
ピュータにより行われている(例えば特開昭53−65
743号公報、特開昭60−115977号公報参照)
。
消灯が制御されるが、定着のためには最適の温度又は温
度範囲があり、この最適温度又は最適温度範囲を維持す
るようにヒータの点灯・消灯が自動制御されている。こ
の自動制御は、はとんどの場合感熱素子としてサーミス
タを利用し、このサーミスタでヒートローラの表面温度
を検出し、サーミスタを含む抵抗ブリッジ回路と比較器
もしくはサーミスタの圧力信号を処理するマイクロコン
ピュータにより行われている(例えば特開昭53−65
743号公報、特開昭60−115977号公報参照)
。
しかしながら、サーミスタが故障したり何らかの原因で
サーミスタの出力信号を処理するマイクロコンピュータ
のプログラムが設計通りに作動しなかったり(ノイズや
雷サージ等によるプログラムの暴走を含む。)すると、
ヒータが異常に点灯することがある。この異常点灯が生
じると、ヒートローラは過度に加熱され、ヒートローラ
の破損及びヒートローラの回りの部材の損傷、さらには
複写紙へ着火して火災を招く危険性がある。もっとも、
通常、ヒートローラの表面に近接して温度ヒユーズ等の
感熱ブレーカが設けられており、ヒートローラが所定温
度以上になると、ヒータへの通電が遮断される安全対策
が採用されている。
サーミスタの出力信号を処理するマイクロコンピュータ
のプログラムが設計通りに作動しなかったり(ノイズや
雷サージ等によるプログラムの暴走を含む。)すると、
ヒータが異常に点灯することがある。この異常点灯が生
じると、ヒートローラは過度に加熱され、ヒートローラ
の破損及びヒートローラの回りの部材の損傷、さらには
複写紙へ着火して火災を招く危険性がある。もっとも、
通常、ヒートローラの表面に近接して温度ヒユーズ等の
感熱ブレーカが設けられており、ヒートローラが所定温
度以上になると、ヒータへの通電が遮断される安全対策
が採用されている。
しかしながら、一般に加熱ブレーカの応答性は低く、ま
たヒートローラの正常動作における温度変化の上限から
所定のマージンを加味して作動温度が設定されているた
め、実際に感熱ブレーカが作動した時点では、発火を阻
止できてもヒートローラには既に損傷が及んでいるとい
う問題点があった。
たヒートローラの正常動作における温度変化の上限から
所定のマージンを加味して作動温度が設定されているた
め、実際に感熱ブレーカが作動した時点では、発火を阻
止できてもヒートローラには既に損傷が及んでいるとい
う問題点があった。
このため、感熱ブレーカが作動する前においてヒートロ
ーラの異常過熱を防止する、すなわちヒータの異常点灯
を防止するための手段が考えられている。しかしながら
、従来のものはいずれも、ヒートローラの表面温度を検
出するサーミスタを異常検出のために兼用しかつこれが
正常に動作し、またプログラム制御の場合はプログラム
も正常に動作するという前提に立っており、従ってサー
ミスタが故障したりまたマイクロコンピュータの暴走等
により制御プログラムが作動しなかったりする場合に対
しては全く上述の問題点を解決することができなかった
。
ーラの異常過熱を防止する、すなわちヒータの異常点灯
を防止するための手段が考えられている。しかしながら
、従来のものはいずれも、ヒートローラの表面温度を検
出するサーミスタを異常検出のために兼用しかつこれが
正常に動作し、またプログラム制御の場合はプログラム
も正常に動作するという前提に立っており、従ってサー
ミスタが故障したりまたマイクロコンピュータの暴走等
により制御プログラムが作動しなかったりする場合に対
しては全く上述の問題点を解決することができなかった
。
これらの問題点を解決するため、本出願人は特願昭62
−204811号(特開昭64−48084号公報にお
いて公開。)において、ヒータの異常点灯制御装置(以
下、第1の従来例という。)を提案した。この装置は、
ヒータが作動していることを直接に検知するヒータ作動
検知手段と、複写動作の終了後においてマイクロプロセ
ッサにより上記ヒータへの通電を所定時間間隔で断続制
御する信号を出力するとともに、このとき上記ヒータに
通電しない制御状態であるにも拘わらず上記ヒータ作動
検知手段がヒータの作動を検知しているとき、及び上記
マイクロプロセッサからの断続制御信号が上記所定時間
間隔て変化しない場合に、上記ヒータの通電ラインを遮
断するように制御する制御回路を含むことを特徴として
いる。
−204811号(特開昭64−48084号公報にお
いて公開。)において、ヒータの異常点灯制御装置(以
下、第1の従来例という。)を提案した。この装置は、
ヒータが作動していることを直接に検知するヒータ作動
検知手段と、複写動作の終了後においてマイクロプロセ
ッサにより上記ヒータへの通電を所定時間間隔で断続制
御する信号を出力するとともに、このとき上記ヒータに
通電しない制御状態であるにも拘わらず上記ヒータ作動
検知手段がヒータの作動を検知しているとき、及び上記
マイクロプロセッサからの断続制御信号が上記所定時間
間隔て変化しない場合に、上記ヒータの通電ラインを遮
断するように制御する制御回路を含むことを特徴として
いる。
また、複写機における定着装置の制御動作の異常を検出
するための異常検出方法(以下、第2の従来例という。
するための異常検出方法(以下、第2の従来例という。
)が、特公昭56−11152において提案されている
。この定着装置の異常検出方法は、定着装置内の温度が
ある基準温度に達した後、定着装置の発熱部分に断続し
て供給される加熱電流の通電時間を各々測定し、その通
電時間が予定の通電時間よりも長い一定時間に達したと
き通電の異常を検出することを特徴としている。
。この定着装置の異常検出方法は、定着装置内の温度が
ある基準温度に達した後、定着装置の発熱部分に断続し
て供給される加熱電流の通電時間を各々測定し、その通
電時間が予定の通電時間よりも長い一定時間に達したと
き通電の異常を検出することを特徴としている。
[発明が解決しようとする課題]
上述のように、第1の従来例では、複写動作の終了後に
おいて定着装置のヒータの点灯の異常を検出することが
でき、また、第2の従来例では定着装置内の温度がある
基準温度に達した後において定着装置の異常を検出する
ことができる。しかしながら、これらの従来例では、定
着装置のウオームアツプ完了以前において、定着装置の
ヒータの点灯の異常を検出することはできず、このとき
、上述のようにサーミスタの故障及びマイクロコンピュ
ータの暴走などでヒータが異常に点灯した場合上記感熱
ブレーカが作動しても、ヒートローラが損傷するという
問題点があった。
おいて定着装置のヒータの点灯の異常を検出することが
でき、また、第2の従来例では定着装置内の温度がある
基準温度に達した後において定着装置の異常を検出する
ことができる。しかしながら、これらの従来例では、定
着装置のウオームアツプ完了以前において、定着装置の
ヒータの点灯の異常を検出することはできず、このとき
、上述のようにサーミスタの故障及びマイクロコンピュ
ータの暴走などでヒータが異常に点灯した場合上記感熱
ブレーカが作動しても、ヒートローラが損傷するという
問題点があった。
本発明の目的は以上の課題を解決し、例えば定着装置を
備える複写機などの装置のメインスイッチがオンされた
後、当該装置のウオームアツプ完了までの準備動作中に
おいて、サーミスタの故障又はマイクロコンピュータの
暴走などが発生した場合であっても、ヒータの異常点灯
を確実に検出するとともに、有効にかつ未然に防止する
ことができるヒータの異常点灯制御装置を提供すること
にある。
備える複写機などの装置のメインスイッチがオンされた
後、当該装置のウオームアツプ完了までの準備動作中に
おいて、サーミスタの故障又はマイクロコンピュータの
暴走などが発生した場合であっても、ヒータの異常点灯
を確実に検出するとともに、有効にかつ未然に防止する
ことができるヒータの異常点灯制御装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る請求項1記戴のヒータの異常点灯制御装置
は、ヒータの通電電流を検出する電流検出手段と、 上記ヒータがオンされたときの上記ヒータの温度を検出
する温度検出手段と、 上記ヒータの点灯時間を計時し、上記計時された点灯時
間が異なる所定の複数の計時時間に達したときそれぞれ
計時終了信号を出力する複数の計時手段と、 上記温度検出手段によって検出された上記ヒータの温度
に対応して上記複数の計時手段のうち1つの計時手段を
選択する選択手段と、 上記選択手段によって選択された1つの上記計時手段か
ら上記計時終了信号が出力されときに上記電流検出手段
によって検出された上記ヒータの通電電流に基づいて上
記ヒータが点灯していると判断したとき、異常検出信号
を出力する判断手段とを備えたことを特徴とする。
は、ヒータの通電電流を検出する電流検出手段と、 上記ヒータがオンされたときの上記ヒータの温度を検出
する温度検出手段と、 上記ヒータの点灯時間を計時し、上記計時された点灯時
間が異なる所定の複数の計時時間に達したときそれぞれ
計時終了信号を出力する複数の計時手段と、 上記温度検出手段によって検出された上記ヒータの温度
に対応して上記複数の計時手段のうち1つの計時手段を
選択する選択手段と、 上記選択手段によって選択された1つの上記計時手段か
ら上記計時終了信号が出力されときに上記電流検出手段
によって検出された上記ヒータの通電電流に基づいて上
記ヒータが点灯していると判断したとき、異常検出信号
を出力する判断手段とを備えたことを特徴とする。
また、請求項2記載のヒータの異常点灯制御装置は、上
記請求項1記載の装置において、上記異常検出信号に基
づいて上記ヒータへの通電を遮断する通電遮断手段をさ
らに備えたことを特徴とする。
記請求項1記載の装置において、上記異常検出信号に基
づいて上記ヒータへの通電を遮断する通電遮断手段をさ
らに備えたことを特徴とする。
さらに、請求項3記載のヒータの異常点灯制御装置は、
上記請求項1又は2記載の装置において、上記選択手段
は、上記複数の計時手段のうち、上記温度検出手段によ
って検出された上記ヒータの温度が低いときより長い計
時時間を有する1つの計時手段を選択し、かつ上記温度
検出手段によって検出された上記ヒータの温度が高いと
音より短い計時時間を有する1つの計時手段を選択する
ことを特徴とする。
上記請求項1又は2記載の装置において、上記選択手段
は、上記複数の計時手段のうち、上記温度検出手段によ
って検出された上記ヒータの温度が低いときより長い計
時時間を有する1つの計時手段を選択し、かつ上記温度
検出手段によって検出された上記ヒータの温度が高いと
音より短い計時時間を有する1つの計時手段を選択する
ことを特徴とする。
またさらに、請求項4記載のヒータの異常点灯制御装置
は、請求項1又は2記載の装置において、上記選択手段
は、上記ヒータの温度を所定の温度まで加熱させるウオ
ームアツプ中においてより長い計時時間を有する1つの
計時手段を選択し、上記ウオームアツプの完了後により
短い計時時間を有する1つの計時手段を選択することを
特徴とする。
は、請求項1又は2記載の装置において、上記選択手段
は、上記ヒータの温度を所定の温度まで加熱させるウオ
ームアツプ中においてより長い計時時間を有する1つの
計時手段を選択し、上記ウオームアツプの完了後により
短い計時時間を有する1つの計時手段を選択することを
特徴とする。
[作用]
以上のように構成することにより、上記選択手段は、上
記温度検出手段によって検出された上記ヒータの温度に
対応して上記複数の計時手段のうち1つの計時手段を選
択し、上記判断手段は、上記選択手段によって選択され
た1つの上記計時手段から上記計時終了信号が出力され
ときに上記電流検出手段によって検出された上記ヒータ
の通電電流に基づいて上記ヒータが点灯していると判断
したとき、異常検出信号を出力する。さらに、上記通電
遮断手段は、上記異常検出信号に基づいて上記ヒータへ
の通電を遮断する。
記温度検出手段によって検出された上記ヒータの温度に
対応して上記複数の計時手段のうち1つの計時手段を選
