JPH04194263A - 建築物における外壁パネル - Google Patents
建築物における外壁パネルInfo
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- JPH04194263A JPH04194263A JP32651790A JP32651790A JPH04194263A JP H04194263 A JPH04194263 A JP H04194263A JP 32651790 A JP32651790 A JP 32651790A JP 32651790 A JP32651790 A JP 32651790A JP H04194263 A JPH04194263 A JP H04194263A
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- Japan
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- panel
- wall
- frame
- exterior wall
- fixed
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は建築物における鉄骨などの躯体に固定して外壁
を一度に構築可能なユニット化された外壁パネルに関す
る。
を一度に構築可能なユニット化された外壁パネルに関す
る。
(従来の技術)
従来の外壁施工法では、鉄骨などの躯体に下地材を固定
する工程と、この下地材表面に外壁体を固定する工程と
に大別され、建築現場で前記の工程を順次施工すること
によって外壁を構築している。
する工程と、この下地材表面に外壁体を固定する工程と
に大別され、建築現場で前記の工程を順次施工すること
によって外壁を構築している。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、壁材兼外装材として知られている軽量気泡コ
ンクリートパネル(以下、ALCパネルと称する)は、
建築物の壁体用パネルとして、現場打設するコンクリー
トに比べて軽量且つ防火性に優れているため、濡れて保
水した場合に断熱・強度性能ともに低下する欠点がある
ものの、壁材兼外装材としてだけでなく、他の外装材と
しても広く使用されている。
ンクリートパネル(以下、ALCパネルと称する)は、
建築物の壁体用パネルとして、現場打設するコンクリー
トに比べて軽量且つ防火性に優れているため、濡れて保
水した場合に断熱・強度性能ともに低下する欠点がある
ものの、壁材兼外装材としてだけでなく、他の外装材と
しても広く使用されている。
そして、近年建築現場における労働者数は減少する傾向
にあり且つ増加も見込めないため、施工効率の高い建材
、工法が切望されており、ALCパネルを下地パネルと
して他の外装材を張設して構築する場合にも、あらかじ
め外装材がALCパネルに張設されているパネルの要望
が高い。
にあり且つ増加も見込めないため、施工効率の高い建材
、工法が切望されており、ALCパネルを下地パネルと
して他の外装材を張設して構築する場合にも、あらかじ
め外装材がALCパネルに張設されているパネルの要望
が高い。
そこで、ALCパネルに外壁体をあらかじめ張設してユ
ニット化することを考えられるが、ALCパネルを建築
物の外装壁を構成する壁体の下地として使用した場合に
は、後述の諸問題があって、構造的に実用性に欠は且つ
外壁構築の施工効率が低い。
ニット化することを考えられるが、ALCパネルを建築
物の外装壁を構成する壁体の下地として使用した場合に
は、後述の諸問題があって、構造的に実用性に欠は且つ
外壁構築の施工効率が低い。
■ 建築躯体の鉄骨などへのパネル施工および運搬途中
において、パネル端部の破損が多く、そのため施工後の
補修個所が多い。
において、パネル端部の破損が多く、そのため施工後の
補修個所が多い。
■ 外壁体の取付けにALCアンカーを使用する場合、
安価な釘打ちタイプであると、強度性能が十分でないた
め極めて多数本使用しなければならず、施工効率は著し
く低下する。また、パネルに下孔を穿けるインサートタ
イプのアンカーでも、下孔を穿ける手間により施工効率
が低く、しかも孔穿は時にパネルから発生する粉塵によ
って施工環境までも悪化し、その上、取付は強度の安全
率を考慮した場合、その取付は強度は必ずしも十分とは
いえない。
安価な釘打ちタイプであると、強度性能が十分でないた
め極めて多数本使用しなければならず、施工効率は著し
く低下する。また、パネルに下孔を穿けるインサートタ
イプのアンカーでも、下孔を穿ける手間により施工効率
が低く、しかも孔穿は時にパネルから発生する粉塵によ
って施工環境までも悪化し、その上、取付は強度の安全
率を考慮した場合、その取付は強度は必ずしも十分とは
いえない。
■ 外壁体の確実な取付は強度を得るために貫通ボルト
を使用した場合でも、前記■の理由により施工効率はさ
らに低下し、しかも、使用本数が多数本におよぶため、
伝熱個所は数多く生じる結果となって、ALCパネルの
特徴である断熱性能を生かすことができなくなる。
を使用した場合でも、前記■の理由により施工効率はさ
らに低下し、しかも、使用本数が多数本におよぶため、
伝熱個所は数多く生じる結果となって、ALCパネルの
特徴である断熱性能を生かすことができなくなる。
■ ALCパネルルは濡れて保水した場合、強度および
断熱性能ともに低下する。
断熱性能ともに低下する。
本発明はこのような問題を全て解決したもので、下地材
としてALCパネルをその特徴を活かしながら外壁体と
ユニット化して、建築躯体に固定するだけで一度に外壁
を組み立てることができ、そして、パネル端部が構造強
固で、しかも外壁体が作業環境を悪化させずに確実に固
定されていて、さらに鉄骨などの建築躯体への架設をパ
ネルに孔穿けすることなく行なえると共に施工効率が高
く、そして、隣合うパネル間のズレもない有用な建築物
の外壁パネルを提供することを目的とする。
としてALCパネルをその特徴を活かしながら外壁体と
ユニット化して、建築躯体に固定するだけで一度に外壁
を組み立てることができ、そして、パネル端部が構造強
固で、しかも外壁体が作業環境を悪化させずに確実に固
