JPH0419316Y2 - - Google Patents

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JPH0419316Y2
JPH0419316Y2 JP1983041831U JP4183183U JPH0419316Y2 JP H0419316 Y2 JPH0419316 Y2 JP H0419316Y2 JP 1983041831 U JP1983041831 U JP 1983041831U JP 4183183 U JP4183183 U JP 4183183U JP H0419316 Y2 JPH0419316 Y2 JP H0419316Y2
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JP
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passage
back pressure
governor
gas
valve
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JP1983041831U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、家庭用又は工業用としてのガスバ
ーナ等各種ガス器機の分野で利用されるガス燃焼
出力比例制御装置に関する。
[従来の技術] ガバナ機構の背圧を調整することによりガスの
流量を連続的に制御する装置は既に数多く考案さ
れ、実施されている。例えば特開昭57−112609号
及び特開昭56−80622号公報に示す装置は背圧室
にいたるガス通路にガバナ及び電磁弁を設けて電
磁弁のオン・オフの時間又は周期の変化によるダ
イヤフラム背圧力の変化によりガス出力を制御す
るものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、このような従来の装置では、ガス出力
の中間及び小流量域での流量が安定せず、時間経
過とともに流量が小さくなり、又供給ガスの種類
を変換(都市ガスから天然ガスに変換)したよう
な場合、速やかに対応できないという問題点を有
していた。
この考案は従来の技術の有するこのような問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、最大から中間及び最小に至る全流量域
でのガス出力の不安定さを除去すること、及び供
給ガス種の変換に際しても、ニードル弁等の機構
部品の変換をしないで迅速に対応でき、而も簡単
な構成でコスト的にも有利なガス燃焼出力比例装
置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この考案における
ガス燃焼出力比例制御装置は、ガス流入口5から
主弁4を迂回するように分岐した迂回通路9に、
この迂回通路9から電磁弁室15を経て背圧室6
へ通ずる第1の通路7と迂回通路9から流出口2
へ通ずる第2の通路9′、及びこの第1,第2の
通路7,9′を連絡する連絡通路21とを設けて、
前記電磁弁室15に前記連絡通路21を開閉する
ように前記電磁弁8を設けるととともに、前記迂
回通路9の一部に最大コントロール用の第1ガバ
ナ10を設け、この第1ガバナ10の2次側から
分岐して背圧室6に通ずる通路9aに最小コント
ロール用の第2ガバナ11を設け、前記第1,第
2の通路7,9′に夫々絞り弁17,18を、ま
た第2ガバナ11の2次側と背圧室6の間と、電
磁弁室15と背圧室6の間の各通路に夫々絞り弁
16,19を設け、前記通路21には前記各絞り
弁より孔径の大きいオリフイス孔14を設けてな
るものである。
[実施例] ダイヤフラム1は、ガス圧等で応動するようゴ
ム膜のような弾性体で構成し、その受圧面側の中
央に主弁4を直かに取付ける。主弁4には弁口3
を閉止する方向に弾力を附勢したばね12を設け
るが、このばねは設けない場合もある。
電磁弁8は通電時に通路21の弁口13を開
き、非通電時に閉じるように設定され、空洞から
なる電磁弁室15に設けられる。この電磁弁8は
通電、非通電によるオン・オフの2動作を適宜に
行い、これに伴い弁口13の開閉を行うが、オ
ン・オフ操作の時間又は周期を変えることによつ
て背圧室6の背圧を制御することができる。弁口
13を通つたガスはオリフイス孔14を経て流出
口12へ抜ける。
最大コントロール用及び最小コントロール用の
第1,第2のガバナ10,11は、主弁4と同様
ガス圧に応動するダイヤフラム10a,11aに
弁体10b,11bを設けてなるもので、夫々の
ダイヤフラムにはばね10c,11cを附勢させ
ている。
電磁弁室15と背圧室6の間には絞り弁19
