JPH05254143A - インク容器及び熱溶着装置 - Google Patents
インク容器及び熱溶着装置Info
- Publication number
- JPH05254143A JPH05254143A JP5490292A JP5490292A JPH05254143A JP H05254143 A JPH05254143 A JP H05254143A JP 5490292 A JP5490292 A JP 5490292A JP 5490292 A JP5490292 A JP 5490292A JP H05254143 A JPH05254143 A JP H05254143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- flange
- ink
- heat
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
複写機またはファクシミリ等の記録装置に使用される記
録剤としてのインク容器のインクを収納するための容積
効率が高く、かつ、インク容器としての可撓性の袋と外
箱との空間をできるだけ排除すると共に、インク漏れの
可能性を防止したこの種のインク容器とその溶着装置を
提供する。 【構成】 このため、溶着用フランジ1を有する蓋と、
このフランジ1に熱溶着によりその開口端が溶着された
可撓性袋3と、この袋3を収納する外箱14とより成る
インク容器において、前記フランジ1を少くとも3直線
状の辺から成る角形とし、かつ前記袋3の開口部周長
を、このフランジ1の周長より長くすると共に、これを
フランジ1に対して溶着するとき、その溶着部に凹凸部
9を形成するよう溶着装置のヒータ15先端部を構成し
た。
Description
ジェット記録装置,複写機またはファクシミリなどの記
録装置において使用されるインク容器及びその熱溶着装
置に関するものである。
(プリンタ)において、交換可能なインク容器は、例え
ば図12に示すように舟形フランジ11とこのフランジ
11に挿入されたゴム栓12と2枚のフィルムの周囲を
貼り合わせて作成する、いわゆる二方袋14の袋により
構成されたインクを収容する袋を外的障害による袋の破
損防止や操作性の問題から、例えばPP(ポリプロピレ
ン)等の比較的硬度の高い材料で作られた直方体の箱に
収納していた。
ような従来例にあっては、実際には記録剤としてのイン
クを収容する袋と直方体の箱との間にはかなりの空間が
できてしまい、インク容器容積に対するインク収容量の
容積効率が悪く、また舟形フランジ11を使うために形
状の自由度が比較的少なかった。
化に伴い大きな障害になっていた。これら課題を解決す
るためには角形状のフランジに袋を熱溶着すればよい
が、熱溶着部のインク漏れに対する信頼性の問題等から
実施することが困難であった。
されたもので、これらの漏れを解消するため、インクを
収容する袋と外箱との空間をできるだけなくしたインク
容器とその熱溶着装置の提供を目的としている。
ては、この種のインク容器を、溶着用フランジを有する
蓋と、前記溶着用フランジに熱溶着によりその開口端が
溶着された可撓性袋と、この可撓性袋を収納する外箱と
より成るインク容器であって、前記溶着用フランジが少
くとも3つ以上の直線状の辺から成る角形の形状を有
し、かつ前記可撓性袋の開口部周長が前記溶着用フラン
ジの周長よりも長く構成し、また、前記可撓性袋のフラ
ンジへの溶着時に、この可撓性袋の開口部周長の前記フ
ランジに対する余剰部を、このフランジの角部に集め熱
溶着するよう構成し、さらにまた、前記熱溶着後の溶着
フランジの面形状が周方向に走る溝状または凸状の凹凸
を有するよう構成し、あるいは、前記熱溶着を行うため
の熱溶着装置において、この熱溶着装置の熱溶着刃が前
記溶着部の面数と同じ数だけ配設するうよ構成し、ま
た、前記熱溶着装置の熱溶着刃が略同時に溶着部に接す
るよう構成し、また、前記熱溶着装置の熱溶着刃の長さ
が前記溶着部の長さより短く構成し、さらにまた、前記
熱溶着装置の熱溶着刃の先端が凹凸を有するよう構成す
ることにより、前記目的を達成しようとするものであ
る。
に熱溶着部があるか否かにかかわらず、角形状フランジ
との溶着が可能となり、インク容器容積に対するインク
収容量の容積効率が向上すると共に、袋熱溶着部及びフ
ランジ熱溶着部におけるインク漏れの可能性が防止され
る。
る。 (第1実施例)図1に、例えば、コンピュータ等の情報
処理装置の記録装置(プリンタ部)に使用されるこの種
のインク容器の第1実施例の斜視図、図2に、その長手
方向断面模式図を示す。両図に示すように、この実施例
のインク容器は、柔軟可撓性のフィルム材料でそれぞれ
長手方向に対向する両側面上で互に袋状に合わせ目7を
溶着され、かつ頂部開口部を四角形のフランジ1に熱溶
着された(8はその熱溶着部を示す)四角柱状の可撓性
袋3が直方体の外箱2に収納されたもので、四角形のフ
ランジ1には、非記録時には閉塞手段であるボール栓4
で閉塞されたインク取出し用の排出口6が穿設されてお
り、その内部にはインク5が収容されている。2aは、
外箱2に穿設された空気穴である。このような構成にす
ることによりインク容器容積に対するインク収容量の効
率の良いインク容器を提供することができる。
