JPH04200562A - 液体用濾過器 - Google Patents
液体用濾過器Info
- Publication number
- JPH04200562A JPH04200562A JP2337798A JP33779890A JPH04200562A JP H04200562 A JPH04200562 A JP H04200562A JP 2337798 A JP2337798 A JP 2337798A JP 33779890 A JP33779890 A JP 33779890A JP H04200562 A JPH04200562 A JP H04200562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- liquid
- solid particles
- housing
- pores
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- External Artificial Organs (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野で
本発明は、液体中の固体粒子除去用の液体用濾過器に関
するものである。
するものである。
1従来の技術:。
近年、血漿交換療法の一環として、轡、者の血漿から病
原物質と考えられている免疫グロブリン、フィブリノー
ゲン、免疫複合体なとの大分子量のタンパク質を除去し
、アルブミンなとの有用な血漿成分を再ひ患者に変換す
る自己血漿浄化法か行われるようになってきた。
原物質と考えられている免疫グロブリン、フィブリノー
ゲン、免疫複合体なとの大分子量のタンパク質を除去し
、アルブミンなとの有用な血漿成分を再ひ患者に変換す
る自己血漿浄化法か行われるようになってきた。
最近、このような自己血漿浄化法のひとつとして、血漿
に塩析剤等を添加して溶解度の差から大分子量タンパク
質を析出させて分離除去する溶解度分別法(特開昭60
−99265号なと)か検討されている。そして、血漿
中からタンパク質塩析物(言い換えれば、固体粒子)を
除く方法としては、遠心分離法、濾過器による濾過法か
用いられている。
に塩析剤等を添加して溶解度の差から大分子量タンパク
質を析出させて分離除去する溶解度分別法(特開昭60
−99265号なと)か検討されている。そして、血漿
中からタンパク質塩析物(言い換えれば、固体粒子)を
除く方法としては、遠心分離法、濾過器による濾過法か
用いられている。
そして、このような液体の分離に用いられる一般的な固
液分離用濾過器としては、例えば、縮れたポリエステル
繊維を綿状にして詰め込んだ深層捕捉型(いわゆるテブ
ス型)のもの、あるいは編布、織布、さらには、熱可塑
性樹脂、金属なとにより形成された多孔体等、を材料に
用いるスクリーン型のものが知られている。しかしなが
ら、深層捕捉型の場合、目詰まりは起こりに(いか、濾
過器の構造上、濾材の密な部分と粗な部分のバラツキか
大きく濾過精度が出しにくいという欠点かある。また、
使用前に、濾材中からエアーを除くことが困難であり、
液体を流入させたときに、残留したエアーによるエアー
ブロンクにより濾過処理能力の低下か生しるという問題
点も有している。さらに、フィルターは、ある程度の厚
みを有するため、液体の濾過後、フィルターか含有し回
収不能な液体量か多く、液体回収率か低いという欠点も
あった。
液分離用濾過器としては、例えば、縮れたポリエステル
繊維を綿状にして詰め込んだ深層捕捉型(いわゆるテブ
ス型)のもの、あるいは編布、織布、さらには、熱可塑
性樹脂、金属なとにより形成された多孔体等、を材料に
用いるスクリーン型のものが知られている。しかしなが
ら、深層捕捉型の場合、目詰まりは起こりに(いか、濾
過器の構造上、濾材の密な部分と粗な部分のバラツキか
大きく濾過精度が出しにくいという欠点かある。また、
使用前に、濾材中からエアーを除くことが困難であり、
液体を流入させたときに、残留したエアーによるエアー
