JPH04193177A - 血液成分分取装置 - Google Patents
血液成分分取装置Info
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- JPH04193177A JPH04193177A JP2318041A JP31804190A JPH04193177A JP H04193177 A JPH04193177 A JP H04193177A JP 2318041 A JP2318041 A JP 2318041A JP 31804190 A JP31804190 A JP 31804190A JP H04193177 A JPH04193177 A JP H04193177A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、供血者の血液から血漿分離器を用いて血漿成
分と必要に応じて濃縮赤血球成分とを採取するための装
置に関する。
分と必要に応じて濃縮赤血球成分とを採取するための装
置に関する。
近年、成分別輸血の需要増加に伴い、回分式で供血者全
血を採取し、それを遠心分離して成分毎に分ける方式に
変わって供血者に対外循環回路装置を接続し、全血を一
旦体外へ導き出して、必要成分のみを分離器で分離、採
取し、残りの血液を供血者へ戻す連続式の自動採血方法
が普及しつつある。例えば需要の多い血漿成分のみの採
取方法は、第7図にその基本的な装置の回路図を示すよ
うに、供血者に採血返血両用針1を介して体外循環回路
を接続し、ポンプの駆動力又は落差を利用して供血者の
全血をバイパスチューブBTを経て貯血ハソグ3に一旦
貯留し、これを膜型血漿分離器2へ送って血漿成分と濃
縮赤血球成分とに分離し、血漿成分のみを血漿バッグ4
に採取して濃厚赤血球成分を採血返血両用針1を経て供
血者へ戻すもので、全血採血から血液成分分離、濃厚赤
血球返血まての1サイクルの工程を、供血者に1度穿刺
することにより構成される体外循環回路装置を用いて複
数回繰り返すことにより、短時間に滅菌状態を維持した
まま所望の充分な量の血漿を簡単に採取することかでき
る。
血を採取し、それを遠心分離して成分毎に分ける方式に
変わって供血者に対外循環回路装置を接続し、全血を一
旦体外へ導き出して、必要成分のみを分離器で分離、採
取し、残りの血液を供血者へ戻す連続式の自動採血方法
が普及しつつある。例えば需要の多い血漿成分のみの採
取方法は、第7図にその基本的な装置の回路図を示すよ
うに、供血者に採血返血両用針1を介して体外循環回路
を接続し、ポンプの駆動力又は落差を利用して供血者の
全血をバイパスチューブBTを経て貯血ハソグ3に一旦
貯留し、これを膜型血漿分離器2へ送って血漿成分と濃
縮赤血球成分とに分離し、血漿成分のみを血漿バッグ4
に採取して濃厚赤血球成分を採血返血両用針1を経て供
血者へ戻すもので、全血採血から血液成分分離、濃厚赤
血球返血まての1サイクルの工程を、供血者に1度穿刺
することにより構成される体外循環回路装置を用いて複
数回繰り返すことにより、短時間に滅菌状態を維持した
まま所望の充分な量の血漿を簡単に採取することかでき
る。
しかしこの装置においては、濃縮赤血球成分を返血する
前に一時的に返血ライン上に直列に設けたバッグ内に貯
留させておく例はあるか、濃縮赤血球成分をも回収する
という発想は全く無く、それゆえその為の工夫か装置に
為されていない。
前に一時的に返血ライン上に直列に設けたバッグ内に貯
留させておく例はあるか、濃縮赤血球成分をも回収する
という発想は全く無く、それゆえその為の工夫か装置に
為されていない。
血漿成分のみならず血球成分をも回収するための装置と
しては、第8図に示すような、返血を考慮しない1回の
みの使用向けのものか、知られている。しかしこの装置
では一定量の全血を貯血/・ラグに採血した後、装置を
供血者から切り離してから血液成分分離を行うので、貯
血バッグに採取された限られた量の全血から得られる各
血液成分量が少なく、特に諮要の多い血漿成分が、連続
的な血漿成分採取方式に比して、約115の量しか採取
出来ない上、濃縮赤血球の採取を必要としない場合には
供血者の血液を必要以上に採取してしまうことになるの
で不向きである。
しては、第8図に示すような、返血を考慮しない1回の
みの使用向けのものか、知られている。しかしこの装置
では一定量の全血を貯血/・ラグに採血した後、装置を
供血者から切り離してから血液成分分離を行うので、貯