定されていて、さらに鉄骨などの建築躯体への架設をパ
ネルに孔穿けすることなく行なえると共に施工効率が高
く、そして、隣合うパネル間のズレもない有用な建築物
の外壁パネルを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の建築物における外壁パネルでは、ALCパネル
と金属製枠と外壁体からなり、ALCパネルはパネル周
側縁に金属製枠を囲み設け、金属製枠は上面部と下面部
に相互に適合可能な凹部と凸部を形成すると共に枠のA
LCパネル表面側に金属製胴縁を適宜間隔状に枠と一体
的に配設し、外壁体は前記胴縁に固定して上下左右に連
続状に張設したことを特徴とする。
と金属製枠と外壁体からなり、ALCパネルはパネル周
側縁に金属製枠を囲み設け、金属製枠は上面部と下面部
に相互に適合可能な凹部と凸部を形成すると共に枠のA
LCパネル表面側に金属製胴縁を適宜間隔状に枠と一体
的に配設し、外壁体は前記胴縁に固定して上下左右に連
続状に張設したことを特徴とする。
本発明における金属製枠は、亜鉛メツキ鋼板、ステンレ
ス鋼板、アルミニウム板などの適宜断面形状のものを用
い、隣合う端部を溶接あるいはボルト止めなどして枠組
される。胴縁についても前記と同様である。
ス鋼板、アルミニウム板などの適宜断面形状のものを用
い、隣合う端部を溶接あるいはボルト止めなどして枠組
される。胴縁についても前記と同様である。
枠に対する胴縁の配列方向は、外壁体の張り方向に応じ
て決定する。具体的には、外壁体が横張りされる施工例
では胴縁は縦向きに並列状に配設され、外壁体が縦張り
される施工例では胴縁は横向きに平行状に配設される。
て決定する。具体的には、外壁体が横張りされる施工例
では胴縁は縦向きに並列状に配設され、外壁体が縦張り
される施工例では胴縁は横向きに平行状に配設される。
外壁体としては、金属サイデイング、窯業サイデイング
、乾式タイル、その他、胴縁ないし枠に直接または吊子
、レールなどの保持部材を介して固定可能なものが挙げ
られ、外壁のデザインコンセプトなどによって適宜選択
される。
、乾式タイル、その他、胴縁ないし枠に直接または吊子
、レールなどの保持部材を介して固定可能なものが挙げ
られ、外壁のデザインコンセプトなどによって適宜選択
される。
下地パネル部分の縦目地は、発泡材、シールなどの適宜
手段で防火、防水処理を施すが、横目地は必要に応じて
あらかじめ処理する。
手段で防火、防水処理を施すが、横目地は必要に応じて
あらかじめ処理する。
外壁体部分の縦目地は、下地パネル部分の目地処理と同
時に行っても良いし、別途に金属材のカバーなどで目地
部分を覆っても良い。
時に行っても良いし、別途に金属材のカバーなどで目地
部分を覆っても良い。
また、本発明の外壁パネルでは、ALCパネル面が防水
材で覆われていることを特徴とする。
材で覆われていることを特徴とする。
防水被膜は、パネル表面に防水シートを張設するか、パ
ネル表面に防水塗料を塗布するなどして形成する。
ネル表面に防水塗料を塗布するなどして形成する。
また、本発明の外壁パネルでは、外壁体がタイルで、胴
縁に固定した保持部材に外壁体を固定して張設したこと
を特徴とする。
縁に固定した保持部材に外壁体を固定して張設したこと
を特徴とする。
外壁体がタイルである場合、パネルの縦横寸法は、特殊
な納まり部分用を除き、使用するタイルの縦横寸法の夫
々整数倍であるのが望ましい。
な納まり部分用を除き、使用するタイルの縦横寸法の夫
々整数倍であるのが望ましい。
(作 用)
下地パネルを形成するALCパネルと外装面を形成する
外壁体とがユニット化されていて、躯体にパネル施工す
るだけの工程で同時に外装面が形成される。
外壁体とがユニット化されていて、躯体にパネル施工す
るだけの工程で同時に外装面が形成される。
そのパネル施工を、金属製の枠に取付は用の金具を固着
し、同金具を介して建築物の鉄骨などの躯体に取付けら
れる。
し、同金具を介して建築物の鉄骨などの躯体に取付けら
れる。
ALCパネルにおける金属製の胴縁に外壁体が固定され
ていて、ALCパネルに外壁体の固定のための孔穿けを
する必要がない。
ていて、ALCパネルに外壁体の固定のための孔穿けを
する必要がない。
ALCパネルの周側縁が金属製枠で保護されていて、パ
ネル端部は強化されている。
ネル端部は強化されている。
金属製枠の上下側縁における凹部と凸部が、上下のパネ
ルを接続する際の接続位置関係を特定するガイドとして
働くと共に上下に隣合うパネルの接続状態をパネル面間
に段差状のズレが生じない用に規制して働く。
ルを接続する際の接続位置関係を特定するガイドとして
働くと共に上下に隣合うパネルの接続状態をパネル面間
に段差状のズレが生じない用に規制して働く。
また、防水材がALCパネル面を覆って、同パネルか濡
れて保水するのを防ぎ、パネルは当初の乾燥状態におけ
る性能を維持する。
れて保水するのを防ぎ、パネルは当初の乾燥状態におけ
る性能を維持する。
また、ALCパネルの胴縁に固定された保持部材に乾式
タイルが固定されていて、乾式タイルの付は換えが自在
である。
タイルが固定されていて、乾式タイルの付は換えが自在
である。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施の一例を詳細に説明
する。
する。
第1図乃至第4図は第1実施例の外壁パネルを例示し、
第5図および第6図は第2実施例の外壁パネルを例示し
、第7図乃至第9図は第3実施例の外壁パネルを例示し
、第10図および第11図は第4実施例の外壁パネルを
例示し、第12図乃至第14図は第5実施例の外壁パネ
ルを例示し、第15図乃至第17図は第2実施例の外壁
パネルを鉄骨などの躯体に取付ける施工例を示し、第1
8図は第5実施例の外壁パネルを鉄骨などの躯体に取付
ける施工例を示している。
第5図および第6図は第2実施例の外壁パネルを例示し
、第7図乃至第9図は第3実施例の外壁パネルを例示し
、第10図および第11図は第4実施例の外壁パネルを
例示し、第12図乃至第14図は第5実施例の外壁パネ
ルを例示し、第15図乃至第17図は第2実施例の外壁
パネルを鉄骨などの躯体に取付ける施工例を示し、第1
8図は第5実施例の外壁パネルを鉄骨などの躯体に取付
