JPH04199169A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH04199169A
JPH04199169A JP33297190A JP33297190A JPH04199169A JP H04199169 A JPH04199169 A JP H04199169A JP 33297190 A JP33297190 A JP 33297190A JP 33297190 A JP33297190 A JP 33297190A JP H04199169 A JPH04199169 A JP H04199169A
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JP
Japan
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heating
belt
toner image
toner
roller
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Pending
Application number
JP33297190A
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English (en)
Inventor
Masato Ueda
正人 上田
Tadashi Miwa
正 三輪
Satoru Haneda
羽根田 哲
Masakazu Fukuchi
真和 福地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真式画像形成装置の定着装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、電子写真式画像形成装置に用いられている定着装
置は、所定の温度に維持された加熱ローラと、弾性層を
有してその加熱ローラに圧接する加圧ローラとによって
、未定着のトナー画像が形成された記録材を挟持搬送し
つつ加熱し定着する熱ローラ定着方式が多用されている
しかしながら、この種の装置では、加熱ローラにトナー
が転移するいわゆるオフセット現象を防止するために、
加熱ローラを最適な温度に維持する必要があり、加熱ロ
ーラ或は加熱体の熱容量を大きくしなければならなかっ
た。即ち、加熱ローラの熱容量が小さい場合には、発熱
体による供給熱量との関係により通紙或は他の外的要因
で加熱ローラ温度が低温側或は高温側に大きく変動し易
くなる。低温側に変動した場合には、トナーの軟化溶融
不足によって、定着不良や低温オフセットを生じ、高温
側に変動した場合には、トナーが完全に溶融してしまい
トナーの凝集力が低下するために、高温オフセッートを
生ずる。
この問題を回避するために、加熱ローラの熱容量を大き
くすると、加熱ローラを所定の温度まで昇温するだめの
時間が長くなり、装置の使用の際に待機時間が大きくな
るという別の問題が生ずる。
かかる問題を解決する方策として、米国特許第3.57
8.797号に開示されているように、(1)トナー像
を加熱体ウェブに接触させてその融点へ加熱して溶融し
、 (2)溶融後、そのトナーを冷却して比較的高い粘性と
し、 (3)トナーの付着する傾向を弱めた状態で加熱体ウェ
ブから剥がす。
という過程を経ることによって、オフセットを生ぜずに
定着する方式が知られている。
前記公知の方式では、これに加えて加熱体に対して、ト
ナー像及び記録材を加圧圧接することなしに加熱する方
式をとっているので、記録材を加熱する必要がなく他の
方法に較べてはるかに少ないエネルギーでトナーを溶融
できるとしている。
しかしながら、周知のように加圧圧接させることなく加
熱体に接触した場合は、熱伝達効率が低下し、トナーの
加熱溶融に比較的長時間を要する。
そこで特公昭51−29825号公報に、これに公知の
加圧圧接技術を付加して熱伝達効率の向上を図りトナー
の加熱溶融を短時間でしかも十分に行うことが提案され
ている。
まI:、電子写真式画像形成装置の用途は、現代の情報
複雑化、多様化に伴い急激に広がっている。
それにつれてその画像形成技術もデジタル化、カラー化
等多角的な利用に応じられるものが要求される。これら
の要求される技術の中でも透明フィルム上に黒色又は有
彩色(カラー)のトナーにより文字、画像を形成したコ
ピー(以下、透光性コピーという)を、オーバーヘッド
プロジェクタ−(OHP)等によりスクリーン上に投影
することは既に広く行われている。ところが、こうした
電子写真式画像形成装置で透光性コピーを作成した場合
、そのトナー画像が黒色以外の有彩色であっても得られ
る投影画像は有彩色とはならず、黒灰色になってしまう
という問題がある。
このように、トナー画像による透光性コピーにおいて鮮
明なカラー投影画像が得られなかった理由は、トナーの
透明性が低いこと、トナー画像表面の凹凸、さらには、
トナー層の内部に溶融と加圧の不完全により気泡や亀裂
が存在して、光が散乱、もしくは乱反射するt;め、ト
ナー画像部分の光が被投影面まで到達できず、画像部分
は影として現れるためである。
そこでトナー中に含まれているバインダーと、染料、顔
料の相溶の改善、またトナー画像表面の凹凸を除去する
ため、前記透光性コピーを加熱源を有するローラ間に挟
持搬送し、トナー画像を加熱及び加圧する方法が試みら
れた。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記特公昭51−29825号公報に開示の提案はトナ
ーの加熱を比較的短時間でしかも十分に行えるようにす
るために、 (1)一対の加熱体の間にトナー像及び記録材を加圧挟
持させて加熱し、 (2)加熱を停止したのち強制的に冷却する。
方式をとっている。かかる手段によるときは、定着に要
するエネルギーが大きくなるという不都合を生ずる。即
ち、一対の加熱体により加熱させることにより、トナー
像は上下から加熱されるので一見効率的に考えられるが
、逆にトナー像を記録材側から加熱するには、まず記録
材を十分に加熱することが必要であり、そのためにかえ
って大きなエネルギーが必要となる。さらに、冷却工程
においてはトナー像を加熱する際に加熱昇温しt;記録
材をも冷却しなければ分離できず、強制的な冷却手段が
必要となってエネルギーの無駄が大きいという欠点を伴
うために実用化されていない。
さらに、前記2例では、加熱体は加熱ローラとそれに内
蔵された発熱源とによって構成されており、さらに加熱
ローラがウェブの搬送ローラとしての機能を有している
。このため発熱源への給電方法や、温度検知素子の当接
支持が複雑化し、温度制御の精度も悪くなりがちであっ
た。
また、前記2例の場合、共に比較的大きな熱容量の加熱
体を必要とするため、装置内への放熱が増大し不要な機
内昇温を招くという不都合もあつIこ 。
さらにまた従来、加熱ローラを用いて加熱体と加圧体と
の間にトナー像及び記録材・を加圧挟持し加熱定着する
場合、加熱体と加圧体の圧接部の幅が即ち加熱幅で、こ
の間に定着がなされる。しかし、充分の加熱幅を得よう
とする場合、加熱体と加圧体の間の加圧は通常、長手方
向の両端でなされるが、その場合加熱体及び加圧体がた
わむこととなって、加熱体と加圧体の圧接幅が長手方向
で不均一になる。するとトナー像への加熱時間が長手方
向で不均一となり、同一記録材上において定着ムラが大
きく、またオフセットも発生し易いという問題があった
さらに、前記透光性コピーに対する従来の方法では、透
明フィルム上のトナー画像が加熱源を有するローラ表面
に引っ張られて剥がれたり、再転写されて画像面を汚し
たりするばかりでなく、トナー画像表面の凹凸が除かれ
ず投影画像が有彩色とならなかった。
また、これらの欠点を改善するために、離型性のよいシ
リコンオイル等の塗布を行うと、得られたフィルムにオ
イルが残り、手やOHPの置台ガラスを汚したりする等
の欠点があった。
従って、オフセット防止が達成されている定着装置にお
いても、光沢のあるカラー画像を得ようとする近年の要
求に答えられず、OHP用のカラー透光性コピー作成に
は従来の定着装置を備えた電子写真式画像形成装置が十
分利用されないという問題点があった。
本発明はこれらの点を解決して、オフセット発生を防止
し、光沢を有するコピー画像と透過性の良好な透光性コ
ピーを得ることのでき、しかも大きな熱容量の加熱源を
必要としない高速定着の可能な定着装置を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するだめの手段〕
上記目的は、加熱ベルトにトナー像を有した記録紙を当
接して定着を行う定着装置において、前記加熱ベルトは
エンドレスのベルト基体上に、フッ素系ゴム又はシリコ
ンゴムからなる離型と弾性の両者の特性を有した層を設
けたことを特徴とする定着装置によって達成される。
〔実施例〕
11図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図の加熱ベルト3の拡大断面図である。
第1図において、1は加熱圧着部、3は加熱ベルト、4
はヒータ、5は搬送ベルト、11は加熱ローラ、12は
加圧ローラ、21は第20−ラ、22は第30−ラ、6
1はバネで、加熱ローラ11の内部にはハロゲンランプ
等からなるヒータ4が設けられている。搬送ベルト5は
例えば布入りで硬度50°以上のゴム等からなる弾性を
有するベルトで、加圧ローラ12と第30−ラ22との
間に張架されている。
加熱ローラ1】は、画像形成装置本体の動力装置によっ
て定位置にて矢示した時計方向に強制的に駆動回転され
るようになっている。加熱ローラ11の回転に伴い加熱
ベルト3及び第20−ラ21は時計方向に回転され、ま
た搬送ベルト5、加圧ローラ12及び@30−ラ22は
反時計方向に従動回転させられる。
加圧ローラ12の両端の軸芯123には、バネ61によ
って加熱ローラ11に向かって所定の荷重が作用し加熱
圧着部1に一定の圧力が作用するようになっている。
加熱ベルト3は、その断面を第2図に示すようにベルト
基体31と離型と弾性の両者の特性を有した弾性層32
02層から成っていて、厚さ50μm前後の燐青銅或は
ステンレス鋼等の可撓性でエンドレスの金属帯からなる
ベルト基体31の外周に、厚さ約3mmの例えばフッ素
系ゴム又はシリコンゴム等の耐熱性、離型性共に優れ表
面が平滑な弾性層32が設けられている。
ヒータ4によって加熱ローラ11を経て加熱される加熱
ベルト3の表面温度は、加熱圧着部11:j5いて19
0℃に昇温するようにし、また加熱圧着部1における加
圧ローラ12による荷重は、加熱ベルト3の線速度15
0mm/seeの場合、加圧ローラ12の軸に平行な方
向の単位長さ当たり約4 Kg/amとなるようにバネ
61の調整がなされる。
この定着装置を装着した画像形成装置の現像器に用いら
れるトナーとしては、なるべく広い温度範囲の粘弾性領
域を持ったトナーが好ましく用いられる。高分子重合体
を主体としたトナーは、第3図に示すような温度とこれ
に対応した弾性率を示し、低温においてはガラス領域と
も呼ばれる分子配列がアモルファス状に配列された状態
にある。
トナー温度が上昇しガラス転移点Tgを通過すると、分
子移動が自由になって弾性率は低下した粘弾性領域とな
る。高分子重合体で重量平均分子量が約10万以上のも
のは、自由に移動できるようになった分子配列が螺旋状
等の形態をとって、粘弾性が安定したゴム状領域を持つ
ようになる。さらに高温となると、溶融温度THを越え