血バッグに採取された限られた量の全血から得られる各
血液成分量が少なく、特に諮要の多い血漿成分が、連続
的な血漿成分採取方式に比して、約115の量しか採取
出来ない上、濃縮赤血球の採取を必要としない場合には
供血者の血液を必要以上に採取してしまうことになるの
で不向きである。
本発明は、需要の多い血漿成分を所望量採取できると同
時に、必要に応じて濃縮赤血球成分をも一部採取するこ
とを可能とした血液成分分取装置を提供することを目的
とする。
時に、必要に応じて濃縮赤血球成分をも一部採取するこ
とを可能とした血液成分分取装置を提供することを目的
とする。
すなわち本発明は、いかの通りである。
1、採血返血両用針と、
血液出入口2つと血漿出口1つを少なくとも有する膜型
血漿分離器と、 前記採血返血両用針と該膜型血漿分離器の血液出入口の
一方とを接続する第1のチューブと、前記膜型血漿分離
器の血漿出口とチューブを介して接続された血漿バッグ
と、貯血バッグと、前記膜型血漿分離器の血液出入口の
他方と該貯血バッグとを接続する第2のチューブと、前
記第1のチューブに分岐チューブを介して接続された濃
縮赤血球バッグと を少なくとも具備してなる血液成分分取装置。
血漿分離器と、 前記採血返血両用針と該膜型血漿分離器の血液出入口の
一方とを接続する第1のチューブと、前記膜型血漿分離
器の血漿出口とチューブを介して接続された血漿バッグ
と、貯血バッグと、前記膜型血漿分離器の血液出入口の
他方と該貯血バッグとを接続する第2のチューブと、前
記第1のチューブに分岐チューブを介して接続された濃
縮赤血球バッグと を少なくとも具備してなる血液成分分取装置。
2、採血返血両用針と、
血液出入口2つと血漿出口1つを少なくとも有する膜型
血漿分離器と、 前記採血返血両用針と該膜型血漿分離器の血液出入口の
一方とを接続する第1のチューブと、前記膜型血漿分離
器の血漿出口とチューブを介して接続された血漿バッグ
と、貯血バッグと、前記膜型血漿分離器の血液出入口の
他方と該貯血バッグとを接続する第2のチューブと、前
記第1のチューブと該貯血バッグ又は前記第2のチュー
ブとを接続するバイパスチューブと、 該バイパスチューブに分岐チューブを介して接続された
濃縮赤血球バッグと を少なくとも具備してなる血液成分分取装置。
血漿分離器と、 前記採血返血両用針と該膜型血漿分離器の血液出入口の
一方とを接続する第1のチューブと、前記膜型血漿分離
器の血漿出口とチューブを介して接続された血漿バッグ
と、貯血バッグと、前記膜型血漿分離器の血液出入口の
他方と該貯血バッグとを接続する第2のチューブと、前
記第1のチューブと該貯血バッグ又は前記第2のチュー
ブとを接続するバイパスチューブと、 該バイパスチューブに分岐チューブを介して接続された
濃縮赤血球バッグと を少なくとも具備してなる血液成分分取装置。
3.採血返血両用針と、
血液出入口1つと血漿出口1つを少なくとも有する遠心
分離型血漿分離器と、 前記採血返血両用針と該遠心分離型血漿分離器の血液出
入口とを接続する第1のチューブと、前記遠心分離型血
漿分離器の血漿出口とチューブを介して接続された血漿
バッグと、前記第1のチューブ又は前記遠心分離型血漿
分離器と該血漿バッグとを接続するチューブに分岐チュ
ーブを介して接続された濃縮赤血球バッグと、 を少なくとも具備してなる血液成分分取装置。
分離型血漿分離器と、 前記採血返血両用針と該遠心分離型血漿分離器の血液出
入口とを接続する第1のチューブと、前記遠心分離型血
漿分離器の血漿出口とチューブを介して接続された血漿
バッグと、前記第1のチューブ又は前記遠心分離型血漿
分離器と該血漿バッグとを接続するチューブに分岐チュ
ーブを介して接続された濃縮赤血球バッグと、 を少なくとも具備してなる血液成分分取装置。
本発明において、採血返血両用針、模型又は遠心分離型
血漿分離器、貯血バッグ、血漿バッグ及び濃縮赤血球バ
ッグには夫々公知の針、分離器及び血液バッグ類が使用
できる。膜型血漿分離器としては血漿成分と血球成分と
を効率的に精度良く分離できるものであれば膜の材質、
膜形状とも特に限定されるものではなく、抗血液凝固性
に優れた材質、血液が馴染み易い材質等からなる乾燥型
のものや、膜部が予め生理的等張液で湿潤されているも
の等か適宜使用される。また遠心分離器としては、従来
使用されている連続式の遠心分離機であれば、遠心方法
及び成分分離用の回路構成等がそのまま使用できるバッ