ける施工例を示している。
第1図乃至第4図に例示した第1実施例の外壁パネルA
1は、横長のALCパネル1の周側縁を金属製枠2で囲
み、且つ枠2におけるALCパネル1表面側の胴縁3に
保持部材4を固定し、この保持部材4に外壁体5を固定
している。
1は、横長のALCパネル1の周側縁を金属製枠2で囲
み、且つ枠2におけるALCパネル1表面側の胴縁3に
保持部材4を固定し、この保持部材4に外壁体5を固定
している。
ALCパネル1は正面横長の長方形状で、その縦横寸法
は乾式タイルからなる外壁体5の縦横寸法のそれぞれ整
数倍に形成している。
は乾式タイルからなる外壁体5の縦横寸法のそれぞれ整
数倍に形成している。
金属製枠2は、A、LCパネル1の周側面を保護する上
面部5a、下面部6b、左面部6cs右面部6dからな
る側枠部6と、同パネル1の表面周縁を縁取りして保護
する上辺部7a、下辺部7b、左辺部75右辺部7dか
らなる表縁枠部7と、同パネル1の裏面周縁を縁取りし
て保護する上辺部8a1下辺部8b、左辺部8C%右辺
部8dからなる表縁枠部8とで形成する。
面部5a、下面部6b、左面部6cs右面部6dからな
る側枠部6と、同パネル1の表面周縁を縁取りして保護
する上辺部7a、下辺部7b、左辺部75右辺部7dか
らなる表縁枠部7と、同パネル1の裏面周縁を縁取りし
て保護する上辺部8a1下辺部8b、左辺部8C%右辺
部8dからなる表縁枠部8とで形成する。
そして、側枠部6における上面部6aには凸部9を、下
面部6bには凹部10を相互に適合可能な形態に形成し
て、上下に隣合うパネルが相互に組合った状態で同一平
面状に接続するようにしである。
面部6bには凹部10を相互に適合可能な形態に形成し
て、上下に隣合うパネルが相互に組合った状態で同一平
面状に接続するようにしである。
また、表縁枠部7における上下の両辺部7a、 ?b間
には金属製の帯板状胴縁3を表縁枠部7と同一平面状に
架設し、各胴縁3がALCパネル1表面に等間隔状に並
列するように配設する。この胴縁3の幅、厚さ、間隔、
そして表縁枠部7の幅、厚さなどは、保持部材4ならび
に固定ビスなどの固定具11を取付は可能に適宜形成す
る。
には金属製の帯板状胴縁3を表縁枠部7と同一平面状に
架設し、各胴縁3がALCパネル1表面に等間隔状に並
列するように配設する。この胴縁3の幅、厚さ、間隔、
そして表縁枠部7の幅、厚さなどは、保持部材4ならび
に固定ビスなどの固定具11を取付は可能に適宜形成す
る。
また、裏縁枠部8における上辺側の左右端部には固定金
具12を、下辺側の左右端部には固定金具13を夫々固
着し、これらの固定金具12.13を通じて鉄骨などの
躯体に取付は可能にしである。固定金具12.13は夫
々略し形状のもので、固定金具12は裏面側に突出状の
固定片部12aを鉛直状態に、固定金具13は裏面側に
突出状の固定片部13aを水平状態に夫々しである。
具12を、下辺側の左右端部には固定金具13を夫々固
着し、これらの固定金具12.13を通じて鉄骨などの
躯体に取付は可能にしである。固定金具12.13は夫
々略し形状のもので、固定金具12は裏面側に突出状の
固定片部12aを鉛直状態に、固定金具13は裏面側に
突出状の固定片部13aを水平状態に夫々しである。
保持部材4は鋼板などの弾性を有する金属板からなる長
尺状のもので、縦向きに並列状の左・右辺部7c、 1
dおよび各胴縁3に亙り横向きに平行した状態で、その
左・右辺部7c、 7dおよび胴縁3と背合せ状の固定
部43部分を金属用固定ビスなどの固定具11で当該表
縁枠部7および胴縁3に固定している。
尺状のもので、縦向きに並列状の左・右辺部7c、 1
dおよび各胴縁3に亙り横向きに平行した状態で、その
左・右辺部7c、 7dおよび胴縁3と背合せ状の固定
部43部分を金属用固定ビスなどの固定具11で当該表
縁枠部7および胴縁3に固定している。
この保持部材4は、固定部4aの上級に同上縁から表面
側斜め下向きに屈折した鉤形状係止部4bを、固定部4
aの下縁には同下縁から表面側に直角に屈折した水平状
突出部4Cおよび同突出部4Cから裏面側斜め上向きに
折り返して且つ裏面側斜め下の水平状突出部4C上面に
接するまで伸びた係合鍔部4dを形成していて、上下の
係止部4bと係合鍔部4dとで外壁体5を挟持固定して
いる。
側斜め下向きに屈折した鉤形状係止部4bを、固定部4
aの下縁には同下縁から表面側に直角に屈折した水平状
突出部4Cおよび同突出部4Cから裏面側斜め上向きに
折り返して且つ裏面側斜め下の水平状突出部4C上面に
接するまで伸びた係合鍔部4dを形成していて、上下の
係止部4bと係合鍔部4dとで外壁体5を挟持固定して
いる。
外壁体5は正面横長の長方形状の乾式タイルからなり、
裏面側上縁の係止凹部5aから裏面側斜め上向きに係止
鍔部5bを突設し、また、裏面側下縁には係合突部5c
を上位の係止鍔部5bと上下平行状に突設すると共にこ
の係合突部5Cの下縁に沿い係合鍔部5dを垂設してい
る。また、外壁体5は上縁表面側および下縁裏面側に沿
い上部切欠5eおよび下部切欠51を形成している。
裏面側上縁の係止凹部5aから裏面側斜め上向きに係止
鍔部5bを突設し、また、裏面側下縁には係合突部5c
を上位の係止鍔部5bと上下平行状に突設すると共にこ
の係合突部5Cの下縁に沿い係合鍔部5dを垂設してい
る。また、外壁体5は上縁表面側および下縁裏面側に沿
い上部切欠5eおよび下部切欠51を形成している。
そして、外壁体5は保持部材4に対して、係止鍔部5b
を鉤形状係止部4b内に潜り込ませて、同係止部4bを
係止凹部5aに係止し、且つ係合突部5cを係合鍔部4
d上に乗せると共に係合鍔部5dが係合突部5cを乗り
越えて係合するまで押し込み、上下の係止鍔部5bおよ
び係合突部5cを係止部4bと係合鍔部4dとで弾性的
に挟持固定することにより、各保持部材4に外壁体5を
上下左右に連続状に張設して、外壁体5がALCパネル
1表面側を覆い隠した態様にユニット化している。また
、上下方向に隣接する外壁体5の上、下側縁部を、前記
切欠部5e、 5fを利用して、表裏方向に重ね、上下
方向に隣接する外壁体5の表面を同一平面に位置させて
いる。
を鉤形状係止部4b内に潜り込ませて、同係止部4bを