明の熱溶着方法についての説明をする。図3(a),
(b)及び図4(a),(b)に、この第1実施例のそ
れぞれ熱溶着前と熱溶着後の形状の各長手方向断面図及
び横断面図を示す。図3に示す熱溶着前の四角のフラン
ジ1の周長2(a+b)と袋の周長2(c+d)の関係
は、一例として、2(a+b):2(c+d)=54:
62とする。このような関係にあるフランジ1と袋3と
を図4に示すように熱溶着することにより、袋3とフラ
ンジ1間に漏れのない熱溶着を達成した。すなわち、図
4に示す熱溶着の特徴としては、次の点が挙げられる。
まず、第1点は、フランジ1と袋3との熱溶着後の形状
を凹凸にした(9で示す)ことであり、第2点は、フラ
ンジ1の周長に対する袋3の周長のあまりの部分を四角
形の各コーナ部10に集めたことである。以上2点を実
施することにより熱溶着の信頼性を向上することができ
た。
形状が三角形の場合の第2の実施例を示すそれぞれ熱溶
着前後の容器横断面図を示す。図示のように、袋3aの
周長の余りの部分を三角形の各コーナ部10aに集める
こと前記第1実施例と同じようにフランジ1aと袋3a
との熱溶着後の形状を凹凸にすることによりフランジ1
aと袋3a間の漏れを解消した。
をフランジのコーナ部に集めることにより熱溶着するた
め、フランジの形状は特に前記図例のみに限定されるも
のではない。
施例における熱溶着を可能にした熱溶着装置の熱溶着刃
としてのヒータ15の先端形状とフランジ1との関係図
を示す。図6に示すように、フランジ1の長さより短い
ヒータ15を同時に接して熱溶着することにより、余っ
た袋3同士を熱溶着するとともに、溶融したフランジ1
の肉を各コーナ部に押出すことにより、各コーナ部での
インクの漏れを防止することにしたものである。また、
図7はフランジ1の側面と各ヒータ15との関係を示し
たもので、ヒータ15の先端形状に凹凸をつけることに
より熱溶着の際に溶けたフランジの肉を封じ込めるよう
に構成したものである。
発明に係るインク容器が用いられるプリンタ部の一例の
概略を説明する。図8に、そのインクジェット記録装置
(プリンタ部)IJPの一例の概観図を示す。駆動モー
タ53の正逆回転に連動して駆動力伝達ギア51,49
を介して回転するリードスクリュー45のら線溝44に
対して係合するキャリジHCは不図示のピンを有し、記
録ヘットカートリッジC上に示す矢印a,b方向に往復
移動される。42は紙押え板であり、キャリジ移動方向
にわたって記録媒体(紙)Pをプラテン40に対して押
圧する。47,48はフォトカプラでキャリジHCのレ
バー46のこの域での存在を確認してモータ53の回転
方向切換等を行うためのホームポジション検知手段であ
る。56は記録ヘッドの前面をキャップするキャップ部
材62を支持する部材で、55はこのキャップ内を吸引
する吸引手段でキャップ内開口63を介して記録ヘッド
の吸引回復を行う。57はクリーニングブレードで、5
9はこのブレード57を前後方向に移動可能にする部材
であり、本体支持板58にこれらは支持されている。ブ
レード57は、この形態でなく周知のクリーニングブレ
ードが本例に適用できることはいうまでもない。また、
61は、吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、キ
ャリジHCと係合するカム60の移動に伴って移動し、
駆動モータ53からの駆動力がクラッチ切換等の公知の
伝達手段で移動制御される。
引回復は、キャリジHCがホームポジション側領域にき
たときにリードスクリュー45の作用によってそれらの
対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例には何れも適用できる。上述における各構成は
単独でも複合的に見ても優れた発明であり、本発明にと
って好ましい構成例を示している。
例の記録装置を組込んだ情報処理装置(コンピュータ)
の一例の構成及び電気回路の概要について説明する。図
9は、前記記録装置(プリンタ部IJP)を組込んだ情
報処理装置74の外観を表わす模式的斜視図である。同
図において、IJPは前記図におけるプリンタ部、72
は文字や数字およびその他のキャラクタを入力するため
のキーや、各種指令を与えるためのキーなどを備えたキ
ーボード部、73は表示器を備える表示部である。
電気回路構成を表わすブロック図を示す。同図におい
て、81は主制御をなすコントローラであり、82はあ
る手順を実行する例えばマイクロコンピュータ形態のC
PU、83はテキストデータや画像データを展開したり
する領域や作業用の領域などを設けたRAM、84は前
記手順に対応したプログラムやその他フォントデータな
どの固定データを格納したROM、85はCPU82の
実行サイクルを作り出したりプリンタ部IJPによる記
録動作の際必要なタイミングを作り出したりするタイ
マ、86はCPU82からの信号と周辺装置を結ぶイン
タフェイス部である。
ーラであり、88は記録ヘッドHのヘッドカートリッジ
Cに記録信号や電力などを送出するためのヘッドドライ
バ、89a,89bはそれぞれキャリジモータ102
a,搬送モータ102bを駆動するのに必要な信号や電
力などを送出するモータドライバ、80はキャリジHC
の位置を検出し、例えばホームポジションにキャリジH
Cがあるか否かを判断するためのキャリジセンサ、91
