JPH04200076A - 画像形成装置及びその方法 - Google Patents

画像形成装置及びその方法

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JPH04200076A
JPH04200076A JP2333217A JP33321790A JPH04200076A JP H04200076 A JPH04200076 A JP H04200076A JP 2333217 A JP2333217 A JP 2333217A JP 33321790 A JP33321790 A JP 33321790A JP H04200076 A JPH04200076 A JP H04200076A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、デジタル複写機等に応用される画像形成装置
及びその方法に関し、より詳細には1ドツト変調による
多値書込みに解像性の低下の少ない微小マトリクスとを
組み合わせて、バンディング及び画像ノイズを低減させ
、高画質な画像形成を実現する画像形成装置及びその方
法に関するものである。
〔従来の技術〕
例えば、デジタル複写機における書込処理においては、
その解像性と階調性か重要な要因となる。
細かな解像性と、中間調を忠実に再現する階調性が文字
や写真を含むあらゆる原稿に対する複写処理において望
まれる。
従来において、階調性を表す方式としてデイサマトリク
スを用いた面積階調法かある(特開昭54−14412
6号公報、特開昭56−17478号公報、特開昭57
−76977号公報等に開示されている)。
しかしながら、上記面積階調法にあっては、複数のドツ
トで画素を構成し、該書込ドツト数で濃度表現を行うた
め、解像度が低下する。この場合、2値書込方式では画
素を構成するドツト数をNとすると、その階調数は地肌
白部を含まずに、N段の階調か表されるか、一般に解像
性は1/Nに低下する。
一方、解像性を低下させないで、多階調を実現する1ド
ツト多値書込力式か提案されている。
これは、例えば、電子写真方式のレーザビーム書込みに
おいて、書込み1ドツトの濃度を変調するものである。
書込みのレーザダイオードの光変調方式には、主にその
露光時間を変調するパルス幅変調方式と、露光強度を変
調するパワー変調方式とがある。上記パルス幅変調方式
としては特開昭62−49776号公報、パワー変調方
式としては特開昭64−1547号公報に開示されてい
る。
デジタル複写機の高画質化の1つの条件としては高精度
の中間調再現が必要である。また、解像性と階調性の両
立には、上記1ドット多値書込方式が好ましい。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記1ドツト多値書込力式は、バンディ
ングか発生し易いという欠点を有する。
デジタル複写機において、中間調領域にて発生するバン
ディングは、感光体の駆動ムラや振動、書込光学系の走
査ピッチムラ等により発生する。
該バンディングは、主走査方向に連続な帯状の濃度ムラ
として現れる。特に、1ドツト多値書込力式において、
露光のレーザダイオードの副走査方向における走査ピッ
チムラにより、中間露光領域の露光ビームの裾野が重な
り、バンディングが発生する。
更に、高解像度化により、バンディングに対する精度も
要求されつつある。
また、現在多く用いられている400dpi程度におけ
る1ドツト多値書込みにおいて、現状の電子写真プロセ
スにあっては、変調方式に関わらす中間調ベタ部に濃度
ムラによる画像ノイズか発生し、中間調か滑らかに再現
されないという問題点かある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、1ドツ
ト変調による多値書込みに、解像性の低下の少ない微小
マトリクスを組み合わせる方式を採用し、バンディング
及び画像ノイズを低減させ画像濃度を安定させて安価な
方式で縦線基調の画像を形成し、高画質な画像形成を実
現することを第1の目的とする。
また、主走査方向に連続するトナー像を形成して高画質
な画像形成を実現することを第2の目的とする。
更に、1ドツト変調による多値書込方式と、解像性の低
下の少ない微小マトリクスとの組み合わせた方式により
、文字、写真或いは両者の混在する原稿に対して高画質
な画像形成を実現することを第3の目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために、原稿内容を読み
取る読取手段と、該読取手段により読み取った主走査方
向における隣接ドツトの読取ドツトデータを加算する加
算手段と、該加算手段による加算データを1ドツト毎の
データに変換する第1の変換手段と、前記加算手段によ
る加算データの濃度データを変換する第2の変換手段と
を具備した画像形成装置を提供するものである。また、
前記加算データにより、1つのドツトから濃度を発生さ
せ、該濃度発生ドツトを主走査方向の前後に周期的に繰
り返す画像形成装置を提供するものである。また、前記
1ドツトの濃度変調かレーザダイオードのパルス幅変調
書込処理である画像形成装置を提供するものである。
また、原稿内容を読み取る読取手段と、該読取手段によ
り読み取った副走査方向の隣接ドツトの読取ドツトデー
タを加算する加算手段と、該加算手段による加算データ
を1ドツト毎のデータに変換する第1の変換手段と、前
記加算手段による加算データの濃度データを変換する第
2の変換手段とを具備した画像形成装置を提供するもの
である。
前記第1の変換手段と前記第2の変換手段か同一である
ことか望ましい。また、前記加算データにより、1つの
ドツトから濃度を発生させ、該濃度発生ドツトを副走査
方向の前後に周期的に繰り返す画像形成装置を提供する
ものである。また、前記1ドツトの濃度変調かレーザダ
イオードのパワー変調書込処理である画像形成装置を提
供するものである。
また、パルス幅変調処理による1ドツト多階調書込みと
、主走査方向における複数ドットで面積階調を行う画像
形成方法において、前記面積階調は、主走査方向に隣接
した読取ドツトのデータを、特定のドツトより発生させ
るように1ドツト毎の書込データに変換し、前記パルス
幅変調処理によるパルス幅変調信号は、主走査方向の面
積階調を実行する画素の、少なくとも片方に対し面積階
調を実行するドツト側より発生させる画像形成方法を提
供するものである。また、前記加算データにより、1つ
のドツトから濃度を発生させ、該濃度発生ドツト・を主