係止凹部5aに係止し、且つ係合突部5cを係合鍔部4
d上に乗せると共に係合鍔部5dが係合突部5cを乗り
越えて係合するまで押し込み、上下の係止鍔部5bおよ
び係合突部5cを係止部4bと係合鍔部4dとで弾性的
に挟持固定することにより、各保持部材4に外壁体5を
上下左右に連続状に張設して、外壁体5がALCパネル
1表面側を覆い隠した態様にユニット化している。また
、上下方向に隣接する外壁体5の上、下側縁部を、前記
切欠部5e、 5fを利用して、表裏方向に重ね、上下
方向に隣接する外壁体5の表面を同一平面に位置させて
いる。
第5図および第6図に例示した第2実施例の外壁パネル
A2は前記第1実施例の外壁パネルA1と基本的に同構
成であり、共通する構成の説明を省略して説明する。
A2は前記第1実施例の外壁パネルA1と基本的に同構
成であり、共通する構成の説明を省略して説明する。
ALCパネル1は防水材14で覆われており、そして側
枠部6における左右の両面部6c、 6d後半部分には
夫々突部15を左右対称状に突設していて、左右に隣合
う外壁パネルA2がその側突部15を相互に突き合わせ
て接続し、且つ側突部15のパネル表面側の左右両面部
6c、 6d前半部分間に目地16を、この目地16の
前方の左右外壁体5間に目地16aを夫々形成して、前
後の目地16.16aを発泡材17、シール18などで
同時に目地止めし得るようにしである。
枠部6における左右の両面部6c、 6d後半部分には
夫々突部15を左右対称状に突設していて、左右に隣合
う外壁パネルA2がその側突部15を相互に突き合わせ
て接続し、且つ側突部15のパネル表面側の左右両面部
6c、 6d前半部分間に目地16を、この目地16の
前方の左右外壁体5間に目地16aを夫々形成して、前
後の目地16.16aを発泡材17、シール18などで
同時に目地止めし得るようにしである。
また1、 A L Cパネル1は同パネルの表面側にお
ける表縁枠部7および各胴縁3と対面したパネル面部分
を溝19にしており、この溝19に納められた表縁枠部
7そして各胴縁3がパネル1表面と同一平面状を形成し
て、パネル表面に凹凸をなくし、保持部材4さらに同保
持部材4を媒体とした外壁体5の固定状態における座り
を良くしている。
ける表縁枠部7および各胴縁3と対面したパネル面部分
を溝19にしており、この溝19に納められた表縁枠部
7そして各胴縁3がパネル1表面と同一平面状を形成し
て、パネル表面に凹凸をなくし、保持部材4さらに同保
持部材4を媒体とした外壁体5の固定状態における座り
を良くしている。
第7図乃至第9図に例示した第3実施例の外壁パネルA
3は前記第2実施例の外壁パネルA2と保持部材4およ
び外壁体5の構成を除いて基本的に同構成であり、共通
する構成の説明を省略して説明する。
3は前記第2実施例の外壁パネルA2と保持部材4およ
び外壁体5の構成を除いて基本的に同構成であり、共通
する構成の説明を省略して説明する。
保持部材4は押出し成型したアルミニウムなどの軽量金
属製のもので、その表面には上、下突片4e、 4fお
よび小突片4gを一組として突出させ、これらの多数組
を上下に所定間隔で配設しである。
属製のもので、その表面には上、下突片4e、 4fお
よび小突片4gを一組として突出させ、これらの多数組
を上下に所定間隔で配設しである。
乾式タイルからなる横長の外壁体5の裏面には上、下突
条5g、 shを上下間隔を設けて横方向に形成し、前
記保持部材4の上、下突片4e、 41に外壁体5の上
、下突条5g、 5hの間の間隔部を嵌めである。
条5g、 shを上下間隔を設けて横方向に形成し、前
記保持部材4の上、下突片4e、 41に外壁体5の上
、下突条5g、 5hの間の間隔部を嵌めである。
また、弾性材料からなる支持金具20の縦片2F11下
端部を保持部材4の小突片4g上に支持させ、支持金具
20の縦片208上端部から斜め表面側上向きに突出す
る玉突片20bを保持部材4の下突片41下面に支持し
、前記縦片20a上端部から表面側斜め下向きに突出す
る下突片20cの先端部を外壁体5の下突条5h上面に
係止し、外壁体5の上突条5g下面を保持部材4の玉突
片4e上面に支持することにより、支持金具20の上、
下突片20b、 2[1cの弾性力によって外壁体5の
上、下突条5g、 5hの対向する下、上面を支持し、
外壁体5を保持部材4の上、下突片4e、 41間に保
持固定している。
端部を保持部材4の小突片4g上に支持させ、支持金具
20の縦片208上端部から斜め表面側上向きに突出す
る玉突片20bを保持部材4の下突片41下面に支持し
、前記縦片20a上端部から表面側斜め下向きに突出す
る下突片20cの先端部を外壁体5の下突条5h上面に
係止し、外壁体5の上突条5g下面を保持部材4の玉突
片4e上面に支持することにより、支持金具20の上、
下突片20b、 2[1cの弾性力によって外壁体5の
上、下突条5g、 5hの対向する下、上面を支持し、
外壁体5を保持部材4の上、下突片4e、 41間に保
持固定している。
第10図および第11図に例示した第4実施例の外壁パ
ネルA4は前記第2実施例の外壁パネルA2と外壁体5
の態様を除いて基本的に同構成であり、共通する構成の
説明を省略して説明する。
ネルA4は前記第2実施例の外壁パネルA2と外壁体5
の態様を除いて基本的に同構成であり、共通する構成の
説明を省略して説明する。
窯業サイデイングからなる正面横長の長方形状の外壁体
5は鉛直状の裏面側に対して表面側を前側の斜め下向き
に傾斜した斜面状に形成していて、裏面側下縁に沿い下
切欠部51を設けている。
5は鉛直状の裏面側に対して表面側を前側の斜め下向き
に傾斜した斜面状に形成していて、裏面側下縁に沿い下
切欠部51を設けている。
この外壁体5は表縁枠部7あるいは胴縁3そして必要に
応じてALCパネル1に、外壁体5上縁部の孔に通した
金属用固定ビスなどの固定具11で固定して、上下左右
に連続状に張設している。
応じてALCパネル1に、外壁体5上縁部の孔に通した
金属用固定ビスなどの固定具11で固定して、上下左右
に連続状に張設している。
また、上下方向に隣接する外壁体5の上、下側縁部を、
前記下切欠部5!を利用して表裏方向に重ね、下側の外
壁体5上縁部を固定具11頭部ともども上側の外壁体5
における下切欠部51でカバーしている。
前記下切欠部5!を利用して表裏方向に重ね、下側の外
壁体5上縁部を固定具11頭部ともども上側の外壁体5
における下切欠部51でカバーしている。
また、最下段の外壁体5と下辺部7bとの間には長尺状
の水切り片21を介在させて固定しており、上下に隣合
う外壁パネルA4間の目地を水切り片21で覆って目地
処理可能にしている。
の水切り片21を介在させて固定しており、上下に隣合
う外壁パネルA4間の目地を水切り片21で覆って目地
処理可能にしている。
この態様のものでは保持部材4か省かれていて、構成材
の点数が少なくなっている。
の点数が少なくなっている。
第12図乃至第14図に例示した第5実施例の外壁パネ
ルA、は前記第2実施例の外壁パネルA2と枠2の一部
および外壁体5の態様を除いて基本的に同構成であり、
共通する構成の説明を省略して説明する。
ルA、は前記第2実施例の外壁パネルA2と枠2の一部
および外壁体5の態様を除いて基本的に同構成であり、
共通する構成の説明を省略して説明する。
側枠部6の上下両面部6a、 6bにおける中央の凸部
9および凹部10よりも表側の前半部分22.23を、
パネル表面までのほぼ半分の前後幅に短く形成すると共
に、下面部6bにおける前半部分23を凹部10の底部
分の高さに形成していて、上下に隣合う外壁パネルA5
における上下の前半部分22.23の間および同前半部
分よりも表側の上下のALCパネル1の上下両面部分間
に目地24を形成し得るようにしている。
9および凹部10よりも表側の前半部分22.23を、
パネル表面までのほぼ半分の前後幅に短く形成すると共
に、下面部6bにおける前半部分23を凹部10の底部
分の高さに形成していて、上下に隣合う外壁パネルA5
における上下の前半部分22.23の間および同前半部
分よりも表側の上下のALCパネル1の上下両面部分間
に目地24を形成し得るようにしている。
それにともない、胴縁3はALCパネル1の上下両面部
分を回り込んで上下両面部6a、 6bの前半部分22
.23に継がっている。
分を回り込んで上下両面部6a、 6bの前半部分22
.23に継がっている。
また、側枠部6における左面部6C後半部分には突部1
5を突設していて、左右に隣合う外壁パネルA、がその
突部15と右面部6d後半部分を突き合わせて接続した
状態で、左右の両面部6c、 6d前半部分間に目地1
6を形成して、この目地16を発泡材17、シール18
などで目地処理可能にしている。
5を突設していて、左右に隣合う外壁パネルA、がその
突部15と右面部6d後半部分を突き合わせて接続した
状態で、左右の両面部6c、 6d前半部分間に目地1
6を形成して、この目地16を発泡材17、シール18
などで目地処理可能にしている。
そして、縦向きに並列状の左右両辺部7c、 7dおよ
び各胴縁3には長尺状の係止帯片25を金属用固定ビス
などの固定具11で固定して上下に所定間隔状に架設し
ている。
び各胴縁3には長尺状の係止帯片25を金属用固定ビス
などの固定具11で固定して上下に所定間隔状に架設し
ている。
金属サイデイングからなる長尺状の外壁体5は上縁から
表面側に折返した係止鍔片5jと、下縁から裏面側に折
返した係止鍔片5kを形成しており、上縁側の係止鍔片
5jを上位の係止帯片25における裏面側上向きに折返
された係止片部25aで支持し、下縁側の係止鍔片5k
を下位の係止帯片25における係止片部25aと下段の
外壁体5裏面側上縁との間で挾持している。
表面側に折返した係止鍔片5jと、下縁から裏面側に折
返した係止鍔片5kを形成しており、上縁側の係止鍔片
5jを上位の係止帯片25における裏面側上向きに折返
された係止片部25aで支持し、下縁側の係止鍔片5k
を下位の係止帯片25における係止片部25aと下段の
外壁体5裏面側上縁との間で挾持している。
また、最上段の外壁体5は上縁から裏面側に直角に突出
した水平面部51と、同水平面部51の後端から上向き
に突出した鉛直面部5mとを形成しており、目地24の
間隙を利用して、水平面部51を前半部分22で支持す
ると共に鉛直面部5mを凸部9表面側に金属用固定ビス
などの固定具11で固定している。
した水平面部51と、同水平面部51の後端から上向き
に突出した鉛直面部5mとを形成しており、目地24の
間隙を利用して、水平面部51を前半部分22で支持す
ると共に鉛直面部5mを凸部9表面側に金属用固定ビス
などの固定具11で固定している。
最下段の外壁体5下縁を固定している係止帯片25と下
辺部7bとの間には長尺状の水切片26を介在させて固
定し、上下に隣合う外壁パネルA6間の目地24が水切
片26で覆われて目地処理されるようにしている。
辺部7bとの間には長尺状の水切片26を介在させて固
定し、上下に隣合う外壁パネルA6間の目地24が水切
片26で覆われて目地処理されるようにしている。
また、左右の外壁パネルA、における隣合う外壁体5間
の目地16aは両外壁体5に亘り縦長帯状の金属製カバ
ー27をリベットなどの止着具28で固定することによ
り目地処理可能にしている。
の目地16aは両外壁体5に亘り縦長帯状の金属製カバ
ー27をリベットなどの止着具28で固定することによ
り目地処理可能にしている。
次に外壁パネルを建築物の躯体に固定する施工例につい
て説明する。
て説明する。
第15図乃至第17図に例示した施工例では、外壁パネ
ルA2長さの間隔に組立てられた鉄骨などの躯体Bには
受は金具29がパネル高さの上下間隔をおいてそれぞれ
固着されている。この受は金具29は左右対称形の一対
の金具からなり、それぞれ鉛直状の受は金具片29gと
水平状の受は金具片29bを形成している。
ルA2長さの間隔に組立てられた鉄骨などの躯体Bには
受は金具29がパネル高さの上下間隔をおいてそれぞれ
固着されている。この受は金具29は左右対称形の一対
の金具からなり、それぞれ鉛直状の受は金具片29gと
水平状の受は金具片29bを形成している。
そして、躯体Bに外壁パネルA2を、同パネル下側の固
定片部13aを下位の受は金具29における受は金具片
29bに乗せると共に同パネル上側の固定片部12 a
を上位の受は金具29における受は金具片29aに沿接
させた後にそれぞれ双方をボルト、ナツトなどの止具3