は記録媒体(紙)Pが未挿入であったりページ終端まで
記録が終了してしまったときに記録媒体P以外のところ
に記録を行わせないために記録媒体Pの有無を検出する
ためのペーパセンサである。
AMカードなどの外部記録装置、92は例えば他の情報
処理装置と通信を行ったり、内部のバスに直接接続して
周辺機器を制御したりするための外部インタフェイスで
ある。なお、図10のブロック図には含まれていない
が、他に上記の電気回路に電力を供給するための電源部
があり、これには例えば充電式のバッテリや、使い捨て
の乾電池、あるいは情報処理装置本体を固定して使用す
る場合のAC電源用変換器などがある。
Pで記録媒体Pに記録を行う訳であるが、以下に記録動
作制御シーケンスの概略を図11のフローチャートを用
いて説明する。プリンタ本体IJPの表示操作部により
記録指令キー22による記録開始指示や、あるいは外部
インタフェイス92による外部からの記録開始指示によ
り以下の一連の手順が開始する。初めにステップS1で
表示操作部がオンライン状態になっているかどうかを判
断する。これは主に通信などによって外部から記録動作
開始指示が送られてきたときに、プリンタIJP側の準
備ができていないまま記録動作を開始しないための処置
であり、ここで表示操作部がオンライン状態と判断され
ると次にステップS2に進む。
にセットされているかどうかをペーパセンサ81などの
信号により判断する。これは、特にインクジェットプリ
ンタIJP等の記録装置においては記録媒体Pなしで印
字開始した場合にプリンタ部内にインクが飛散し装置自
身を汚染してしまったり、あるいは記録剤であるインク
などを無駄に消費してしまったりすることを防ぐためで
ある。
Pの有無だけでなく、ピンチローラと搬送ローラのリリ
ースがされているか否かの判断をしても良い。これは記
録媒体Pがセットされていてもピンチローラがリリース
されている場合には正常な記録媒体Pの搬送が行われな
いのでこれを防止するためである。ピンチローラのリリ
ースの判断には、例えばリリースレバーに機械式のスイ
ッチを設けるなどの手段によることができる。ここで記
録媒体Pが正常にセットされていないと判断されると次
にステップS3に進む。
録媒体Pをセットさせるようにするためにメッセージを
発する。メッセージの発生方法は例えば表示操作部にラ
イトをつけてメッセージを表示したり、あるいはブザー
を鳴らすような方法で表示するようにしても良い。また
ステップS3で記録媒体Pがセットされていると判断さ
れたならば次にステップS4に進む。
PU82からの指示によりヘッドドライバ78がヘッド
カートリッジCを駆動し、またこれに同期してモータド
ライバ89a,89bがそれぞれキャリジモータ102
a,搬送モータ102bを駆動して、キャリジHCの主
走査方向移動,記録媒体Pの副走査方向移動および記録
ヘッドのクリーニングなどを行いながら記録を行う。
2からの信号により記録動作終了が指示されたり、ある
いは1ページ内の所定の副走査方向の記録ライン数に達
しこれ以上記録媒体P上に記録ができないと判断された
場合や、ペーパセンサ91により記録媒体Pの記録化の
領域が終了したことが検知された場合などに、記録動作
終了と判断し記録動作手順を終了と判断する。
て、まずキャリジHCをホームポジションに復帰させ
る。これは記録動作終了後に電源を切る場合に備え、記
録ヘッドのインク吐出面を保護するためにキャップをし
ておくためである。次に例えば搬送モータ102bを所
定量駆動するか、あるいはペーパセンサ91により記録
媒体Pが排出されたことが確認されるようになるまで搬
送モータ102bを駆動することにより記録媒体Pを排
出する。そして、記録終了をCPU82が表示操作部に
表示したり、外部インタフェイス92を通して周辺装置
に通知したりして記録動作完了となる。
クタンクとが分離可能であり、その分離あるいは一体化
作業をキャリジHCに搭載したままの状態か、あるいは
キャリジHCから取外した状態で行えるようにインクジ
ェット記録装置IJPを構成することにより、以下のよ
うな効果が得られる;すなわち、キャリジHC上にイン
クタンクを搭載するのでインク供給のためのチューブな
どが不要になり装置を小形化できる。また、インクがな
くなった場合には、ヘッドと一体になったカートリッジ
ではなく、インクタンクのみを交換すればよいので、ラ
ンニングコストを低減できる。
いずれか一方に交換が必要となった場合、交換が必要な
方だけ交換すればよいので、経済性が向上する。また、
キャリジHC上でレバー等によって記録ヘッドとインク
タンクとを分離する際には、引抜き速度を調整すること
ができ、インク被供給孔やインク供給孔からのインクの
飛散を防止することができる。また、キャリジHC上で
記録ヘッドとインクタンクとを分離する際には、記録ヘ
ッドを直接手で持つ必要がないので記録ヘッドのインク
吐出ノズル付近を手で触ることがなく、印字に悪影響を
及ぼす無用な汚染を防ぐことができる。
クタンクとを分離する際には、インクタンクの力のかか
る部分が特定されるため、その部分だけ力に耐える構造
にすれば良いので、他の部分は薄肉にでき軽量化,内容
積の増加を達成することができる。また、インク色の交
換が必要な場合には、記録ヘッドとインクタンクとを一
体としたままで交換できるので、インク色が混色するこ
