JPH0419795Y2 - - Google Patents
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- JPH0419795Y2 JPH0419795Y2 JP6680486U JP6680486U JPH0419795Y2 JP H0419795 Y2 JPH0419795 Y2 JP H0419795Y2 JP 6680486 U JP6680486 U JP 6680486U JP 6680486 U JP6680486 U JP 6680486U JP H0419795 Y2 JPH0419795 Y2 JP H0419795Y2
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- mold
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- heating
- oil
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、半導体素子を熱硬化性樹脂材料を
用いて樹脂封止する金型装置の改良に関し、特
に、該金型装置におけるキヤビテイブロツク部分
の配置構成に改善を加えたものであり、この種装
置類の製造技術産業の分野において利用されるも
のである。
用いて樹脂封止する金型装置の改良に関し、特
に、該金型装置におけるキヤビテイブロツク部分
の配置構成に改善を加えたものであり、この種装
置類の製造技術産業の分野において利用されるも
のである。
(従来の技術)
半導体素子を樹脂封止する方法として、トラン
スフアモールド法を採用した金型装置(例えば、
実公昭58−39889号公報等)を用いることが今日
広く知られている。
スフアモールド法を採用した金型装置(例えば、
実公昭58−39889号公報等)を用いることが今日
広く知られている。
この金型装置は、樹脂封止成形品の高品質化及
び高能率(多量)生産を主たる目的としているた
め、その金型のキヤビテイブロツクにおける樹脂
成形用キヤビテイの形状は総て同一の形状として
形成されると共に、該キヤビテイブロツクは金型
ベースに対して固着して用いるように構成されて
いる。即ち、従来の金型装置は、同一形状の樹脂
封止成形品をより多量に成形できることを主目的
としているので、同一形状のキヤビテイを形成し
た上記キヤビテイブロツクは、金型ベースに対し
て他のものと頻繁に取り換えて使用するといつた
積極的な交換性を有するようには構成されていな
い。
び高能率(多量)生産を主たる目的としているた
め、その金型のキヤビテイブロツクにおける樹脂
成形用キヤビテイの形状は総て同一の形状として
形成されると共に、該キヤビテイブロツクは金型
ベースに対して固着して用いるように構成されて
いる。即ち、従来の金型装置は、同一形状の樹脂
封止成形品をより多量に成形できることを主目的
としているので、同一形状のキヤビテイを形成し
た上記キヤビテイブロツクは、金型ベースに対し
て他のものと頻繁に取り換えて使用するといつた
積極的な交換性を有するようには構成されていな
い。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上記したような従来金型装置におい
ては、金型自体の加工技術の向上及び樹脂封止全
工程の完全自動化等とも相俟つて、半導体素子の
樹脂封止成形品の高品質化及び高能率生産といつ
た目的を充分に達成している。
ては、金型自体の加工技術の向上及び樹脂封止全
工程の完全自動化等とも相俟つて、半導体素子の
樹脂封止成形品の高品質化及び高能率生産といつ
た目的を充分に達成している。
ところが、半導体素子の樹脂封止に際しては、
初期的には多品種少量生産の傾向にあることか
ら、多品種の成形品を夫々少量生産するような場
合においては、却て、そのキヤビテイブロツクの
交換作業が面倒となると共に、全体的な生産効率
を低下させるといつた弊害がある。また、上記キ
ヤビテイブロツクを金型ベースに迅速に交換でき
たとしても、そのキヤビテイブロツクを樹脂成形
に使用するには、該ブロツクが金型ベース側に設
けたヒータ等の熱源からの伝導熱によつて所定の
高温(例えば、約180度)に加熱昇温されている
ことが必要であり、従つて、キヤビテイブロツク
の上記昇温時間(通常時、約50分間)を考慮しな
ければならないといつた問題がある。更に、この
加熱手段によれば、そのキヤビテイブロツクにお
ける各キヤビテイ部に温度のバラ付きが発生し易
いため、例えば、半導体素子を取付けたリードフ
レームの熱膨脹の度合いに応じて、該リードフレ
ームと半導体素子を樹脂封止した樹脂成形体とが
偏心したり、或は、該樹脂封止成形体の上下部分
に位置ズレが発生する等の問題があると共に、各
キヤビテイ内における半導体素子の樹脂封止作用
条件が夫々異なるため、一定の品質を有する高精
度の樹脂封止成形品を成形することができないと
いつた重大な樹脂封止成形上の問題がある。
初期的には多品種少量生産の傾向にあることか
ら、多品種の成形品を夫々少量生産するような場
合においては、却て、そのキヤビテイブロツクの
交換作業が面倒となると共に、全体的な生産効率
を低下させるといつた弊害がある。また、上記キ
ヤビテイブロツクを金型ベースに迅速に交換でき
たとしても、そのキヤビテイブロツクを樹脂成形
に使用するには、該ブロツクが金型ベース側に設
けたヒータ等の熱源からの伝導熱によつて所定の
高温(例えば、約180度)に加熱昇温されている
ことが必要であり、従つて、キヤビテイブロツク
の上記昇温時間(通常時、約50分間)を考慮しな
ければならないといつた問題がある。更に、この
加熱手段によれば、そのキヤビテイブロツクにお
ける各キヤビテイ部に温度のバラ付きが発生し易
いため、例えば、半導体素子を取付けたリードフ
レームの熱膨脹の度合いに応じて、該リードフレ
ームと半導体素子を樹脂封止した樹脂成形体とが
偏心したり、或は、該樹脂封止成形体の上下部分
に位置ズレが発生する等の問題があると共に、各
キヤビテイ内における半導体素子の樹脂封止作用
条件が夫々異なるため、一定の品質を有する高精
度の樹脂封止成形品を成形することができないと
いつた重大な樹脂封止成形上の問題がある。
本考案は、半導体素子の樹脂封止成形品の多品
種を夫々少量生産する場合に適した金型装置を提
供することを目的とするものである。
種を夫々少量生産する場合に適した金型装置を提
供することを目的とするものである。
また、キヤビテイブロツクの交換に際して、そ
の加熱昇温をオイルを利用した加熱回路によつて
迅速に行なうことにより全体的な生産効率を向上
させると共に、該加熱時において、キヤビテイブ
ロツクにおける各キヤビテイ部の温度を均等化さ
せることにより、該キヤビテイ内での半導体素子
の樹脂封止作用を夫々一定の条件下で行なうこと
ができる金型装置を提供することを目的とするも
のである。
の加熱昇温をオイルを利用した加熱回路によつて
迅速に行なうことにより全体的な生産効率を向上
させると共に、該加熱時において、キヤビテイブ
ロツクにおける各キヤビテイ部の温度を均等化さ
せることにより、該キヤビテイ内での半導体素子
の樹脂封止作用を夫々一定の条件下で行なうこと
ができる金型装置を提供することを目的とするも
のである。
(問題点を解決するための手段)
本考案に係る半導体素子の樹脂封止用金型装置
は、上述した目的を達成するために、固定側の金
型1と、該固定側金型に対向配置した可動側の金
型2とを備えた半導体素子の樹脂封止用金型装置
において、上記固定側金型のベース3及び上記可
動側金型のベース4の夫々に対して、固定側キヤ
ビテイブロツク7及び可動側キヤビテイブロツク
8を夫々着脱自在に嵌合装着すると共に、該固定
側及び可動側の両キヤビテイブロツク7,8に
は、該両キヤビテイブロツクの加熱用オイル通路
11a,21aを夫々形成し、且つ、該両キヤビ
テイブロツクのオイル通路11a,21aには、
該通路内を負圧とすることにより加熱オイルを流
通循環させる加熱回路11,21を夫々連結させ
ると共に、該加熱回路による両キヤビテイブロツ
ク7,8の加熱昇温作用を設定温度にて停止させ
る温度制御器を夫々配置して構成したものであ
る。
は、上述した目的を達成するために、固定側の金
型1と、該固定側金型に対向配置した可動側の金
型2とを備えた半導体素子の樹脂封止用金型装置
において、上記固定側金型のベース3及び上記可
動側金型のベース4の夫々に対して、固定側キヤ
ビテイブロツク7及び可動側キヤビテイブロツク
8を夫々着脱自在に嵌合装着すると共に、該固定
側及び可動側の両キヤビテイブロツク7,8に
は、該両キヤビテイブロツクの加熱用オイル通路
11a,21aを夫々形成し、且つ、該両キヤビ
テイブロツクのオイル通路11a,21aには、
該通路内を負圧とすることにより加熱オイルを流
通循環させる加熱回路11,21を夫々連結させ
ると共に、該加熱回路による両キヤビテイブロツ
ク7,8の加熱昇温作用を設定温度にて停止させ
る温度制御器を夫々配置して構成したものであ
る。
(作用)
本考案の構成によれば、固定側及び可動側の両
金型ベース3,4に対する固定側及び可動側の両
キヤビテイブロツク7,8の着脱が夫々容易とな
り、従つて、キヤビテイブロツク7,8の交換作
業に要する時間の短縮化を図ることができるもの
である。
金型ベース3,4に対する固定側及び可動側の両
キヤビテイブロツク7,8の着脱が夫々容易とな
り、従つて、キヤビテイブロツク7,8の交換作
業に要する時間の短縮化を図ることができるもの
である。
また、上記両キヤビテイブロツク7,8におけ
る各キヤビテイ10,20部の加熱昇温時間は、
夫々のオイル通路11a,21aを流通循環する
加熱オイルによる迅速な加熱によつて短縮化され
るため、その交換後の樹脂成形開始時間を早める
ことができるものである。
る各キヤビテイ10,20部の加熱昇温時間は、
夫々のオイル通路11a,21aを流通循環する
加熱オイルによる迅速な加熱によつて短縮化され
るため、その交換後の樹脂成形開始時間を早める
ことができるものである。
また、上記両キヤビテイブロツク7,8におけ
る各キヤビテイ10,20部は、上記加熱オイル
によつて均等に且つ安定した状態で加熱されるの
で、該各キヤビテイ内における半導体素子の樹脂
封止作用が夫々一定の条件下で行なわれることに
なるものである。
る各キヤビテイ10,20部は、上記加熱オイル
によつて均等に且つ安定した状態で加熱されるの
で、該各キヤビテイ内における半導体素子の樹脂
封止作用が夫々一定の条件下で行なわれることに
なるものである。
また、上記加熱オイルは、両キヤビテイブロツ
クのオイル通路11a,21a内を負圧とする加
熱回路によつて該通路内を流通循環されるから、
上記加熱オイルが金型外部に洩出するのを確実に
防止できるものである。
クのオイル通路11a,21a内を負圧とする加
熱回路によつて該通路内を流通循環されるから、
上記加熱オイルが金型外部に洩出するのを確実に
防止できるものである。
(実施例)
次に、本考案を実施例図に基づいて説明する。
第1図は半導体素子の樹脂封止用金型装置の要
部を示しており、この装置には、装置フレーム上
端の固定盤(図示なし)側に固着される固定上型
(固定側金型)1と、該上型の下方に対向配置さ
れる可動下型(可動側金型)2と、上記両金型
1,2のベース3,4側に夫々配置したオイル或
は電気ヒータ等の熱源5,6とが備えられてい
る。
部を示しており、この装置には、装置フレーム上
端の固定盤(図示なし)側に固着される固定上型
(固定側金型)1と、該上型の下方に対向配置さ
れる可動下型(可動側金型)2と、上記両金型
1,2のベース3,4側に夫々配置したオイル或
は電気ヒータ等の熱源5,6とが備えられてい
る。
上記上型のベース3には固定側キヤビテイブロ
ツク7が一種のアリ溝嵌合により着脱自在に嵌合
装着されており、また、下型のベース4には可動
側キヤビテイブロツク8が同じく一種のアリ溝嵌
合により着脱自在に嵌合装着されている。
ツク7が一種のアリ溝嵌合により着脱自在に嵌合
装着されており、また、下型のベース4には可動
側キヤビテイブロツク8が同じく一種のアリ溝嵌
合により着脱自在に嵌合装着されている。
また、上記可動側キヤビテイブロツク8には、
第3図に示すように、所要複数のポツト9…9が
上下方向に配置されており、更に、これらのポツ
ト9の周辺には所要複数の下型キヤビテイ10,
10(図例においては、1個のポツトに対して2
個のキヤビテイ)が配設されている。また、該ブ
ロツク8における下型キヤビテイ10の近傍位置
には、後述する加熱回路11の一部分を構成する
加熱オイルの通路11a,11aが形成されてい
る。また、該ブロツク8の下方には、下型キヤビ
テイ10内にて成形される樹脂成形体の突出用エ
ジエクターピン12a…12aを備えた下部エジ
エクタープレート12と、ポツト9内に供給され
る樹脂材料の加圧用プランジヤー13a…13a
を備えたプランジヤーホルダー13とが配置され
ており、更に、上記各エジエクターピン12aは
各下型キヤビテイ10部に穿設した上下方向の挿
通孔14…14に夫々嵌装されると共に、上記各
プランジヤー13aは、下型ベース4及びエジエ
クタープレート12に穿設した挿通孔15,16
を挿通して前記各ポツト9に夫々嵌装されてい
る。また、該ブロツク8における嵌合用アリ部8
aには、第5図に示すように、上下方向のネジ孔
17が少なくとも1個以上(図例においては、両
側のアリ部に夫々3個所)形成されており、この
ネジ孔17は、第3図に示すように、該ブロツク
8を下型ベース4の所定位置に嵌合させた場合に
おいて、該下型ベースのアリ溝部4aに形成した
上下方向のボルト挿通孔18(図例においては、
両側のアリ溝部に夫々3個所)と夫々合致するよ
うに設けられている。従つて、該ブロツク8は、
固定用ボルト19…19を、上記した挿通孔18
…18を通して、各ネジ孔17…17に螺着させ
ることにより、下型ベース4の所定位置に確実に
固定させることができる(なお、図に示したボル
ト19による固定手段に換えて、その他の適宜手
段、例えば、楔止手段或は所要の固定ブロツクを
介しての嵌合止着手段等を採用してもよく、要す
るに、ブロツク8をベース4の所定位置に確実に
固定できるものであればよい)。
第3図に示すように、所要複数のポツト9…9が
上下方向に配置されており、更に、これらのポツ
ト9の周辺には所要複数の下型キヤビテイ10,
10(図例においては、1個のポツトに対して2
個のキヤビテイ)が配設されている。また、該ブ
ロツク8における下型キヤビテイ10の近傍位置
には、後述する加熱回路11の一部分を構成する
加熱オイルの通路11a,11aが形成されてい
る。また、該ブロツク8の下方には、下型キヤビ
テイ10内にて成形される樹脂成形体の突出用エ
ジエクターピン12a…12aを備えた下部エジ
エクタープレート12と、ポツト9内に供給され
る樹脂材料の加圧用プランジヤー13a…13a
を備えたプランジヤーホルダー13とが配置され
ており、更に、上記各エジエクターピン12aは
各下型キヤビテイ10部に穿設した上下方向の挿
通孔14…14に夫々嵌装されると共に、上記各
プランジヤー13aは、下型ベース4及びエジエ
クタープレート12に穿設した挿通孔15,16
を挿通して前記各ポツト9に夫々嵌装されてい
る。また、該ブロツク8における嵌合用アリ部8
aには、第5図に示すように、上下方向のネジ孔
17が少なくとも1個以上(図例においては、両
側のアリ部に夫々3個所)形成されており、この
ネジ孔17は、第3図に示すように、該ブロツク
8を下型ベース4の所定位置に嵌合させた場合に
おいて、該下型ベースのアリ溝部4aに形成した
上下方向のボルト挿通孔18(図例においては、
両側のアリ溝部に夫々3個所)と夫々合致するよ
うに設けられている。従つて、該ブロツク8は、
固定用ボルト19…19を、上記した挿通孔18
…18を通して、各ネジ孔17…17に螺着させ
ることにより、下型ベース4の所定位置に確実に
固定させることができる(なお、図に示したボル
ト19による固定手段に換えて、その他の適宜手
段、例えば、楔止手段或は所要の固定ブロツクを
介しての嵌合止着手段等を採用してもよく、要す
るに、ブロツク8をベース4の所定位置に確実に
固定できるものであればよい)。
また、上記した可動側キヤビテイブロツク8の
オイル通路11a,11aは、下型ベース4に嵌
合装着した後に、該ベース4側のアリ溝部4aに
形成した前記加熱回路11におけるオイル通路1
1b,11bと夫々連通するように構成されてい
る。更に、該オイル通路11a,11b内を流通
循環する加熱オイルによつて昇温した該ブロツク
におけるキヤビテイ10部の温度が、任意に設定
した温度、例えば、約180度に達した場合はその
加熱オイルによるキヤビテイ10の積極的且つ直
接的な加熱昇温作用を停止され、その後は下型ベ
ース4側の熱源6の伝導熱による加熱作用のみが
継続されるように構成されている。このような、
キヤビテイブロツク8に対する加熱昇温とその加
熱昇温停止作用は、例えば、第2図に示すよう
に、キヤビテイ10部の温度制御器を備えた加熱
回路11により行なうことができる。即ち、この
加熱回路11は、オイルを収容したオイルタンク
11cと、該タンク内のオイルを加熱し且つ一定
の温度に維持させる温度調整器11dと、上記加
熱オイルを前記オイル通路11b,11aを通し
てキヤビテイブロツク8に供給する真空源11e
と、該オイル通路11b中に配置した該通路の開
閉弁11f,11gとから構成されている。ま
た、上記キヤビテイブロツクにおけるキヤビテイ
10の温度制御を行なうための温度制御器は、該
キヤビテイ10部の温度を検出する温度検出器1
1hと、該検出器からの検出信号に基づいて、上
記オイル通路11b中の開閉弁11f,11gを
開閉操作する開閉弁操作機構11i等から構成さ
れている。従つて、この場合は、常温のブロツク
8を下型ベース4の所定位置に嵌合装着させると
共に、真空源11eを作動させると、温度検出器
11hと操作機構11iが弁11f,11gを
夫々開いて加熱されたオイルをキヤビテイブロツ
ク8内に供給することにより、該ブロツク8が加
熱されることになる。更に、この加熱回路11に
よつて該ブロツクにおけるキヤビテイ10部が前
記設定温度に達すると、上記温度検出器11hと
操作機構11iが、まず、オイル供給側の弁11
fを閉じ、次に、オイル吸引側の弁11gを閉じ
ることにより、該加熱回路11によるブロツク8
自体の加熱昇温作用を停止する。このため、該ブ
ロツク8に対する加熱は、下型ベース4側との接
合面等から伝えられる下型ベース4の熱源6から
の伝導熱のみとなる。このとき、下型ベース4の
温度は、通常、上記した設定温度(約180度)と
等しく設定されているので、結局、上記ブロツク
におけるキヤビテイ10部は、下型ベース4側の
温度にまで迅速に加熱昇温されると共に、それ以
上の高温とはならないため、該キヤビテイ10部
を予め設定した適正な樹脂成形温度状態に維持す
るといつた該キヤビテイ10部の温度コントロー
ルが確実となるのである。
オイル通路11a,11aは、下型ベース4に嵌
合装着した後に、該ベース4側のアリ溝部4aに
形成した前記加熱回路11におけるオイル通路1
1b,11bと夫々連通するように構成されてい
る。更に、該オイル通路11a,11b内を流通
循環する加熱オイルによつて昇温した該ブロツク
におけるキヤビテイ10部の温度が、任意に設定
した温度、例えば、約180度に達した場合はその
加熱オイルによるキヤビテイ10の積極的且つ直
接的な加熱昇温作用を停止され、その後は下型ベ
ース4側の熱源6の伝導熱による加熱作用のみが
継続されるように構成されている。このような、
キヤビテイブロツク8に対する加熱昇温とその加
熱昇温停止作用は、例えば、第2図に示すよう
に、キヤビテイ10部の温度制御器を備えた加熱
回路11により行なうことができる。即ち、この
加熱回路11は、オイルを収容したオイルタンク
11cと、該タンク内のオイルを加熱し且つ一定
の温度に維持させる温度調整器11dと、上記加
熱オイルを前記オイル通路11b,11aを通し
てキヤビテイブロツク8に供給する真空源11e
と、該オイル通路11b中に配置した該通路の開
閉弁11f,11gとから構成されている。ま
た、上記キヤビテイブロツクにおけるキヤビテイ
10の温度制御を行なうための温度制御器は、該
キヤビテイ10部の温度を検出する温度検出器1
1hと、該検出器からの検出信号に基づいて、上
記オイル通路11b中の開閉弁11f,11gを
開閉操作する開閉弁操作機構11i等から構成さ
れている。従つて、この場合は、常温のブロツク
8を下型ベース4の所定位置に嵌合装着させると
共に、真空源11eを作動させると、温度検出器
11hと操作機構11iが弁11f,11gを
夫々開いて加熱されたオイルをキヤビテイブロツ
ク8内に供給することにより、該ブロツク8が加
熱されることになる。更に、この加熱回路11に
よつて該ブロツクにおけるキヤビテイ10部が前
記設定温度に達すると、上記温度検出器11hと
操作機構11iが、まず、オイル供給側の弁11
fを閉じ、次に、オイル吸引側の弁11gを閉じ
ることにより、該加熱回路11によるブロツク8
自体の加熱昇温作用を停止する。このため、該ブ
ロツク8に対する加熱は、下型ベース4側との接
合面等から伝えられる下型ベース4の熱源6から
の伝導熱のみとなる。このとき、下型ベース4の
温度は、通常、上記した設定温度(約180度)と
等しく設定されているので、結局、上記ブロツク
におけるキヤビテイ10部は、下型ベース4側の
温度にまで迅速に加熱昇温されると共に、それ以
上の高温とはならないため、該キヤビテイ10部
を予め設定した適正な樹脂成形温度状態に維持す
るといつた該キヤビテイ10部の温度コントロー
ルが確実となるのである。
ところで、一般に、金型の温度コントロール
は、温度の安定性からみて、オイルによる加熱手
段が好ましいが、半導体素子の樹脂封止用金型に
おいては、特に、その品質管理上、オイル洩れが
発生してはならないといつた要請がある。このよ
うなオイル洩れはキヤビテイブロツク8内にオイ
ルを加圧注入する場合において発生することが多
い。しかし、上記した加熱回路11におけるオイ
ルの供給は真空源11eによる吸引作用により行
なうものであるから、キヤビテイブロツクのオイ
ル通路11a内は負圧となるため、加熱オイルの
上述した流通循環時におけるオイル洩れは確実に
防止できるものである。
は、温度の安定性からみて、オイルによる加熱手
段が好ましいが、半導体素子の樹脂封止用金型に
おいては、特に、その品質管理上、オイル洩れが
発生してはならないといつた要請がある。このよ
うなオイル洩れはキヤビテイブロツク8内にオイ
ルを加圧注入する場合において発生することが多
い。しかし、上記した加熱回路11におけるオイ
ルの供給は真空源11eによる吸引作用により行
なうものであるから、キヤビテイブロツクのオイ
ル通路11a内は負圧となるため、加熱オイルの
上述した流通循環時におけるオイル洩れは確実に
防止できるものである。
上述した下型ベース4と可動側キヤビテイブロ
ツク8及びその加熱回路11との配置構成は、上
型ベース3と固定側キヤビテイブロツク7及びそ
の加熱回路21との配置構成においても実質的に
同一である。
ツク8及びその加熱回路11との配置構成は、上
型ベース3と固定側キヤビテイブロツク7及びそ
の加熱回路21との配置構成においても実質的に
同一である。
即ち、固定側キヤビテイブロツク7には、下型
キヤビテイ10…10に対向させて所要複数の上
型キヤビテイ20…20が配設され、また、該キ
ヤビテイ20…20の近傍位置には該キヤビテイ
ブロツク7の加熱回路21が備えられている。ま
た、該ブロツク7の上方には、エジエクターピン
22a…22aを備えた上部エジエクタープレー
ト22と、該プレート22の支持ピン22b…2
2bと、該ピン22bを介して上記プレート22
を押し下げるスプリング23とが設けられてい
る。上記各エジエクターピン22aは、第1図に
示すように、上型キヤビテイ20部及び下型2側
の各ポツト9…9に対向させたカル部24に穿設
した上下方向の挿通孔25…25に夫々嵌装され
ている。上記エジエクタープレート22は、第1
図及び第4図に示す型開時においては、スプリン
グ23の弾性により押し下げられて上型キヤビテ
イ20とカル部24及び該キヤビテイ20とカル
部24とを連通させるゲート部26…26内にて
硬化した樹脂成形体を夫々突き出すものである。
キヤビテイ10…10に対向させて所要複数の上
型キヤビテイ20…20が配設され、また、該キ
ヤビテイ20…20の近傍位置には該キヤビテイ
ブロツク7の加熱回路21が備えられている。ま
た、該ブロツク7の上方には、エジエクターピン
22a…22aを備えた上部エジエクタープレー
ト22と、該プレート22の支持ピン22b…2
2bと、該ピン22bを介して上記プレート22
を押し下げるスプリング23とが設けられてい
る。上記各エジエクターピン22aは、第1図に
示すように、上型キヤビテイ20部及び下型2側
の各ポツト9…9に対向させたカル部24に穿設
した上下方向の挿通孔25…25に夫々嵌装され
ている。上記エジエクタープレート22は、第1
図及び第4図に示す型開時においては、スプリン
グ23の弾性により押し下げられて上型キヤビテ
イ20とカル部24及び該キヤビテイ20とカル
部24とを連通させるゲート部26…26内にて
硬化した樹脂成形体を夫々突き出すものである。
このとき、前記下部エジエクタープレート12
はエジエクターバー12bにより押し下げられ
て、同様に、下型キヤビテイ10内の樹脂成形体
を突き出すことになる。しかしながら、下型2側
を上昇させて両型1,2をそのパーテイングライ
ン(P・L)面において型締めさせたときは、上
記した上下のエジエクタープレート22,12に
対向配置した上下リターンピン22c,12cが
該両プレート22,12を上方及び下方に夫々後
退させることになる。
はエジエクターバー12bにより押し下げられ
て、同様に、下型キヤビテイ10内の樹脂成形体
を突き出すことになる。しかしながら、下型2側
を上昇させて両型1,2をそのパーテイングライ
ン(P・L)面において型締めさせたときは、上
記した上下のエジエクタープレート22,12に
対向配置した上下リターンピン22c,12cが
該両プレート22,12を上方及び下方に夫々後
退させることになる。
従つて、リードフレーム上の半導体素子(図示
なし)を上下キヤビテイ20,10の所定位置に
セツトし、次に、下型ポツト9…9内に樹脂材料
(図示なし)を供給した状態で型締めを行ない、
次に、上記樹脂材料をプランジヤー13a…13
aにて加圧すると、該樹脂材料は溶融化されなが
ら上型カル部24及びゲート部26を通して上下
キヤビテイ20,10内に加圧注入されて該キヤ
ビテイ内の半導体素子を樹脂封止するといつたト
ランスフアモールドを行なうことができるのであ
る。
なし)を上下キヤビテイ20,10の所定位置に
セツトし、次に、下型ポツト9…9内に樹脂材料
(図示なし)を供給した状態で型締めを行ない、
次に、上記樹脂材料をプランジヤー13a…13
aにて加圧すると、該樹脂材料は溶融化されなが
ら上型カル部24及びゲート部26を通して上下
キヤビテイ20,10内に加圧注入されて該キヤ
ビテイ内の半導体素子を樹脂封止するといつたト
ランスフアモールドを行なうことができるのであ
る。
また、固定側キヤビテイブロツク7には、可動
側キヤビテイブロツク8及び下型ベース4におけ
るアリ部8aとアリ溝部4aと同一の構成7a,
3aが設けられており、また、ネジ孔17と挿通
孔18及びボルト19から成る固定手段と同一の
構成(図示なし)が設けられている。
側キヤビテイブロツク8及び下型ベース4におけ
るアリ部8aとアリ溝部4aと同一の構成7a,
3aが設けられており、また、ネジ孔17と挿通
孔18及びボルト19から成る固定手段と同一の
構成(図示なし)が設けられている。
更に、固定側キヤビテイブロツク7の加熱回路
21の構成と、該ブロツク7における上型キヤビ
テイ20部の温度コントロールについても、上述
した下型2側のものと実質的に同一の構成とすれ
ばよく、例えば、第2図に示すように、キヤビテ
イブロツク内のオイル通路21aと、上型ベース
3側のオイル通路21bと、該通路21b中に配
置する開閉弁21f,21gと、キヤビテイブロ
ツク20の温度検出器21hと、開閉弁の操作機
構21iを下型2側のものと同様に配置し、ま
た、オイルタンク、温度調節器及び真空源等は下
型2側のものと併用することが可能である。
21の構成と、該ブロツク7における上型キヤビ
テイ20部の温度コントロールについても、上述
した下型2側のものと実質的に同一の構成とすれ
ばよく、例えば、第2図に示すように、キヤビテ
イブロツク内のオイル通路21aと、上型ベース
3側のオイル通路21bと、該通路21b中に配
置する開閉弁21f,21gと、キヤビテイブロ
ツク20の温度検出器21hと、開閉弁の操作機
構21iを下型2側のものと同様に配置し、ま
た、オイルタンク、温度調節器及び真空源等は下
型2側のものと併用することが可能である。
なお、下型2側における可動側キヤビテイブロ
ツク8の着脱は、例えば、各プランジヤー13a
を下動させた状態で、該ブロツク8と下部エジエ
クタープレート12とを一体として同時に嵌合・
離脱させればよい。また、上型1側における固定
側キヤビテイブロツク7の着脱は、例えば、上部
エジエクタープレート22とその支持ピン22b
とを取り外した状態で、該ブロツク7と該プレー
ト22とを一体として同時に嵌合・離脱させれば
よい。
ツク8の着脱は、例えば、各プランジヤー13a
を下動させた状態で、該ブロツク8と下部エジエ
クタープレート12とを一体として同時に嵌合・
離脱させればよい。また、上型1側における固定
側キヤビテイブロツク7の着脱は、例えば、上部
エジエクタープレート22とその支持ピン22b
とを取り外した状態で、該ブロツク7と該プレー
ト22とを一体として同時に嵌合・離脱させれば
よい。
即ち、上記ブロツク7,8はベース3,4に対
して嵌合という簡易手段によつて確実に、且つ、
容易に着脱できるのである。
して嵌合という簡易手段によつて確実に、且つ、
容易に着脱できるのである。
上記実施例の構成によれば、固定側及び可動側
の両ベース3,4に対する固定側及び可動側の両
キヤビテイブロツク7,8の着脱が夫々容易とな
り、従つて、キヤビテイブロツク7,8の交換作
業に要する時間の短縮化を図ることができるもの
である。
の両ベース3,4に対する固定側及び可動側の両
キヤビテイブロツク7,8の着脱が夫々容易とな
り、従つて、キヤビテイブロツク7,8の交換作
業に要する時間の短縮化を図ることができるもの
である。
また、上記両キヤビテイブロツク7,8におけ
る各キヤビテイ20,10部の加熱昇温時間は、
夫々の加熱回路21,11による迅速な加熱によ
つて短縮化されるため、その交換後の樹脂成形開
始時間を早めることができるものである。実験に
よると、その各キヤビテイ20,10部を180度
まで均等に加熱昇温させる時間が約10分間以下と
なつた。
る各キヤビテイ20,10部の加熱昇温時間は、
夫々の加熱回路21,11による迅速な加熱によ
つて短縮化されるため、その交換後の樹脂成形開
始時間を早めることができるものである。実験に
よると、その各キヤビテイ20,10部を180度
まで均等に加熱昇温させる時間が約10分間以下と
なつた。
また、上記両キヤビテイブロツク7,8におけ
る各キヤビテイ20,10部は、夫々の加熱回路
21,11によつて均等に加熱されるので、該各
キヤビテイ20,11内における半導体素子の樹
脂封止作用が夫々一定の条件下で行なわれること
になるものである。
る各キヤビテイ20,10部は、夫々の加熱回路
21,11によつて均等に加熱されるので、該各
キヤビテイ20,11内における半導体素子の樹
脂封止作用が夫々一定の条件下で行なわれること
になるものである。
(考案の効果)
本考案装置は、キヤビテイブロツクを金型ベー
スに対して頻繁に交換するといつた積極的な交換
性を有する構成であるから、このような構成によ
るときは、固定側及び可動側の両金型ベースに対
して固定側及び可動側の両キヤビテイブロツクが
夫々頻繁に交換されるという多品種少量生産に適
した金型装置を提供することができる。
スに対して頻繁に交換するといつた積極的な交換
性を有する構成であるから、このような構成によ
るときは、固定側及び可動側の両金型ベースに対
して固定側及び可動側の両キヤビテイブロツクが
夫々頻繁に交換されるという多品種少量生産に適
した金型装置を提供することができる。
また、本考案の構成によれば、金型ベースに装
着したキヤビテイブロツクをオイルを利用した加
熱回路によつて迅速に、且つ、安定した状態で加
熱昇温させることができる。また、そのキヤビテ
イ部における適正な樹脂成形温度のコントロール
を確実に行なうことができると共に、該キヤビテ
イ内における半導体素子の樹脂封止作用を夫々一
定の条件下で行なうことができるので、一定の品
質を有する高精度の半導体素子の樹脂封止成形品
を成形することができ、従つて、前述したような
従来金型装置における問題点を確実に解消するこ
とができるといつた優れた実用的な硬化を奏する
ものである。
着したキヤビテイブロツクをオイルを利用した加
熱回路によつて迅速に、且つ、安定した状態で加
熱昇温させることができる。また、そのキヤビテ
イ部における適正な樹脂成形温度のコントロール
を確実に行なうことができると共に、該キヤビテ
イ内における半導体素子の樹脂封止作用を夫々一
定の条件下で行なうことができるので、一定の品
質を有する高精度の半導体素子の樹脂封止成形品
を成形することができ、従つて、前述したような
従来金型装置における問題点を確実に解消するこ
とができるといつた優れた実用的な硬化を奏する
ものである。
図は本考案の実施例を示すものであり、第1図
は半導体素子の樹脂封止用金型装置の要部を示す
一部切欠縦断正面図、第2図は加熱回路の概略構
成図、第3図は下型の一部切欠拡大斜視図、第4
図は金型要部の一部切欠縦断側面図、第5図は可
動側キヤビテイブロツクと下型ベースとの一部切
欠分解斜視図である。 符号の説明、1……上型(固定側金型)、2…
…下型(可動側金型)、3……上型ベース、4…
…下型ベース、5……上型熱源、6……下型熱
源、7……上型キヤビテイブロツク、8……下型
キヤビテイブロツク、9……ポツト、10,20
……キヤビテイ、11,21……加熱回路、11
a,21a……オイル通路、11b,21b……
オイル通路、11c……オイルタンク、11d…
…温度調整器、11e……真空源、11f,21
f……開閉弁、11g,21g……開閉弁、11
h,21h……温度検出器、11i,21i……
開閉弁操作機構。
は半導体素子の樹脂封止用金型装置の要部を示す
一部切欠縦断正面図、第2図は加熱回路の概略構
成図、第3図は下型の一部切欠拡大斜視図、第4
図は金型要部の一部切欠縦断側面図、第5図は可
動側キヤビテイブロツクと下型ベースとの一部切
欠分解斜視図である。 符号の説明、1……上型(固定側金型)、2…
…下型(可動側金型)、3……上型ベース、4…
…下型ベース、5……上型熱源、6……下型熱
源、7……上型キヤビテイブロツク、8……下型
キヤビテイブロツク、9……ポツト、10,20
……キヤビテイ、11,21……加熱回路、11
a,21a……オイル通路、11b,21b……
オイル通路、11c……オイルタンク、11d…
…温度調整器、11e……真空源、11f,21
f……開閉弁、11g,21g……開閉弁、11
h,21h……温度検出器、11i,21i……
開閉弁操作機構。
Claims (1)
- 固定側の金型と、該固定側金型に対向配置した
可動側の金型とを備えた半導体素子の樹脂封止用
金型装置において、上記固定側金型のベース及び
上記可動側金型のベースの夫々に対して、固定側
キヤビテイブロツク及び可動側キヤビテイブロツ
クを夫々着脱自在に嵌合装着すると共に、該固定
側及び可動側の両キヤビテイブロツクには、該両
キヤビテイブロツクの加熱用オイル通路を夫々形
成し、且つ、該両キヤビテイブロツクのオイル通
路には、該通路内を負圧とすることにより加熱オ
イルを流通循環させる加熱回路を夫々連結させる
と共に、該加熱回路による両キヤビテイブロツク
の加熱昇温作用を設定温度にて停止させる温度制
御器を夫々配置して構成したことを特徴とする半
導体素子の樹脂封止用金型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6680486U JPH0419795Y2 (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6680486U JPH0419795Y2 (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62178534U JPS62178534U (ja) | 1987-11-12 |
| JPH0419795Y2 true JPH0419795Y2 (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=30905139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6680486U Expired JPH0419795Y2 (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419795Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-01 JP JP6680486U patent/JPH0419795Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62178534U (ja) | 1987-11-12 |
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