JPH0420047Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0420047Y2 JPH0420047Y2 JP1983128232U JP12823283U JPH0420047Y2 JP H0420047 Y2 JPH0420047 Y2 JP H0420047Y2 JP 1983128232 U JP1983128232 U JP 1983128232U JP 12823283 U JP12823283 U JP 12823283U JP H0420047 Y2 JPH0420047 Y2 JP H0420047Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ruled line
- ruled
- line pattern
- light
- ruling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、光点と感材を相対的に移動して罫
線を写植する写真植字機の罫引装置に関する。
線を写植する写真植字機の罫引装置に関する。
[従来の技術]
図4に、特公昭53−37015号公報に記載された
従来の罫引装置を示す。光源50から出た光は、
レンズ51、文字板52、レンズ53、シヤツタ
54、トラベル系55を介して、感材ドラム57
上の感材60に到達し、光点64を形成する。感
材ドラム57は駆動源58によつて回転可能であ
り、トラベル系55は駆動源56によつて移動可
能である。すなわち、この光点64の感材60上
の位置は、駆動源56および駆動源58により移
動可能となつている。文字板52には、図5に示
すような正方形の罫線パターン62(開口)が設
けられている。したがつて、駆動源56によつて
光点64を移動することにより、感材60上に、
図6に示すような横罫線を感光させることができ
る。同様に、駆動源58を駆動させて、縦罫線を
引くこともできる。
従来の罫引装置を示す。光源50から出た光は、
レンズ51、文字板52、レンズ53、シヤツタ
54、トラベル系55を介して、感材ドラム57
上の感材60に到達し、光点64を形成する。感
材ドラム57は駆動源58によつて回転可能であ
り、トラベル系55は駆動源56によつて移動可
能である。すなわち、この光点64の感材60上
の位置は、駆動源56および駆動源58により移
動可能となつている。文字板52には、図5に示
すような正方形の罫線パターン62(開口)が設
けられている。したがつて、駆動源56によつて
光点64を移動することにより、感材60上に、
図6に示すような横罫線を感光させることができ
る。同様に、駆動源58を駆動させて、縦罫線を
引くこともできる。
[考案が解決しようとする課題]
しかしながら、上記のような従来の罫引装置に
は、次のような問題点があつた。
は、次のような問題点があつた。
例えば、図6のような罫線を引いた場合には、
図7に示すように始点Sおよび終点Eの近傍にお
いて濃度が低くなつていた。これは、罫線の中央
部分Mにおいては、罫線パターン62の幅W(図
5参照)に対応する時間だけ露光が行われるのに
対し、始点S、終点Eの部分においてはこれより
露光時間が短くなるためである。したがつて、罫
線の端部において濃度むらを生じ、明瞭な端部を
有する罫線を得ることができなかつた。
図7に示すように始点Sおよび終点Eの近傍にお
いて濃度が低くなつていた。これは、罫線の中央
部分Mにおいては、罫線パターン62の幅W(図
5参照)に対応する時間だけ露光が行われるのに
対し、始点S、終点Eの部分においてはこれより
露光時間が短くなるためである。したがつて、罫
線の端部において濃度むらを生じ、明瞭な端部を
有する罫線を得ることができなかつた。
また、上記の問題が生じないように、罫引の方
向Rに幅Wを狭くした罫線パターン62を用いる
装置もある(図8参照)。幅Wを罫引方向Rに狭
くすることにより、罫線端部における濃度むらが
目立たなくなる。しかしながら、このような装置
においては、横罫線用の罫線パターン(図8)お
よび縦罫線用の罫線パターン(図9)を用意しな
ければならず、操作も煩雑であつた。
向Rに幅Wを狭くした罫線パターン62を用いる
装置もある(図8参照)。幅Wを罫引方向Rに狭
くすることにより、罫線端部における濃度むらが
目立たなくなる。しかしながら、このような装置
においては、横罫線用の罫線パターン(図8)お
よび縦罫線用の罫線パターン(図9)を用意しな
ければならず、操作も煩雑であつた。
この考案は、上記のような問題点を解決して、
縦罫線、横罫線ともに同じ罫線パターンを用いる
ことができるとともに、端部における濃度むらの
無い罫線を引くことのできる罫引装置を得ること
を目的とする。
縦罫線、横罫線ともに同じ罫線パターンを用いる
ことができるとともに、端部における濃度むらの
無い罫線を引くことのできる罫引装置を得ること
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
この考案に係る写真植字機の罫引装置は、正方
形の罫線パターンを用いるとともに、罫線の引き
始めおよび引き終わり部分において、罫線パター
ンによる露光を2度行うことを特徴としている。
形の罫線パターンを用いるとともに、罫線の引き
始めおよび引き終わり部分において、罫線パター
ンによる露光を2度行うことを特徴としている。
[作用]
正方形の罫線パターンを用いることにより、縦
横ともに、同じ罫線パターンを用いて罫線をひく
ことができる。さらに、罫線の引き始めおよび引
き終わり部分において、罫線パターンによる露光
を2度行うことにより、罫線端部の光量不足を補
うことができる。
横ともに、同じ罫線パターンを用いて罫線をひく
ことができる。さらに、罫線の引き始めおよび引
き終わり部分において、罫線パターンによる露光
を2度行うことにより、罫線端部の光量不足を補
うことができる。
[実施例]
図1に、この考案の一実施例による罫引装置を
備えた写真植字機のブロツク図を示す。1は罫線
パターンや字母を備えた文字板である。2は、上
記文字板1を照射し、感材20に光点22を形成
して露光する光源である。3は、文字板1の罫線
パターン等を拡大または縮小等を行うレンズであ
る。4および6は、レンズ3を透過した光束を感
材20に向わせるよう反射または屈折を行うミラ
ーまたはプリズムである。5は、文字像等を感材
20に露光させるためのシヤツターである。7
は、感材保持部材であるマガジンドラムである。
8は、光源2の電圧を制御することによつて光量
を制御する光量制御装置である。9は、文字板の
位置を検出して罫線の太さを検出するパターン検
出装置である。10は、シヤツター5を制御する
シヤツター制御装置である。11,12は、光点
と感材を相対的に移動させる送り装置である。1
3は、送り装置11,12の送り制御装置であ
る。14は罫線の引き始めと引き終わりの位置を
記憶させる罫線座標記憶装置である。15は、光
量記憶装置である。16は、罫引指令を含む各種
信号を発するスイツチ群である。17は、上記各
装置を総合的に制御する制御装置である。
備えた写真植字機のブロツク図を示す。1は罫線
パターンや字母を備えた文字板である。2は、上
記文字板1を照射し、感材20に光点22を形成
して露光する光源である。3は、文字板1の罫線
パターン等を拡大または縮小等を行うレンズであ
る。4および6は、レンズ3を透過した光束を感
材20に向わせるよう反射または屈折を行うミラ
ーまたはプリズムである。5は、文字像等を感材
20に露光させるためのシヤツターである。7
は、感材保持部材であるマガジンドラムである。
8は、光源2の電圧を制御することによつて光量
を制御する光量制御装置である。9は、文字板の
位置を検出して罫線の太さを検出するパターン検
出装置である。10は、シヤツター5を制御する
シヤツター制御装置である。11,12は、光点
と感材を相対的に移動させる送り装置である。1
3は、送り装置11,12の送り制御装置であ
る。14は罫線の引き始めと引き終わりの位置を
記憶させる罫線座標記憶装置である。15は、光
量記憶装置である。16は、罫引指令を含む各種
信号を発するスイツチ群である。17は、上記各
装置を総合的に制御する制御装置である。
なお、この実施例では、文字板の位置により罫
線の太さを検出するようにしているが、パターン
の像を撮像装置でとらえ、これにより太さを検出
するようにしてもよい。
線の太さを検出するようにしているが、パターン
の像を撮像装置でとらえ、これにより太さを検出
するようにしてもよい。
次に、この装置によつて罫線を引く場合の動作
を説明する。ここでは、図6に示すような罫線を
引くものとする。文字板1を移動させて、この罫
線30の太さUに対応した正方形の罫線パターン
62(図5参照)を選択する。
を説明する。ここでは、図6に示すような罫線を
引くものとする。文字板1を移動させて、この罫
線30の太さUに対応した正方形の罫線パターン
62(図5参照)を選択する。
ところで、このような正方形の罫線パターン6
2を用いる場合には、罫線の太さにより、罫引方
向Rに対する露光時間が変ることとなる。すなわ
ち、太い罫線を引く場合には、露光時間が長く、
細い罫線を引く場合には露光時間が短くなる。こ
の結果、罫線の太さによつて、濃度が異なるとい
う問題が生じる。
2を用いる場合には、罫線の太さにより、罫引方
向Rに対する露光時間が変ることとなる。すなわ
ち、太い罫線を引く場合には、露光時間が長く、
細い罫線を引く場合には露光時間が短くなる。こ
の結果、罫線の太さによつて、濃度が異なるとい
う問題が生じる。
そこで、この実施例においては、罫線の太さに
応じて光量を変化させ、濃度が一定となるように
している。すなわち、パターン検出装置9によつ
て、罫線パターン62の太さW(=U)を検出す
る。制御装置17は、検出された太さに基づい
て、光量記憶装置15から適正な光量データを読
み出す。さらに、制御装置17は、読み出した光
量データに基づいて光量制御装置8を制御し、光
源2の光量を罫線の太さに応じた適正な値に制御
する。このようにして、罫線の太さにかかわら
ず、濃度が一定の罫線を引くようにしている。
応じて光量を変化させ、濃度が一定となるように
している。すなわち、パターン検出装置9によつ
て、罫線パターン62の太さW(=U)を検出す
る。制御装置17は、検出された太さに基づい
て、光量記憶装置15から適正な光量データを読
み出す。さらに、制御装置17は、読み出した光
量データに基づいて光量制御装置8を制御し、光
源2の光量を罫線の太さに応じた適正な値に制御
する。このようにして、罫線の太さにかかわら
ず、濃度が一定の罫線を引くようにしている。
ここで、濃度Hとなるように罫線を引いた場
合、図2Aに示すように始点S、終点Eの部分に
おいて、光量不足による濃度むらが生じる。そこ
で、図2Bの70,72に示す位置において、再
び、同じ罫線パターンにより露光を行うようにし
ている(2度打ち)。なお、70,72の位置へ
の光点22の移動は、罫線座標記憶装置14に記
憶された座標位置に基づき、制御装置17が送り
制御装置13を制御することにより行う。
合、図2Aに示すように始点S、終点Eの部分に
おいて、光量不足による濃度むらが生じる。そこ
で、図2Bの70,72に示す位置において、再
び、同じ罫線パターンにより露光を行うようにし
ている(2度打ち)。なお、70,72の位置へ
の光点22の移動は、罫線座標記憶装置14に記
憶された座標位置に基づき、制御装置17が送り
制御装置13を制御することにより行う。
上記の2度打ちによつて感材20に露光される
濃度を示したのが、図2Cである。図2Aにおい
て、露光不足であつた部分に露光が行われている
ことが明らかである。これにより、罫線は、図2
Dに示すように、端部の露光不足が解消される。
すなわち、端部における濃度むらの無い罫線を引
くことができる。
濃度を示したのが、図2Cである。図2Aにおい
て、露光不足であつた部分に露光が行われている
ことが明らかである。これにより、罫線は、図2
Dに示すように、端部の露光不足が解消される。
すなわち、端部における濃度むらの無い罫線を引
くことができる。
なお、図2Dに示すように、濃度の濃い部分7
4,76ができるが、印字品質上は問題とならな
い。なぜなら、感光材20の特性上、高濃度領域
における濃度差は、現像後ほとんど知覚できなく
なるからである。
4,76ができるが、印字品質上は問題とならな
い。なぜなら、感光材20の特性上、高濃度領域
における濃度差は、現像後ほとんど知覚できなく
なるからである。
もちろん、罫線パターンが細く、端部における
濃度差が問題とならない場合には、上記の2度打
ちをする必要はない。
濃度差が問題とならない場合には、上記の2度打
ちをする必要はない。
また、上記手順は、制御装置17が、スイツチ
群16からの罫引信号を受信して、光量制御装置
8、シヤツター制御装置10、送り制御装置13
を制御することによつて自動化できる。
群16からの罫引信号を受信して、光量制御装置
8、シヤツター制御装置10、送り制御装置13
を制御することによつて自動化できる。
次に、図3を基に巻罫を引く場合について説明
する。図3Aに示した巻罫を引く場合には、ま
ず、ab間の罫引を行う(図3B)。この時、上記
と同様にして、a,bにおいて2度打ちを行う。
次に、bc間の罫引を行う(図3C)。この時、b
においてはすでに2度打ちを行つているので、c
についてのみ2度打ちを行う。以下同様にして、
cd間の罫引を行う(図3D)。最後に、da間の罫
引を行う(図3E)。この時、a,bともにすで
に2度打ちを終えているので、2度打ちは行わな
い。
する。図3Aに示した巻罫を引く場合には、ま
ず、ab間の罫引を行う(図3B)。この時、上記
と同様にして、a,bにおいて2度打ちを行う。
次に、bc間の罫引を行う(図3C)。この時、b
においてはすでに2度打ちを行つているので、c
についてのみ2度打ちを行う。以下同様にして、
cd間の罫引を行う(図3D)。最後に、da間の罫
引を行う(図3E)。この時、a,bともにすで
に2度打ちを終えているので、2度打ちは行わな
い。
以上のようにして、巻罫も自動で引くことがで
きる。
きる。
なお、この場合、罫線を4本引いた後に4隅に
2度打ちを行つたり、四隅に予め罫線パターンに
よる露光を行つておき、次に罫線を引くようにし
ても良い。
2度打ちを行つたり、四隅に予め罫線パターンに
よる露光を行つておき、次に罫線を引くようにし
ても良い。
[考案の効果]
この考案に係る罫引装置においては、正方形の
罫線パターンを用いることにより、縦横ともに、
同じ罫線パターンを用いて罫線をひくことができ
る。さらに、罫線の引き始めおよび引き終わり部
分において、罫線パターンによる露光を2度行う
ことにより、罫線端部の濃度むらを無くすことが
できる。
罫線パターンを用いることにより、縦横ともに、
同じ罫線パターンを用いて罫線をひくことができ
る。さらに、罫線の引き始めおよび引き終わり部
分において、罫線パターンによる露光を2度行う
ことにより、罫線端部の濃度むらを無くすことが
できる。
すなわち、この考案によれば、縦罫線、横罫線
ともに同じ罫線パターンを用いることができると
ともに、端部における濃度むらの無い罫線を引く
ことのできる罫引装置を得ることができる。
ともに同じ罫線パターンを用いることができると
ともに、端部における濃度むらの無い罫線を引く
ことのできる罫引装置を得ることができる。
図1は、この考案の一実施例による罫引装置を
有する写真植字機のブロツク図、図2(Aないし
D)は、図1の罫引装置による罫引を説明するた
めの図、図3は、巻罫を引く場合の動作を説明す
る図、図4は、従来の罫引装置を示す図、図5
は、罫線パターン62を示す図、図6は、罫線を
示す図、図7は、罫線の濃度分布を示す図、図8
は、従来の横罫線用のパターンを示す図、図9
は、従来の縦罫線用のパターンを示す図である。 1……文字板、2……光源、7……マガジンド
ラム、17……制御装置、20……感材。
有する写真植字機のブロツク図、図2(Aないし
D)は、図1の罫引装置による罫引を説明するた
めの図、図3は、巻罫を引く場合の動作を説明す
る図、図4は、従来の罫引装置を示す図、図5
は、罫線パターン62を示す図、図6は、罫線を
示す図、図7は、罫線の濃度分布を示す図、図8
は、従来の横罫線用のパターンを示す図、図9
は、従来の縦罫線用のパターンを示す図である。 1……文字板、2……光源、7……マガジンド
ラム、17……制御装置、20……感材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 光源、 正方形の罫線パターンを有する文字板、 前記光源と前記罫線パターンによつて形成され
る光点の位置に感材を保持するための感材保持部
材、 を備え、 前記光点の感材上での位置を移動して露光する
ことにより罫引を行うようにした写真植字機の罫
引装置であつて、 罫線の引き始めおよび引き終わり部分におい
て、前記罫線パターンによる露光を2度行うこ
と、 を特徴とする写真植字機の罫引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12823283U JPS6036229U (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 写真植字機の罫引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12823283U JPS6036229U (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 写真植字機の罫引装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6036229U JPS6036229U (ja) | 1985-03-13 |
| JPH0420047Y2 true JPH0420047Y2 (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=30290969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12823283U Granted JPS6036229U (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 写真植字機の罫引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036229U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5337015A (en) * | 1976-09-17 | 1978-04-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | Color developer regeneration method |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP12823283U patent/JPS6036229U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6036229U (ja) | 1985-03-13 |
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