とがなく、容易に交換できるなどの効果がある。
装置の中でも、インクの吐出を行わせるために利用され
るエネルギーとして熱エネルギーを発生する手段を備
え、前記熱エネルギーによりインクの状態変化を生起さ
せる方式の記録ヘッド,記録装置において、優れた効果
をもたらすものである。かかる方式によれば記録の高密
度化,高精細化が達成できるからである。
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや流路に対応して配置されている電気
熱交換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも一つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギーを発生
させ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰させて、結果的に
この駆動信号に一対一対応し液体(インク)内の気泡を
形成できるので有効である。この気泡の成長,収縮によ
り吐出用開口を介して液体(インク)を吐出させて、少
なくとも一つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形
状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が行われるの
で、特に応答性に優れた液体(インク)の吐出が達成で
き、より好ましい。このパルス形状の駆動信号として
は、米国特許第4463359号明細書,同第4345
262号明細書に記載されているようなものが適してい
る。なお、前述熱作用面の温度上昇率に関する発明の米
国特許第4313244号明細書に記載されている条件
を採用すると、更に優れた記録を行うことができる。
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)の
ほかに熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を
開示する米国特許第4558333号明細書,米国特許
第4559600号明細書を用いた構成も本発明に有効
である。加えて、複数の電気熱交換体に対して、共通す
るスリットを電気熱変換対の吐出部とする構成を開示す
る特開昭59−123670号公報や熱エネルギーの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基づいた構成とし
ても本発明は有効である。
クジェット記録装置を示したが、記録可能な最大幅に対
応した長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドに対
しても本発明は有効に適用できる。フルラインタイプの
記録ヘッドとしては、前述した明細書に開示されている
ような複数記録ヘッドの組み合わせによって、その長さ
を満たす構成や一体的に形成された一個の記録ヘッドと
しての構成のいずれでもよいが、本発明は、前述した効
果を一層有効に発揮することができる。
構成として設けられる、記録ヘッドに対しての回復手
段,予備的な補助手段を付加することは本発明の効果を
一層安定できるので好ましいものである。これらを具体
的に挙げれば、記録ヘッドに対しての、キャッピング手
段,クリーニング手段,加圧あるいは吸引手段,電気熱
変換体あるいはこれとは別の加熱素子あるいはこれらの
組み合わせによる予備加熱手段,記録とは別の吐出を行
う予備吐出モードを行うことも安定した記録を行うため
に有効である。
類ないし個数についても、例えば単色のインクおよび1
個の記録ヘッドが設けられたもののほか、記録色や濃度
を異にする複数のインクに対応して複数のヘッドが設け
られるものであってもよく、任意の組み合わせにおいて
も有効である。記録装置の記録モードとしては黒色等の
記録モードだけでなく、異なる色の複色カラー、または
混色によるフルカラーの各記録モードにおいても本発明
は有効である。
は、インクを液体として説明しているが、室温やそれ以
下で凝固するインクであって、室温で軟化もしくは融解
するものや、あるいは、前述のインクジェットではイン
ク自体を30℃以上70℃以下の範囲で温度調整を行っ
てインクの粘性を安定吐出範囲にあるように温度制御す
るのが一般的であるから、使用記録信号付与時にインク
が液状をなすものであればよい。加えて、熱エネルギー
による昇温を防止するため、積極的にインクの固体状態
から液体状態への相変化のエネルギーとして使用せしめ
るか、または、インクの蒸発防止を目的として放置状態
で固化するインクを用いるかして、いずれにしても熱エ
ネルギーの記録信号に応じた付与によってインクが液化
してインク液状として吐出するものや記録媒体に到達す
る時点ではすでに固化し始めるもの等のような、熱エネ
ルギーによって初めて液化する性質のインク使用も本発
明には適用可能である。本発明においては、前述した各
インクに対して最も有効なものは、前述した膜沸騰方式
を実行するものである。
クを吐出させるピエゾジェット方式等、記録媒体と非接
触に記録ヘッドを配設させ、インクを噴射させて記録す
る記録方式等のインクジェット方式において有効であ
る。
しては、前述のようなワードプロセッサやコンピュータ
