JPH04199102A - フィルタおよびその製造方法 - Google Patents
フィルタおよびその製造方法Info
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- JPH04199102A JPH04199102A JP2333690A JP33369090A JPH04199102A JP H04199102 A JPH04199102 A JP H04199102A JP 2333690 A JP2333690 A JP 2333690A JP 33369090 A JP33369090 A JP 33369090A JP H04199102 A JPH04199102 A JP H04199102A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明はカラー画像形成装置の露光光学系に設けられる
フィルタに関し、特にその入射角による波長シフトを補
正する機能を付加したフィルタに関する。
フィルタに関し、特にその入射角による波長シフトを補
正する機能を付加したフィルタに関する。
(従来の技術]
アナログフルカラー複写機等のカラー画像形成装置にお
いては、その露光光学系に色分解用のフィルタが設けら
れている。この色分解フィルタは各現像色に対応する複
数の干渉フィルタを有しており、各干渉フィルタは、レ
ンズを通過した原稿反射光を所定の干渉膜番こ入射させ
、この原稿反射光から各現像色に対応する所定波長の光
を取り出して露光光の色相を変化させるようになってい
る。
いては、その露光光学系に色分解用のフィルタが設けら
れている。この色分解フィルタは各現像色に対応する複
数の干渉フィルタを有しており、各干渉フィルタは、レ
ンズを通過した原稿反射光を所定の干渉膜番こ入射させ
、この原稿反射光から各現像色に対応する所定波長の光
を取り出して露光光の色相を変化させるようになってい
る。
ところで、カラー画像形成装置においては、画像形成領
域の全域にわたり安定した色調を得る必要がおるため、
色分解フィルタを構成する各干渉フィルタにはその入射
角の違いによらず一定のフィルタ特性を発揮することが
要求される。しかし、この干渉フィルタは光を通す深さ
(厚さ)によってフィルタ特性が変化するため、平坦な
ものでは入射角が大きくなるほど短波長側ヘシフトして
しまうという問題が生ずる。
域の全域にわたり安定した色調を得る必要がおるため、
色分解フィルタを構成する各干渉フィルタにはその入射
角の違いによらず一定のフィルタ特性を発揮することが
要求される。しかし、この干渉フィルタは光を通す深さ
(厚さ)によってフィルタ特性が変化するため、平坦な
ものでは入射角が大きくなるほど短波長側ヘシフトして
しまうという問題が生ずる。
そこで、従来、実開昭63−185102号公報に記載
されているように、入射角が大きくなるフィルタ周辺部
側はど前記干渉膜を厚く形成し、入射角が大きいために
生ずる短波長側へのシフトを補正するようにしたものが
ある。
されているように、入射角が大きくなるフィルタ周辺部
側はど前記干渉膜を厚く形成し、入射角が大きいために
生ずる短波長側へのシフトを補正するようにしたものが
ある。
[発明が解決しようとする課B]
しかしながら、このような従来のフィルタにあっては、
フィルタ形状に対応する一体基板に多層蒸着膜である干
渉膜を形成してフィルタを製造していたため、多用され
る長尺フィルタを製造する際、基板上に干渉膜を形成す
る蒸着機に少数の基板しか入れることができず、干渉膜
の成膜工程における生産性が悪かった。また、膜厚が大
きく異なる干渉膜の全域にわたってその膜厚精度を安定
させる必要があることから、高度な膜厚制御が必要にな
り、コスト高になっていた。
フィルタ形状に対応する一体基板に多層蒸着膜である干
渉膜を形成してフィルタを製造していたため、多用され
る長尺フィルタを製造する際、基板上に干渉膜を形成す
る蒸着機に少数の基板しか入れることができず、干渉膜
の成膜工程における生産性が悪かった。また、膜厚が大
きく異なる干渉膜の全域にわたってその膜厚精度を安定
させる必要があることから、高度な膜厚制御が必要にな
り、コスト高になっていた。
そこで、請求項1記載の発明は、フィルタを複数のピー
スに分割することにより、その位置に応し特性の異なる
複数のフィルタピースを配置して各種フィルタの製造を
行ない、その生産性を向上させてフィルタ製造コストを
低減させることを目的とし、 請求項2記載の発明は、特に、干渉膜の成膜工程の生産
性を向上させることを目的とし、請求項3記載の発明は
、特にそのフィルタ特性を向上させることを目的とし、 請求項4記載の発明は、数枚骨のフィルタを一度に接着
した後切断するようにして、さらに製造効率を高めるこ
とを目的とする。
スに分割することにより、その位置に応し特性の異なる
複数のフィルタピースを配置して各種フィルタの製造を
行ない、その生産性を向上させてフィルタ製造コストを
低減させることを目的とし、 請求項2記載の発明は、特に、干渉膜の成膜工程の生産
性を向上させることを目的とし、請求項3記載の発明は
、特にそのフィルタ特性を向上させることを目的とし、 請求項4記載の発明は、数枚骨のフィルタを一度に接着
した後切断するようにして、さらに製造効率を高めるこ
とを目的とする。
上記目的達成のため、
請求項1記載の発明に係るフィルタは、カラー画像形成
装置の露光光学系に設けられる色分解用のフィルタであ
って、フィルタ長さ方向に配列された分光特性の異なる
複数のフィルタピースと、フィルタピースを挟持する2
枚のガラス板と、を備えたことを特徴とするものであり
、 請求項2記載の発明は、前記複数のフィルタピースのそ
れぞれが干渉フィルタがらなり、該複数のフィルタピー
スは、フィルタ中央部側より周辺部側で分光特性が長波
長側にシフトしていることを特徴とするものであり、 請求項3記載の発明は、前記複数のフィルタピースのう
ち前記中央部側のフィルタピースの長さより前記周辺部
側のフィルタピースの長さが短いことを特徴とするもの
であり、 請求項4記載の発明に係るフィルタの製造方法は、分光
特性の異なる複数のフィルタピースを所定フィルタ幅よ
り長い短冊状に形成し、次いで、各フィルタピースの長
側辺が隣接するよう複数のフィルタピースをフィルタ長
さ方向に配列し、配列された複数のフィルタピースを、
一辺の長さがフィルタピースの長さとほぼ等しく他の一
辺の長さがフィルタ長さとほぼ等しい2枚のガラス板に
よって一体的に挟持した後、2枚のガラス板および複数
のフィルタピースを切断して前記所定フィルタ輻の複数
のフィルタを製造することを特徴とするものである。
装置の露光光学系に設けられる色分解用のフィルタであ
って、フィルタ長さ方向に配列された分光特性の異なる
複数のフィルタピースと、フィルタピースを挟持する2
枚のガラス板と、を備えたことを特徴とするものであり
、 請求項2記載の発明は、前記複数のフィルタピースのそ
れぞれが干渉フィルタがらなり、該複数のフィルタピー
スは、フィルタ中央部側より周辺部側で分光特性が長波
長側にシフトしていることを特徴とするものであり、 請求項3記載の発明は、前記複数のフィルタピースのう
ち前記中央部側のフィルタピースの長さより前記周辺部
側のフィルタピースの長さが短いことを特徴とするもの
であり、 請求項4記載の発明に係るフィルタの製造方法は、分光
特性の異なる複数のフィルタピースを所定フィルタ幅よ
り長い短冊状に形成し、次いで、各フィルタピースの長
側辺が隣接するよう複数のフィルタピースをフィルタ長
さ方向に配列し、配列された複数のフィルタピースを、
一辺の長さがフィルタピースの長さとほぼ等しく他の一
辺の長さがフィルタ長さとほぼ等しい2枚のガラス板に
よって一体的に挟持した後、2枚のガラス板および複数
のフィルタピースを切断して前記所定フィルタ輻の複数
のフィルタを製造することを特徴とするものである。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1〜6図は請求項1〜3記載の発明に係るフィルタの
一実施例を示す図であり、第7〜9図は請求項4記載の
発明に係るフィルタの製造方法の一実施例を説明する図
である。
一実施例を示す図であり、第7〜9図は請求項4記載の
発明に係るフィルタの製造方法の一実施例を説明する図
である。
まず、そのフィルタの構成を説明する。
第1図において、1はカラー画像形成装置としてのフル
カラー複写機であり、この複写機1は図示しない原稿が
載置されるコンタクトガラス1aを有している。このコ
ンタクトガラス1a上に載置された原稿は露光光学系1
0によって原稿面を走査照明される。また、帯電部2に
よって均一に帯電された感光体3が露光光学系10から
の露光光によって露光されると、感光体3上に静電潜像
が形成され、この静電潜像は黒トナー現像部4A又はカ
ラートナー現像部4Bにより現像されて顕像化される。
カラー複写機であり、この複写機1は図示しない原稿が
載置されるコンタクトガラス1aを有している。このコ
ンタクトガラス1a上に載置された原稿は露光光学系1
0によって原稿面を走査照明される。また、帯電部2に
よって均一に帯電された感光体3が露光光学系10から
の露光光によって露光されると、感光体3上に静電潜像
が形成され、この静電潜像は黒トナー現像部4A又はカ
ラートナー現像部4Bにより現像されて顕像化される。
この顕像(トナー像)は給紙部5から転写部6へ給送さ
れていた転写紙Pに転写され、次いで定着部7で加熱定
着されて排出トレー8に排出される。これらの構成は公
知であるので、個々の詳細な説明は省略する。
れていた転写紙Pに転写され、次いで定着部7で加熱定
着されて排出トレー8に排出される。これらの構成は公
知であるので、個々の詳細な説明は省略する。
露光光学系10には、照明光源11および第1ミラー1
2を有する第1走行体13と、第2ミラー14および第
3ミラー15を有する第2走行体16と、これらを経た
原稿反射光を通すレンズ17と、第4ミラー18と、各
走行体13.16及びレンズ17の移動手段(図示して
いない)とが設けられており、これらによって原稿面S
から感光体3の表面Rに至る所定長の光路Aが確保され
る(第2図参照)。
2を有する第1走行体13と、第2ミラー14および第
3ミラー15を有する第2走行体16と、これらを経た
原稿反射光を通すレンズ17と、第4ミラー18と、各
走行体13.16及びレンズ17の移動手段(図示して
いない)とが設けられており、これらによって原稿面S
から感光体3の表面Rに至る所定長の光路Aが確保され
る(第2図参照)。
また、この光路A中における感光体3の直前には、回動
フィルタ部19(色分解フィルタ)が設けられている。
フィルタ部19(色分解フィルタ)が設けられている。
この回動フィルタ19部は、黒トナー現像に対応する1
枚のガラス板24と、カラー現像に対応するシアン、マ
ゼンタ、イエローの各フィルタである異なる複数のバン
ドパス干渉フィルタ21.22.23とを、感光体3の
軸方向に延在する回動軸25の周りに等角度間隔に配置
したものであり、回動軸25の回動により光路Aを通る
露光光束中に各干渉フィルタ21〜23を選択的に進退
動させ、これによってカラートナー現像部4Bの各現像
色(赤、緑、青)に対応して感光体3への露光光の色相
を変化させる。なお、フルカラー複写時には、1つの原
稿画像に対して干渉フィルタ21〜23をそれぞれ使用
した3回の(赤、緑、青の)現像が行なわれる。
枚のガラス板24と、カラー現像に対応するシアン、マ
ゼンタ、イエローの各フィルタである異なる複数のバン
ドパス干渉フィルタ21.22.23とを、感光体3の
軸方向に延在する回動軸25の周りに等角度間隔に配置
したものであり、回動軸25の回動により光路Aを通る
露光光束中に各干渉フィルタ21〜23を選択的に進退
動させ、これによってカラートナー現像部4Bの各現像
色(赤、緑、青)に対応して感光体3への露光光の色相
を変化させる。なお、フルカラー複写時には、1つの原
稿画像に対して干渉フィルタ21〜23をそれぞれ使用
した3回の(赤、緑、青の)現像が行なわれる。
第3図に示すように、干渉フィルタ21〜23は、それ
ぞれガラス基板26と、この基板26に多層蒸着された
干渉膜27とから構成されており、これらは第4.5図
に示すように、フィルタ長さ方向(両図の左右方向)に
配列された複数のフィルタピース31.32A、32B
、33A、33B (A、Bは同一構成のものであり、
以下単にフィルタピース31〜33という)からなる。
ぞれガラス基板26と、この基板26に多層蒸着された
干渉膜27とから構成されており、これらは第4.5図
に示すように、フィルタ長さ方向(両図の左右方向)に
配列された複数のフィルタピース31.32A、32B
、33A、33B (A、Bは同一構成のものであり、
以下単にフィルタピース31〜33という)からなる。
これらのフィルタピース31〜33は干渉膜27の膜厚
が異なっており、周辺部側のものほどその干渉膜厚が厚
(形成されることによって、第6図に示すように入射光
波長に対する各フィルタピース31〜33の透過率が、
周辺部側(外側)になるほど長波長側にシフトしている
。すなわち、フィルタピース31〜33はそのフィルタ
中心部からの離隔の度合により分光特性が異なっており
、これによって入射角による短波長側へのシフトをキャ
ンセルするようにしている。これらのフィルタピース3
1〜33は2枚のガラス板34.35によって所謂サン
ドインチ構造に挟持されるとともに、図示しないエポキ
シ系接着剤により両ガラス板34.35に接着されてい
る。
が異なっており、周辺部側のものほどその干渉膜厚が厚
(形成されることによって、第6図に示すように入射光
波長に対する各フィルタピース31〜33の透過率が、
周辺部側(外側)になるほど長波長側にシフトしている
。すなわち、フィルタピース31〜33はそのフィルタ
中心部からの離隔の度合により分光特性が異なっており
、これによって入射角による短波長側へのシフトをキャ
ンセルするようにしている。これらのフィルタピース3
1〜33は2枚のガラス板34.35によって所謂サン
ドインチ構造に挟持されるとともに、図示しないエポキ
シ系接着剤により両ガラス板34.35に接着されてい
る。
また、複数のフィルタピース31〜33のそれぞれは干
渉膜厚のほぼ一定な独立した干渉フィルタであり、複数
のフィルタピース31〜33のうちフィルタ周辺部側の
フィルタピース33A、33Bは、それより中心部側の
フィルタピース31.32A、32Bより長さ(第4.
5図の左右方向の長さ)が短く、フィルタピース32A
、32Bはそれより中心部側のフィルタピース31より
長さが短く形成されており、全体として周辺部側はど短
く干渉膜厚の厚いフィルタピースが配置されている。そ
して、これにより入射角が大きくなるほど短波長シフト
の変化率が大きくなるのを適正に補正するようにしてい
る。
渉膜厚のほぼ一定な独立した干渉フィルタであり、複数
のフィルタピース31〜33のうちフィルタ周辺部側の
フィルタピース33A、33Bは、それより中心部側の
フィルタピース31.32A、32Bより長さ(第4.
5図の左右方向の長さ)が短く、フィルタピース32A
、32Bはそれより中心部側のフィルタピース31より
長さが短く形成されており、全体として周辺部側はど短
く干渉膜厚の厚いフィルタピースが配置されている。そ
して、これにより入射角が大きくなるほど短波長シフト
の変化率が大きくなるのを適正に補正するようにしてい
る。
すなわち、干渉フィルタの中心波長λは、次式で表わす
ことができ、 λ=21acosθ 但し、n:屈折率、 d:干渉膜厚、 θ:入射角 入射角による短波長シフトは“x cosθ”となるか
ら、入射角が大きくなるほどその変化率は大きくなる。
ことができ、 λ=21acosθ 但し、n:屈折率、 d:干渉膜厚、 θ:入射角 入射角による短波長シフトは“x cosθ”となるか
ら、入射角が大きくなるほどその変化率は大きくなる。
したがって、これに対応してフィルタピース31〜33
の長さを変えている。
の長さを変えている。
このように本実施例のフィルタにおいては、干渉フィル
タ21〜23のそれぞれを複数のフィルタピース31〜
33に分割することによって、そのフィルタピース配置
に応じ、フィルタ特性および長さの異なるフィルタピー
ス31〜33を適宜配列している。
タ21〜23のそれぞれを複数のフィルタピース31〜
33に分割することによって、そのフィルタピース配置
に応じ、フィルタ特性および長さの異なるフィルタピー
ス31〜33を適宜配列している。
したがって、フィルタ中心部から周辺部へと膜厚が変化
する干渉膜27の成膜工程を、各フィルタピース31〜
33のそれぞれにおける平坦な成膜工程に置き換えるこ
とが可能になるとともに、成膜時の基板の大きさも小さ
いものとなる。したがって、干渉膜成膜工程の生産性を
大幅に向上させることができ、各干渉フィルタ21〜3
3の生産性を向上させてフィルタ製造コストを低減させ
ることができる。また、フィルタ形状が大きく、或は長
尺であっても、各フィルタピース31〜33の製造工程
にはこれが影響しないから、フィルタ形状に拘らず高い
生産性を確保することかできる。さらに、干渉膜厚の厚
い周辺部側のフィルタピースはどその長さを短くしてい
るから、短波長シフトの変化率が太き(なるのを適正に
補正することができ、フィルタ特性を向上させることが
できる。
する干渉膜27の成膜工程を、各フィルタピース31〜
33のそれぞれにおける平坦な成膜工程に置き換えるこ
とが可能になるとともに、成膜時の基板の大きさも小さ
いものとなる。したがって、干渉膜成膜工程の生産性を
大幅に向上させることができ、各干渉フィルタ21〜3
3の生産性を向上させてフィルタ製造コストを低減させ
ることができる。また、フィルタ形状が大きく、或は長
尺であっても、各フィルタピース31〜33の製造工程
にはこれが影響しないから、フィルタ形状に拘らず高い
生産性を確保することかできる。さらに、干渉膜厚の厚
い周辺部側のフィルタピースはどその長さを短くしてい
るから、短波長シフトの変化率が太き(なるのを適正に
補正することができ、フィルタ特性を向上させることが
できる。
次に、その製造方法を説明する。
まず、第7図に示すように、分光特性の異なる複数のフ
ィルタピース51.52A、52B、53Aおよび53
B (A、Bは同一構成のものであり、以下単にフィル
タピース51〜53という)をそれぞれ所定のフィルタ
幅(製造するフィルタの幅)Wより長い短冊状に形成す
る。このフィルタピース材51〜53はその長さだけが
フィルタピース31〜33の数個分(例えば3個分)の
長さを有し、その他の構成はフィルタピース31〜33
と全く同一である。
ィルタピース51.52A、52B、53Aおよび53
B (A、Bは同一構成のものであり、以下単にフィル
タピース51〜53という)をそれぞれ所定のフィルタ
幅(製造するフィルタの幅)Wより長い短冊状に形成す
る。このフィルタピース材51〜53はその長さだけが
フィルタピース31〜33の数個分(例えば3個分)の
長さを有し、その他の構成はフィルタピース31〜33
と全く同一である。
次いで、各フィルタピース51〜53の長側辺が互いに
隣接するよう複数のフィルタピース51〜53を横に向
けてフィルタ長さ方向に配列する。
隣接するよう複数のフィルタピース51〜53を横に向
けてフィルタ長さ方向に配列する。
次いで、第8図に示すように、フィルタ長さ方向に配列
された複数のフィルタピース5I〜53を、一辺の長さ
がフィルタピース51〜53の長さとほぼ等しく他の一
辺の長さがフィルタ長さLとほぼ等しい2枚のガラス板
54.55によって一体的に挟持するとともに、接着剤
、例えばエポキシ系接着剤によってこれらの全部材51
〜55を一体的に接着する。この際、接着剤の塗布はフ
ィルタピース51〜53とガラス板54.55とうちの
何れか又は両方に行なうことができる。
された複数のフィルタピース5I〜53を、一辺の長さ
がフィルタピース51〜53の長さとほぼ等しく他の一
辺の長さがフィルタ長さLとほぼ等しい2枚のガラス板
54.55によって一体的に挟持するとともに、接着剤
、例えばエポキシ系接着剤によってこれらの全部材51
〜55を一体的に接着する。この際、接着剤の塗布はフ
ィルタピース51〜53とガラス板54.55とうちの
何れか又は両方に行なうことができる。
次いで、第8図に示す仮想線C1、C2に沿い、複数の
フィルタピース51〜53および2枚のガラス板54.
55を切断して、第9図に示すように、所定4wのa数
のフィルタピース31〜33およびガラス板34.35
を有する干渉フィルタ21.22又は23を製造する。
フィルタピース51〜53および2枚のガラス板54.
55を切断して、第9図に示すように、所定4wのa数
のフィルタピース31〜33およびガラス板34.35
を有する干渉フィルタ21.22又は23を製造する。
このように、本実施例の製造方法においては、フィルタ
ピース51〜53を所定のフィルタ幅より長くするとと
もに、数個分の幅を有するガラス板54.55を用いて
、数枚分のフィルタの接着工程を一度に行なった後、こ
れを所定幅に切断するようにしている。したがって、フ
ィルタ1枚当りの接着工数を低減してフィルタ製造効率
を高めることができる。
ピース51〜53を所定のフィルタ幅より長くするとと
もに、数個分の幅を有するガラス板54.55を用いて
、数枚分のフィルタの接着工程を一度に行なった後、こ
れを所定幅に切断するようにしている。したがって、フ
ィルタ1枚当りの接着工数を低減してフィルタ製造効率
を高めることができる。
[効果]
請求項1記載の発明によれば、フィルタを複数のピース
に分割するとともにその位置に応じて特性の異なるフィ
ルタピースを配置しているので、フィルタ形状に左右さ
れないフィルタピースの製造を容易に行なって生産性を
向上させ、フィルタ製造コストを低減させることができ
る。
に分割するとともにその位置に応じて特性の異なるフィ
ルタピースを配置しているので、フィルタ形状に左右さ
れないフィルタピースの製造を容易に行なって生産性を
向上させ、フィルタ製造コストを低減させることができ
る。
請求項2記載の発明によれば、小さいフィルタピースに
成膜を行ない、複数のフィルタピースの干渉膜厚の差に
よって、フィルタ全体として中心部から周辺部へと膜厚
の変化する干渉膜を形成することができ、特に干渉膜の
成膜工程における生産性を大幅に向上させることができ
る。
成膜を行ない、複数のフィルタピースの干渉膜厚の差に
よって、フィルタ全体として中心部から周辺部へと膜厚
の変化する干渉膜を形成することができ、特に干渉膜の
成膜工程における生産性を大幅に向上させることができ
る。
請求項3記載の発明によれば、周辺部側のフィルタピー
スはどその長さを短くしているので、短波長シフトの変
化率が大きくなるのを適正に補正することができ、フィ
ルタ特性を向上させることができる。
スはどその長さを短くしているので、短波長シフトの変
化率が大きくなるのを適正に補正することができ、フィ
ルタ特性を向上させることができる。
請求項4記載の発明は、数枚骨のフィルタを一度に接着
した後に切断して複数のフィルタを同時に製造している
ので、フィルタ1枚当りの接着工数を減らして製造効率
を高めることができる。
した後に切断して複数のフィルタを同時に製造している
ので、フィルタ1枚当りの接着工数を減らして製造効率
を高めることができる。
第1〜6図は本発明に係るフィルタの一実施例を示す図
であり、 第1図はそのフィルタを用いるカラー画像形成装置の全
体構成図、 第2図はそのフィルタの配置説明図、 第3図はその干渉フィルタの概略断面図、第4図はその
干渉フィルタの平面図、 第5図はその干渉フィルタの正面断面図、第6図はその
干渉フィルタを構成する各フィルタピースのフィルタ特
性図、 第7〜9図は本発明に係るフィルタの製造方法の一実施
例を説明する図であり、 第7図はその接着工程前の斜視図、 第8図はその接着工程後で切断工程前の斜視図、第9図
はその切断工程後の状態を示す平面図である。 19・・・・・・回動フィルタ部(色分解フィルタ)、
20・・・・・・感光体、 21.22.23・・・・・・干渉フィルタ(フィルタ
)、27・・・・・・干渉膜、 31.32A、32B、 33A、、 33B・・・・・・フィルタピース、34
.35・・・・・・ガラス板、 51.52A、52B、 ・53A、53B・・・・・・フィルタピース、54.
55・・・・・・ガラス板。
であり、 第1図はそのフィルタを用いるカラー画像形成装置の全
体構成図、 第2図はそのフィルタの配置説明図、 第3図はその干渉フィルタの概略断面図、第4図はその
干渉フィルタの平面図、 第5図はその干渉フィルタの正面断面図、第6図はその
干渉フィルタを構成する各フィルタピースのフィルタ特
性図、 第7〜9図は本発明に係るフィルタの製造方法の一実施
例を説明する図であり、 第7図はその接着工程前の斜視図、 第8図はその接着工程後で切断工程前の斜視図、第9図
はその切断工程後の状態を示す平面図である。 19・・・・・・回動フィルタ部(色分解フィルタ)、
20・・・・・・感光体、 21.22.23・・・・・・干渉フィルタ(フィルタ
)、27・・・・・・干渉膜、 31.32A、32B、 33A、、 33B・・・・・・フィルタピース、34
.35・・・・・・ガラス板、 51.52A、52B、 ・53A、53B・・・・・・フィルタピース、54.
55・・・・・・ガラス板。
Claims (4)
- (1)カラー画像形成装置の露光光学系に設けられる色
分解用のフィルタであって、 フィルタ長さ方向に配列された分光特性の異なる複数の
フィルタピースと、 フィルタピースを挟持する2枚のガラス板と、を備えた
ことを特徴とするフィルタ。 - (2)前記複数のフィルタピースのそれぞれが干渉フィ
ルタからなり、該複数のフィルタピースは、フィルタ中
央部側より周辺部側で分光特性が長波長側にシフトして
いることを特徴とする請求項1記載のフィルタ。 - (3)前記複数のフィルタピースのうち前記中央部側の
フィルタピースの長さより前記周辺部側のフィルタピー
スの長さが短いことを特徴とする請求項1又は2記載の
フィルタ。 - (4)分光特性の異なる複数のフィルタピースを所定フ
ィルタ幅より長い短冊状に形成し、 次いで、各フィルタピースの長側辺が隣接するよう複数
のフィルタピースをフィルタ長さ方向に配列し、 配列された複数のフィルタピースを、一辺の長さがフィ
ルタピースの長さとほぼ等しく他の一辺の長さがフィル
タ長さとほぼ等しい2枚のガラス板によって一体的に挟
持した後、 2枚のガラス板および複数のフィルタピースを切断して
前記所定フィルタ幅の複数のフィルタを製造することを
特徴とするフィルタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2333690A JPH04199102A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | フィルタおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2333690A JPH04199102A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | フィルタおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04199102A true JPH04199102A (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=18268882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2333690A Pending JPH04199102A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | フィルタおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04199102A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0663284A3 (en) * | 1994-01-17 | 1995-12-20 | Adelfio Zanoni | Method for coating transparent materials by means of interferometric deposits. |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2333690A patent/JPH04199102A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0663284A3 (en) * | 1994-01-17 | 1995-12-20 | Adelfio Zanoni | Method for coating transparent materials by means of interferometric deposits. |
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