JPH04192B2 - - Google Patents
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- JPH04192B2 JPH04192B2 JP5104886A JP5104886A JPH04192B2 JP H04192 B2 JPH04192 B2 JP H04192B2 JP 5104886 A JP5104886 A JP 5104886A JP 5104886 A JP5104886 A JP 5104886A JP H04192 B2 JPH04192 B2 JP H04192B2
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- Japan
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- expansion
- working gas
- precooling
- refrigerator
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 41
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 41
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 11
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 13
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 239000011232 storage material Substances 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、大気圧近傍の作動ガス圧で作動し、
放熱器を他の冷凍機や低温冷媒で冷却し、極低温
で冷凍を発生する、低温領域の冷凍機(例えばス
ターリングサイクル冷凍機、ギホード・マクマホ
ンサイクル冷凍機等)の予冷回路に関するもので
ある。
放熱器を他の冷凍機や低温冷媒で冷却し、極低温
で冷凍を発生する、低温領域の冷凍機(例えばス
ターリングサイクル冷凍機、ギホード・マクマホ
ンサイクル冷凍機等)の予冷回路に関するもので
ある。
(従来の技術)
従来のこの種の冷凍機の予冷方法の一例として
米国特許第4335579号公報に開示されたものが有
る。すなわち、第5図に示すように、高温領域の
冷凍機は2つの温度領域で冷凍出力を発生し、高
温側の冷凍部8には熱伝導率の高い部材24が組
み付けられ、該部材24は、低温領域の冷凍機の
シリンダー15,16の表面と熱的に接続してい
る。こうして、該低温領域の冷凍機が運転開始か
ら定常状態に到るまでの、予冷時において、前記
高温領域の冷凍機の高温側・冷凍部8で発生する
冷凍出力により、低温領域の冷凍機のシリンダー
15,16は急冷され、該低温領域の冷凍機の予
冷時間は短縮される。該低温領域の冷凍機が定常
状態に有る時、部材24はサーマルアンカーとし
て働き、該冷凍部8で発生する冷凍出力は前記シ
リンダー15,16を伝わる常温からの侵入熱を
取り除く作用をする。
米国特許第4335579号公報に開示されたものが有
る。すなわち、第5図に示すように、高温領域の
冷凍機は2つの温度領域で冷凍出力を発生し、高
温側の冷凍部8には熱伝導率の高い部材24が組
み付けられ、該部材24は、低温領域の冷凍機の
シリンダー15,16の表面と熱的に接続してい
る。こうして、該低温領域の冷凍機が運転開始か
ら定常状態に到るまでの、予冷時において、前記
高温領域の冷凍機の高温側・冷凍部8で発生する
冷凍出力により、低温領域の冷凍機のシリンダー
15,16は急冷され、該低温領域の冷凍機の予
冷時間は短縮される。該低温領域の冷凍機が定常
状態に有る時、部材24はサーマルアンカーとし
て働き、該冷凍部8で発生する冷凍出力は前記シ
リンダー15,16を伝わる常温からの侵入熱を
取り除く作用をする。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、前記のシリンダー壁を他の冷凍機で
冷やすという予冷方法では、低温領域の冷凍機の
蓄冷器や膨脹空間を急冷して、予冷時間を短縮す
ることができないという欠点が有る。
冷やすという予冷方法では、低温領域の冷凍機の
蓄冷器や膨脹空間を急冷して、予冷時間を短縮す
ることができないという欠点が有る。
すなわち、高温領域の冷凍出力で、低温領域の
放熱器21aを冷却し、冷温領域の冷凍機を運転
すると、膨脹空間20で作動ガスの膨脹仕事によ
り発生する冷凍出力により、蓄冷器は冷却されて
行くが、該低温領域冷凍機の作動ガス圧が大気圧
付近に限られると、冷凍出力が小さく冷却時間は
長くなる。更に該蓄冷器19は作動ガスと蓄冷材
との間の熱交換器として作用するので、放熱部で
高温領域の冷凍機で冷却された作動ガスは、蓄冷
器の低温側あるいは膨脹空間を予冷する効果を持
たない。
放熱器21aを冷却し、冷温領域の冷凍機を運転
すると、膨脹空間20で作動ガスの膨脹仕事によ
り発生する冷凍出力により、蓄冷器は冷却されて
行くが、該低温領域冷凍機の作動ガス圧が大気圧
付近に限られると、冷凍出力が小さく冷却時間は
長くなる。更に該蓄冷器19は作動ガスと蓄冷材
との間の熱交換器として作用するので、放熱部で
高温領域の冷凍機で冷却された作動ガスは、蓄冷
器の低温側あるいは膨脹空間を予冷する効果を持
たない。
本発明は、かかる不具合のない予冷方法を提供
することを技術的課題とするものである。
することを技術的課題とするものである。
(問題点を解決するための手段)
上記技術的課題を解決する為に、本発明におい
て講じた技術的手段は、圧縮空間、膨張空間並び
に両空間の間に介設された放熱器及び蓄冷器を備
え、放熱器を他の冷凍機の冷媒もしくは低温冷媒
で冷却する冷凍機において、圧縮空間と前記膨張
空間との間に、放熱器及び前記蓄冷器とは平行
に、冷凍機の予冷時にのみ開く開閉弁と膨張空間
から圧縮空間へのみ作動ガスの流れを許容する一
方向弁を介設したことである。
て講じた技術的手段は、圧縮空間、膨張空間並び
に両空間の間に介設された放熱器及び蓄冷器を備
え、放熱器を他の冷凍機の冷媒もしくは低温冷媒
で冷却する冷凍機において、圧縮空間と前記膨張
空間との間に、放熱器及び前記蓄冷器とは平行
に、冷凍機の予冷時にのみ開く開閉弁と膨張空間
から圧縮空間へのみ作動ガスの流れを許容する一
方向弁を介設したことである。
(作用)
上記技術的手段の作用は次のとおりである。
すなわち、予冷時においては高温部と低温部を
連通する配管に配置した開閉弁を開け、一方向弁
は低温部から高温部に作動ガスが流れる時開くよ
うに設置する。
連通する配管に配置した開閉弁を開け、一方向弁
は低温部から高温部に作動ガスが流れる時開くよ
うに設置する。
低温領域の冷凍機の圧縮空間から膨脹空間へ作
動ガスが移動する半周期においては、作動ガスは
全て放熱器を通過し、この際、高温領域の冷凍機
の冷凍により冷却され、この冷やされた作動ガス
は蓄冷材を冷やし、作動ガス自身は蓄冷材から熱
を得て昇温し膨脹空間に至る。次に膨脹空間から
圧縮空間へ作動ガスが移動する半周期において
は、高温部と低温部を連通する配管に配置した、
一方向弁は開状態となるので、一部の作動ガスは
該予冷回路を通り直接高温部(例えば圧縮空間
等)へ流れ込む。残りの作動ガスは蓄冷器を通過
するがこの時、前の半周期で作動ガスから蓄冷材
に移動した冷凍を回収し、放熱器を経て圧縮空間
に流れ込む。こうして、低温部から高温部へ作動
ガスが移動する半周期において、予冷回路を通過
する作動ガス量が、蓄冷器を通るガス量に比して
多い程蓄冷器を通過する作動ガスの往復流量が不
均衡となり、蓄冷材はすみやかに放熱器を流出し
た作動ガスの温度まで冷却される。逆に、蓄冷器
を通過する作動ガスの往復流量が等しくなる程蓄
冷材と作動ガスとの間で各半周期更に受授される
熱量は等しくなり、蓄冷材は冷却されない。
動ガスが移動する半周期においては、作動ガスは
全て放熱器を通過し、この際、高温領域の冷凍機
の冷凍により冷却され、この冷やされた作動ガス
は蓄冷材を冷やし、作動ガス自身は蓄冷材から熱
を得て昇温し膨脹空間に至る。次に膨脹空間から
圧縮空間へ作動ガスが移動する半周期において
は、高温部と低温部を連通する配管に配置した、
一方向弁は開状態となるので、一部の作動ガスは
該予冷回路を通り直接高温部(例えば圧縮空間
等)へ流れ込む。残りの作動ガスは蓄冷器を通過
するがこの時、前の半周期で作動ガスから蓄冷材
に移動した冷凍を回収し、放熱器を経て圧縮空間
に流れ込む。こうして、低温部から高温部へ作動
ガスが移動する半周期において、予冷回路を通過
する作動ガス量が、蓄冷器を通るガス量に比して
多い程蓄冷器を通過する作動ガスの往復流量が不
均衡となり、蓄冷材はすみやかに放熱器を流出し
た作動ガスの温度まで冷却される。逆に、蓄冷器
を通過する作動ガスの往復流量が等しくなる程蓄
冷材と作動ガスとの間で各半周期更に受授される
熱量は等しくなり、蓄冷材は冷却されない。
蓄冷材及び膨脹空間の温度が、放熱器を流れる
高温領域冷凍機の作動ガス温度あるいは、低温冷
媒の温度に近づき、予冷が終了した時には、予冷
回路に設けた開閉弁を閉じ、低温領域冷凍機の高
温部から低温部への作動ガスの移動に伴うヒート
リークが起きないようにする。
高温領域冷凍機の作動ガス温度あるいは、低温冷
媒の温度に近づき、予冷が終了した時には、予冷
回路に設けた開閉弁を閉じ、低温領域冷凍機の高
温部から低温部への作動ガスの移動に伴うヒート
リークが起きないようにする。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第1図ないし第4図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第1図において、圧縮空間101、放熱器10
2、蓄冷器103、膨脹空間104を順次連通せ
しめた作動空間と平行に、圧縮空間101と膨脹
空間104を短絡した予冷回路105を設ける。
更に該予冷回路105には、圧縮空間101にで
きる限り近い位置に開閉弁106を、続いて該開
閉弁106にできる限り近い位置に一方向弁10
7を配置し、膨脹空間104にできる限り近い位
置には開閉弁106aを配置する。該一方向弁1
07は膨脹空間104から圧縮空間101に向つ
て作動ガスが流れる時開き、逆に、圧縮空間10
1から、膨脹空間104に向つて作動ガスが流れ
る時閉じる向きにする。
2、蓄冷器103、膨脹空間104を順次連通せ
しめた作動空間と平行に、圧縮空間101と膨脹
空間104を短絡した予冷回路105を設ける。
更に該予冷回路105には、圧縮空間101にで
きる限り近い位置に開閉弁106を、続いて該開
閉弁106にできる限り近い位置に一方向弁10
7を配置し、膨脹空間104にできる限り近い位
置には開閉弁106aを配置する。該一方向弁1
07は膨脹空間104から圧縮空間101に向つ
て作動ガスが流れる時開き、逆に、圧縮空間10
1から、膨脹空間104に向つて作動ガスが流れ
る時閉じる向きにする。
予冷開始時、予冷回路105内の2箇の開閉弁
106,106aを開にする。作動ガスが圧縮空
間101から膨脹空間104に向つて流れる半周
期においては、予冷回路105内の一方向弁10
7は閉じているので、圧縮空間101内の作動ガ
スは全て放熱部102を通過し、ここで冷媒配管
108を流れている冷媒の温度付近まで冷却され
る。冷却された作動ガスは、蓄冷器103を通過
する際蓄冷器に冷凍を与え、自身は昇温して膨脹
空間104に流入する。(作動ガス圧が大気圧近
傍で膨脹仕事が小さい時、該膨脹空間104で膨
脹仕事による作動ガス温度の降下はわずかであ
る。) 次に、膨脹空間104から圧縮空間101に向
つて作動ガスが流れる半周期には、予冷回路10
5内の一方向弁107は導通状態となり、膨脹空
間104内の作動ガスは蓄冷器103から、放熱
部102を経て圧縮空間101に流れる部分と、
予冷回路105を通り直接圧縮空間101に流れ
る部分に分けられる。こうして(作用)の項で述
べた如く、蓄冷器103を往復する作動ガス量が
不均衡となり、予冷効果を発揮する。予冷終了後
は2箇所の開閉弁106,106aを閉じ、予冷
回路105を付け加えた事による死容積の増加や
熱侵入の増加を最小にする。
106,106aを開にする。作動ガスが圧縮空
間101から膨脹空間104に向つて流れる半周
期においては、予冷回路105内の一方向弁10
7は閉じているので、圧縮空間101内の作動ガ
スは全て放熱部102を通過し、ここで冷媒配管
108を流れている冷媒の温度付近まで冷却され
る。冷却された作動ガスは、蓄冷器103を通過
する際蓄冷器に冷凍を与え、自身は昇温して膨脹
空間104に流入する。(作動ガス圧が大気圧近
傍で膨脹仕事が小さい時、該膨脹空間104で膨
脹仕事による作動ガス温度の降下はわずかであ
る。) 次に、膨脹空間104から圧縮空間101に向
つて作動ガスが流れる半周期には、予冷回路10
5内の一方向弁107は導通状態となり、膨脹空
間104内の作動ガスは蓄冷器103から、放熱
部102を経て圧縮空間101に流れる部分と、
予冷回路105を通り直接圧縮空間101に流れ
る部分に分けられる。こうして(作用)の項で述
べた如く、蓄冷器103を往復する作動ガス量が
不均衡となり、予冷効果を発揮する。予冷終了後
は2箇所の開閉弁106,106aを閉じ、予冷
回路105を付け加えた事による死容積の増加や
熱侵入の増加を最小にする。
開閉弁が圧縮空間101あるいは膨脹空間10
4に近づけて配置できない時は、第2図で示すよ
うに一方向弁109,109aを圧縮空間101
及び膨脹空間104にできる限り近づけて配置
し、開閉弁110を膨脹空間104に近接する一
方向109aの膨脹空間104側にできるだけ近
づけて配置しても良い。
4に近づけて配置できない時は、第2図で示すよ
うに一方向弁109,109aを圧縮空間101
及び膨脹空間104にできる限り近づけて配置
し、開閉弁110を膨脹空間104に近接する一
方向109aの膨脹空間104側にできるだけ近
づけて配置しても良い。
膨脹空間が2箇以上の所謂る多段膨脹の低温領
域、冷凍機の場合予冷回路は、基本的に第1図及
び第2図で示した1段膨脹の時と同じである。2
段膨脹の予冷回路を第3図及び第4図に示す。開
閉弁が圧縮空間101及び2箇の膨脹空間104
a,104bに近接して配置できる時、予冷回路
は第3図で示される。すなわち、第1図と同様圧
縮空間101と第1膨脹空間104a及び圧縮空
間101と第2膨脹空間104bをそれぞれ短絡
する予冷回路105a,105を設け、該回路内
に圧縮空間101及び2箇の膨脹空間104a,
194bにそれぞれできる限り近づけて3箇の開
閉弁106,106a,106bを配し、更にそ
れぞれの予冷回路の内で、開閉弁106にできる
限り近い所に一方向弁107,107aを設け
る。これらの一方向弁は作動ガスが各膨脹空間1
04b,104aから圧縮空間101に流れる時
導通し、圧縮空間101から各膨脹空間104
b,104aに流れようにする時閉じる。予冷開
始時3箇の開閉弁を導通させておくと、圧縮空間
101から各膨脹空間104a,194bへ作動
ガスが流れる半周期には、一方向弁107,10
7aは閉じているので全ての作動ガスは放熱器1
02及び第1蓄冷器103aを通過する。ところ
が各膨脹空間104a,104bから圧縮空間1
01へ作動ガスが流れる次の半周期には、2箇の
一方向弁は導通するので、予冷回路105,10
5aを通つて作動ガスの一部は各膨脹空間104
a,104bから直接圧縮空間101に流れ込
み、各蓄冷器103a,103bを往復する作動
ガスの量は不均衡となり、予冷効果を発揮する。
域、冷凍機の場合予冷回路は、基本的に第1図及
び第2図で示した1段膨脹の時と同じである。2
段膨脹の予冷回路を第3図及び第4図に示す。開
閉弁が圧縮空間101及び2箇の膨脹空間104
a,104bに近接して配置できる時、予冷回路
は第3図で示される。すなわち、第1図と同様圧
縮空間101と第1膨脹空間104a及び圧縮空
間101と第2膨脹空間104bをそれぞれ短絡
する予冷回路105a,105を設け、該回路内
に圧縮空間101及び2箇の膨脹空間104a,
194bにそれぞれできる限り近づけて3箇の開
閉弁106,106a,106bを配し、更にそ
れぞれの予冷回路の内で、開閉弁106にできる
限り近い所に一方向弁107,107aを設け
る。これらの一方向弁は作動ガスが各膨脹空間1
04b,104aから圧縮空間101に流れる時
導通し、圧縮空間101から各膨脹空間104
b,104aに流れようにする時閉じる。予冷開
始時3箇の開閉弁を導通させておくと、圧縮空間
101から各膨脹空間104a,194bへ作動
ガスが流れる半周期には、一方向弁107,10
7aは閉じているので全ての作動ガスは放熱器1
02及び第1蓄冷器103aを通過する。ところ
が各膨脹空間104a,104bから圧縮空間1
01へ作動ガスが流れる次の半周期には、2箇の
一方向弁は導通するので、予冷回路105,10
5aを通つて作動ガスの一部は各膨脹空間104
a,104bから直接圧縮空間101に流れ込
み、各蓄冷器103a,103bを往復する作動
ガスの量は不均衡となり、予冷効果を発揮する。
この予冷回路を簡便にするために、予冷時間は
多少長くなるが第1膨脹空間104aと圧縮空間
101を短絡する回路105aを取り除いても良
い。
多少長くなるが第1膨脹空間104aと圧縮空間
101を短絡する回路105aを取り除いても良
い。
空間配置として、開閉弁が圧縮空間101及び
膨脹空間104a,104bの近くに置けない時
は、第4図に示すように、一方向弁109,10
9b,109aを圧縮空間101及び第1膨脹空
間104a、第2膨脹空間104bにできる限り
近づけて配置しても良い。この時2箇の一方向弁
106b,106aにできる限り近い場所に開閉
弁110a,110を設ける。予冷回路を簡便に
するために、予冷時間は多少長くなるが、第1膨
脹空間104aと圧縮空間101を短絡する回路
105bを取り除いても良い。
膨脹空間104a,104bの近くに置けない時
は、第4図に示すように、一方向弁109,10
9b,109aを圧縮空間101及び第1膨脹空
間104a、第2膨脹空間104bにできる限り
近づけて配置しても良い。この時2箇の一方向弁
106b,106aにできる限り近い場所に開閉
弁110a,110を設ける。予冷回路を簡便に
するために、予冷時間は多少長くなるが、第1膨
脹空間104aと圧縮空間101を短絡する回路
105bを取り除いても良い。
本発明は、冷凍機の予冷時において、冷媒が膨
脹空間で発生する冷凍温度は蓄冷器温度よりも高
いが、その冷媒の多くは蓄冷器を流れることな
く、予冷時にのみ開く開閉弁及び一方向弁を介し
て直接的に圧縮空間へと流れる。従つて、このと
き膨脹空間から圧縮空間へと向かう冷媒は蓄冷器
をあまり加熱しないので、冷凍機の予冷時間が短
縮できる。
脹空間で発生する冷凍温度は蓄冷器温度よりも高
いが、その冷媒の多くは蓄冷器を流れることな
く、予冷時にのみ開く開閉弁及び一方向弁を介し
て直接的に圧縮空間へと流れる。従つて、このと
き膨脹空間から圧縮空間へと向かう冷媒は蓄冷器
をあまり加熱しないので、冷凍機の予冷時間が短
縮できる。
第1図は、本発明に係る予冷回路の実施例のう
ち、1段膨脹で、開閉弁が圧縮空間及び膨脹空間
に近接して配置できる場合を示す概念図、第2図
は本発明に係る予冷回路の実施例のうち、1段膨
脹で開閉弁が圧縮空間及び膨脹空間に近接して配
置できない場合を示す概念図、第3図は、本発明
に係る予冷回路の実施例のうち、2段膨脹で開閉
弁が圧縮空間及び2箇の膨脹空間に近接して配置
できる場合を示す概念図、第4図は、本発明に係
る予冷回路の実施例のうち、2段膨脹で開閉弁が
圧縮空間及び2箇の膨脹空間に近接して配置でき
ない場合を示す概念図、及び第5図は、従来の予
冷回路を使用した冷凍機の断面図である。 101……圧縮空間、102……放熱部、10
3……蓄冷器、104……膨脹空間、105……
予冷回路、106……開閉弁、107……一方向
弁。
ち、1段膨脹で、開閉弁が圧縮空間及び膨脹空間
に近接して配置できる場合を示す概念図、第2図
は本発明に係る予冷回路の実施例のうち、1段膨
脹で開閉弁が圧縮空間及び膨脹空間に近接して配
置できない場合を示す概念図、第3図は、本発明
に係る予冷回路の実施例のうち、2段膨脹で開閉
弁が圧縮空間及び2箇の膨脹空間に近接して配置
できる場合を示す概念図、第4図は、本発明に係
る予冷回路の実施例のうち、2段膨脹で開閉弁が
圧縮空間及び2箇の膨脹空間に近接して配置でき
ない場合を示す概念図、及び第5図は、従来の予
冷回路を使用した冷凍機の断面図である。 101……圧縮空間、102……放熱部、10
3……蓄冷器、104……膨脹空間、105……
予冷回路、106……開閉弁、107……一方向
弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧縮空間、膨張空間並びに前記両空間の間に
介設された放熱器及び蓄冷器を備え、前記放熱器
を他の冷凍機の冷媒もしくは低温冷媒で冷却する
冷凍機において、 前記圧縮空間と前記膨張空間との間に、前記放
熱器及び前記蓄冷器とは平行に、前記冷凍機の予
冷時にのみ開く開閉弁と前記膨張空間から前記圧
縮空間へのみ作動ガスの流れを許容する一方向弁
を介設してなる、冷凍機の予冷回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5104886A JPS62210358A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 冷凍機の予冷回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5104886A JPS62210358A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 冷凍機の予冷回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62210358A JPS62210358A (ja) | 1987-09-16 |
| JPH04192B2 true JPH04192B2 (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=12875916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5104886A Granted JPS62210358A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 冷凍機の予冷回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62210358A (ja) |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP5104886A patent/JPS62210358A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62210358A (ja) | 1987-09-16 |
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