JPH041974Y2 - - Google Patents
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- JPH041974Y2 JPH041974Y2 JP9178684U JP9178684U JPH041974Y2 JP H041974 Y2 JPH041974 Y2 JP H041974Y2 JP 9178684 U JP9178684 U JP 9178684U JP 9178684 U JP9178684 U JP 9178684U JP H041974 Y2 JPH041974 Y2 JP H041974Y2
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- cam wheel
- pieces
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はパチンコ機の打玉受口器に関するもの
である。
である。
[従来の技術]
取付板に形成した玉入口の前面両側に一対の可
動翼片を起立及び傾動自由に軸支すると共に、該
可動翼片対のすぐ上部に玉を受けて取付板の後方
に誘導する玉受部を設け、取付板の後面に取付け
た箱枠内に先端を起立した可動翼片の軸より下方
に介入して起立を保持すると共に、玉受部に入つ
た玉を後端まで導きその玉重量で先端をはね上げ
て可動翼片を傾動させるシーソー動作の玉導板を
軸着し、可動翼片が傾動しているとき、玉受部に
玉が入る限り可動翼片は傾動した状態を維持する
ようにしたパチンコ機の打玉受口器は例えば実公
昭46−490号公報、実公昭48−359号公報に開示さ
れるように公知である。
動翼片を起立及び傾動自由に軸支すると共に、該
可動翼片対のすぐ上部に玉を受けて取付板の後方
に誘導する玉受部を設け、取付板の後面に取付け
た箱枠内に先端を起立した可動翼片の軸より下方
に介入して起立を保持すると共に、玉受部に入つ
た玉を後端まで導きその玉重量で先端をはね上げ
て可動翼片を傾動させるシーソー動作の玉導板を
軸着し、可動翼片が傾動しているとき、玉受部に
玉が入る限り可動翼片は傾動した状態を維持する
ようにしたパチンコ機の打玉受口器は例えば実公
昭46−490号公報、実公昭48−359号公報に開示さ
れるように公知である。
[考案が解決しようとする問題点]
この打玉受口器は可動翼片が傾動していると
き、玉受部にいくつかの玉が入つても1個の玉が
翼片間に入るとこれを起立させてしまうものであ
るから、変化に乏しく面白さに欠けていた。
き、玉受部にいくつかの玉が入つても1個の玉が
翼片間に入るとこれを起立させてしまうものであ
るから、変化に乏しく面白さに欠けていた。
[問題点を解決するための手段]
取付板に上部玉入口と下部玉入口を設け、下部
玉入口の前面両側に一対の可動翼片を起立及び傾
動自由に軸支すると共に、該可動翼片対のすぐ上
部に打玉を受けて上部玉入口から取付板の後方に
誘導する玉受部を設け、取付板の後面に箱枠を取
付けてその箱枠内に回転中心から等角度間隔で放
射状に玉接触片を設けた上部カム車と下部カム車
を回転自由に軸着し、上部カム車は少なくとも1
個所に玉接触片の欠除部を設けると共に、1個の
玉接触片を前記玉受部へ入賞した玉の通路に臨ま
せて該玉の通過によつてその玉接触片間隔に対応
する角度づつ回転させるように設置し、下部カム
車は1個所の玉接触片の先端に可動翼片間の軸よ
り下方に介入して該可動翼片を起立保持する係止
片を設けると共に、1個の玉接触片を傾動した可
動翼片間へ入賞した玉の通路に臨ませて該玉の通
過によつてその玉接触片間隔に対応する角度づつ
回転させるように設置し、さらに上部カム車と下
部カム車の夫々の軸に歯車を固定し、両歯車を中
間歯車に噛合させて上部カム車と下部カム車を同
一方向へ回転連動させるようにして成る。
玉入口の前面両側に一対の可動翼片を起立及び傾
動自由に軸支すると共に、該可動翼片対のすぐ上
部に打玉を受けて上部玉入口から取付板の後方に
誘導する玉受部を設け、取付板の後面に箱枠を取
付けてその箱枠内に回転中心から等角度間隔で放
射状に玉接触片を設けた上部カム車と下部カム車
を回転自由に軸着し、上部カム車は少なくとも1
個所に玉接触片の欠除部を設けると共に、1個の
玉接触片を前記玉受部へ入賞した玉の通路に臨ま
せて該玉の通過によつてその玉接触片間隔に対応
する角度づつ回転させるように設置し、下部カム
車は1個所の玉接触片の先端に可動翼片間の軸よ
り下方に介入して該可動翼片を起立保持する係止
片を設けると共に、1個の玉接触片を傾動した可
動翼片間へ入賞した玉の通路に臨ませて該玉の通
過によつてその玉接触片間隔に対応する角度づつ
回転させるように設置し、さらに上部カム車と下
部カム車の夫々の軸に歯車を固定し、両歯車を中
間歯車に噛合させて上部カム車と下部カム車を同
一方向へ回転連動させるようにして成る。
[作用]
下部カム車の係止片が可動翼片の間に介入して
該翼片が起立しているとき、玉受部に玉が入ると
これが通路を通過して上部カム車の玉接触片に接
触しこれを押しながら回転させる。上部カム車が
回転すると歯車を介して下部カム車も同一方向へ
回転し、係止片が可動翼片の間から退いて該翼片
を傾動する。
該翼片が起立しているとき、玉受部に玉が入ると
これが通路を通過して上部カム車の玉接触片に接
触しこれを押しながら回転させる。上部カム車が
回転すると歯車を介して下部カム車も同一方向へ
回転し、係止片が可動翼片の間から退いて該翼片
を傾動する。
一方、傾動した可動翼片間に玉が入るとこれが
通路を通過して下部カム車の玉接触片に接触し、
これを押しながら上部カム車による回転方向と逆
方向に回転させて前の位置に戻す。これによつ
て、係止片が可動翼片の間に介入してこれを起立
すると同時に歯車を介して上部カム車を逆回転さ
せて前の位置に戻す。
通路を通過して下部カム車の玉接触片に接触し、
これを押しながら上部カム車による回転方向と逆
方向に回転させて前の位置に戻す。これによつ
て、係止片が可動翼片の間に介入してこれを起立
すると同時に歯車を介して上部カム車を逆回転さ
せて前の位置に戻す。
すなわち、可動翼片の起立と傾動を制御する下
部カム車は、上部カム車の回転により同一方向に
回転して可動翼片を傾動した状態に維持すると共
に、傾動した可動翼片間に入る玉によつて逆回転
し、上部カム車によつて回転された個数と同じ個
数の玉が入つたとき元の位置に戻つて可動翼片を
起立させる。
部カム車は、上部カム車の回転により同一方向に
回転して可動翼片を傾動した状態に維持すると共
に、傾動した可動翼片間に入る玉によつて逆回転
し、上部カム車によつて回転された個数と同じ個
数の玉が入つたとき元の位置に戻つて可動翼片を
起立させる。
[実施例]
図において、1は取付板であつて、この取付板
の中央縦方向に上部玉入口2と下部玉入口3を形
成し、下部玉入口3の前面両側に第2図実線で示
す平行起立と同図鎖線で示す逆八字形傾動を行う
一対の可動翼片4,4の中心より下方を夫々軸
5,5により軸支する。可動翼片4,4は起立時
に重心が軸より上方外側にあるように設定されて
いる。6は可動翼片4,4の前部と軸より下方の
両側を覆うカバーであつて、これに可動翼片4,
4のすぐ上部に位置し、かつ上方からの玉を受止
めて上部玉入口2から取付板1の後方へ誘導する
玉受部7を設ける。
の中央縦方向に上部玉入口2と下部玉入口3を形
成し、下部玉入口3の前面両側に第2図実線で示
す平行起立と同図鎖線で示す逆八字形傾動を行う
一対の可動翼片4,4の中心より下方を夫々軸
5,5により軸支する。可動翼片4,4は起立時
に重心が軸より上方外側にあるように設定されて
いる。6は可動翼片4,4の前部と軸より下方の
両側を覆うカバーであつて、これに可動翼片4,
4のすぐ上部に位置し、かつ上方からの玉を受止
めて上部玉入口2から取付板1の後方へ誘導する
玉受部7を設ける。
8は上下の玉入口2,3を共通的に覆つて取付
板1の後面に固定した箱枠、9は上部玉入口2の
後方部において箱枠8内に差渡した横軸10によ
り回転自由に軸支した上部カム車であつて、第8
図に示すように回転中心から90度の間隔で放射方
向に突出する数個(図示では3個)の玉接触片1
3,13a〜13cと、玉接触片13を設けない
欠除部14を設けて形成し、その一つの玉接触片
13を玉受部7に入賞した玉の通路15上に臨ま
せる。16は下部玉入口3の後方部において箱枠
8内に差渡した横軸17により回転自由に軸支し
た下部カム車であつて、第9図に示すように回転
中心から90度の間隔で放射方向に突出する数個
(図示では4個)の玉接触片18,18a〜18
dと、その一つの玉接触片18aの先端両側に玉
が通過し得る間隔を離して突出する係止片10,
10を設けて形成し、その係止片19,19を可
動翼片4,4の軸より下方の内側に接触位置させ
て該翼片4,4を起立保持するようにすると共
に、その一つの玉接触片18を傾動した可動翼片
4,4間へ入賞した玉の通路20に臨ませるよう
にする。また、前記上部カム車9及び下部カム車
16は夫々の横軸10及び17の箱枠8外へ突出
した一端に歯車21及び22を固定し、両歯車2
1,22を中間歯車23に噛合させて同一方向へ
回転連動するようにする。
板1の後面に固定した箱枠、9は上部玉入口2の
後方部において箱枠8内に差渡した横軸10によ
り回転自由に軸支した上部カム車であつて、第8
図に示すように回転中心から90度の間隔で放射方
向に突出する数個(図示では3個)の玉接触片1
3,13a〜13cと、玉接触片13を設けない
欠除部14を設けて形成し、その一つの玉接触片
13を玉受部7に入賞した玉の通路15上に臨ま
せる。16は下部玉入口3の後方部において箱枠
8内に差渡した横軸17により回転自由に軸支し
た下部カム車であつて、第9図に示すように回転
中心から90度の間隔で放射方向に突出する数個
(図示では4個)の玉接触片18,18a〜18
dと、その一つの玉接触片18aの先端両側に玉
が通過し得る間隔を離して突出する係止片10,
10を設けて形成し、その係止片19,19を可
動翼片4,4の軸より下方の内側に接触位置させ
て該翼片4,4を起立保持するようにすると共
に、その一つの玉接触片18を傾動した可動翼片
4,4間へ入賞した玉の通路20に臨ませるよう
にする。また、前記上部カム車9及び下部カム車
16は夫々の横軸10及び17の箱枠8外へ突出
した一端に歯車21及び22を固定し、両歯車2
1,22を中間歯車23に噛合させて同一方向へ
回転連動するようにする。
その他、24は下部玉入口3の後方において略
中間を箱枠8内の横軸25に軸支し、その先端を
可動翼片4,4の間に位置させて該翼片4,4の
間を通る玉によつて先端を下げるようにした揺動
片、26は上部玉入口2の後方において後端近く
を箱枠8内の横軸27に軸支し、先端を上部玉入
口から玉受部7の底部に突出位置させた入賞規制
片であつて、その後端の歯車部28を揺動片24
の後端に形成したラツク歯29に噛合させてお
り、揺動片24が先端を下げることによつて入賞
規制片26の先端を上揺し上部玉入口2への玉の
入賞を規制する。30は中間歯車23の回転を制
動するばね部材、31は歯車21,22及び中間
歯車23を囲う透明カバーである。
中間を箱枠8内の横軸25に軸支し、その先端を
可動翼片4,4の間に位置させて該翼片4,4の
間を通る玉によつて先端を下げるようにした揺動
片、26は上部玉入口2の後方において後端近く
を箱枠8内の横軸27に軸支し、先端を上部玉入
口から玉受部7の底部に突出位置させた入賞規制
片であつて、その後端の歯車部28を揺動片24
の後端に形成したラツク歯29に噛合させてお
り、揺動片24が先端を下げることによつて入賞
規制片26の先端を上揺し上部玉入口2への玉の
入賞を規制する。30は中間歯車23の回転を制
動するばね部材、31は歯車21,22及び中間
歯車23を囲う透明カバーである。
尚前記上部カム車9及び下部カム車16の玉接
触片13,18には揺動片24及び入賞規制片2
6が臨む切込32が夫々形成されている。また、
入賞規制片26の上面によつて前記通路15を形
成している。
触片13,18には揺動片24及び入賞規制片2
6が臨む切込32が夫々形成されている。また、
入賞規制片26の上面によつて前記通路15を形
成している。
次に本実施例の作用を説明する。第4図におい
て、可動翼片4,4の間に下部カム車16の係止
片19,19が介入して該翼片4,4が起立して
いるとき、玉受部7に玉Bが入ると、これが上部
玉入口2から入賞規制片26上を後方に流れ、そ
の途中で通路15に突出する上部カム車9の玉接
触片13,13aに接触してこれを押し該上部カ
ム車9を矢示方向へ90度回転させてから後方に落
下してセーフ玉となる。この上部カム車9の回転
は歯車21、中間歯車23、歯車22を介して下
部カム車16に上部カム車9と同一方向の回転を
与える。これによつて、下部カム車16の係止片
19,19が第5図のように上方に変位して可動
翼片4,4を傾動させる。
て、可動翼片4,4の間に下部カム車16の係止
片19,19が介入して該翼片4,4が起立して
いるとき、玉受部7に玉Bが入ると、これが上部
玉入口2から入賞規制片26上を後方に流れ、そ
の途中で通路15に突出する上部カム車9の玉接
触片13,13aに接触してこれを押し該上部カ
ム車9を矢示方向へ90度回転させてから後方に落
下してセーフ玉となる。この上部カム車9の回転
は歯車21、中間歯車23、歯車22を介して下
部カム車16に上部カム車9と同一方向の回転を
与える。これによつて、下部カム車16の係止片
19,19が第5図のように上方に変位して可動
翼片4,4を傾動させる。
第5図の状態において、傾動した可動翼片4,
4の間に玉B1が入るとこれが通路20を後方に
流れその途中で下部カム車16の玉接触片18,
18cに接触してこれを押し、該下部カム車16
を矢示方向へ90度回転させてから後方へ流れてセ
ーフ玉となる。これによつて、係止片19,19
が第4図に示す元の位置に戻つて可動翼片4,4
の間に介入し起立を保持する。この下部カム車1
6の回転は歯車22、中間歯車23、歯車21を
介して上部カム車9に下部カム車16と同一方向
の回転を与え第4図の元の位置に戻す。
4の間に玉B1が入るとこれが通路20を後方に
流れその途中で下部カム車16の玉接触片18,
18cに接触してこれを押し、該下部カム車16
を矢示方向へ90度回転させてから後方へ流れてセ
ーフ玉となる。これによつて、係止片19,19
が第4図に示す元の位置に戻つて可動翼片4,4
の間に介入し起立を保持する。この下部カム車1
6の回転は歯車22、中間歯車23、歯車21を
介して上部カム車9に下部カム車16と同一方向
の回転を与え第4図の元の位置に戻す。
また、第5図の状態において玉B2が玉受部7
に入ると、これが通路15に突出する上部カム車
9の玉接触片13,13bに接触して該上部カム
車9を第5図矢示方向と反対方向へ90度回転させ
ながら後方へ流れてセーフ玉となる。この上部カ
ム車9の回転によつて下部カム車16も上部カム
車9と同一方向へ90度回転する。これによつて、
下部カム車16の係止片19,19は第6図の位
置に変位することになり、傾動している可動翼片
4,4はそのまゝ傾動状態を続ける。
に入ると、これが通路15に突出する上部カム車
9の玉接触片13,13bに接触して該上部カム
車9を第5図矢示方向と反対方向へ90度回転させ
ながら後方へ流れてセーフ玉となる。この上部カ
ム車9の回転によつて下部カム車16も上部カム
車9と同一方向へ90度回転する。これによつて、
下部カム車16の係止片19,19は第6図の位
置に変位することになり、傾動している可動翼片
4,4はそのまゝ傾動状態を続ける。
第6図の状態において、傾動した可動翼片4,
4の間に1個目の玉B2が入るとこれが下部カム
車16の玉接触片18,18bに接触して該下部
カム車16を90度矢示方向に回転して第5図の位
置に戻し、2個目の玉B4が入ることによつて下
部カム車16を第4図の元の位置に戻して可動翼
片4,4を起立させる。この下部カム車16の回
転は歯車群21,22,23を介して上部カム車
9に下部カム車16と同一方向の回転を与え上部
カム車9を第4図の元の位置に戻す。
4の間に1個目の玉B2が入るとこれが下部カム
車16の玉接触片18,18bに接触して該下部
カム車16を90度矢示方向に回転して第5図の位
置に戻し、2個目の玉B4が入ることによつて下
部カム車16を第4図の元の位置に戻して可動翼
片4,4を起立させる。この下部カム車16の回
転は歯車群21,22,23を介して上部カム車
9に下部カム車16と同一方向の回転を与え上部
カム車9を第4図の元の位置に戻す。
また、第6図の状態において、玉B5が玉受部
7に入るとこれが通路15上に突出する上部カム
車9の玉接触片13,13cに接触して該上部カ
ム車9を第6図矢示方向と反対方向へ90度回転さ
せ玉接触片13の欠除部14が通路15に位置し
た第7図の状態に変位させる。この上部カム車9
の回転によつて下部カム車16も上部カム車9と