択し、上記判断手段は、上記選択手段によって選択され
た1つの上記計時手段から上記計時終了信号が出力され
ときに上記電流検出手段によって検出された上記ヒータ
の通電電流に基づいて上記ヒータが点灯していると判断
したとき、異常検出信号を出力する。さらに、上記通電
遮断手段は、上記異常検出信号に基づいて上記ヒータへ
の通電を遮断する。
従って、上記選択手段によって上記ヒータの温度に対応
して上記複数の計時手段のうち1つの計時手段が選択さ
れ、上記選択された計時手段から出力される計時終了信
号に基づいて上記ヒータの異常点灯を検出するので、ウ
オームアツプの完了前であっても、より確実に上記ヒー
タの異常点灯を検出することができる。
して上記複数の計時手段のうち1つの計時手段が選択さ
れ、上記選択された計時手段から出力される計時終了信
号に基づいて上記ヒータの異常点灯を検出するので、ウ
オームアツプの完了前であっても、より確実に上記ヒー
タの異常点灯を検出することができる。
また、上記各手段をハードウェアによって構成すること
ができるので、上記ヒータのオン後のサーミスタなどの
上記温度検出手段の故障又はマイクロコンピュータの暴
走などに拘わらず、より確実にヒータの異常点灯を検出
するとともに、ヒータの異常点灯を有効にかつ未然に防
止することができる。
ができるので、上記ヒータのオン後のサーミスタなどの
上記温度検出手段の故障又はマイクロコンピュータの暴
走などに拘わらず、より確実にヒータの異常点灯を検出
するとともに、ヒータの異常点灯を有効にかつ未然に防
止することができる。
また、上記選択手段は、好ましくは、上記複数の計時手
段のうち、上記温度検出手段によって検出された上記ヒ
ータの温度が低いときより長い計時時間を有する1つの
計時手段を選択し、かつ上記温度検出手段によって検出
された上記ヒータの温度が高いときより短い計時時間を
有する1つの計時手段を選択し、もしくは、上記ヒータ
の温度を所定の温度まで加熱させるウオームアツプ中に
おいてより長い計時時間を有する1つの計時手段を選択
し、上記ウオームアツプの完了後により短い計時時間を
有する1つの計時手段を選択する。
段のうち、上記温度検出手段によって検出された上記ヒ
ータの温度が低いときより長い計時時間を有する1つの
計時手段を選択し、かつ上記温度検出手段によって検出
された上記ヒータの温度が高いときより短い計時時間を
有する1つの計時手段を選択し、もしくは、上記ヒータ
の温度を所定の温度まで加熱させるウオームアツプ中に
おいてより長い計時時間を有する1つの計時手段を選択
し、上記ウオームアツプの完了後により短い計時時間を
有する1つの計時手段を選択する。
これによって、上記選択手段は上記ヒータの温度に対応
して上記複数の計時手段のうち1つの計時手段を適切に
選択し、上記選択された計時手段から出力される計時終
了信号に基づいて上記ヒータの異常点灯を検aするので
、ウオームアツプの完了前であっても、より短い時間で
適切に上記ヒータの異常点灯を検出することができる。
して上記複数の計時手段のうち1つの計時手段を適切に
選択し、上記選択された計時手段から出力される計時終
了信号に基づいて上記ヒータの異常点灯を検aするので
、ウオームアツプの完了前であっても、より短い時間で
適切に上記ヒータの異常点灯を検出することができる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明による実施例について説明
する。
する。
第2図は本発明の一実施例である複写機1の外観を示す
斜視図である。
斜視図である。
この複写機1は、第4図に示す熱定着装置13を備え、
メインスイッチ2がオンされた後上記熱定着装置13の
ヒートランプ15a、15bを点灯させヒートローラ1
4.17の表面温度を所定の温度までに上昇させる複写
の準備動作であるウオームアツプの完了までと、ウオー
ムアツプの完了後の複写動作の待機中との両方の期間に
おいて、ヒートランプ15a、15bの異常点灯を検出
することを特徴としている。すなわち、本実施例におい
ては、ウオームアツプ完了前のウオームアツプ中と、ウ
オームアツプ完了後で、比較回路45のしきい値電圧を
切り換え、すなわちヒートランプ15a、15bの点灯
から異常検出までの計時時間を切り換えて、ヒートラン
プ15a、15bの異常点灯を検出し、また、ウオーム
アツプ完了前においては、上下ヒートランプ15a、1
5bの点灯のオンエツジにおけるヒートローラ14゜1
7の表面温度に応じて比較回路45のしきい値電圧を切
り換えて、すなわち上記計時時間を切り換えて最適のし
きい値電圧に設定して、ヒートランプ15a、15bの
異常点灯を検出する。
メインスイッチ2がオンされた後上記熱定着装置13の
ヒートランプ15a、15bを点灯させヒートローラ1
4.17の表面温度を所定の温度までに上昇させる複写
の準備動作であるウオームアツプの完了までと、ウオー
ムアツプの完了後の複写動作の待機中との両方の期間に
おいて、ヒートランプ15a、15bの異常点灯を検出
することを特徴としている。すなわち、本実施例におい
ては、ウオームアツプ完了前のウオームアツプ中と、ウ
オームアツプ完了後で、比較回路45のしきい値電圧を
切り換え、すなわちヒートランプ15a、15bの点灯
から異常検出までの計時時間を切り換えて、ヒートラン
プ15a、15bの異常点灯を検出し、また、ウオーム
アツプ完了前においては、上下ヒートランプ15a、1
5bの点灯のオンエツジにおけるヒートローラ14゜1
7の表面温度に応じて比較回路45のしきい値電圧を切
り換えて、すなわち上記計時時間を切り換えて最適のし
きい値電圧に設定して、ヒートランプ15a、15bの
異常点灯を検出する。
第2図において、当該複写機1の側面にメインスイッチ
2が設けられ、このメインスイッチ2をオンすることに
よって複写機1に交流100Vの電源が供給される。ま
た、複写機1の上部に、操作者に対して種々の情報を表
示するための表示部3と、複写動作を開始させるための
プリントキー4が設けられ、このプリントキー4には、
複写動作が可能であるか否かを表示するための発光ダイ
オード(以下、LEDという。)4aが設けられている
。さらに、当該複写機1の側面に、着脱可能に2個の給
紙カセット9.10が挿入されている。
2が設けられ、このメインスイッチ2をオンすることに
よって複写機1に交流100Vの電源が供給される。ま
た、複写機1の上部に、操作者に対して種々の情報を表
示するための表示部3と、複写動作を開始させるための
プリントキー4が設けられ、このプリントキー4には、
複写動作が可能であるか否かを表示するための発光ダイ
オード(以下、LEDという。)4aが設けられている
。さらに、当該複写機1の側面に、着脱可能に2個の給
紙カセット9.10が挿入されている。
表示部3は、複写枚数を表示するとともに、当該複写機
1においてトラブルが発生したときにそのトラブルコー
ドを表示する。上記メインスイッチ2の投入後に、熱定
着装置13が所定の温度に達するまで、すなわち熱定着
装置13のウオームアツプ動作が完了するまでは、プリ
ントキー4のオン操作は受は付けられず、複写動作を行
なうことができない。このウオームアツプ動作中におい
て、熱定着装置13に異常があるとき、上記表示部3に
そのトラブルコードが表示される。上記ウオームアツプ
動作の完了後に何らの異常がない場合、所定の時間後に
プリントキー4のLED4aが点灯し、プリントキー4
を押下することによって、複写動作が開始される。
1においてトラブルが発生したときにそのトラブルコー
ドを表示する。上記メインスイッチ2の投入後に、熱定
着装置13が所定の温度に達するまで、すなわち熱定着
装置13のウオームアツプ動作が完了するまでは、プリ
ントキー4のオン操作は受は付けられず、複写動作を行
なうことができない。このウオームアツプ動作中におい
て、熱定着装置13に異常があるとき、上記表示部3に
そのトラブルコードが表示される。上記ウオームアツプ
動作の完了後に何らの異常がない場合、所定の時間後に
プリントキー4のLED4aが点灯し、プリントキー4
を押下することによって、複写動作が開始される。
第3図は第2図の複写機の断面図である。
第3図に示すように、原稿ガラス5上に載置された原稿
の画像は走査光学系6によって走査され、メインモータ
M3によって矢印A1方向に回転駆動されかつ露光前に
帯電チャージャ60によって一様に帯電された感光体ド
ラム7上に順次露光されて、静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は、現像器8から供給されるトナーによって
顕像化されてトナー像が感光体ドラム7上に形成された
後、給紙カセット9又は10から給紙される複写紙上に
上記トナー像が転写チャージャ11によって転写される
。次いで、トナー像が転写された複写紙が搬送ベルト1
2によって熱定着装置13に搬送されて、当該トナー像
が複写紙上に定着される。
の画像は走査光学系6によって走査され、メインモータ
M3によって矢印A1方向に回転駆動されかつ露光前に
帯電チャージャ60によって一様に帯電された感光体ド
ラム7上に順次露光されて、静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は、現像器8から供給されるトナーによって
顕像化されてトナー像が感光体ドラム7上に形成された
後、給紙カセット9又は10から給紙される複写紙上に
上記トナー像が転写チャージャ11によって転写される
。次いで、トナー像が転写された複写紙が搬送ベルト1
2によって熱定着装置13に搬送されて、当該トナー像
が複写紙上に定着される。
複写機1における像形成のための構成及び動作は、公知
の電子写真方式を用いているので、その詳細な説明を省
略する。
の電子写真方式を用いているので、その詳細な説明を省
略する。
第4図は第2図の複写機1の熱定着装置13の斜視図及
びヒートランプ点灯検出信号発生回路のブロック図であ
る。
びヒートランプ点灯検出信号発生回路のブロック図であ
る。
第4図に示すように、各表面にトナーが付着しない非粘
着材を被覆した筒形状の1対のヒートローラ14.17
が互いに対向しかつそれらの各表面上の1つのライン上
で接触するように回転可能に設けられ、各ヒートローラ
14.17は内部に固定されているヒートランプ15a
、15bによりその内側から加熱される。この1対のヒ
ートローラ14.17はそれぞれ、モータ(図示せず。
着材を被覆した筒形状の1対のヒートローラ14.17
が互いに対向しかつそれらの各表面上の1つのライン上
で接触するように回転可能に設けられ、各ヒートローラ
14.17は内部に固定されているヒートランプ15a
、15bによりその内側から加熱される。この1対のヒ
ートローラ14.17はそれぞれ、モータ(図示せず。
)によって矢印All、A12ll−回転駆動される。
当該ヒートローラ14.17の表面の温度を検出するた
め、サーミスタ16が適当なブラケットに指示されかつ
ヒートローラ14の表面に接触又は近接するように設け
られる。熱定着動作時において1対のヒートローラ14
.17の間に矢印A13方向に送り込まれた複写紙18
上のトナー像18tは加熱されたヒートローラ14.1
7により定着される。
め、サーミスタ16が適当なブラケットに指示されかつ
ヒートローラ14の表面に接触又は近接するように設け
られる。熱定着動作時において1対のヒートローラ14
.17の間に矢印A13方向に送り込まれた複写紙18
上のトナー像18tは加熱されたヒートローラ14.1
7により定着される。
さらに、ヒートローラ14.17の各表面にそれぞれ近
接して温度ヒユーズ19a、19bが設けられ、温度ヒ
ユーズ19a、19bはそれぞれヒートローラ14.1
7の各表面温度が所定温度以上になると作動し、その温
度ヒユーズ19a。
接して温度ヒユーズ19a、19bが設けられ、温度ヒ
ユーズ19a、19bはそれぞれヒートローラ14.1
7の各表面温度が所定温度以上になると作動し、その温
度ヒユーズ19a。
19bが断状態となる。ここで、温度ヒユーズ19aと
ヒートランプ15aは通電ライン20aによって電源に
