JPH04194304A - エンジンの可変動弁装置 - Google Patents

エンジンの可変動弁装置

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JPH04194304A
JPH04194304A JP32497290A JP32497290A JPH04194304A JP H04194304 A JPH04194304 A JP H04194304A JP 32497290 A JP32497290 A JP 32497290A JP 32497290 A JP32497290 A JP 32497290A JP H04194304 A JPH04194304 A JP H04194304A
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rocker arm
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Yutaka Matayoshi
豊 又吉
Haruhiko Hoshino
晴彦 星野
Shigeru Sakuragi
茂 桜木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はエンジンの運転条件に応じてカムを切換える
エンジンの可変動弁装置に関する。
(従来の技術) この種の可変動弁装置として、本出願人によって、特願
平2−23 S O49号等にて、1つの弁に対して3
つのカムを備えており、運転条件に応じてカムの切換え
が行われる装置が提案されていた。
これについて説明すると、その揺動先端が弁に当接する
メインロッカアームに対して、弁との当接部位を持たな
い2つのサブロッカアームがサブロッカシャフトを介し
てそれぞれ揺動可能に支持されている。サブロッカシャ
7Fから所定の耽離だけ離れた揺動部位においてサブロ
ッカシャフトと平行な方向には、作動油圧に応動するビ
ンが嵌合孔に嵌まりあるいは嵌合孔から抜けることで、
メインロッカアームに対して2つのサブロッカアームが
選択的に結合されたりあるいはその結合が解かれたりし
て、3つのカムが運転条件に応じて切換えられる。
この場合、第5図に示すように、部分負荷時の燃費向上
をはかるカムリフFの小さい第一1ム21と、低中速域
の出力向上をはかる中カムリフトの第二カム22と、例
えば6000rpm以上の高速域の出力向上をはかるカ
ムリフトの大きい第二カム23とがそれぞれ設けられて
いる。これら3つのカム21,22.23が第4図に示
すマツプに基づいてエンジン回虻数とトルクに応じて切
換えられるようになっている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このような従来装置では、シリングへ、ド上
の限られ・たスペースによる制約から、メインロッカア
ーム1こは第一カム21に転接するローラ式カムフォロ
ワが設けられる一方、各サブロッカアームにはカム22
.23に摺接する滑り式カムフォロワが設けられている
しかしながら、第7図に示すように、ローラ式カム7t
ロワを介して作動する第一カム21の使用時は動弁系の
駆動トルクを小さくで終るが、自動車用エンジンでは低
速低負荷域で使用される第一カム21の使用頻度は比較
的に少ないため、ローラ式カムフォロワが動弁系の駆動
損失を低減する効果は小さい。これに対して、使用頻度
の大きい第二カム22からカムフォロワに懸かる荷重は
カムリフトに比例して大きくなるために、滑り式カムフ
ォロワに対する7リクシaンが増大して燃費または出力
の悪化を米すという問題点があった。
この発明はこのような従来の問題点に着目し、エンジン
運転条件に応じて複数のカムを切換える可変動弁装置の
7リクシヨンを有効に低減することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明は、プロフィールの比較的に小さい第一カムに
従動して吸気弁または排気弁を開閉駆動するメインロッ