グ類には、抗血液凝固性に優れた材質からなる柔軟なバ
ッグが好ましい。
血漿分離器、貯血バッグ、血漿バッグ及び濃縮赤血球バ
ッグには夫々公知の針、分離器及び血液バッグ類が使用
できる。膜型血漿分離器としては血漿成分と血球成分と
を効率的に精度良く分離できるものであれば膜の材質、
膜形状とも特に限定されるものではなく、抗血液凝固性
に優れた材質、血液が馴染み易い材質等からなる乾燥型
のものや、膜部が予め生理的等張液で湿潤されているも
の等か適宜使用される。また遠心分離器としては、従来
使用されている連続式の遠心分離機であれば、遠心方法
及び成分分離用の回路構成等がそのまま使用できるバッ
グ類には、抗血液凝固性に優れた材質からなる柔軟なバ
ッグが好ましい。
本発明にいう貯血バッグはいわゆるバッグの他、貯血チ
ャンバー等血液を貯留できる部材を含む、貯血バッグに
は予め採血予定量に合わせた量の抗血液凝固剤を、また
濃縮赤血球バッグには予め赤血球保存剤を夫々封入して
おくこともできる。また、上記各部材をつなぐチューブ
類には、公知の抗血液凝固性に優れた血液回路用チュー
ブを用いればよい。送血にポンプを用いる場合には使用
するポンプに適したチューブを使用すればよいし、落差
で送血を行う場合には各部材の高低を容易に設定できる
柔軟なチューブを使用する。なお、各チューブ上には必
要に応して血液の流通を遮断したり、再び流通せしめた
りすることのできるクランプや、破壊することにより流
通可能となるシール(以下、クランプとシールをまとめ
てクランプと称す)を設ける。
ャンバー等血液を貯留できる部材を含む、貯血バッグに
は予め採血予定量に合わせた量の抗血液凝固剤を、また
濃縮赤血球バッグには予め赤血球保存剤を夫々封入して
おくこともできる。また、上記各部材をつなぐチューブ
類には、公知の抗血液凝固性に優れた血液回路用チュー
ブを用いればよい。送血にポンプを用いる場合には使用
するポンプに適したチューブを使用すればよいし、落差
で送血を行う場合には各部材の高低を容易に設定できる
柔軟なチューブを使用する。なお、各チューブ上には必
要に応して血液の流通を遮断したり、再び流通せしめた
りすることのできるクランプや、破壊することにより流
通可能となるシール(以下、クランプとシールをまとめ
てクランプと称す)を設ける。
本発明の血液成分分取装置は部材を個々に滅菌状態でお
き、使用に際して装置に組み立てることもできるが、予
め全部材か一体的に接続され滅菌された状態になってい
る方か使用の前準備が簡単な上、衛生上の安全性も高く
より好ましい。また、本発明の装置には必要に応じて抗
血液凝固剤入りバッグを接続したり、回路の途中に白血
球除去フィルターを介在させたり、或いは貯血バッグや
濃縮赤血球バッグ等を複数個とすることもでき、また、
その中に、必要に応じて赤血球保存剤を封入したバッグ
を使用することもできる。
き、使用に際して装置に組み立てることもできるが、予
め全部材か一体的に接続され滅菌された状態になってい
る方か使用の前準備が簡単な上、衛生上の安全性も高く
より好ましい。また、本発明の装置には必要に応じて抗
血液凝固剤入りバッグを接続したり、回路の途中に白血
球除去フィルターを介在させたり、或いは貯血バッグや
濃縮赤血球バッグ等を複数個とすることもでき、また、
その中に、必要に応じて赤血球保存剤を封入したバッグ
を使用することもできる。
本発明の血液成分分取装置においては、血漿か分離され
た濃縮赤血球の返血ラインの途中に分岐したチューブを
介して濃縮赤血球バッグか設けられている。この分岐ラ
インにはクランプを設けておき、濃縮赤血球の採取か必
要な場合には、クランプを開いた状態とし、濃縮赤血球
を供血者に返さずにバッグに回収する。濃縮赤血球成分
の採取を必要としない場合は濃縮赤血球バッグに通しる
分岐ラインをクランプで閉した状態とし、従来の連続式
自動採漿装置と同様に使用する。
た濃縮赤血球の返血ラインの途中に分岐したチューブを
介して濃縮赤血球バッグか設けられている。この分岐ラ
インにはクランプを設けておき、濃縮赤血球の採取か必
要な場合には、クランプを開いた状態とし、濃縮赤血球
を供血者に返さずにバッグに回収する。濃縮赤血球成分
の採取を必要としない場合は濃縮赤血球バッグに通しる
分岐ラインをクランプで閉した状態とし、従来の連続式
自動採漿装置と同様に使用する。
次に本発明の実施例及びそれを用いた血液成分の分取操
作を図面を用いて説明する。
作を図面を用いて説明する。
