JPH055828Y2 - - Google Patents

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JPH055828Y2
JPH055828Y2 JP1986020853U JP2085386U JPH055828Y2 JP H055828 Y2 JPH055828 Y2 JP H055828Y2 JP 1986020853 U JP1986020853 U JP 1986020853U JP 2085386 U JP2085386 U JP 2085386U JP H055828 Y2 JPH055828 Y2 JP H055828Y2
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JP
Japan
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coil bobbin
circular
flanges
synchronous motor
sides
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JP1986020853U
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JPS62135565U (ja
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  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コイルボビンの電気絶縁を強化した
小型同期電動機に関する。
〔従来技術〕
従来第6図のように小型同期電動機のコイルボ
ビン3は円形の鍔部3b,3cを両側に有しその
間に巻線11がなされて円形のコイルボビンと両
鍔部間にまたがるようにコイルボビン3を覆う円
筒状の絶縁カバー8が一方の鍔部3b側から嵌め
られ、第3図のようにビニール被覆のリード線1
3,13が鍔部の溝に嵌められて巻線の端線との
接続側は切欠部3e,3eで巻線側に折り曲げら
れて端線と接続され、このコイルボビンが極歯を
有する両側のケース1,2の中に収容されてい
た。
上記巻線に電流が流されると発熱でビニール被
覆が溶けて第7図のようにリード線13の芯線が
長く露出してケース1との電気絶縁が低下すると
共に特に鍔部3c側のA部の巻線とケース2との
絶縁距離が充分でないので耐湿試験後水分が入り
込んで絶縁性能が著しく低下する欠点がある。更
に絶縁耐圧試験において切欠部3eで巻線11と
ケース2の距離が短いので絶縁不良が発生し易い
欠点がある。
〔考案の目的〕
本考案は上記欠点に鑑み、簡単な構成でコイル
ボビンの巻線と磁性体である金属製ケース間の絶
縁を強化した小型同期電動機を提供することであ
る。
〔考案の構成〕
本考案は、極歯が形成されて対向した金属製ケ
ース間に、円形の鍔部を両側に有しその間に巻線
した円形のコイルボビンを設け、コイルボビンに
は上記両鍔部間にまたがるように円筒状の絶縁カ
バーを有し、上記金属製ケースと上記コイルボビ
ンとの間に、上記鍔部の外径以上の径を有する同
一形状の円形絶縁プレートとを備えたことにあ
る。
〔実施例〕 以下、図示の実施例で本考案を説明する。小型
同期電動機は第1図で左右の磁性体である金属製
ケース1,2が組み合わされてその中に円形のコ
イルボビン3が収容され、ケース1,2に夫々軸
受4,5が固定されてローター軸6が軸承され、
ローター軸6にローター7が固定されている。
上記ケース1,2には夫々極歯1a,2aが切
り起こされて極歯1a,2aは交互に組み合わさ
れて配置され、極歯1a,2aの根元には夫々シ
エージングコイル10,10が嵌められ、コイル
ボビン3の第3図の溝状の凹部3aで保持されて
いる。
上記円形のコイルボビン3は両側に円形の鍔部
3b,3cが形成されてその間に巻線11がなさ
れ、両鍔部3b,3c間にまたがるようにコイル
ボビン3を覆う円筒状の絶縁カバー8が一方の鍔
部3b側から嵌められ両鍔部と絶縁カバーは接触
している。両鍔部3b,3cとケース1,2の間
には第1図、第2図のように上記円筒上の絶縁カ
バーと上記コイルボビンの両方に夫々鍔部との接
触面より大きい径を有し、上記接触面を塞いだ同
一形状のポリエステルフイルム等の円形絶縁プレ
ート12,12が挿入されている。
上記鍔部3bには第3図のように2本の円弧状
の溝3d,3dと切欠部3e,3eが形成されて
2本のビニール被覆のリード線13が嵌められ、
リード線13の一端は夫々切欠部3eで巻線11
側に折り曲げられて巻線11の端線と接続されて
いる。
上記ローター7の外周には周方向に多極着磁さ
れたマグネツト14が固定され、ローター軸6の
一端には出力歯車15が固定されている。
小型同期電動機が前記のように構成されると、
上記コイルボビン3の両側とケース1,2の間に
は上記円筒状の絶縁カバーと上記コイルボビンの
両側に夫々設けられた上記鍔部3b,3cとの接
触面より大きい径を有し、上記接触面を塞いだ同
一形状の円形絶縁プレート12,12が挿入され
ているので巻線11とケース1,2間は絶縁プレ
ート12,12で隔離されて絶縁が強化され、ケ
ース1と鍔部3b側の巻線11とケース1間は絶
縁耐圧試験で25%程度向上され、ケース2と鍔部
3c間は絶縁距離が長くなると共に水分等が巻線
側に入り込まないので例えば湿度90〜95%、40℃
×168時間放置の耐湿試験後でも絶縁性能が著し
く向上されて絶縁不良になることが防止される。
更に両側に入れる絶縁プレート12,12を同
一寸法にすると組立ラインで選択する必要がなく
なるので組み立てが容易になると共に絶縁プレー
ト12,12の形状をリング状にすると挿入時に
方向性をなくすことが出来て組立作業が容易にな
る。
第4図、第5図は外形が略長方形の小型同期電
動機に実施した他の実施例で、ケース1,2中の
一側に絶縁プレート12,12で挟まれたコイル
ボビン3が、他側に極歯1a,2aとローター7
が配置されている。コイルボビン3は中心に磁芯
材16が通されてケース1,2の透孔1b,2b
に挿入され、極歯1a,2aの外側には合成樹脂
材の枠9が嵌められてシエージングコイル10,
10が保持され、枠9はピン9aとケース1,2
の透孔で位置決めされている。
この実施例の場合はコイルボビン3の形状は円
形でも四角形でもよく、絶縁プレート12,12
もコイルボビン3に合わせて形成されている。
〔考案の効果〕
本考案は上述のように円形状の絶縁カバーと円
形コイルボビンの両側に夫々設けられた鍔部との
接触面よりも大きい径を有し、上記接触面を塞い
だ鍔部と同一形状の円形絶縁プレートを重ねてケ
ースに挿入する簡単な構成でケースと巻線の間の
絶縁距離が長くなると共に耐湿試験で水分が巻線
側に入らないので試験後の絶縁性能が著しく向上
され、絶縁耐圧も向上される等実用上優れた効果
を奏する小型同期電動機を提供することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例が示され、第1図は小型
同期電動機の断面側面図、第2図は小型同期電動
機の分解要部断面側面図、第3図は一方のケース
とコイルボビンと絶縁カバーの平面図、第4図は
他の形状の小型同期電動機の断面平面図、第5図
は同断面側面図、第6図は従来の小型同期電動機
の要部断面側面図、第7図はリード線のビニール
被覆が溶けた状態を示す断面側面図である。 3……円形のコイルボビン、3b,3c……円
形の鍔部、8……円筒状の絶縁カバー、11……
巻線、12……円形絶縁プレート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 極歯が形成されて対向した金属製ケースの間
    に、円形の鍔部を両側に有しその間に巻線した円
    形のコイルボビンを設け、コイルボビンには上記
    両鍔部間にまたがるように円筒状の絶縁カバーを
    有し、上記金属製ケースと上記コイルボビンとの
    間に上記コイルボビンの両側に夫々設けられた上
    記鍔部の外径以上の径を有する同一形状の円形絶
    縁プレートとを備えることを特徴とする小型同期
    電動機。
JP1986020853U 1986-02-18 1986-02-18 Expired - Lifetime JPH055828Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986020853U JPH055828Y2 (ja) 1986-02-18 1986-02-18

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986020853U JPH055828Y2 (ja) 1986-02-18 1986-02-18

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Publication Number Publication Date
JPS62135565U JPS62135565U (ja) 1987-08-26
JPH055828Y2 true JPH055828Y2 (ja) 1993-02-16

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ID=30816747

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JP1986020853U Expired - Lifetime JPH055828Y2 (ja) 1986-02-18 1986-02-18

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JP (1) JPH055828Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55100473U (ja) * 1979-01-05 1980-07-12

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Publication number Publication date
JPS62135565U (ja) 1987-08-26

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