カアームと、プロフィールの比較的に大きい第二カムに
従動するサブロッカ7−ムと、サブロッカ7−ムを第二
カムに押し付けるロストモーションスプリングと、エン
ジン運転条件に応じてメインロッカアームに対するサブ
ロッカアームの相対変位を係止可能とする連結駆動手段
を備えるエンジンの可変動弁装置においで、前記第一カ
ムに摺接する滑り式カムフォロワを前記メインロッカア
ームに固定的に結合する一方、前記第二カムに軟接する
ローラ式カムフォロワを前記サブロッカアームに回転自
在に結合した。
(作用) 上記構成に基づき、メインロッカアームとサブロッカア
ームが互いに結合されたりあるいはその結合が解かれる
ことにより、第一カムと第二カムの切換えが行われる。
サブロッカアームが従動する第二カムはカムリフ)が比
較的に大きく、開弁作動時にカムから受ける荷重が大き
くなるが、ローラ式カムフォロワはカムから受ける荷重
に対する7リクシaンの増加率が小さいため、動弁系の
駆動損失を大幅に低減することができる。
一方、メインロッカアームに滑り式カムフォロワを設け
たことにより、ローラ式カムフォロワを設けた場合に比
べて7リクシタンが増大するものの、これに摺接する第
一カムのカムリフFは比較的に小さく、量弁作動時にカ
ムから受ける荷重が小さいために、この7リクシタンの
増大は小さいものとなる。
(実施例) 第1図、第2図、第3図は、1つの気筒について同一の
機能を有する2つの弁(吸気弁、排気弁のいずれでも良
く、図示のものは吸気弁とする)を備えたエンジンに対
して本発明を適用した場合の′J、施例を示している。
これについて説明すると、各気筒には2本の吸気弁9に
対応して単一のメインロッカアーム1が設けられる。メ
インロッカアーム1の基端は各気筒に共通なロッカシャ
フト12を介してシリングヘッドに揺動自在に支持され
、メインロッカアーム1の先端には各吸気弁9のステム
頂部に当接する一対のパルプ7オロワ10が設けられる
メインロッカアーム1の前端には滑り式カム7fロワ5
が固着される。このカムフォロワ5は第一カム21に対
向して断面円弧状に突出して形成され、第一カム21に
摺接してメインロッカアーム1を揺動させる。メインロ
ッカアーム1の揺動により2本の吸気弁9がバルブスプ
リング18を圧縮しながら押し下げられて各吸気ボート
を開くようになっている。
メインロッカアーム1は平面図上はぼ矩形に形成され、
カムフォロワ5と並んで2つのサブロッカアーム2,3
が設けられる。各サブロッカアーム2.3の基端はサブ
ロッカシャ7)16を介してメインロッカアーム1に相
対回転可能に連結される。
サブロッカ7−ム2は吸気弁9に当接する部位を持たず
、その先端には県二カム22に転接するローラ式カム7
tロワ4が設けられる。
サブロッカアーム2にはこのカムフォロワ4を収装する
凹部2Aが形成され、ローラ7オaワ軸13がこの凹部
2Aを貫通して圧入され、このローラ7すロワ輸13に
ニードルベアリング14を介してカムフォロワ4が回転
自在に連結される。
四部2Aの底部には潤滑油をオイルパンに戻すための穴
2Bが開口される。
サブロー2カアーム2はその下111111ニカム7才
ロワ4を各カム22に押し付けるロストモーションスプ
リング7が介装され、二の付勢力によりローラ式カムフ
ォロワ4をカム22に押し付けで揺動するようになって
いる。
サブロッカアーム3も吸気弁9に当接する部位を持たず
、その先端には高速用カム23に摺接するカム7才口7
部3Aが断面円弧状に突出して一体形成され、その下側
にはこのカム7才口7部3Aをカム23に押し付けるa
ストモーシ遷ンスプリング7が介装される。
各ロストモーションスプリング7と各サブロッカアーム
2.3の闇にはメインロッカアーム1に摺動可能に嵌合
する筒状す7タ8がそれぞれ介装される。
エンジン運転条件に応じてメインロッカアームlに対す
る各メインロッカアーム2,3の相対変位を係止する連
結駆動手段として、メインロッカアーム1およびサブロ
ッカアーム2の開にはピン31.32.33が、メイン