て流動性をもった液状の流動域となる。
加熱ローラ或は加熱ベルトを用いての加熱圧着によって
定着を行う場合、オフセットが生じないで定着がなされ
る温度条件は、前記ゴム状領域の温度範囲にあることが
必要とされる。また光沢のあるトナー像を得るには、溶
融温度THを越えて流動域まで加熱することが望ましい
が、ゴム状領域で定着がなされたのち前記のガラス転移
点Tgを通過して冷却する・過程で、ローラ或はベルト
等の平滑面によって充分押圧された状態でガラス転移点
Tgを通過することが必要で、本発明の定着装置はこの
条件を満たすものである。
次にこの定着装置の動作について説明する。
第1図の六方向から定着装置の加熱圧着部1に搬送され
るトナー像を転写された記録紙は、加熱ベルト3と搬送
ベルト5とによって挟持搬送されつつ加熱かつ加圧され
る。
これにより第4図(a)に示すようなトナー粒子Tの積
層状態であるトナー像は、加熱ベルト3の弾性層32の
作用により包み込まれるようにして加熱されるので効率
良くかつ−様な加熱が行われる。
これによりトナー粒子Tは前記ゴム状領域或は流動領域
まで昇温し、かつ前記荷重により加圧される。
トナー像は定着初期においては微少な気泡8や亀裂9を
内在し透過光を乱反射する第4図(b)に示す状態であ
るが、搬送されるに従って記録紙及び搬送ベルト5への
熱伝導により冷却し前記ガラス転移点Tgを通過しつつ
加圧されて内部の気泡や亀裂は消滅し均質になり、第4
図(c)に示すような透光性と光沢を有するトナー層と
なり定着を完了する。定着を終了した記録紙は加熱ベル
ト3及び搬送ベルト5により搬送され定着装置より排出
される。
加熱ベルト3の構成を弾性層32を除いたものとし、前
記と同一条件で定着実験を行ったところ、定着ムラが発
生し、光沢にムラのある定着性の安定しないコピー画像
しか得られなかった。
〔発明の効果〕
本発明によれば以上説明したような構成と制御により、
適切な温度範囲において加圧してオフセット発生を防止
し、光沢を有するコピー画像と透過性の良好な透光性コ
ピーを得ることができる。しかも弾性層の効果により効
率の良い加熱が行われる。従って、従来の定着装置に比
べ特に大きな熱容量の加熱源を必要とせず、より高速の
定着が可能となり、予備加熱時間の短縮することを可能
とする定着装置を提供することができることとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図の加熱ベルトの拡大断面図、第3図はトナーの弾性率
の温度との関係を示す図、第4図はトナーの定着される
様子を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加熱ベルトにトナー像を有した記録紙を当接して
    定着を行う定着装置において、 前記加熱ベルトはエンドレスのベルト基体上に離型と弾
    性の両者の特性を有した層を設けたことを特徴とする定
    着装置。
  2. (2)前記離型と弾性の両者の特性を有した層は、フッ
    素系ゴム又はシリコンゴムであることを特徴とする請求
    項(1)記載の定着装置。
JP33297190A 1990-11-29 1990-11-29 定着装置 Pending JPH04199169A (ja)

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JP33297190A JPH04199169A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 定着装置

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JP33297190A JPH04199169A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 定着装置

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JPH04199169A true JPH04199169A (ja) 1992-07-20

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ID=18260870

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JP33297190A Pending JPH04199169A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 定着装置

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JP (1) JPH04199169A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5345300A (en) * 1992-02-10 1994-09-06 Fuji Xerox Co., Ltd. Fixing unit having an endless belt including a base layer and a composite material

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5345300A (en) * 1992-02-10 1994-09-06 Fuji Xerox Co., Ltd. Fixing unit having an endless belt including a base layer and a composite material

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