0で接続固定して取り付ける。
定片部13aを下位の受は金具29における受は金具片
29bに乗せると共に同パネル上側の固定片部12 a
を上位の受は金具29における受は金具片29aに沿接
させた後にそれぞれ双方をボルト、ナツトなどの止具3
0で接続固定して取り付ける。
同様の手順により、躯体Bに横列の外壁パネルA2を、
左右に隣合うパネルの突部15を突き合わせながら取り
付ける。
左右に隣合うパネルの突部15を突き合わせながら取り
付ける。
次に、上段の外壁パネルA2を同様の手順で取付けて、
下段の外壁パネルA2上に双方の凹部10と凸部9を係
合させながら隙間なく積み上げる。
下段の外壁パネルA2上に双方の凹部10と凸部9を係
合させながら隙間なく積み上げる。
以上の工程を繰り返して、躯体Bに外壁パネルA2を上
下左右に連続状に取り付ける。そして、左右に隣合う各
パネルA2間の目地16.16aには防水性シール18
および防火性発泡材17を同時に充填して、防火、防水
処理する。
下左右に連続状に取り付ける。そして、左右に隣合う各
パネルA2間の目地16.16aには防水性シール18
および防火性発泡材17を同時に充填して、防火、防水
処理する。
これにより、外壁パネルA2を躯体Bに対して、金属製
裏縁枠部8に固着した固定金具12.13と躯体Bに固
着した受は金具29とを介して、上下左右に連続状に取
り付けることができる。そして、躯体Bに取り付けられ
た各パネルA2は、その上下間を凹部10と凸部9によ
る噛合状態に、それぞれ隙間がないように接続している
ため、防火、防水できる。
裏縁枠部8に固着した固定金具12.13と躯体Bに固
着した受は金具29とを介して、上下左右に連続状に取
り付けることができる。そして、躯体Bに取り付けられ
た各パネルA2は、その上下間を凹部10と凸部9によ
る噛合状態に、それぞれ隙間がないように接続している
ため、防火、防水できる。
第18図では前記第5実施例の外壁パネルA5における
施工例を例示しており、外壁パネルA、は躯体Bに対し
て前記外壁パネルA2と同様にパネル施工して、上下左
右に連続状に張設する。そして、各外壁パネルA、の上
下方向の目地24を水切片26により目地処理し、AL
Cパネル1の左右方向の目地16をシール18、発泡材
17で目地止めすると共に金属サイデイングからなる左
右の外壁体5間の目地16aを金属製カバー27で目地
処理する。
施工例を例示しており、外壁パネルA、は躯体Bに対し
て前記外壁パネルA2と同様にパネル施工して、上下左
右に連続状に張設する。そして、各外壁パネルA、の上
下方向の目地24を水切片26により目地処理し、AL
Cパネル1の左右方向の目地16をシール18、発泡材
17で目地止めすると共に金属サイデイングからなる左
右の外壁体5間の目地16aを金属製カバー27で目地
処理する。
この金属製カバー27は、各外壁パネルA、における最
上段のカバー上縁部27aを水切片26の裏側に差し込
み、この最上段のカバーから下方の各カバーにおけるカ
バー上縁部27aを左右の係止片部5にの裏側に亘り差
し込み、そして、カバー下縁の裏側に直角に突出した取
付は片部27bを左右の係止片部5に下面にあてがって
リベットなどの止着具28で固定している。
上段のカバー上縁部27aを水切片26の裏側に差し込
み、この最上段のカバーから下方の各カバーにおけるカ
バー上縁部27aを左右の係止片部5にの裏側に亘り差
し込み、そして、カバー下縁の裏側に直角に突出した取
付は片部27bを左右の係止片部5に下面にあてがって
リベットなどの止着具28で固定している。
これにより、外壁体5が金属サイデイングである外壁パ
ネルA、を躯体Bに上下左右に張設して外壁を構築でき
、しかも、各外壁パネルA、における上下方向の目地2
4を水切片26で目地処理し、そして、左右方向の目地
16.16aをシール18および発泡材17、金属製カ
バー27で三重に目地処理して、各パネル間に隙間がな
い接続状態により防火、防水できる。
ネルA、を躯体Bに上下左右に張設して外壁を構築でき
、しかも、各外壁パネルA、における上下方向の目地2
4を水切片26で目地処理し、そして、左右方向の目地
16.16aをシール18および発泡材17、金属製カ
バー27で三重に目地処理して、各パネル間に隙間がな
い接続状態により防火、防水できる。
また、外壁パネルA1.A3 、A4についても前記と
同様にパネル施工される。
同様にパネル施工される。
前記の実施例および施工例は一例であって、記載の内容
に制限されるものではなく、例えば、凸部9と凹部10
を相互に適合可能な他の態様に形成したり、突部15を
目地16の態様に応じて形成するのもよい。また、目地
24にシール18、発泡材17のいずれか或は双方を充
填して目地処理しても良く、目地16.16a 、 2
4の目地材が防火・防水の両性能を兼備したシールであ
っても良い。また、固定具12、13および受は金具2
9についても記載の態様のものに限定されず、躯体Bの
状態に応じた適宜態様のものを選択すればよい。また、
表縁枠部8における上辺部8aの左右には吊り金具31
を固定しておくことができるため、吊り金具31にワイ
ヤーなどを通してクレーンで吊り下げて躯体Bに固定で
き、施工効率が高い。
に制限されるものではなく、例えば、凸部9と凹部10
を相互に適合可能な他の態様に形成したり、突部15を
目地16の態様に応じて形成するのもよい。また、目地
24にシール18、発泡材17のいずれか或は双方を充
填して目地処理しても良く、目地16.16a 、 2
4の目地材が防火・防水の両性能を兼備したシールであ
っても良い。また、固定具12、13および受は金具2
9についても記載の態様のものに限定されず、躯体Bの
状態に応じた適宜態様のものを選択すればよい。また、
表縁枠部8における上辺部8aの左右には吊り金具31
を固定しておくことができるため、吊り金具31にワイ
ヤーなどを通してクレーンで吊り下げて躯体Bに固定で
き、施工効率が高い。
(発明の効果)
したがって本発明によれば次の利点がある。
■ 請求項1により、−度のパネル施工で外壁を同時に
構築することができて、施工効率が著しく高い。
構築することができて、施工効率が著しく高い。
■ 同項により、鉄骨などの躯体への固定を金属製の枠
に適宜形状のブラケットなどの媒体を用いるだけで、A
LCパネルに孔穿けすることなく確実に固定できるから
、施工効率が良く、且つALCパネルからの粉塵の発生
が全くないことにより作業環境を著しく改善できる。
に適宜形状のブラケットなどの媒体を用いるだけで、A
LCパネルに孔穿けすることなく確実に固定できるから
、施工効率が良く、且つALCパネルからの粉塵の発生
が全くないことにより作業環境を著しく改善できる。
■ 同項により、パネル上下両部の凸部と凹部か上下の
接続状態を誘導して規制するため、パネル施工過程にお
ける効率が高く、しかも、施工後の地震などにもパネル
表面間のズレが生じることがなく、固定されて構築され
る外壁の表面を同一平面上に整えられる。
接続状態を誘導して規制するため、パネル施工過程にお
ける効率が高く、しかも、施工後の地震などにもパネル
表面間のズレが生じることがなく、固定されて構築され
る外壁の表面を同一平面上に整えられる。
■ 同項により、ALCパネルが金属製枠で覆われて保
護されているので、パネル施工および運搬途中における
パネル端部の破損をなくすことができ、従来品における
パネル取り付は後の補修作業を一掃できる。
護されているので、パネル施工および運搬途中における
パネル端部の破損をなくすことができ、従来品における
パネル取り付は後の補修作業を一掃できる。
■ 同項により、外壁体の固定状態が、金属製の胴縁さ
らに枠に金属用固定ビスなどの固定具で直接あるいは保
持部材などの媒体を介して間接的に固定されていること
により強固であり、しかもALCパネルからの粉塵の発
生が局限されるため、作業環境を改善できる。
らに枠に金属用固定ビスなどの固定具で直接あるいは保
持部材などの媒体を介して間接的に固定されていること
により強固であり、しかもALCパネルからの粉塵の発
生が局限されるため、作業環境を改善できる。
■ 請求項2により、ALCパネルが防水されているた
め、保水した場合における断熱性能、強度性能の低下が
なく、当初の断熱・強度性能を維持させて活かすことが
できる。
め、保水した場合における断熱性能、強度性能の低下が
なく、当初の断熱・強度性能を維持させて活かすことが
できる。
■ 請求項3により、タイルとこれの保持部材からなる
乾式タイル工法による構造であることにより、パネル施
工中におけるクレーン作業時などに端部のタイルを破損
することがあっても、破損部分のタイルの交換を簡単に
行なうことができる。
乾式タイル工法による構造であることにより、パネル施
工中におけるクレーン作業時などに端部のタイルを破損
することがあっても、破損部分のタイルの交換を簡単に
行なうことができる。
■ 同項により、パネル寸法をタイル寸法の整数倍とし
た場合にあっては、上下パネルの目地処理を行なう必要
はなく、左右パネル間の縦目地の処理を施すだけでよい
ので、断熱性、防火性に優れたタイル外装壁を極めて高
い施工効率で提供することができて経済的である。
た場合にあっては、上下パネルの目地処理を行なう必要
はなく、左右パネル間の縦目地の処理を施すだけでよい
ので、断熱性、防火性に優れたタイル外装壁を極めて高
い施工効率で提供することができて経済的である。
第1図乃至第4図は本発明の建築物における外壁パネル
の第1実施例を例示し、第1図は一部切欠した表面側の
斜視図、第2図は裏面側の斜視図、第3図は第1図の■
−■線に沿える部分拡大縦断面図、第4図は分解斜視図
。第5図および第6図は外壁パネルの第2実施例を例示
し、第5図は一部切欠した表面側の斜視図、第6図は部
分横断面図。第7図乃至第9図は外壁パネルの第3実施
例を例示し、第7図は一部切欠した表面側の斜視図、第
8図は部分横断面図、第9図は分解斜視図。第10図お
よび第11図は外壁パネルの第4実施例を例示し、第1
0図は一部切欠した表面側の斜視図、第11図は部分拡
大縦断面図、第12図乃至第14図は外壁パネルの第5
実施例を例示し、第12図は一部切欠した表面側の斜視
図、第13図は部分拡大縦断面図、第14図は部分横断
面図。第15図乃至第17図は第2実施例の外壁パネル
を鉄骨などの躯体に取付ける施工例を示し、第15図は
取付は中の表側斜視図、第16図は第15図のXVI−
XVI線に沿える部分拡大縦断面図、第17図は第16
図のX■−X■線に沿える部分拡大横断面図。第18図
は第5実施例の外壁パネルを躯体に取付ける施工例を示
す一部切欠した表側斜視図である。 図中 A+ 、A2 、A3 、A4.A5は外壁パネルBは
躯体 1はALCパネル 2は枠 3は胴縁 4は保持部材 4aは保持部材の固定部 4bは保持部材の係止部 4Cは保持部材の突出部 4dは保持部材の係合鍔部 4eは保持部材の玉突片 4]は保持部材の下突片 4gは保持部材の小突片 5は外壁体 5aは外壁体の係止凹部 5bは外壁体の係止鍔部 5cは外壁体の係合突部 5dは外壁体の係合鍔部 5eは外壁体の上部切欠 51は外壁体の下部切欠 5gは外壁体の上突条 5hは外壁体の下突条 51は外壁体の下切欠部 5j、 5には外壁体の係止鍔片 51は外壁体の水平面部 5mは外壁体の鉛直面部 6は側枠部 6aは側枠部の上面部 6bは側枠部の下面部 6Cは側枠部の左面部 6dは側枠部の右面部 7は表縁枠部 7aは表縁枠部の上辺部 7bは表縁枠部の下辺部 7cは表縁枠部の左辺部 7dは表縁枠部の右辺部 8は裏縁枠部 8aは裏縁枠部の上辺部 8bは裏縁枠部の下辺部 8cは裏縁枠部の左辺部 8dは裏縁枠部の右辺部 9は側枠部の凸部 10は側枠部の凹部 11は固定具 12、13は固定金具 14は防水材 15は突部 16、 16a 、 24は目地 17は発泡材 18はシール 19はALCパネルの溝 20は支持金具 2hは支持金具の縦片 20bは支持金具の玉突片 20cは支持金具の下突片 2+、 26は水切片 25は係止帯片 25aは係止帯片の係止片部 27はカバー 29は受は金具 30は止具
の第1実施例を例示し、第1図は一部切欠した表面側の
斜視図、第2図は裏面側の斜視図、第3図は第1図の■
−■線に沿える部分拡大縦断面図、第4図は分解斜視図
。第5図および第6図は外壁パネルの第2実施例を例示
し、第5図は一部切欠した表面側の斜視図、第6図は部