ロッカアーム1とサブロッカアーム3の間にはピン34
,35.36がそれぞれサブロッカシャフト16から所
定の距離だけ離れた揺動部位においてサブロッカシャフ
ト16と平行な方向に摺動自在に設けられる。
ビン33の一端にはリターンスプリング37が介装され
、この付勢力により各ビン31.32がサブロッカアー
ム2を拘束しない摺動位置に保持される。ロッカシャフ
ト12およびメインロッカアーム1の内部を通して油圧
通路39が形成され、この油圧通路39から導かれる油
圧力により各ピン31,32.33はリターンスプリン
グ37に抗してサブロッカ7−ム2を拘束する位置に摺
動する。
ビン36の一端にはリターンスプリング38が介装され
、この付勢力により各ピン34.35がサブロッカ7−
ム3を拘束しない摺動位置に保持される。ロッカシャフ
ト12およびメインロー/lJ7−ム1の内部を通しで
油圧通路40が形成され、この油圧通路40から導かれ
る油圧力により各ビン34,35.36はリターンスプ
リング38に抗してサブロッカアーム3を拘束する位置
に摺動する。
各油圧通路39.40には図示しないオイルポンプの吐
出油圧が制御弁を介して導かれる。この油圧制御弁の作
動を電子制御するコントロールユニットはエンジン回転
信号、スロットルバルブの開度信号等を入力し、基本的
に第4図に示すマツプに基づいて各カム21,22.2
3の切換えが行われる。
各カム21.22.23はそれぞれ共通のカムシャ7F
に一体形成される。第5図に示すように、第一カム21
はカムリフトおよび97F区間の共に小さい、低速低負
荷時における燃費を重視するり7ト特性に設定される。
tJIJニカム22は第一カム21よりもカムリフトお
よびり7ト区開の相対的に大きい、低中速域の広い範囲
で高シルクを発生するり7F特性に設定される。第三カ
ム23はカムリフトおよびり7ト区間の大きい高速時の
発生トルクを重視するり7ト特性に設定される。
次に作用について説明する。
エンジンの低速低負荷運転時に、各油圧通路39.40
の作動油圧は最小値に保たれ、各リターンスプリング3
7.38は伸張して、各ビン31〜36が各サブロッカ
アーム2.3の非拘束位置に収まり、メインロッカアー
ム1の動きを妨げない、カムフォロワ5がカム21に摺
接することにより、メインロッカアーム1は滑り式カム
フォロワ5を介して第一カム21のプロフィールに従っ
て揺動し、各吸気弁9を開閉駆動する。
エンジンの回転速度または負荷がある程度以上に増加す
る運転時に、油圧通路39から導かれる作動油圧が高め
られ、リターンスプリング37を圧縮しながら各ビン3
1,32.33が摺動して、サブロッカアーム2とメイ
ンロッカアーム1の闇に渡って嵌合する拘束位置に保持
される。これにjlで他方のサブロッカ7−ム3に設け
られる各ビン34,35.36はリターンスプリング3
8の付勢力により非拘束位置に収まって、メインロッカ
アーム1の動きを妨げない、これにより、メインロッカ
アーム1はサブロッカ7−ム2と一体となって揺動し、
ローラ式カムフォロワ4を介して第二カム22のプロフ
ィールに従って揺動し、各吸気弁9を開閉駆動する。こ
のとき、カム7tロワ5は低速用カム21から浮き上が
っている。
エンジンの高速高負荷運転時に、油圧通路40に導かれ
る作動油圧が高められ、リターンスプリング38を圧縮
しながら各ビン34,35.36が摺動しで、サブロッ
カアーム3をメインロッカアーム1と一体となって揺動
させる拘束位置に保持される。メインロッカアーム1は
サブロッカアーム3を介して第三カム23のプロフィー
ルに従って揺動し、各吸気弁9を開閉駆動する。このと
き、メインロッカアーム1のカム7tロワ5およびサブ
ロッカアーム2のカムフォロワ4は各カム21゜22か
ら浮き上がっている。
逆に各油圧通路40.39に導かれる作動油圧が順次低
下されることにより、各ビン31〜36が上記動作と逆
方向に動き、メインロッカアーム1に対する各サブロッ
カアーム2.3の拘束が解除され、各カム21,22.