を、又第1ガバナ10の二次側と流出口2との間
の通路9′に絞り弁18を設け、さらに通路7に
絞り弁17を設ける。又第2ガバナ11と背圧室
6との間に絞り弁16を設ける。通路7,9′を
連絡する通路21にオリフイス孔14を設ける。
絞り弁16,19は背圧室6への流量の脈動を
除き、時間遅れをもたすためのものであり、絞り
弁17は電磁弁室15の脈動を防止するためのも
のであり、又絞り弁18は最大流量時における第
1ガバナ10の二次側流量の逃し弁として機能す
るものである。ガスは流入口5から受圧室20に
入り、これより主弁4の弁口3を通つて流出口2
へ流出する。
第1ガバナ10の二次圧をPL、第2ガバナ1
1の二次圧をPsとすると、 P1>PL>Ps>P2(P1は流入口のガス圧、P2
流出口のガス圧)に設定するものであり、オリフ
イス孔14は絞り弁の孔径より大きく設けるもの
とする。
[作用] 電磁弁8がオン(開)のときは、流入口5より
流入したガスは第1,第2のガバナ10,11か
ら絞り弁16,19を経て電磁弁室15より弁口
13、オリフイス孔14を通つて流出口2へ通じ
るものと、第1ガバナ10から通路9を通り絞り
弁17、電磁弁8、オリフイス孔14を経て流出
口2へ通じるもの、及び第1ガバナ10から通路
9,9′を通り絞り弁18、オリフイス孔14を
経て流出口2へ通じるものとがあるが、オリフイ
ス孔14の径が絞り弁の孔径に比べ大きいため
に、背圧室6にかかる圧力は第2ガバナ11の二
次圧Psが加わり圧力が低い。従つてダイヤフラ
ム1の押下力は小さく、主弁4の弁口3の開度も
小さいので主流路を流れるガス流量は最小とな
る。
次に電磁弁8がオフ(閉)のときは、流入口5
のガスは第1ガバナ10から通路9を通り、絞り
弁17,19を経て背圧室6へ通じるものと、第
1,第2のガバナ10,11から絞り弁16を通
つて背圧室6へ通じるもの、及び、第1ガバナ1
0から通路9,9′を通り絞り弁18、オリフイ
ス孔14を経て流出口2へ流通するが、PL>Ps
に設定してあり、背圧室6には第1ガバナ10の
二次圧が加わるのでダイヤフラム1には今までよ
り大きい背圧力が作用し主弁4の弁口3も大きく
開口するから流量は最大となる。
つまり背圧室6の背圧力の大小によりガス量を
制御することができる。
背圧室の圧力を変えるには電磁弁8のオン・オ
フ操作の時間又は周期を変えればよい。つまり、
式 Ton+Toff=T(周期) において、Tonを長くすると電磁弁の開いている
時間が相対的に長くなるので背圧室の圧力Prは
低くなる。
或いは、電磁弁8のオン時間Tonを一定にして
周期Tを短かくすると同様に背圧室6の圧力Pr
は低くなる。
次に、第1ガバナ10と第2ガバナ11との関
係は、 Po≦Ps(Poは電磁弁室15の圧力) のときは第2ガバナ11で背圧室6の圧力を制御
し、 Po>Ps のときは背圧室の圧力Prを第1ガバナ10で制
御することになり、前記従来の技術のように1つ
のガバナのみで背圧室の圧力を制御させる場合に
比べ第2ガバナ11の動作域(低流量域)で安定
した主ガス流量の制御を行わせることができる。
供給ガス種の変換時には、そのガス種により流
入口5の圧力P1及び第1ガバナ10の一次圧が
変わるので電磁弁8をオフ(閉)にして流出口2
の圧力P2をばね10cにより背圧室の圧力Prを
主ガス流量が最大になるように設定すると共に、
又電磁弁8をオン(開)にしてPsをばね11c
により背圧室の圧力Prを主ガス流量が最小にな
るように設定する。この最小流量時の第2ガバナ
11の二次圧Psの設定時はオリフイス孔14の
孔径を変えずにオリフイス孔14の前後での圧力
損失に適合するようにばね11cにより背圧室の
圧力Pr、即ち第2ガバナ11の二次圧を設定す
ることにより行えるものである。
[考案の効果] この考案は以上説明したように、ガス流入口5
から主弁4を迂回するように分岐した迂回通路9
に、この迂回通路9から電磁弁室15を経て背圧
室6へ通ずる第1の通路7と迂回通路9から流出
口2へ通ずる第2の通路9′、及びこの第1,第
2の通路7,9′を連絡する連絡通路21とを設
けて、前記電磁弁室15に前記連絡通路21を開
閉するように前記電磁弁8を設けるとともに、前
記迂回通路9の一部に最大コントロール用の第1
ガバナ10を設け、この第1ガバナ10の2次側
から分岐して背圧室6に通ずる通路9aに最小コ
ントロール用の第2ガバナ11を設け、前記第
1,第2の通路7,9′に夫々絞り弁17,18
を、また第2ガバナ11の2次側と背圧室6の間
と、電磁弁室15と背圧室6の間の各通路に夫々
絞り弁16,19を設け、前記連絡通路21には
前記各絞り弁より孔径の大きいオリフイス孔14
を設けたので、主ガス流量を最大から最小まで、
特に低流量域で安定した制御を行わせることがで