等の情報処理機器の出力端末として一体あるいは別体に
設けられるもののほかスキャナー等と組み合わせた複写
装置、さらには送信受信機能を有するファクシミリ装置
の形態をとるものであってもよい。
この種のインク容器の角形状のフランジに、この角形状
のフランジより大きい可撓性の袋を熱溶着する際に、フ
ランジに対する袋の周長の余りをコーナ部に集めること
により熱溶着後の前記角形状のフランジと袋間のインク
の漏れ防止の信頼性を向上することができた。また、前
記袋に熱溶着部がある場合、袋とフランジの熱溶着後の
形状に凹凸部を設けることにより袋熱溶着部とフランジ
熱溶着部との漏れの可能性をなくした。上記の2点を実
施することにより、角形状のフランジと袋を利用するこ
とが可能になり、インク容器容積に対するインク収容量
の容積効率が向上した。
Claims (7)
- 【請求項1】 溶着用フランジを有する蓋と、前記溶着
用フランジに熱溶着によりその開口端が溶着された可撓
性袋と、この可撓性袋を収納する外箱とより成るインク
容器であって、前記溶着用フランジが少くとも3つ以上
の直線状の辺から成る角形の形状を有し、かつ前記可撓
性袋の開口部周長が前記溶着用フランジの周長よりも長
いことを特徴とするインク容器。 - 【請求項2】 前記可撓性袋のフランジへの溶着時に、
この可撓性袋の開口部周長の前記フランジに対する余剰
部を、このフランジの角部に集め熱溶着したことを特徴
とする請求項1記載のインク容器。 - 【請求項3】 前記熱溶着後の溶着フランジの面形状が
周方向に走る溝状または凸状の凹凸を有することを特徴
とする請求項1または2記載のインク容器。 - 【請求項4】 前記熱溶着を行うための熱溶着装置にお
いて、この熱溶着装置の熱溶着刃が前記溶着部の面数と
同じ数だけ配設されたことを特徴とする熱溶着装置。 - 【請求項5】 前記熱溶着装置の熱溶着刃が略同時に溶
着部に接するよう構成されたことを特徴とする請求項4
記載の熱溶着装置。 - 【請求項6】 前記熱溶着装置の熱溶着刃の長さが前記
溶着部の長さより短いことを特徴とする請求項4または
5のいずれかに記載の熱溶着装置。 - 【請求項7】 前記熱溶着装置の熱溶着刃の先端が凹凸
を有することを特徴とする請求項4ないし6のいずれか
に記載の熱溶着装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5490292A JP3009777B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | インク容器及び熱溶着装置 |
| DE69315870T DE69315870T2 (de) | 1992-03-13 | 1993-03-15 | Tintenbehälter |
| AT93104188T ATE161478T1 (de) | 1992-03-13 | 1993-03-15 | Tintenbehälter |
| EP93104188A EP0560398B1 (en) | 1992-03-13 | 1993-03-15 | An ink container |
| US08/627,334 US5611461A (en) | 1992-03-13 | 1996-04-04 | Ink container |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5490292A JP3009777B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | インク容器及び熱溶着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05254143A true JPH05254143A (ja) | 1993-10-05 |
| JP3009777B2 JP3009777B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=12983540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5490292A Expired - Fee Related JP3009777B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | インク容器及び熱溶着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3009777B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1148496A (ja) * | 1997-04-11 | 1999-02-23 | Owens Illinois Closure Inc | 基台への液体収容パウチの取付けを改良した液体収容小出し器具 |
| US6676251B1 (en) | 1997-07-14 | 2004-01-13 | Owens-Illinois Closure Inc. | Liquid containment and dispensing device with improved resistance to shock loads |