23の切換えが行われる。
サブロッカ7−ム2が従動する第二カム22は第一カム
21に比べてカムリフFが大軽いことから、開弁作動時
にカムからカム7rElfワに受ける荷重が大きくなる
が、ローラ式カムフォロワ4はニードルベアリング14
を介して転がり支持される構造上、カムから受ける荷重
に対する7リクシ3ンの増加率が小さく、第二カム22
の使用時の7リクシタンを大幅に低減できる。第6図は
各カム21.22.23を使用した運軟状態で動弁系の
駆動トルクを測定した実験結果を示しているが、第二カ
ム22を使用した運転時の駆動トルクは前記第7図の滑
り式カムフォロワを介して伝達される従来装置に比べて
大幅に削減されている。
一方、メインロッカアーム1に滑り式カムフォロワ5を
設けたことにより、第一カム21を使用した運転時の駆
動トルクを前記第7図に示すローラ式カム7tロワを介
して伝達される従来装置に比べて若干増大するものの、
第一カム21のカムリフトは比較的に小さく、開弁作動
時に第一カム21から受ける荷重が小さいために、この
7リクシツンの増大量は小さいものとなる。また、自動
車用エンジンでは、第一カム21の使用頻度が第二カム
22に比べて少ないため、この7リクシランの増加が動
弁系の駆動損失に与える影響は小さい。
サブロッカアーム3に滑り式カムフォロワを設けたこと
により、第三カム23を使用した運転時の駆動トルクは
低減されていないが、例えば6000rl)l1以上の
商回転数域で使用される第三カム23の使用頻度は第二
カム22に比べて少ないため、この7リクシ磨ンの増加
が動弁系の駆動損失に与える影響は小さい。
なお、一方のサブロッカ7−ム2にローラ式カムフォロ
ワ4を設ける場合、滑り式カム7tロワを設ける場合に
比べて、サブロッカアーム2が揺動輪方向に大型化する
ことは避けられない、このため、限られたシリングヘッ
ド上のスペースによる制約から、メインロッカアーム1
とサブロッカアーム2.3のそれぞれにローラ式カム7
才ロワを取付けることが困難となっている。
〈発明の効果) この発明は、メインロッカアームに対してエンジン運転
条件に応じて結合されるサブロッカアームを備えて、複
数のカムが切換えられる可変動弁装置において、限られ
たシリンダヘッド上のスペースによる制約からカム97
Fの比較的小さいカムに摺接する滑り式カムフォロワを
メインロッカアームに設けるとともに、カム97Fの比
較的に大きいカムに転接するローラ式カムフォロワをサ
ブロッカ7−ムに設けるようにしたため、動弁系の駆動
損失を有効に低減し、エンジンの燃費および高力を改善
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す動弁系の平面図、第2
図は同図A−A線に沿う横断面図、第3図は同図B−B
線に沿う横断面図である。第4図はカムの切換え特性を
示す図、第5図はカムのり7F特性図、第6図はカムを
切換えた場合の駆動トルクを測定した結果を示す線図で
ある。$7図は従来例においてカムを切換えた場合の駆
動トルクを測定した結果を示す線図である。 1・・・メインロッカアーム、2,3・・・サブロッカ
アーム、4・・・ローラ式カムフォロワ、5・・・滑り
式カムフォロワ、7・・・ロストモーションスプリング
、9・・・吸気弁、12・・・ロッカシャ7)、13・
・・ローラ7オロワ軸、16・−・サブロッカシャ7)
、21゜22.23・・・カム、31〜36・・・ビン
、37.38・・・リターンスプリング、39.40・
・・作動油圧通路。 第4図      第5図 第6図     第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  プロフィールの比較的に小さい第一カムに従動して吸
    気弁または排気弁を開閉駆動するメインロッカアームと
    、プロフィールの比較的に大きい第二カムに従動するサ
    ブロッカアームと、サブロッカアームを第二カムに押し
    付けるロストモーションスプリングと、エンジン運転条
    件に応じてメインロッカアームに対するサブロッカアー
    ムの相対変位を係止可能とする連結駆動手段を備えるエ
    ンジンの可変動弁装置において、前記第一カムに摺接す
    る滑り式カムフォロワを前記メインロッカアームに固定
    的に結合する一方、前記第二カムに転接するローラ式カ
    ムフォロワを前記サブロッカアームに回転自在に結合し
    たことを特徴とするエンジンの可変動弁装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6119912A (ja) * 1984-07-06 1986-01-28 Honda Motor Co Ltd 内燃機関の動弁装置
JPS6480733A (en) * 1987-09-22 1989-03-27 Honda Motor Co Ltd Internal combustion engine

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6119912A (ja) * 1984-07-06 1986-01-28 Honda Motor Co Ltd 内燃機関の動弁装置
JPS6480733A (en) * 1987-09-22 1989-03-27 Honda Motor Co Ltd Internal combustion engine

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