きると共に、ガス種の変換時においてもニードル
弁等の構成部品を取替えることなく、両ガバナの
二次圧調整のみで簡単確実に対応でき、構造が簡
単で作動が正確であり、耐久性があり安価に実施
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る装置の実施例を示す縦
断正面図である。 1……ダイヤフラム、2……ガス流出口、3…
…弁口、4……主弁、5……ガス流入口、6……
背圧室、7……第1の通路、8……電磁弁、9…
…迂回通路、9′……第2の通路、10……最大
コントロール用第1ガバナ、11……最小コント
ロール用第2ガバナ、14……オリフイス孔、1
5……電磁弁室、16,17,18,19……絞
り弁、21……連絡通路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ガス圧と背圧力との関係で変位するダイヤフラ
    ム1と、これに連動するよう連結されてガス流出
    口2への弁口3を開閉する主弁4、及び前記ダイ
    ヤフラムの背圧力を外的にコントロールする電磁
    弁8を備えたガス燃焼出力制御装置において、ガ
    ス流入口5から主弁4を迂回するように分岐した
    迂回通路9に、この迂回通路9から電磁弁室15
    を経て背圧室6へ通ずる第1の通路7と迂回通路
    9から流出口2へ通ずる第2の通路9′、及びこ
    の第1,第2の通路7,通路9′を連絡する連絡
    通路21とを設けて、前記電磁弁室15に前記連
    絡通路21を開閉するように前記電磁弁8を設け
    るとともに、前記迂回通路9の一部に最大コント
    ロール用の第1ガバナ10を設け、この第1ガバ
    ナ10の2次側から分岐して背圧室6に通ずる通
    路9aに最小コントロール用の第2ガバナ11を
    設け、前記第1,第2の通路7,通路9′に夫々
    絞り弁17,18を、また第2ガバナ11の2次
    側と背圧室6の間と、電磁弁室15と背圧室6の
    間の各通路に夫々絞り弁16,19を設け、前記
    連絡通路21には前記各絞り弁より孔径の大きい
    オリフイス孔14を設けてなることを特徴とする
    ガス燃焼出力比例制御装置。
JP4183183U 1983-03-22 1983-03-22 ガス燃焼出力比例制御装置 Granted JPS59148943U (ja)

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JP4183183U JPS59148943U (ja) 1983-03-22 1983-03-22 ガス燃焼出力比例制御装置

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JP4183183U JPS59148943U (ja) 1983-03-22 1983-03-22 ガス燃焼出力比例制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS59148943U JPS59148943U (ja) 1984-10-04
JPH0419316Y2 true JPH0419316Y2 (ja) 1992-04-30

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ID=30172398

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5680622A (en) * 1979-12-03 1981-07-02 Kanbishi Denki Seizo Kk Proportional controlling apparatus for output of gas combustion
JPS5742813A (en) * 1980-08-28 1982-03-10 Yokogawa Hokushin Electric Corp Manufacture of electromagnetic flowmeter transmitter
JPS57112609A (en) * 1980-12-29 1982-07-13 Kanbishi Denki Seizo Kk Comparative controller of output by gas combustion

Also Published As

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JPS59148943U (ja) 1984-10-04

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