JPH0650677B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
- Publication number
- JPH0650677B2 JPH0650677B2 JP60011185A JP1118585A JPH0650677B2 JP H0650677 B2 JPH0650677 B2 JP H0650677B2 JP 60011185 A JP60011185 A JP 60011185A JP 1118585 A JP1118585 A JP 1118585A JP H0650677 B2 JPH0650677 B2 JP H0650677B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- discharge lamp
- transistor
- zero level
- lighting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は高圧放電灯をブリッジ型インバータで高周波
点灯させる放電灯点灯装置に関するものである。
点灯させる放電灯点灯装置に関するものである。
従来の一般の放電灯点灯装置は、安定器をチョークコイ
ル,トランス,コンデンサ等の単独あるいは組合せによ
り回路構成しているため、寸法,重量ともに大きいかっ
た。
ル,トランス,コンデンサ等の単独あるいは組合せによ
り回路構成しているため、寸法,重量ともに大きいかっ
た。
上記の点から放電灯点灯装置の小形,軽量,高効率化が
望まれており、そのために放電灯を高周波点灯させるこ
とが考えられている。例えば蛍光灯の点灯装置では、ス
イッチングトランジスタ,サイリスタ等を用いた高周波
点灯装置が実用化されている。
望まれており、そのために放電灯を高周波点灯させるこ
とが考えられている。例えば蛍光灯の点灯装置では、ス
イッチングトランジスタ,サイリスタ等を用いた高周波
点灯装置が実用化されている。
高圧放電灯の点灯装置においても、高周波を利用する
と、蛍光灯と同様な効果が得られるが、高圧放電灯を高
周波点灯すると音響的共鳴に起因するアークの不安定が
存在することが従来から知られている。
と、蛍光灯と同様な効果が得られるが、高圧放電灯を高
周波点灯すると音響的共鳴に起因するアークの不安定が
存在することが従来から知られている。
音響的共鳴に起因するアークの不安定を解消する方法と
して、矩形波点灯が文献「Characteristics of Acoustic
al Resonance In Discharge Lamps」ILLUMINATING ENGIN
EERING 1970年12月P713〜716に示されて
いる。しかし、この方法は、アークは安定するものの、
矩形波のフラットの部分を限流素子として抵抗で負担し
ているため、大形化し、電力損が大きくなる。また、高
周波の矩形波では、波形の立上り,立下りが急峻なた
め、雑音の問題が生じ、この対策が大幅なコストアップ
につながる。
して、矩形波点灯が文献「Characteristics of Acoustic
al Resonance In Discharge Lamps」ILLUMINATING ENGIN
EERING 1970年12月P713〜716に示されて
いる。しかし、この方法は、アークは安定するものの、
矩形波のフラットの部分を限流素子として抵抗で負担し
ているため、大形化し、電力損が大きくなる。また、高
周波の矩形波では、波形の立上り,立下りが急峻なた
め、雑音の問題が生じ、この対策が大幅なコストアップ
につながる。
一方、高圧放電灯用点灯装置として、実開昭59−16
100号に開示されたものがある。この装置では、矩形
波のフラット部を高周波成分が重畳された状態にし、か
つ限流素子としてインダクタンスを用いて、装置の小型
化を図っている。しかし、この方法は、発振用トランス
部とチョッパ専用の半導体素子が必要であり、点灯装置
はいまだ大型である。また、米国特許4,170,74
7号に開示されたものもある。これに述べられているの
は、ブリッジインバータで、発振トランスがなく、半導
体素子兼用ではあるが、高圧放電灯の高周波点灯による
音響的共鳴現象等に関して全く示されていない。
100号に開示されたものがある。この装置では、矩形
波のフラット部を高周波成分が重畳された状態にし、か
つ限流素子としてインダクタンスを用いて、装置の小型
化を図っている。しかし、この方法は、発振用トランス
部とチョッパ専用の半導体素子が必要であり、点灯装置
はいまだ大型である。また、米国特許4,170,74
7号に開示されたものもある。これに述べられているの
は、ブリッジインバータで、発振トランスがなく、半導
体素子兼用ではあるが、高圧放電灯の高周波点灯による
音響的共鳴現象等に関して全く示されていない。
第7図は米国特許4,170,747号に示されている
従来の放電灯点灯装置である。図において、1,2は電
源端子、16,18,30,28はブリッジ形に接続さ
れたトランジスタ、24,26,34,32はトランジ
スタ16,18,30,28にそれぞれ並列接続したダ
イオード、12はチョークコイル、10は高圧放電灯、
8,14はコンデンサ、114は電流検出用抵抗、12
0は制御部である。第8図はトランジスタ16,18,
30,28の動作を示すタイミング図である。
従来の放電灯点灯装置である。図において、1,2は電
源端子、16,18,30,28はブリッジ形に接続さ
れたトランジスタ、24,26,34,32はトランジ
スタ16,18,30,28にそれぞれ並列接続したダ
イオード、12はチョークコイル、10は高圧放電灯、
8,14はコンデンサ、114は電流検出用抵抗、12
0は制御部である。第8図はトランジスタ16,18,
30,28の動作を示すタイミング図である。
トランジスタ16,18は、50/60Hzまたは400