対して直列に接続されており、温度ヒユーズ19aが作
動し断状態となったとき、ヒートランプ15aへの通電
を遮断し、これによってヒートローラ14の異常加熱を
阻止する。また、温度ヒユーズ19bとヒートランプ1
5bは通電ライン20bによって電源に対して直列に接
続されており、温度ヒユーズ19bが作動し断状態とな
ったとき、ヒートランプ15bへの通電を遮断し、これ
によってヒートローラ17の異常加熱を阻止する。
ヒートランプ15aは通電ライン20aによって電源に
対して直列に接続されており、温度ヒユーズ19aが作
動し断状態となったとき、ヒートランプ15aへの通電
を遮断し、これによってヒートローラ14の異常加熱を
阻止する。また、温度ヒユーズ19bとヒートランプ1
5bは通電ライン20bによって電源に対して直列に接
続されており、温度ヒユーズ19bが作動し断状態とな
ったとき、ヒートランプ15bへの通電を遮断し、これ
によってヒートローラ17の異常加熱を阻止する。
2本の通電ライン20a、20bが束ねられ、束ねられ
た2本の通電ライン20a、20bの回りに、表面が電
気絶縁材料によって被覆された銅線が所定回数だけ巻回
され、これによって、上記通電ライン20a、20bに
流れる電流を検出するためのコイル21が形成される。
た2本の通電ライン20a、20bの回りに、表面が電
気絶縁材料によって被覆された銅線が所定回数だけ巻回
され、これによって、上記通電ライン20a、20bに
流れる電流を検出するためのコイル21が形成される。
コイル21の両端は増幅器22に接続され、コイル21
で検出された電流が電圧に変換されて増幅器22によっ
て増幅された後、平滑回路23を介してコンパレータ2
4に入力される。コンパレータ24は平滑回路23から
入力される入力電圧を、基準電圧発生器25から入力さ
れる基準電圧と比較し、上記入力電圧が上記基準電圧以
上であるとき、ヒートランプ15a、15bが点灯した
ことを示す5V(以下、Hレベルという。)のヒートラ
ンプ点灯検出信号P8を出力し、一方、上記入力電圧が
上記基準電圧未満であるとき、OV(以下、Lレベルと
いう。)のヒートランプ点灯検出信号P8を出力する。
で検出された電流が電圧に変換されて増幅器22によっ
て増幅された後、平滑回路23を介してコンパレータ2
4に入力される。コンパレータ24は平滑回路23から
入力される入力電圧を、基準電圧発生器25から入力さ
れる基準電圧と比較し、上記入力電圧が上記基準電圧以
上であるとき、ヒートランプ15a、15bが点灯した
ことを示す5V(以下、Hレベルという。)のヒートラ
ンプ点灯検出信号P8を出力し、一方、上記入力電圧が
上記基準電圧未満であるとき、OV(以下、Lレベルと
いう。)のヒートランプ点灯検出信号P8を出力する。
本実施例では、コイル21と各回路22乃至25からな
るヒートランプ点灯検出信号発生回路を用いているが、
本発明はこれに限らず、赤外線センサをヒートランプ1
5a、15bのフィラメント近傍に設けてヒートランプ
15a、15bの点灯を検出し、ヒータ点灯検出信号P
8を発生するように構成してもよい。また、上記コ、イ
ル21に代えて、第7図に示すようにカレントセンサ2
1aを用いてもよい。
るヒートランプ点灯検出信号発生回路を用いているが、
本発明はこれに限らず、赤外線センサをヒートランプ1
5a、15bのフィラメント近傍に設けてヒートランプ
15a、15bの点灯を検出し、ヒータ点灯検出信号P
8を発生するように構成してもよい。また、上記コ、イ
ル21に代えて、第7図に示すようにカレントセンサ2
1aを用いてもよい。
第5図は第4図の熱定着装置13のヒートランプ15a
、15bの点灯制御回路の回路図である。
、15bの点灯制御回路の回路図である。
熱定着装置13のヒートランプ15aの一端は、温度ヒ
ユーズ19a、)ライアック等のソリッドステートリレ
ー(以下、SSRという。)34a、及びリレー31の
接点31cを介して交流100Vの電源70の一端に接
続され、一方、ヒートランプ15aの他端は、通電ライ
ン20a及びリレー31の接点31bを介して電源70
の他端に接続される。また、ヒートランプ15bの一端
は、温度ヒユーズ19b、5SR34b、及びリレー3
1の接点31cを介して電源70の一端に接続され、一
方、ヒートランプ15bの他端は、通電ライン20b及
びリレー31の接点31bを介し・て電源70の他端に
接続される。さらに、サーミスタ16の一端はバイアス
電圧設定用抵抗R21を介して直流電源Vccに接続さ
れ、その他端はアースに接続される。また、サーミスタ
16の両端の電圧v6はサーミスタ電圧信号P2として
、ヒートランプ15a、15bの点灯・消灯を制御する
マイクロプロセッサユニット(以下、MPUという。)
32のアナログ/デジタル変換(以下、A/D変換とい
う。)入力ポートに入力されるとともに、第1図の異常
点灯検出信号発生回路に出力される。MPU32の基準
電圧ポートには、上記A/D変換のための基準電圧を印
加するため、直流電源Vccが接続される。
ユーズ19a、)ライアック等のソリッドステートリレ
ー(以下、SSRという。)34a、及びリレー31の
接点31cを介して交流100Vの電源70の一端に接
続され、一方、ヒートランプ15aの他端は、通電ライ
ン20a及びリレー31の接点31bを介して電源70
の他端に接続される。また、ヒートランプ15bの一端
は、温度ヒユーズ19b、5SR34b、及びリレー3
1の接点31cを介して電源70の一端に接続され、一
方、ヒートランプ15bの他端は、通電ライン20b及
びリレー31の接点31bを介し・て電源70の他端に
接続される。さらに、サーミスタ16の一端はバイアス
電圧設定用抵抗R21を介して直流電源Vccに接続さ
れ、その他端はアースに接続される。また、サーミスタ
16の両端の電圧v6はサーミスタ電圧信号P2として
、ヒートランプ15a、15bの点灯・消灯を制御する
マイクロプロセッサユニット(以下、MPUという。)
32のアナログ/デジタル変換(以下、A/D変換とい
う。)入力ポートに入力されるとともに、第1図の異常
点灯検出信号発生回路に出力される。MPU32の基準
電圧ポートには、上記A/D変換のための基準電圧を印
加するため、直流電源Vccが接続される。
なお、上記ヒートランプ15aの点灯・消灯は、MPU
32から出力される上ヒートランプ点灯信号P1がイン
バータ33aによって反転されて5SR34aの制御端
子に入力される反転上ヒートランプ点灯信号PIIによ
って制御され、また、上記ヒートランプ15bの点灯・
消灯は、MPU32から出力される下ヒートランプ点灯
信号P9がインバータ33bによって反転されて5SR
34bの制御端子に入力される反転下ヒートランプ点灯
信号P9Iによって制御される。
32から出力される上ヒートランプ点灯信号P1がイン
バータ33aによって反転されて5SR34aの制御端
子に入力される反転上ヒートランプ点灯信号PIIによ
って制御され、また、上記ヒートランプ15bの点灯・
消灯は、MPU32から出力される下ヒートランプ点灯
信号P9がインバータ33bによって反転されて5SR
34bの制御端子に入力される反転下ヒートランプ点灯
信号P9Iによって制御される。
次いで、複写機1の電源回路について説明する。
電源70は電源トランス71の一次側に接続され、電源
トランス71の2次側に、整流用ダイオードブリッジD
Bを介して平滑用電解コンデンサC2が接続される。当
該電解コンデンサC2の正極は、互いに並列接続された
メインスイッチ2の接点2pとリレー31の接点31a
を介して接続点N1に接続され、一方、その負極はアー
スに接続される。当該接続点N1は電源電流制御用トラ
ンジスタTR1のコレクタに接続されるとともに、抵抗
R13を介して接続点N2に接続される。トランジスタ
TRIのベースは接続点N2を介してツェナーダイオー
ドZDのカソードに接続され、そのアノードはアースに
接続される。上記接続点N1から出力される電圧信号は
メインスイッチ信号P7として、第1図の異常点灯検出
信号発生回路に出力される。さらに、トランジスタTR
Iのエミッタはリレー31の一端に接続されるとともに
、抵抗R11を介して接続点N3に接続される。
トランス71の2次側に、整流用ダイオードブリッジD
Bを介して平滑用電解コンデンサC2が接続される。当
該電解コンデンサC2の正極は、互いに並列接続された
メインスイッチ2の接点2pとリレー31の接点31a
を介して接続点N1に接続され、一方、その負極はアー
スに接続される。当該接続点N1は電源電流制御用トラ
ンジスタTR1のコレクタに接続されるとともに、抵抗
R13を介して接続点N2に接続される。トランジスタ
TRIのベースは接続点N2を介してツェナーダイオー
ドZDのカソードに接続され、そのアノードはアースに
接続される。上記接続点N1から出力される電圧信号は
メインスイッチ信号P7として、第1図の異常点灯検出
信号発生回路に出力される。さらに、トランジスタTR
Iのエミッタはリレー31の一端に接続されるとともに
、抵抗R11を介して接続点N3に接続される。
リレー31の他端はリレースイッチング用トランジスタ
TR2のコレクタに接続され、そのトランジスタTR2
のエミッタはアースに接続され、トランジスタTR2の
ベースは接続点N3に接続される。さらに、接続点N3
とアースとの間に抵抗R12が接続される。ここで、M
PU32から出力される電源オフ信号PIOは、インバ
ータ46a、46bを介して接続点N3に入力される。
TR2のコレクタに接続され、そのトランジスタTR2
のエミッタはアースに接続され、トランジスタTR2の
ベースは接続点N3に接続される。さらに、接続点N3
とアースとの間に抵抗R12が接続される。ここで、M
PU32から出力される電源オフ信号PIOは、インバ
ータ46a、46bを介して接続点N3に入力される。
MPU32は、メインモータM3の駆動時に、Hレベル
のモータ駆動制御信号をモータ駆動回路35に出力して
メインモータM3を回転駆動させ、これに応答してモー
タ駆動回路35はメインモータM3のモータ駆動状態信
号POをMPU32に出力する。
のモータ駆動制御信号をモータ駆動回路35に出力して
メインモータM3を回転駆動させ、これに応答してモー
タ駆動回路35はメインモータM3のモータ駆動状態信
号POをMPU32に出力する。
MPU32は、詳細後述するように、上記モータ駆動状
態信号PO、ヒートランプ点灯検出信号P8、及び異常
点灯検出信号P4などに基づいて、上ヒートランプ点灯
信号P1、下ヒートランプ点灯信号P9、モータ駆動制
御信号、電源オフ信号PLO、ウオームアツプ完了信号
P5、コピー中信号P6などを出力する。
態信号PO、ヒートランプ点灯検出信号P8、及び異常
点灯検出信号P4などに基づいて、上ヒートランプ点灯
信号P1、下ヒートランプ点灯信号P9、モータ駆動制
御信号、電源オフ信号PLO、ウオームアツプ完了信号
P5、コピー中信号P6などを出力する。
第1図は複写機1の熱定着装置13の異常点灯検出信号
発生回路の回路図である。
発生回路の回路図である。
この異常点灯検出信号発生回路は、ラッチ回路41、比
較回路42、基準電圧回路43、タイマー回路44、比
較回路45及び基準電圧回路46から構成され、第5図
に図示された制御回路から出力される上ヒートランプ点
灯信号P1、ウオームアツプ完了信号P5、コピー中信
号P6、ヒートランプ点灯検出信号P8、メインスイッ
チ信号P7及びサーミスタ電圧信号P2に基づいて、異
常点灯検出信号P4を出力することを特徴としている。
較回路42、基準電圧回路43、タイマー回路44、比
較回路45及び基準電圧回路46から構成され、第5図
に図示された制御回路から出力される上ヒートランプ点
灯信号P1、ウオームアツプ完了信号P5、コピー中信
号P6、ヒートランプ点灯検出信号P8、メインスイッ
チ信号P7及びサーミスタ電圧信号P2に基づいて、異
常点灯検出信号P4を出力することを特徴としている。
基準電圧発生回路43は6個の抵抗R2乃至R7から構
成され、6個のコンパレータCOMPI乃至COMP6
から構成される比較回路42に、基準電圧V7.V8.
V、を出力する。この基準電圧発生回路43において、
直流電源Vccの電圧が、直列接続された1対の抵抗R
2,R5に分圧されて抵抗R2とR5の接続点に誘起さ
れる基準電圧■7がコンパレータCOMPIの反転入力
端子及びコンパレータCOMP3の非反転入力端子に印
加される。また、直流電源Vccの電圧が、直列接続さ
れた1対の抵抗R3,R6に分圧されて抵抗R3とR6
の接続点に誘起される基準電圧v8がコンパレータCO
MP2の反転入力端子及びコンパレータCOMP5の非
反転入力端子に印加される。さらに、直流電源Vccの
電圧が、直列接続された1対の抵抗R4,R7に分圧さ
れて抵抗R4とR7の接続点に誘起される基準電圧V、
がコンパレータCOMP3の反転入力端子及びコンパレ
ータCOMP6の非反転入力端子に印加される。なお、
上記基準電圧V7.V8.v、は、V7>VB>V、で
あってかつそれぞれヒートローラ14の表面温度が60
°C,120°C及び180°Cであるときのサーミス
タ電圧信号P2の電圧になるように設定される。
成され、6個のコンパレータCOMPI乃至COMP6
から構成される比較回路42に、基準電圧V7.V8.
V、を出力する。この基準電圧発生回路43において、
直流電源Vccの電圧が、直列接続された1対の抵抗R
2,R5に分圧されて抵抗R2とR5の接続点に誘起さ
れる基準電圧■7がコンパレータCOMPIの反転入力
端子及びコンパレータCOMP3の非反転入力端子に印
加される。また、直流電源Vccの電圧が、直列接続さ
れた1対の抵抗R3,R6に分圧されて抵抗R3とR6
の接続点に誘起される基準電圧v8がコンパレータCO
MP2の反転入力端子及びコンパレータCOMP5の非
反転入力端子に印加される。さらに、直流電源Vccの
電圧が、直列接続された1対の抵抗R4,R7に分圧さ
れて抵抗R4とR7の接続点に誘起される基準電圧V、
がコンパレータCOMP3の反転入力端子及びコンパレ
ータCOMP6の非反転入力端子に印加される。なお、
上記基準電圧V7.V8.v、は、V7>VB>V、で
あってかつそれぞれヒートローラ14の表面温度が60
°C,120°C及び180°Cであるときのサーミス
タ電圧信号P2の電圧になるように設定される。
第5図の制御回路から入力されるサーミスタ電圧信号P
2は、比較回路42内のコンパレータCOMP1.CO
MP2.COMP4.COMP6の各非反転入力端子に
入力されるとともに、コンパレータCOMP3.COM
P5の各反転入力端子に入力される。コンパレータCO
MPIの出力はラッチ回路41のデータ入力端子D1に
入力され、コンパレータCOMP2及びcoMP3の各
出力はともにラッチ回路41のデータ入力端子D2に入
力される。また、コンパレータCOMP3及びCOMP
4の各出力はともにラッチ回路41のデータ入力端子D
3に入力され、コンパレータCOMP6の出力はラッチ
回路41のデータ入力端子D4に入力される。
2は、比較回路42内のコンパレータCOMP1.CO
MP2.COMP4.COMP6の各非反転入力端子に
入力されるとともに、コンパレータCOMP3.COM
P5の各反転入力端子に入力される。コンパレータCO
MPIの出力はラッチ回路41のデータ入力端子D1に
入力され、コンパレータCOMP2及びcoMP3の各
出力はともにラッチ回路41のデータ入力端子D2に入
力される。また、コンパレータCOMP3及びCOMP
4の各出力はともにラッチ回路41のデータ入力端子D
3に入力され、コンパレータCOMP6の出力はラッチ
回路41のデータ入力端子D4に入力される。
以上のように構成された基準電圧回路43と比較回路4
2において、サーミスタ電圧信号P2の電圧V6と上記
基準電圧Vフ、V8.V9との間の各入力電圧関係のと
きの、ラッチ回路41の各データ入力端子り、、I)2
.Ds、DJに入力される信号のレベルを示す第1表に
示す。
2において、サーミスタ電圧信号P2の電圧V6と上記
基準電圧Vフ、V8.V9との間の各入力電圧関係のと
きの、ラッチ回路41の各データ入力端子り、、I)2
.Ds、DJに入力される信号のレベルを示す第1表に
示す。
ここで、■6≧V7のとき、すなわちヒートローラ14
の表面温度が60°C以下であるときラッチ回路41の
データ入力端子D1に入力される信号のみがHレベルと
なり、また、V、>V、≧V8のとき、すなわちヒート
ローラ14の表面温度が60°Cを超え120°C以下
であるときラッチ回路41のデータ入力端子D2に入力
される信号のみがHレベルとなり、さらに、V8>V6
≧■。
の表面温度が60°C以下であるときラッチ回路41の
データ入力端子D1に入力される信号のみがHレベルと
なり、また、V、>V、≧V8のとき、すなわちヒート
ローラ14の表面温度が60°Cを超え120°C以下
であるときラッチ回路41のデータ入力端子D2に入力
される信号のみがHレベルとなり、さらに、V8>V6
≧■。
のとき、すなわちヒートローラ14の表面温度が120
°Cを超え180°C以下であるときラッチ回路41の
データ入力端子D3に入力される信号のみがHレベルと
なり、またさらに、V6<V9のとき、すなわちヒート
ローラユ4の表面温度が180’Cをiえるときラッチ
回路41のデータ入力端子D4に入力される信号のみが
Hレベルとなる。
°Cを超え180°C以下であるときラッチ回路41の
データ入力端子D3に入力される信号のみがHレベルと
なり、またさらに、V6<V9のとき、すなわちヒート
ローラユ4の表面温度が180’Cをiえるときラッチ
回路41のデータ入力端子D4に入力される信号のみが
Hレベルとなる。
上記ラッチ回路41のクロック入力端子CKに上ヒート
ランプ点灯信号P1が入力され、また、ラッチ回路41
のリセットデータ端子RDにメインスイッチ信号P7が
入力される。このラッチ回路41は、リセットデータ端
子■に入力されるメインスイッチ信号P7のオフエツジ
においてリセットされ、クロック入力端子CKに入力さ
れる上ヒートランプ点灯信号P1のオンエツジにおいて
各データ入力端子DI、D2.D3.DJに入力される
信号電圧をラッチしてそれぞれ反転出力端子酊、酊、蜀
!、Q4に出力する。
ランプ点灯信号P1が入力され、また、ラッチ回路41
のリセットデータ端子RDにメインスイッチ信号P7が
入力される。このラッチ回路41は、リセットデータ端
子■に入力されるメインスイッチ信号P7のオフエツジ
においてリセットされ、クロック入力端子CKに入力さ
れる上ヒートランプ点灯信号P1のオンエツジにおいて
各データ入力端子DI、D2.D3.DJに入力される
信号電圧をラッチしてそれぞれ反転出力端子酊、酊、蜀
!、Q4に出力する。
基準電圧発生回路46は、10個の抵抗R9乃至R18
から構成され、また、比較回路45は5個のコンパレー
タCOMPII乃至COMP15から構成される。
から構成され、また、比較回路45は5個のコンパレー
タCOMPII乃至COMP15から構成される。
ラッチ回路41の反転出力端子【は、直列接続された抵
抗R14,R9を介して直流電源VcCに接続され、当
該反転入力端子可がアース電位であるLレベルとなった
とき、上記抵抗R9及びR14によって分圧された基準
電圧v1が比較回路45内のコンパレータCOMPII
の非反転入力端子に入力される。また、ラッチ回路41
の反転出力端子函は、直列接続された抵抗R15゜RI
Oを介して直流電源Vccに接続され、当該反転入力端
子がかアース電位であるLレベルとなったとき、上記抵
抗10及びR15によって分圧された基準電圧V2が比
較回路45内のコンパレータCOMP12の非反転入力
端子に入力される。さらに、ラッチ回路41の反転出力
端子函は、直列接続された抵抗R16,R11を介して
直流電源Vccに接続され、当該反転入力端子酊がアー
ス電位であるLレベルとなったとき、上記抵抗11及び
R16によって分圧された基準電圧■3が比較回路45
内のコンパレータCOMP13の非反転入力端子に入力
される。またさらに、ラッチ回路41の反転出力端子函
は、直列接続された抵抗R17,R12を介して直流電
源Vccに接続され、当該反転入力端子Q4がアース電
位であるLレベルとなったとき、上記抵抗12及びR1
7によって分圧された基準電圧■、が比較回路45内の
コンパレータCOMP14の非反転入力端子に入力され
る。なお、ラッチ回路41の各反転出力端子函、Q2.