ブロンクにより濾過処理能力の低下か生しるという問題
点も有している。さらに、フィルターは、ある程度の厚
みを有するため、液体の濾過後、フィルターか含有し回
収不能な液体量か多く、液体回収率か低いという欠点も
あった。
一方、スクリーン型の濾過器の場合、濾過精度は保てる
か、目詰まりか生じ易<、濾過処理能か低いことか問題
であった。
か、目詰まりか生じ易<、濾過処理能か低いことか問題
であった。
そこで、本件出願人は、上記のような沈殿物である固体
粒子を、液体である血漿中より分離除去するための液体
用濾過器として、特開昭63−296765号に示すも
のを提案している。
粒子を、液体である血漿中より分離除去するための液体
用濾過器として、特開昭63−296765号に示すも
のを提案している。
この液体用濾過器50は、第5図に示すように、容器本
体5]と、蓋体52および底体53からなる/Sウノン
グ内に、同心円筒状濾材が収納されており、この濾材は
、上流側に位置する第1フィルター57と下流側に位置
する第2フィルター58とから構成されている。そして
、第1フィルター57としては、平均繊維径] O〜1
0テニールの複合繊維か絡合し、濾過すべき物質のうち
比較的大きな物質を補足する間隙を有する層厚30〜2
0mmのものが用いられており、第2フィルター58と
しては、平均繊維径0.01〜01デニールのポリマー
繊維からなり、濾過すべき物質のうち第1フィルターで
補足されなかった物質を補足しうる微細な間隙を有する
層厚03〜3 、 Oxxのものか用いられている。
体5]と、蓋体52および底体53からなる/Sウノン
グ内に、同心円筒状濾材が収納されており、この濾材は
、上流側に位置する第1フィルター57と下流側に位置
する第2フィルター58とから構成されている。そして
、第1フィルター57としては、平均繊維径] O〜1
0テニールの複合繊維か絡合し、濾過すべき物質のうち
比較的大きな物質を補足する間隙を有する層厚30〜2
0mmのものが用いられており、第2フィルター58と
しては、平均繊維径0.01〜01デニールのポリマー
繊維からなり、濾過すべき物質のうち第1フィルターで
補足されなかった物質を補足しうる微細な間隙を有する
層厚03〜3 、 Oxxのものか用いられている。
「発明が解決しようとする課題]
上記の液体用濾過器は、目詰まりの発生か少なく、濾過
処理量もある程度高く、十分使用できるものであるか、
比較的大きな容積を必要としている。このため、より小
さく、限られた容積においても多量の沈澱物を除去可能
な高い濾過処理能力と濾過精度を有し、目詰まりがより
少なく、さらに高い液体回収率を有する液体用濾過器が
求められている。
処理量もある程度高く、十分使用できるものであるか、
比較的大きな容積を必要としている。このため、より小
さく、限られた容積においても多量の沈澱物を除去可能
な高い濾過処理能力と濾過精度を有し、目詰まりがより
少なく、さらに高い液体回収率を有する液体用濾過器が
求められている。
そこで、本発明の目的は、目詰まりが少なく、限られた
容積においても多量の沈澱物を除去可能な高い濾過処理
能力と濾過精度、さらに高い液体回収率を有する液体用
濾過器を提供するものである。
容積においても多量の沈澱物を除去可能な高い濾過処理
能力と濾過精度、さらに高い液体回収率を有する液体用
濾過器を提供するものである。
[課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するものは、固体粒子を含有する液体中
より、前記固体粒子を除去するための液体用濾過器であ
り、該液体用濾過器は、液体流入口と液体流出口とを有
するハウジングと、該ハウシング内に収納された第1フ
ィルターと、前記ハウジングの内面と前記第1フィルタ
ーの外面との間に形成され、前記液体流入口と連通ずる
液体流入部と、前記第1フィルターより下流側に位置し
、かつ前記第1フィルターを通過した液体か接触するよ
うに前記ノ・ウンンク内に収納された第2フィルターと
を有し、前記第1フィルターは、前記固体粒子より大き