走査方向の前後に周期的に繰り返す画像形成方法を提供
するものである。
また、パルス幅変調処理による1ドツト多階調書込みと
、副走査方向の複数ドットで面積階調を行う画像形成方
法において、前記面積階調は、副走査方向に隣接した読
取ドツトのデータを、特定のドツトより発生させるよう
に1ドツ1〜毎の書込データに変換し、前記パルス幅変
調処理によるパルス幅変調信号は、主走査方向書込ドツ
ト位置の中心より発生させる画像形成方法を提供するも
のである。また、前記加算データにより、1つのドツト
から濃度を発生させ、該濃度発生ドツトを副走査方向の
前後に周期的に繰り返す画像形成方法を抵抗するもので
ある。
更に、パルス幅変調処理による1ドツト多階調書込みと
、主走査方向の複数ドツトで面積階調を行う画像形成方
法において、前記面積階調は、主走査方向に隣接した読
取ドツトのデータを、面積階調を実行する画素の両端の
ドツトより交互に発生させるように1ドツト毎の書込デ
ータに変換し、前記前記パルス幅変調処理によるパルス
幅変調信号は、面積階調により濃度を発生させるドツト
の側より発生させる画像形成方法を提供するものである
〔作 用〕
本発明による画像形成装置及びその方法は、読み取った
主走査方向の隣接ドットの読取ドツトデータを加算し、
該加算データを1ドツト毎のデータに変換し、該加算デ
ータの濃度データを変換する。
また、加算データにより1つのドツトから濃度を発生さ
せ、その濃度発生ドツトを主走査方向の前後に周期的に
繰り返す。
また、読み取った副走査方向の隣接ドツトの読取ドツト
データを加算し、該加算データを1ドツト毎のデータに
変換し、該加算データの濃度データを変換する。
また、加算データにより1つのドツトから濃度を発生さ
せ、その濃度発生ドツトを副走査方向の前後に周期的に
繰り返す。
また、パルス幅変調処理による1ドツト多階調書込みと
、主走査方向の複数ドツトで面積階調を行う画像形成方
法において、前記面積階調は、主走査方向に隣接した読
取ドツトのデータを、特定のドツトより発生させるよう
に1ドツト毎の書込データに変換し、前記パルス幅変調
処理によるパルス幅変調信号は、主走査方向の面積階調
を実行する画素の、少なくとも片方に対し面積階調を実
行するドツト側より発生させる。
また、前記加算データにより、1つのドツトから濃度を
発生させ、該濃度発生ドツトを主走査方向の前後に周期
的に繰り返す。
また、パルス幅変調処理による1ドツト多階調書込みと
、副走査方向の複数ドツトで面積階調を行う画像形成方
法において、前記面積階調は、副走査方向に隣接した読
取ドツトのデータを、特定のドツトより発生させるよう
に1ドツト毎の書込データに変換し、前記パルス幅変調
処理によるパルス幅変調信号は、主走査方向書込ドツト
位置の中心より発生させる。
また、前記加算データにより、1つのドツトから濃度を
発生させ、該濃度発生ドツトを副走査方向の前後に周期
的に繰り返す。
また、パルス幅変調処理による1ドツト多階調書込みと
、主走査方向の複数ドツトで面積階調を行う画像形成方
法において、前記面積階調は、主走査方向に隣接した読
取ドツトのデータを、面積階調を実行する画素の両端の
ドツトより交互に発生させるように1ドツト毎の書込デ
ータに変換し、前記パルス幅変調処理によるパルス幅変
調信号は、面積階調により濃度を発生させるドツトの側
より発生させる。
その結果、中間調領域で、主走査或いは副走査方向に書
込みドツトを間引くことになり、中間露光領域での露光
ビームの裾野の重なりか少なくなり、バンディングに対
する余裕度が増加する。
更に、ライン画像に集中させることにより、画像ノイズ
を低減し、階調再現を安定化させる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して■デジタ
ル複写機の構成、■書込レーザダイオードの変調方式、
■画像読取信号処理、0画像処理、■2ドツト多値回路
の順に説明する。
■デジタル複写機の構成 第1図は一般的なレーザ書込手段が適用されているレー
ザプリンタと原稿読取装置から構成されているデジタル
複写機を示す。
同図において、読取原稿を載置するためのコンタクトガ
ラス111は、光源112によって照明され、読取原稿
の画像面からの反射光は、ミラー113.114.11
5及びレンズ116を介してCCDイメージセンサ11
7の受光面に結像される。また、光源112及びミラー
113は、コンタクトガラス111の下面をコンタクト
ガラス111と平行に移動する走行体118に搭載され
ている。
主走査はCCDイメージセンサ117の固体走査によっ
て実行される。原稿画像はCCDイメージセンサ117
によって1次元的に読み取られ、光学系か移動する(副
走査)ことで原稿全面か走査される。
この例においては、読取処理の密度は、主、副走査共に
400dpiに設定され、A3サイズ(297mmX 
420mn+)の原稿まで読取可能な構成になっている
次に、上記デジタル複写機を構成するレーザプリンタに
関して説明する。
原稿読取装置とレーザプリンタとは一体的に構成されて
いる場合(本実施例〉と、構成は別個で電気的にのみ接
続されている場合とがある。
レーザプリンタには、レーザ書込系、画像再生系、給紙
系等の各システムか一体的に構成されている。
上記レーザ書込系は第1図、2図、第3図に示すように
、レーザ出力ユニッ1〜2+9、結像レンズ群+20、
ミラー121を備えている。レーザ出カニニット219
の内部には、レーザ光源であるレーザダイオードLDか
備わり、書込ユニットにはモータによって高速で定速回
転する多角形ミラー(ポリゴンミラー)219aが備わ
っている。
レーザ書込系から出力されるレーザ光は、画像再生系に
装備された感光体ドラム122に照射される。
第1図に示すように、感光体トラム122の周囲には、
感光体ドラム122を均一に帯電する帯電チャージャ1
23と、イレーザ124と、形成された。静電潜像を可
視像化する現像ユニッF・125と、搬送されてきた転
写紙に感光体ドラム122の像を転写する転写チャージ
ャ126と、感光体ドラム122から転写紙を分離する
分離チャージャ127及び分離爪128と、転写処理後
において感光体ドラム122表面をクリーニングするク
リーニングユニット129等か装備されている。
尚、感光体ドラム122の一旦近傍のレーザ光を照射す
る位置に、主走査同期信号(PMSYNC)を発生する
ビームセンサ330が配置されている(第3図参照)。
131は搬送ベルト、132は定着ユニット、133.
134は給紙カセット、135.136は給紙コロ、1
37はレジストローラである。
以上の構成において、その動作を説明すると、感光体l
・ラム122の表面を、帯電チャージャ123によって
一様に高電位に帯電する。その感光体トラム122面に
レーザ光か照射されると、照射された部分は電位か低下
する。レーザ光は記録画素の黒/白に応じてON、10
FF制御されるので、レーザ光の照射によって感光体ド
ラム122面に記録画像に対応する電位分布、即ち、静
電潜像が形成される。
静電潜像か形成された部分か現像ユニ71・125を通
過すると、その電位の高低に応してトナーか付着し、静
電潜像を可視像化したトナー像が形成される。トナー像
か形成された部分に所定のタイミングで記録紙か搬送さ
れ、上記トナー像に重なる。
このトナー像か転写チャージャ126によって記録紙に
転写された後、該記録紙は分離チャージャ127及び分
離爪128によって感光体ドラム122から分離される
。分離された記録紙は搬送ベルト131によって搬送さ
れ、ヒータを内蔵した定着ユニット132によって熱定
着された後、排紙トレイ(図示せず)に排出される。
第1図に示したデジタル複写機にあっては、給紙系は2
系統に構成されている。
一方の給紙系には、給紙カセット133か装備されてお
り、他方の給紙系には給紙カセット134が装備されて
いる。給紙カセット133の記録紙は給紙コロ135に
よって給紙される。また給紙カセット134内の記録紙
は給紙コロ136によって給紙される。
給紙された記録紙は、レジストローラ137に当接した
状態で一旦停止し、記録プロセスの進行に同期したタイ
ミングで、感光体ドラム+22E搬送される。
尚、図示しないが、各給紙系には、カセットの記録紙サ
イズを検知するサイズ検知センサか備わっている。
■書込レーザダイオードの変調方式 第4図は、レーザダイオードのパルス幅変調書込みに用
いるパルス幅変調回路のブロック図であり、特に、デイ
レイラインを用いた方式で、パルス幅信号を得るために
複数の遅延素子450〜453と、論理回路(AND回
路454.455、OR回路456.457)及びセレ
クタ458から構成されている。該セレクタからのセレ
クト信号はLD駆動回路459に入力する。
第4図におけるパルス幅変調回路でパルス幅信号の発生
を第5図により説明する。
約50%のデイ−ティの書込クロックを任意の設定時間
だけ遅延させる。50%以下の微小パルス幅を得る場合
、書込クロックとその遅延信号のANDを取り、遅延量
に逆比例するパルス幅を得る(第5図(a))。50%
以上のパルス幅を得る場合、書込クロックとその遅延信
号のORを取り、遅延量に比例するパルス幅を得る(第
5図(b))。
それらのパルス幅を書込みの画素データに基つきセレク
タ458により選択し、主走査方向に連続したパルス幅
信号か得られる。上記の如く、複数の遅延素子450〜
453を用い出力信号を適性値に設定することにより、
多階調のパルス幅変調書込みが実行される。
本実施例では、デイレイラインを用いた方式でパルス幅
変調を実行したか、その他の方式で、多階調のレーザダ
イオードによるパルス幅変調書込みを実行しても差し支
えない。
第6図に第4図において示したL D駆動回路459の
回路構成を示す。
LD駆動回路内459は、図示の如<D/Aコンバータ
655と、定電流源652と、トランジスタ656と、
電流・電圧変換回路653と、A/Dコンバータ654
及びレーザダイオードLDとから構成されている。
以上の構成において、レーザダイオードの発光光量は、
レーザダイオードの順方向電流を定電流源652によっ
て予め決定され、上記パルス幅信号てスイッチングして
パルス幅変調書込みを実行する。
■ 画像読取信号処理 第7図に画像読取信号処理の詳細ブロック図を示す。
CCD (電荷結合素子)117は、約5000画素、
400dpiの読取か可能で、原稿の主走査方向の反射
光を同時に読み取る。CCD117て蓄積された光デー
タを電気信号に変換しく光電変換)、クランプ等の波形
修正、増幅、A/D変換を実行し、6ビツトのデジタル
信号としてIPU(画像処理装置)800へ出力する。
更に、具体的に説明するとCCD117のアナログデー
タ出力は、高速転送のためEVEN、ODDの2系統に
別れて出力され、増幅器702.703で各々増幅(信
号増幅)されて、アナログスイッチで構成されるスイッ
チングIC703へ入力する。ここで、シリアルのアナ
ログ信号に合成される(信号合成)。スイッチングIC
703によって合成されたアナログ信号は増幅器704
によって増幅(可変増幅)されてA/Dコンバータ70
5に入力する。合成後の一画素の画像転送速度は約10
MHzで、これに同期してA/Dコンバータフ05で6
ビツト64階調のデジタル信号に変換する(信号デジタ
ル化)。
また、上記(可変)増幅器704ては、露光蛍光灯の光
量変動を補正するため、原稿走査前に基準白板を読み取
り、その増幅度を適性値にするように制御する。
■ 画像処理 原稿濃度を示す1画素毎のデジタル信号は、rPU(画
像処理装置)800へ入力されて画像処理される。IP
U800による画像処理の流れを第8図に示す。IPU
は複数のLSIで構成され、画像処理の他にそれに基づ
く以下に示す制御を実行している。
i、シェーディング補正 蛍光灯の直線光源を用い、またレンズによる集光のため
、CCD117中央部で光量が最大となり、端部ては低
下してしまう。また、CCD117には素子個々の感度
のばらつきかある。上記の両方を、画素毎の基準白板読
取データに基ついて原稿読取データを補正する。
ii、MTF補正 レンズ等を用いた光学系では、CCD 117による読
取出力はレンズなどの性能により周辺画素情報か影響し
て、なまったように読み取られる。
そこで1つの画素データを求める際に、その周辺画素レ
ベルに基づいて補正することにより、再現性の高い画像
を得る。
■、主走査方向変倍 本実施例にあっては、画像読取りと書込みの解像度は同
一の400dp iであるか、読取画素周波数は約10
MHz、書込画素周波数は約12 MHzで異なるため
、周波数変換を実行している。クロック変換は2ライン
メモリの読み書きで実現し、主走査変倍は主走査方向の
周辺画素データによる演算で算出している。
i■、γ補正 CCD 1 ] 7を用いた光学系の濃度データ変換特
性(スキャナのγ特性)及び電子写真方式を用いたレー
サプリンタの濃度再現特性(プリンタのγ特性)は、共
にリニアではなく、そのままては原稿濃度が忠実に再現
されない。上記を各々個々に補正する場合もあるか、本
画像形成装置にあっては両者を考慮した変換処理を実行
している。また、マニュアルの濃度調整時も、この値を
変更することで濃度調整を実現する。
以上の他、IPU(画像処理装置)はAGC等の制御、
マスキング、トリミング、ミラーリング、白黒反転等の
画像変換、原稿サイズ及び濃度検出、マーカー等の画像
検出等も実行している。
本実施例は、パルス幅変調による1ビツト256階調出
力に、主走査及び副走査方向の2ドツトのマトリクスを
組み合わせたものである。
第9図(a)に1×2マトリクス、(b)に2×1マト
リクスの光書込方式を示す。低濃度部では片方のドツト
より露光時間を増して、最大露光時間になるど次のドツ
トの露光時間を増していく。
主走査方向に連続の2ドツトで濃度再現を実行する場合
、各ドツトの書込みは、その中心より成長するパルス幅
でも良いか、片側、例えば左側より発生させることによ
り、50%以上の濃度、即ち片方のドツトa度か飽和で
2つのパルス幅が連続となり、よりドツト集中の効果か
増し階調が連続的になる。但し、後述するように更にラ
イン集中を実行する場合は、発生させるパルス幅が連続
するように2ドツト毎に左右交互にパルス幅を形成する
ことか好ましい。
一方、副走査方向の2ドツトで濃度再現を行う場合、各
ドツトの書込みは各濃度でパルス幅によるトラ1〜の主
走査方向の片寄りかないように、その中心より成長する
パルス幅かよい。
主走査或いは副走査方向の2ドツトを注目画素として、
濃度再現を行う。CCD 117の読取濃度は、その受
光光量に比例する。従って、CCD117の受光光量は
原稿反射濃度に対してリニアてあり、2ドツトの濃度デ
ータをデジタル値で加算する。その後、その加算値に対
してγ変換を施し、上記方式て書込濃度データに変換す
る。
以上の結果、主走査及び副走査方向に2ドットで512
階調か実現される。
■ 2ドツト多値回路 第10図は2ドツト多値回路のブロック図であり、スキ
ャナから入力される6ビツトの信号を入力する直列に接
続されているラインメモリ1001.1002と、ラッ
チ1003.1004と、該ラインメモリ1001.1
002及びラッチ1003.1004に各々スイッチS
WI〜SW4を介して接続されている加算器1005と
、該加算器1005に接続されているROMl006と
から構成されている。該ROMの出力は8ピットのデー
タ信号としてプリンタに出力される。
以下、i、IX2マトリクス、ii、2X1マトリクス
、市、ドツトの集中に分けて詳細に説明する。
i、IX2マトリクス 副走査方向の2ドツトで面積階調を実行する場合(l×
2マトリクス)は、2つのラインメモリ1001.10
02を用いて、主走査2ライン分の読取データを遅延さ
せる。その後、2つの6ヒツトデータを加算器1005
により加算し、その7ビツトデータをγ変換用のROM
1006に入力する。ROM1006内は、1つのテー
ブルか265バイトで構成され、その前半128バイト
かEVEN、その後半128ハイドかODDデータであ
る。
初めの加算データかROM1006のアドレスバスに入
力され、その番地て示されるEVENデータを書込デー
タとして出力する。次のラインで同一データを加算し、
ODDデータを書込データとしてデータバスより出力す
る。EVEN、ODDの切替えはライン周期(PMSY
NC)に同期して行う。その後、次の2 ドツトに移行
して順次処理を繰り返す。
第10図に示した2ドツト多値回路のブロック図におい
て、スイッチSWI及びEVENloDDは主走査1ラ
イン毎に切替え、スイッチSW3、SW4はラインメモ
リ1001.1002からのデータか選択されるように
上側に設定する。
ii、2X171・リクス 主走査方向の2ドツトで面積階調を実行する場合(2×
1マトリクス)は、2つのラッチ1003.1004を
用いて、主走査方向2ドツト分の読取データを遅延させ
る。以下、1X27、トリクスの場合と同様に、加算処
理、γ変換処理を実行して書込データを出力する。EV
EN、ODDの切替えは書込ドツト周期(WRITEC
LK)に同期して実行する。その後、次の2ドツトに移
行して順次処理を繰り返す。
第10図に示した2ドツト多値回路のブロック図におい
て、スイッチSW2及びEVENloDDは書込1クロ
ツク毎に切替え、スイッチSW3、SW4はラッチl0
03.1004からのデータが選択されるように下側に
設定する。
市、ドツトの集中 書込みにおける位相を変換し、ドツトを集中させる10
0線の画像を形成する場合は、EVEN、ODDの切替
え周期を各々2分周することで実行する。以上、全ての
モードにおいて階調情報の欠落は起きない。
本装置に使用するγ変換テーブルの例を第11図に示す
第11図に示すγ変換テーブルは、原稿濃度に対して複
写濃度かほぼ等しくなるように出力するもの(A)と、
プリンタの階調チエツクを実行するための人力データに
対してリニアに出力するもの(B)かある。中間濃度ま
では片方のEVENドツトが最大値に達すると、ODD
ドツトの露光強度を増加させる。これにより、2ドツト
の濃度情報を維持しながら、ドツトを集中さぜる。
また、このγ変換テーブルにより自由にγを制御てき、
2ドツトの増加の仕方も変えることかできる。更に、面
積階調との組み合わせ方式によ−。
でも濃度出力特性か変わるため、γ変換データを選択或
いは変換テーブルにRAMを用い、それを書き換える。
一般に、書込み露光光量に対するプリント濃度で表され
るプリンタのγ特性の逆変換をテーブル値にすることに
より、プリンタ単体のγ特性をリニアにすることかてき
る。
第10図の2ドツト多値回路は、IPU800内に構成
され、スキャナからの1ドツト毎の画像データを変換し
て書込系へ出力する。
以上の結果、主走査及び副走査方向の2ドツト単位を1
画素として512階調の書込処理か実現する。
本発明による2ドツト多値書込方式を用いて、各濃度に
おける画像を出力し、そのバンディング(帯状の副走査
方向の濃度ムラ)の発生について効果を確認したところ
、1ドツト多階調の画像と比較して2ドツト多階調の画
像は、バンディングか大きく低減された。
次に、本発明の第2の実施例を示す。
−F記第1の実施例と重複する説明は簡略化のため省略
する。
第12図は、本発明の第2の実施例に係るレーザダイオ
ード(LD)のパワー変調方式のブロック図であり、発
光レベル指令信号は、第1の電流変換手段1200及び
第2の電流変換手段1201へ入力される。
第1の電流変換手段1200ては発光レベル指令信号は
、その強弱に応じて発光レベル指令信号電流(出力電流
)■3に変換される。第1の電流変換手段1200の出
力電流I3はレーザダイオードLDIの受光素子120
2に発生する先出カド)。に比例する光起電流■、との
差の入力電流1、−1.どなって、電流増幅器1203
に入力する。
該電流増幅器1203は、入力電流I=1゜をA倍した
出力電流A(1,−1,)を出力する。
一方、第2の電流変換手段1201により発光レベル指
令信号は設定光HPsを発光させる出力電流I、に変換
される。この出力電流11と、前記電流増幅器1203
の出力電流△(L−IL)との和である11 +A (
1,−11、 )はレーザダイオードLDIの順方向電
流となる。
このようにして、レーザダイオードLDIは順方向電流
It 十A (Is   It、 )により決定される
光出力P。を得る。
即ち、下記の関係式か成立する。
Po=P (1,+A (1,−IL))P、レーザダ
イオードLDIの光出力 −順方向電流特性を表す関数 ここで、■、はl5=Itとなるように設定されている
ので、下記のように近似できる。
po= P (I l)+ [δp/δT] 、−、。
・A (Isi、、) −P、十η・A・(1,−IL’) 受光素子の放射感度S、レーザダイす−ドL Dlとの
結合効率をδとおくと、 Po=P、十η・A−(T、−Po−3−δ)と表され
、 となる。
光電気負期間ループの交叉周波数をf。とおくと、上記
光出力P。のステップ応答は下記のように近似的に表す
ことかできる。
Po−l5/δS+(PS  rs/δS)  ・ex
p(−2πfo t) 第2の変換手段1201により設定されるP。
は1./δSに等しくなるように設定されているか、例
えば、ドウループ特性によりP3か5%変動した場合、
f o = 40 Ml−1zてあったとしても、P、
の誤差が0.4%以下になるのに要する時間は約10n
s程度となる。
また、光出力P。を変化させた直後から設定された時間
τ。まての全光量(光出力の積分値IPou、>誤差か
04%以下となるだめの前記交叉周波数f。はτ。= 
50 nsとした場合、fo≧40 MHzであればよ
く、この程度の交叉周波数ならば容易に実現できる。
以上説明したように、本方式により、高速・高精度・高
分解能のレーザダイオード制御方式が実現できる。
本方式を用いたレーザダイオードLDIをパワー変調す
ることにより、発光レベル指令信号に256通りのアナ
ログ信号を入力し、レーザプリンタにおいて、1ドツト
256階調の画像出力が実現される。
次に、複数の定電流電源を用いた第2の実施例に係るレ
ーザダイオード(LD)のパワー変調方式に関して説明
する。
本実施例におけるレーザダイオードの駆動制御方式は、
第13図に示すレーザダイオードの順方向電流(1)と
発光強度(L)との関係(I−L特性)を用いている。
このレーザダイオードのl−L特性は、閾値電流(1t
h)以上の順方向電流においてはほぼリニアで、その時
の微分量子効率(n)を一定として扱う。
制御方式は、第14図に示すように、順方向電流を複数
の定電流源1441.1442.1443.1444の
合計電流で駆動し、それを書込データによりスイッチ1
445.1446.1447でスイッチングする。閾値
電流よりも大きなバイアス電流を定電流源1441によ
り供給し、1:2:4の電流値になるように重み付けら
れた定電流源1442.1443.1444により、レ
ーザダイオードの駆動電流を3ピツト8値に制御する。
そのときの電流値は各々11、I2、I3てあり、スイ
ッチ1445.1446.1447は駆動しない最小値
のバイアス電流は1oである。従って、各電流I。−1
3による発光強度(光量)は第13図に示す通りでI0
〜I3の電流の全ての組み合わせによる光量はり。
〜L7まて8通りか光量差を等しく得られる。
そのときの設定手順は、次のように実行する。
(a)  レーザダイオード発光強度範囲P。−P。、
8に設定(但し、p、 #o)。
(b)  レーザダイオード最小発光強度P。−レーザ
ダイオード順方向電流I。を決定する。
(C)  レーザダイオード最大発光強度P4.8−レ
ーザダイオード順方向電流I。+I maxにより10
.8を決定する。
(d)  I 1= (1/7)−I、、、、I2−(
2/7)’I+++aX、I 3−(4/7)−I、、
、 とする。
以上により、定電流源数をnとすると、2°の発光強度
か得られ、例えば、8個の定電流源を用い、8ビツトの
発光データによりスイッチングすれば、256通りのレ
ーザダイオードの露光出力か得られる。
次に、第2の実施例における画像処理について説明する
本実施例は、レーザダイオードパワー変調による1トツ
l−256階調出力に、主走査及び副走査方向の2ドツ
トのマトリクスを組み合わせたものである。
第15図に1×2マトリクスの光書込方式を示す。低濃
度部では、前の片方のドツトより露光パワーを増して、
最大値となる次の後のドツトの露光パワーを増していく
副走査方向の2ドツトを注目画素として濃度再現を実行
する。CCD 117の読取濃度は、その受光光量に比
例する。従ってCCD 117の受光光量は原稿反射濃
度に対してリニアであり、2 Fットの濃度データをデ
ジタル値に加算し、その加算値に対してγ変換を施し、
上記方式により書込濃度データに変換する。以上の結果
、主走査方向の2ドツトで512階調か実現される。
形成される中間調濃度領域のチャートは第16図に示す
ように発生する。
図中、EVENのドツトより濃度を埋めていく。
副走査方向で面積階調を実行する第16図(a)、(b
)の1×2マトリクスは横線基調となる。
第16図(b)は、第16図(a)の書込位相を互い違
いに変えたもので、主走査方向に2ドツトラインを形成
し、100線の画像を形成する。これにより階調数は変
わらないかラインか集中し、見かけの解像度は半分に低
下する。
次に、第2の実施例における2ドツト多値回路について
説明する。
第17図は2ドツト多値回路のブロック図であり、スキ
ャナから入力される6ヒツトの信号を入力する直列に接
続されているラインメモリ1701.1702と、スイ
ッチSWIを介して接続されている加算器1703と、
該加算器1703に接続されているROM1704とか
ら構成されている。該ROM1704の出力は8ピツト
のデータ信号としてプリンタに出力される。
以下、i、IX2マトリクス、i、ドツトの集中に分け
て詳細に説明する。
i、IX2マトリクス 副走査方向の2ドツトで面積階調を実行する場合(l×
2マトリクス)は、2つのラインメモリ1701.17
02を用いて、主走査2ライン分の読取データを遅延さ
せる。その後、2つの6ビツトデータを加算器1703
により加算し、その7ビツトデータをγ変換用のROM
1704に人力する。ROM1704内は、1つのテー
ブルか265バイトで構成され、その前半128バイト
かEVEN、その後半128バイトかODDデータであ
る。
初めの加算データがROM1704のアドレスバスに入
力され、その番地で示されるEVENデータを書込デー
タとして出力する。次のラインで同一データを加算し、
○DDデータを書込データとしてデータバスより出力す
る。EVEN、ODDの切替えはライン周期(PMSY
NC)に同期して行う。その後、次の2ドツトに移行し
て順次処理を繰り返す。
第17図に示した2ドツト多値回路のブロック図におい
て、スイッチSWI及びEVENloDDは主走査1ラ
イン毎に切替える。
h、ドツトの集中 書込みにおける位相を変換し、ドツトを集中させる10
0線の画像を形成する場合は、EVEN、ODDの切替
え周期をライン周期(PMSYNC)の2分周で行う。
以上、全てのモードにおいて階調情報の欠落は起きない
本実施例による2ドツト多値書込力式を用いて、各濃度
における画像を出力し、そのバンディング(帯状の副走
査方向の濃度ムラ)の発生について効果を確認した。
画像出力は、感光体ドラムの2mmピッチで1%の回転
速度ムラを加えてバンディングを強制的に発生させる。
官能評価においては、第13図に示すようにレーザダイ
オードのパワー変調による1ドツト多階調の画像と比較
して2ドツト多階調の画像は、バンディングか大きく低
減された。
次に、本発明の第3の実施例を説明する。
尚、上記説明した実施例と同一部分は簡略化のため、そ
の説明を省略する。
本実施例では、パルス幅変調による1ドツト256階調
出力に、主走査及び副走査方向の2ドツトのマトリクス
を組み合わせたものである。
第9図(a)に1×2マトリクス、(b)に2X171
−リクスの光書込方式を示す。低濃度部では片方のドツ
トより露光時間を増して、最大露光時間となると次のド
ツトの露光時間を増していく。
主走査方向に連続の2ドツトで濃度再現を実行する場合
、各ドツトの書込みは、その中心より成長するパルス幅
でも良いか、片側、例えば左側より発生させることによ
り、50%以上の濃度、即ち片方のドツト濃度か飽和で
2つのパルス幅か連続となり、よりドツト集中の効果か
増し、階調が連続的になる。但し、更にライン集中を実
行する場合は、発生させるパルス幅が連続するように2
ドツト毎に左右交互にパルス幅を形成することが好まし
い。
この場合の書込パルス発生回路を第18図に示す。
第18図において、定電流源及び充放電器により構成さ
れる鋸歯状波発生回路1801と、書込多値データをア
ナログデータに変換するD/A変換器1802と、上記
鋸歯状波発生回路1801からの出力とD/A変換器1
802からの出力を比較する比較器1803とから構成
されている。
第18図に示す書込パルス発生回路によるパルス信号の
発生を第19図の各出力点A、B、Cの信号て示す。第
18図に示した書込パルス発生回路により、ドツト毎の
パルス信号はドツト書込位置の左側より発生する。即ち
、2ドツト処理の連続出力ではパルス幅信号か連続とな
り、主走査方向の2ドツトで1画素を形成する。そのド
ツト形成の状態を第20図に示す。
一方、副走査方向の2ドツトで濃度再現を実行する場合
、各ドツトの書込みは各濃度でパルス幅によるドツトの
主走査方向の片寄りかないように、その中心より成長す
るパルス幅がより良い。
この場合のパルス幅信号の発生方法は、第4図に示した
デイレイラインを用いて実行される。
また、第21図のパルス発生回路によっても実行できる
。第21図のパルス発生回路は第18図に示した鋸歯状
波発生回路1801を三角波発生回路2101に置き換
えて構成されている。これによって第22図に示すよう
に書込ドツトは、その中心より成長する。
更に、上記の如く位相変換した場合、画素の両端ドツト
、即ち、パルス幅変調により1ドツト内の濃度変換を実
行しているドツトは、パルス信号が連続になるように、
パルスを画素中心側より発生させる。その画素形成の状
態を第23図に示す。
パルス発生回路は第18図に示した鋸歯状波発生回路1
801と逆位相の鋸歯状波発生回路とを設け、これを交
互に選択することにより実行される。
これにより、画素の右側に位置するパルス幅はドツトの
左に、画素の左側に位置するパルス幅はドツトの右に形
成され、パルス幅信号か連続となる。
そのパルス幅信号の状態を第23図に示す。
主走査或いは副走査方向の2ドツトを注目画素として、
濃度再現を行う。CCD11の読取濃度は、その受光光
量に比例する。従って、CCD117の受光光量は原稿
反射濃度に対してリニアであり、2ドツトの濃度データ
をデジタル値で加算する。その後、その加算値に対して
γ変換を施し、上記方式て書込濃度データに変換する。
以上の結果、主走査及び副走査方向に2ドツトで512
階調が実現される。
形成される中間調濃度領域のチャートは第24図に示す
ように発生する。
図中、EVENのドツトより濃度を埋めていく。
副走査方向で面積階調を実行する第24図(a)、(C
)の1×2マトリクスは横線基調、主走査方向で面積階
調を行う第24図(b)、(dlの2XIマトリクスは
縦線基調となる。
第24図(C)、(d)は、各々第24図(a)、(b
)の書込位相を互い違いに変えたもので、主走査及び副
走査に2ドツトラインを形成し、100線の画像を形成
する。これにより階調数は変わらないがラインか集中し
、見かけの解像度は半分に低下する。
2ドツト多階調の画像は1ドット多階調の画像と比較し
て、中間調領域も濃度ムラか少なく滑らかに表現される
。また、階調の境目に発生していた濃度低下、ハーフト
ーン後端白抜は等が改善される。1ドツト多階調画像は
、トナーの付き方に規則性が見られず、これか原因とな
って中間調画像をノイジーに見せていたか、上記各実施
例による2ドツト処理したものは、横線か明らかに再現
しており、これが視覚的に滑らかに見える。
更に、複数ドツト、例えば3ドツト処理では、バンディ
ングはなくなり、濃度は安定し、中間調が滑らかに再現
される。
尚、本方式による複数ドツトによる多階調書込方式は、
本実施例以外にもパワー変調やパルス幅変調などのレー
ザダイオードの変調方式に係わらず使用可能な画像処理
方式である。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明による画像形成装置によれば
、以下に示す効果が得られる。
第1に、主走査方向の隣接ドツトの読取ドツトデータを
加算し、1ドツト毎のデータに変換するため、安価な方
式て、階調表現においてライン抜き及び濃度集中か実行
され、バンディング及び画像ノイズか低減される。また
、縦線基調となるため、現像特性に優れ高画質を実現で
きる。
第2に、加算データにより、1つのドツトから濃度を発
生させ、その濃度発生ドツトを主走査方向の前後に周期
的に繰り返すため、簡易な方法で、階調の情報量を減少
させることなく、見かけの解像性か低下され、濃度集中
か実行されるため、バンディング及び画像ノイズか低減
される。従って、更に滑らかに中間調か再現できる。
第3に、主走査方向の面積階調は縦線基調を形成し、・
主走査方向に濃度階調させるパルス幅変調を組合わせた
濃度階調方式を採用しているため、主走査方向に階調に
応じて正確な太さの縦線を発生させ、適切な階調再現を
実現できる。
第4に、副走査方向の隣接ドツトの読取ドツトデータを
加算し、1ドツト毎のデータに変換するため、副走査方
向のライン抜きか起こり、特に低濃度部で露光ビームの
裾野の重なりが無くなり、バンディングが低減される。
また、主走査方向へのラインに濃度が集中し、滑らかな
中間調が再現される。更に、連続したライン走査で露光
するため、静電潜像の主走査方向における書込み位置精
度か規則的で、ドツトぶれかなく、且つ、均一になり高
画質となる。
第5に、加算データにより、1つのドツトから濃度を発
生させ、その濃度発生ドツトを副走査方向の前後に周期
的に繰り返すため、簡易な方法で、階調の情報量を減少
させることなく、見かけの解像性か低下され、濃度集中
か実行されるため、バンディング及び画像ノイズか低減
される。従って、更に滑らかに中間調か再現できる。
第6に、副走査方向の面積階調は横線基調を形成し、連
続書込みにより副走査方向の露光ビーム径か変化するパ
ワー変調を組み合わせた濃度変調方式を採用しているた
め、副走査方向の階調に応じて太さが変化する横線を発
生させ、適切な階調再現を実現できる。
第7に、パルス幅変調による1ドツト多階調書込と主走
査方向の面積階調を組み合わせるため、バンディング及
び画像ノイズが低減される。また、パルス幅変調信号は
、主走査方向の面積階調を実行することにより画素の少
なくとも片方は、面積階調を実行するドツト側より発生
させるため、面積階調を実行する画素内のパルス幅信号
か連続になり、よりドツトの集中した高画質な画像形成
が実現できる。更に、階調再現性も飛びかなく、連続的
になる。
第8に、パルス幅変調による1ドツト多階調書込みと副
走査方向の面積階調を組み合わせるため、バンディング
及び画像ノイズが低減する。また、パルス幅変調信号は
、主走査方向書込ドツト位置の中心よりパルス幅を発生
させるため、ドツトの中心より均等にドツトか成長し、
ドツトの片寄りかなく、高画質な画像形成か実現できる
第9に、パルス幅変調による1ドツト多階調書込みと副
走査方向の面積階調を組み合わせ、面積階調を実行する
画素の両端ドツトより交互にデータを発生させるため、
更に、バンディング及び画像ノイズが低減され、滑らか
な中間調再現が実現できる。また、パルス幅変調信号は
、面積階調により濃度を発生させるドツト側よりパルス
幅信号を形成させるため、パルス幅変調する両端のパル
ス幅信号は、画素の中心側に形成され、面積階調を実行
する画素内のパルス幅信号が連続となり、ドツト集中の
効果か増し、高画質な画像形成か実現できると共に、階
調再現性も連続的となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像形成装置を適用するデジタル
複写機の構成を示す説明図、第2図及び第3図は第1図
に示したデジタル複写機におけるレーサ書込系の構成を
示す説明図、第4図は第1図に示したデジタル複写機に
用いられるパルス幅変調回路の構成を示すブロック図、
第5図は第4図に示したパルス幅変調回路によるパルス
幅信号の発生を示す説明図、第6図はレーザダイオード
のドライブ回路を示す回路図、第7図は画像読取信号処
理を実行する各部を示すブロック図、第8図は画像処理
装置による画像処理の流れを示すブロック図、第9図(
a)、(b)は各々1×2マトリクス、2×171− 
IJクスの光書込方式を示す説明図、第10図は本発明
による画像形成装置に用いられる2ドツト多値回路のブ
ロック図、第11図は2ドツト多値γ変換を示すテーブ
ル、第12図は第1図に示したデジタル複写機に用いら
れるレーザダイオード(LD)のパワー変調方式を示す
ブロック図、第13図はレーザダイオードの順方向電流
(T)と発光強度(L)との関係(I−L特性)を示す
グラフ、第14図はレーザダイオードの制御方式を示す
回路図、第15図はlX2マトリクスの光書込方式を示
す説明図、第16図(a)、(b)は形成される中間調
濃度領域を示すチャート図、第17図は第2の実施例に
基づく2ドツト多値回路のブロック図、第18図はパル
ス信号発生回路の構成を示すブロック図、第19図は第
18図に示したパルス信号発生回路の各部における信号
波形を示す説明図、第20図は第18図に示したパルス
信号発生回路によるドツト形成の状態を示す説明図、第
21図は他のパルス信号発生回路の構成を示すブロック
図、第22図は第21図に示したパルス信号発生回路に
よるドツト形成の状態を示す説明図、第23図は画素形
成の状態を示す説明図、第24図は形成される中間調濃
度領域を示すチャート図である。 符号の説明 117−・−CCDイメージセンサ 122−・−感光体ドラム 219・−レーザ出カニニット 330−・・ビームセンサ 450〜453−・遅延素子 454.455−・・AND回路 456.457・・・OR回路 458−セレクタ45
9・・・LD駆動回路 652一定電流源702.70
4・・・増幅器  − 703・−スイッチングIC 705・・・A/Dコンバータ 800−I PU (画像処理装置) 1001.1002,1701.1702・・ラインメ
モリ 1003.1004− ラッチ 1005.1703−一加算器 1006、 1704−ROM 1200−第1の電流変換手段 +201−第2の電流変換手段 1202−受光素子 +203−電流増幅器1441〜
1444一定電流源 1445〜1447−・スイッチ 1801−鋸歯状波発生回路 1802−・D/A変換器 1803−比較器2101
−三角波発生回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)原稿内容を読み取る読取手段と、 前記読取手段により読み取った主走査方向における隣接
    ドットの読取ドットデータを加算する加算手段と、 前記加算手段による加算データを1ドット毎のデータに
    変換する第1の変換手段と、 前記加算手段による加算データの濃度データを変換する
    第2の変換手段とを具備したことを特徴とする画像形成
    装置。 (2)前記請求項1において、 前記加算データにより、1つのドットから濃度を発生さ
    せ、該濃度発生ドットを主走査方向の前後に周期的に繰
    り返すことを特徴とする画像形成装置。 (3)前記請求項1において、 前記1ドットの濃度変調がレーザダイオードのパルス幅
    変調書込処理であることを特徴とする画像形成装置。 (4)原稿内容を読み取る読取手段と、 前記読取手段により読み取った副走査方向における隣接
    ドットの読取ドットデータを加算する加算手段と、 前記加算手段による加算データを1ドット毎のデータに
    変換する第1の変換手段と、 前記加算手段による加算データの濃度データを変換する
    第2の変換手段とを具備したことを特徴とする画像形成
    装置。 (5)前記請求項1、4において、 前記第1の変換手段と前記第2の変換手段が同一である
    ことを特徴とする画像形成装置。(6)前記請求項4に
    おいて、 前記加算データにより、1つのドットから濃度を発生さ
    せ、該濃度発生ドットを副走査方向の前後に周期的に繰
    り返すことを特徴とする画像形成装置。 (7)前記請求項4において、 前記1ドットの濃度変調がレーザダイオードのパワー変
    調書込処理であることを特徴とする画像形成装置。 (8)パルス幅変調処理による1ドット多階調書込みと
    、主走査方向の複数ドットで面積階調を行う画像形成方
    法において、 前記面積階調は、主走査方向に隣接した読取ドットのデ
    ータを、特定のドットより発生させるように1ドット毎
    の書込データに変換し、 前記パルス幅変調処理によるパルス幅変調信号は、主走
    査方向の面積階調を実行する画素の、少なくとも片方に
    対し面積階調を実行するドット側より発生させることを
    特徴とする画像形成方法。 (9)前記請求項8において、 前記加算データにより、1つのドットから濃度を発生さ
    せ、該濃度発生ドットを主走査方向の前後に周期的に繰
    り返すことを特徴とする画像形成方法。 (10)パルス幅変調処理による1ドット多階調書込み
    と、副走査方向の複数ドットで面積階調を行う画像形成
    方法において、 前記面積階調は、副走査方向に隣接した読取ドットのデ
    ータを、特定のドットより発生させるように1ドット毎
    の書込データに変換し、 前記パルス幅変調処理によるパルス幅変調信号は、主走
    査方向書込ドット位置の中心より発生させることを特徴
    とする画像形成方法。 (11)前記請求項10において、 前記加算データにより、1つのドットから濃度を発生さ
    せ、該濃度発生ドットを副走査方向の前後に周期的に繰
    り返すことを特徴とする画像形成方法。 (12)パルス幅変調処理による1ドット多階調書込み
    と、主走査方向の複数ドットで面積階調を行う画像形成
    方法において、 前記面積階調は、主走査方向に隣接した読取ドットのデ
    ータを、面積階調を実行する画素の両端のドットより交
    互に発生させるように1ドット毎の書込データに変換し
    、 前記パルス幅変調処理によるパルス幅変調信号は、面積
    階調により濃度を発生させるドットの側より発生させる
    ことを特徴とする画像形成方法。
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