JPH04192895A - 画像監視装置 - Google Patents
画像監視装置Info
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- JPH04192895A JPH04192895A JP32430490A JP32430490A JPH04192895A JP H04192895 A JPH04192895 A JP H04192895A JP 32430490 A JP32430490 A JP 32430490A JP 32430490 A JP32430490 A JP 32430490A JP H04192895 A JPH04192895 A JP H04192895A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、監視領域内における侵入物の検知を行なう画
像監視装置に関する。
像監視装置に関する。
(従来の技術)
この種の画像監視装置の一例として、たとえば第20図
に示すものがある。すなわち、ITVカメラ(撮像手段
)1は監視領域7内の画像を撮像し、電気信号に変換す
る。このITVカメラ1で撮像された画像は、伝送路2
によって処理装置3および表示装置5に送られる。表示
装置5は、ITVカメラ1で撮像された画像を表示し、
処理装置3は、ITVカメラ1で撮像された画像を連続
的に取込み、侵入物検知のための画像処理と判断を行な
う。その結果、侵入物を検知すると、表示装置5の画面
上に侵入物検知の表示を行なったり、警報装置6により
アラーム音を発したりするようになっている。
に示すものがある。すなわち、ITVカメラ(撮像手段
)1は監視領域7内の画像を撮像し、電気信号に変換す
る。このITVカメラ1で撮像された画像は、伝送路2
によって処理装置3および表示装置5に送られる。表示
装置5は、ITVカメラ1で撮像された画像を表示し、
処理装置3は、ITVカメラ1で撮像された画像を連続
的に取込み、侵入物検知のための画像処理と判断を行な
う。その結果、侵入物を検知すると、表示装置5の画面
上に侵入物検知の表示を行なったり、警報装置6により
アラーム音を発したりするようになっている。
処理装置3では、次のような侵入物検知処理が行なわれ
る。すなわち、まずITVカメラ1からは、監視領域7
内の画像が処理装置3に連続的に取込まれる。処理装置
3は、取込んだ画像信号を一定時間おきにアナログ−デ
ジタル変換し、図示しない画像メモリに記憶する。
る。すなわち、まずITVカメラ1からは、監視領域7
内の画像が処理装置3に連続的に取込まれる。処理装置
3は、取込んだ画像信号を一定時間おきにアナログ−デ
ジタル変換し、図示しない画像メモリに記憶する。
次に、第21図に示すような画素間処理を行なう。すな
わち、ある時間1−10で画像を取込み、記憶した画像
データが第21図(a)である。その後、この画像デー
タと時間1−11のときに取込んだ画像データ(第21
図す参照)との画素単位での輝度の差分を計算する。こ
の結果を第21図(C)に示す。但し、この結果は、画
像のノイズ成分をはらんでいるので、ある一定値(輝度
の閾値)で2値化して本来の画像の変化分を抽出する。
わち、ある時間1−10で画像を取込み、記憶した画像
データが第21図(a)である。その後、この画像デー
タと時間1−11のときに取込んだ画像データ(第21
図す参照)との画素単位での輝度の差分を計算する。こ
の結果を第21図(C)に示す。但し、この結果は、画
像のノイズ成分をはらんでいるので、ある一定値(輝度
の閾値)で2値化して本来の画像の変化分を抽出する。
第21図(d)は、第21図(c)の結果を「閾値−4
」で2値化したものである。つまり、差分値が「4」以
上の画素を「1」として、「4」以下の画素を「0」と
する。この結果、本来の変化領域の画素が「1」として
検出される。この変化領域の大きさ、つまり2値化後に
「1」となる画素数がある一定値(画素数の閾値)より
も多いならば、処理装置3は侵入物の検知として、第2
3図に示すように表示装置5に侵入物11とともに検知
情報15を表示し、かつ警報装置6を動作させる。ここ
に、第23図(a)は侵入物11を検知したときの表示
画面、第23図(b)はその検知画面に検知情報15が
重畳表示され、警報装置6が作動したときの表示画面で
ある。
」で2値化したものである。つまり、差分値が「4」以
上の画素を「1」として、「4」以下の画素を「0」と
する。この結果、本来の変化領域の画素が「1」として
検出される。この変化領域の大きさ、つまり2値化後に
「1」となる画素数がある一定値(画素数の閾値)より
も多いならば、処理装置3は侵入物の検知として、第2
3図に示すように表示装置5に侵入物11とともに検知
情報15を表示し、かつ警報装置6を動作させる。ここ
に、第23図(a)は侵入物11を検知したときの表示
画面、第23図(b)はその検知画面に検知情報15が
重畳表示され、警報装置6が作動したときの表示画面で
ある。
なお、通常、監視領域7には、侵入物の入り得ない場所
があるので、侵入物の入る可能性のある所だけを監視す
ればよい。そのため、rTVカメラ1で撮像される監視
領域7のうち、侵入物検知の必要な領域を検知領域とす
るために、あらかじめ表示装置5の画面上で検知領域を
設定しておく。
があるので、侵入物の入る可能性のある所だけを監視す
ればよい。そのため、rTVカメラ1で撮像される監視
領域7のうち、侵入物検知の必要な領域を検知領域とす
るために、あらかじめ表示装置5の画面上で検知領域を
設定しておく。
この検知領域の設定は、第22図に示すように、表示装
置5にITVカメラ1からの監視領域7内の画像を表示
し、ライトベン4で表示装置5の画面上の検知領域(斜
線部分)14を指示することによって行なう。こうする
ことにより、処理装置3は、検知領域14内の画素につ
いてのみ前述の処理を行なうようになる。
置5にITVカメラ1からの監視領域7内の画像を表示
し、ライトベン4で表示装置5の画面上の検知領域(斜
線部分)14を指示することによって行なう。こうする
ことにより、処理装置3は、検知領域14内の画素につ
いてのみ前述の処理を行なうようになる。
また、前記輝度の閾値は、監視領域7の明るさによって
異なり、また前記画素数の閾値は、検知するべき侵入物
の大きさによって異なるので、あらかじめこの2つの閾
値を設定する必要がある。
異なり、また前記画素数の閾値は、検知するべき侵入物
の大きさによって異なるので、あらかじめこの2つの閾
値を設定する必要がある。
この閾値の設定は、ライトベン4および表示装置5によ
って行なわれる。すなわち、たとえば検知領域の設定が
終了すると、表示装置5は第22図に示すような表示画
面になり、画面の右側に閾値設定の棒状部10および設
定終了ボタン9がスーパインポーズされて表示され、こ
の画面で閾値を設定する。閾値は、棒状部10の一点を
ライトベン4で押下し、その後、設定終了ボタン9をラ
イトベン4で押下することによって設定する。この場合
、設定可能な閾値は、たとえば8段階で、上が最低で下
が最高の閾値となっている。
って行なわれる。すなわち、たとえば検知領域の設定が
終了すると、表示装置5は第22図に示すような表示画
面になり、画面の右側に閾値設定の棒状部10および設
定終了ボタン9がスーパインポーズされて表示され、こ
の画面で閾値を設定する。閾値は、棒状部10の一点を
ライトベン4で押下し、その後、設定終了ボタン9をラ
イトベン4で押下することによって設定する。この場合
、設定可能な閾値は、たとえば8段階で、上が最低で下
が最高の閾値となっている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記した従来の画像監視装置では、侵入物を
検知したときに、検知に関する検知情報を表示する際、
侵入物の出現位置に拘らず、その表示の上に文字などの
検知情報を重畳表示するため、その位置によって画像の
重要な部分を覆い隠してしまうことがある。すると、侵
入物を検知しても、監視者が目視で最終判断することが
できなくなってしまうなどの問題があった。
検知したときに、検知に関する検知情報を表示する際、
侵入物の出現位置に拘らず、その表示の上に文字などの
検知情報を重畳表示するため、その位置によって画像の
重要な部分を覆い隠してしまうことがある。すると、侵
入物を検知しても、監視者が目視で最終判断することが
できなくなってしまうなどの問題があった。
また、上記した従来の画像監視装置では、検知領域に侵
入してきた侵入物を検知したときに、どのような大きさ
の物体でどのような形状の物体かが判断できず、監視者
は結局その表示画面を目視しなくてはならず、監視装置
における侵入物検知から反応するまでの時間がかかるな
どの問題があった。
入してきた侵入物を検知したときに、どのような大きさ
の物体でどのような形状の物体かが判断できず、監視者
は結局その表示画面を目視しなくてはならず、監視装置
における侵入物検知から反応するまでの時間がかかるな
どの問題があった。
そこで、本発明は、侵入物を検知したときに、検知に関
する検知情報を表示する際、その検知情報が本来の画像
の重要な部分を多い隠さないようにして、監視者の目視
による最終判断を容易にする画像監視装置を提供するこ
とを目的とする。
する検知情報を表示する際、その検知情報が本来の画像
の重要な部分を多い隠さないようにして、監視者の目視
による最終判断を容易にする画像監視装置を提供するこ
とを目的とする。
また、本発明は、どのような物体が検知領域に侵入した
かを監視者が即座に判断することができ、侵入物の特定
が迅速に行なえる画像監視装置を提供することを目的と
する。
かを監視者が即座に判断することができ、侵入物の特定
が迅速に行なえる画像監視装置を提供することを目的と
する。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
第1の発明に係る画像監視装置は、監視領域内の画像を
撮像する撮像手段と、この撮像手段で撮像された画像を
表示する表示手段と、前記撮像手段で撮像された画像を
連続的に取込み、この取込んだ画像を処理することによ
り前記監視領域内における侵入物の検知を行なう検知手
段と、この検知手段が侵入物を検知した際、その検知に
関する検知情報を前記表示手段の表示画面上における侵
入物の出現位置以外の位置に表示させる表示制御手段と
を具備している。
撮像する撮像手段と、この撮像手段で撮像された画像を
表示する表示手段と、前記撮像手段で撮像された画像を
連続的に取込み、この取込んだ画像を処理することによ
り前記監視領域内における侵入物の検知を行なう検知手
段と、この検知手段が侵入物を検知した際、その検知に
関する検知情報を前記表示手段の表示画面上における侵
入物の出現位置以外の位置に表示させる表示制御手段と
を具備している。
第2の発明に係る画像監視装置は、監視領域内の画像を
撮像する撮像手段と、この撮像手段で撮像された画像を
連続的に取込み、この取込んだ画像を処理することによ
り前記監視領域内における侵入物の検知を行なう検知手
段と、この検知手段が侵入物を検知すると、その検知し
た侵入物を分類し、侵入物の種類特有の警報を発令する
警報発令手段とを具備している。
撮像する撮像手段と、この撮像手段で撮像された画像を
連続的に取込み、この取込んだ画像を処理することによ
り前記監視領域内における侵入物の検知を行なう検知手
段と、この検知手段が侵入物を検知すると、その検知し
た侵入物を分類し、侵入物の種類特有の警報を発令する
警報発令手段とを具備している。
(作 用)
第1の発明に係る画像監視装置によれば、侵入物を検知
したときに、検知に関する検知情報を表示する際、侵入
物の目視確認に邪魔にならないように、侵入物の出現位
置以外の位置に、その検知情報を表示することにより、
監視者は、重畳表示された検知情報に遮られることなし
に、侵入物の確認が容易に行なえる。
したときに、検知に関する検知情報を表示する際、侵入
物の目視確認に邪魔にならないように、侵入物の出現位
置以外の位置に、その検知情報を表示することにより、
監視者は、重畳表示された検知情報に遮られることなし
に、侵入物の確認が容易に行なえる。
第2の発明に係る画像監視装置によれば、検知領域に侵
入してきた侵入物を検知したならば、その侵入物を例え
ば大きさと形状により分類し、侵入物の種類特有の警報
を発令することにより、監視者はその警報で、どのよう
な大きさ壷形状の侵入物が検知されたかの判断が容易と
なる。したがって、侵入物の特定が迅速に行なえ、それ
ぞれの場合における的確な対応が可能となる。
入してきた侵入物を検知したならば、その侵入物を例え
ば大きさと形状により分類し、侵入物の種類特有の警報
を発令することにより、監視者はその警報で、どのよう
な大きさ壷形状の侵入物が検知されたかの判断が容易と
なる。したがって、侵入物の特定が迅速に行なえ、それ
ぞれの場合における的確な対応が可能となる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、第1の実施例に係る画像監視装置の構成を概
略的に示すもので、第20図と同一部分には同一符号を
付しである。すなわち、侵入物検知領域の設定は、監視
領域7を表示装置5に映し出しながら、文字表示制御部
16が設定に必要な情報を重畳して表示し、ライトペン
4を表示装置5の画面上に接することにより行なう。検
知領域設定部12は、文字設定制御部16に設定情報を
表示させるとともに、ライトベン4の信号と表示装置5
の同期信号とから検知領域の座標を計算し、その情報を
メモリ8に記憶する。侵入物検知部13は、メモリ8内
の設定情報に基づき侵入物検知処理を行なう。その結果
、侵入物を検知した場合、侵入物検知部13は、文字表
示制御部16に命令を発し、表示装置5にその検知情報
15を重畳表示させるとともに、警報装置6を動作させ
る。
略的に示すもので、第20図と同一部分には同一符号を
付しである。すなわち、侵入物検知領域の設定は、監視
領域7を表示装置5に映し出しながら、文字表示制御部
16が設定に必要な情報を重畳して表示し、ライトペン
4を表示装置5の画面上に接することにより行なう。検
知領域設定部12は、文字設定制御部16に設定情報を
表示させるとともに、ライトベン4の信号と表示装置5
の同期信号とから検知領域の座標を計算し、その情報を
メモリ8に記憶する。侵入物検知部13は、メモリ8内
の設定情報に基づき侵入物検知処理を行なう。その結果
、侵入物を検知した場合、侵入物検知部13は、文字表
示制御部16に命令を発し、表示装置5にその検知情報
15を重畳表示させるとともに、警報装置6を動作させ
る。
なお、メモリ8は不揮発性であるので、−度検知領域を
設定したなら、それを変更しない限り2度目の設定は不
要である。
設定したなら、それを変更しない限り2度目の設定は不
要である。
第3図ないし第9図は、本実施例における表示装置5の
表示画面例を示している。第3図は通常時で、ITVカ
メラ1によって撮像された画像は、通常、表示装置5に
リアルタイムで表示される。
表示画面例を示している。第3図は通常時で、ITVカ
メラ1によって撮像された画像は、通常、表示装置5に
リアルタイムで表示される。
第4図ないし第7図は、検知処理に必要なパラメータの
設定時の表示画面であり、監視を始める前に監視者は第
4図(および第6図)の表示画面で検知領域、第5図(
および第7図)の表示画面で検知感度を設定する。第8
図および第9図は侵入物検知時の表示画面例で、侵入物
11が監視領域7内の検知領域14に侵入して検知され
、その検知情報15が重畳表示され、警報装置6が作動
したときの取込み画像である。
設定時の表示画面であり、監視を始める前に監視者は第
4図(および第6図)の表示画面で検知領域、第5図(
および第7図)の表示画面で検知感度を設定する。第8
図および第9図は侵入物検知時の表示画面例で、侵入物
11が監視領域7内の検知領域14に侵入して検知され
、その検知情報15が重畳表示され、警報装置6が作動
したときの取込み画像である。
以下、第2図に示すフローチャートを用いて本実施例の
監視の処理手順について説明する。まず、前述のように
侵入物検知処理の前に、検知領域とそれぞれの検知領域
における検知感度の設定を行なう。この処理は、ライト
ベン4と表示装置5で行なう。すなわち、まず第4図に
示すように、表示装置5にITVカメラ1からの監視領
域7内の画像を表示し、ライトベン4で表示装置5の画
面上の設定したい検知領域(斜線部分)14を描くこと
によって設定する。
監視の処理手順について説明する。まず、前述のように
侵入物検知処理の前に、検知領域とそれぞれの検知領域
における検知感度の設定を行なう。この処理は、ライト
ベン4と表示装置5で行なう。すなわち、まず第4図に
示すように、表示装置5にITVカメラ1からの監視領
域7内の画像を表示し、ライトベン4で表示装置5の画
面上の設定したい検知領域(斜線部分)14を描くこと
によって設定する。
次に、こうして設定した検知領域14の検知感度を設定
する。すなわち、検知領域(第1の検知領域)14の設
定が終了すると、表示装置5は第5図に示すような表示
画面になり、画面の検知領域14以外の部分に感度設定
の棒状部10および設定終了ボタン91、次エリアボタ
ン92がスーパインポーズされて表示される。この場合
、表示画面上における検知領域14の座標は既に明らか
であるので、検知領域設定部12は、その検知領域14
と重ならないように棒状部10およびボタン91.92
を表示させる。本実施例では、棒状部10およびボタン
91.92は表示画面の水平方向に右・中・左、垂直方
向に上・下と6通り表示させることができるが、この中
から検知領域14との重なり合う面積が最も少ない位置
に棒状部10およびボタン91.92を表示させる。第
5図は、表示画面の左下の位置に表示した例を示す。
する。すなわち、検知領域(第1の検知領域)14の設
定が終了すると、表示装置5は第5図に示すような表示
画面になり、画面の検知領域14以外の部分に感度設定
の棒状部10および設定終了ボタン91、次エリアボタ
ン92がスーパインポーズされて表示される。この場合
、表示画面上における検知領域14の座標は既に明らか
であるので、検知領域設定部12は、その検知領域14
と重ならないように棒状部10およびボタン91.92
を表示させる。本実施例では、棒状部10およびボタン
91.92は表示画面の水平方向に右・中・左、垂直方
向に上・下と6通り表示させることができるが、この中
から検知領域14との重なり合う面積が最も少ない位置
に棒状部10およびボタン91.92を表示させる。第
5図は、表示画面の左下の位置に表示した例を示す。
さて、検知感度は、棒状部10の一点をライトベン4で
押下することによって設定する。ライトベン4が棒状部
10の一点を押下すると、検知領域設定部12は、表示
装置5に表示した画像の座標と押下された座標とから感
度情報を計算して、メモリ8に記憶する。この検知感度
は8段階で、上が最低で下が最高の感度となる。ここで
、設定終了ボタン91をライトベン4で押下することに
より、設定終了となって動作モードに入り、侵入物検知
処理が行なわれるが、次エリアボタン92をライトベン
4で押下することにより、表示装置5の表示画面は次の
検知領域14の設定画面になる。第6図および第7図は
、次の検知領域(第2の検知領域)14と、その検知領
域14における検知感度を設定した例を示す。この場合
、感度設定の棒状部10および設定終了ボタン91、次
エリアボタン92は、検知領域14に重ならないよう、
表示画面の右下の位置に重畳表示される。
押下することによって設定する。ライトベン4が棒状部
10の一点を押下すると、検知領域設定部12は、表示
装置5に表示した画像の座標と押下された座標とから感
度情報を計算して、メモリ8に記憶する。この検知感度
は8段階で、上が最低で下が最高の感度となる。ここで
、設定終了ボタン91をライトベン4で押下することに
より、設定終了となって動作モードに入り、侵入物検知
処理が行なわれるが、次エリアボタン92をライトベン
4で押下することにより、表示装置5の表示画面は次の
検知領域14の設定画面になる。第6図および第7図は
、次の検知領域(第2の検知領域)14と、その検知領
域14における検知感度を設定した例を示す。この場合
、感度設定の棒状部10および設定終了ボタン91、次
エリアボタン92は、検知領域14に重ならないよう、
表示画面の右下の位置に重畳表示される。
ここで、設定終了ボタン91をライトベン4で押下する
ことにより、設定終了となって動作モードに入り、侵入
物検知処理が行なわれる。すなわち、まず、初期画像と
してITVカメラ1からの画像信号が侵入物検知部13
においてA/D変換され、画像データ(第り1図a参照
)としてメモリ8に記憶される。次に、ある時間おいて
の画像データ(第21図す参照)を取込む。そして、こ
の2つの画像データを比較することにより侵入物を検知
する。この後は、一定時間おきに連続的に画像を取込ん
で検知処理を行なう。
ことにより、設定終了となって動作モードに入り、侵入
物検知処理が行なわれる。すなわち、まず、初期画像と
してITVカメラ1からの画像信号が侵入物検知部13
においてA/D変換され、画像データ(第り1図a参照
)としてメモリ8に記憶される。次に、ある時間おいて
の画像データ(第21図す参照)を取込む。そして、こ
の2つの画像データを比較することにより侵入物を検知
する。この後は、一定時間おきに連続的に画像を取込ん
で検知処理を行なう。
この侵入物検知ルーチンでは、第21図(a)〜(d)
にしたがって画素の処理が行なわれる。
にしたがって画素の処理が行なわれる。
すなわち、ある時間t−tOのときの取込み画像は第3
図であり、この画像をA/D変換して記憶した画像デー
タは第21図(a)である。そして、t−tlのときに
、この監視領域7に侵入者11が入り、画像が変化した
ときの取込み画像をA/D変換し、記憶した画像データ
が第21図(b)である。これら両画像データの各画素
単位での輝度の差分を計算し、これを全画素について行
なうことにより、第21図(c)に示す差分画像を得る
。但し、この差分画像は、ノイズ成分をはらんでいるの
で、ある一定値(輝度の閾値)で2値化して本来の画像
の変化分を抽出する。第21図(d)は、!21図(c
)の差分画像を「閾値−4」で2値化している。つまり
、「4」以上の画素をrlJとして、「4」以下の画素
を「0」とする。この結果、本来の変化領域の画素がr
lJとして検出される。
図であり、この画像をA/D変換して記憶した画像デー
タは第21図(a)である。そして、t−tlのときに
、この監視領域7に侵入者11が入り、画像が変化した
ときの取込み画像をA/D変換し、記憶した画像データ
が第21図(b)である。これら両画像データの各画素
単位での輝度の差分を計算し、これを全画素について行
なうことにより、第21図(c)に示す差分画像を得る
。但し、この差分画像は、ノイズ成分をはらんでいるの
で、ある一定値(輝度の閾値)で2値化して本来の画像
の変化分を抽出する。第21図(d)は、!21図(c
)の差分画像を「閾値−4」で2値化している。つまり
、「4」以上の画素をrlJとして、「4」以下の画素
を「0」とする。この結果、本来の変化領域の画素がr
lJとして検出される。
以上の処理を先に設定した検知領域ごとに行なう。そし
て、たとえば第8図(a)のような侵入物11が入り込
み、これが第1検知領域14で検知が行なわれた例を第
8図(b)に示す。ここでは、取込み画像に検知情報1
5を文字や絵の形で重畳表示する。この場合、この段階
では検知した侵入物11の位置がわかっているので、検
知情報15がこの侵入物11に掛からないように表示す
る。本実施例では、第8図(b)に示すように、水平方
向の右側に検知情報15を重畳表示している。また、第
9図(a)の位置に侵入物11を検知した場合、第2の
検知領域14で検知が行なわれるので、m9図(b)の
ような表示がなされる。
て、たとえば第8図(a)のような侵入物11が入り込
み、これが第1検知領域14で検知が行なわれた例を第
8図(b)に示す。ここでは、取込み画像に検知情報1
5を文字や絵の形で重畳表示する。この場合、この段階
では検知した侵入物11の位置がわかっているので、検
知情報15がこの侵入物11に掛からないように表示す
る。本実施例では、第8図(b)に示すように、水平方
向の右側に検知情報15を重畳表示している。また、第
9図(a)の位置に侵入物11を検知した場合、第2の
検知領域14で検知が行なわれるので、m9図(b)の
ような表示がなされる。
いずれの場合も、表示する検知情報15と侵入物11と
が重ならないようにする。こうして、検知情報15を表
示すると、同時に警報命令を発して警報装置6を作動さ
せる。
が重ならないようにする。こうして、検知情報15を表
示すると、同時に警報命令を発して警報装置6を作動さ
せる。
なお、監視者が、表示画面のある一箇所を常に監視して
おくような場合は、あらかじめ任意の位置を指定してお
いて、この位置に検知情報15を表示するようにするこ
とも可能である。
おくような場合は、あらかじめ任意の位置を指定してお
いて、この位置に検知情報15を表示するようにするこ
とも可能である。
このように、第1の実施例によれば、検知領域14を設
定し、その検知領域14に固有の情報(検知感度)を設
定する際、その設定に必要な文字、絵などの情報10,
91.92を検知領域14の位置以外の位置に表示する
ことにより、検知領域14と重畳表示された情報10,
91゜92とが重なり合わないので、お互いに見やすく
、また操作性にも優れたものとなる。
定し、その検知領域14に固有の情報(検知感度)を設
定する際、その設定に必要な文字、絵などの情報10,
91.92を検知領域14の位置以外の位置に表示する
ことにより、検知領域14と重畳表示された情報10,
91゜92とが重なり合わないので、お互いに見やすく
、また操作性にも優れたものとなる。
また、侵入物11を検知したときに、その検知に関する
検知情報15を表示する際、侵入物11の目視確認に邪
魔にならないように、侵入物11の出現位置以外の位置
に、その検知情報15を表示することにより、監視者は
、重畳表示された検知情報15に遮られることなしに、
侵入物11の確認が容易に行なえる。
検知情報15を表示する際、侵入物11の目視確認に邪
魔にならないように、侵入物11の出現位置以外の位置
に、その検知情報15を表示することにより、監視者は
、重畳表示された検知情報15に遮られることなしに、
侵入物11の確認が容易に行なえる。
第10図および第11図は、第2の実施例に係る画像監
視装置の構成を概略的に示すもので、第1図と同一部分
には同一符号を付しである。すなわち、侵入物検知領域
の設定と、それぞれの検知領域に伴なう警報器の設定は
、監視領域7を表示装置5に映し出しながら、ライトベ
ン4を表示装置5の画面上に接することにより行なう。
視装置の構成を概略的に示すもので、第1図と同一部分
には同一符号を付しである。すなわち、侵入物検知領域
の設定と、それぞれの検知領域に伴なう警報器の設定は
、監視領域7を表示装置5に映し出しながら、ライトベ
ン4を表示装置5の画面上に接することにより行なう。
検知領域設定部12は、ライトベン4の信号と表示装置
5の同期信号とから検知領域の座標を計算し、その情報
をメモリ8に記憶する。また、検知領域の検知感度と、
侵入物の大きさ・形状によってどの警報器を動作させる
かという警報器情報を、その検知領域の情報に付加する
。
5の同期信号とから検知領域の座標を計算し、その情報
をメモリ8に記憶する。また、検知領域の検知感度と、
侵入物の大きさ・形状によってどの警報器を動作させる
かという警報器情報を、その検知領域の情報に付加する
。
侵入物検知部13は、ITVカメラ1からの画像信号を
取込み、メモリ8内の設定情報に基づき侵入物検知処理
を行なう。その結果、侵入物を検知した場合、侵入物検
知部13は、侵入物の大きさ・形状を判断して、数種類
に分類する。そして、その分類結果にしたがった警報命
令が警報器切換器9に送られる。警報器切換器9は、そ
の警報命令にしたがって警報器6aないし6fを選択的
に駆動する。ここにζ第1警報器6aは例えばスピーカ
ー、第2警報器6bは例えば電話機、第3警報器6Cは
例えばホーン、第4警報器6dは例えば赤色ランプ、第
5警報器6eは例えば青色ランプ、第6警報器6fは例
えば黄色ランプである。
取込み、メモリ8内の設定情報に基づき侵入物検知処理
を行なう。その結果、侵入物を検知した場合、侵入物検
知部13は、侵入物の大きさ・形状を判断して、数種類
に分類する。そして、その分類結果にしたがった警報命
令が警報器切換器9に送られる。警報器切換器9は、そ
の警報命令にしたがって警報器6aないし6fを選択的
に駆動する。ここにζ第1警報器6aは例えばスピーカ
ー、第2警報器6bは例えば電話機、第3警報器6Cは
例えばホーン、第4警報器6dは例えば赤色ランプ、第
5警報器6eは例えば青色ランプ、第6警報器6fは例
えば黄色ランプである。
第14図ないし第16図は、本実施例における表示装置
5の表示画面例を示している。すなわち、通常時、IT
Vカメラ1によって撮像された画像は、第3図に示すよ
うに、表示装置5にリアルタイムで表示される。そして
、監視を始める前に監視者は、まず第4図の表示画面で
検知領域を設定し、次に第14図の表示画面で検知感度
、第15図の表示画面で警報器の設定を行なう。第16
図は警報器の作動時で、侵入物11が監視領域7内の検
知領域14に侵入して検知され、その侵入物11の大き
さと形状からあらかじめ設定された警報器の幾つかがが
作動したときの取込み画像である。
5の表示画面例を示している。すなわち、通常時、IT
Vカメラ1によって撮像された画像は、第3図に示すよ
うに、表示装置5にリアルタイムで表示される。そして
、監視を始める前に監視者は、まず第4図の表示画面で
検知領域を設定し、次に第14図の表示画面で検知感度
、第15図の表示画面で警報器の設定を行なう。第16
図は警報器の作動時で、侵入物11が監視領域7内の検
知領域14に侵入して検知され、その侵入物11の大き
さと形状からあらかじめ設定された警報器の幾つかがが
作動したときの取込み画像である。
以下、第12図に示すフローチャートを用いて本実施例
の監視の処理手順について説明する。まず、前述のよう
に侵入物検知処理の前に、検知領域とその検知領域にお
ける検知感度および警報器の設定を行なう。この処理は
、ライトベン4と表示装置5で行なう。すなわち、まず
第4図に示すように、表示装置5にITVカメラlから
の監視領域7内の画像を表示し、ライトベン4で表示装
置5の画面上の設定したい検知領域(斜線部分)14を
描くことによって設定する。
の監視の処理手順について説明する。まず、前述のよう
に侵入物検知処理の前に、検知領域とその検知領域にお
ける検知感度および警報器の設定を行なう。この処理は
、ライトベン4と表示装置5で行なう。すなわち、まず
第4図に示すように、表示装置5にITVカメラlから
の監視領域7内の画像を表示し、ライトベン4で表示装
置5の画面上の設定したい検知領域(斜線部分)14を
描くことによって設定する。
次に、こうして設定した検知領域14の検知感度を設定
する。すなわち、検知領域14の設定が終了すると、表
示装置5は第14図に示すような表示画面になり、画面
の右側に感度設定の棒状部10および設定終了ボタン9
がスーパインポーズされて表示され、この表示画面で検
知感度を設定する。検知感度は、棒状部10の一点をラ
イトベン4で押下することによって設定する。ライトベ
ン4が棒状部10の一点を押下すると、検知領域設定部
12は、表示装置5に表示した画像の座標と押下された
座標とから感度情報を計算して、メモリ8に記憶する。
する。すなわち、検知領域14の設定が終了すると、表
示装置5は第14図に示すような表示画面になり、画面
の右側に感度設定の棒状部10および設定終了ボタン9
がスーパインポーズされて表示され、この表示画面で検
知感度を設定する。検知感度は、棒状部10の一点をラ
イトベン4で押下することによって設定する。ライトベ
ン4が棒状部10の一点を押下すると、検知領域設定部
12は、表示装置5に表示した画像の座標と押下された
座標とから感度情報を計算して、メモリ8に記憶する。
この検知感度は8段階で、上が最低で下が最高の感度と
なる。
なる。
次に、警報器の設定を行なう。すなわち、上記検知感度
の設定画面で設定終了ボタン9をライトベン4で押下す
ることにより、表示装置5は第15図に示すような表示
画面になり、検知感度設定時と同様、画面の右側に警報
器設定の棒状部10および設定終了ボタン9がスーパイ
ンポーズされて表示され、この表示画面で警報器を設定
する。すなわち、検知領域14の設定を行なった画面に
ライトベン4で矩形を描き、その大きさ・形状の侵入物
を検知したときに作動させる警報器をライトベン4と棒
状部10を用いて設定する。たとえば、第17図に示す
ように、侵入物11として人間を対象とする場合は、第
15図の設定のように人間の大きさの矩形をライトベン
4で描き、さらに、この大きさ・形状の侵入物に対応さ
せた警報器を、棒状部10の一点をライトベン4で押下
することによって選択する。
の設定画面で設定終了ボタン9をライトベン4で押下す
ることにより、表示装置5は第15図に示すような表示
画面になり、検知感度設定時と同様、画面の右側に警報
器設定の棒状部10および設定終了ボタン9がスーパイ
ンポーズされて表示され、この表示画面で警報器を設定
する。すなわち、検知領域14の設定を行なった画面に
ライトベン4で矩形を描き、その大きさ・形状の侵入物
を検知したときに作動させる警報器をライトベン4と棒
状部10を用いて設定する。たとえば、第17図に示す
ように、侵入物11として人間を対象とする場合は、第
15図の設定のように人間の大きさの矩形をライトベン
4で描き、さらに、この大きさ・形状の侵入物に対応さ
せた警報器を、棒状部10の一点をライトベン4で押下
することによって選択する。
同様に、第18図に示すように、侵入物11として小動
物を対象にする場合は、この大きさの矩形をライトベン
4で描き、また第19図に示すように、侵入物11とし
て自動車を対象とする場合は、自動車の大きさの矩形を
ライトベン4で描く。
物を対象にする場合は、この大きさの矩形をライトベン
4で描き、また第19図に示すように、侵入物11とし
て自動車を対象とする場合は、自動車の大きさの矩形を
ライトベン4で描く。
なお、ITVカメラ1が俯敵している場合、画面の上方
と下方とで実際の大きさと画面上での大きさが異なるの
で、このような場合は第15図のように21所で矩形を
描き、大きさを教示すれば、補正の比率が計算できるの
で、画像処理時にこの補正を行ない、実際の大きさで判
断できるようにする。こうして、それぞれの矩形を設定
した後、それに対応する警報器を選択する。たとえば、
本実施例では、前述したように6種類の警報器6aない
し6fを持つので、この中からライトベン4と棒状部1
0を用いて1種類あるいは複数種類の警報器を選択する
。
と下方とで実際の大きさと画面上での大きさが異なるの
で、このような場合は第15図のように21所で矩形を
描き、大きさを教示すれば、補正の比率が計算できるの
で、画像処理時にこの補正を行ない、実際の大きさで判
断できるようにする。こうして、それぞれの矩形を設定
した後、それに対応する警報器を選択する。たとえば、
本実施例では、前述したように6種類の警報器6aない
し6fを持つので、この中からライトベン4と棒状部1
0を用いて1種類あるいは複数種類の警報器を選択する
。
また、同時に異なった種類の大きさ・形状の侵入物11
を検知した場合は、両者に対応する警報器をそれぞれ同
時に作動させることも、優先順位を持たせて作動させる
こともできる。矩形の大きさ・形状の設定の一例を第1
3図に示す。これで、たとえば大きさ1の形状Aの場合
は第1警報器6aを作動させるなどの設定ができる。こ
の設定の結果はメモリ8に記憶される。
を検知した場合は、両者に対応する警報器をそれぞれ同
時に作動させることも、優先順位を持たせて作動させる
こともできる。矩形の大きさ・形状の設定の一例を第1
3図に示す。これで、たとえば大きさ1の形状Aの場合
は第1警報器6aを作動させるなどの設定ができる。こ
の設定の結果はメモリ8に記憶される。
さて、上記警報器の設定画面で設定終了ボタン9をライ
トベン4で押下することにより、検知処理に必要なパラ
メータの設定終了となって動作モードに入り、侵入物検
知処理が行なわれる。すなわち、まず、初期画像として
ITVカメラ1からの画像信号が侵入物検知部13にお
いてA/D変換され、画像データ(第21図a参照)と
してメモリ8に記憶される。次に、ある時間おいての画
像データ(第21図す参照)を取込む。そして、この2
つの画像データを比較することにより侵入物を検知する
。この後は、一定時間おきに連続的に画像を取込んで検
知処理を行なう。
トベン4で押下することにより、検知処理に必要なパラ
メータの設定終了となって動作モードに入り、侵入物検
知処理が行なわれる。すなわち、まず、初期画像として
ITVカメラ1からの画像信号が侵入物検知部13にお
いてA/D変換され、画像データ(第21図a参照)と
してメモリ8に記憶される。次に、ある時間おいての画
像データ(第21図す参照)を取込む。そして、この2
つの画像データを比較することにより侵入物を検知する
。この後は、一定時間おきに連続的に画像を取込んで検
知処理を行なう。
この侵入物検知ルーチンでは、第21図(a)〜(d)
にしたがって画素の処理が行なわれる。
にしたがって画素の処理が行なわれる。
すなわち、ある時間t−tOのときの取込み画像は第3
図であり、この画像をA/D変換して記憶した画像デー
タは第21図(a)である。そして、t−tlのときに
、この監視領域7に侵入者11が入り、画像が変化した
ときの取込み画像をA/D変換し、記憶した画像データ
が第21図(b)である。これら両画像データの各画素
単位での輝度の差分を計算し、これを全画素について行
なうことにより、第21図(c)に示す差分画像を得る
。但し、この差分画像は、ノイズ成分をはらんでいるの
で、ある一定値(輝度の閾値)で2値化して本来の画像
の変化分を抽出する。第21図(d)は、第21図(C
)の差分画像を「閾値−4」で2値化している。つまり
、「4」以上の画素を「1」として、「4」以下の画素
をrOJとする。この結果、本来の変化領域の画素が「
1」として検出される。
図であり、この画像をA/D変換して記憶した画像デー
タは第21図(a)である。そして、t−tlのときに
、この監視領域7に侵入者11が入り、画像が変化した
ときの取込み画像をA/D変換し、記憶した画像データ
が第21図(b)である。これら両画像データの各画素
単位での輝度の差分を計算し、これを全画素について行
なうことにより、第21図(c)に示す差分画像を得る
。但し、この差分画像は、ノイズ成分をはらんでいるの
で、ある一定値(輝度の閾値)で2値化して本来の画像
の変化分を抽出する。第21図(d)は、第21図(C
)の差分画像を「閾値−4」で2値化している。つまり
、「4」以上の画素を「1」として、「4」以下の画素
をrOJとする。この結果、本来の変化領域の画素が「
1」として検出される。
次に、本実施例では、第17図に示す方法で大きさ・形
状の分類を行なう。すなわち、前述のような画素演算で
画素が「1」となった領域を変化領域として、まず第1
7図(a)に示す取込み画像の変化領域を矩形で囲む。
状の分類を行なう。すなわち、前述のような画素演算で
画素が「1」となった領域を変化領域として、まず第1
7図(a)に示す取込み画像の変化領域を矩形で囲む。
この結果が第17図(b)である。そして、この矩形領
域の大きさ(面積)を求めて数種類に分類する。矩形領
域の大きさの分類の一例は、たとえば第13図(a)に
示されている。この結果、警報器非作動の場合は、侵入
物はなかったものと判断し、警報器を作動させることな
しに次の画像を取込み、検知処理を行なう。
域の大きさ(面積)を求めて数種類に分類する。矩形領
域の大きさの分類の一例は、たとえば第13図(a)に
示されている。この結果、警報器非作動の場合は、侵入
物はなかったものと判断し、警報器を作動させることな
しに次の画像を取込み、検知処理を行なう。
矩形領域の大きさの分類で「1〜3」の場合は、次に矩
形領域の形状の分類を行なう。この矩形領域の縦(画面
の垂直方向)と横(水平方向)との比を求め、この値を
用いて分類する。矩形領域の形状の分類の一例は、たと
えば第13図(b)に示されている。この分類の結果、
第17図における侵入物11は、たとえば大きさ2の形
状Aとなり、侵入物検知部13は、あらかじめ人間とし
て設定した大きさ・形状の分類情報と同一であると判断
して、設定された警報命令を出力する。同様に、第18
図における侵入物11は、たとえば大きさ1の形状Bと
なり、小動物として警報命令を出力し、また第19図に
おける侵入物11は、たとえば大きさ3の形状Bとなり
、自動車として警報命令を出力する。警報器切換器9は
、その警報命令にしたがって所定の警報器を選択して作
動させる。
形領域の形状の分類を行なう。この矩形領域の縦(画面
の垂直方向)と横(水平方向)との比を求め、この値を
用いて分類する。矩形領域の形状の分類の一例は、たと
えば第13図(b)に示されている。この分類の結果、
第17図における侵入物11は、たとえば大きさ2の形
状Aとなり、侵入物検知部13は、あらかじめ人間とし
て設定した大きさ・形状の分類情報と同一であると判断
して、設定された警報命令を出力する。同様に、第18
図における侵入物11は、たとえば大きさ1の形状Bと
なり、小動物として警報命令を出力し、また第19図に
おける侵入物11は、たとえば大きさ3の形状Bとなり
、自動車として警報命令を出力する。警報器切換器9は
、その警報命令にしたがって所定の警報器を選択して作
動させる。
このように、第2の実施例によれば、検知領域14に侵
入してきた侵入物11を検知したならば、その侵入物1
1の大きさ(面積)を測定して分類し、さらに、その侵
入物11の形状を数種類に分類し、この大きさと形状に
特有の警報器によって警報を発令することにより、監視
者はその警報で、どのような大きさ・形状の侵入物が検
知されたのかの判断が容易になるので、検知した侵入物
を特定でき、それぞれの場合における的確な対応が可能
になる。
入してきた侵入物11を検知したならば、その侵入物1
1の大きさ(面積)を測定して分類し、さらに、その侵
入物11の形状を数種類に分類し、この大きさと形状に
特有の警報器によって警報を発令することにより、監視
者はその警報で、どのような大きさ・形状の侵入物が検
知されたのかの判断が容易になるので、検知した侵入物
を特定でき、それぞれの場合における的確な対応が可能
になる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、侵入物を検知した
ときに、検知に関する検知情報を表示する際、侵入物の
目視確認に邪魔にならないように、侵入物の出現位置以
外の位置に、その検知情報を表示することにより、監視
者は、重畳表示された検知情報に遮られることなしに、
侵入物の確認が容易に行なえる画像監視装置を提供でき
る。
ときに、検知に関する検知情報を表示する際、侵入物の
目視確認に邪魔にならないように、侵入物の出現位置以
外の位置に、その検知情報を表示することにより、監視
者は、重畳表示された検知情報に遮られることなしに、
侵入物の確認が容易に行なえる画像監視装置を提供でき
る。
また、本発明によれば、検知領域に侵入してきた侵入物
を検知したならば、その侵入物を例えば大きさと形状に
より分類し、侵入物の種類特有の警報を発令することに
より、監視者はその警報で、どのような大きさ・形状の
侵入物が検知されたかの判断が容易となり、よって侵入
物の特定が迅速に行なえ、それぞれの場合における的確
な対応が可能となる画像監視装置を提供できる。
を検知したならば、その侵入物を例えば大きさと形状に
より分類し、侵入物の種類特有の警報を発令することに
より、監視者はその警報で、どのような大きさ・形状の
侵入物が検知されたかの判断が容易となり、よって侵入
物の特定が迅速に行なえ、それぞれの場合における的確
な対応が可能となる画像監視装置を提供できる。
第1図ないし第9図は本発明の第1の実施例を説明する
ためのもので、第1図は画像監視装置の概略構成を示す
ブロック図、第2図は監視の処理手順を説明するフロー
チャート、第3図ないし第9図は表示装置の表示画面例
を示す図、第10図ないし第19図は本発明の第2の実
施例を説明するためのもので、M2O図は画像監視装置
の概略構成を示すブロック図、第11図は画像監視装置
の概略構成を示す外観斜視図、第12図は監視の処理手
順を説明するフローチャート、第13図は侵入物の大き
さおよび形状の分類を説明する図、第14図ないし第1
6図は表示装置の表示画面例を示す図、第17図ないし
第19図は侵入物の大きさおよび形状の分類を説明する
図、第20図は画像監視装置の一例を示す構成図、第2
1図は画像監視装置の動作を説明するために用いる画像
データの例を示す図、第22図は従来の画像監視装置に
おける侵入物検知領域および検知感度設定の表示画面を
示す図、第23図は従来の画像監視装置における侵入物
検知時の表示画面を示す図である。 1・・・ITVカメラ、2・・・伝送路、3・・・処理
装置、4・・・ライトベン、5・・・表示装置、6・・
・警報装置、68〜6f・・・警報器、7・・・監視領
域、8・・・メモリ、9・・・警報器切換器、10・・
・設定用棒状部、11・・・侵入物、12・・・検知領
域設定部、13・・・侵入物検知部、14・・・検知領
域、15・・・検知情報、16・・・文字表示制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 第6図 第7図 第8図(a) 第8図(b) 第9図(a) 第9図(b) 第10図 第11図 第12図 (a) (b) 第13図 ソ 第14図 1に15図 1!16図 第17図(a) 第17図(b) 1118図(a) 第18図(b) 第19図(a) 第19図(b) 第21図(a) 第21図(b) 第21図(c) 第21図(d) ツ 第22図
ためのもので、第1図は画像監視装置の概略構成を示す
ブロック図、第2図は監視の処理手順を説明するフロー
チャート、第3図ないし第9図は表示装置の表示画面例
を示す図、第10図ないし第19図は本発明の第2の実
施例を説明するためのもので、M2O図は画像監視装置
の概略構成を示すブロック図、第11図は画像監視装置
の概略構成を示す外観斜視図、第12図は監視の処理手
順を説明するフローチャート、第13図は侵入物の大き
さおよび形状の分類を説明する図、第14図ないし第1
6図は表示装置の表示画面例を示す図、第17図ないし
第19図は侵入物の大きさおよび形状の分類を説明する
図、第20図は画像監視装置の一例を示す構成図、第2
1図は画像監視装置の動作を説明するために用いる画像
データの例を示す図、第22図は従来の画像監視装置に
おける侵入物検知領域および検知感度設定の表示画面を
示す図、第23図は従来の画像監視装置における侵入物
検知時の表示画面を示す図である。 1・・・ITVカメラ、2・・・伝送路、3・・・処理
装置、4・・・ライトベン、5・・・表示装置、6・・
・警報装置、68〜6f・・・警報器、7・・・監視領
域、8・・・メモリ、9・・・警報器切換器、10・・
・設定用棒状部、11・・・侵入物、12・・・検知領
域設定部、13・・・侵入物検知部、14・・・検知領
域、15・・・検知情報、16・・・文字表示制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 第6図 第7図 第8図(a) 第8図(b) 第9図(a) 第9図(b) 第10図 第11図 第12図 (a) (b) 第13図 ソ 第14図 1に15図 1!16図 第17図(a) 第17図(b) 1118図(a) 第18図(b) 第19図(a) 第19図(b) 第21図(a) 第21図(b) 第21図(c) 第21図(d) ツ 第22図
Claims (2)
- (1)監視領域内の画像を撮像する撮像手段と、 この撮像手段で撮像された画像を表示する表示手段と、 前記撮像手段で撮像された画像を連続的に取込み、この
取込んだ画像を処理することにより前記監視領域内にお
ける侵入物の検知を行なう検知手段と、 この検知手段が侵入物を検知した際、その検知に関する
検知情報を前記表示手段の表示画面上における侵入物の
出現位置以外の位置に表示させる表示制御手段と を具備したことを特徴とする画像監視装置。 - (2)監視領域内の画像を撮像する撮像手段と、この撮
像手段で撮像された画像を連続的に取込み、この取込ん
だ画像を処理することにより前記監視領域内における侵
入物の検知を行なう検知手段と、 この検知手段が侵入物を検知すると、その検知した侵入
物を分類し、侵入物の種類特有の警報を発令する警報発
令手段と を具備したことを特徴とする画像監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32430490A JPH04192895A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 画像監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32430490A JPH04192895A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 画像監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04192895A true JPH04192895A (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=18164313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32430490A Pending JPH04192895A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 画像監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04192895A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007015449A1 (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-08 | Optex Co., Ltd. | 侵入検知装置 |
| JP2021197594A (ja) * | 2020-06-11 | 2021-12-27 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム |
| JP7824546B1 (ja) * | 2024-12-11 | 2026-03-05 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP32430490A patent/JPH04192895A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007015449A1 (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-08 | Optex Co., Ltd. | 侵入検知装置 |
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| JP2021197594A (ja) * | 2020-06-11 | 2021-12-27 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム |
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