Q−,Q−がHレベルのときそれぞれ、コンパレータC
OMPII乃至COMP14の非反転入力端子に入力さ
れる信号電圧はHレベルのままである。
抗R14,R9を介して直流電源VcCに接続され、当
該反転入力端子可がアース電位であるLレベルとなった
とき、上記抵抗R9及びR14によって分圧された基準
電圧v1が比較回路45内のコンパレータCOMPII
の非反転入力端子に入力される。また、ラッチ回路41
の反転出力端子函は、直列接続された抵抗R15゜RI
Oを介して直流電源Vccに接続され、当該反転入力端
子がかアース電位であるLレベルとなったとき、上記抵
抗10及びR15によって分圧された基準電圧V2が比
較回路45内のコンパレータCOMP12の非反転入力
端子に入力される。さらに、ラッチ回路41の反転出力
端子函は、直列接続された抵抗R16,R11を介して
直流電源Vccに接続され、当該反転入力端子酊がアー
ス電位であるLレベルとなったとき、上記抵抗11及び
R16によって分圧された基準電圧■3が比較回路45
内のコンパレータCOMP13の非反転入力端子に入力
される。またさらに、ラッチ回路41の反転出力端子函
は、直列接続された抵抗R17,R12を介して直流電
源Vccに接続され、当該反転入力端子Q4がアース電
位であるLレベルとなったとき、上記抵抗12及びR1
7によって分圧された基準電圧■、が比較回路45内の
コンパレータCOMP14の非反転入力端子に入力され
る。なお、ラッチ回路41の各反転出力端子函、Q2.
Q−,Q−がHレベルのときそれぞれ、コンパレータC
OMPII乃至COMP14の非反転入力端子に入力さ
れる信号電圧はHレベルのままである。
MPU32から出力されるウオームアツプ完了信号P5
は抵抗R1,8の一端に入力され、その抵抗R18の他
端は抵抗R13を介して直流電源■CCに接続され、ウ
オームアツプ完了信号P5がアース電位であるLレベル
となったとき、上記抵抗13及びR18によって分圧さ
れた基準電圧V5が比較回路45内のコンパレータCO
MP15の非反転入力端子に入力される。
は抵抗R1,8の一端に入力され、その抵抗R18の他
端は抵抗R13を介して直流電源■CCに接続され、ウ
オームアツプ完了信号P5がアース電位であるLレベル
となったとき、上記抵抗13及びR18によって分圧さ
れた基準電圧V5が比較回路45内のコンパレータCO
MP15の非反転入力端子に入力される。
タイマー回路44は、直列接続された抵抗R8と電解コ
ンデンサC1から構成され、ヒートランプ15a、15
bがオンとなった後の点灯時間を計時するために設けら
れる。ここで、抵抗R8の一端が直流電源Vccに接続
され、その他端は接続点NIO及び電解コンデンサC1
を介してアースに接続される。一方、ヒートランプ点灯
検出信号P8が2つのインバータ46a、46bを介し
て上記接続点NIOに入力されるとともに、上記コピー
中信号P6が接続点NIOに入力される。
ンデンサC1から構成され、ヒートランプ15a、15
bがオンとなった後の点灯時間を計時するために設けら
れる。ここで、抵抗R8の一端が直流電源Vccに接続
され、その他端は接続点NIO及び電解コンデンサC1
を介してアースに接続される。一方、ヒートランプ点灯
検出信号P8が2つのインバータ46a、46bを介し
て上記接続点NIOに入力されるとともに、上記コピー
中信号P6が接続点NIOに入力される。
ここで、抵抗R8とコンデンサC1によって分圧される
接続点NIOの電圧V I Oは、比較回路45内のす
べてのコンパレータCOMP11乃至c。
接続点NIOの電圧V I Oは、比較回路45内のす
べてのコンパレータCOMP11乃至c。
MP15の各反転入力端子に入力される。上記タイマー
回路44において、ヒートランプ点灯検出信号P8又は
コピー中信号P6がLレベルからHレベルになったとき
、電解コンデンサC1が充電動作を開始し、上記電圧V
1゜が上昇する。また、ヒートランプ点灯検出信号P8
又はコピー中信号P6がLレベルとなったとき、上記電
圧VIOがアース電位であるLレベルとなる。ここで、
上記電圧V、。の最高電圧V 、 QfflaXはHレ
ベルである。なお、上記基準電圧Vl乃至V5は、〜’
、。max>V、>v2〉■、〉V4〉v5となるよう
に設定される。
回路44において、ヒートランプ点灯検出信号P8又は
コピー中信号P6がLレベルからHレベルになったとき
、電解コンデンサC1が充電動作を開始し、上記電圧V
1゜が上昇する。また、ヒートランプ点灯検出信号P8
又はコピー中信号P6がLレベルとなったとき、上記電
圧VIOがアース電位であるLレベルとなる。ここで、
上記電圧V、。の最高電圧V 、 QfflaXはHレ
ベルである。なお、上記基準電圧Vl乃至V5は、〜’
、。max>V、>v2〉■、〉V4〉v5となるよう
に設定される。
比較回路45の各コバレータCOMPII乃至COMP
15の各出力はともに接続されて、異常点灯検出信号P
4として、MPU32に出力される。上述のように、タ
イマー回路44から出力され比較回路45の被比較電圧
である電圧■1゜はメインスイッチ2がオンされた後、
ヒートランプ点灯検出信号P8又はコピー中信号P6の
LレベルからHレベルへのオンエツジからの時間に概ね
比例して上昇し、ヒートランプ点灯検出信号P8又はコ
ピー中信号P6のHレベルからLレベルのオフエツジに
おいてアース電位となるLレベルとなる。一方、この比
較回路45の各コンパレータCOMPII乃至COMP
15の各非反転入力端子に入力される信号電圧Vl乃至
v5は、ラッチ回路41に上ヒートランプ点灯信号P1
のオンエツジにおいてラッチされるデータ、すなわちサ
ーミスタ16によって検出されるヒートローラ14の表
面温度と、ウオームアツプ完了信号P5に依存して変化
する。すなわち、具体的には、ウオームアツプ完了信号
P5がHレベルである場合に、上ヒートランプ点灯信号
P1のオンエツジにおいてヒートローラ14の表面温度
が606C以下のとき比較回路45のしきい値電圧とし
て上記電圧v1が設定され、また、上ヒートランプ点灯
信号P1のオンエツジにおいてヒートローラ14の表面
温度が60°Cを超えかつ1206C以下のとき比較回
路45のしきい値電圧として上記電圧V2が設定され、
さらに、上ヒートランプ点灯信号P1のオンエツジにお
いてヒートローラ14の表面温度が120°Cを超えか
つ180’C以下のとき比較回路45のしきい値電圧と
して上記電圧v3が設定され、またさらに、上ヒートラ
ンプ点灯信号P1のオンエツジにおいてヒートローラ1
4の表面温度が180°Cを超えるとき比較回路45の
しきい値電圧として上記電圧v4が設定される。
15の各出力はともに接続されて、異常点灯検出信号P
4として、MPU32に出力される。上述のように、タ
イマー回路44から出力され比較回路45の被比較電圧
である電圧■1゜はメインスイッチ2がオンされた後、
ヒートランプ点灯検出信号P8又はコピー中信号P6の
LレベルからHレベルへのオンエツジからの時間に概ね
比例して上昇し、ヒートランプ点灯検出信号P8又はコ
ピー中信号P6のHレベルからLレベルのオフエツジに
おいてアース電位となるLレベルとなる。一方、この比
較回路45の各コンパレータCOMPII乃至COMP
15の各非反転入力端子に入力される信号電圧Vl乃至
v5は、ラッチ回路41に上ヒートランプ点灯信号P1
のオンエツジにおいてラッチされるデータ、すなわちサ
ーミスタ16によって検出されるヒートローラ14の表
面温度と、ウオームアツプ完了信号P5に依存して変化
する。すなわち、具体的には、ウオームアツプ完了信号
P5がHレベルである場合に、上ヒートランプ点灯信号
P1のオンエツジにおいてヒートローラ14の表面温度
が606C以下のとき比較回路45のしきい値電圧とし
て上記電圧v1が設定され、また、上ヒートランプ点灯
信号P1のオンエツジにおいてヒートローラ14の表面
温度が60°Cを超えかつ1206C以下のとき比較回
路45のしきい値電圧として上記電圧V2が設定され、
さらに、上ヒートランプ点灯信号P1のオンエツジにお
いてヒートローラ14の表面温度が120°Cを超えか
つ180’C以下のとき比較回路45のしきい値電圧と
して上記電圧v3が設定され、またさらに、上ヒートラ
ンプ点灯信号P1のオンエツジにおいてヒートローラ1
4の表面温度が180°Cを超えるとき比較回路45の
しきい値電圧として上記電圧v4が設定される。
さらに、ウオームアツプ完了信号P5がLレベルとなっ
たとき、比較回路45のしきい値電圧として最も低い上
記電圧■5が設定される。
たとき、比較回路45のしきい値電圧として最も低い上
記電圧■5が設定される。
従って、ヒートランプ点灯検出信号P8又はコピー中信
号P6のオンエツジからの時間に概ね比例して上昇する
電圧V1oが、比較回路45によって、上記設定された
しきい値電圧と比較され、このとき、上記電圧V l
Oが上記しきい値電圧よりも低いときHレベルの異常点
灯検出信号P4が出力され、一方、上記電圧VIOが上
記しきい値電圧よりも高いとき異常点灯を示すLレベル
の異常点灯検出信号P4が出力される。すなわち、ヒー
トランプ15a、15bが点灯して上記電圧V I O
が上昇し、上記しきい値電圧まで達すると異常点灯を示
すLレベルの異常点灯検出信号P4が比較回路45から
出力され、一方、正常な場合には、上記電圧V1゜が上
記しきい値電圧まで上昇する前にヒートランプ15a、
15bが消灯される。
号P6のオンエツジからの時間に概ね比例して上昇する
電圧V1oが、比較回路45によって、上記設定された
しきい値電圧と比較され、このとき、上記電圧V l
Oが上記しきい値電圧よりも低いときHレベルの異常点
灯検出信号P4が出力され、一方、上記電圧VIOが上
記しきい値電圧よりも高いとき異常点灯を示すLレベル
の異常点灯検出信号P4が出力される。すなわち、ヒー
トランプ15a、15bが点灯して上記電圧V I O
が上昇し、上記しきい値電圧まで達すると異常点灯を示
すLレベルの異常点灯検出信号P4が比較回路45から
出力され、一方、正常な場合には、上記電圧V1゜が上
記しきい値電圧まで上昇する前にヒートランプ15a、
15bが消灯される。
次いで、第5図に図示した制御回路の基本的な動作につ
いて説明する。
いて説明する。
第2図のメインスイッチ2が投入されると、その接点2
pがオンする。これによってリレー31がオンし、接点
2pと並列接続された接点31aをオンして自己保持す
るとともに、ヒートランプ15a、15bの通電ライン
20a、20bに接続された接点31b、31cがオン
され、ヒートランプ15a、15bへの通電が可能とな
る。
pがオンする。これによってリレー31がオンし、接点
2pと並列接続された接点31aをオンして自己保持す
るとともに、ヒートランプ15a、15bの通電ライン
20a、20bに接続された接点31b、31cがオン
され、ヒートランプ15a、15bへの通電が可能とな
る。
電源投入後所定の遅延時間Δtの後に安定状態となった
MPU32は、Hレベルの上下ヒートランプ点灯信号P
I、P9をそれぞれ、5SR34a、34bの各制御信
号端子に出力する。これによって、5SR34a、34
bが導通状態となり、ヒートランプ15a、15bへ通
電される。
MPU32は、Hレベルの上下ヒートランプ点灯信号P
I、P9をそれぞれ、5SR34a、34bの各制御信
号端子に出力する。これによって、5SR34a、34
bが導通状態となり、ヒートランプ15a、15bへ通
電される。
ヒートローラ14.17がそれぞれヒートランプ15a
、15bによって加熱されていく間、各サーミスタ16
はヒートローラ14の表面温度を検出し、その温度に対
応したサーミスタ電圧信号P2をMPU32のA/D変
換入力ポートに出力する。MPU32は、基準電圧ポー
トに印加される基準電圧P3に基づいて、アナログ電圧
信号であるサーミスタ電圧信号P2をデジタルデータに
変換する。このデジタルデータは、予め定められたヒー
トローラ14の表面温度に対応する設定データと比較さ
れ、当該表面温度が所定の温度よりも高(なれば、MP
U32はLレベルの上下ヒートランプ点灯信号PI、P
9を出力して、5SR34a、34bをオフして、上記
ヒートランプ15a、15bを消灯する。この後、ヒー
トローラ14の表面温度が上記所定の温度よりも低くな
れば、MPU32はHレベルの上下ヒートランプ点灯信
号PL、P9を出力して、ヒートランプ15a、15b
を点灯させる。
、15bによって加熱されていく間、各サーミスタ16
はヒートローラ14の表面温度を検出し、その温度に対
応したサーミスタ電圧信号P2をMPU32のA/D変
換入力ポートに出力する。MPU32は、基準電圧ポー
トに印加される基準電圧P3に基づいて、アナログ電圧
信号であるサーミスタ電圧信号P2をデジタルデータに
変換する。このデジタルデータは、予め定められたヒー
トローラ14の表面温度に対応する設定データと比較さ
れ、当該表面温度が所定の温度よりも高(なれば、MP
U32はLレベルの上下ヒートランプ点灯信号PI、P
9を出力して、5SR34a、34bをオフして、上記
ヒートランプ15a、15bを消灯する。この後、ヒー
トローラ14の表面温度が上記所定の温度よりも低くな
れば、MPU32はHレベルの上下ヒートランプ点灯信
号PL、P9を出力して、ヒートランプ15a、15b
を点灯させる。
以上の基本動作は従来から行われている温度調節制御で
あって、ヒートランプ15a、15bを含む制御系は、
正常に動作する場合には、上述のようにヒートローラ1
4の表面温度に対応して点灯又は消灯を繰り返し、その
温度を略一定の温度範囲内に保持する。
あって、ヒートランプ15a、15bを含む制御系は、
正常に動作する場合には、上述のようにヒートローラ1
4の表面温度に対応して点灯又は消灯を繰り返し、その
温度を略一定の温度範囲内に保持する。
熱定着装置13のヒートローラ14の表面温度が所定の
温度に達すると、複写機1は複写動作可能状態となる。
温度に達すると、複写機1は複写動作可能状態となる。
この後、MPU32はウオームアツプ完了信号P5を出
力し、この状態でプリントキー4が押下されると、メイ
ンモータM3の駆動オンをはじめとして、一連の複写動
作が開始される。
力し、この状態でプリントキー4が押下されると、メイ
ンモータM3の駆動オンをはじめとして、一連の複写動
作が開始される。
このメインモータM3の駆動状態信号PQは、本実施例
においてコピー中であるか否かの判断するための信号と
してMPU32に入力され、MPU32は、この駆動状
態信号POに基づいて、メインモータM3が駆動状態に
あると判断したとき、Lレベルのコピー中信号P6を出
力する。
においてコピー中であるか否かの判断するための信号と
してMPU32に入力され、MPU32は、この駆動状
態信号POに基づいて、メインモータM3が駆動状態に
あると判断したとき、Lレベルのコピー中信号P6を出
力する。
さらに、第6図のタイミングチャートを参照して第1図
及び第5図の回路の動作の一例について説明する。
及び第5図の回路の動作の一例について説明する。
まず、時刻t1において、メインスイッチ2が投入され
た後、ラッシュ電流からリレー31の接点31b、31
cを保護するため時刻t1から所定の遅延時間Δを後の
時刻t2においてHレベルの上下ビートランプ点灯信号
PL、P9をそれぞれ5SR34a、34bに出力して
上下ヒートランプ15a、15bを点灯させる。この上
ヒートランプ点灯信号P1のオンエツジでラッチ回路4
1は、サーミスタ電圧信号P2に基づくヒートローラ1
4の表面温度の情報データをラッチする。
た後、ラッシュ電流からリレー31の接点31b、31
cを保護するため時刻t1から所定の遅延時間Δを後の
時刻t2においてHレベルの上下ビートランプ点灯信号
PL、P9をそれぞれ5SR34a、34bに出力して
上下ヒートランプ15a、15bを点灯させる。この上
ヒートランプ点灯信号P1のオンエツジでラッチ回路4
1は、サーミスタ電圧信号P2に基づくヒートローラ1
4の表面温度の情報データをラッチする。
すなわち、このとき例えばその表面温度が50゜Cであ
れば、ラッチ回路41のデータ入力端子D1に入力され
る信号がHレベルとなり、その反転データ比力端子更に
はLレベルの信号が出力され、比較回路45のコンパレ
ータCOMP11の非反転入力端子に、しきい値電圧と
して上記電圧v1が設定される。このとき、ラッチ回路
41の各反転データ出力端子可乃至■はHレベルとなり
、比較回路45のコンパレータCOMP12乃至COM
P15の各非反転入力端子にHレベルの電圧が設定され
る。
れば、ラッチ回路41のデータ入力端子D1に入力され
る信号がHレベルとなり、その反転データ比力端子更に
はLレベルの信号が出力され、比較回路45のコンパレ
ータCOMP11の非反転入力端子に、しきい値電圧と
して上記電圧v1が設定される。このとき、ラッチ回路
41の各反転データ出力端子可乃至■はHレベルとなり
、比較回路45のコンパレータCOMP12乃至COM
P15の各非反転入力端子にHレベルの電圧が設定され
る。
上述のように、上下ヒートランプ点灯信号PI。
P9がともにHレベルとなり、上下ヒートランプ15a
、15bが点灯すると、ヒートランプ点灯検出信号P8
がHレベルとなり、このときコピー中ではなくコピー中
信号P6がHレベルであるので、ヒートランプ15a、
15bの点灯時間を計時するタイマー回路44の電解コ
ンデンサC1が充電を開始する。これによって、電解コ
ンデンサC1の電圧■1゜は0■から上昇し、時刻t3
においてヒートローラ14の表面温度が例えば複写可能
温度の180°Cに達したとき、MPU32はA/D変
換入力ポートに入力されたサーミスタ電圧信号P2から
それを検出して、上下ヒートランプ点灯信号PI、P9
をLレベルにし、上下ヒートランプ15a、15bを消
灯させ、これによって、ヒートランプ点灯検出信号P8
がLレベルとなる。
、15bが点灯すると、ヒートランプ点灯検出信号P8
がHレベルとなり、このときコピー中ではなくコピー中
信号P6がHレベルであるので、ヒートランプ15a、
15bの点灯時間を計時するタイマー回路44の電解コ
ンデンサC1が充電を開始する。これによって、電解コ
ンデンサC1の電圧■1゜は0■から上昇し、時刻t3
においてヒートローラ14の表面温度が例えば複写可能
温度の180°Cに達したとき、MPU32はA/D変
換入力ポートに入力されたサーミスタ電圧信号P2から
それを検出して、上下ヒートランプ点灯信号PI、P9
をLレベルにし、上下ヒートランプ15a、15bを消
灯させ、これによって、ヒートランプ点灯検出信号P8
がLレベルとなる。
MPU32は上述のように複写可能な状態となったこと
を検出したので、時刻t3から所定の遅延時間後の時刻
t4においてウオームアツプ完了信号P5をLレベルと
する。これによって、比較回路45のコンパレータCO
MP15の非反転入力端子に、上記電圧v1よりも十分
に低い上記電圧V5が印加され、比較回路45のしきい
値電圧が上記電圧v5に設定される。
を検出したので、時刻t3から所定の遅延時間後の時刻
t4においてウオームアツプ完了信号P5をLレベルと
する。これによって、比較回路45のコンパレータCO
MP15の非反転入力端子に、上記電圧v1よりも十分
に低い上記電圧V5が印加され、比較回路45のしきい
値電圧が上記電圧v5に設定される。
この時刻t4まてにおいて、5SR34a、34bの短
絡又はMPt、’32の暴走などの何らがの原因によっ
て、MPU32が上下ヒートランプ点灯信号PI、P9
をLレベルにせず、上下ヒートランプ15a、15bを
消灯できない場合は、電解コンデンサC1の電圧V H
6は第6図の点線AB1に示すように、時刻t3からそ
のまま上昇し続け、このとき、ヒートランプ点灯検出信
号P8がHレベルのままである。MPU32は上述のよ
うに時刻t3において複写可能な状態となったことを検
出し、時刻t4においてウオームアツプ完了信号P5を
Lレベルとし、このとき、比較回路45のしきい値電圧
が上記電圧■5に設定される。
絡又はMPt、’32の暴走などの何らがの原因によっ
て、MPU32が上下ヒートランプ点灯信号PI、P9
をLレベルにせず、上下ヒートランプ15a、15bを
消灯できない場合は、電解コンデンサC1の電圧V H
6は第6図の点線AB1に示すように、時刻t3からそ
のまま上昇し続け、このとき、ヒートランプ点灯検出信
号P8がHレベルのままである。MPU32は上述のよ
うに時刻t3において複写可能な状態となったことを検
出し、時刻t4においてウオームアツプ完了信号P5を
Lレベルとし、このとき、比較回路45のしきい値電圧
が上記電圧■5に設定される。
このとき、比較回路45の被比較電圧である上記電圧■
1oがしきい値電圧V5よりも高いので、比較回路45
は第6図において点線AB2で示すように異常点灯検出
信号P4をLレベルとする。以下、これを第1の異常検
出という。
1oがしきい値電圧V5よりも高いので、比較回路45
は第6図において点線AB2で示すように異常点灯検出
信号P4をLレベルとする。以下、これを第1の異常検
出という。
また、MPU32が暴走などの何らかの原因で、複写可
能状態になったにも拘わらずMPU32が上記時刻t4
においてウオームアツプ完了信号P5をLレベルにしな
い場合、比較回路45のしきい値電圧はVIのままであ
るので、電解コンデンサC1の電圧v1oがそのまま上
昇し、時刻t5において電圧V1oがしきい値電圧V1
よりも高くなり、比較回路45は第6図において点線A
B3で示すように異常点灯検出信号P4をLレベルとす
る。以下、これを第2の異常検出という。
能状態になったにも拘わらずMPU32が上記時刻t4
においてウオームアツプ完了信号P5をLレベルにしな
い場合、比較回路45のしきい値電圧はVIのままであ
るので、電解コンデンサC1の電圧v1oがそのまま上
昇し、時刻t5において電圧V1oがしきい値電圧V1
よりも高くなり、比較回路45は第6図において点線A
B3で示すように異常点灯検出信号P4をLレベルとす
る。以下、これを第2の異常検出という。
上記時刻t4において正常な状態でウオームアツプ完了
を示すLレベルのウオームアツプ完了信号P5が出力さ
れた後は、複写動作の待機状態となり、このとき、MP
U32はヒートローラ14の表面温度が例えば温度調節
温度180°Cとなるように、ヒートランプ15a、1
5bの点灯・消灯の制御を繰り返す。これに伴ってヒー
トランプ点灯検出信号P8がオン・オフするので、電解
コンデンサC1も充放電を繰り返す。なお、この待機状
態における比較回路45のしきい値電圧は上記電圧v5
である。
を示すLレベルのウオームアツプ完了信号P5が出力さ
れた後は、複写動作の待機状態となり、このとき、MP
U32はヒートローラ14の表面温度が例えば温度調節
温度180°Cとなるように、ヒートランプ15a、1
5bの点灯・消灯の制御を繰り返す。これに伴ってヒー
トランプ点灯検出信号P8がオン・オフするので、電解
コンデンサC1も充放電を繰り返す。なお、この待機状
態における比較回路45のしきい値電圧は上記電圧v5
である。
もし、この待機状態において、5SR34a。
34bの短絡又はMPU32の暴走などの何らがの原因
てヒートランプ15a、15bに電力が供給されたまま
になると、電解コンデンサC1の電圧V I Oは第6
図において点線AB4に示すように上昇をし続け、時刻
t6において上記電圧V+oがしきい値電圧V5よりも
高くなり、比較回路45は第6図において点線AB5で
示すように異常点灯検出信号P4をLレベルとする。以
下、これを第3の異常検出という。
てヒートランプ15a、15bに電力が供給されたまま
になると、電解コンデンサC1の電圧V I Oは第6
図において点線AB4に示すように上昇をし続け、時刻
t6において上記電圧V+oがしきい値電圧V5よりも
高くなり、比較回路45は第6図において点線AB5で
示すように異常点灯検出信号P4をLレベルとする。以
下、これを第3の異常検出という。
上述のように異常点灯検出信号P4がLレベルとなった
とき、MPU32は電源オフ信号PIOをLレベルとし
てリレー31をオフとし、接点31b、31cをオフし
てビートランプ15a、15bへの通電を遮断するとと
もに、異常点灯状態の表示(図示せず。)を行なう。
とき、MPU32は電源オフ信号PIOをLレベルとし
てリレー31をオフとし、接点31b、31cをオフし
てビートランプ15a、15bへの通電を遮断するとと
もに、異常点灯状態の表示(図示せず。)を行なう。
なお、コピー中のヒートランプ15a、15bの点灯時
間を計時するために1度オフすることも考えられるが、
ヒートランプ15a、15bをオフすると、その熱量が
大幅に低下する可能性があるため、コピー中(第6図の
時刻t7から時刻tg)においては、Lレベルのコピー
中信号P6によって電解コンデンサC1の電圧V、。を
強制的にアース電位とし、第1図の異常点灯検出信号発
生回路を動作させないようにしている。なお、大きな熱
量のヒートランプを使用したときは、別のタイマーを用
いて、異常点灯の検出を行なうことができる。
間を計時するために1度オフすることも考えられるが、
ヒートランプ15a、15bをオフすると、その熱量が
大幅に低下する可能性があるため、コピー中(第6図の
時刻t7から時刻tg)においては、Lレベルのコピー
中信号P6によって電解コンデンサC1の電圧V、。を
強制的にアース電位とし、第1図の異常点灯検出信号発
生回路を動作させないようにしている。なお、大きな熱
量のヒートランプを使用したときは、別のタイマーを用
いて、異常点灯の検出を行なうことができる。
なお、メインスイッチ2がオフされたときは、第6図の
時刻t9に示すように、MPU32は上下ヒートランプ
点灯信号Pi、P9をともにLレベルとしヒートランプ
15a、15bを消灯させる。
時刻t9に示すように、MPU32は上下ヒートランプ
点灯信号Pi、P9をともにLレベルとしヒートランプ
15a、15bを消灯させる。
さらに、Hレベルの上下ヒートランプ点灯信号PI、P
9が出力されていないときに、ヒートランプ点灯検出信
号P8がHレベルとなった場合、MPU32は異常点灯
であることを表示しく図示せず。)かつLレベルの電源
オフ信号PLOを出力しリレー31をオフとして、ヒー
トランプ15a、15bへの通電を遮断する。これによ
って、ヒートローラ14.17への損傷を最小限に抑え
ることができる。以下、これを第4の異常状態という。
9が出力されていないときに、ヒートランプ点灯検出信
号P8がHレベルとなった場合、MPU32は異常点灯
であることを表示しく図示せず。)かつLレベルの電源
オフ信号PLOを出力しリレー31をオフとして、ヒー
トランプ15a、15bへの通電を遮断する。これによ
って、ヒートローラ14.17への損傷を最小限に抑え
ることができる。以下、これを第4の異常状態という。
また、従来、ヒートランプ15a、15bの温度が低い
場合は、サーミスタ電圧信号P2の電圧からヒートラン
プ15a、15bの不良を検出することができなかった
。しかしながら、本実施例においては、Hレベルの上下
ヒートランプ点灯信号PI、P9を出力しているときに
ヒートランプ点灯検出信号P8がHレベルとならない場
合、MPU32はヒートランプ15a、15bの不良で
あると判断する。以下、これを第5の異常状態という。
場合は、サーミスタ電圧信号P2の電圧からヒートラン
プ15a、15bの不良を検出することができなかった
。しかしながら、本実施例においては、Hレベルの上下
ヒートランプ点灯信号PI、P9を出力しているときに
ヒートランプ点灯検出信号P8がHレベルとならない場
合、MPU32はヒートランプ15a、15bの不良で
あると判断する。以下、これを第5の異常状態という。
以上説明したように、本実施例においては、ヒートラン
プ15a、15bにおける上記第1乃至第5の異常状態
をハードウェア回路によって検出しているので、MPU
32の暴走の原因による異常点灯をも検出することがで
き、これによって従来に比較し熱定着装置13の安全性
が確保されるという利点がある。
プ15a、15bにおける上記第1乃至第5の異常状態
をハードウェア回路によって検出しているので、MPU
32の暴走の原因による異常点灯をも検出することがで
き、これによって従来に比較し熱定着装置13の安全性
が確保されるという利点がある。
上述した本実施例の第1図、第4図及び第5図の制御回
路の構成は、メインスイッチ2がオンされた後ウオーム
アツプ完了までと、ウオームアツプ完了後の複写動作の
待機中との両方の期間における、ヒートランプ15a、
15bの異常点灯を検出することがてきる。すなわち、
本実施例においては、ウオームアツプ完了前のウオーム
アツプ中と、ウオームアツプ完了後で、比較回路45の
しきい値電圧を切り換え、すなわちヒートランプ15a
、15bの点灯から異常検出までの計時時間を切り換え
て、ヒートランプ15a、15bの異常点灯を検出する
ことができる。また、つ1−ムアップ完了前においては
、上下ヒートランプ15a、15bの点灯のオンエツジ
におけるヒートローラ14の表面温度に応じて比較回路
45のしきい値電圧を切り換えて、すなわち上記計時時
間を切り換えて最適のしきい値電圧に設定して、ヒート
ランプ15a、15bの異常点灯を検出する二とができ
る。なお、本実施例では、基準電圧発生回路46とタイ
マー回路44と比較回路45とを組み合わせて、疑似的
に5個のタイマー回路を設けて上記計時時間を切り換え
ているが、本発明はこれに限らず、上記複数の計時時間
に対応して複数のタイマー回路を設けてもよい。
路の構成は、メインスイッチ2がオンされた後ウオーム
アツプ完了までと、ウオームアツプ完了後の複写動作の
待機中との両方の期間における、ヒートランプ15a、
15bの異常点灯を検出することがてきる。すなわち、
本実施例においては、ウオームアツプ完了前のウオーム
アツプ中と、ウオームアツプ完了後で、比較回路45の
しきい値電圧を切り換え、すなわちヒートランプ15a
、15bの点灯から異常検出までの計時時間を切り換え
て、ヒートランプ15a、15bの異常点灯を検出する
ことができる。また、つ1−ムアップ完了前においては
、上下ヒートランプ15a、15bの点灯のオンエツジ
におけるヒートローラ14の表面温度に応じて比較回路
45のしきい値電圧を切り換えて、すなわち上記計時時
間を切り換えて最適のしきい値電圧に設定して、ヒート
ランプ15a、15bの異常点灯を検出する二とができ
る。なお、本実施例では、基準電圧発生回路46とタイ
マー回路44と比較回路45とを組み合わせて、疑似的
に5個のタイマー回路を設けて上記計時時間を切り換え
ているが、本発明はこれに限らず、上記複数の計時時間
に対応して複数のタイマー回路を設けてもよい。
以上の実施例において、ビートローラ14の表面温度を
、3個のしきい値温度を用い4段階で検出するようにし
たが、本発明はこれに限らず、その表面温度の検出精度
を向上させるため、上記段階数を増加させてもよい。
、3個のしきい値温度を用い4段階で検出するようにし
たが、本発明はこれに限らず、その表面温度の検出精度
を向上させるため、上記段階数を増加させてもよい。
また、以上の実施例において、ヒートランプ15a、1
5bの点灯時間の計時を、抵抗R8と電解コンデンサC
1からなるタイマー回路44により行なったが、本発明
はこれに限らず、クロック信号を計数するカウンタによ
ってヒートランプ15a、15bの点灯時間を計時する
ようにしてもよい。
5bの点灯時間の計時を、抵抗R8と電解コンデンサC
1からなるタイマー回路44により行なったが、本発明
はこれに限らず、クロック信号を計数するカウンタによ
ってヒートランプ15a、15bの点灯時間を計時する
ようにしてもよい。
以上の実施例において、上述のように、ヒートローラ1
4の表面温度が所定の複写可能温度に達したときに、M
PU32は上下ヒートランプ点灯信号PI、P9をLレ
ベルとし、この信号P1゜P9のオフエツジから所定時
間後に、ウオームアツプ完了信号P5を出力しているが
、本発明はこれに限らず、第8図に図示するウオームア
ツプ完了信号発生回路を用いて、ヒートランプ点灯検出
信号P8とメインスイッチ信号P7に基づいてウオーム
アツプ完了信号P5を発生させてもよい。
4の表面温度が所定の複写可能温度に達したときに、M
PU32は上下ヒートランプ点灯信号PI、P9をLレ
ベルとし、この信号P1゜P9のオフエツジから所定時
間後に、ウオームアツプ完了信号P5を出力しているが
、本発明はこれに限らず、第8図に図示するウオームア
ツプ完了信号発生回路を用いて、ヒートランプ点灯検出
信号P8とメインスイッチ信号P7に基づいてウオーム
アツプ完了信号P5を発生させてもよい。
第8図のウオームアツプ完了信号発生回路はラッチ回路
50を備え、該ラッチ回路50のタロツク入力端子Tに
ヒートランプ点灯検出信号P8がインバータ51を介し
て入力され、そのセットデータ端子SDにメインスイッ
チ信号P7が入力される。また、ラッチ回路50のリセ
ットデータ端子RD及び電源端子Vccに直流電源Vc
cが接続される。
50を備え、該ラッチ回路50のタロツク入力端子Tに
ヒートランプ点灯検出信号P8がインバータ51を介し
て入力され、そのセットデータ端子SDにメインスイッ
チ信号P7が入力される。また、ラッチ回路50のリセ
ットデータ端子RD及び電源端子Vccに直流電源Vc
cが接続される。
以上のように構成されたウオームアツプ完了信号発生回
路においては、第9図のタイミングチャートに示すよう
に、メインスイッチ2が投入されメインスイッチ信号P
7がHレベルとなった後、ヒートランプ点灯検出信号P
8の反転信号P8IがLレベルからHレベルへのオンエ
ツジ(時刻t3)において、メインスイッチ信号P7の
Hレベルの信号がラッチされ、当該ラッチ回路50の反
転データ出力端モロから8カされるウオームアツプ完了
信号P5がHレベルからLレベルになる。
路においては、第9図のタイミングチャートに示すよう
に、メインスイッチ2が投入されメインスイッチ信号P
7がHレベルとなった後、ヒートランプ点灯検出信号P
8の反転信号P8IがLレベルからHレベルへのオンエ
ツジ(時刻t3)において、メインスイッチ信号P7の
Hレベルの信号がラッチされ、当該ラッチ回路50の反
転データ出力端モロから8カされるウオームアツプ完了
信号P5がHレベルからLレベルになる。
その他の動作は、第6図に図示した動作と同様である。
以上の実施例において、サーミスタ16によってヒート
ローラ14の表面温度を検出して、間接的にヒートラン
プ15a、15bの温度を検出しているが、これに限ら
ず、直接的にヒートランプ15a、15bの温度を検出
するようにしてもよい。
ローラ14の表面温度を検出して、間接的にヒートラン
プ15a、15bの温度を検出しているが、これに限ら
ず、直接的にヒートランプ15a、15bの温度を検出
するようにしてもよい。
(以下余白)
第1表
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、温度検出手段によ
って検出されたヒータがオンされたときのヒータの温度
に対応して、上記ヒータの点灯時間を計時し上記計時さ
れた点灯時間が異なる所定の複数の計時時間に達したと
きそれぞれ計時終了信号を出力する複数の計時手段のう
ち1つの計時手段を選択し、上記選択された計時手段か
ら出力される計時終了信号に基づいて上記ヒータの異常
点灯を検出するので、ウオームアツプの完了前であって
も、より確実に上記ヒータの異常点灯を検出することが
できる。
って検出されたヒータがオンされたときのヒータの温度
に対応して、上記ヒータの点灯時間を計時し上記計時さ
れた点灯時間が異なる所定の複数の計時時間に達したと
きそれぞれ計時終了信号を出力する複数の計時手段のう
ち1つの計時手段を選択し、上記選択された計時手段か
ら出力される計時終了信号に基づいて上記ヒータの異常
点灯を検出するので、ウオームアツプの完了前であって
も、より確実に上記ヒータの異常点灯を検出することが
できる。
また、上記各手段をハードウェアによって構成すること
ができるので、上記ヒータのオン後のサーミスタなどの
上記温度検出手段の故障又はマイクロコンピュータの暴
走などに拘わらず、より確実にヒータの異常点灯を検出
することができる。
ができるので、上記ヒータのオン後のサーミスタなどの
上記温度検出手段の故障又はマイクロコンピュータの暴
走などに拘わらず、より確実にヒータの異常点灯を検出
することができる。
さらに、上記異常検出信号に基づいて上記ヒータへの通
電を遮断する通電遮断手段を備えたので、ヒータの異常
点灯を有効にかつ未然に防止することができる。
電を遮断する通電遮断手段を備えたので、ヒータの異常
点灯を有効にかつ未然に防止することができる。
またさらに、上記選択手段は、好ましくは、上記複数の
計時手段のうち、上記温度検出手段によって検出された
上記ヒータの温度が低いときより長い計時時間を有する
1つの計時手段を選択し、かつ上記温度検出手段によっ
て検出された上記ヒータの温度が高いときより短い計時
時間を有する1つの計時手段を選択し、もしくは、上記
ヒータの温度を所定の温度まで加熱させるウオームアツ
プ中においてより長い計時時間を有する1つの計時手段
を選択し、上記ウオームアツプの完了後により短い計時
時間を有する1つの計時手段を選択する。これによって
、上記選択手段は上記ヒータの温度に対応して上記複数
の計時手段のうち1つの計時手段を適切に選択し、上記
選択された計時手段から出力される計時終了信号に基づ
いて上記ヒータの異常点灯を検出するので、ウオームア
ツプの完了前であっても、より短い時間で適切に上記ヒ
ータの異常点灯を検出することができるという利点があ
る。
計時手段のうち、上記温度検出手段によって検出された
上記ヒータの温度が低いときより長い計時時間を有する
1つの計時手段を選択し、かつ上記温度検出手段によっ
て検出された上記ヒータの温度が高いときより短い計時
時間を有する1つの計時手段を選択し、もしくは、上記
ヒータの温度を所定の温度まで加熱させるウオームアツ
プ中においてより長い計時時間を有する1つの計時手段
を選択し、上記ウオームアツプの完了後により短い計時
時間を有する1つの計時手段を選択する。これによって
、上記選択手段は上記ヒータの温度に対応して上記複数
の計時手段のうち1つの計時手段を適切に選択し、上記
選択された計時手段から出力される計時終了信号に基づ
いて上記ヒータの異常点灯を検出するので、ウオームア
ツプの完了前であっても、より短い時間で適切に上記ヒ
ータの異常点灯を検出することができるという利点があ
る。
第1図は本発明の一実施例である複写機の熱定着装置の
異常点灯検出信号発生回路の回路図、第2図は上記複写
機の外観を示す斜視図、第3図は第2図の複写機の断面
図、 第4図は第2図の複写機の熱定着装置の斜視図及びヒー
トランプ点灯検出信号発生回路のブロック図、 第5図は第4図の熱定着装置のヒートランプの点灯制御
回路の回路図、 第6図は第1図及び第5図の回路の動作の一例を示すタ
イミングチャート、 第7図は熱定着装置の変形例を示す斜視図、第8図はウ
オームアツプ完了信号発生回路の変形例を示す回路図、 第9図は第8図の回路を用いたときの第1図、第5図及
び第8図の回路の動作の一例を示すタイミングチャート
である。 1・・・複写機、 2・・・メインスイッチ、 13・・・熱定着装置、 14.17・・・ヒートローラ、 15a、15b・・・ヒートランプ、 16a、16b・・・サーミスタ、 21・・・コイル、 22・・・増幅器、 23・・・平滑回路、 24・・・コンパレータ、 25・・・基準電圧発生器、 32・・・マイクロプロセッサユニット(MPU)、4
1.50・・・ラッチ回路、 42.45・・・比較回路、 43.46・・・基準電圧発生回路、 44・・・タイマー回路。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代理人 弁理士 前出 葆はか1名
異常点灯検出信号発生回路の回路図、第2図は上記複写
機の外観を示す斜視図、第3図は第2図の複写機の断面
図、 第4図は第2図の複写機の熱定着装置の斜視図及びヒー
トランプ点灯検出信号発生回路のブロック図、 第5図は第4図の熱定着装置のヒートランプの点灯制御
回路の回路図、 第6図は第1図及び第5図の回路の動作の一例を示すタ
イミングチャート、 第7図は熱定着装置の変形例を示す斜視図、第8図はウ
オームアツプ完了信号発生回路の変形例を示す回路図、 第9図は第8図の回路を用いたときの第1図、第5図及
び第8図の回路の動作の一例を示すタイミングチャート
である。 1・・・複写機、 2・・・メインスイッチ、 13・・・熱定着装置、 14.17・・・ヒートローラ、 15a、15b・・・ヒートランプ、 16a、16b・・・サーミスタ、 21・・・コイル、 22・・・増幅器、 23・・・平滑回路、 24・・・コンパレータ、 25・・・基準電圧発生器、 32・・・マイクロプロセッサユニット(MPU)、4
1.50・・・ラッチ回路、 42.45・・・比較回路、 43.46・・・基準電圧発生回路、 44・・・タイマー回路。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代理人 弁理士 前出 葆はか1名
Claims (4)
- (1)ヒータの通電電流を検出する電流検出手段と、 上記ヒータがオンされたときの上記ヒータの温度を検出
する温度検出手段と、 上記ヒータの点灯時間を計時し、上記計時された点灯時
間が異なる所定の複数の計時時間に達したときそれぞれ
計時終了信号を出力する複数の計時手段と、 上記温度検出手段によって検出された上記ヒータの温度
に対応して上記複数の計時手段のうち1つの計時手段を
選択する選択手段と、 上記選択手段によって選択された1つの上記計時手段か
ら上記計時終了信号が出力されときに上記電流検出手段
によって検出された上記ヒータの通電電流に基づいて上
記ヒータが点灯していると判断したとき、異常検出信号
を出力する判断手段とを備えたことを特徴とするヒータ
の異常点灯制御装置。 - (2)上記異常検出信号に基づいて上記ヒータへの通電
を遮断する通電遮断手段をさらに備えたことを特徴とす
る請求項1記載のヒータの異常点灯制御装置。 - (3)上記選択手段は、上記複数の計時手段のうち、上
記温度検出手段によって検出された上記ヒータの温度が
低いときより長い計時時間を有する1つの計時手段を選
択し、かつ上記温度検出手段によって検出された上記ヒ
ータの温度が高いときより短い計時時間を有する1つの
計時手段を選択することを特徴とする請求項1又は2記
載のヒータの異常点灯制御装置。 - (4)上記選択手段は、上記ヒータの温度を所定の温度
まで加熱させるウォームアップ中においてより長い計時
時間を有する1つの計時手段を選択し、上記ウォームア
ップの完了後により短い計時時間を有する1つの計時手
段を選択することを特徴とする請求項1又は2記載のヒ
ータの異常点灯制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2324617A JPH04192285A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ヒータの異常点灯制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2324617A JPH04192285A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ヒータの異常点灯制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04192285A true JPH04192285A (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=18167822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2324617A Pending JPH04192285A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ヒータの異常点灯制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04192285A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100440694B1 (ko) * | 1996-12-23 | 2004-09-18 | 삼성전자주식회사 | 레이저 빔 프린터의 히터램프 제어회로 |
| JP2010152014A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Oki Data Corp | 画像形成装置及びその定着温度制御方法 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2324617A patent/JPH04192285A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100440694B1 (ko) * | 1996-12-23 | 2004-09-18 | 삼성전자주식회사 | 레이저 빔 프린터의 히터램프 제어회로 |
| JP2010152014A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Oki Data Corp | 画像形成装置及びその定着温度制御方法 |
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