な表面開口を有する多数の孔を持つとともに、該第1フ
ィルターは、表面に前記固体粒子の積層物の形成か可能
であり、また、前記第2フィルターは、前記第1フィル
ターの孔より小さな表面開口を有する多数の孔を有する
とともに、該第2フィルターと前記第1フィルター間に
は、空隙か形成されている液体用濾過器である。
より、前記固体粒子を除去するための液体用濾過器であ
り、該液体用濾過器は、液体流入口と液体流出口とを有
するハウジングと、該ハウシング内に収納された第1フ
ィルターと、前記ハウジングの内面と前記第1フィルタ
ーの外面との間に形成され、前記液体流入口と連通ずる
液体流入部と、前記第1フィルターより下流側に位置し
、かつ前記第1フィルターを通過した液体か接触するよ
うに前記ノ・ウンンク内に収納された第2フィルターと
を有し、前記第1フィルターは、前記固体粒子より大き
な表面開口を有する多数の孔を持つとともに、該第1フ
ィルターは、表面に前記固体粒子の積層物の形成か可能
であり、また、前記第2フィルターは、前記第1フィル
ターの孔より小さな表面開口を有する多数の孔を有する
とともに、該第2フィルターと前記第1フィルター間に
は、空隙か形成されている液体用濾過器である。
また、上記目的を達成するものは、固体粒子を含有する
液体中より、前記固体粒子を除去するための液体用濾過
器であり、該液体用濾過器は、液体流入口と液体流出口
とを有するノ\つ/ングと、該ハウシング内に収納され
た筒状第1フィルターと、前記ハウジングの内面と前記
筒状第1フィルターの外面との開に形成され、前記液体
流入口と連通ずる液体流入部と、前記第1フィルター内
に位置し、かつ前記第1フィルターを通過した液体か接
触するように前記ハウシング内に収納された筒状の第2
フィルターと、該第2フィルターを通過した液体か流入
し、かつ、前記液体流出口と連通ずる液体流出部とを有
し、前記第1フィルターは、前記固体粒子より大きな表
面開口を有する多数の孔を持つとともに、該第1フィル
ターの表面は、前記固体粒子の積層物の形成が可能であ
り、また、前記第2フィルターは、前記第1フィルター
の孔より小さな表面開口を有する多数の孔を有するとと
もに、該第2フィルターと前記第1フィルター間には、
空隙か形成されている液体用濾過器である。
液体中より、前記固体粒子を除去するための液体用濾過
器であり、該液体用濾過器は、液体流入口と液体流出口
とを有するノ\つ/ングと、該ハウシング内に収納され
た筒状第1フィルターと、前記ハウジングの内面と前記
筒状第1フィルターの外面との開に形成され、前記液体
流入口と連通ずる液体流入部と、前記第1フィルター内
に位置し、かつ前記第1フィルターを通過した液体か接
触するように前記ハウシング内に収納された筒状の第2
フィルターと、該第2フィルターを通過した液体か流入
し、かつ、前記液体流出口と連通ずる液体流出部とを有
し、前記第1フィルターは、前記固体粒子より大きな表
面開口を有する多数の孔を持つとともに、該第1フィル
ターの表面は、前記固体粒子の積層物の形成が可能であ
り、また、前記第2フィルターは、前記第1フィルター
の孔より小さな表面開口を有する多数の孔を有するとと
もに、該第2フィルターと前記第1フィルター間には、
空隙か形成されている液体用濾過器である。
そして、前記第1フィルターと前記第2フィルターの間
の空隙は、第2の液体流入部を形成していることか好ま
しい。また、前記第2フィルターは、表面に、前記固体
粒子の積層物の形成か可能であることか好ましい。さら
に、前記液体用濾過器は、前記第2フィルターを通過し
た液体のみが接触するように前記ハウシング内に収納さ
れた第3フィルターを有し、該第3フィルターは、前記
固体粒子より小さな表面開口を有する孔を備えているこ
とか好ましい。そして、前記固体粒子は、溶解度分別法
により血漿中に生成した沈殿物であり、前記液体用濾過
器は、血漿中より該沈殿物を除去するための液体用濾過
器であることか好ましい。
の空隙は、第2の液体流入部を形成していることか好ま