| JP2010083008A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Riso Kagaku Corp | インクカートリッジ |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP5490292A patent/JP3009777B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1148496A (ja) * | 1997-04-11 | 1999-02-23 | Owens Illinois Closure Inc | 基台への液体収容パウチの取付けを改良した液体収容小出し器具 |
| US6676251B1 (en) | 1997-07-14 | 2004-01-13 | Owens-Illinois Closure Inc. | Liquid containment and dispensing device with improved resistance to shock loads |
| JP2010083008A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Riso Kagaku Corp | インクカートリッジ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3009777B2 (ja) | 2000-02-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05318756A (ja) | インク容器 | |
| US5138344A (en) | Ink jet apparatus and ink jet cartridge therefor | |
| EP0560398B1 (en) | An ink container | |
| JP2584879B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| USRE36279E (en) | Ink jet apparatus and ink jet cartridge therefor | |
| JP3207908B2 (ja) | インク容器 | |
| JP3009777B2 (ja) | インク容器及び熱溶着装置 | |
| JPH05162324A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH05254138A (ja) | インクジェットカートリッジ及びインクジェット記録装置 | |
| JPH04235058A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH04140146A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP3014880B2 (ja) | インク容器 | |
| EP0526155A2 (en) | Ink jet recording apparatus | |
| JPH0531909A (ja) | インクジエツト記録装置 | |
| JP2006062282A (ja) | 液体収納容器,液体供給装置およびインクジェット記録装置ならびに画像形成装置 | |
| JP3238756B2 (ja) | インクジェットカートリッジおよび記録装置 | |
| JP3235735B2 (ja) | インクジェット記録ヘッドおよびこれを搭載した記録装置 | |
| JP3195626B2 (ja) | インクジェット記録ヘッド、インクジェットカートリッジ及びインクジェット記録装置 | |
| JP2838240B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP3006958B2 (ja) | インクジェット記録装置および記録ヘッド | |
| JP2814318B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP3122257B2 (ja) | シリアル記録装置 | |
| JP3014179B2 (ja) | インクジェット記録装置のキャッピング解除状態報知方法 | |
| JP3870149B2 (ja) | 電子機器、及び電子機器の表示方法 | |
| JP3334942B2 (ja) | インクタンク,インクジェットカートリッジおよびインクジェット記録装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991026 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091203 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091203 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101203 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111203 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |