JPH04193548A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH04193548A
JPH04193548A JP2322445A JP32244590A JPH04193548A JP H04193548 A JPH04193548 A JP H04193548A JP 2322445 A JP2322445 A JP 2322445A JP 32244590 A JP32244590 A JP 32244590A JP H04193548 A JPH04193548 A JP H04193548A
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ink
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、インクを吐出して記録を行なうインクジェッ
ト記録方式の複写機、ファクシミリ、コンピュータ、ワ
ードプロセッサあるいはこれらは複合機器等として画像
記録装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の画像記録装置では、記録ヘッド内に溜る
気泡や、長期放置により発生する記録ヘッドのノズルの
吐出口部分のインクの増粘や固着を除去する回復動作は
、装置本体を覆うカバーが開けられたら、ただちに中止
していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例では、回復動作中にカバーが
開けられた場合、ただちに回復動作が中止されるため、
記録ヘッド内の気泡や、増粘または固着したインクを除
去できないことかあった。
また、複数の記録ヘッドを用いたカラ一対応のものにお
いては、回復動作を中止するタイミングによっては異な
るインクが混ざる混色という現象が発生するという問題
点があった。
本発明は、上記従来の技術の有する問題点に鑑みてなさ
れたものであり、如何なるときにカバーを開けても、記
録ヘッド内の気泡や増粘または固着したインクを除去す
ることができると共に、複数の記録ヘッドを用いたカラ
一対応のものでも混色が発生しない画像記録装置を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の画像記録装置は、インクを吐出して記録動作を
行なう記録ヘッドと、該記録ヘッドの回復動作を行なう
回復手段と、前記記録ヘッドの周辺を含めた装置本体を
覆う開閉可能なカバーと、該カバーの開閉を検知する検
知手段とを有する画像記録装置にてあって、 前記カバーが開いたことを前記検知手段が検知したとき
、前記回復動作中ならば、該回復動作が終了した後に前
記回復手段を停止させるための制御を行なう制御手段を
有することを特徴とする。
回復手段を停止させるための制御を行なう制御手段は、
前記回復手段に関する電源を遮断する手段を含むものと
することができる。
回復手段を覆う回復系保護カバーを備えたものは、望ま
しい態様である。
記録ヘッドは、記録媒体の記録域の全幅にわたって、複
数の吐出口を備えているフルラインタイプの記録ヘッド
であることが可能である。
記録ヘッドは、熱エネルギーを利用して吐出口からイン
クを吐出させるもので、熱エネルギーを発生する手段と
して電気熱変換体を有していることが可能である。
[作用] 回復動作中にカバーが開けられた場合、検知手段はただ
ちにこれを検知するか、回復動作は続行され、記録ヘッ
ド内の気泡や、増粘または固着したインクが完全に除去
される。また、回復動作か所定の手順通り最後まで実行
されるので、複数の記録ヘッドを用いたカラ一対応のも
のでも、混色が発生しない。その後、制御手段により回
復手段を停止させるための制御が行なわれる。
回復系保護カバーは、回復動作中にユーザーが回復手段
、特にその可動部に触れるのを防止する。
[実施例] 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図に示す第1の実施例である画像記録装置内には、
複数の図示しない記録媒体を収容するカセット210が
配置されており、このカセット210の上方には、図示
しない駆動手段により駆動されて前記記録媒体を後述す
る用紙駆動ローラー15.16まで搬送する給紙ローラ
ー211が設けられている。この給紙ローラー211の
図示左側である前面側には、図示しない駆動手段により
駆動される1対の給紙側の用紙駆動ローラー15.16
、ヘッドカートリッジ8、このヘッドカートリッジ8が
セットされるキャリッジ26(第1図では不図示、第6
図参照)、このキャリッジ26をガイドするレール19
(第1図では不図示、第6図参照)、図示しない駆動手
段により駆動される1対の排出側の用紙駆動ローラー1
7.18、および排出トレイ23がそれぞれ配設されて
おり、第5図に示すように、キャリッジ26の移動領域
の図示左端側の下方には回復手段である回復系ユニット
7が設置されている。
また、第1図に示す画像記録装置の図示左側である前面
には、装置本体を覆う開閉可能な前カバー200が設け
られており、この前カバー200の開閉を検知する検知
手段であるフォトインタラプタ−1が配置されている。
ここで、ヘッドカートリッジ8について説明する。
ヘッドカートリッジ8は、第7図(a)に示すように、
インクを貯留するタンク部80と、ヘッドカートリッジ
8を持つためのつまみ82と、インクを吐出する記録ヘ
ッド86とを有しており、記録ヘッド86には、第7図
(b)に示すように、列状に設けられた複数個の吐出口
43から記録液を吐出させるために、印加電圧が供給さ
れる熱エネルギーを発生させる電気熱変換体42が各液
路毎に配設されている。そして駆動信号を印加すること
によって、前記電気熱変換体42に熱エネルギーを発生
せしめて膜沸騰を生じインク液路内に気泡を形成する。
そしてこの気泡の成長によって前記吐出口43からイン
ク滴を吐出させる。
なお、第1図、第3図、第4図、第5図、第6図および
第13図では、ヘッドカートリッジ8は簡略して示しで
ある。
次に、本実施例の回復手段である回復系ユニット7につ
いて説明する。
第2図ないし第5図および第7図(a)、(b)に示す
ように、回復系ユニット7の上部は、ヘッドカートリッ
ジ8の記録ヘッド86(第7図(a) 参照)に−設け
られた吐出口43(第7図(b)参照)′の面を覆うキ
ャップ20の部分を除き、回復系保護カバー6で覆われ
ており、回復動作中に回復系ユニット7の可動部である
ガイドローラー21および加圧ローラー22にユーザー
が触れるのを防止するようになっている。キャップ20
は、廃インクを貯留する廃インク吸収体25とチューブ
24により連通されており、このチューブ24はチュー
ブガイド23により蛇行して保持されている。チューブ
ガイド23内には、ガイドローラー21が図示反時計回
りに回転自在に設けられ、このガイドローラー21の縁
部には加圧ローラー22が回動自在に軸支されており、
第4図および第5図に示すように、ガイドローラー21
の回転によってチューブ24に当接して圧力を加え、チ
ューブ24を潰しながら移動する。また、ガイドローラ
ー21の上方には加圧ローラー22の位置を検出するフ
ォトインクラブター27が設けられている。
次に、本実施例の電気回路の構成について説明する。
第8図に示すように、スイッチング電源32は、電源ス
ィッチ31を介して交流電源ACに接続され、+5V、
+24vの2種類の直流電圧を出力するものであり、+
5Vの直流電圧は、後述する第10図に示すマイクロコ
ンピュータ50(以下、「マイコン50」という。)を
動作させるマイコン用電源として用いられ、+24vの
直流電源電圧は、この直流電圧をオン、オフしてそれぞ
れ後述するヘッド駆動用電源およびモーター駆動用電源
としてそれぞれの負荷に電力を供給し、コントロールす
るスイッチング用のトランジスター33に入力される。
このトランジスター33には2本の抵抗34.35が接
続されており、一方の抵抗34はトランジスター33の
ベース電圧を、他方の抵抗35はトランジスター33の
ベース電流をそれぞれ決定する。この他方の抵抗35は
後述する第10図に示すトランジスター53のコレクタ
に接続されており、トランジスター53がオンのときは
トランジスター33もオンし、トランジスター53がオ
フのときはトランジスター33もオフする構成となって
いる。
ヘッド駆動用電源は、第9図に示すように記録ヘッド8
6(第7図(b) !照)内の複数の電気熱変換体42
にそれぞれ電力を供給するヘッド駆動回路を構成する複
数のヘッド駆動用のトランジスター40のエミッタにそ
れぞれ入力される。各トランジスター40のベースには
、それぞれベース電流を決定する抵抗41か接続されて
おり、図示しないリーダー等により読み取られる印字デ
ーターが各抵抗41を介してそれぞれトランジスター4
0に入力される。
モーター駆動用電源は、第10図に示すように、マイコ
ン50の出力ボートからの信号に基ついて2個のステッ
ピングモーター3.4をそれぞれ駆動する2個のステッ
ピングモーター駆動回路51に入力されており、一方の
ステッピングモーター3は第3図〜第5図に示すガイド
ローラー21を、他方のステッピングモーター4は第6
図に示すキャリッジ26を、それぞれ駆動する。前記マ
イコン50は、3個のフォトインタラプタ−1,2,2
7および強制的に回復動作をスタートさせるためのスイ
ッチ54からの各信号をそれぞれ割込入力用のボートか
ら入力する。また、トランジスター53は、そのベース
電流を決定する抵抗52を介して入力するマイコン50
の出力ポートからの信号に基づいて、第8図に示すスイ
ッチング用のトランジスター33を駆動する。
次に、本実施例の動作を説明する まず、第8図に示す電源スィッチ31がオンされ、スイ
ッチング電源32が動作を開始し、第10図に示すマイ
コン50が動作を開始すると、第11図に示すステップ
101が実行される。ステップ101において、第10
図に示すマイコン50は、マイコン50の内部にある図
示しないRAMのイニシャルを実行し、必要なエリアに
情報を書き込む。次にマイコン50の出力ポートにデー
ターをセットし、第10図に示すステッピングモーター
駆動回路51がステッピングモーター3.4を回転しな
いモートにする。また、第10図、第8図にそれぞれ示
す各トランジスター53.33をオフし、ヘッド駆動用
電源、モーター駆動用電源をオフし、ステップ102へ
進む。
ステップ102においては、本実施例の画像記録装置が
コピーできるようになったことを使用者に知らせるため
、例えば、図示しないスタンバイ表示用LEDを点灯さ
せ、ステップ103へ進む。ステップ103においては
、第10図に示す回復動作をスタートさせるためのスイ
ッチ54がオンされているかどうかをチエツクする。ス
イッチ54がオンされているときは、ステップ106へ
進み、スイッチ54がオフのときはステップ104へ進
む。ステップ104においては、図示しないコピーキー
がオンされているかどうかをチエツクする。前記コピー
キーがオンされているときは、ステップ105へ進み、
前記コピーキーがオフのときは、ステップ102へ戻り
前記処理を繰り返す。ステップ105においては、第1
0図に示すトランジスター53をオンにし、ヘッド駆動
用電源、モーター駆動用電源をオンする。次に、第10
図に示すステッピングモーター4を回転させ第6図に示
すキャリッジ26をフォトインタラプタ−2の位置まで
移動させるように、第10図に示すマイコン50よりス
テッピングモーター駆動回路51に信号を加える。次に
、第1図に示す給紙ローラー211を回転させ、カセッ
ト210内にある用紙5(第1図では不図示、第6図参
照)を第1図に示す給紙側の用紙駆動ローラー15.1
6まで送り出す。用紙駆動ローラー15.16まで送ら
れた用紙5は、用紙駆動ローラー15.16の回転によ
りさらに送り出され、排出側の用紙駆動ローラー17.
18の位置まで搬送される。
そして、第6図に示すキャリッジ26を用紙5の上でス
キャンさせ、第9図のヘッド駆動回路に加えられる記録
データーにより必要なインクを吐出させて用紙5上に記
録する。記録後、第6図に示すキャリッジ26をフォト
インタラプタ−2の位置まで戻し、次の記録に備える。
次に、各用紙駆動ローラー15,16,17゜18を回
転させ、用紙5を送り出し、次の記録位置まで用紙5を
進め、前記記録を繰り返し、記録を進める。
用紙5の最紙ラインを記録したなら、第1図に示す各用
紙各駆動ローラー15.16.17゜18を回転させ、
記録後の用紙5を第1図に示す排出トレイ213まで送
り出し、第10図に示すトランジスター53をオフにし
、ヘッド駆動用、モーター駆動用の電源をオフにしてコ
ピー動作を終了し、第11図に示すステップ102に戻
る。
ステップ103において、第10図に示すスイッチ54
がオンされているときは、第10図に示すトランジスタ
ー53をオンして、ヘッド駆動用、モーター駆動用の電
源をオンにする。次に、第10図に示すステッピングモ
ーター3を回転させ、第3図〜第5図に示すように、加
圧ローラー22がフォトインタラプタ−27を横切る位
置まで回転させる。その後、第6図に示すキャリッジ2
6を回復系ユニット7の位置まで移動させ、第7図(a
)に示す記録ヘッド86に第3図〜第5図に示すキャッ
プ20を被せる。そして、第10図に示すステッピング
モーター3を駆動して第3図〜第5図に示すガイドロー
ラー21を図示反時計回り方向に回転させ、加圧ローラ
ー22でチューブ24を潰しながら移動させる。次に、
加圧ローラー22を第5図に示す位置まで移動させ、チ
ューブ24内の空気が薄くなることにより、第7図(a
)に示す記録ヘッド86より、インクを強制的に引き出
す。
その後、第6図に示すように、キャリッジ26を回復動
作の位置から外し、予め決められた回数だけ、第10図
に示すステッピングモーター3を回転させ、第3図〜第
5図に示すチューブ24内に入っているインクを廃イン
ク吸収体25まで送る。そして、第10図に示すトラン
ジスター53をオフにし、ヘッド駆動用、モーター駆動
用の各電源をオフにして回復動作を終了させ、ステップ
102へ戻る。
前記ステップ106の回復動作中に、第1図に示す前カ
バー200か開けられると、フォトインタラプタ−1が
動作し、第10図に示すマイコン50において、割込み
が発生して第11図に示す処理が実行される。
ステップ111においては、第1図に示す前カバー20
0が開けられたタイミングをチエツクする。すなわち、
前カバー200が開けられたとき、回復動作が実施され
ていた(ステップ106が実行中)なら、回復動作が終
了するまで待ち続け、回復動作が終了した後、または、
前カバー200が開けれらたとき、回復動作が実施され
ていなかったらステップ112へ進む。ステップ112
においては、第10図に示すトランジスター53をオフ
し、ヘッド駆動用、モーター駆動用の各電源をオフにし
て、ステップ113へ進む。ステップ113においては
、前カバー200が閉らねるのをチエツクする。前カバ
ー200が閉められたとき、ステップ114へ進む。ス
テップ114においては、第10図に示すマイコン50
が内部データーの必要な所をスタンバイ状態にセットし
なおして(第11図に示すステップ102と同じ状態)
、ステップ115へ進み、前カバー200が開けられた
ときの一連の処理を終了し、第11図に示すステップ1
02へ強制的に進む。
第1の実施例では、第6図に示すように、回復系ユニッ
ト7が4個のキャップ2oを備えた構成となっているが
、第2の実施例では、第13図に示すように、回復系ユ
ニット7Aが1個のキャップ20を備えた構成となって
いる。その他の構成は第1の実施例と同様のため、説明
を省略する。
その第2の実施例の動作は、第11図に示すステップ1
06における回復動作のみが第1の実施例と異なるため
、他の動作の説明は省略し、以下に回復動作について説
明する。
まず、第10図に示すトランジスター53をオンして、
ヘッド駆動用、モーター駆動用の各電源をオンにする。
次に、第10図に示すステッピングモーター3を回転さ
せ、第3図に示すように、加圧ローラー22がフォトイ
ンタラプタ−27を横切る位置までガイドローラー21
を回転させる。次に、ステップ131において、第13
図に示すキャリッジ26を移動させて、4個のヘッドカ
ートリッジ8のうち、最も図示左側のヘッド 。
カートリッジ8(第14図では「Rヘッド」と記載する
。)を回復系ユニット7Aの位置(回復位置)まで移動
させ、前記Rヘッドにキャップ20を被せ、ステップ1
32へ進む。ステップ132においては、第4図に示す
ように、ステッピングモーター3を図示反時計回り方向
に回転させ、加圧ローラー22でチューブ24を潰しな
がら移動させる。次に、加圧ローラー22を第5図に示
す位置まで移動させ、チューブ24内の空気が薄くなる
ことにより、第7図に(a)に示す記録ヘッド86より
インクを強制的に引き出す。
その後、第13図に示すように、キャリッジ26を回復
動作位置から外し、予め決められた回数だけ第10図に
示すステッピングモーター3を回転させ、第3図〜第5
図に示すチューブ24内に入っているインクを廃インク
吸収体25まで送る。
次に、各ステップ133,134.135゜136.1
37.138において、第13図に示す残りの3個のヘ
ッドカートリッジ8(第14図では、順に「GヘッドJ
  rBヘッド」 rKヘッド」と記載する。)につい
て、前記ステップ131.132と同様の動作をそれぞ
れ繰り返し行なう。
本発明は、特にインクジェット記録方式の中でもキャノ
ン■が提唱するバブルジェット方式の記録ヘッド、記録
装置に於いて、優れた効果をもたらすものである。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行なうものが
好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニ
ュアス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデ
マンド型の場合には、液体(インク)が保持されている
シートや液路に対応して配置されている電気熱変換体に
、記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上
昇を与える少なくとも一つの駆動信号を印加することに
よって、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記
録ヘッドの熱作用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動
信号に一対一対応し液体(インク)内の気泡を形成でき
るので有効である。この気泡の成長、収縮により吐出用
開口を介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも
一つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とする
と、即時適切に気泡の成長収縮が行なわれるので、特に
応答性に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、より
好ましい。このパルス形状の駆動信号としては、米国特
許第4463359号明細書、同第4345262号明
細書に記載されているようなものが適している。尚、上
記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許第43
13124号明細書に記載されている条件を採用すると
、さらに優れた記録を行なうことがてきる。
記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書に開示され
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ
構151!2(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱
作用部か屈曲する領域に配置されている構成を開示する
米国特許第4558333号明細書、米国特許第445
9600号明細書にそれぞれ記載されたものでもよい。
加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスリッ
トを電気熱変換体の吐田部とする構成を開示する特開昭
59年第123670号公報や熱エネルギーの圧力波を
吸収する開孔な吐田部に対応せる構成を開示する特開昭
59年第138461号公報に基づいた構成としても本
発明は有効である。
更に、記録装置が記録できる最大記録媒体の幅に対応し
た長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとしては
、上述した明細書に開示されているような複数記録ヘッ
ドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や一体
的に形成された一個の記録ヘッドとしての構成のいずれ
ても良いか、本発明は、上述した効果を一層有効に発揮
することかできる。
加えて、装置本体に装着されることで、装置本体との電
気的な接続や装置本体からのインクの供給が可能になる
交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘ
ッド自体に一体的に設けられたカートリッジタイプの記
録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
又、本発明の記録装置の構成として設けられる、記録ヘ
ッドに対しての予備的な補助手段等を付加することは本
発明の効果を一層安定できるので好ましいものである。
これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対しての、キ
ャッピング手段、クリーニング手段、加圧或は吸引手段
、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或はこれらの
組み合わせによる予備加熱手段、記録とは別に吐出を行
なう予備吐出モートを行なうことも安定して記録を行な
うために有効である。
更に、記録装置の記録モードとしては黒色等の主流色の
みの記録モードだけではなく、記録ヘツドを一体的に構
成するか複数個の組み合わせによってでもよいが、異な
る色の複色カラー又は、混色によるフルカラーの少なく
とも一つを備えた装置にも本発明は極めて有効である。
以上説明した本発明実施例においては、インクを液体と
して説明しているが、室温やそれ以下で固化するインク
であって、室温で軟化もしくは液体となるもの、或いは
、インクジェットにおいて一般的に行なわれている温度
調整の温度範囲である30℃以上70℃以下の温度範囲
で軟化もしくは液体となるものでもよい。すなわち、使
用記録信号付与時にインクが液状をなすものであれば良
い。加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温をインク
の固形状態から液体状態への態度化のエネルギーとして
使用せしめることで防止するか又は、インクの蒸発防止
を目的として放置状態で固化するインクを用いるかして
、いずれにしても熱エネルギーの記録信号に応じた付与
によってインクが液化してインク液状として吐出するも
のや記録媒体に到達する時点てはすでに固化し始めるも
の等のような、熱エネルギーによって初めて液化する性
質のインク使用も本発明には適用可能である。このよう
な場合インクは、特開昭54−56847号公報あるは
特開昭60−71260号公報に記載されるような、多
孔質シート凹部又は貫通孔に液状又は固形物として保持
された状態で、電気熱変換体に対して対向するような形
態としても良い。本発明においては、上述した各インク
に対して最も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行
するものである。
[発明の効果] 本発明は、回復動作中にカバーが開けられても回復動作
を中止することなく最後まで実行するので、記録ヘッド
内の気泡や増粘または固着インクを完全に除去できる。
また、複数の記録ヘッドを用いたカラ一対応のものでは
、混色の発生を防ぐことができる。このため、出力画像
の品質の低下を招くことを防止できる効果がある。
回復保護カバーを備えたものでは、回復動作中にユーザ
ーが回復手段に触れることがないので、安全性が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の主要な構成を示す断面図、第
2図は回復系ユニットを示す平面図、第3図、第4図、
第5図は回復系ユニットの構成を示す説明図、第6図は
回復系ユニットと、ヘッドカートリッジおよび印字され
る用紙の関係を示す斜視図、第7図(a)はヘッドカー
トリッジの形状を示す斜視図、第7図(b)は記録ヘッ
ドを一部破断して示す斜視図、第8図は電源周辺の構成
を示す回路図、第9図はヘッド駆動回路の構成を示す回
路図、第10図はマイクロコンピュータの周辺(負荷)
を示す回路図、第11図、第12図は第1の実施例の制
御を示すフローチャート、第13図は第2の実施例の構
成を示す斜視図、第14図は第2の実施例の制御を示す
フローチャートである。 1.2.27・・・フォトインタラプタ−13゜4・・
・ステッピングモーター、5・・・用紙、6川回復系保
護カバー、7,7A・・・回復系ユニット、8・・・ヘ
ッドカートリッジ、15,16,17゜18・・・用紙
駆動ローラー、19・・・レール、20・・・キャップ
、21・・・ガイドローラー、22・・・加圧ローラー
、23・・・チューブガイド、24・・・チューブ、2
5・・・廃インク吸収体、26・・・キャリッジ、31
・・・電源スィッチ、32・・・スイッチング電源、3
3.40.53・・・トランジスター、34゜35.4
0,41.52川抵抗、42・・・電気熱変換体、43
・・・吐出口、50・・・マイクロコンピュータ、51
・・・ステッピングモーター駆動回路、54・・・スイ
ッチ、80・・・タンク部、86・・・記録ヘッド、2
00・・・前カバー、210・・・カセット、211・
・・給紙ローラー、213・・・排出トレイ。 特許出願人  キャノン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、インクを吐出して記録動作を行なう記録ヘッドと、
    該記録ヘッドの回復動作を行なう回復手段と、前記記録
    ヘッドの周辺を含めた装置本体を覆う開閉可能なカバー
    と、該カバーの開閉を検知する検知手段とを有する画像
    記録装置であって、 前記カバーが開いたことを前記検知手段が検知したとき
    、前記回復動作中ならば、該回復動作が終了した後に前
    記回復手段を停止させるための制御を行なう制御手段を
    有することを特徴とする画像記録装置。 2、回復手段を停止させるための制御を行なう制御手段
    は、前記回復手段に関する電源を遮断する手段を含む請
    求項1記載の画像記録装置。 3、回復手段を覆う回復系保護カバーを備えた請求項1
    または2記載の画像記録装置。 4、記録ヘッドは、記録媒体の記録域の全幅にわたって
    、複数の吐出口を備えているフルラインタイプの記録ヘ
    ッドである請求項1、2または3記載の画像記録装置。 5、記録ヘッドは、熱エネルギーを利用して吐出口から
    インクを吐出させるもので、熱エネルギーを発生する手
    段として電気熱変換体を有している請求項1、2、3ま
    たは4記載の画像記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012045798A (ja) * 2010-08-26 2012-03-08 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及びプログラム

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