しい。また、前記第2フィルターは、表面に、前記固体
粒子の積層物の形成か可能であることか好ましい。さら
に、前記液体用濾過器は、前記第2フィルターを通過し
た液体のみが接触するように前記ハウシング内に収納さ
れた第3フィルターを有し、該第3フィルターは、前記
固体粒子より小さな表面開口を有する孔を備えているこ
とか好ましい。そして、前記固体粒子は、溶解度分別法
により血漿中に生成した沈殿物であり、前記液体用濾過
器は、血漿中より該沈殿物を除去するための液体用濾過
器であることか好ましい。
そこで、本発明の液体用濾過器を、血漿に塩析剤等を添
加して溶解度の差から大分子量タンパク質を析出させて
、分離除去する溶解度分別法に用いられる液体用濾過器
に応用した実施例を用いて説明する。
加して溶解度の差から大分子量タンパク質を析出させて
、分離除去する溶解度分別法に用いられる液体用濾過器
に応用した実施例を用いて説明する。
本発明の液体用濾過器1は、固体粒子を含有する液体中
より、固体粒子を除去するための液体用濾過器であり、
液体流入口3と液体流出口4とを有するハウシングと、
ハウシング2内に収納された第1フィルター5と、ハウ
7ング2の内面と第1フィルター5の外面との間に形成
され、液体流入口3と連通ずる液体流入部7と、第1フ
ィルター5より下流側に位置し、かつ第1フィルター5
を通過した液体か接触するようにハウシング2内に収納
された第2フィルター6とを有し、第1フィルター5は
1.除去対象の固体粒子より大きな表面開口を有する多
数の孔を持ち、かつ第1フィルター5は、表面に固体粒
子の積層物(以下、「ケーキ層」という)の形成が可能
であり、また、第2フィルター6は、第1フィルター5
の孔より小さな表面開口を有する多数の孔を有するとと
もに、第2フィルター6と第1フィルター間5には、空
隙8か形成されている。
より、固体粒子を除去するための液体用濾過器であり、
液体流入口3と液体流出口4とを有するハウシングと、
ハウシング2内に収納された第1フィルター5と、ハウ
7ング2の内面と第1フィルター5の外面との間に形成
され、液体流入口3と連通ずる液体流入部7と、第1フ
ィルター5より下流側に位置し、かつ第1フィルター5
を通過した液体か接触するようにハウシング2内に収納
された第2フィルター6とを有し、第1フィルター5は
1.除去対象の固体粒子より大きな表面開口を有する多
数の孔を持ち、かつ第1フィルター5は、表面に固体粒
子の積層物(以下、「ケーキ層」という)の形成が可能
であり、また、第2フィルター6は、第1フィルター5
の孔より小さな表面開口を有する多数の孔を有するとと
もに、第2フィルター6と第1フィルター間5には、空
隙8か形成されている。
よって、この液体用濾過器1ては、液体用濾過器1の液
体流入口3より流入した濾過対象液体中の固体粒子が第
1フィルター5の表面に、固体粒子自体による第1のケ
ーキ層を形成し、濾過すべき固体粒子のうち比較的大き
なものの通過を妨げる。そして、第1フィルター5を通
過した液体は、第1フィルター5と第2フィルター6と
の間に形成された空隙内に流入し、第2フィルター6と
接触し、第2フィルター6の表面上に、第1のケーキ層
よりさらに間隙の狭い第2のケーキ層を形成する。そし
て、各フィルター上に形成されたケーキ層を通過する液
体は、濾過抵抗の少ないところを通過しようとするので
、均一にケーキ層が形成されることになり、つまり、2
つのフィルターの表面全体にて固体粒子を捕捉するので
、部分的なチャンネリングか生じにくく、目詰まりする
ことか極めて少ない。また、この濾過器は、フィルター
の孔の表面開口の中で固体粒子をトラップしようとする
ものでないので、濾過器におけるフィルターの占める体
積を大きくしなくても、高い濾過処理能力が得られる。
体流入口3より流入した濾過対象液体中の固体粒子が第
1フィルター5の表面に、固体粒子自体による第1のケ
ーキ層を形成し、濾過すべき固体粒子のうち比較的大き
なものの通過を妨げる。そして、第1フィルター5を通