第1図はポンプを用いて採血返血するタイプの本発明の
血液成分分取装置の1例である。装置回路内は使用前に
滅菌され閉鎖された状態にある。
血液成分分取装置の1例である。装置回路内は使用前に
滅菌され閉鎖された状態にある。
採血返血両用針lを供血者に穿刺し、血漿バッグ4及び
濃縮赤血球バッグ5に通しるクランプを共に閉じた状態
でチューブT2上のポンプP1を作動させて供血者から
の全血を抗血液凝固剤をポンプP2によりバッグ6から
徐々に注入しなからチューブTl、膜型血漿分離器2及
びチューブT2を経て貯血バッグ3へ採取する。採血量
か所定量に達したら抗血液凝固剤6の注入を止め、ポン
プPIを停止させて採血を終了する。続いて血漿バッグ
4に通しるチューブ上のクランプC3を開け、ポンプP
2を採血時とは反対方向に作動させて貯血バッグ3内の
全血を膜型血漿分離器2へ送り、膜で分離された血漿を
血漿バッグ4へ回収する。膜を通過せずに濃縮された赤
血球は、採取が不要な場合はそのままチューブT1を経
て供血者へ返し、採取する場合は、濃縮赤血球バッグ5
に通じるチューブ上のクランプlを開とし、チューブT
l上のクランプC2を閉じて濃縮赤血球をバッグ5へ導
く。バッグS内の濃縮赤血球か所望量に達したら、バッ
グ5に通じるチューブ上のクランプC1を閉じ、チュー
ブTl上のクランプC2を開いて余剰の濃縮赤血球を供
血者に返す。以上の採血、血漿分離及び採漿、返血の1
サイクルは採漿量か所定量に達するまで繰り返す、濃縮
赤血球の採取は需要に応じて返血操作時毎に行うことも
可能であり、また、複数回行われる返血操作において1
回だけ行うこともできる。濃縮赤血球バッグ5は複数個
として多量の採取に備えてもよい。なお、濃縮赤血球バ
ッグ5内に予めSAGM等の血球保存剤を封入しておき
採取した濃縮赤血球とハング内で混和させてバッグ5を
装置から無菌的に切り離し長期保存することもできる。
濃縮赤血球バッグ5に通しるクランプを共に閉じた状態
でチューブT2上のポンプP1を作動させて供血者から
の全血を抗血液凝固剤をポンプP2によりバッグ6から
徐々に注入しなからチューブTl、膜型血漿分離器2及
びチューブT2を経て貯血バッグ3へ採取する。採血量
か所定量に達したら抗血液凝固剤6の注入を止め、ポン
プPIを停止させて採血を終了する。続いて血漿バッグ
4に通しるチューブ上のクランプC3を開け、ポンプP
2を採血時とは反対方向に作動させて貯血バッグ3内の
全血を膜型血漿分離器2へ送り、膜で分離された血漿を
血漿バッグ4へ回収する。膜を通過せずに濃縮された赤
血球は、採取が不要な場合はそのままチューブT1を経
て供血者へ返し、採取する場合は、濃縮赤血球バッグ5
に通じるチューブ上のクランプlを開とし、チューブT
l上のクランプC2を閉じて濃縮赤血球をバッグ5へ導
く。バッグS内の濃縮赤血球か所望量に達したら、バッ
グ5に通じるチューブ上のクランプC1を閉じ、チュー
ブTl上のクランプC2を開いて余剰の濃縮赤血球を供
血者に返す。以上の採血、血漿分離及び採漿、返血の1
サイクルは採漿量か所定量に達するまで繰り返す、濃縮
赤血球の採取は需要に応じて返血操作時毎に行うことも
可能であり、また、複数回行われる返血操作において1
回だけ行うこともできる。濃縮赤血球バッグ5は複数個
として多量の採取に備えてもよい。なお、濃縮赤血球バ
ッグ5内に予めSAGM等の血球保存剤を封入しておき
採取した濃縮赤血球とハング内で混和させてバッグ5を
装置から無菌的に切り離し長期保存することもできる。
また濃縮赤血球バッグ5は、それ専用のバッグを用いず
に、抗血液凝固剤バッグ6で代用してもよい。
に、抗血液凝固剤バッグ6で代用してもよい。
第2図は落差を利用して全血を膜型血漿分離器をバイパ
スとして採血するタイプの発明例を示している。本例の
装置ては貯血バッグ3及び3′に予め所定量の抗血液凝
固剤か封入されている。採血に望んで貯血バッグ3及び
/又は3′の入口に設けられたクランプC5及び/又は
C5’を開き、供血者からの全血をバイパスチューブB
Tを経由して落差採血する。採取された全血は貯血7<
ラグ3及び/又は3′内で抗血液凝固剤と混和される。
スとして採血するタイプの発明例を示している。本例の
装置ては貯血バッグ3及び3′に予め所定量の抗血液凝
固剤か封入されている。採血に望んで貯血バッグ3及び
/又は3′の入口に設けられたクランプC5及び/又は
C5’を開き、供血者からの全血をバイパスチューブB
Tを経由して落差採血する。採取された全血は貯血7<
ラグ3及び/又は3′内で抗血液凝固剤と混和される。
続いて貯血バッグ3及び/又は3′を高位に配置し、抗
凝固化血液をチューブT2を経て落差で膜型血漿分離器
2へ送り、先の例と同様に血液成分分取及び返血を行う
。
凝固化血液をチューブT2を経て落差で膜型血漿分離器
2へ送り、先の例と同様に血液成分分取及び返血を行う
。
第3図及び第4図は、ポンプを用い採血時に血漿分離を
行う本発明の装置例で、採血液は抗血液凝固剤を徐々に
注入されなからチューブTIを経て膜型血漿分離器2に
導入され、血漿成分が血漿バッグ4に送られ、濃縮赤血
球かチューブT2を経て貯血バッグ3に回収される。返
血はバイパスチューブBT経由で行われ、濃縮赤血球の
回収が必要な場合はバッグ5に濃縮赤血球を集める。
行う本発明の装置例で、採血液は抗血液凝固剤を徐々に
注入されなからチューブTIを経て膜型血漿分離器2に
導入され、血漿成分が血漿バッグ4に送られ、濃縮赤血
球かチューブT2を経て貯血バッグ3に回収される。返
血はバイパスチューブBT経由で行われ、濃縮赤血球の
回収が必要な場合はバッグ5に濃縮赤血球を集める。
第5図及び第6図は遠心分離型血漿分離器2′を用いた
場合の発明例であり、第5図は返血の途中で濃縮赤血球
の回収を可能とした例1.第6図は遠心分離型血漿分離
器内の分離血漿用の容量を超える全血を分離器に供給し
、採血及び血液成分分離の際に過剰量となった濃縮赤血
球を血漿バッグ4に通じるチューブ側へ送り出し、血漿
バッグ4よりも手前に設けたバッグ5へ回収する装置例
である。
場合の発明例であり、第5図は返血の途中で濃縮赤血球
の回収を可能とした例1.第6図は遠心分離型血漿分離
器内の分離血漿用の容量を超える全血を分離器に供給し
、採血及び血液成分分離の際に過剰量となった濃縮赤血
球を血漿バッグ4に通じるチューブ側へ送り出し、血漿
バッグ4よりも手前に設けたバッグ5へ回収する装置例
である。
本発明の装置を用いれば、実質的に本装置のみで全血採
血から必要かつ十分量の成分別血液採取か極めて簡単な
操作で短時間に安全に行うことかできる。しかも本発明
の装置は、使用中完全閉鎖を保つことか可能なため、得
られる成分別面液は長期保存に耐え得る。更に本発明の
装置は、特に膜型血漿分離器を用い落差方式を採用する
場合には小型かつ軽量であり、設備の整っていない場所
ででも必要が生じれば可能である。
血から必要かつ十分量の成分別血液採取か極めて簡単な
操作で短時間に安全に行うことかできる。しかも本発明
の装置は、使用中完全閉鎖を保つことか可能なため、得
られる成分別面液は長期保存に耐え得る。更に本発明の
装置は、特に膜型血漿分離器を用い落差方式を採用する
場合には小型かつ軽量であり、設備の整っていない場所
ででも必要が生じれば可能である。
第1図〜第6図は夫々本発明の1実施例を示す説明図、
第7図及び第8図は、従来の血液成分分離装置を示す説
明図である。 ■−・・・採血返血両用針、2−模型血漿分離装置、2
’−−一遠心分離型血漿分離装置、3.3′ −・−貯
血バッグ、4・・・血漿バッグ、5 a縮赤血球バッグ
、6−抗血液凝固剤バッグ、 TI・−・−第1のチューブ、T2.2第2のチューブ
、BT−・・−バイパスチューブ、C1−C6−クラン
プ、P1〜P6−・・−ポンプ 特許出願人 旭化成工業株式会社
第7図及び第8図は、従来の血液成分分離装置を示す説
明図である。 ■−・・・採血返血両用針、2−模型血漿分離装置、2
’−−一遠心分離型血漿分離装置、3.3′ −・−貯
血バッグ、4・・・血漿バッグ、5 a縮赤血球バッグ
、6−抗血液凝固剤バッグ、 TI・−・−第1のチューブ、T2.2第2のチューブ
、BT−・・−バイパスチューブ、C1−C6−クラン
プ、P1〜P6−・・−ポンプ 特許出願人 旭化成工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、採血返血両用針と、 血液出入口2つと血漿出口1つを少なくとも有する膜型
血漿分離器と、 前記採血返血両用針と該膜型血漿分離器の血液出入口の
一方とを接続する第1のチューブと、前記膜型血漿分離
器の血漿出口とチューブを介して接続された血漿バッグ
と、貯血バッグと、前記膜型血漿分離器の血液出入口の
他方と該貯血バッグとを接続する第2のチューブと、前
記第1のチューブに分岐チューブを介して接続された濃
縮赤血球バッグと を少なくとも具備してなる血液成分分取装置。 2、採血返血両用針と、 血液出入口2つと血漿出口1つを少なくとも有する膜型
血漿分離器と、 前記採血返血両用針と該膜型血漿分離器の血液出入口の
一方とを接続する第1のチューブと、前記膜型血漿分離
器の血漿出口とチューブを介して接続された血漿バッグ
と、貯血バッグと、前記膜型血漿分離器の血液出入口の
他方と該貯血バッグとを接続する第2のチューブと、前
記第1のチューブと該貯血バッグ又は前記第2のチュー
ブとを接続するバイパスチューブと、 該バイパスチューブに分岐チューブを介して接続された
濃縮赤血球バッグと を少なくとも具備してなる血液成分分取装置。 3、採血返血両用針と、 血液出入口1つと血漿出口1つを少なくとも有する遠心
分離型血漿分離器と、 前記採血返血両用針と該遠心分離型血漿分離器の血液出
入口とを接続する第1のチューブと、前記遠心分離型血
漿分離器の血漿出口とチューブを介して接続された血漿
バッグと、前記第1のチューブ又は前記遠心分離型血漿
分離器と該血漿バッグとを接続するチューブに分岐チュ
ーブを介して接続された濃縮赤血球バッグと、 を少なくとも具備してなる血液成分分取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2318041A JPH04193177A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 血液成分分取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2318041A JPH04193177A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 血液成分分取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04193177A true JPH04193177A (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=18094837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2318041A Pending JPH04193177A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 血液成分分取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04193177A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005538789A (ja) * | 2002-09-20 | 2005-12-22 | フレゼニウス・ヘモケア・イタリア・ソシエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ | 血液を白血球低減血液成分に分離するためのデバイスおよび方法 |
| JP2012106008A (ja) * | 1999-03-17 | 2012-06-07 | Haemonetics Corp | 血液を処理するための装置及び方法 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2318041A patent/JPH04193177A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012106008A (ja) * | 1999-03-17 | 2012-06-07 | Haemonetics Corp | 血液を処理するための装置及び方法 |
| JP2005538789A (ja) * | 2002-09-20 | 2005-12-22 | フレゼニウス・ヘモケア・イタリア・ソシエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ | 血液を白血球低減血液成分に分離するためのデバイスおよび方法 |
| JP2011036696A (ja) * | 2002-09-20 | 2011-02-24 | Fresenius Hemocare Italia Srl | 血液を白血球低減血液成分に分離するためのデバイスおよび方法 |
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