Hzでオンオフし、トランジスタ16がオンのときはトラ
ンジスタ30が例えば20KHz(1/T2)のデューテ
ィ比可変のオンオフ動作を行ない、トランジスタ18が
オンのときはトランジスタ28がトランジスタ30と同
様のオンオフ動作を行う。また、高圧放電灯10の極性
反転時には、4個のトランジスタ16,18,30,2
8は同時にオフとなり、休止期間TDを有する。制御部
120は、電流検出用抵抗114の信号を受けて各トラ
ンジスタ16,18,30,28を制御する。この場
合、電流検出用抵抗114の電圧の大小によってオンオ
フデューティ比が変わる。
Hzでオンオフし、トランジスタ16がオンのときはトラ
ンジスタ30が例えば20KHz(1/T2)のデューテ
ィ比可変のオンオフ動作を行ない、トランジスタ18が
オンのときはトランジスタ28がトランジスタ30と同
様のオンオフ動作を行う。また、高圧放電灯10の極性
反転時には、4個のトランジスタ16,18,30,2
8は同時にオフとなり、休止期間TDを有する。制御部
120は、電流検出用抵抗114の信号を受けて各トラ
ンジスタ16,18,30,28を制御する。この場
合、電流検出用抵抗114の電圧の大小によってオンオ
フデューティ比が変わる。
したがって、高圧放電灯10には、高周波リップルを含
有した矩形波の交流の電流が流れることになる。
有した矩形波の交流の電流が流れることになる。
第9A図,第9B図,第9C図はトランジスタ16,3
0が動作している状態での各部の電流波形を示す図であ
る。チョークコイル12に流れる電流をIA、トランジ
スタ30のコレクタ電流をIB、ダイオード26の電流
をICとする。
0が動作している状態での各部の電流波形を示す図であ
る。チョークコイル12に流れる電流をIA、トランジ
スタ30のコレクタ電流をIB、ダイオード26の電流
をICとする。
上記各部の電流波形は、チョークコイル12のインダク
タンス、コンデンサ14の容量,高圧放電灯10のラン
プインピーダンス,トランジスタ30のスイッチング周
波数やデューティ比によって第9A図,第9B図,第9
C図の3つのモード(代表例)に大別される。t1−t
2間はトランジスタ16,30がオンしている状態であ
り、1−16−12−10,14−30−2の閉回路で
電流が流れ、トランジスタ30がオフしたt2時点から
t1までは12−10,14−26−16の閉回路で電
流が流れる。第9A図のモードは、ダイオード26の電
流ICがゼロになるとほぼ同時にトランジスタ30がオ
ン状態となる。第9B図のモードは、電流ICがゼロに
なり、t3時点でチョークコイル12のエネルギーの放
出が終了してt3−t1間の休止期間がある。第9C図
のモードは、チョークコイル12のエネルギーが放出し
きらないうちにトランジスタ30がオン状態となる。こ
の場合は、t1の時点においてパルス状の電流が流れ
る。これはダイオード26の蓄積電荷が放出されないう
ちにトランジスタ30がオンするため、ダイオード26
とトランジスタ30が共に一時期オン状態となる
(t1)。このため1−26−30−2の閉回路が形成
され、パルス状の電流が流れることになる。
タンス、コンデンサ14の容量,高圧放電灯10のラン
プインピーダンス,トランジスタ30のスイッチング周
波数やデューティ比によって第9A図,第9B図,第9
C図の3つのモード(代表例)に大別される。t1−t
2間はトランジスタ16,30がオンしている状態であ
り、1−16−12−10,14−30−2の閉回路で
電流が流れ、トランジスタ30がオフしたt2時点から
t1までは12−10,14−26−16の閉回路で電
流が流れる。第9A図のモードは、ダイオード26の電
流ICがゼロになるとほぼ同時にトランジスタ30がオ
ン状態となる。第9B図のモードは、電流ICがゼロに
なり、t3時点でチョークコイル12のエネルギーの放
出が終了してt3−t1間の休止期間がある。第9C図
のモードは、チョークコイル12のエネルギーが放出し
きらないうちにトランジスタ30がオン状態となる。こ
の場合は、t1の時点においてパルス状の電流が流れ
る。これはダイオード26の蓄積電荷が放出されないう
ちにトランジスタ30がオンするため、ダイオード26
とトランジスタ30が共に一時期オン状態となる
(t1)。このため1−26−30−2の閉回路が形成
され、パルス状の電流が流れることになる。
第9C図のような状態を生じると、ダイオード26とト
ランジスタ30のスイッチングロスが大幅に増大するこ
とになる。また、第9B図のモードは、第9C図のモー
ドのような現象は生じないが、休止期間(t3−t1)
により立消えなどの不具合が生じ、ランプ電流の高周波
成分が増大してアークのゆらぎが生じることがある。
ランジスタ30のスイッチングロスが大幅に増大するこ
とになる。また、第9B図のモードは、第9C図のモー
ドのような現象は生じないが、休止期間(t3−t1)
により立消えなどの不具合が生じ、ランプ電流の高周波
成分が増大してアークのゆらぎが生じることがある。
また、高圧放電灯10は、始動時はほぼ短絡状態に近く
ランプ電圧は10〜30Vと低く、ランプの等価抵抗が
小さいので、第9C図のモードになり、始動時のダイオ
ード26,トランジスタ30のスイッチングロスは増大
する。
ランプ電圧は10〜30Vと低く、ランプの等価抵抗が
小さいので、第9C図のモードになり、始動時のダイオ
ード26,トランジスタ30のスイッチングロスは増大
する。
このように、高圧放電灯10の大幅なインピーダンス変
化等で第9C図のモードが生じ、ダイオード26,トラ
ンジスタ30の耐量を大きいものにする必要があり、コ
ストアップの原因となる。また、スイッチングロスの増
大により、点灯装置全体の効率を低下させていた。
化等で第9C図のモードが生じ、ダイオード26,トラ
ンジスタ30の耐量を大きいものにする必要があり、コ
ストアップの原因となる。また、スイッチングロスの増
大により、点灯装置全体の効率を低下させていた。
なお、特公昭49−19794号には、上記3つのモー
ドに関する説明があるが、これに開示されている放電灯
点灯装置はチョッパを用いたもので、本発明のインバー
タを用いたものとは全く異なるものである。
ドに関する説明があるが、これに開示されている放電灯
点灯装置はチョッパを用いたもので、本発明のインバー
タを用いたものとは全く異なるものである。
この発明は、高周波インバータを構成するトランジスタ
およびダイオードのスイッチングロスを低減し、かつラ
ンプ電流の高周波成分を少なくして高圧放電灯にアーク
のゆらぎを生じさせることなく安定に点灯維持させるこ
とができる放電灯点灯装置を提供することを目的とす
る。
およびダイオードのスイッチングロスを低減し、かつラ
ンプ電流の高周波成分を少なくして高圧放電灯にアーク
のゆらぎを生じさせることなく安定に点灯維持させるこ
とができる放電灯点灯装置を提供することを目的とす
る。
この発明の放電灯点灯装置は、高圧放電灯の音響的共鳴
現象を防止してアークのゆらぎを生じさせることなく安
定に高圧放電灯を点灯させ、かつ米国特許第4,17
0,747号の欠点を特公昭49−19794号をたく
みに応用したことにより解消したものである。
現象を防止してアークのゆらぎを生じさせることなく安
定に高圧放電灯を点灯させ、かつ米国特許第4,17
0,747号の欠点を特公昭49−19794号をたく
みに応用したことにより解消したものである。
この発明の放電灯点灯装置は、直流電源と、この直流電
源の両極間に並列に接続した第1および第2のスイッチ
ング素子の直列回路ならびに第3および第4のスイッチ
ング素子の直列回路と、前記直流電源の負極側に接続さ
れる前記第2および第4のスイッチング素子にそれぞれ
逆並列接続した第1および第2のダイオードと、前記第
1および第2のスイッチング素子の接続点と前記第3お
よび第4のスイッチング素子の接続点との間に接続した
高圧放電灯と、前記第2および第4のスイッチング素子
を低周波数で交互にオンオフさせ前記第4のスイッチン
グ素子のオン期間に前記第1のスイッチング素子を高周
波数でオンオフさせるとともに前記第2のスイッチング
素子のオン期間に前記第3のスイッチング素子を高周波
数でオンオフさせる制御回路とを備えてなる放電灯点灯
装置において、 前記制御回路は、前記第1のダイオードに流れる電流の
略零レベルを検出したときに第1の零レベル信号を出力
し、前記第2のダイオードに流れる電流の略零レベルを
検出したときに第2の零レベル信号を出力する電流検出
手段を具備し、この電流検出手段からの第1の零レベル
信号を受けたときに前記第1のスイッチング素子をオン
状態に移行させ、前記第2の零レベル信号を受けたとき
に前記第3のスイッチング素子をオン状態に移行させる
スイッチング素子制御手段を備えたことを特徴とする。
源の両極間に並列に接続した第1および第2のスイッチ
ング素子の直列回路ならびに第3および第4のスイッチ
ング素子の直列回路と、前記直流電源の負極側に接続さ
れる前記第2および第4のスイッチング素子にそれぞれ
逆並列接続した第1および第2のダイオードと、前記第
1および第2のスイッチング素子の接続点と前記第3お
よび第4のスイッチング素子の接続点との間に接続した
高圧放電灯と、前記第2および第4のスイッチング素子
を低周波数で交互にオンオフさせ前記第4のスイッチン
グ素子のオン期間に前記第1のスイッチング素子を高周
波数でオンオフさせるとともに前記第2のスイッチング
素子のオン期間に前記第3のスイッチング素子を高周波
数でオンオフさせる制御回路とを備えてなる放電灯点灯
装置において、 前記制御回路は、前記第1のダイオードに流れる電流の
略零レベルを検出したときに第1の零レベル信号を出力
し、前記第2のダイオードに流れる電流の略零レベルを
検出したときに第2の零レベル信号を出力する電流検出
手段を具備し、この電流検出手段からの第1の零レベル
信号を受けたときに前記第1のスイッチング素子をオン
状態に移行させ、前記第2の零レベル信号を受けたとき
に前記第3のスイッチング素子をオン状態に移行させる
スイッチング素子制御手段を備えたことを特徴とする。
このように、電流検出手段で第1および第2のダイオー
ドに流れる電流の略零レベルを検出し、電流検出手段か
ら第1および第2の零レベル信号を受けたときに第1お
よび第3のスイッチング素子をそれぞれオン状態に移行
させるようにすると、つまり、第1および第2のダイオ
ードの電流が略ゼロとなった時点で第1および第3のト
ランジスタをオンにすると、第1のトランジスタおよび
第1のダイオードの直列回路や第3のトランジスタおよ
び第2のダイオードの直列回路を通してパルス状の電流
が流れることはなく、また、ランプ電流に休止区間は生
じない。
ドに流れる電流の略零レベルを検出し、電流検出手段か
ら第1および第2の零レベル信号を受けたときに第1お
よび第3のスイッチング素子をそれぞれオン状態に移行
させるようにすると、つまり、第1および第2のダイオ
ードの電流が略ゼロとなった時点で第1および第3のト
ランジスタをオンにすると、第1のトランジスタおよび
第1のダイオードの直列回路や第3のトランジスタおよ
び第2のダイオードの直列回路を通してパルス状の電流
が流れることはなく、また、ランプ電流に休止区間は生
じない。
したがって、上記のトランジスタやダイオードのスイッ
チングロスを低減し、かつランプ電流の高周波成分を少
なくして高圧放電灯におけるアークのゆらぎを生じさせ
ることなく安定に点灯維持させることができる。また、
直流電源の負極側に接続される低周波動作の第2および
第4のスイッチング素子にそれぞれ逆並列接続した第1
および第2のダイオードに流れる電流を検出する電流検
出手段のアースラインとスイッチング素子制御手段のア
ースラインとが共通になるため、電流トランスなどの絶
縁トランスを用いることなく第1および第2のダイオー
ドに流れる電流の検出を容易に行うことができる。
チングロスを低減し、かつランプ電流の高周波成分を少
なくして高圧放電灯におけるアークのゆらぎを生じさせ
ることなく安定に点灯維持させることができる。また、
直流電源の負極側に接続される低周波動作の第2および
第4のスイッチング素子にそれぞれ逆並列接続した第1
および第2のダイオードに流れる電流を検出する電流検
出手段のアースラインとスイッチング素子制御手段のア
ースラインとが共通になるため、電流トランスなどの絶
縁トランスを用いることなく第1および第2のダイオー
ドに流れる電流の検出を容易に行うことができる。
より詳しく説明すると、この放電灯点灯装置は、第1図
に示すように、トランジスタQ1〜Q4をブリッジ形に
接続し、直流電源の負極側に接続されるトランジスタQ
2,Q4にダイオードD1,D2をそれぞれ並列接続
し、トランジスタQ1,Q2の接続点とトランジスタQ
3,Q4の接続点との間にチョークコイルL1および高
圧放電灯LAの直列回路を接続し、高圧放電灯LAにコ
ンデンサC1を並列接続したものである。
に示すように、トランジスタQ1〜Q4をブリッジ形に
接続し、直流電源の負極側に接続されるトランジスタQ
2,Q4にダイオードD1,D2をそれぞれ並列接続
し、トランジスタQ1,Q2の接続点とトランジスタQ
3,Q4の接続点との間にチョークコイルL1および高
圧放電灯LAの直列回路を接続し、高圧放電灯LAにコ
ンデンサC1を並列接続したものである。
第2A図は第1図の各部の動作を示すタイミング図であ
る。
る。
この説明のポイントは、ダイオードD1またはD2の電
流ID1,ID2が略ゼロになった時にトランジスタQ
1またはQ3にオン信号を与える点である。
流ID1,ID2が略ゼロになった時にトランジスタQ
1またはQ3にオン信号を与える点である。
この放電灯点灯装置は、周期T1でトランジスタQ2,
Q4が交互にオンオフし、トランジスタQ4がオンとな
ったときにトランジスタQ1が周期T2でオンオフし、
トランジスタQ2がオンとなったときに図示はしていな
いがトランジスタQ3がオンオフすることになる。
Q4が交互にオンオフし、トランジスタQ4がオンとな
ったときにトランジスタQ1が周期T2でオンオフし、
トランジスタQ2がオンとなったときに図示はしていな
いがトランジスタQ3がオンオフすることになる。
第2A図において、t1−t2間では、トランジスタQ
1がオンし、この間では、1−Q1−L1−LA,C1
−Q4−2の回路が形成され、トランジスタQ1に電流
IQ1が流れ、チョークコイルL1にエネルギーが蓄積
される。つぎのt2−t3間では、トランジスタQ1が
オフし、L1−LA,C1−Q4−D1の回路でチョー
クコイルL1のエネルギーが放出される。ID1はこの
ときにダイオードD1に流れる電流IL1はチョークコ
イルL1に流れる電流、ILAはランプ電流である。そ
して、ダイオードD1に流れる電流ID1が零になった
時点t3でトランジスタQ1を再びオンにし、前記の動
作を繰返させる。
1がオンし、この間では、1−Q1−L1−LA,C1
−Q4−2の回路が形成され、トランジスタQ1に電流
IQ1が流れ、チョークコイルL1にエネルギーが蓄積
される。つぎのt2−t3間では、トランジスタQ1が
オフし、L1−LA,C1−Q4−D1の回路でチョー
クコイルL1のエネルギーが放出される。ID1はこの
ときにダイオードD1に流れる電流IL1はチョークコ
イルL1に流れる電流、ILAはランプ電流である。そ
して、ダイオードD1に流れる電流ID1が零になった
時点t3でトランジスタQ1を再びオンにし、前記の動
作を繰返させる。
このような動作を行わせると、t3の時点での1−Q1
−D1−2の回路によるサージ電流が流れることはな
く、必ず第9A図のモードになる。トランジスタQ2,
Q3が動作しているときも同様である。
−D1−2の回路によるサージ電流が流れることはな
く、必ず第9A図のモードになる。トランジスタQ2,
Q3が動作しているときも同様である。
第2B図は、トランジスタQ1,Q4が動作していると
きの各部の電流波形を示す図である。図において、I
C1はコンデンサC1の電流である。チョークコイルL
1の電流IL1は、ランプ電流ILAとIC1とに分流
するが、コンデンサC1は高周波では低インピーダンス
となり、ほとんど高周波成分はコンデンサC1へ流れ
る。ランプ電流ILAは、短い時間で見ると、直流に高
周波が重畳された波形となる。一方、瞬時的にみると、
時刻t1では、電流IL1がゼロであり、高圧放電灯L
AとコンデンサC1との回路へ流入する電流はゼロで、
コンデンサC1の電荷は高圧放電灯LAへ放出されるこ
とになる。すなわち、時刻t1ではIL1=0で、I
C1=ILAとなる。また、時刻t4ではIC1=0で
IL1=ILAとなる。時刻t5は時刻t4と同じであ
る。
きの各部の電流波形を示す図である。図において、I
C1はコンデンサC1の電流である。チョークコイルL
1の電流IL1は、ランプ電流ILAとIC1とに分流
するが、コンデンサC1は高周波では低インピーダンス
となり、ほとんど高周波成分はコンデンサC1へ流れ
る。ランプ電流ILAは、短い時間で見ると、直流に高
周波が重畳された波形となる。一方、瞬時的にみると、
時刻t1では、電流IL1がゼロであり、高圧放電灯L
AとコンデンサC1との回路へ流入する電流はゼロで、
コンデンサC1の電荷は高圧放電灯LAへ放出されるこ
とになる。すなわち、時刻t1ではIL1=0で、I
C1=ILAとなる。また、時刻t4ではIC1=0で
IL1=ILAとなる。時刻t5は時刻t4と同じであ
る。
このような動作により、第9A図に示した各々のトラン
ジスタQ1,Q3およびダイオードD1,D2にサージ
電流が流れることなく、スイッチングロスを少なくで
き、またランプ電流ILAにおいては高周波リップルの
少ない波形が得られ、高圧放電灯LAを音響的共鳴現象
によるアークのゆらぎを生じさせることなく安定に点灯
維持させることができる。また、上記したように、電流
検出手段のアースラインとスイッチング素子制御手段の
アースラインとが共通になるため、電流トランスなどの
絶縁トランスを用いることなく第1および第2のダイオ
ードに流れる電流の検出を容易に行うことができる。
ジスタQ1,Q3およびダイオードD1,D2にサージ
電流が流れることなく、スイッチングロスを少なくで
き、またランプ電流ILAにおいては高周波リップルの
少ない波形が得られ、高圧放電灯LAを音響的共鳴現象
によるアークのゆらぎを生じさせることなく安定に点灯
維持させることができる。また、上記したように、電流
検出手段のアースラインとスイッチング素子制御手段の
アースラインとが共通になるため、電流トランスなどの
絶縁トランスを用いることなく第1および第2のダイオ
ードに流れる電流の検出を容易に行うことができる。
実施例 この発明の第1の実施例の放電灯点灯装置を第3図およ
び第4図に基づいて説明する。第3図において、3は制
御部であり、その他は第1図と同じである。
び第4図に基づいて説明する。第3図において、3は制
御部であり、その他は第1図と同じである。
第4図は制御部3の具体構成を示すものである。第4図
において、発振回路5は数百Hzで発振し、フリップフロ
ップ回路6により2つの信号を取り出してランプ電流I
LAの正の半サイクルと負の半サイクルの基準のドライ
ブ信号を得る。この信号は数百Hzでオンオフさせるトラ
ンジスタQ2,Q4のベースドライブ回路7へ送る。一
方、数十KHzでオンオフさせるトランジスタQ1,Q3
のベースドライブ回路9へは、タイマ(IC555:μ
PC1555:NEC社製)I1の出力信号とフリップ
フロップ回路6の出力信号とをアンド素子I3,I4で
合成した信号が与えられることになる。
において、発振回路5は数百Hzで発振し、フリップフロ
ップ回路6により2つの信号を取り出してランプ電流I
LAの正の半サイクルと負の半サイクルの基準のドライ
ブ信号を得る。この信号は数百Hzでオンオフさせるトラ
ンジスタQ2,Q4のベースドライブ回路7へ送る。一
方、数十KHzでオンオフさせるトランジスタQ1,Q3
のベースドライブ回路9へは、タイマ(IC555:μ
PC1555:NEC社製)I1の出力信号とフリップ
フロップ回路6の出力信号とをアンド素子I3,I4で
合成した信号が与えられることになる。
電流検出抵抗4は、ダイオードD1,D2の電流
ID1,ID2を検出し、コンパレータI2がその電圧
降下と基準電圧VREFを抵抗R6,R7で分圧した電
圧VR7とを比較し、電流検出抵抗4の両端電圧が電圧
VR7より高ければ、コンパレータI2の出力は“H”
となってトランジスタQ5をオンにする。タイマI1の
端子はリセット端子で、トランジスタQ5がオンする
と、抵抗R1,R2,コンデンサC2による発振は停止
する。つまり、電流ID1またはID2が流れている状
態では、コンパレータI2の出力はトランジスタQ5を
オンにし、リセットを働かせており、電流ID1または
ID2がほぼゼロになった時点でトランジスタQ5がオ
フし、抵抗R1,R2,コンデンサC2による発振が開
始し、タイマI1の出力端子が“H”となり、コンデ
ンサC2の電圧が(2/3)VCCとなると、出力端子
は“L”となる。この時間がトランジスタQ1または
Q3のオン時間にあたる。タイマI1は無安定マルチバ
イブレータとして動作しているが、R1≫R2であり、
出力端子の“L”時間はC2−R2−−の回路で
の時定数で近似的に決るので短いが、出力端子がいっ
たん“L”となると、主回路のトランジスタQ1,Q3
はオフで電流ID1,ID2が流れるから、トランジス
タQ5がオンし、タイマI1は発振せず、出力端子は
“L”のままとなる。したがって、出力端子が“H”
の時間は抵抗R1,R2,コンデンサC2で決まり、出
力端子の“L”の時間は電流ID1,ID2がゼロに
なるまでの時間となる。
ID1,ID2を検出し、コンパレータI2がその電圧
降下と基準電圧VREFを抵抗R6,R7で分圧した電
圧VR7とを比較し、電流検出抵抗4の両端電圧が電圧
VR7より高ければ、コンパレータI2の出力は“H”
となってトランジスタQ5をオンにする。タイマI1の
端子はリセット端子で、トランジスタQ5がオンする
と、抵抗R1,R2,コンデンサC2による発振は停止
する。つまり、電流ID1またはID2が流れている状
態では、コンパレータI2の出力はトランジスタQ5を
オンにし、リセットを働かせており、電流ID1または
ID2がほぼゼロになった時点でトランジスタQ5がオ
フし、抵抗R1,R2,コンデンサC2による発振が開
始し、タイマI1の出力端子が“H”となり、コンデ
ンサC2の電圧が(2/3)VCCとなると、出力端子
は“L”となる。この時間がトランジスタQ1または
Q3のオン時間にあたる。タイマI1は無安定マルチバ
イブレータとして動作しているが、R1≫R2であり、
出力端子の“L”時間はC2−R2−−の回路で
の時定数で近似的に決るので短いが、出力端子がいっ
たん“L”となると、主回路のトランジスタQ1,Q3
はオフで電流ID1,ID2が流れるから、トランジス
タQ5がオンし、タイマI1は発振せず、出力端子は
“L”のままとなる。したがって、出力端子が“H”
の時間は抵抗R1,R2,コンデンサC2で決まり、出
力端子の“L”の時間は電流ID1,ID2がゼロに
なるまでの時間となる。
このような動作により、インダクタンスL1の電流I
L1は第9A図に示したモードとなり、トランジスタQ
1,Q3ダイオードD1,D2には、サージ電流は流れ
ず、耐量の小さいものが使用でき、安価となり、スイッ
チングロスも大幅に低減できる。また、スイッチングロ
スの大幅な低減により点灯装置全体の効率を向上させる
ことができ、発熱も小さくなる。また、チョークコイル
L1に直流分の少ない電流を流すことができ、チョーク
コイルL1の鉄損の低減、小形化を図ることができる。
L1は第9A図に示したモードとなり、トランジスタQ
1,Q3ダイオードD1,D2には、サージ電流は流れ
ず、耐量の小さいものが使用でき、安価となり、スイッ
チングロスも大幅に低減できる。また、スイッチングロ
スの大幅な低減により点灯装置全体の効率を向上させる
ことができ、発熱も小さくなる。また、チョークコイル
L1に直流分の少ない電流を流すことができ、チョーク
コイルL1の鉄損の低減、小形化を図ることができる。
また、電流検出抵抗4とコンパレータI2およびその周
辺回路のアースラインが共通に使えるため、ダイオード
D1,D2の電流の検出が容易であり、回路も簡単とな
る。これは、絶縁トランスが不要で抵抗で直接検出でき
るためである。なお、電流検出抵抗4に小容量のコンデ
ンサを並列接続するとよい。
辺回路のアースラインが共通に使えるため、ダイオード
D1,D2の電流の検出が容易であり、回路も簡単とな
る。これは、絶縁トランスが不要で抵抗で直接検出でき
るためである。なお、電流検出抵抗4に小容量のコンデ
ンサを並列接続するとよい。
また、高圧放電灯の点灯装置として、チョッパ回路等は
不要であって、大幅な小形軽量化を実現できる。
不要であって、大幅な小形軽量化を実現できる。
また、始動から定常状態への移行時のようにランプイン
ピーダンスが大幅に変化する状態でも、ダイオード電流
ID1,ID2がゼロとなった時点でトランジスタ
Q1,Q3をオンにすることから、自動的にトランジス
タQ1,Q3のオン間隔か長くなり、第9A図のモード
で動作するので、休止期間の生じたり(第9B図のモー
ド)、トランジスタQ1,Q3、ダイオードD1,D2
にサージ電流が流れる(第9C図のモード)ことはな
く、高圧放電灯LAを立消えさせることがなく、かつス
イッチングロスを増大させることなく、定常状態へ確実
に移行させることができる。
ピーダンスが大幅に変化する状態でも、ダイオード電流
ID1,ID2がゼロとなった時点でトランジスタ
Q1,Q3をオンにすることから、自動的にトランジス
タQ1,Q3のオン間隔か長くなり、第9A図のモード
で動作するので、休止期間の生じたり(第9B図のモー
ド)、トランジスタQ1,Q3、ダイオードD1,D2
にサージ電流が流れる(第9C図のモード)ことはな
く、高圧放電灯LAを立消えさせることがなく、かつス
イッチングロスを増大させることなく、定常状態へ確実
に移行させることができる。
この発明の第2の実施例を第5図および第6図に基づい
て説明する。第5図において、3aは制御部であり、そ
の他は第1図と同じである。
て説明する。第5図において、3aは制御部であり、そ
の他は第1図と同じである。
第4図は制御部3aの具体構成を示すものである。この
制御部3aは、ダイオードD1,D2の電流を検出する
電流検出抵抗4と高周波で動作するトランジスタQ1,
Q3のコレクタ電流IQ1,IQ3を検出する電流検出
抵抗4aを有している。
制御部3aは、ダイオードD1,D2の電流を検出する
電流検出抵抗4と高周波で動作するトランジスタQ1,
Q3のコレクタ電流IQ1,IQ3を検出する電流検出
抵抗4aを有している。
第1図および第2図の実施例との違いは以下のとおりで
ある。電流IQ1,IQ3を検出してある所定値(基準
電圧VREFを抵抗R8,R9で分圧した電圧)以上な
ると、コンパレータI6が“H”となり、トランジスタ
Q5をオンにし、タイマI1の発振を停止させる。つま
り、電流IQ1,IQ3のピーク値を所定値以上に上昇
することを防止し、実質的にトランジスタQ1,Q3の
オン時間が電流IQ1,IQ3によって変化する点であ
る。
ある。電流IQ1,IQ3を検出してある所定値(基準
電圧VREFを抵抗R8,R9で分圧した電圧)以上な
ると、コンパレータI6が“H”となり、トランジスタ
Q5をオンにし、タイマI1の発振を停止させる。つま
り、電流IQ1,IQ3のピーク値を所定値以上に上昇
することを防止し、実質的にトランジスタQ1,Q3の
オン時間が電流IQ1,IQ3によって変化する点であ
る。
なお、ダイオードD1,D2の電流を検出しているの
で、トランジスタQ1,Q3のオフ時間はダイオードD
1,D2の電流ID1,ID2がゼロになるまでの時間
となるところは第1の実施例の動作と同様である。
で、トランジスタQ1,Q3のオフ時間はダイオードD
1,D2の電流ID1,ID2がゼロになるまでの時間
となるところは第1の実施例の動作と同様である。
すなわち、第1の実施例はオンのパルス幅が一定でオフ
時間がダイオードD1,D2の電流ID1,ID2がゼ
ロとなるまでであるのに対し、この第2の実施例は、オ
ンのパルス幅が電流IQ1,IQ3のピーク値で変化
し、オフ時間がダイオードD1,D2の電流ID1,I
D2がゼロとなるまでの時間である点が相違する。
時間がダイオードD1,D2の電流ID1,ID2がゼ
ロとなるまでであるのに対し、この第2の実施例は、オ
ンのパルス幅が電流IQ1,IQ3のピーク値で変化
し、オフ時間がダイオードD1,D2の電流ID1,I
D2がゼロとなるまでの時間である点が相違する。
この実施例は、定電力化が図れる以外、第1の実施例と
同様の効果を有する。
同様の効果を有する。
なお、電流ID1,ID2のゼロ検出はカレントトラン
スで行うこともでき、これ以外に種々の方法が考えられ
る。
スで行うこともでき、これ以外に種々の方法が考えられ
る。
また、トランジスタQ1〜Q4の代わりにスイッチング
素子としてサイリスタを用いることもできる。
素子としてサイリスタを用いることもできる。
発明の効果 この発明の放電灯点灯装置は、電流検出手段で第1およ
び第2のダイオードに流れる電流の略零レベルを検出
し、電流検出手段から第1および第2の零レベル信号を
受けたときに第1および第3のスイッチング素子をそれ
ぞれオン状態に移行させるようにすると、つまり、第1
および第2のダイオードの電流が略ゼロとなった時点で
第1および第3のトランジスタをオンにすると、第1の
トランジスタおよび第1のダイオードの直列回路や第3
のトランジスタおよび第2のダイオードの直列回路を通
してパルス状の電流が流れることはなく、また、ランプ
電流に休止区間は生じない。
び第2のダイオードに流れる電流の略零レベルを検出
し、電流検出手段から第1および第2の零レベル信号を
受けたときに第1および第3のスイッチング素子をそれ
ぞれオン状態に移行させるようにすると、つまり、第1
および第2のダイオードの電流が略ゼロとなった時点で
第1および第3のトランジスタをオンにすると、第1の
トランジスタおよび第1のダイオードの直列回路や第3
のトランジスタおよび第2のダイオードの直列回路を通
してパルス状の電流が流れることはなく、また、ランプ
電流に休止区間は生じない。
したがって、上記のトランジスタやダイオードのスイッ
チングロスを低減し、かつランプ電流の高周波成分を少
なくして高圧放電灯におけるアークのゆらぎを生じさせ
ることなく安定に点灯維持させることができる。また、
直流電源の負極側に接続される低周波動作の第2および
第4のスイッチング素子にそれぞれ逆並列接続した第1
および第2のダイオードに流れる電流を検出する電流検
出手段のアースラインとスイッチング素子制御手段のア
ースラインとが共通になるため、電流トランスなどの絶
縁トランスを用いることなく第1および第2のダイオー
ドに流れる電流の検出を容易に行うことができる。
チングロスを低減し、かつランプ電流の高周波成分を少
なくして高圧放電灯におけるアークのゆらぎを生じさせ
ることなく安定に点灯維持させることができる。また、
直流電源の負極側に接続される低周波動作の第2および
第4のスイッチング素子にそれぞれ逆並列接続した第1
および第2のダイオードに流れる電流を検出する電流検
出手段のアースラインとスイッチング素子制御手段のア
ースラインとが共通になるため、電流トランスなどの絶
縁トランスを用いることなく第1および第2のダイオー
ドに流れる電流の検出を容易に行うことができる。
第1図はこの発明の構成を示す回路図、第2A図および
第2B図は第1図の各部の波形図、第3図はこの発明の
第1の実施例の回路図、第4図はその要部の詳細な回路
図、第5図はこの発明の第2の実施例の回路図、第6図
はその要部の詳細な回路図、第7図は従来の放電灯点灯
装置の回路図、第8図はその各部の波形図、第9A図、
第9B図および第9C図は第7図の装置における3つの
モードでの各部の電流波形図である。 Q1……トランジスタ(第1のスイッチング素子)、 Q2……トランジスタ(第2のスイッチング素子)、 Q3……トランジスタ(第3のスイッチング素子)、 Q4……トランジスタ(第4のスイッチング素子)、 LA……高圧放電灯、3……制御部
第2B図は第1図の各部の波形図、第3図はこの発明の
第1の実施例の回路図、第4図はその要部の詳細な回路
図、第5図はこの発明の第2の実施例の回路図、第6図
はその要部の詳細な回路図、第7図は従来の放電灯点灯
装置の回路図、第8図はその各部の波形図、第9A図、
第9B図および第9C図は第7図の装置における3つの
モードでの各部の電流波形図である。 Q1……トランジスタ(第1のスイッチング素子)、 Q2……トランジスタ(第2のスイッチング素子)、 Q3……トランジスタ(第3のスイッチング素子)、 Q4……トランジスタ(第4のスイッチング素子)、 LA……高圧放電灯、3……制御部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−60996(JP,A) 特開 昭55−66289(JP,A) 特開 昭53−147924(JP,A) 特開 昭59−46796(JP,A) 特開 昭59−60995(JP,A) 特開 昭47−21624(JP,A) 特開 昭57−126099(JP,A) 特開 昭60−255067(JP,A) 特開 昭60−121964(JP,A) 特開 昭60−156280(JP,A) 特公 昭49−19794(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】直流電源と、この直流電源の両極間に並列
に接続した第1および第2のスイッチング素子の直列回
路ならびに第3および第4のスイッチング素子の直列回
路と、前記直流電源の負極側に接続される前記第2およ
び第4のスイッチング素子にそれぞれ逆並列接続した第
1および第2のダイオードと、前記第1および第2のス
イッチング素子の接続点と前記第3および第4のスイッ
チング素子の接続点との間に接続した高圧放電灯と、前
記第2および第4のスイッチング素子を低周波数で交互
にオンオフさせ前記第4のスイッチング素子のオン期間
に前記第1のスイッチング素子を高周波数でオンオフさ
せるとともに前記第2のスイッチング素子のオン期間に
前記第3のスイッチング素子を高周波数でオンオフさせ
る制御回路とを備えてなる放電灯点灯装置において、 前記制御回路は、前記第1のダイオードに流れる電流の
略零レベルを検出したときに第1の零レベル信号を出力
し、前記第2のダイオードに流れる電流の略零レベルを
検出したときに第2の零レベル信号を出力する電流検出
手段を具備し、この電流検出手段からの第1の零レベル
信号を受けたときに前記第1のスイッチング素子をオン
状態に移行させ、前記第2の零レベル信号を受けたとき
に前記第3のスイッチング素子をオン状態に移行させる
