JPH04197776A - 記録媒体及びインクジェット記録方法 - Google Patents
記録媒体及びインクジェット記録方法Info
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- JPH04197776A JPH04197776A JP2325460A JP32546090A JPH04197776A JP H04197776 A JPH04197776 A JP H04197776A JP 2325460 A JP2325460 A JP 2325460A JP 32546090 A JP32546090 A JP 32546090A JP H04197776 A JPH04197776 A JP H04197776A
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- JP
- Japan
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- recording
- ink
- magnesium carbonate
- recording medium
- basic magnesium
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- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はインクジェット記録に好適に用いられる記録媒
体及びインクジェット記録方法に関する。
体及びインクジェット記録方法に関する。
(従来の技術)
従来、インク受容層を有するインクジェット記録媒体と
しては、特開昭56−1.48585号公報に記載され
ている様に、インク吸収性を有する基紙上に多孔質無機
顔料を用いてインク受容層を設けたコート紙が用いられ
ている。コート層を形成する多孔質無機顔料として、例
えば、特開昭56−185690号公報に開示されてい
るシリカを発色性に優れた顔料として挙げることが出来
る。その他にも炭酸カルシウム、アルミナ等、多数例示
可能である。
しては、特開昭56−1.48585号公報に記載され
ている様に、インク吸収性を有する基紙上に多孔質無機
顔料を用いてインク受容層を設けたコート紙が用いられ
ている。コート層を形成する多孔質無機顔料として、例
えば、特開昭56−185690号公報に開示されてい
るシリカを発色性に優れた顔料として挙げることが出来
る。その他にも炭酸カルシウム、アルミナ等、多数例示
可能である。
(発明が解決しようとしている問題点)上記従来例では
、画像濃度の高い鮮明な画像を得る為に、例えば、特開
昭56−185690号公報に開示されている比表面積
の高いシリカを用いると、記録染料の経時変色が起こり
、室内の壁に貼っておく等の通常の環境下に置いておく
だけで記録画像の劣化が生じる。逆に比表面積の小さい
炭酸カルシウム、カオリン、タルク等の顔料を用いると
上述した室内変色は抑制されるが、得られる画像濃度は
低(鮮明な画像にはならないという問題が生じる。
、画像濃度の高い鮮明な画像を得る為に、例えば、特開
昭56−185690号公報に開示されている比表面積
の高いシリカを用いると、記録染料の経時変色が起こり
、室内の壁に貼っておく等の通常の環境下に置いておく
だけで記録画像の劣化が生じる。逆に比表面積の小さい
炭酸カルシウム、カオリン、タルク等の顔料を用いると
上述した室内変色は抑制されるが、得られる画像濃度は
低(鮮明な画像にはならないという問題が生じる。
即ち、室内変色を抑制することと高い画像濃度を得るこ
ととは相反する問題であり、従来技術では解決し得ない
問題であった。
ととは相反する問題であり、従来技術では解決し得ない
問題であった。
従って本発明の目的は、記録画像の保存性、特に室内変
色による劣化が少な(、且つ画像濃度の高い記録媒体、
とりわけインクジェット用に好適な記録媒体インクジェ
ット記録方法を提供することである。
色による劣化が少な(、且つ画像濃度の高い記録媒体、
とりわけインクジェット用に好適な記録媒体インクジェ
ット記録方法を提供することである。
(問題点を解決する為の手段)
上記目的は以下の本発明によって達成される。
即ち、本発明は、支持体面に炭酸以外の酸を含む塩基性
炭酸マグネシウムを含有する層を設けたことを特徴とす
る記録媒体、及び該記録媒体に、記録信号に従ってイン
クジェット記録ヘッドのオリフィスからインクを吐出さ
せて記録を行うことを特徴とするインクジェット記録方
法である。
炭酸マグネシウムを含有する層を設けたことを特徴とす
る記録媒体、及び該記録媒体に、記録信号に従ってイン
クジェット記録ヘッドのオリフィスからインクを吐出さ
せて記録を行うことを特徴とするインクジェット記録方
法である。
(作 用)
本発明者等の知見によれば、記録画像の室内変色は一般
のPPC用紙等のノンコート紙には発生しないコート紙
特有の問題である。又、室内変色は紫外光、可視光の照
射による染料の褪色とは本質的に異なり、上記光の存在
が無くても発生する。
のPPC用紙等のノンコート紙には発生しないコート紙
特有の問題である。又、室内変色は紫外光、可視光の照
射による染料の褪色とは本質的に異なり、上記光の存在
が無くても発生する。
本発明者等の別の知見から、室内変角は染料と顔料及び
酸化性ガスの相互作用の存在下における染料の酸化分解
によるものと考えられる。従って用いる顔料の比表面積
が大きい程、酸化分解反応が促進されるものと考えれば
、顔料の比表面積が大きいコート紙程、室内変色の度合
が大きいことが説明される。
酸化性ガスの相互作用の存在下における染料の酸化分解
によるものと考えられる。従って用いる顔料の比表面積
が大きい程、酸化分解反応が促進されるものと考えれば
、顔料の比表面積が大きいコート紙程、室内変色の度合
が大きいことが説明される。
一方、画像濃度の点からみるとコート層の表層近くに染
料が吸着する活性表面が多い稈、画像濃度は太き(なる
。
料が吸着する活性表面が多い稈、画像濃度は太き(なる
。
従って前記従来例では画像濃度も満足し、室内変色も起
きないというインクジェット用コート紙或いはコー]・
層を有するインクジェット用記録媒体は得られなかった
。
きないというインクジェット用コート紙或いはコー]・
層を有するインクジェット用記録媒体は得られなかった
。
本発明者等は、以前にインク受容層の形成に、塩基性炭
酸マグネシウムを用いることにより、小さい比表面積の
顔料で充分な画像濃度を与えることを見出した。
酸マグネシウムを用いることにより、小さい比表面積の
顔料で充分な画像濃度を与えることを見出した。
しかしながら、従来公知の塩基性炭酸マグネシウムにお
いてはその比表面積が5〜b 度の範囲であり、この塩基性炭酸マグネシウムを用いて
インク受容層を形成した場合、鮮明なカラー画像を与え
るには十分とは云えない。又、製造条件を適当に設定す
ることで製造直後において高い比表面積を有する塩基性
炭酸マグネシウムが得られることもあるが、これは準安
定的状態にあると云えるものであって、経時的に安定な
結晶状態に戻り、結局比表面積が従来公知のものと同等
となってしまう。
いてはその比表面積が5〜b 度の範囲であり、この塩基性炭酸マグネシウムを用いて
インク受容層を形成した場合、鮮明なカラー画像を与え
るには十分とは云えない。又、製造条件を適当に設定す
ることで製造直後において高い比表面積を有する塩基性
炭酸マグネシウムが得られることもあるが、これは準安
定的状態にあると云えるものであって、経時的に安定な
結晶状態に戻り、結局比表面積が従来公知のものと同等
となってしまう。
本発明では炭酸以外の酸を含む塩基性炭酸マグネシウム
を用いてインク受容層を形成することによって、この炭
酸以外の酸を含む塩基性炭酸マグネシウムが高い比表面
積を安定的に持続することから、形成された画像の室内
変色を十分1r[1制し、且つ画像濃度が高くしかも経
時変化のない画像を与える記録奴体が提供されることを
見出した。
を用いてインク受容層を形成することによって、この炭
酸以外の酸を含む塩基性炭酸マグネシウムが高い比表面
積を安定的に持続することから、形成された画像の室内
変色を十分1r[1制し、且つ画像濃度が高くしかも経
時変化のない画像を与える記録奴体が提供されることを
見出した。
(好ましい実施態様)
次に好ましい実施態様を挙げて本発明を更に詳しく説明
する。
する。
本発明において使用する塩基性炭酸マグネシウムは従来
公知の塩基性炭酸マグネシウムでもよく特に限定されな
いが、特に好ましい塩基性炭酸マグネシウムは球状の塩
基性炭酸マグネシウムである。この球状塩基性炭酸マグ
ネシウムとは、既に特開昭60−54915号公報、同
61−63526号公報及び同63−89418号公報
に開示されている形態を有する塩基性炭酸マグネシウム
のことであるが、製造法についてはこれらに限定される
ものではない。
公知の塩基性炭酸マグネシウムでもよく特に限定されな
いが、特に好ましい塩基性炭酸マグネシウムは球状の塩
基性炭酸マグネシウムである。この球状塩基性炭酸マグ
ネシウムとは、既に特開昭60−54915号公報、同
61−63526号公報及び同63−89418号公報
に開示されている形態を有する塩基性炭酸マグネシウム
のことであるが、製造法についてはこれらに限定される
ものではない。
本発明における球状とは、−次粒子の凝集粒子の形状の
ことであり、必ずしも真球状である必要はない。好まし
い球状はその長径をa、短径をbとした場合、07≦a
/ b≦1.0の範囲の形状を有するものである。
ことであり、必ずしも真球状である必要はない。好まし
い球状はその長径をa、短径をbとした場合、07≦a
/ b≦1.0の範囲の形状を有するものである。
しかしながら、この様な球状塩基性炭酸マグネシウムを
製造する際、粒子径、比表面積、吸油量その他のrn料
物性を抑制する為に反応条件を変化させた場合、必ずし
も真球状のものが出来るとは限らず、例えば、球の一部
が欠落したものや花弁状に凝集したものが生じる場合も
ある。本発明では欠落部分が、球状をとると仮定した場
合の体積の1/4以内であれば、それも球状に含める。
製造する際、粒子径、比表面積、吸油量その他のrn料
物性を抑制する為に反応条件を変化させた場合、必ずし
も真球状のものが出来るとは限らず、例えば、球の一部
が欠落したものや花弁状に凝集したものが生じる場合も
ある。本発明では欠落部分が、球状をとると仮定した場
合の体積の1/4以内であれば、それも球状に含める。
又、凝集構造を形成する粒子が比較的大きく、球状体の
最も外側に突出している粒子を結ぶと凹凸が激しくなる
場合、最外周の線は円形成いは前記のb / aの許容
範囲内の楕円形を当てはめた場合のす、aが最も大きく
なる様にとる。
最も外側に突出している粒子を結ぶと凹凸が激しくなる
場合、最外周の線は円形成いは前記のb / aの許容
範囲内の楕円形を当てはめた場合のす、aが最も大きく
なる様にとる。
又、本発明においては以上説明した様な球状粒子が全体
の粒子の85%以上あれば、球状塩基性炭酸マグネシウ
ムと呼ぶ。又、凝集粒子同士が癒着した様に見える場合
、少なくとも粒子の輪郭の半周が見分けられる場合、1
つの凝集粒子と数えることとする。
の粒子の85%以上あれば、球状塩基性炭酸マグネシウ
ムと呼ぶ。又、凝集粒子同士が癒着した様に見える場合
、少なくとも粒子の輪郭の半周が見分けられる場合、1
つの凝集粒子と数えることとする。
上記の如き塩基性炭酸マグネシウムに炭酸以外の酸を包
含させる方法としては、酸の水溶液に塩基性炭酸マグネ
シウムを混合して塩基性炭酸マグネシウムの表面に酸を
吸収させた後乾燥する等の一般的方法でよい。使用する
酸としては、例えば、燐酸、硼酸、臭素酸、沃素酸等の
無機酸、シュウ酸、ギ酸、酒石酸、酪酸、プロピオン酸
、酢酸等の有機酸が挙げられる。
含させる方法としては、酸の水溶液に塩基性炭酸マグネ
シウムを混合して塩基性炭酸マグネシウムの表面に酸を
吸収させた後乾燥する等の一般的方法でよい。使用する
酸としては、例えば、燐酸、硼酸、臭素酸、沃素酸等の
無機酸、シュウ酸、ギ酸、酒石酸、酪酸、プロピオン酸
、酢酸等の有機酸が挙げられる。
塩基性炭酸マグネシウムを上記酸で処理する好ましい方
法として、濃度が0.001−IN程度の酸の水溶液を
調製し、塩基性炭酸マグネシウム100重量部当たり1
00〜500重量部の上記酸の水溶液とを混合してスラ
リー化し、これを混合後そのまま或は濾過後乾燥するこ
とによって目的とする炭酸以外の酸を含有した塩基性炭
酸マグネシウムが得られる。
法として、濃度が0.001−IN程度の酸の水溶液を
調製し、塩基性炭酸マグネシウム100重量部当たり1
00〜500重量部の上記酸の水溶液とを混合してスラ
リー化し、これを混合後そのまま或は濾過後乾燥するこ
とによって目的とする炭酸以外の酸を含有した塩基性炭
酸マグネシウムが得られる。
以上における酸処理の作用は、酸が塩基性炭酸マグネシ
ウムの表面を僅かに溶解させ、塩基性炭酸マグネシウム
の表面に無数のミクロボアな生成させて比表面積を増大
させ、この高い比表面積状態を安定的に持続させるもの
と考えられる。
ウムの表面を僅かに溶解させ、塩基性炭酸マグネシウム
の表面に無数のミクロボアな生成させて比表面積を増大
させ、この高い比表面積状態を安定的に持続させるもの
と考えられる。
上記において処理後に得られる塩基性炭酸マグネシシウ
ム中の炭酸以外の酸の含有量は全重量中で0.01〜5
重量%を占める範囲が好ましい。
ム中の炭酸以外の酸の含有量は全重量中で0.01〜5
重量%を占める範囲が好ましい。
本発明で使用する支持体としては、好ましくはインク吸
収性を有する基紙であるが、特にこれに限定されるもの
ではなく、例えば、ポリエステルの様な高分子フィルム
であってもよい。以下に好ましい実施形態である支持体
がインク吸収性を有する基紙である場合について説明す
る。
収性を有する基紙であるが、特にこれに限定されるもの
ではなく、例えば、ポリエステルの様な高分子フィルム
であってもよい。以下に好ましい実施形態である支持体
がインク吸収性を有する基紙である場合について説明す
る。
本発明のインクジェット記録媒体のインク受容層は、前
記した炭酸以外の酸を含有した塩基性炭酸マグネシウム
及びバインダー、その他の添加剤によって構成される。
記した炭酸以外の酸を含有した塩基性炭酸マグネシウム
及びバインダー、その他の添加剤によって構成される。
炭酸以外の酸を含有した塩基性炭酸マグネシウムの平均
粒子径としては、0.5〜20μm、好ましくは1〜1
2μmのものが望ましい。粒子径が細かすぎるとインク
吸収性が低下し、逆に大きすぎると粉落ちが発生し易(
好ましくない。
粒子径としては、0.5〜20μm、好ましくは1〜1
2μmのものが望ましい。粒子径が細かすぎるとインク
吸収性が低下し、逆に大きすぎると粉落ちが発生し易(
好ましくない。
ここに粒子径とは前述した長径aの値であり、平均粒子
径とは電子顕微鏡によって得られる100個以上の粒子
のaを測った場合の単純平均として与えられるものであ
る。又、炭酸以外の酸を含有した塩基性炭酸マグネシウ
ムの粒度分布としては、25μm以下の粒子の個数が全
体の95%以上あることが好ましい。更に好ましくは1
511m以下の粒子数が全体の95%以上あること、最
も好ましくは10μm以下の粒子の数が全体の95%以
上あることが望ましい。
径とは電子顕微鏡によって得られる100個以上の粒子
のaを測った場合の単純平均として与えられるものであ
る。又、炭酸以外の酸を含有した塩基性炭酸マグネシウ
ムの粒度分布としては、25μm以下の粒子の個数が全
体の95%以上あることが好ましい。更に好ましくは1
511m以下の粒子数が全体の95%以上あること、最
も好ましくは10μm以下の粒子の数が全体の95%以
上あることが望ましい。
あまり大きな粒子径を有するものの数が多すぎると、粒
子の分散性が低下しスラリー作成時に大きな凝集物が出
来、塗工適性或いは印字適性に悪影響が出るので好まし
くない。
子の分散性が低下しスラリー作成時に大きな凝集物が出
来、塗工適性或いは印字適性に悪影響が出るので好まし
くない。
又、比表面積についてはBET法によって得られる値で
、10rd/g以上170ryf/g以下のものを用い
ることが特に好ましい。比表面積が小さすぎると画像濃
度が大きくならない。又5比表面積が大きすぎても耐室
内変色性が低下する。
、10rd/g以上170ryf/g以下のものを用い
ることが特に好ましい。比表面積が小さすぎると画像濃
度が大きくならない。又5比表面積が大きすぎても耐室
内変色性が低下する。
本発明では本発明の目的達成を妨げない範囲において、
前J己炭酸以外の酸を含有した塩基性炭酸マグネシウム
に加えて従来一般に使用されている他の無機顔料や有機
顔料を併用することも出来る。
前J己炭酸以外の酸を含有した塩基性炭酸マグネシウム
に加えて従来一般に使用されている他の無機顔料や有機
顔料を併用することも出来る。
本発明で用いることの出来るバインダーとしては、例え
ば、従来公知のポリビニルアルコール、澱粉、酸化澱粉
、カチオン化澱粉、カゼイン、カルボキシメチルセルロ
ース、ゼラチン、ヒドロキシエチルセルロース、アクリ
ル系樹脂等の水溶性高分子及びSBRラテックス、ポリ
酢酸ビニルエマルジョン等の水分散型高分子の1種又は
2種以上が混合して用いられる。
ば、従来公知のポリビニルアルコール、澱粉、酸化澱粉
、カチオン化澱粉、カゼイン、カルボキシメチルセルロ
ース、ゼラチン、ヒドロキシエチルセルロース、アクリ
ル系樹脂等の水溶性高分子及びSBRラテックス、ポリ
酢酸ビニルエマルジョン等の水分散型高分子の1種又は
2種以上が混合して用いられる。
本発明において、顔料とバインダーとの好適な使用割合
は、重量比で顔料/バインダー(P/B)が10/1〜
1/4の範囲内、より好適には6/1〜1/1の範囲内
であり、1/4よりバインダー量が多いとインク受容層
の持つインク吸収性が低下し、一方、10/】より顔料
が多いとインク受容層の粉落ちが激しくなり、好ましく
な更に本発明においては、インク受容層に必要に応じて
染料固着剤(耐水化剤)、蛍光増白剤、界面活性剤、消
泡剤、pH調整剤、防かび剤、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、分散剤、減粘剤等の添加剤を含有させてもよい。こ
れらの添加剤については従来公知の化合物から目的に応
じて任意に選択すればよい。
は、重量比で顔料/バインダー(P/B)が10/1〜
1/4の範囲内、より好適には6/1〜1/1の範囲内
であり、1/4よりバインダー量が多いとインク受容層
の持つインク吸収性が低下し、一方、10/】より顔料
が多いとインク受容層の粉落ちが激しくなり、好ましく
な更に本発明においては、インク受容層に必要に応じて
染料固着剤(耐水化剤)、蛍光増白剤、界面活性剤、消
泡剤、pH調整剤、防かび剤、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、分散剤、減粘剤等の添加剤を含有させてもよい。こ
れらの添加剤については従来公知の化合物から目的に応
じて任意に選択すればよい。
添加剤の一例として染料固着剤について説明すると、下
記の様な染料固着剤を併用することによって形成された
画像の耐水性を向上させることが出来る。
記の様な染料固着剤を併用することによって形成された
画像の耐水性を向上させることが出来る。
上記例は単なる例示であって、本発明はこれらに限定さ
れるものではない。又、染料固着剤はインクジェット記
録に使用される染料によっても耐水化効果が異なるので
記録に使用される染料との組合せについても十分考慮す
ることが望ましい。
れるものではない。又、染料固着剤はインクジェット記
録に使用される染料によっても耐水化効果が異なるので
記録に使用される染料との組合せについても十分考慮す
ることが望ましい。
本発明の記録媒体を調製するに当っては、前記の如き顔
料、バインダー、その他の添加剤を含む水系塗工液を、
公知の方法、例えば、ロールコータ−法、ブレードコー
ター法、エアナイフコーター法、ゲートロールコータ−
法、サイズプレス法等により基材表面に塗工する。その
後、例えば、熱風乾燥炉、熱ドラム等を用いて乾燥し本
発明の記録媒体が得られる。
料、バインダー、その他の添加剤を含む水系塗工液を、
公知の方法、例えば、ロールコータ−法、ブレードコー
ター法、エアナイフコーター法、ゲートロールコータ−
法、サイズプレス法等により基材表面に塗工する。その
後、例えば、熱風乾燥炉、熱ドラム等を用いて乾燥し本
発明の記録媒体が得られる。
更にインク受容層表面を平滑化する為、或いはインク受
容層の表面強度を上げる為にスーパーカレンダー処理を
施してもよい。
容層の表面強度を上げる為にスーパーカレンダー処理を
施してもよい。
インク受容層の顔料塗工量としては顔料の総量として0
.2〜50g/rrr、より好ましくは02〜20g/
rrrの範囲内である。塗工量が少ない場合には基材の
一部が表面に露出していてもよい。又、塗工量が0.2
g/rrfに満たない場合に(J、インク受容層を設け
なかった場合に比べて染料の発色性の点で効果がなく、
一方、50g/rr?を越えて設けた場合にはコート層
の粉落が発生し好ましくない。塗工量を厚さで表した場
合には顔料の塗工量は05〜100μmの厚みになる範
囲が好適である。
.2〜50g/rrr、より好ましくは02〜20g/
rrrの範囲内である。塗工量が少ない場合には基材の
一部が表面に露出していてもよい。又、塗工量が0.2
g/rrfに満たない場合に(J、インク受容層を設け
なかった場合に比べて染料の発色性の点で効果がなく、
一方、50g/rr?を越えて設けた場合にはコート層
の粉落が発生し好ましくない。塗工量を厚さで表した場
合には顔料の塗工量は05〜100μmの厚みになる範
囲が好適である。
以上説明した記録媒体にインクジェット記録を行う場合
のインクそれ自体は、公知のものが何等問題なく使用可
能である。又、記録剤としては直接染料、酸性染料、塩
基性染料1反応付染料2食用色素に代表される水溶性染
料が使用可能であり、通常のインフジエラ[・記録用の
ものであれば特に制限なく使用することが出来る。
のインクそれ自体は、公知のものが何等問題なく使用可
能である。又、記録剤としては直接染料、酸性染料、塩
基性染料1反応付染料2食用色素に代表される水溶性染
料が使用可能であり、通常のインフジエラ[・記録用の
ものであれば特に制限なく使用することが出来る。
この様な水溶性染料は、従来のインク中において一般に
は約0.]〜20重量%を占める割合で使用されており
、本発明においてもこの割合と同様でよい。
は約0.]〜20重量%を占める割合で使用されており
、本発明においてもこの割合と同様でよい。
本発明に用いる水系インクに使用する溶媒は、水又は水
と水溶性有機溶剤との混合溶媒であり、特に好適なもの
は水と水溶性有機溶剤と混合溶媒であって、水溶性有機
溶剤としてインクの乾燥防止効果を有する多価アルコー
ルを含有するものである。
と水溶性有機溶剤との混合溶媒であり、特に好適なもの
は水と水溶性有機溶剤と混合溶媒であって、水溶性有機
溶剤としてインクの乾燥防止効果を有する多価アルコー
ルを含有するものである。
前記の記録媒体に上記のインクを付与して記録を行う為
の方法は、好ましくはインクジェット記録方法であり、
該方法は、インクをノズルより効果的に離脱させて、射
程体である記録媒体にインクを付与し得る方式であれば
いかなる方式でもよい。
の方法は、好ましくはインクジェット記録方法であり、
該方法は、インクをノズルより効果的に離脱させて、射
程体である記録媒体にインクを付与し得る方式であれば
いかなる方式でもよい。
特に、特開昭54−59936号公報に記載されている
方法で、熱エネルギーの作用を受けたインクが急激な体
積変化を生じ、この状態変化による作用力によって、イ
ンクをノズルから吐出させるインクジェット方式は有効
に使用することが出来る。
方法で、熱エネルギーの作用を受けたインクが急激な体
積変化を生じ、この状態変化による作用力によって、イ
ンクをノズルから吐出させるインクジェット方式は有効
に使用することが出来る。
本発明の記録媒体を用いて記録を行うのに好適な1例の
インクジェット記録装置を以下に説明する。その装置の
主要部であるヘッド構成例を第1図(a)、第1図(b
)及び第2図に示す。
インクジェット記録装置を以下に説明する。その装置の
主要部であるヘッド構成例を第1図(a)、第1図(b
)及び第2図に示す。
ヘッド13はインクを通す講14を有するガラス、セラ
ミックス又はプラスチック板等と、感熱記録に用いられ
る発熱ヘッド15(図ではヘッドが示されているが、こ
れに限定されるものではない)とを接着して得られる。
ミックス又はプラスチック板等と、感熱記録に用いられ
る発熱ヘッド15(図ではヘッドが示されているが、こ
れに限定されるものではない)とを接着して得られる。
発熱ヘッド15は酸化シリコン等で形成される保護膜1
6.アルミニウム電極17−1.17−2、ニクロム等
で形成される発熱抵抗体層18、蓄熱層19、アルミナ
等の放熱性の良い基板20よりなっている。
6.アルミニウム電極17−1.17−2、ニクロム等
で形成される発熱抵抗体層18、蓄熱層19、アルミナ
等の放熱性の良い基板20よりなっている。
インク21は吐出オリフィス(微細孔)22まで来てお
り、圧力Pによりメニスカス23を形成している。
り、圧力Pによりメニスカス23を形成している。
今、電極17−1.17−2に電気信号が加わると、発
熱ヘッド15のnで示される領域が急激、に発熱し、こ
こに接しているインク21に気泡がが発生し、その圧力
でメニスカス23が突出し、インク21が吐出し、オリ
フィス22より記録小/I!i24となり、記録媒体2
5に向かって飛翔する。第2図には第1図(a)に示す
ヘッドを多数並べたマルチヘッドの外観図を示す。該マ
ルチヘッドはマルチLf!426を有するガラス板27
と、第1図(a)に説明したものと同様な発熱ヘッド2
8を密着して製作されている。
熱ヘッド15のnで示される領域が急激、に発熱し、こ
こに接しているインク21に気泡がが発生し、その圧力
でメニスカス23が突出し、インク21が吐出し、オリ
フィス22より記録小/I!i24となり、記録媒体2
5に向かって飛翔する。第2図には第1図(a)に示す
ヘッドを多数並べたマルチヘッドの外観図を示す。該マ
ルチヘッドはマルチLf!426を有するガラス板27
と、第1図(a)に説明したものと同様な発熱ヘッド2
8を密着して製作されている。
尚、第1図(a)は、インク流路に沿ったヘッド13の
断面図であり、第1図(b)は第1図(a)のA−B綿
での切断面である。
断面図であり、第1図(b)は第1図(a)のA−B綿
での切断面である。
第3図に、かかるヘッドを組み込んだインクジェット記
録装置の1例を示す。
録装置の1例を示す。
第3図において、61はワイピング部材としてのブレー
ドであり、その一端はブレード保持部材によって保持さ
れて固定端となり、カンチレバーの形態をなす。ブレー
ド61は記録ヘッドによる記録領域に隣接した位置に配
設され、又、本例の場合、記録ヘッドの移動経路中に突
出した形態で保持される。62はキャップであり、ブレ
ード61に隣接するホームポジションに配設され、記録
ヘッドの移動方向と垂直な方向に移動して吐出口面と当
接し、キャッピングを行う構成を備える。更に63はブ
レード61に隣接して設けられるインク吸収体であり、
ブレード61と同様、記録ヘッドの移動経路中に突出し
た形態で保持される。上記ブレード61、キャップ62
、吸収体63によって吐出回復部64が構成され、ブレ
ード61及び吸収体63によってインク吐出口面に水分
、塵埃等の除去が行われる。
ドであり、その一端はブレード保持部材によって保持さ
れて固定端となり、カンチレバーの形態をなす。ブレー
ド61は記録ヘッドによる記録領域に隣接した位置に配
設され、又、本例の場合、記録ヘッドの移動経路中に突
出した形態で保持される。62はキャップであり、ブレ
ード61に隣接するホームポジションに配設され、記録
ヘッドの移動方向と垂直な方向に移動して吐出口面と当
接し、キャッピングを行う構成を備える。更に63はブ
レード61に隣接して設けられるインク吸収体であり、
ブレード61と同様、記録ヘッドの移動経路中に突出し
た形態で保持される。上記ブレード61、キャップ62
、吸収体63によって吐出回復部64が構成され、ブレ
ード61及び吸収体63によってインク吐出口面に水分
、塵埃等の除去が行われる。
65は吐出エネルギー発生手段を有し、吐出口を配した
吐出口面に対向する記録媒体にインクを吐出して記録を
行う記録ヘッド、66は記録ヘッド65を搭載して記録
ヘッド65の移動を行う為のキャリッジである。キャリ
ッジ66はガイド軸67と慴動可能に係合し、キャリッ
ジ66の一部はモータ68によって駆動されるベルト6
9と接続(不図示)している。これによりキャリッジ6
6はガイド軸67に沿った移動が可能となり、記録ヘッ
ド65による記録領域及びその隣接した領域の移動が可
能となる。
吐出口面に対向する記録媒体にインクを吐出して記録を
行う記録ヘッド、66は記録ヘッド65を搭載して記録
ヘッド65の移動を行う為のキャリッジである。キャリ
ッジ66はガイド軸67と慴動可能に係合し、キャリッ
ジ66の一部はモータ68によって駆動されるベルト6
9と接続(不図示)している。これによりキャリッジ6
6はガイド軸67に沿った移動が可能となり、記録ヘッ
ド65による記録領域及びその隣接した領域の移動が可
能となる。
51は記録媒体を挿入する為の給紙部、52は不図示の
モータにより駆動される紙送りローラである。これらの
構成によって記録ヘッドの吐出口面と対向する位置へ記
録媒体が結紙され、記録が進行するにつれて排紙ローラ
53を配した排紙部へ排紙される。
モータにより駆動される紙送りローラである。これらの
構成によって記録ヘッドの吐出口面と対向する位置へ記
録媒体が結紙され、記録が進行するにつれて排紙ローラ
53を配した排紙部へ排紙される。
上記構成において記録ヘッド65が記録終了等でホーム
ポジションに戻る際、ヘッド回復部64のキャップ62
は記録ヘッド65の移動経路から退避しているが、ブレ
ード61は移動経路中に突出している。この結果、記録
ヘッド65の吐出口面がワイピングされる。尚、キャッ
プ62が記録ヘッド65の吐出面に当接してキャッピン
グを行う場合、キャップ62は記録ヘッドの移動経路中
に突出する様に移動する。
ポジションに戻る際、ヘッド回復部64のキャップ62
は記録ヘッド65の移動経路から退避しているが、ブレ
ード61は移動経路中に突出している。この結果、記録
ヘッド65の吐出口面がワイピングされる。尚、キャッ
プ62が記録ヘッド65の吐出面に当接してキャッピン
グを行う場合、キャップ62は記録ヘッドの移動経路中
に突出する様に移動する。
記録ヘッド65がホームポジションから記録開始位置へ
移動する場合、キャップ62及びブレード61は上述し
たワイピング時の位置と同一の位置にある。この結果、
この移動においても記録ヘッド65の吐出口面はワイピ
ングされる。
移動する場合、キャップ62及びブレード61は上述し
たワイピング時の位置と同一の位置にある。この結果、
この移動においても記録ヘッド65の吐出口面はワイピ
ングされる。
上述の記録ヘッドのホームポジションへの移動は、配録
終了時や吐出回復時ばかりでなく、記録ヘッドが記録の
為に記録領域を移動する間に所定の間隔で記録領域に隣
接したホームポジションへ移動し、この移動に伴って上
記ワイピングが行われる。
終了時や吐出回復時ばかりでなく、記録ヘッドが記録の
為に記録領域を移動する間に所定の間隔で記録領域に隣
接したホームポジションへ移動し、この移動に伴って上
記ワイピングが行われる。
(実施例)
次に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。面、
文中、部又は%とあるのは特に断りのない限り重量基準
である。
文中、部又は%とあるのは特に断りのない限り重量基準
である。
本発明による記録媒体を作成するに当って、下記の平均
粒子径、高比重及び比表面積を有する炭酸以外の酸を含
有した球状塩基性炭酸マグネシウム(A〜F)を合成し
た(第1表、合成法は特開昭60−54915号公報に
開示されたものと同じ方法により反応条件を変化させて
行った。又、表面処理に使用した酸も第1表に示した。
粒子径、高比重及び比表面積を有する炭酸以外の酸を含
有した球状塩基性炭酸マグネシウム(A〜F)を合成し
た(第1表、合成法は特開昭60−54915号公報に
開示されたものと同じ方法により反応条件を変化させて
行った。又、表面処理に使用した酸も第1表に示した。
)。
(以下余白)
第1表
処理後;処理直後
放置後、60℃RH90%で1ケ月放置後*:合成直後
実施例1〜4
記録媒体は以下の方法により作成した。
先ず、第1表記載の球状塩基性炭酸マグネシウム15部
を水85部と混合し、市販のホモジナイザーにて10.
OOOrpmで15分間撹拌する。その後別に用意して
おいたバインダー/8液(ポリビニルアルコールlO%
水/8液)と所望の顔料/バインダー比(固形分換算)
が得られる様に混合し、5分間撹拌する。その後必要に
応じて各種添加剤を特定量加えた後、5分間撹拌を行う
。
を水85部と混合し、市販のホモジナイザーにて10.
OOOrpmで15分間撹拌する。その後別に用意して
おいたバインダー/8液(ポリビニルアルコールlO%
水/8液)と所望の顔料/バインダー比(固形分換算)
が得られる様に混合し、5分間撹拌する。その後必要に
応じて各種添加剤を特定量加えた後、5分間撹拌を行う
。
以上の様にして得られた塗工液をワイヤーバーコーター
によって塗布し、110°Cにて5分間乾燥し、スーパ
ーカレンダーにより処理して記録媒体を得た。
によって塗布し、110°Cにて5分間乾燥し、スーパ
ーカレンダーにより処理して記録媒体を得た。
いずれの記録媒体もバインダーとしては、クラレ(…製
のポリビニルルコールpvAz7(M化度98.5モル
%、重合度1,700)とPVA−217(鹸化度89
モル%、重合度1.700)とを固形分比でPVA l
17/PVA217=8/2の割合で含まれているも
のを使用した。
のポリビニルルコールpvAz7(M化度98.5モル
%、重合度1,700)とPVA−217(鹸化度89
モル%、重合度1.700)とを固形分比でPVA l
17/PVA217=8/2の割合で含まれているも
のを使用した。
以上の様にして得られた記録媒体に使用した塩基性炭酸
マグネシウムの種類、支持体の種類、顔料/バインダー
比、塗布量、添加剤の種類及び顔料に対する添加割合%
下記第2表にまとまた。
マグネシウムの種類、支持体の種類、顔料/バインダー
比、塗布量、添加剤の種類及び顔料に対する添加割合%
下記第2表にまとまた。
支持体■:坪170 g/rr?、サイズ度30秒の上
質紙 *l :日東紡績(…製ポリアリルアミン塩酸塩(PA
A −HCl−31、平均分子量1万)実施例1〜4
の記録媒体に下記組成のインクを用いて1ml当り単色
当り8nl/mrrfのインク量でインクジェット記録
を実施した(以下実施例5〜9についても同様に評価し
た。)。
質紙 *l :日東紡績(…製ポリアリルアミン塩酸塩(PA
A −HCl−31、平均分子量1万)実施例1〜4
の記録媒体に下記組成のインクを用いて1ml当り単色
当り8nl/mrrfのインク量でインクジェット記録
を実施した(以下実施例5〜9についても同様に評価し
た。)。
工Z2■或
染料 5部ジエチレン
グリコール 20部水
80部朱−−−料 Y:C,1,ダイレクトイエロー86 M:C,1,アシッドレッド35 C:C,1,ダイレクトブルー199 8に:C,1,フードブラック2 評価項目として(1)画像濃度及び(2)室内保存性の
2点を評価した。
グリコール 20部水
80部朱−−−料 Y:C,1,ダイレクトイエロー86 M:C,1,アシッドレッド35 C:C,1,ダイレクトブルー199 8に:C,1,フードブラック2 評価項目として(1)画像濃度及び(2)室内保存性の
2点を評価した。
画像濃度はブラックベタ印字部の反射1度0D(Bkl
をマクベス反射濃度計RD−918を用いて評価し、室
内保存性については印字物をオフィス内で外気はよく流
通するが、太陽直射光は当らない環境を作り、そこに放
置し1ケ月後及び3ケ月後の色差(ΔE”)を村上色彩
研究所■装色差計CA−35にて測定した。評価結果を
第3表に記載した。又、作成した記録媒体を通常環境下
(25℃、R)455%)において約1年間保存した後
同様に画像を形成し、環境テスト後のODを評価した結
果も併せて記載した。
をマクベス反射濃度計RD−918を用いて評価し、室
内保存性については印字物をオフィス内で外気はよく流
通するが、太陽直射光は当らない環境を作り、そこに放
置し1ケ月後及び3ケ月後の色差(ΔE”)を村上色彩
研究所■装色差計CA−35にて測定した。評価結果を
第3表に記載した。又、作成した記録媒体を通常環境下
(25℃、R)455%)において約1年間保存した後
同様に画像を形成し、環境テスト後のODを評価した結
果も併せて記載した。
C以下余白)
〕1」Lj安
尚、目視によって変色が認られるのはΔE°が10前後
のところであり、それ以下では目視による変色は殆ど感
じられない。
のところであり、それ以下では目視による変色は殆ど感
じられない。
以上の通り、炭酸以外の酸を含む塩基性炭酸マグネシウ
ムA−Dを用いた実施例は画像濃度が高く、しかも室内
変色抑制効果も十分であった。
ムA−Dを用いた実施例は画像濃度が高く、しかも室内
変色抑制効果も十分であった。
又、実施例1〜4の記録媒体の記録適性は通常環境下で
1年間変化がなかった。
1年間変化がなかった。
実施例5
前記第1表の球状塩基性炭酸マグネシウムEを、粉体の
まま60℃及びR890%の環境下に1ケ月放置したも
のを用いて実施例1〜4と同様にして下記第4表の明細
で記録媒体を作成し、実施例1と同様に評価した。その
結果を第5表に示す。
まま60℃及びR890%の環境下に1ケ月放置したも
のを用いて実施例1〜4と同様にして下記第4表の明細
で記録媒体を作成し、実施例1と同様に評価した。その
結果を第5表に示す。
支持体II 坪量100g/n(、厚み1100u、
サイズ度2秒の上質紙 *1 :日東紡績■製ポリアリルアミン塩酸塩(PA
A −)ICI−3L) 上記の記録媒体についてインクジェット記録適性及び室
内変化を実施例1と同様に評価した結果を下記第5表に
示す。
サイズ度2秒の上質紙 *1 :日東紡績■製ポリアリルアミン塩酸塩(PA
A −)ICI−3L) 上記の記録媒体についてインクジェット記録適性及び室
内変化を実施例1と同様に評価した結果を下記第5表に
示す。
第5表
以上の通り、炭酸以外の酸を含む塩基性炭酸マグネシウ
ムEを用いた実施例5は、画像濃度が高く、しかも室内
変色抑制効果も十分であった。
ムEを用いた実施例5は、画像濃度が高く、しかも室内
変色抑制効果も十分であった。
実施例6〜9
球状塩基性炭酸マグネシウムE及びFを用い、支持体、
顔料/バインダー比、添加剤、塗工量は実施例5と同様
にし、即料として球状塩基性炭酸マグネシウムFに対し
て下記第6表に示す顔料を同表に示す割合だけ添加して
粉体な60℃、FIH90%の環境下に1ケ月放置する
ことを除いた以外は実施例1と同様にして記録媒体を作
成し、実施例1と同様にしてインクジエ・ソト記録適性
、室内変色性及び記録媒体の環境放置テストを評価しそ
の結果を下記第7表に示した。その結果、画像濃度も十
分であり、室内変色抑制効果も大きかった。又、実施例
6〜9の記録媒体のインクジエ・ント記録適性は環境保
ル後も変化がなかった。
顔料/バインダー比、添加剤、塗工量は実施例5と同様
にし、即料として球状塩基性炭酸マグネシウムFに対し
て下記第6表に示す顔料を同表に示す割合だけ添加して
粉体な60℃、FIH90%の環境下に1ケ月放置する
ことを除いた以外は実施例1と同様にして記録媒体を作
成し、実施例1と同様にしてインクジエ・ソト記録適性
、室内変色性及び記録媒体の環境放置テストを評価しそ
の結果を下記第7表に示した。その結果、画像濃度も十
分であり、室内変色抑制効果も大きかった。又、実施例
6〜9の記録媒体のインクジエ・ント記録適性は環境保
ル後も変化がなかった。
(以下余白)
第6表
第7表
(発明の効果)
り上の様に、本発明によれば、画像濃度と耐室内変色性
が両立した記録画像を与えることが出来るインクジェッ
ト記録媒体及びインクジェット記録方法が提供される。
が両立した記録画像を与えることが出来るインクジェッ
ト記録媒体及びインクジェット記録方法が提供される。
第1図(a)、第1図(b)は本発明方法で使用するイ
ンクジェット記録装置のヘッド部の縦断面図及び横断面
図である。 第2図は第1図に示したヘッドをマルチ化したヘッドの
外観斜視図である。 第3図はインクジェット記録装置の一例を示す斜視図で
ある。 61:ワイピング部材 62:キャップ 63:インク吸収体 64・吐出回復部 65:記録ヘッド 66:キャリッジ 第1図(a) 第1図(b) 第2図
ンクジェット記録装置のヘッド部の縦断面図及び横断面
図である。 第2図は第1図に示したヘッドをマルチ化したヘッドの
外観斜視図である。 第3図はインクジェット記録装置の一例を示す斜視図で
ある。 61:ワイピング部材 62:キャップ 63:インク吸収体 64・吐出回復部 65:記録ヘッド 66:キャリッジ 第1図(a) 第1図(b) 第2図
Claims (4)
- (1)支持体面に炭酸以外の酸を含む塩基性炭酸マグネ
シウムを含有する層を設けたことを特徴とする記録媒体
。 - (2)塩基性炭酸マグネシウムが球状の塩基性炭酸マグ
ネシウムである請求項1に記載の記録媒体。 - (3)請求項1に記載の記録媒体に、記録信号に従って
インクジェット記録ヘッドのオリフィスからインクを吐
出させて記録を行うことを特徴とするインクジェット記
録方法。 - (4)インクの吐出を熱エネルギーによって行う請求項
3に記載のインクジェット記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2325460A JPH04197776A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 記録媒体及びインクジェット記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2325460A JPH04197776A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 記録媒体及びインクジェット記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04197776A true JPH04197776A (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=18177120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2325460A Pending JPH04197776A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 記録媒体及びインクジェット記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04197776A (ja) |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2325460A patent/JPH04197776A/ja active Pending
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