同一方向へ90度回転する。これによつて、下部カ
ム車16の係止片19,19は第7図の位置に変
位することになり、可動翼片4,4はそのまゝ傾
動状態を続ける。
7に入るとこれが通路15上に突出する上部カム
車9の玉接触片13,13cに接触して該上部カ
ム車9を第6図矢示方向と反対方向へ90度回転さ
せ玉接触片13の欠除部14が通路15に位置し
た第7図の状態に変位させる。この上部カム車9
の回転によつて下部カム車16も上部カム車9と
同一方向へ90度回転する。これによつて、下部カ
ム車16の係止片19,19は第7図の位置に変
位することになり、可動翼片4,4はそのまゝ傾
動状態を続ける。
第7図の状態において玉受部7に玉B′5が入る
と、その玉B′5は通路15を通過してセーフ玉と
なり、このとき上部カム車9はいづれの方向にも
回転しない。一方、この状態において傾動した可
動翼片4,4の間に1個目の玉B6が入るとこれ
が下部カム車16の玉接触片18,18aに接触
して該下部カム車16を90度矢示方向に回転して
第6図の位置に戻し、2個目の玉B7によつて第
5図の位置に戻し、3個目の玉B8によつて第4
図の位置に戻して可動翼片4,4を起立させる。
この下部カム車16の回転は歯車群21,22,
23を介して上部カム車9に下部カム車16と同
一方向の回転を与え上部カム車9を第4図の元の
位置に戻す。
と、その玉B′5は通路15を通過してセーフ玉と
なり、このとき上部カム車9はいづれの方向にも
回転しない。一方、この状態において傾動した可
動翼片4,4の間に1個目の玉B6が入るとこれ
が下部カム車16の玉接触片18,18aに接触
して該下部カム車16を90度矢示方向に回転して
第6図の位置に戻し、2個目の玉B7によつて第
5図の位置に戻し、3個目の玉B8によつて第4
図の位置に戻して可動翼片4,4を起立させる。
この下部カム車16の回転は歯車群21,22,
23を介して上部カム車9に下部カム車16と同
一方向の回転を与え上部カム車9を第4図の元の
位置に戻す。
尚、傾動した可動翼片4,4の間に玉が入る
と、その玉は揺動片24の先端に接触してこれを
第5図鎖線のように下動しながら通路20へ流れ
る。この揺動片24の下動によつえ入賞規制片2
6が同図鎖線のように先端を上げ、上部玉入口2
を塞いで玉受部7からの入賞を止める。これによ
つて、上部カム車9の誤動作や玉受部7と可動翼
片4,4間に玉が同時に入つたとき生じる虞れの
ある玉噛み現象を防ぐ。
と、その玉は揺動片24の先端に接触してこれを
第5図鎖線のように下動しながら通路20へ流れ
る。この揺動片24の下動によつえ入賞規制片2
6が同図鎖線のように先端を上げ、上部玉入口2
を塞いで玉受部7からの入賞を止める。これによ
つて、上部カム車9の誤動作や玉受部7と可動翼
片4,4間に玉が同時に入つたとき生じる虞れの
ある玉噛み現象を防ぐ。
[考案の効果]
本考案の打玉受口器は、玉受部7に入る玉によ
つて上部カム車9を所定角度づつ回転させ、該上
部カム車9の回転を下部カム車16に伝達して同
一方向に回転させることにより可動翼片4,4を
傾動し、該傾動した可動翼片4,4の間に入る玉
によつて下部カム車16を所定角度づつ逆回転さ
せて元に戻し可動翼片4,4を起立させるが如
く、上部カム車9によつて回転された個数と同じ
個数の玉が傾動した可動翼片4,4の間に入つた
とき、はじめて該可動翼片4,4を起立させるも
のであつて、非常に変化に富み、しかもセーフ玉
発生の機会が多くなつて遊戯客へのサービス向上
が図れる等の利益がある。
つて上部カム車9を所定角度づつ回転させ、該上
部カム車9の回転を下部カム車16に伝達して同
一方向に回転させることにより可動翼片4,4を
傾動し、該傾動した可動翼片4,4の間に入る玉
によつて下部カム車16を所定角度づつ逆回転さ
せて元に戻し可動翼片4,4を起立させるが如
く、上部カム車9によつて回転された個数と同じ
個数の玉が傾動した可動翼片4,4の間に入つた
とき、はじめて該可動翼片4,4を起立させるも
のであつて、非常に変化に富み、しかもセーフ玉
発生の機会が多くなつて遊戯客へのサービス向上
が図れる等の利益がある。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は裏側か
らの斜視図、第2図は一部断面にして示す正面
図、第3図は一部断面にして示す平面図、第4図
乃至第7図は作用を説明する縦断側面図、第8図
は上部カム車の斜視図、第9図は下部カム車の斜
視図である。 1……取付板、2……上部玉入口、3……下部
玉入口、4,4……可動翼片、7……玉受部、8
……箱枠、9……上部カム車、13……玉接触
片、14……欠除部、15……通路、16……下
部カム車、18……玉接触片、19,19……係
止片、20……通路、21……歯車、22……歯
車、23……中間歯車。
らの斜視図、第2図は一部断面にして示す正面
図、第3図は一部断面にして示す平面図、第4図
乃至第7図は作用を説明する縦断側面図、第8図
は上部カム車の斜視図、第9図は下部カム車の斜
視図である。 1……取付板、2……上部玉入口、3……下部
玉入口、4,4……可動翼片、7……玉受部、8
……箱枠、9……上部カム車、13……玉接触
片、14……欠除部、15……通路、16……下
部カム車、18……玉接触片、19,19……係
止片、20……通路、21……歯車、22……歯
車、23……中間歯車。
Claims (1)
- 取付板に上部玉入口と下部玉入口を設け、下部
玉入口の前面両側に一対の可動翼片を起立及び傾
動自由に軸支すると共に、該可動翼片対のすぐ上
部に打玉を受けて上部玉入口から取付板の後方に
誘導する玉受部を設け、取付板の後面に箱枠を取
付けてその箱枠内に回転中心から等角度間隔で放
射状に玉接触片を設けた上部カム車と下部カム車
を回転自由に軸着し、上部カム車は少なくとも1
個所に玉接触片の欠除部を設けると共に、1個の
玉接触片を前記玉受部へ入賞した玉の通路に臨ま
せて該玉の通過によつてその玉接触片間隔に対応
する角度づつ回転させるように設置し、下部カム
車は1個所の玉接触片の先端に可動翼片間の軸よ
り下方に介入して該可動翼片を起立保持する係止
片を設けると共に、1個の玉接触片を傾動した可
動翼片間へ入賞した玉の通路に臨ませて該玉の通
過によつてその玉接触片間隔に対応する角度づつ
回転させるように設置し、さらに上部カム車と下
部カム車の夫々の軸に歯車を固定し、両歯車を中
間歯車に噛合させて上部カム車と下部カム車を同
一方向へ回転連動させるようにしたパチンコ機の
打玉受口器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9178684U JPS618086U (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | パチンコ機の打玉受口器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9178684U JPS618086U (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | パチンコ機の打玉受口器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS618086U JPS618086U (ja) | 1986-01-18 |
| JPH041974Y2 true JPH041974Y2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=30647980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9178684U Granted JPS618086U (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | パチンコ機の打玉受口器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS618086U (ja) |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP9178684U patent/JPS618086U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS618086U (ja) | 1986-01-18 |
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