JPH0419962Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0419962Y2 JPH0419962Y2 JP10315684U JP10315684U JPH0419962Y2 JP H0419962 Y2 JPH0419962 Y2 JP H0419962Y2 JP 10315684 U JP10315684 U JP 10315684U JP 10315684 U JP10315684 U JP 10315684U JP H0419962 Y2 JPH0419962 Y2 JP H0419962Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skirt
- insulator
- core
- slot
- portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はモータのローターやステータなどのコ
アーに巻線を巻回する時のコアーを覆う絶縁体に
関する。
アーに巻線を巻回する時のコアーを覆う絶縁体に
関する。
従来モータのローターやステータなどの積層コ
アーに巻線を巻回する時には第7図、第8図のよ
うにコアー7の高さの半分の長さの薄いシート状
に射出成形された極数と同数のスカート部9aが
基端9bに連結された絶縁体素片9のスカート部
9aをコアー7のスロツト7a内に双方から挿入
して突き合わせることにより絶縁体を構成し、第
8図のようにその外側に巻線10が巻回されてい
た。
アーに巻線を巻回する時には第7図、第8図のよ
うにコアー7の高さの半分の長さの薄いシート状
に射出成形された極数と同数のスカート部9aが
基端9bに連結された絶縁体素片9のスカート部
9aをコアー7のスロツト7a内に双方から挿入
して突き合わせることにより絶縁体を構成し、第
8図のようにその外側に巻線10が巻回されてい
た。
従つて、スカート部9aがスロツト7a内に挿
入される時スカート部9aは薄いシート状に、か
つ長さが同一に形成されているので、スカート部
9aの先端が同時に複数のスロツト7a内に挿入
されないと挿入が出来ず、一つのスカート部をス
ロツトに合わせて挿入している時に他の既に挿入
済のスカート部がスロツトから外れる等して挿入
作業が面倒な欠点がある。
入される時スカート部9aは薄いシート状に、か
つ長さが同一に形成されているので、スカート部
9aの先端が同時に複数のスロツト7a内に挿入
されないと挿入が出来ず、一つのスカート部をス
ロツトに合わせて挿入している時に他の既に挿入
済のスカート部がスロツトから外れる等して挿入
作業が面倒な欠点がある。
本考案は前記欠点に鑑み、長さの異なるスカー
ト部を長い方から順にスロツト内に挿入して、挿
入中に挿入済みのスカート部が外れないようにし
て作業効率を著しく向上した絶縁体を提案するこ
とである。
ト部を長い方から順にスロツト内に挿入して、挿
入中に挿入済みのスカート部が外れないようにし
て作業効率を著しく向上した絶縁体を提案するこ
とである。
本考案は、基端で連結された複数のスカート部
をコアーの複数のスロツト内に双方から挿入して
突き合わせ、コアーに巻回した巻線とコアーとの
絶縁を施す絶縁体において、スカート部の長さを
異ならせることにより、スカート部の長さに長・
短を設けたことである。
をコアーの複数のスロツト内に双方から挿入して
突き合わせ、コアーに巻回した巻線とコアーとの
絶縁を施す絶縁体において、スカート部の長さを
異ならせることにより、スカート部の長さに長・
短を設けたことである。
以下、図示の実施例で本考案を説明する。
第1図から第3図は第1実施例で、絶縁体素片
3,4は同形である。
3,4は同形である。
そして、絶縁体素片3,4は基端3d,4dと
複数のスカート部3a,3b,3c,4a,4
b,4cとスリーブ3e,4eとで構成されてお
り、複数のスカート部は薄いシート状で、平板状
の基端3d,4dから一方向に突出するように一
体に射出成形されており、基端中心にはローター
1の回転軸5が嵌合されるスリーブ3e,4eが
一体に形成されている。
複数のスカート部3a,3b,3c,4a,4
b,4cとスリーブ3e,4eとで構成されてお
り、複数のスカート部は薄いシート状で、平板状
の基端3d,4dから一方向に突出するように一
体に射出成形されており、基端中心にはローター
1の回転軸5が嵌合されるスリーブ3e,4eが
一体に形成されている。
そして、モータのローター1の積層コアー2に
形成された複数のスロツト2a内にコアー2の軸
方向両端面から絶縁体素片3,4の複数のスカー
ト部3a,3b,3c,4a,4b,4cが挿入
され、スロツト内がスカート部で覆われてその外
周に巻線10が巻回されている。
形成された複数のスロツト2a内にコアー2の軸
方向両端面から絶縁体素片3,4の複数のスカー
ト部3a,3b,3c,4a,4b,4cが挿入
され、スロツト内がスカート部で覆われてその外
周に巻線10が巻回されている。
また、スカート部3a,3b,3c,4a,4
b,4cは回動軸5を中心とした一方の周方向端
部aを長く、他方の周方向端部bを短くすること
により、突出した先端が傾斜している。
b,4cは回動軸5を中心とした一方の周方向端
部aを長く、他方の周方向端部bを短くすること
により、突出した先端が傾斜している。
前記絶縁体素片3,4がローター1に組み合わ
される時は、回転軸5がスリーブ3e,4eの中
心孔に挿入された後、各スカート部の長い一方の
周方向端部aを先ず各スロツト2aに合わせて挿
入すれば良いので、後は、各スカート部は全体が
各スロツト2a内に極めて簡単容易に挿入され、
絶縁体素片3,4でなる絶縁体をローター1に対
し、又は絶縁体素片3,4同志が左右に回動され
ると各スカート部の隅部の外壁がスロツト2aの
内壁に馴染んで確実にスロツト2aの内壁を覆う
ことになる。
される時は、回転軸5がスリーブ3e,4eの中
心孔に挿入された後、各スカート部の長い一方の
周方向端部aを先ず各スロツト2aに合わせて挿
入すれば良いので、後は、各スカート部は全体が
各スロツト2a内に極めて簡単容易に挿入され、
絶縁体素片3,4でなる絶縁体をローター1に対
し、又は絶縁体素片3,4同志が左右に回動され
ると各スカート部の隅部の外壁がスロツト2aの
内壁に馴染んで確実にスロツト2aの内壁を覆う
ことになる。
又、ローター1のコアー2は絶縁体素片3の各
スカート部の長い一方の周方向端部aと絶縁体素
片4の各スカート部の短い他方の周方向端部bが
双方から突き合わされているので、前記スカート
部に巻回された巻線10とコアー2間の絶縁耐圧
が確保される。
スカート部の長い一方の周方向端部aと絶縁体素
片4の各スカート部の短い他方の周方向端部bが
双方から突き合わされているので、前記スカート
部に巻回された巻線10とコアー2間の絶縁耐圧
が確保される。
第4図はコアー2に対し絶縁体素片3の長短の
スカート部の3aと3bを左右に移動させながら
挿入する動作を(1)から(5)のように分解した動作説
明図で、スカート部を回動方向に移動して挿入す
るとスロツトに馴染んでコアーを容易に覆うこと
が出来る。
スカート部の3aと3bを左右に移動させながら
挿入する動作を(1)から(5)のように分解した動作説
明図で、スカート部を回動方向に移動して挿入す
るとスロツトに馴染んでコアーを容易に覆うこと
が出来る。
第5図、第6図は本考案のステータ6の積層コ
アー7に実施した第2実施例で、絶縁体素片8に
はスカート部8a,8b,〜8k,8mの12個が
それぞれ平板状の基端8nから一方向に突出する
ように一体に成形されると共に、突出した先端が
傾斜しており、更にスカート部8aから8mま
で、順次長さが短くなつている。
アー7に実施した第2実施例で、絶縁体素片8に
はスカート部8a,8b,〜8k,8mの12個が
それぞれ平板状の基端8nから一方向に突出する
ように一体に成形されると共に、突出した先端が
傾斜しており、更にスカート部8aから8mま
で、順次長さが短くなつている。
この絶縁体素片8が2個用意されて先ず一方の
絶縁体素片8のスカート部8aから順にコアー7
のスロツト7aに挿入され、次に他の絶縁体素片
8のスカート部8aが既に挿入された前の絶縁体
素片8のスカート部8mのスロツトに挿入されて
突き合わされている。
絶縁体素片8のスカート部8aから順にコアー7
のスロツト7aに挿入され、次に他の絶縁体素片
8のスカート部8aが既に挿入された前の絶縁体
素片8のスカート部8mのスロツトに挿入されて
突き合わされている。
このように、これら前記絶縁体素片3,4,8
の各スカート部の長さを一つのスカート部の中で
異ならせることにより長・短を設けたり、全体の
スカート部の一つ又は複数を長く、長いスカート
部と隣り合うスカート部の長さを短く、その中間
のスカート部の長さを周方向に順次短く形成した
りすると、長いスカート部から順次スロツトに挿
入することで、長いスカート部を挿入後それより
短いスカート部挿入中に長いスカート部が抜け出
すことがないから全体の挿入が極めて簡単容易と
なる。
の各スカート部の長さを一つのスカート部の中で
異ならせることにより長・短を設けたり、全体の
スカート部の一つ又は複数を長く、長いスカート
部と隣り合うスカート部の長さを短く、その中間
のスカート部の長さを周方向に順次短く形成した
りすると、長いスカート部から順次スロツトに挿
入することで、長いスカート部を挿入後それより
短いスカート部挿入中に長いスカート部が抜け出
すことがないから全体の挿入が極めて簡単容易と
なる。
更に挿入作業を機械化して自動的におこなうこ
とも可能となる。
とも可能となる。
また、各スカート部の長さは一つ置きに、又は
段階的に長短に形成してもよい。又基端の形状は
図示以外の形状でもよい。
段階的に長短に形成してもよい。又基端の形状は
図示以外の形状でもよい。
前記説明では本考案をモータに実施する絶縁体
で述べたが、発電機の絶縁体として実施してもよ
い。
で述べたが、発電機の絶縁体として実施してもよ
い。
本考案は前述のように構成されたから、前記ス
カート部の前記基端から前記突出方向先端までの
長さを、個々のスカート部で異ならせて設けた
り、一つの前記スカート部の中で異ならせて設け
たりすることにより、前記スカート部の長さに
長・短を設けることで、コアーの複数のスロツト
内へ複数のスカート部が極めて簡単容易に挿入す
ることが出来ることになり、作業効率が著しく向
上される等実用上優れた効果を奏する絶縁体を提
供することが出来る。
カート部の前記基端から前記突出方向先端までの
長さを、個々のスカート部で異ならせて設けた
り、一つの前記スカート部の中で異ならせて設け
たりすることにより、前記スカート部の長さに
長・短を設けることで、コアーの複数のスロツト
内へ複数のスカート部が極めて簡単容易に挿入す
ることが出来ることになり、作業効率が著しく向
上される等実用上優れた効果を奏する絶縁体を提
供することが出来る。
図面は本考案絶縁体の実施例が示され、第1図
は第1実施例のローターと絶縁体の一部断面説明
図、第2図は同絶縁体の側面図、第3図は同コア
ーの展開側面図、第4図は同コアーのスロツトに
スカート部を挿入する分解動作説明図、第5図は
第2実施例のステータと絶縁体の一部断面説明
図、第6図は同絶縁体の側面図、第7図は従来の
ステータ要部と絶縁体の一部断面説明図、第8図
は同コアーの展開側面図である。 2,7……コアー、2a,7a……スロツト、
3,4,8……絶縁体素片、3d,4d,8n…
…基端、3a,〜3c,4a,〜4c,8a,〜
8k,8m……スカート部、10……巻線。
は第1実施例のローターと絶縁体の一部断面説明
図、第2図は同絶縁体の側面図、第3図は同コア
ーの展開側面図、第4図は同コアーのスロツトに
スカート部を挿入する分解動作説明図、第5図は
第2実施例のステータと絶縁体の一部断面説明
図、第6図は同絶縁体の側面図、第7図は従来の
ステータ要部と絶縁体の一部断面説明図、第8図
は同コアーの展開側面図である。 2,7……コアー、2a,7a……スロツト、
3,4,8……絶縁体素片、3d,4d,8n…
…基端、3a,〜3c,4a,〜4c,8a,〜
8k,8m……スカート部、10……巻線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 平板状の基端と該基端に連結されるとともに前
記基端から一方向に突出してモータや発電機のコ
アーのスロツト部に挿入されて該スロツト部を覆
うところの複数のスカート部とを有する2個の絶
縁体素片でなり、前記2個のそれぞれの絶縁体素
片の前記スカート部の突出方向先端同士が突き合
わせられるように前記コアーの軸方向両端面から
前記スロツト部に前記2個のそれぞれの絶縁体素
片の前記スカート部を挿入するようにして、前記
スロツト部を前記スカート部で覆うことにより、
前記コアーに巻回した巻線と前記コアーとの絶縁
を施す絶縁体において、 前記スカート部の前記基端から前記突出方向先
端までの長さを、個々のスカート部で異ならせて
設けたり、一つの前記スカート部の中で異ならせ
て設けたりすることにより、前記スカート部の長
さに長・短を設けたことを特徴とする絶縁体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10315684U JPS6122164U (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 絶縁体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10315684U JPS6122164U (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 絶縁体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122164U JPS6122164U (ja) | 1986-02-08 |
| JPH0419962Y2 true JPH0419962Y2 (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=30662550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10315684U Granted JPS6122164U (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 絶縁体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122164U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4607353B2 (ja) * | 2001-03-02 | 2011-01-05 | 本田技研工業株式会社 | 発電・電動機のインシュレータ組立装置 |
| JP4997718B2 (ja) * | 2005-06-23 | 2012-08-08 | アイシン精機株式会社 | インシュレータ |
| JP4700521B2 (ja) * | 2006-02-27 | 2011-06-15 | 三菱電機株式会社 | 電動機及び換気装置 |
| JP4697145B2 (ja) * | 2007-01-18 | 2011-06-08 | トヨタ自動車株式会社 | インシュレータボビン及びその組付方法 |
| DE102017210951B4 (de) | 2017-06-28 | 2025-06-12 | Robert Bosch Gmbh | Isolierlamelle für einen Anker eines Elektromotors, Anker und Verfahren zur Montage des Ankers |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP10315684U patent/JPS6122164U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6122164U (ja) | 1986-02-08 |
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