JPH0419265Y2 - - Google Patents
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- JPH0419265Y2 JPH0419265Y2 JP1984036325U JP3632584U JPH0419265Y2 JP H0419265 Y2 JPH0419265 Y2 JP H0419265Y2 JP 1984036325 U JP1984036325 U JP 1984036325U JP 3632584 U JP3632584 U JP 3632584U JP H0419265 Y2 JPH0419265 Y2 JP H0419265Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary valve
- suction
- opening
- casing
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、複数の接続口を設けたケーシングお
よび複数の開口部を設けたシリンダ状の弁体から
なる、スキヤナ用吸引分岐路に用いるロータリバ
ルブに関するものである。
よび複数の開口部を設けたシリンダ状の弁体から
なる、スキヤナ用吸引分岐路に用いるロータリバ
ルブに関するものである。
従来よりロータリバルブを改良して、複数の流
路を切換する切換コツクや、複数の流路より複数
の流体を流入させて混合させる湯水切換混合弁な
どが知られており、更に、実開昭52−86023号公
報ではケーシングと、このケーシング内で回動自
在に収容された、シリンダ状の弁体とからなるロ
ータリバルブにおいて、このケーシングの半径方
向に、第1の接続口を等間隔に4個設け、かつ、
軸方向に第2の接続口を1個設け、また、前記弁
体の円周部に、該第1の接続口の開口間隔と等し
い第1の開口部を2個設け、かつ軸方向に該第2
の接続口と連通する第2の開口部を設け、これら
第1および第2の開口部は互いに連通させたロー
タリバルブが知られている。
路を切換する切換コツクや、複数の流路より複数
の流体を流入させて混合させる湯水切換混合弁な
どが知られており、更に、実開昭52−86023号公
報ではケーシングと、このケーシング内で回動自
在に収容された、シリンダ状の弁体とからなるロ
ータリバルブにおいて、このケーシングの半径方
向に、第1の接続口を等間隔に4個設け、かつ、
軸方向に第2の接続口を1個設け、また、前記弁
体の円周部に、該第1の接続口の開口間隔と等し
い第1の開口部を2個設け、かつ軸方向に該第2
の接続口と連通する第2の開口部を設け、これら
第1および第2の開口部は互いに連通させたロー
タリバルブが知られている。
ところが、かかる公報記載のロータリバルブで
は、全部開にしたり、また、単独で開口したりす
る経路数増減の機能を備えておらず、したがつ
て、スキヤナ用吸引分岐路に用いる1個のロータ
リバルブとしては適用できない。
は、全部開にしたり、また、単独で開口したりす
る経路数増減の機能を備えておらず、したがつ
て、スキヤナ用吸引分岐路に用いる1個のロータ
リバルブとしては適用できない。
そこで本考案は、かかる問題点を解決するため
に案出されたもので、その要旨とするところは、
ケーシングと、該ケーシング内で回転自在に収容
された、シリンダ状の弁体とからなるロータリバ
ルブにして、該ケーシングの半径方向に、第1の
接続口を少なくとも3個P1,P2,P6開設
し、かつ、軸方向に第2の接続口を1個開設し、
また、該シリンダ状の弁体の円周部に、該第1の
接続口と連通する第1の開口部を開設し、かつ、
軸方向に該第2の接続口と連通する第2の開口部
を開設したロータリバルブにおいて、前記した少
なくとも3個開設された第1の接続口P1,P
2,P6のうち、その2つの第1の接続口P1,
P2で形成される中心角の、2以上の整数倍の中
心角の位置に、残りの第1の接続口P6を開設す
るとともに、前記第1の開口部の位置を、これら
第1の接続口P1,P2,P6の開設位置と少な
くとも一致させるように開設したスキヤナ用吸引
分岐路に用いるロータリバルブにある。
に案出されたもので、その要旨とするところは、
ケーシングと、該ケーシング内で回転自在に収容
された、シリンダ状の弁体とからなるロータリバ
ルブにして、該ケーシングの半径方向に、第1の
接続口を少なくとも3個P1,P2,P6開設
し、かつ、軸方向に第2の接続口を1個開設し、
また、該シリンダ状の弁体の円周部に、該第1の
接続口と連通する第1の開口部を開設し、かつ、
軸方向に該第2の接続口と連通する第2の開口部
を開設したロータリバルブにおいて、前記した少
なくとも3個開設された第1の接続口P1,P
2,P6のうち、その2つの第1の接続口P1,
P2で形成される中心角の、2以上の整数倍の中
心角の位置に、残りの第1の接続口P6を開設す
るとともに、前記第1の開口部の位置を、これら
第1の接続口P1,P2,P6の開設位置と少な
くとも一致させるように開設したスキヤナ用吸引
分岐路に用いるロータリバルブにある。
本考案の構成を添付図面に示す実施例にもとづ
き詳細に説明する。
き詳細に説明する。
第1図は本考案の第1の実施例の一部断面側面
図、第2図は第1図におけるA〜A断面図であ
る。
図、第2図は第1図におけるA〜A断面図であ
る。
第1図および第2図において、1はロータリバ
ルブ、2はこのロータリバルブ1を操作するパル
スモータで、このロータリバルブ1は、円筒状の
ケーシング3とこのケーシング3内に回転自在に
収容された、シリンダ状の弁体4とより構成して
いる。
ルブ、2はこのロータリバルブ1を操作するパル
スモータで、このロータリバルブ1は、円筒状の
ケーシング3とこのケーシング3内に回転自在に
収容された、シリンダ状の弁体4とより構成して
いる。
先ず、ケーシング3に付いて述べると、これは
有底状の円筒体5とこの円筒体5をカバーする蓋
体6とで構成し、この蓋体6および円筒体5の底
部にそれぞれ軸受部7,8を設け、これらの軸受
部7,8で前記弁体4の左右(第1図)に設けた
軸部9,10を支持している。この蓋体6の更に
外側には、フランジ付の、第2の接続口ともいう
べき、出口接続管11を固着しており、この出口
接続管11は前記パイプ状の軸部9と連通してい
る。また、軸部10は中実で、フレキシブルカツ
プリング12を介してパルスモータ2と連結して
いる。
有底状の円筒体5とこの円筒体5をカバーする蓋
体6とで構成し、この蓋体6および円筒体5の底
部にそれぞれ軸受部7,8を設け、これらの軸受
部7,8で前記弁体4の左右(第1図)に設けた
軸部9,10を支持している。この蓋体6の更に
外側には、フランジ付の、第2の接続口ともいう
べき、出口接続管11を固着しており、この出口
接続管11は前記パイプ状の軸部9と連通してい
る。また、軸部10は中実で、フレキシブルカツ
プリング12を介してパルスモータ2と連結して
いる。
このケーシング3には、その円筒面に第1の接
続口ともいうべき、吸込接続管P1,P2…を多
数放射状に設けている。これらの接続管Pは同径
のものを用い、その数は本実施例では第2図のよ
うに4個とし、しかもその配置位置は45°間隔
(これを接続口の開設位置の中心角という)とし
て、その配置の中間では一部設けていない。
続口ともいうべき、吸込接続管P1,P2…を多
数放射状に設けている。これらの接続管Pは同径
のものを用い、その数は本実施例では第2図のよ
うに4個とし、しかもその配置位置は45°間隔
(これを接続口の開設位置の中心角という)とし
て、その配置の中間では一部設けていない。
次に、シリンダ状の弁体4について述べると、
これも有底状の円筒体で形成し、これをカバーす
る蓋体13を設け、その底部には前記中実の軸部
10を、この蓋体13にはパイプ状の軸部9をそ
れぞれ突設している。そして、この軸部9は第2
の開口部としている。また、この弁体4の外径に
対しケーシング3の内径は微小スキマを介在して
いる。
これも有底状の円筒体で形成し、これをカバーす
る蓋体13を設け、その底部には前記中実の軸部
10を、この蓋体13にはパイプ状の軸部9をそ
れぞれ突設している。そして、この軸部9は第2
の開口部としている。また、この弁体4の外径に
対しケーシング3の内径は微小スキマを介在して
いる。
この弁体4には、その円筒面に第1の開口部と
する、吸込口Q1,Q2…を多数開口している。
これらの吸込口Qは同一開口面積で、その数は本
実施例では第2図のように4個設け、しかも、そ
の配置位置も45°間隔とし、その配置の中間では
一部設けていない。
する、吸込口Q1,Q2…を多数開口している。
これらの吸込口Qは同一開口面積で、その数は本
実施例では第2図のように4個設け、しかも、そ
の配置位置も45°間隔とし、その配置の中間では
一部設けていない。
すなわち、吸込接続管P1,P2,P3,P4
および吸込口Q1,Q2,Q3,Q4の配置位置
は、P1−P2間、P3−P4間はいわゆる中心
角で45°間隔であるが、P1−P4間は中心角
90°,P2−P3間は中心角180°になつており、
同様に、Q1−Q2間、Q3−Q4間は中心角
45°間隔であるが、Q2−Q3間は中心角90°,Q
4−Q1間は中心角180°になつている。
および吸込口Q1,Q2,Q3,Q4の配置位置
は、P1−P2間、P3−P4間はいわゆる中心
角で45°間隔であるが、P1−P4間は中心角
90°,P2−P3間は中心角180°になつており、
同様に、Q1−Q2間、Q3−Q4間は中心角
45°間隔であるが、Q2−Q3間は中心角90°,Q
4−Q1間は中心角180°になつている。
本実施例は、以上の構成になつているので、そ
の一般的な使い方を説明すれば、吸込接続管P
1,P2,P3,P4と吸込口Q3,Q4,Q
1,Q2をそれぞれすべて合致させれば、このロ
ータリバルブ1は全開となる。次に、かかる全開
の状態からQ1をP4へ時計方向に回動させれ
ば、第2図のようにQ1とP4とも合致し開とな
る。同時に、Q3とP2とも合致し開となるが、
Q2,Q4およびP1,P3は閉となる。つま
り、ロータリバルブ1を流れる流量が全開の状態
から1/2の流量に制限できる。
の一般的な使い方を説明すれば、吸込接続管P
1,P2,P3,P4と吸込口Q3,Q4,Q
1,Q2をそれぞれすべて合致させれば、このロ
ータリバルブ1は全開となる。次に、かかる全開
の状態からQ1をP4へ時計方向に回動させれ
ば、第2図のようにQ1とP4とも合致し開とな
る。同時に、Q3とP2とも合致し開となるが、
Q2,Q4およびP1,P3は閉となる。つま
り、ロータリバルブ1を流れる流量が全開の状態
から1/2の流量に制限できる。
次に、第2図の状態からQ1を45°時計方向に
更に回動させれば、Q1、Q3,Q4はともに閉
となり、Q2のみがP1と合致し開となる。つま
り全開の状態から1/4の流量に制限できる。
更に回動させれば、Q1、Q3,Q4はともに閉
となり、Q2のみがP1と合致し開となる。つま
り全開の状態から1/4の流量に制限できる。
更に、本実施例のロータリバルブ1をカラース
キヤナの記録ドラムに連通したサクシヨンパイプ
の分岐路に配置した例を説明する。
キヤナの記録ドラムに連通したサクシヨンパイプ
の分岐路に配置した例を説明する。
すなわち、カラースキヤナの記録ドラムはフイ
ルムをドラムに巻きつけ、密着性を確保するた
め、真空吸着をする。そのため、ドラム表面全部
に真空吸着用の多数の小孔を穿設し、これらを吸
引源と接続して、ドラムが例えば10回転/秒の高
速で回転している間も真空吸着が働くような機構
となつている。そして、近時、かかる記録ドラム
が大型化するにつれて、仕事によつては、フルサ
イズの半分のサイズのフイルムでよい場合が生
じ、かかる仕事にフルサイズのフイルムを使用す
れば、このフイルムは無駄になるので、本出願人
は、実願昭58−34472号として、次のような提案
をすでに行つている。すなわち、第7図に示すよ
うな、記録ドラム20を気室No.1、No.2、No.3お
よびNo.4の4気室に分割形成し、各気室No.1〜No.
4にそれぞれサクシヨンパイプをそれぞれの電磁
弁を介して、排風機に接続した記録ドラムを提案
しているが、本考案は、かかる複数の電磁弁を使
用するのを止め、第7図に示すサクシヨンパイプ
21〜24をロータリバルブで合流させて、1個
の排風機25に連通している。そして、これらサ
クシヨンパイプ21〜24の合流個所に本実施例
のロータリバルブ1を配置し、気室No.1にP1
を、No.2にP2をNo.3にP3を、No.4にP4をそ
れぞれ連通している。
ルムをドラムに巻きつけ、密着性を確保するた
め、真空吸着をする。そのため、ドラム表面全部
に真空吸着用の多数の小孔を穿設し、これらを吸
引源と接続して、ドラムが例えば10回転/秒の高
速で回転している間も真空吸着が働くような機構
となつている。そして、近時、かかる記録ドラム
が大型化するにつれて、仕事によつては、フルサ
イズの半分のサイズのフイルムでよい場合が生
じ、かかる仕事にフルサイズのフイルムを使用す
れば、このフイルムは無駄になるので、本出願人
は、実願昭58−34472号として、次のような提案
をすでに行つている。すなわち、第7図に示すよ
うな、記録ドラム20を気室No.1、No.2、No.3お
よびNo.4の4気室に分割形成し、各気室No.1〜No.
4にそれぞれサクシヨンパイプをそれぞれの電磁
弁を介して、排風機に接続した記録ドラムを提案
しているが、本考案は、かかる複数の電磁弁を使
用するのを止め、第7図に示すサクシヨンパイプ
21〜24をロータリバルブで合流させて、1個
の排風機25に連通している。そして、これらサ
クシヨンパイプ21〜24の合流個所に本実施例
のロータリバルブ1を配置し、気室No.1にP1
を、No.2にP2をNo.3にP3を、No.4にP4をそ
れぞれ連通している。
したがつて、その使用方法をいえば、1/4フイ
ルムの使用については、気室No.1のみを開とする
ようロータリバルブ1を操作する。例えば第2図
において、Q1より時計方向に45°回動させてQ
2をP1に合致させる。
ルムの使用については、気室No.1のみを開とする
ようロータリバルブ1を操作する。例えば第2図
において、Q1より時計方向に45°回動させてQ
2をP1に合致させる。
横1/2フイルム使用では、気室No.1およびNo.2、
すなわちP1,P2を開とする(第2図でQ1を
90°回動)。縦1/2フイルム使用では、気室No.1お
よびNo.3、すなわちP1,P3を開とする(第2
図でQ1を270°の回動)。フルサイズのフイルム
では使用では、気室No.1〜No.4、すなわちP1,
P2,P3,P4を開とする(第2図でQ1を
315°回動しない)。また、巻きつけられたフイル
ムを外すとき気室No.3およびNo.4のみ、すなわち
P3,P4を開とし、つまり、No.3およびNo.4の
気室のみを吸引する(第2図で180°の回動)。そ
の結果、このフイルムは落下することなく容易に
記録ドラム20より外すことができる。以上の第
1の実施例においては、吸込口Qを第1群のQ
1,Q2の間のピツチを45°、第2群のQ3,Q
4の間のピツチを45°、第1群と第2群の間のピ
ツチは90°(または180°)に設定したことは図より
見て明らかな通りであるが、この場合、少なくと
も1個の接続管Pと1個の吸込口Qは接続してい
ることになる。
すなわちP1,P2を開とする(第2図でQ1を
90°回動)。縦1/2フイルム使用では、気室No.1お
よびNo.3、すなわちP1,P3を開とする(第2
図でQ1を270°の回動)。フルサイズのフイルム
では使用では、気室No.1〜No.4、すなわちP1,
P2,P3,P4を開とする(第2図でQ1を
315°回動しない)。また、巻きつけられたフイル
ムを外すとき気室No.3およびNo.4のみ、すなわち
P3,P4を開とし、つまり、No.3およびNo.4の
気室のみを吸引する(第2図で180°の回動)。そ
の結果、このフイルムは落下することなく容易に
記録ドラム20より外すことができる。以上の第
1の実施例においては、吸込口Qを第1群のQ
1,Q2の間のピツチを45°、第2群のQ3,Q
4の間のピツチを45°、第1群と第2群の間のピ
ツチは90°(または180°)に設定したことは図より