手段を備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60011185A JPH0650677B2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60011185A JPH0650677B2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 放電灯点灯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61179096A JPS61179096A (ja) | 1986-08-11 |
| JPH0650677B2 true JPH0650677B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=11771008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60011185A Expired - Fee Related JPH0650677B2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650677B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63136975A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-09 | Hitachi Lighting Ltd | トランジスタインバ−タ |
| JPH0244297U (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-27 | ||
| FI121561B (fi) | 2009-06-30 | 2010-12-31 | Helvar Oy Ab | Elektronisen liitäntälaitteen toimintojen säätäminen ja mittaaminen |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5829711B2 (ja) * | 1978-06-30 | 1983-06-24 | 新電元工業株式会社 | トランジスタインバ−タの制御方式 |
| JPS5960996A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | 東芝ライテック株式会社 | 放電灯点灯装置 |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP60011185A patent/JPH0650677B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61179096A (ja) | 1986-08-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4042856A (en) | Chopper ballast for gaseous discharge lamps with auxiliary capacitor energy storage | |
| US4734624A (en) | Discharge lamp driving circuit | |
| US4240009A (en) | Electronic ballast | |
| US4965493A (en) | Electric arrangement for igniting and supplying a gas discharge lamp | |
| US5341067A (en) | Electronic ballast with trapezoidal voltage waveform | |
| JPH02284381A (ja) | 照明負荷制御装置 | |
| JP2503588B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JPH06101388B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JP3210690B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JPH06101389B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JP2562818B2 (ja) | インバ−タ装置 | |
| JPH06101387B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JPH0665174B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JP2562817B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JPH09139291A (ja) | 高圧放電灯点灯装置 | |
| JPS6145359B2 (ja) | ||
| JPH10125484A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JP3310374B2 (ja) | 高圧放電灯点灯装置 | |
| JP3271627B2 (ja) | 電源装置 | |
| JPS6324639Y2 (ja) | ||
| JPH081834B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JP2003217885A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JP3430757B2 (ja) | 高圧放電灯点灯装置 | |
| JPH0329919Y2 (ja) | ||
| JPH088156B2 (ja) | 放電灯点灯装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |