JPH0419996A - 高輝度放電灯点灯装置 - Google Patents
高輝度放電灯点灯装置Info
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- JPH0419996A JPH0419996A JP2124527A JP12452790A JPH0419996A JP H0419996 A JPH0419996 A JP H0419996A JP 2124527 A JP2124527 A JP 2124527A JP 12452790 A JP12452790 A JP 12452790A JP H0419996 A JPH0419996 A JP H0419996A
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Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、主として、自動車のヘッドランプを高輝度放
電灯で構成する場合に通した高輝度放電灯点灯装置に関
し、バッテリから供給される直流電源をスイッチングし
、スイッチング臼力を変圧器によって昇圧すると共に、
変圧器の出力巻線に備えられたトリガ回路により高輝度
放電灯にトリガ電圧を供給してトリガすると共に、トリ
ガ後は変圧器の8力巻線に現われるスイッチング出力を
高輝度放電灯に与えて、放電を持続することにより、D
C/D Cコンバータを使用しない安価な高輝度放電
灯点灯装置を提供できるようにしたものである。
電灯で構成する場合に通した高輝度放電灯点灯装置に関
し、バッテリから供給される直流電源をスイッチングし
、スイッチング臼力を変圧器によって昇圧すると共に、
変圧器の出力巻線に備えられたトリガ回路により高輝度
放電灯にトリガ電圧を供給してトリガすると共に、トリ
ガ後は変圧器の8力巻線に現われるスイッチング出力を
高輝度放電灯に与えて、放電を持続することにより、D
C/D Cコンバータを使用しない安価な高輝度放電
灯点灯装置を提供できるようにしたものである。
〈従来の技術〉
高輝度放電灯は、従来より自動車の前照灯として多用さ
れているハロゲン、ランプと異なって、ガス中で放電さ
せることによって光を発生するものであり、ハロゲン・
ランプの1/3程度の消費電力でありながら、その3〜
4倍の光束を得ることができ、自動車用前照灯としてき
わめて利用価値の高いものである。
れているハロゲン、ランプと異なって、ガス中で放電さ
せることによって光を発生するものであり、ハロゲン・
ランプの1/3程度の消費電力でありながら、その3〜
4倍の光束を得ることができ、自動車用前照灯としてき
わめて利用価値の高いものである。
高輝度放電灯は上述のように優れた特性を有しているけ
れども、点灯させるには、電極間に例えば10〜15k
V程度のトリガ電圧を印加してトリガしなければならな
い。自動車の電源は、通常、DC12VまたはDC24
Vのバッテリであるから、高輝度放電灯を自動車の前照
灯等に使用するには、DC12VまたはDC24Vから
10〜15kVものトリガ電圧を作り田さなければなら
ない。また、放電維持のために200〜500v程度の
電圧が必要であるから、この放電維持電圧もDC12V
またはDC24Vのバッテリから作り出さなければなら
ない。
れども、点灯させるには、電極間に例えば10〜15k
V程度のトリガ電圧を印加してトリガしなければならな
い。自動車の電源は、通常、DC12VまたはDC24
Vのバッテリであるから、高輝度放電灯を自動車の前照
灯等に使用するには、DC12VまたはDC24Vから
10〜15kVものトリガ電圧を作り田さなければなら
ない。また、放電維持のために200〜500v程度の
電圧が必要であるから、この放電維持電圧もDC12V
またはDC24Vのバッテリから作り出さなければなら
ない。
このような条件を満たす手段として、従来は、まず、バ
ッテリの電圧をD C/D Cコンバータを使用して放
電維持に必要な200〜500■程度まで昇圧する。次
に、昇圧して得られた直流電圧をスイッチングし、LC
共振回路の共振作用を利用してトリガ電圧を作成してい
た。
ッテリの電圧をD C/D Cコンバータを使用して放
電維持に必要な200〜500■程度まで昇圧する。次
に、昇圧して得られた直流電圧をスイッチングし、LC
共振回路の共振作用を利用してトリガ電圧を作成してい
た。
第8図は従来の高輝度放電灯点灯装置の回路図である。
図において、1はバッテリ、2はD C/D Cコンバ
ータ、3はスイッチング部、4はトリガ回路、5は高輝
度放電灯、6は直流分阻止用のコンデンサである。
ータ、3はスイッチング部、4はトリガ回路、5は高輝
度放電灯、6は直流分阻止用のコンデンサである。
スイッチング部3は交互にスイッチング動作をスイッチ
素子31.32を有している。33.34はダイオード
である。
素子31.32を有している。33.34はダイオード
である。
トリガ回路4は、コンデンサ41とコイル装置42とに
よる直列共振回路となっている。
よる直列共振回路となっている。
高輝度放電灯5は、例えば、石英ガラス等で構成された
管51内に稀ガス、水銀及び金属のハロゲン化物等が人
っており、管51内で距離を隔てて電極52.53を対
向させた構造になっている。このような高輝度放電灯5
はメタルハライドランプと称される。
管51内に稀ガス、水銀及び金属のハロゲン化物等が人
っており、管51内で距離を隔てて電極52.53を対
向させた構造になっている。このような高輝度放電灯5
はメタルハライドランプと称される。
轡、灯動作において、バッテリ1の電圧をD C/D
Cコンバータ2により、放電を維持するのに必要な電圧
200〜500vまで昇圧した後、スイッチ素子31.
32によって構成されるスイッチング部3によりスイッ
チングする。スイッチング周波数は、スイッチ素子31
.32の制御電極311.321に加えられる制御信号
周波数によって制御される。この周波数コントロールに
より、スイッチング周波数がコンデンサ41とコイル装
置42の共振周波数になると、大振幅の共振電圧が得ら
れる。この共振電圧が高輝度放電灯5の電、152−5
3間に印加され、高輝度放電灯5がトリガされる。
Cコンバータ2により、放電を維持するのに必要な電圧
200〜500vまで昇圧した後、スイッチ素子31.
32によって構成されるスイッチング部3によりスイッ
チングする。スイッチング周波数は、スイッチ素子31
.32の制御電極311.321に加えられる制御信号
周波数によって制御される。この周波数コントロールに
より、スイッチング周波数がコンデンサ41とコイル装
置42の共振周波数になると、大振幅の共振電圧が得ら
れる。この共振電圧が高輝度放電灯5の電、152−5
3間に印加され、高輝度放電灯5がトリガされる。
上述のようにして、電極52−53間に高電圧パルスが
印加されると、アーク放電が生じ、管51中のガスを通
して放電が発生し、放電によって発生した熱によって金
属のハロゲン化物が気化され、最大量の光が放射される
。点灯後は、スイッチング部2から高輝度放電灯5に対
して、比較的低いスイッチング出力電圧が放電維持電圧
として継続して印加される。
印加されると、アーク放電が生じ、管51中のガスを通
して放電が発生し、放電によって発生した熱によって金
属のハロゲン化物が気化され、最大量の光が放射される
。点灯後は、スイッチング部2から高輝度放電灯5に対
して、比較的低いスイッチング出力電圧が放電維持電圧
として継続して印加される。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、上述した従来の高輝度放電灯点灯装置は
、直流高電圧を得るためのD C70Cコンバータを備
えることが必須であったため、回路構成の複雑化、大型
化を招き、高価になるという問題点があった。
、直流高電圧を得るためのD C70Cコンバータを備
えることが必須であったため、回路構成の複雑化、大型
化を招き、高価になるという問題点があった。
そこで、本発明の課題は、上述した問題点を解決シ、D
C70Cコンバータを使用しない回路構成の簡単な安
価な高輝度放電灯点灯装置を提供することである。
C70Cコンバータを使用しない回路構成の簡単な安
価な高輝度放電灯点灯装置を提供することである。
く課題を解決するための手段〉
上述する課題解決のため、本発明は、バッテリと、スイ
ッチング部と、変圧器と、高輝度放電灯と、トリガ回路
とを含む高輝度放電灯点灯装置であって、 前記スイッチング部は、前記バッテリから供給される直
流電源をスイッチングして出力する回路であり、 前記変圧器は、入力巻線に前記スイッチング部が接続さ
れていて、出力巻線から昇圧されたスイッチング出力を
取出すようになっており、前記高輝度放電灯は、ガスを
封入した管内に距離を隔てて対向する対の電極を有し、
前記対の電極間の放電により光を発する放電灯であって
、前記対の電極に放電を発生させるトリガ電圧と、トリ
ガ後に放電を持続する放電維持電圧との2つの異なる電
圧値を有し、前記電極が前記変圧器の前記出力巻線側に
接続されており、 前記トリガ回路は、前記高輝度放電灯に前記トリガ電圧
を印加するように、前記変圧器の前記出力巻線側に接続
されていること を特徴とする。
ッチング部と、変圧器と、高輝度放電灯と、トリガ回路
とを含む高輝度放電灯点灯装置であって、 前記スイッチング部は、前記バッテリから供給される直
流電源をスイッチングして出力する回路であり、 前記変圧器は、入力巻線に前記スイッチング部が接続さ
れていて、出力巻線から昇圧されたスイッチング出力を
取出すようになっており、前記高輝度放電灯は、ガスを
封入した管内に距離を隔てて対向する対の電極を有し、
前記対の電極間の放電により光を発する放電灯であって
、前記対の電極に放電を発生させるトリガ電圧と、トリ
ガ後に放電を持続する放電維持電圧との2つの異なる電
圧値を有し、前記電極が前記変圧器の前記出力巻線側に
接続されており、 前記トリガ回路は、前記高輝度放電灯に前記トリガ電圧
を印加するように、前記変圧器の前記出力巻線側に接続
されていること を特徴とする。
く作用〉
バッテリから供給される直流電源を、スイッチング部で
スイッチングし、スイッチング出力を変圧器で昇圧する
。これにより、高輝度放電灯の放電維持に必要な放電維
持電圧が得られる。
スイッチングし、スイッチング出力を変圧器で昇圧する
。これにより、高輝度放電灯の放電維持に必要な放電維
持電圧が得られる。
変圧器の出力巻線側には、高輝度放電灯にトリガ電圧を
印加するトリガ回路が接続されている。
印加するトリガ回路が接続されている。
高輝度放電灯はこのトリガ回路から与えられるトリガ電
圧によってトリガされる。トリガ後は、変圧器の出力巻
線から与えられる放電維持電圧によって放電を持続する
。
圧によってトリガされる。トリガ後は、変圧器の出力巻
線から与えられる放電維持電圧によって放電を持続する
。
従って、D C70Cコンバータが不要であり、回路構
成が簡単で小型であり、コストの安価な高輝度放電灯点
灯装置が実現できる。
成が簡単で小型であり、コストの安価な高輝度放電灯点
灯装置が実現できる。
〈実施例〉
第1図は本発明に係る高輝度放電灯点灯装置の回路図で
ある。図において、第8図と同一の参照符号は同一性あ
る構成部分を示している。7は変圧器、8はスイッチン
グ部3を制御する制御回路である。
ある。図において、第8図と同一の参照符号は同一性あ
る構成部分を示している。7は変圧器、8はスイッチン
グ部3を制御する制御回路である。
変圧器7は入力巻線71にスイッチング部3が接続され
ていて、出力巻線72から昇圧されたスイッチング出力
を取出す。出力巻線72から出力されるスイッチング電
圧は、放電維持電圧の条件を満たすように、200〜5
00■程度の範囲に設定する。変圧器7の入力巻線71
及び出力巻線72の巻数比はこの電圧が得られるように
設定する。具体的には、入力巻線71の巻数をNP、出
力巻線72の巻数をN、とじたとき、自動車の前照灯と
して利用する場合は、 15≦Ns/Np ≦35 の範囲が適当である。
ていて、出力巻線72から昇圧されたスイッチング出力
を取出す。出力巻線72から出力されるスイッチング電
圧は、放電維持電圧の条件を満たすように、200〜5
00■程度の範囲に設定する。変圧器7の入力巻線71
及び出力巻線72の巻数比はこの電圧が得られるように
設定する。具体的には、入力巻線71の巻数をNP、出
力巻線72の巻数をN、とじたとき、自動車の前照灯と
して利用する場合は、 15≦Ns/Np ≦35 の範囲が適当である。
トリガ回路4は、出力巻線72に接続されていて、高輝
度放電灯5に10〜15kV程度のトリガ電圧を印加す
る。トリガ電圧は高圧パルスとして与える。
度放電灯5に10〜15kV程度のトリガ電圧を印加す
る。トリガ電圧は高圧パルスとして与える。
点灯動作において、バッテリ1から供給される直流電源
を、スイッチング部3てスイッチングし、スイッチング
出力を変圧器7で昇圧する。これにより、高輝度放電灯
5の放電維持電圧が得られる。
を、スイッチング部3てスイッチングし、スイッチング
出力を変圧器7で昇圧する。これにより、高輝度放電灯
5の放電維持電圧が得られる。
変圧器7の出力巻線72には、トリガ回路4か接続され
ており、高輝度放電灯5はトリガ回路4から供給される
トリガ電圧によってトリガされる。トリガ後は変圧器7
から供給される放電維持電圧によって放電を持続する。
ており、高輝度放電灯5はトリガ回路4から供給される
トリガ電圧によってトリガされる。トリガ後は変圧器7
から供給される放電維持電圧によって放電を持続する。
従って、D C70Cコンバータが不要であり、回路構
成が簡単で小型であり、コストの安価な高輝度放電灯点
灯装置が実現できる。
成が簡単で小型であり、コストの安価な高輝度放電灯点
灯装置が実現できる。
第2図は本発明に係る高輝度放電灯点灯装置の具体的な
回路図を示す。図において、第1図と同一の参照符号は
同一性ある構成部分を示している。この実施例の特徴は
、トリガ回路4がコンデンサ41とコイル装置42とに
よる直列共振回路となっていることである。
回路図を示す。図において、第1図と同一の参照符号は
同一性ある構成部分を示している。この実施例の特徴は
、トリガ回路4がコンデンサ41とコイル装置42とに
よる直列共振回路となっていることである。
スイッチング部3は、バイポーラトランジスタまたは電
界効果トランジスタ等でなるスイッチング素子31.3
2を有する。スイッチング素子31.32のそれぞれの
主電極回路はバッテリ1と閉ループを形成するように接
続されている。スイッチング素子31.32のそれぞれ
の制御電極には、変圧器34の出力巻線342及び抵抗
313、変圧器35の出力巻線352及び抵抗323が
それぞれ閉ループを形成するように接続されている。ス
イッチング素子31.32の接続壱、はコンデンサ33
を介して変圧器7の入力巻線71に接続されている。変
圧器34の入力巻線341及び変圧器35の入力巻線3
52のそれぞれの一端311.321には、スイッチン
グ素子31.32を交互にスイッチングさせる制御信号
か制御回路8から与えられる。
界効果トランジスタ等でなるスイッチング素子31.3
2を有する。スイッチング素子31.32のそれぞれの
主電極回路はバッテリ1と閉ループを形成するように接
続されている。スイッチング素子31.32のそれぞれ
の制御電極には、変圧器34の出力巻線342及び抵抗
313、変圧器35の出力巻線352及び抵抗323が
それぞれ閉ループを形成するように接続されている。ス
イッチング素子31.32の接続壱、はコンデンサ33
を介して変圧器7の入力巻線71に接続されている。変
圧器34の入力巻線341及び変圧器35の入力巻線3
52のそれぞれの一端311.321には、スイッチン
グ素子31.32を交互にスイッチングさせる制御信号
か制御回路8から与えられる。
第3図は第2図の実施例の動作波形例を示している。ス
イッチング部3は、制御回路8からの制御信号によって
、スイッチング周波数が次第に高くなる方向に制御され
る。この周波数制御により、t1時に、スイッチング部
3のスイッチング周波数がトリガ回路4を構成するコン
デンサ41及びコイル装置42の直列共振回路の共振周
波数f0になると、大きな共振電圧VPが得られる。
イッチング部3は、制御回路8からの制御信号によって
、スイッチング周波数が次第に高くなる方向に制御され
る。この周波数制御により、t1時に、スイッチング部
3のスイッチング周波数がトリガ回路4を構成するコン
デンサ41及びコイル装置42の直列共振回路の共振周
波数f0になると、大きな共振電圧VPが得られる。
この共振電圧■2がトリガ電圧として高輝度放電灯5に
印加され、高輝度放電灯5がトリガされる。高輝度放電
灯5がトリガされた後は、スイッチング部3は共振周波
数f0よりも低い10kHz程度のスイッチング周波数
f1となるように制御される。トリガ後は、この周波数
f1で200〜500Vのスイッチング出力電圧が、放
電維持電圧としてコイル42を介して高輝度放電灯5に
印加され、高輝度放電灯5の放電が持続する。
印加され、高輝度放電灯5がトリガされる。高輝度放電
灯5がトリガされた後は、スイッチング部3は共振周波
数f0よりも低い10kHz程度のスイッチング周波数
f1となるように制御される。トリガ後は、この周波数
f1で200〜500Vのスイッチング出力電圧が、放
電維持電圧としてコイル42を介して高輝度放電灯5に
印加され、高輝度放電灯5の放電が持続する。
第4図は本発明に係る高輝度放電灯点灯装置の別の実施
例における回路図を示している。図において、第1図及
び第2区と同一の参照符号は同一性ある構成部分を示し
ている。トリガ回路4は、コイル装置43とトリガ電圧
発生回路44とを含んでいる。コイル装置43は、第1
の巻線431及び第2の巻線432を有しており、第1
の巻線431は変圧器7の出力巻線72と高輝度放電灯
5との間に接続されている。
例における回路図を示している。図において、第1図及
び第2区と同一の参照符号は同一性ある構成部分を示し
ている。トリガ回路4は、コイル装置43とトリガ電圧
発生回路44とを含んでいる。コイル装置43は、第1
の巻線431及び第2の巻線432を有しており、第1
の巻線431は変圧器7の出力巻線72と高輝度放電灯
5との間に接続されている。
トリガ電圧発生回路44はコイル装置43の第2の巻線
432にトリガ電圧を供給する。トリガ電圧を供給する
タイミングは、例えばトリガ電圧発生回路44に内蔵さ
れたスイッチのオン、オフによって設定できる。
432にトリガ電圧を供給する。トリガ電圧を供給する
タイミングは、例えばトリガ電圧発生回路44に内蔵さ
れたスイッチのオン、オフによって設定できる。
トリガ電圧発生回路44から、コイル装置43の第2の
巻線432にトリガ電圧が供給されると、第1の巻線4
31に巻数比によって定まるトリガ電圧が現われる。こ
のトリガ電圧が高輝度放電灯5の電極52−53に印加
され、高輝度放電灯5がトリガされる。
巻線432にトリガ電圧が供給されると、第1の巻線4
31に巻数比によって定まるトリガ電圧が現われる。こ
のトリガ電圧が高輝度放電灯5の電極52−53に印加
され、高輝度放電灯5がトリガされる。
高輝度放電灯5がトリガした後は、トリガ電圧発生回路
44からのトリガ電圧の供給を停止する。そして、変圧
器7の出力巻線72に現われるスイッチング出力電圧を
高輝度放電灯5に印加して放電を持続する。
44からのトリガ電圧の供給を停止する。そして、変圧
器7の出力巻線72に現われるスイッチング出力電圧を
高輝度放電灯5に印加して放電を持続する。
第5図は第4図に示した高輝度放電灯点灯装置の更に具
体的な回路図である。変圧器7は入力巻線71が2つの
巻線711.712に分れており、巻線711.712
の接続点がバッテリ1に接続されている。
体的な回路図である。変圧器7は入力巻線71が2つの
巻線711.712に分れており、巻線711.712
の接続点がバッテリ1に接続されている。
スイッチング部3は、バイポーラトランジスタまたは電
界効果トランジスタ等でなるスイッチング素子31.3
2を有する。スイッチング素子31.32の主電極回路
は巻線711.712のそれぞれに接続されている。ス
イッチング素子31.32の制御電極311.321に
は制御回路(第4図の参照符号8)から制御信号S1、
S2が供給される。
界効果トランジスタ等でなるスイッチング素子31.3
2を有する。スイッチング素子31.32の主電極回路
は巻線711.712のそれぞれに接続されている。ス
イッチング素子31.32の制御電極311.321に
は制御回路(第4図の参照符号8)から制御信号S1、
S2が供給される。
トリガ電圧発生回路44は、コイル装置43の第2の巻
線432にコンデンサ441及びスイッチ442を直列
に接続すると共に、第2の巻線432及びコンデンサ4
41の接続点と、変圧器7の出力巻線72との間に、抵
抗443及びダイオード444による一方向性充電回路
を接続した構成となっている。スイッチ442を閉じる
と、コンデンサ441に蓄積された電荷がコイル装置4
3の第2の巻線432に放出され、第2の巻線432に
屈辱結合されている第1の巻線431に高圧パルスのト
リガ電圧が誘起する。
線432にコンデンサ441及びスイッチ442を直列
に接続すると共に、第2の巻線432及びコンデンサ4
41の接続点と、変圧器7の出力巻線72との間に、抵
抗443及びダイオード444による一方向性充電回路
を接続した構成となっている。スイッチ442を閉じる
と、コンデンサ441に蓄積された電荷がコイル装置4
3の第2の巻線432に放出され、第2の巻線432に
屈辱結合されている第1の巻線431に高圧パルスのト
リガ電圧が誘起する。
次に、第6図を参照しながら第5図に示した高輝度放電
灯点灯装置の動作を説明する。第6図は高輝度放電灯5
−の端子電圧波形を示している。
灯点灯装置の動作を説明する。第6図は高輝度放電灯5
−の端子電圧波形を示している。
まず、制御回路(第4図の参照符号8)からスイッチン
グ素子31の制御電極311に正の振幅をもつ制御信号
S1が供給される。制御信号S1の周波数は通常は10
kHz程度に設定されている。制御信号Slの正の半サ
イクルの間、スイッチング素子31はオンし、バッテリ
5から変圧器7の巻線711を介してスイッチング素子
31に電流が流れる。この時、変圧器7の第2の巻線4
32には正の電圧vTが発生する。正の電圧■7は、高
輝度放電灯5の放電を維持するために必要な電圧であり
、通常は、ピーク値か100〜250(V)程度に設定
されている。変圧器7の巻数比は、バッテリ電圧の12
(V)からこの正の電圧vTまで昇圧するように設定し
である。また、この正の電圧■アにより、抵抗443及
びダイオード444による一方向性充電回路を通してコ
ンデンサ441が充電される。
グ素子31の制御電極311に正の振幅をもつ制御信号
S1が供給される。制御信号S1の周波数は通常は10
kHz程度に設定されている。制御信号Slの正の半サ
イクルの間、スイッチング素子31はオンし、バッテリ
5から変圧器7の巻線711を介してスイッチング素子
31に電流が流れる。この時、変圧器7の第2の巻線4
32には正の電圧vTが発生する。正の電圧■7は、高
輝度放電灯5の放電を維持するために必要な電圧であり
、通常は、ピーク値か100〜250(V)程度に設定
されている。変圧器7の巻数比は、バッテリ電圧の12
(V)からこの正の電圧vTまで昇圧するように設定し
である。また、この正の電圧■アにより、抵抗443及
びダイオード444による一方向性充電回路を通してコ
ンデンサ441が充電される。
次に、制御信号s1に対して半サイクル遅れた信号S2
がスイッチング素子32の制御電極311に供給される
と、制御信号s2の正の半サイクルの間、スイッチング
素子32はオンし、バッテリ5から変圧器7の巻線71
2を介してスイッチング素子32に電流が流れる。この
時、変圧器7の第2の巻線432には、負の電圧(−V
T)が発生する。コンデンサ441の電荷はダイオード
444が阻止するため放出されない。
がスイッチング素子32の制御電極311に供給される
と、制御信号s2の正の半サイクルの間、スイッチング
素子32はオンし、バッテリ5から変圧器7の巻線71
2を介してスイッチング素子32に電流が流れる。この
時、変圧器7の第2の巻線432には、負の電圧(−V
T)が発生する。コンデンサ441の電荷はダイオード
444が阻止するため放出されない。
このように、交互にスイッチング素子31.32をオン
、オフさせることにより、高輝度放電灯5の放電を維持
するための電圧が第2の巻線432に得られる。また、
最初の数サイクルでコンデンサ441の充電も完了する
。
、オフさせることにより、高輝度放電灯5の放電を維持
するための電圧が第2の巻線432に得られる。また、
最初の数サイクルでコンデンサ441の充電も完了する
。
次に、高輝度放電灯5を点灯させる場合を考える。上述
したように、最初の数サイクルでコンデンサ441の充
電は完了しているので、スイッチ442をオンさせると
、いつでもコイル装置43の第1の巻線431に高電圧
を発生できる状態にある。第6図において、スイッチン
グ素子31がオンしている状態で、七1時に、スイッチ
442をオンさせると、コンデンサ441に蓄積された
電荷は、コイル装置43の第2の巻線432を介して放
電される。この時、コイル装置43の巻線431には、
巻数比に従った高電圧が発生する。
したように、最初の数サイクルでコンデンサ441の充
電は完了しているので、スイッチ442をオンさせると
、いつでもコイル装置43の第1の巻線431に高電圧
を発生できる状態にある。第6図において、スイッチン
グ素子31がオンしている状態で、七1時に、スイッチ
442をオンさせると、コンデンサ441に蓄積された
電荷は、コイル装置43の第2の巻線432を介して放
電される。この時、コイル装置43の巻線431には、
巻数比に従った高電圧が発生する。
従って、高輝度放電灯5には、変圧器7の第2の巻線4
32に発生する電圧と、コイル装置43の巻線431に
発生する電圧との差の電圧が印加される。本実施例では
、高輝度放電灯5を確実に放電開始させるために電圧■
2は、−15(kV)程度に設定している。
32に発生する電圧と、コイル装置43の巻線431に
発生する電圧との差の電圧が印加される。本実施例では
、高輝度放電灯5を確実に放電開始させるために電圧■
2は、−15(kV)程度に設定している。
スイッチ442は手動スイッチでも、半導体スイッチ素
子でもよい。
子でもよい。
上述のようにして放電を開始した後は、出力巻線72を
通して与えられるスイッチング出力が放電維持電圧とな
り、放電が維持される。これによって、D C/D C
コンバータを使用しない安価な高輝度放電灯点灯装置が
実現できる。
通して与えられるスイッチング出力が放電維持電圧とな
り、放電が維持される。これによって、D C/D C
コンバータを使用しない安価な高輝度放電灯点灯装置が
実現できる。
第5図の実施例では、部品点数を削減するために、トリ
ガ回路4に対するエネルギー供給源として変圧器7の出
力巻線72を利用しているが、別々の電源としてもよい
。例えば、変圧器7にトリガ回路用の巻線を設けてエネ
ルギー供給源としてもよい。さらに、コイル装置の第2
の巻線432をバッテリ1に直接接続してもよい。この
場合には必要に応じてコイル装置の巻数比を大きくする
。
ガ回路4に対するエネルギー供給源として変圧器7の出
力巻線72を利用しているが、別々の電源としてもよい
。例えば、変圧器7にトリガ回路用の巻線を設けてエネ
ルギー供給源としてもよい。さらに、コイル装置の第2
の巻線432をバッテリ1に直接接続してもよい。この
場合には必要に応じてコイル装置の巻数比を大きくする
。
第7図は本発明に係る高輝度放電灯装置の更に別の実施
例を示す回路図である。第5図と同一の参照符号は同一
性ある構成部分を示す。この実施例では、高輝度放電灯
5を変圧器7の出力巻線72と、コイル装置43の第1
の巻線431との間に接続し、第1の巻線431をアー
スに落しである。コイル装置43の第1の巻線431は
、第2の巻線432に対して極性が逆になっている。
例を示す回路図である。第5図と同一の参照符号は同一
性ある構成部分を示す。この実施例では、高輝度放電灯
5を変圧器7の出力巻線72と、コイル装置43の第1
の巻線431との間に接続し、第1の巻線431をアー
スに落しである。コイル装置43の第1の巻線431は
、第2の巻線432に対して極性が逆になっている。
高輝度放電灯5に印加されるトリガ電圧は、変圧器7の
出力巻線72の電圧と、コイル装置43の第1の巻線4
31の電圧との和の電圧となる。この実施例の場合も、
D C/D Cコンバータを使用しない高輝度放電灯点
灯装置を提供できる。
出力巻線72の電圧と、コイル装置43の第1の巻線4
31の電圧との和の電圧となる。この実施例の場合も、
D C/D Cコンバータを使用しない高輝度放電灯点
灯装置を提供できる。
〈発明の効果〉
以上述べたように、本発明に係る高輝度放電灯点灯装置
は、バッテリと、スイッチング部と、変圧器と、高輝度
放電灯と、トリガ回路とを含み、スイッチング部はバッ
テリから供給される直流電源をスイッチングして出力し
、変圧器は入力巻線にスイッチング部が接続されていて
、出力巻線から昇圧されたスイッチング出力を取出すよ
うになっており、高輝度放電灯は変圧器の出力巻線側に
接続されており、トリガ回路は高輝度放電灯にトリガ電
圧を印加するように、変圧器の出力巻線側に接続されて
いるので、DC/DCコンバータを使用しない、回路構
成の簡単な小型、かつ、安価な高輝度放電灯点灯装置を
提供できる。
は、バッテリと、スイッチング部と、変圧器と、高輝度
放電灯と、トリガ回路とを含み、スイッチング部はバッ
テリから供給される直流電源をスイッチングして出力し
、変圧器は入力巻線にスイッチング部が接続されていて
、出力巻線から昇圧されたスイッチング出力を取出すよ
うになっており、高輝度放電灯は変圧器の出力巻線側に
接続されており、トリガ回路は高輝度放電灯にトリガ電
圧を印加するように、変圧器の出力巻線側に接続されて
いるので、DC/DCコンバータを使用しない、回路構
成の簡単な小型、かつ、安価な高輝度放電灯点灯装置を
提供できる。
第1図は本発明に係る高輝度放電灯点灯装置の回路図、
第2図は同じく更に具体的な実施例を示す回路図、第3
図は第2図の実施例における動作波形例を示す図、第4
図は本発明に係る高輝度放電灯点灯装置の別の実施例を
示す回路図、第5図は同じく更に別の実施例を示す回路
図、第6図は第5図に示した実施例の動作波形例を示す
図、第7図は本発明に係る高輝度放電灯点灯装置の更に
別の実施例を示す回路図、第8図は従来の高輝度放電灯
点灯装置を示した回路図である。 1・・・バッテリ 3・・・スイッチング部4・・・
トリガ回路 5・・・高輝度放電灯7・・・変圧器 第 図 第 図 第 図
第2図は同じく更に具体的な実施例を示す回路図、第3
図は第2図の実施例における動作波形例を示す図、第4
図は本発明に係る高輝度放電灯点灯装置の別の実施例を
示す回路図、第5図は同じく更に別の実施例を示す回路
図、第6図は第5図に示した実施例の動作波形例を示す
図、第7図は本発明に係る高輝度放電灯点灯装置の更に
別の実施例を示す回路図、第8図は従来の高輝度放電灯
点灯装置を示した回路図である。 1・・・バッテリ 3・・・スイッチング部4・・・
トリガ回路 5・・・高輝度放電灯7・・・変圧器 第 図 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)バッテリと、スイッチング部と、変圧器と、高輝
度放電灯と、トリガ回路とを含む高輝度放電灯点灯装置
であって、 前記スイッチング部は、前記バッテリから供給される直
流電源をスイッチングして出力する回路であり、 前記変圧器は、入力巻線に前記スイッチング部が接続さ
れていて、出力巻線から昇圧されたスイッチング出力を
取出すようになっており、前記高輝度放電灯は、ガスを
封入した管内に距離を隔てて対向する対の電極を有し、
前記対の電極間の放電により光を発する放電灯であって
、前記対の電極に放電を発生させるトリガ電圧と、トリ
ガ後に放電を持続する放電維持電圧との2つの異なる電
圧値を有し、前記変圧器の前記出力巻線側に接続されて
おり、 前記トリガ回路は、前記高輝度放電灯に前記トリガ電圧
を印加するように、前記変圧器の前記出力巻線側に接続
されていること を特徴とする高輝度放電灯点灯装置。 - (2)前記トリガ回路は、インダクタとコンデンサとに
よる共振回路であって、共振電圧を前記トリガ電圧とし
て前記高輝度放電灯に印加するように、前記変圧器の出
力巻線に接続されていること を特徴とする請求項1に記載の高輝度放電灯点灯装置。 - (3)前記トリガ回路は、トリガ電圧発生回路と、コイ
ル装置を含んでおり、 前記コイル装置は、第1の巻線及び第2の巻線を有して
おり、前記第1の巻線は前記変圧器の前記出力巻線と前
記高輝度放電灯との間に接続されており、 前記トリガ電圧発生回路は、前記コイル装置の第2の巻
線側にトリガ電圧を供給すること を特徴とする請求項1に記載の高輝度放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2124527A JPH0419996A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 高輝度放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2124527A JPH0419996A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 高輝度放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0419996A true JPH0419996A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14887689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2124527A Pending JPH0419996A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 高輝度放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419996A (ja) |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP2124527A patent/JPH0419996A/ja active Pending
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