見て明らかな通りであるが、この場合、少なくと
も1個の接続管Pと1個の吸込口Qは接続してい
ることになる。
次に、第2の実施例を第3図の模型図および第
4図の切換説明一覧図を用いて説明する。
4図の切換説明一覧図を用いて説明する。
第1の実施例では第1群、第2群中の吸込口は
中心角45°ピツチ、群間ピツチは中心角90°であつ
たが、第2の実施例では群中の吸込口は中心角
36°ピツチ、群間ピツチは中心角72°に設置してあ
る。
中心角45°ピツチ、群間ピツチは中心角90°であつ
たが、第2の実施例では群中の吸込口は中心角
36°ピツチ、群間ピツチは中心角72°に設置してあ
る。
第3図でケーシング3を最外周の円筒状とし、
これと同心円で示した弁体4を中心角36°毎の停
止位置で径を変えて示している。かかるロータリ
バルブ1でP1,Q1が合致した原点から、すな
わち、0°の状態から36°ずつ弁体4を時計方向に
回動させたとき、このロータリバルブ1の開閉状
態を第4図の切換状態説明一覧図に示してある。
同図において斜線部は開、空白は閉を示してい
る。
これと同心円で示した弁体4を中心角36°毎の停
止位置で径を変えて示している。かかるロータリ
バルブ1でP1,Q1が合致した原点から、すな
わち、0°の状態から36°ずつ弁体4を時計方向に
回動させたとき、このロータリバルブ1の開閉状
態を第4図の切換状態説明一覧図に示してある。
同図において斜線部は開、空白は閉を示してい
る。
したがつて、第4図より明らかなように、第1
の実施例とは違つて全部の接続管P1,P4と吸
込口Q1〜Q4が全くつながらない全閉の状態
(第4図180°の停止角度)がとりうる。その結果、
第2の実施例を、前記記録ドラムに使用すれば、
216°でP1のみの開、すなわち気室No.1のみの1/
4フイルムの使用、252°でP1,P2の開、すな
わち気室No.1、No.2の横1/2フイルムの使用、
108°でP3,P4の開、すなわち気室No.3、No.4
の横1/2フイルム使用、324°でP1,P3の開、
すなわち気室No.1、No.3の縦1/2フイルムの使用、
0°ではP1,P2,P3,P4の全開、すなわち
気室No.1〜No.4を使つてフイルムフルサイズの吸
着ができる。
の実施例とは違つて全部の接続管P1,P4と吸
込口Q1〜Q4が全くつながらない全閉の状態
(第4図180°の停止角度)がとりうる。その結果、
第2の実施例を、前記記録ドラムに使用すれば、
216°でP1のみの開、すなわち気室No.1のみの1/
4フイルムの使用、252°でP1,P2の開、すな
わち気室No.1、No.2の横1/2フイルムの使用、
108°でP3,P4の開、すなわち気室No.3、No.4
の横1/2フイルム使用、324°でP1,P3の開、
すなわち気室No.1、No.3の縦1/2フイルムの使用、
0°ではP1,P2,P3,P4の全開、すなわち
気室No.1〜No.4を使つてフイルムフルサイズの吸
着ができる。
なお、以上の第1、第2の実施例ではケーシン
グ3に4個の接続管Pを、弁体4に4個の吸込口
Qをそれぞれ設けた例を説明したが、本考案はこ
れに限定されず、例えば、第5図の第3の実施例
を示す模型図のように、吸込接続管Pを8個等間
隔で配置し、吸込口Qは第1図と同様、4個とす
る。すなわち、第5図で、ケーシング3を外環と
し、これと同心円で示した弁体4を45°毎の停止
位置で径を変えて示している。かるロータリバル
ブ1でP1,Q1が合致した原点から、すなわち
0°の状態から45°ずつ弁体4を時計方向に回動さ
せたとき、このロータリバルブ1の開閉状態を第
6図の切換状態説明一覧図に示す。同図におい
て、斜線部は開、空白は閉を示している。
グ3に4個の接続管Pを、弁体4に4個の吸込口
Qをそれぞれ設けた例を説明したが、本考案はこ
れに限定されず、例えば、第5図の第3の実施例
を示す模型図のように、吸込接続管Pを8個等間
隔で配置し、吸込口Qは第1図と同様、4個とす
る。すなわち、第5図で、ケーシング3を外環と
し、これと同心円で示した弁体4を45°毎の停止
位置で径を変えて示している。かるロータリバル
ブ1でP1,Q1が合致した原点から、すなわち
0°の状態から45°ずつ弁体4を時計方向に回動さ
せたとき、このロータリバルブ1の開閉状態を第
6図の切換状態説明一覧図に示す。同図におい
て、斜線部は開、空白は閉を示している。
したがつて、第6図より明らかなように、今、
仮に例えば、P1,P2,P5,P6を使い、他
のP3,P4,P7,P8をプラグで封止したと
する使い方をすれば、0°の角度では、P6は閉、
45°でP1は閉、180°でP2は閉、225°でP5は
閉、他の3個所開という。1個所閉、他は開とい
う、ロータリバルブが提供できる。
仮に例えば、P1,P2,P5,P6を使い、他
のP3,P4,P7,P8をプラグで封止したと
する使い方をすれば、0°の角度では、P6は閉、
45°でP1は閉、180°でP2は閉、225°でP5は
閉、他の3個所開という。1個所閉、他は開とい
う、ロータリバルブが提供できる。
また、別のロータリバルブとして、P1,P
2,P6を使い、他を封止すれば、225°の停止角
度でP1,P2,P6は開でバルブは全開とな
り、135°でP1,P2,P6は全閉、0°,45°,
180°でP1,P2,P2,P6,P1,P6の2
個所ずつで開、90°,270°,315°でP6,P2,P
1の1個所ずつ開となるバルブであることが直ち
に判明する。
2,P6を使い、他を封止すれば、225°の停止角
度でP1,P2,P6は開でバルブは全開とな
り、135°でP1,P2,P6は全閉、0°,45°,
180°でP1,P2,P2,P6,P1,P6の2
個所ずつで開、90°,270°,315°でP6,P2,P
1の1個所ずつ開となるバルブであることが直ち
に判明する。
なおまた、かかるロータリバルブ1は、パルス
モータ2で操作すれば、弁体4の停止位置を細か
く変えることができ、その結果、ケーシング3の
吸込接続管Pの開口面積と弁体4の吸込口Qの開
口面積を若干ずらして合致させ得るので、流量を
調節することができる。なお、第1図で15はモ
ータ支柱、16は原点スイツチを示す。
モータ2で操作すれば、弁体4の停止位置を細か
く変えることができ、その結果、ケーシング3の
吸込接続管Pの開口面積と弁体4の吸込口Qの開
口面積を若干ずらして合致させ得るので、流量を
調節することができる。なお、第1図で15はモ
ータ支柱、16は原点スイツチを示す。
本考案によれば、ロータリバルブの接続口が最
大個数開口となる状態と接続口がそれより少ない
個数開口となる状態および、単独開口となる状態
とに使用でき、特に、このロータリバルブをスキ
ヤナに連通する吸引分岐路に適用するので、例え
ばフルサイズのフイルムに対する吸引とそれより
小サイズのフイルムに対する吸引とが、弁体の単
なる回転により操作でき、従来の複数の電磁弁に
代り、1個のロータリバルブで代替できることか
ら場所をとらず、しかも、第1の接続口および第
1の開口部のそれぞれの開設位置さえ特定すれば
他の部品を用いることなく構成でき、ひいてはき
わめて簡素化したロータリバルブとすることがで
きる。したがつて、複雑化したスキヤナ装置に組
込むのに好適のものとすることができる。
大個数開口となる状態と接続口がそれより少ない
個数開口となる状態および、単独開口となる状態
とに使用でき、特に、このロータリバルブをスキ
ヤナに連通する吸引分岐路に適用するので、例え
ばフルサイズのフイルムに対する吸引とそれより
小サイズのフイルムに対する吸引とが、弁体の単
なる回転により操作でき、従来の複数の電磁弁に
代り、1個のロータリバルブで代替できることか
ら場所をとらず、しかも、第1の接続口および第
1の開口部のそれぞれの開設位置さえ特定すれば
他の部品を用いることなく構成でき、ひいてはき
わめて簡素化したロータリバルブとすることがで
きる。したがつて、複雑化したスキヤナ装置に組
込むのに好適のものとすることができる。
第1図は本考案の第1の実施例の一部断面側面
図、第2図は第1図におけるA〜A断面図、第3
図は第2の実施例の模型図、第4図は第2の実施
例の切換状態説明一覧図、第5図は第3の実施例
の模型図、第6図は第3の実施例の切換状態説明
一覧図、第7図はカラースキヤナの記録ドラムの
一部断面図である。 1……ロータリバルブ、3……ケーシング、4
……弁体、11……出口接続管、P……吸込接続
管、Q……吸込口。
図、第2図は第1図におけるA〜A断面図、第3
図は第2の実施例の模型図、第4図は第2の実施
例の切換状態説明一覧図、第5図は第3の実施例
の模型図、第6図は第3の実施例の切換状態説明
一覧図、第7図はカラースキヤナの記録ドラムの
一部断面図である。 1……ロータリバルブ、3……ケーシング、4
……弁体、11……出口接続管、P……吸込接続
管、Q……吸込口。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ケーシングと、該ケーシング内で回転自在に収
容された、シリンダ状の弁体とからなるロータリ
バルブにして、該ケーシングの半径方向に、第1
の接続口を少なくとも3個P1,P2,P6開設
し、かつ、軸方向に第2の接続口を1個開設し、
また、該シリンダ状の弁体の円周部に、該第1の
接続口と連通する第1の開口部を開設し、かつ、
軸方向に該第2の接続口と連通する第2の開口部
を開設したロータリバルブにおいて、 前記した少なくとも3個開設された第1の接続
口P1,P2,P6のうち、その2つの第1の接
続口P1,P2で形成される中心角の、2以上の
整数倍の中心角の位置に、残りの第1の接続口P
6を開設するとともに、前記第1の開口部の位置
を、これら第1の接続口P1,P2,P6の開設
位置と少なくとも一致させるように開設したスキ
ヤナ用吸引分岐路に用いるロータリバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984036325U JPS60147864U (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 分岐路に用いるロ−タリバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984036325U JPS60147864U (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 分岐路に用いるロ−タリバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60147864U JPS60147864U (ja) | 1985-10-01 |
| JPH0419265Y2 true JPH0419265Y2 (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=30541394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984036325U Granted JPS60147864U (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 分岐路に用いるロ−タリバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60147864U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6351352B2 (ja) * | 2014-04-30 | 2018-07-04 | 株式会社不二工機 | 流路切換弁 |
| EP3657055A1 (en) * | 2018-11-22 | 2020-05-27 | Rosemount Aerospace, Inc. | Fluid valve |
| JP7549369B2 (ja) * | 2022-03-09 | 2024-09-11 | 株式会社不二工機 | 流路切換弁 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5545943Y2 (ja) * | 1975-12-23 | 1980-10-28 |
-
1984
- 1984-03-13 JP JP1984036325U patent/JPS60147864U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60147864U (ja) | 1985-10-01 |
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