JPH0419589Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0419589Y2 JPH0419589Y2 JP14025584U JP14025584U JPH0419589Y2 JP H0419589 Y2 JPH0419589 Y2 JP H0419589Y2 JP 14025584 U JP14025584 U JP 14025584U JP 14025584 U JP14025584 U JP 14025584U JP H0419589 Y2 JPH0419589 Y2 JP H0419589Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- musical tone
- envelope
- tone signal
- fundamental wave
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 5
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は減衰音を有する自然楽器音の振幅。周
波数を検出し、検出した値に基づいて新たな楽音
を発生する電子楽器の楽音信号変換回路に関す
る。
波数を検出し、検出した値に基づいて新たな楽音
を発生する電子楽器の楽音信号変換回路に関す
る。
弦楽器の撥弦音のように、時間と共に、振幅が
減衰する楽音を上記電子楽器に入力した場合は、
振幅が減少するに従い、該入力楽音信号のS/N
が悪化し、検出する周波数が変動する。
減衰する楽音を上記電子楽器に入力した場合は、
振幅が減少するに従い、該入力楽音信号のS/N
が悪化し、検出する周波数が変動する。
このような問題点を解決するため実開昭54−
81722号『サンプル.ホ−ルド回路』においては、
入力信号の立ち上がり直後は、周波数−電圧変換
された音高電圧を直接、電圧制御可変周波数発振
器(以下VCOと称する。)に供給し、その後は雑
音による変化分を除去してVCOに供給していた。
81722号『サンプル.ホ−ルド回路』においては、
入力信号の立ち上がり直後は、周波数−電圧変換
された音高電圧を直接、電圧制御可変周波数発振
器(以下VCOと称する。)に供給し、その後は雑
音による変化分を除去してVCOに供給していた。
しかし、この方法では、変動を吸収するための
時定数が固定であるため、時定数が大きいと追従
が悪くなり、逆に時定数が小さいと変動を吸収し
きれないため、演奏上好ましい結果が得られなか
つた。
時定数が固定であるため、時定数が大きいと追従
が悪くなり、逆に時定数が小さいと変動を吸収し
きれないため、演奏上好ましい結果が得られなか
つた。
本考案においては、上記時定数を、エンベロー
プの変化により制御することにより、エンベロー
プレベルが高い時は時定数を小さく追随性をよく
し、該レベルが低い時は、時定数を大きくし、ノ
イズによる周波数の変動を少なくするようにし
た。
プの変化により制御することにより、エンベロー
プレベルが高い時は時定数を小さく追随性をよく
し、該レベルが低い時は、時定数を大きくし、ノ
イズによる周波数の変動を少なくするようにし
た。
第1図は、本考案による楽音信号変換回路を用
いた電子楽器の一実施例を示す回路ブロツク図で
ある。同図において3は、ピツクアツプ1を介し
て、自然楽器の楽音の振動が電気信号に変換され
た後、アンプ2により増幅された該電気信号を周
波数−電圧変換(以下F−V変換と称する。)す
る周波数−電圧変換器である。41は電圧制御可
変抵抗器(以下、VCRと称する。)であり、コン
デンサー42と共に積分回路4を構成している。
5はVCO、6は電圧制御可変遮断周波数フイル
ター(以下VCFと称する。)、7は電圧制御可変
利得増幅器(以下VCAと称する。)であり、該各
回路は周知の回路である。
いた電子楽器の一実施例を示す回路ブロツク図で
ある。同図において3は、ピツクアツプ1を介し
て、自然楽器の楽音の振動が電気信号に変換され
た後、アンプ2により増幅された該電気信号を周
波数−電圧変換(以下F−V変換と称する。)す
る周波数−電圧変換器である。41は電圧制御可
変抵抗器(以下、VCRと称する。)であり、コン
デンサー42と共に積分回路4を構成している。
5はVCO、6は電圧制御可変遮断周波数フイル
ター(以下VCFと称する。)、7は電圧制御可変
利得増幅器(以下VCAと称する。)であり、該各
回路は周知の回路である。
8は、アンプ2の出力信号からエンベロープを
検出し、VCR41,VCF6,VCA7の制御用電
圧を発生する包絡線検出器である。
検出し、VCR41,VCF6,VCA7の制御用電
圧を発生する包絡線検出器である。
このように構成された電子楽器において、包絡
線のレベルが十分大きい時はVCR41の値を小
さくし、積分回路4の時定数を小さくする。包絡
線のレベルが小さくなるに従い、VCR41の値
を大きくし、積分回路4の時定数を増大する。こ
のことにより、自然楽器の楽音信号の振幅が小さ
く不安定な場合でも、VCO5より新たに発生す
る楽音信号の周波数は安定し、自然楽器の楽音信
号の振幅が大きいところでは周波数に対する追随
性が良い。
線のレベルが十分大きい時はVCR41の値を小
さくし、積分回路4の時定数を小さくする。包絡
線のレベルが小さくなるに従い、VCR41の値
を大きくし、積分回路4の時定数を増大する。こ
のことにより、自然楽器の楽音信号の振幅が小さ
く不安定な場合でも、VCO5より新たに発生す
る楽音信号の周波数は安定し、自然楽器の楽音信
号の振幅が大きいところでは周波数に対する追随
性が良い。
また、上記考案は、第2図のようにCPU12
を用い、デイジタル処理により行なうこともでき
る。
を用い、デイジタル処理により行なうこともでき
る。
同図において、第1図と同一部分は同一記号を
用いてある。
用いてある。
10は波形整形器であり、入力した楽音信号の
基本波をパルスに変換し、カウンタ11がパルス
幅を計数することにより検出した基本波の周期を
CPU12に与える。包絡線検出器8は上記楽音
信号のエンベロープを取り出し、これをデイジタ
ル値に変換して、CPU12に与える。
基本波をパルスに変換し、カウンタ11がパルス
幅を計数することにより検出した基本波の周期を
CPU12に与える。包絡線検出器8は上記楽音
信号のエンベロープを取り出し、これをデイジタ
ル値に変換して、CPU12に与える。
13は、デイジタル制御可変周波数発振器(以
下DCOと称する。)であり、CPU12から入力さ
れる値に基づく周波数で発振するものである。
下DCOと称する。)であり、CPU12から入力さ
れる値に基づく周波数で発振するものである。
CPU12は、包絡線検出器8の出力値が大き
い場合は、カウンタ11の出力値をDCO13に
出力する。包絡線検出器8の出力値が小さくなる
に従い、カウンタ11の出力値の変動を圧縮して
DCO13に供給し、包絡線検出器8の出力値が
小さいほど、圧縮率を増加する。
い場合は、カウンタ11の出力値をDCO13に
出力する。包絡線検出器8の出力値が小さくなる
に従い、カウンタ11の出力値の変動を圧縮して
DCO13に供給し、包絡線検出器8の出力値が
小さいほど、圧縮率を増加する。
このことにより、第1の実施例と同等に効果を
得ることができる。
得ることができる。
14は包絡線発生器で、CPU12の指令を受
けてVCF6,VCA7の制御用包絡線信号を発生
する。
けてVCF6,VCA7の制御用包絡線信号を発生
する。
以上のように本考案は、自然楽器の減衰音に基
づいて新たな楽音を発生する楽音信号変換回路
で、該減衰音の立上りから終端までエンベロープ
に追随して安定した周波数の楽音を発生すること
ができるので、従来のこの種変換回路に比較して
実用的価値大である。
づいて新たな楽音を発生する楽音信号変換回路
で、該減衰音の立上りから終端までエンベロープ
に追随して安定した周波数の楽音を発生すること
ができるので、従来のこの種変換回路に比較して
実用的価値大である。
第1図は本考案による楽音信号変換回路を用い
た電子楽器の一実施例を示す回路ブロツク図、第
2図はCPUを用いた本考案の一実施例を示す回
路ブロツク図である。 1……ピツクアツプ、2……アンプ、3……周
波数−電圧変換器、4……積分回路、5……電圧
制御可変周波数発振器、6……電圧制御可変遮断
周波数フイルタ、7……電圧制御可変利得増幅
器、8……包絡線検出器、10……波形整形器、
11……カウンタ、12……CPU、13……デ
イジタル制御可変周波数発振器、14……包絡線
発生器。
た電子楽器の一実施例を示す回路ブロツク図、第
2図はCPUを用いた本考案の一実施例を示す回
路ブロツク図である。 1……ピツクアツプ、2……アンプ、3……周
波数−電圧変換器、4……積分回路、5……電圧
制御可変周波数発振器、6……電圧制御可変遮断
周波数フイルタ、7……電圧制御可変利得増幅
器、8……包絡線検出器、10……波形整形器、
11……カウンタ、12……CPU、13……デ
イジタル制御可変周波数発振器、14……包絡線
発生器。
Claims (1)
- 時間と共に減衰する減衰楽音信号から、基本波
の周期に対応する値を検出し、その値に基づいて
新たに楽音を発生する音源を有する電子楽器にお
いて、上記基本波の周期に対応する値の変化幅を
圧縮する圧縮手段と、上記減衰楽音信号の包絡線
を検出する包絡線検出手段を具備し該包絡線検出
手段の出力に応じて、上記圧縮手段の圧縮率を変
化させることにより、該圧縮手段出力に応じて音
源より上記基本波に基づく新たな楽音を発生する
ことを特徴とする電子楽器の楽音信号変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14025584U JPH0419589Y2 (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14025584U JPH0419589Y2 (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153796U JPS6153796U (ja) | 1986-04-11 |
| JPH0419589Y2 true JPH0419589Y2 (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=30698610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14025584U Expired JPH0419589Y2 (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419589Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2617194B2 (ja) * | 1987-10-08 | 1997-06-04 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器 |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP14025584U patent/JPH0419589Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6153796U (ja) | 1986-04-11 |
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