JPH04198754A - 水質測定装置 - Google Patents

水質測定装置

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JPH04198754A
JPH04198754A JP33320290A JP33320290A JPH04198754A JP H04198754 A JPH04198754 A JP H04198754A JP 33320290 A JP33320290 A JP 33320290A JP 33320290 A JP33320290 A JP 33320290A JP H04198754 A JPH04198754 A JP H04198754A
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松本 博夫
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足利 一彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、溶存酸素計やpH計など浸漬型センサを用い
た水質測定装置に関する。
〔従来の技術〕
例えば下水処理槽内の汚水における溶存酸素量を測定す
るには、一般に溶存酸素計が用いられる。
その場合、測定対象である汚水は比較的深い位置にある
ので、従来においては、第6図に示すように、下水処理
槽内に保護筒51を保持し、この保護筒51の上方から
、信号伝達用のケーブル52の端部に接続された浸漬型
センサ53を、その端部に形成された測定電極などより
なるセンサ部54が保護筒51の下端から突出しないよ
うに降下させてこれを保持すると共に、センサ部54に
対して空気や水などの洗浄用流体を吹きつけることがで
きるように、洗浄ノズル55を設けている。
なお、第6図において、56は保護筒51を固定するた
めの部材である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、下水処理槽内を流れる汚水には、異物が浮遊
していることが多いと共に、下水処理槽に至るまでの間
にガスが溶存していることが多く、また、下水処理槽内
においては、エヤーを吹き込みながら汚水を常に撹拌す
るようにしているから、サンプルとしての汚水に気泡が
含まれていることが多い。
従って、上記従来技術のように、センサ部54が下方を
向くようにして浸漬型センサ53を設けたものにおいて
は、汚水中の気泡や異物がセンサ部54に付着しやすく
、たとえ、洗浄ノズル55から洗浄用流体をジェット噴
流として吹きつけても、気泡や異物がセンサ部54から
離れにくく、その結果、溶存酸素の測定に誤差が生じた
り、測定が不能になることがあった。
そして、センサ部54に対して洗浄ノズル55から洗浄
用流体を吹きつけてセンサ部54を洗浄する場合、セン
サ部54に対してまともに洗浄用流体を吹きつけていた
ので、汚水に含まれる微細な固形物が洗浄用流体と共に
センサ部54を直撃し、例えばセンサ部54にガラス電
極などが設けられているような場合、ガラス電極が破損
されるといった問題点もあった。
なお、上述の問題は、pH計など他の水質測定装置にお
いても生じている。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その
目的とするところは、サンプル中に含まれる気泡や異物
などがセンサ部に付着しにくく、また、仮にこれらが付
着してもセンサ部からすぐに離れるようにして、所定の
測定を常に精度よく行なうことができると共に、センサ
部の洗浄によってこれがが破損されることがない水質測
定装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本発明に係る水質測定装置
は、上下方向に設けられたガイド部材に沿って昇降自在
なホルダベースに、端部にセンサ部を形成した浸漬型セ
ンサを水平な状態または傾斜した状態になるように保持
させた点に特徴がある。
その場合、ホルダベースを、ガイド部材に沿って垂下す
る吊下げ部材に保持させると共に、センサ部に対して洗
浄用流体を吹きつけるようにしてもよい。
〔作用] 上記特徴的構成よりなる水質測定装置においては、端部
にセンサ部が形成された浸漬型センサを水平な状態また
は傾斜した状態になるように設けているので、サンプル
中に含まれる気泡や異物などがセンサ部に付着しにくく
、仮にこれらが付着してもセンサ部からすぐに離れる。
従って、所定の測定を常に精度よく行なえる。
そして、ホルダベースを、ガイド部材に沿って垂下する
吊下げ部材によって保持させた場合、ホルダベースが安
定し、浸漬型センサを所定の状態に保持することができ
る。また、センサ部に対して洗浄用流体を吹きつける場
合、従来と異なり、センサ部に対してまともに吹きつけ
なくても、所定の洗浄を行えるので、サンプル中に含ま
れる微細な固形物がセンサ部を直撃することがなくなり
、センサ部が破損されることがなくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図〜第3図は本発明の一実施例に係る水質測定装置
、例えば溶存酸素計を示し、これらの図において、1は
例えば下水処理槽で、その内部には汚水2が収容されて
いる。3は下水処理槽1の壁面1aの上方に上下方向に
設けられるパイプ状の取付は部材で、例えばステンレス
鋼など適宜の機械的強度と耐腐食性を有する材料からな
り、下水処理槽1の上面1bに立設された支柱4によっ
て水平に横設された保持部材5に対して固定用部材6に
よって上下方向に固定保持されている。そして、この取
付は部材3の下端には、フランジ7が設けである。
8は後述するホルダベース13をガイドするために上下
方向に設けられるガイド部材で、2本の例えばステンレ
ス鋼よりなるパイプ9を、互いの間に適宜の間隔を有す
るように、それらの一端側においてフランジ10で固定
すると共に、それらの他端側において固定具11で固定
して形成されており、フランジ10を前記フランジ7と
突き合わせた状態で、ボルト・ナツトなどの締結具12
を用いて取付は部材3の下部に連結されている。
13は前記ガイド部材8に沿って自在に昇降するホルダ
ベースで、板状のベース本体14とその上面に一体的に
設けられるガイドブロック15とからなり、例えばステ
ンレス鋼で形成されている。ガイドブロック15および
これに対応するベース本体14には、前記ガイド部材8
を挿通させることができるように、長孔状のガイド孔1
6が開設されている。
そして、ベース本体14の上面には、端部にセンサ部1
7が形成された浸漬型センサ(溶存酸素測定用センサH
8が、水平な状態になるように、固定用部材19によっ
て着脱自在に固定保持されている。
この浸漬型センサ18は従来からのものを用いることが
でき、20はその信号取出し用ケーブルである。
また、ベース本体14の下部には、センサ部17に臨む
ようにして洗浄用流体、例えばエヤーを吹きつけるため
のノズル21が取り付けられており、22はエヤー供給
するための供給配管である。なお、前記信号取出し用ケ
ーブル20および供給配管22は、フランジ10,7に
それぞれ形成された孔−(図外)および取付は部材3の
内部を通って導出され、信号取出し用ケーブル20は図
外の測定装置本体に、また、供給配管22は図外のエヤ
ー供給装置にそれぞれ接続されている。
23は前記ホルダベース13をガイド部材8に沿って上
下方向に自在に昇降させる昇陪装置で、支柱3の上端に
取り付けられ、ハンドル24およびストッパー機構(図
外)を有する巻上げ機25と、これによって巻き上げ、
巻き戻される例えばステンレス鋼製のワイヤーなどの吊
下げ部材26とからなり、吊下げ部材26の下端は連結
具27を介してホルダベース13のガイドブロック15
に突設された係止具28に止着されている。従って、ハ
ンドル24を操作することにより、ホルダベース13を
ガイド部材8に沿って自在に昇降させることができ、ま
た、前記ストッパー機構によってホルダベース13を所
定の位置において保持することができる。
而して、上記構成の水質測定装置においては、下水処理
槽1内において上下方向に設けられたガイド部材8に沿
って昇降自在なホルダベース13に、端部にセンサ部1
7を形成した浸漬型センサ18を水平な状態で保持させ
ているので、サンプルである汚水2に含まれる気泡や異
物などがセンサ部17に付着しにくく、仮にこれらが付
着してもセンサ部17からすぐに離れる。従って、所定
の測定を常に精度よく行なえる。
そして、上記実施例においては、ホルダベースI3を、
ガイド部材8に沿って垂下する吊下げ部材26によって
保持させた場合、ホルダベース13が安定し、浸漬型セ
ンサ18を所定の状態に保持することができる。また、
センサ部17に対してエヤーを吹きつける場合、従来と
異なり、センサ部17に対してまともに吹きつけなくて
も、例えば第2図において仮想線で示すように、エヤー
をセンサ部17の前方を通過するように吹きつけること
によっても所定の洗浄を行うことができるから、サンプ
ル中に含まれる微細な固形物がセンサ部17を直撃する
ことがなくなり、センサ部17が破損されることがなく
なる。
また、巻上げ機25によって吊下げ部材26を巻き取る
ことにより、ホルダベース13と共に浸漬型センサ18
を汚水2から上昇させることができるので、適宜上昇さ
せた位置において浸漬型センサ18を点検したり、交換
することができ、メンテナンスも容5に行なえる。
本発明は上記実施例に限られるものではなく、種々に変
形して実施することができる。
すなわち、第4図に示す例においては、2本のパイプ9
よりなるガイド部材8を、その上端においてチャンネル
綱など水平に横設された保持部材29に固定用部材30
によって固定すると共に、信号取出し用ケーブル20お
よび供給配管22をホルダベース13の吊下げ部材に兼
用している。
また、第5図に示す例においては、ホルダベース31を
やや厚手の素材で構成し、このホルダベース31に、2
本のパイプ9をそれぞれ挿通させる挿通孔32を形成し
ている。
なお、ガイド部材8は上記構成のものに限られるもので
なく、1本のパイプあるいは丸棒など、種々の構成にす
ることができる。また、センサ部17を洗浄水によって
洗浄してもよい。
さらに、上記の実施例においては、端部にセンサ部17
を形成した浸漬型センサ18を水平な状態になるように
保持していたが、本発明はこれに限られるものではなく
、浸漬型センサ18を傾斜した状態に保持するようにし
ても、上記実施例と同様の効果を奏することができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成されるので、本発明に係る水
質測定装置は、サンプル中に含まれる気泡や異物などが
センサ部に付着しにくく、また、仮にこれらが付着して
もセンサ部からすぐに離れるので、所定の測定を常に精
度よく行なうことができると共に、センサ部の洗浄によ
ってこれが破損されるといったことがなくなる。
そして、浸漬型センサは特別仕様のものではなく、従来
と同様のものを用いることができると共に、浸漬型セン
サまわりがコンパクトに構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は本
発明に係る水質測定装置の保持状態を示す斜視図、第2
図はその要部を示す正面図、第3図は前記水質測定装置
を下水処理槽に設置した状態を示す構成図である。 第4図および第5図はそれぞれ本発明の他の実施例を示
し、第4図は水質測定装置の保持状態を示す斜視図、第
5図はホルダベースの他のUSを示す斜視図である。 第6図は従来技術を説明するための斜視図である。 8・・・ガイド部材、13.31・・・ホルダベース、
17・・・センサ部、18・・・浸漬型センサ、26・
・・吊下げ部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上下方向に設けられたガイド部材に沿って昇降自
    在なホルダベースに、端部にセンサ部を形成した浸漬型
    センサを水平な状態または傾斜した状態になるように保
    持させたことを特徴とする水質測定装置。
  2. (2)前記ホルダベースを、前記ガイド部材に沿って垂
    下する吊下げ部材に保持させると共に、前記センサ部に
    対して洗浄用流体を吹きつけるようにした請求項第(1
    )項に記載の水質測定装置。
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