JPH07224955A - 管路切換用バルブ - Google Patents

管路切換用バルブ

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JPH07224955A
JPH07224955A JP1877194A JP1877194A JPH07224955A JP H07224955 A JPH07224955 A JP H07224955A JP 1877194 A JP1877194 A JP 1877194A JP 1877194 A JP1877194 A JP 1877194A JP H07224955 A JPH07224955 A JP H07224955A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve
pipe
valve box
connection ports
pipe line
Prior art date
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Pending
Application number
JP1877194A
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English (en)
Inventor
Shizuo Inoue
静夫 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 最小限の設置スペース、かつ手間のかからな
いバルブ操作で、2条に並列させた管路を切り換えるこ
とのできる管路切換用バルブを提供する。 【構成】 軸線を中心に略円形の弁箱13と、各管路に
それぞれ接続され、弁箱13内空間外周で四方位置に設
けられた4つの管路接続口14,15,16,17と、
弁箱13内に前記軸線を中心に回転自在に配設され、両
端部が弁箱内壁面13aに沿う姿勢の際に弁箱13内空
間を2つに仕切って互いに隣接する管路接続口14,1
5,16,17同士を連通させる弁体19と、この弁体
19に貫通して形成されて、弁体19の両端部が管路接
続口14,15,16,17に沿う姿勢の際に相対向す
る管路接続口14,15,16,17同士を連通させる
貫通孔20とを備え、この弁体19の回転により2条の
並列管路を切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2条に並列させた管路
を切り換える管路切換用バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】汚水の圧送管路では、維持管理を容易に
するために、図6に示すように2条に並列した管路1,
2の間に連絡管3,4を設けて、バルブ5〜14の開閉
操作により管路1,2内の流れを切り換えることが行わ
れている。
【0003】各連絡管3,4の周辺にはそれぞれ5つの
バルブ5〜9,10〜14が設けられ、例えば、管路1
側(管路1a,1b,1c)を使用する通常の場合に
は、バルブ5,6,8,9,10,11,13,14を
開け、かつバルブ7,12を閉じる。なお、この状態に
おいては管路1と並行して管路2(管路2a,2b,2
c)を使用することも可能である。
【0004】そして、例えば、管路1の途中部分の管路
1bを工事などのために不通状態として、図6において
矢印で示すように管路1a,管路2b,管路1cを連通
させる場合には、バルブ5,7,9,11,12,13
を開け、かつバルブ6,8,10,14を閉じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の管路切換システムでは、各連絡管3,4の周辺に最
低5つのバルブ5〜9,10〜14が必要であるため、
設置スペースの確保が困難な場合があった。また、管路
1,2の切換には各連絡管3,4の周辺で3箇所のバル
ブ操作が必要であり、多大な時間と労力とを必要として
いた。
【0006】本発明は、上記問題を解決するもので、2
条に並列させた管路を切り換えるシステムにおいて、設
置スペースの確保が困難となったり、多大なバルブ操作
が必要となったりすることのない管路切換用バルブを提
供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明は、2条に並列された管路を切り換える管路切
換用バルブであって、内部の断面形状が所定の軸線を中
心に略円形に形成された弁箱と、各管路にそれぞれ接続
され、前記弁箱内空間の外周で前記軸線を中心として互
いに2箇所が対向する四方位置に設けられた4つの管路
接続口と、弁箱内に前記軸線を中心に回転自在に配設さ
れ、両端部が弁箱内壁面に沿う姿勢の際に弁箱内空間を
2つに仕切って互いに隣接する管路接続口同士を連通さ
せる弁体と、この弁体に貫通して形成されて、前記弁体
の両端部が管路接続口に沿う姿勢の際に前記相対向する
管路接続口同士を連通させる貫通孔とを備えたものであ
る。
【0008】
【作用】上記構成において、弁体を、その両端部が弁箱
内壁面に沿う姿勢となるように位置させることにより、
互いに隣接する管路接続口同士が連通され、また、その
両端部が管路接続口に沿う姿勢となるように位置させる
ことにより、弁体の両端部が沿う位置の管路接続口が貫
通孔を通して連通される。これにより、2条に並列され
た管路の流れ方向を一つの管路切換用バルブにより切り
換えることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。なお従来と同機能のものには同符号を付す。
【0010】図3において、1,2は2条に並列された
管路で、これらの途中箇所、つまり管路1a,2aと管
路1b,2bとの間と、管路1b,2bと管路1c,2
cとの間とにそれぞれ一つずつ管路切換用バルブ11,
12が配設されている。
【0011】管路切換用バルブ11,12は、内部の断
面形状が所定の軸線Zを中心に略円形に形成された扁平
円筒状の弁箱13と、各管路1a,1b,2a,2b
(1b,1c,2b,2c)にそれぞれ接続され、弁箱
13内空間の外周位置で軸線Zを中心として周方向ほぼ
90度間隔で、互いに2箇所が対向する四方位置に設け
られた4つの管路接続口14,15,16,17と、弁
箱13内において軸線Zを通る回転軸18を中心に回転
自在に配設された四角柱状の弁体19と、この弁体19
を貫通して形成され、ほぼ管路1,2と同じ流路断面積
の貫通孔20とを備えている。弁体19が取り付けられ
ている回転軸18は回転自在に支持され、他端にはかさ
歯車などの連動機構21を介して操作ハンドル22によ
り回転されるようになっている。
【0012】管路1側(管路1a,1b,1c)を使用
する通常の場合には、各管路切換用バルブ11,12の
弁体19を、図4に示すように、その両端部が弁箱13
の内壁面13aに沿う姿勢とする。この結果、弁体19
により弁箱13内の空間が2つに仕切られ、この弁体1
9により仕切られた弁箱13内の空間を介して管路接続
口14,16と管路接続口15,17とがそれぞれ独立
して連通される。なお、この状態においては管路接続口
15,17も連通されているため、管路1と並行して管
路2(管路2a,2b,2c)を使用することも可能で
ある。
【0013】一方、管路1の途中部分の管路1bを工事
などのために不通状態として、図3において矢印で示す
ように管路1a,管路2b,管路1cを連通させる場合
には、上流側の管路切換用バルブ11の弁体19を、図
5に示すように、その両端部が管路接続口14,17に
沿う姿勢に回転させるとともに、下流側の管路切換用バ
ルブ12の弁体19を、その両端部が管路接続口15,
16に沿う姿勢に回転させる。これにより、管路1aと
管路2bとが管路切換用バルブ11の弁体19の貫通孔
20を介して連通され、また、管路2bと管路1cとが
管路切換用バルブ12の弁体19の貫通孔20を介して
連通される。この場合に、管路2aと管路1b、および
管路1bと管路2cはそれぞれ弁体19によりその流路
が遮断されて閉鎖状態となる。
【0014】なお、管路2の途中部分の管路2bを工事
などのために不通状態として、管路2a,管路1b,管
路2cを連通させたい場合には、各管路切換用バルブ1
1,12の弁体19を逆向き(上流側管路切換用バルブ
11の弁体19の両端部が管路接続口15,16に沿
い、かつ下流側管路切換用バルブ12の弁体19の両端
部が管路接続口14,17に沿う姿勢)に切り換えれば
よい。
【0015】このように、2条に並列させた管路1,2
の切換をそれぞれ一つずつの管路切換用バルブ11,1
2により集中して行うことができるので、管路切換用バ
ルブ11,12の設置スペースを最小限に抑えることが
できる。また、貫通孔20を有する弁体19を三方向に
切り換えることで手間や時間をかけることなく容易に管
路の流れの切換を行うことができる。
【0016】なお、上記実施例においては、弁箱13と
各管路接続口14,15,16,17との管壁部を一体
に形成した場合を図示したが、これらを別体で形成した
後に弁箱13に各管路接続口14,15,16,17の
管部分を取り付けてもよい。また、弁体19を操作ハン
ドル22により連動させる連動機構21としては歯車機
構などに限るものではなく各種の機構を用いればよく、
また連動機構などを設けることなく操作ハンドル22を
直接回転軸18に取り付けてもよい。さらに、上記実施
例においては管路1,2の途中2箇所に管路切換用バル
ブ11,12を設けた場合を述べたが、管路切換用バル
ブを1箇所だけに設けたり、3箇所以上設けたりするこ
とも可能であり、各管路切換用バルブだけで管路の切換
を行うことができることはいうまでもない。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、内部
の断面形状が所定の軸線を中心に略円形に形成された弁
箱と、各管路にそれぞれ接続され、前記弁箱内空間の外
周で前記軸線を中心として互いに2箇所が対向する四方
位置に設けられた4つの管路接続口と、弁箱内に前記軸
線を中心に回転自在に配設され、両端部が弁箱内壁面に
沿う姿勢の際に弁箱内空間を2つに仕切って互いに隣接
する管路接続口同士を連通させる弁体と、この弁体に貫
通して形成されて、前記弁体の両端部が管路接続口に沿
う姿勢の際に前記相対向する管路接続口同士を連通させ
る貫通孔とを備えたことにより、2条に並列させた管路
の切換をそれぞれ一つずつの管路切換用バルブにより集
中して行うことができて、管路切換用バルブの設置スペ
ースを最小限に抑えることができる。また、貫通孔を有
する弁体を三方向に切り換えることにより、手間や時間
をかけることなく容易に管路の流れの切換を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る管路切換用バルブの平
面断面図である。
【図2】図1のII−II線から矢視した側面断面図であ
る。
【図3】同管路切換用バルブを用いた管路切換システム
を概略的に示した図である。
【図4】同管路切換用バルブおよびその近傍箇所の部分
切欠き平面図である。
【図5】同管路切換用バルブおよびその近傍箇所の部分
切欠き平面図である。
【図6】従来の管路切換用バルブを用いた管路切換シス
テムを概略的に示した図である。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c,2,2a,2b,2c 管路 11,12 管路
切換用バルブ 13 弁箱 14,15,16,17 管路
接続口 19 弁体 20 貫通

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2条に並列された管路を切り換える管路
    切換用バルブであって、内部の断面形状が所定の軸線を
    中心に略円形に形成された弁箱と、各管路にそれぞれ接
    続され、前記弁箱内空間の外周で前記軸線を中心として
    互いに2箇所が対向する四方位置に設けられた4つの管
    路接続口と、弁箱内に前記軸線を中心に回転自在に配設
    され、両端部が弁箱内壁面に沿う姿勢の際に弁箱内空間
    を2つに仕切って互いに隣接する管路接続口同士を連通
    させる弁体と、この弁体に貫通して形成されて、前記弁
    体の両端部が管路接続口に沿う姿勢の際に前記相対向す
    る管路接続口同士を連通させる貫通孔とを備えたことを
    特徴とする管路切換用バルブ。
JP1877194A 1994-02-16 1994-02-16 管路切換用バルブ Pending JPH07224955A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100856463B1 (ko) * 2007-05-29 2008-09-04 심길섭 환부 세척기
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