分横断面図。第7図乃至第9図は外壁パネルの第3実施
例を例示し、第7図は一部切欠した表面側の斜視図、第
8図は部分横断面図、第9図は分解斜視図。第10図お
よび第11図は外壁パネルの第4実施例を例示し、第1
0図は一部切欠した表面側の斜視図、第11図は部分拡
大縦断面図、第12図乃至第14図は外壁パネルの第5
実施例を例示し、第12図は一部切欠した表面側の斜視
図、第13図は部分拡大縦断面図、第14図は部分横断
面図。第15図乃至第17図は第2実施例の外壁パネル
を鉄骨などの躯体に取付ける施工例を示し、第15図は
取付は中の表側斜視図、第16図は第15図のXVI−
XVI線に沿える部分拡大縦断面図、第17図は第16
図のX■−X■線に沿える部分拡大横断面図。第18図
は第5実施例の外壁パネルを躯体に取付ける施工例を示
す一部切欠した表側斜視図である。 図中 A+ 、A2 、A3 、A4.A5は外壁パネルBは
躯体 1はALCパネル 2は枠 3は胴縁 4は保持部材 4aは保持部材の固定部 4bは保持部材の係止部 4Cは保持部材の突出部 4dは保持部材の係合鍔部 4eは保持部材の玉突片 4]は保持部材の下突片 4gは保持部材の小突片 5は外壁体 5aは外壁体の係止凹部 5bは外壁体の係止鍔部 5cは外壁体の係合突部 5dは外壁体の係合鍔部 5eは外壁体の上部切欠 51は外壁体の下部切欠 5gは外壁体の上突条 5hは外壁体の下突条 51は外壁体の下切欠部 5j、 5には外壁体の係止鍔片 51は外壁体の水平面部 5mは外壁体の鉛直面部 6は側枠部 6aは側枠部の上面部 6bは側枠部の下面部 6Cは側枠部の左面部 6dは側枠部の右面部 7は表縁枠部 7aは表縁枠部の上辺部 7bは表縁枠部の下辺部 7cは表縁枠部の左辺部 7dは表縁枠部の右辺部 8は裏縁枠部 8aは裏縁枠部の上辺部 8bは裏縁枠部の下辺部 8cは裏縁枠部の左辺部 8dは裏縁枠部の右辺部 9は側枠部の凸部 10は側枠部の凹部 11は固定具 12、13は固定金具 14は防水材 15は突部 16、 16a 、 24は目地 17は発泡材 18はシール 19はALCパネルの溝 20は支持金具 2hは支持金具の縦片 20bは支持金具の玉突片 20cは支持金具の下突片 2+、 26は水切片 25は係止帯片 25aは係止帯片の係止片部 27はカバー 29は受は金具 30は止具
Claims (3)
- (1)軽量気泡コンクリートパネルと金属製枠と外壁体
からなり、 軽量気泡コンクリートパネルはパネル周側縁に金属製枠
を囲み設け、 金属製枠は上面部と下面部に相互に適合可能な凹部と凸
部を形成すると共に枠の軽量気泡コンクリートパネル表
面側に金属製胴縁を適宜間隔状に枠と一体的に配設し、 外壁体は前記胴縁に固定して上下左右に連続状に張設し
たことを特徴とする建築物における外壁パネル。 - (2)軽量気泡コンクリートパネル面が防水材で覆われ
ていることを特徴とする請求項1記載の建築物における
外壁パネル。 - (3)外壁体がタイルで、胴縁に固定した保持部材に外
壁体を固定して張設したことを特徴とする請求項1、2
いずれかに記載の建築物における外壁パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32651790A JPH06102927B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 建築物における外壁パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32651790A JPH06102927B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 建築物における外壁パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04194263A true JPH04194263A (ja) | 1992-07-14 |
| JPH06102927B2 JPH06102927B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=18188720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32651790A Expired - Fee Related JPH06102927B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 建築物における外壁パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06102927B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04247155A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-03 | Inax Corp | タイル施工構造 |
| JPH0642138A (ja) * | 1992-07-21 | 1994-02-15 | Y K K Architect Prod Kk | 建物用外壁材 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP32651790A patent/JPH06102927B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04247155A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-03 | Inax Corp | タイル施工構造 |
| JPH0642138A (ja) * | 1992-07-21 | 1994-02-15 | Y K K Architect Prod Kk | 建物用外壁材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06102927B2 (ja) | 1994-12-14 |
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