過した液体は、第1フィルター5と第2フィルター6と
の間に形成された空隙内に流入し、第2フィルター6と
接触し、第2フィルター6の表面上に、第1のケーキ層
よりさらに間隙の狭い第2のケーキ層を形成する。そし
て、各フィルター上に形成されたケーキ層を通過する液
体は、濾過抵抗の少ないところを通過しようとするので
、均一にケーキ層が形成されることになり、つまり、2
つのフィルターの表面全体にて固体粒子を捕捉するので
、部分的なチャンネリングか生じにくく、目詰まりする
ことか極めて少ない。また、この濾過器は、フィルター
の孔の表面開口の中で固体粒子をトラップしようとする
ものでないので、濾過器におけるフィルターの占める体
積を大きくしなくても、高い濾過処理能力が得られる。
そこで、第1図および第2図に示す実施例の液体用濾過
器について説明する。
器について説明する。
第1図は、本発明の液体用濾過器の一実施例の断面図で
あり、第2図は、第1図のA−A線断面図である。
あり、第2図は、第1図のA−A線断面図である。
この実施例の液体用濾過器1は、液体流入口3と液体流
出口4とを有するハウシングと、ハウジング2内に収納
された筒状第1フィルター5と、第1フィルター5内に
位置し、かつ第1フィルター5を通過した液体のみが、
接触するようするようにハウシング2内に収納された筒
状第2フィルター6とを有している。
出口4とを有するハウシングと、ハウジング2内に収納
された筒状第1フィルター5と、第1フィルター5内に
位置し、かつ第1フィルター5を通過した液体のみが、
接触するようするようにハウシング2内に収納された筒
状第2フィルター6とを有している。
ハウジング2は、第1図に示すように、下端か開口し、
上端に向かって縮径した筒状の上部ハウジング2aと、
この上部ハウシング2aの下端開口に液密固定された下
部ハウジング2bとからなる。そして、上部ハウシング
2bの上端部には、液体流入口3か設けられている。こ
の上部ハウジング2aは、第2図にも示すように、略円
筒状であることか好ましく、さらに、内部を容易に確認
できるように、透明性を有する材料により形成すること
が好ましい。そして、上部ハウシング2aの大きさとし
ては、処理対象となる液体の種類、−回の処理量なとに
より相違し、−律なものではないか、2001程度の液
体を濾過する場合において、内容積か、50〜1501
程度のものか使用される。
上端に向かって縮径した筒状の上部ハウジング2aと、
この上部ハウシング2aの下端開口に液密固定された下
部ハウジング2bとからなる。そして、上部ハウシング
2bの上端部には、液体流入口3か設けられている。こ
の上部ハウジング2aは、第2図にも示すように、略円
筒状であることか好ましく、さらに、内部を容易に確認
できるように、透明性を有する材料により形成すること
が好ましい。そして、上部ハウシング2aの大きさとし
ては、処理対象となる液体の種類、−回の処理量なとに
より相違し、−律なものではないか、2001程度の液
体を濾過する場合において、内容積か、50〜1501
程度のものか使用される。
また、下部ハウジング2bは、第1図および第2図に示
すように、中央部に筒状突出部2Cを有することが好ま
しく、さらに、この突出部2Cの付近に液体流出口4を
有することか好ましい。
すように、中央部に筒状突出部2Cを有することが好ま
しく、さらに、この突出部2Cの付近に液体流出口4を
有することか好ましい。
そして、この液体用濾過器1ては、上記のハウシング2
内に、筒状第1フィルター5が、第2図に示すように、
はぼ同心的に収納されており、さらに、第1図に示すよ
うに、下部ハウシング2bの底面に/−ル材12により
液密に固定されている。
内に、筒状第1フィルター5が、第2図に示すように、
はぼ同心的に収納されており、さらに、第1図に示すよ
うに、下部ハウシング2bの底面に/−ル材12により
液密に固定されている。
筒状第1フィルター5は、第2図に示すように、筒状体
であり、側壁に除去対象の固体粒子(例えば、大分子量
タンパク質の塩析物)より大きな表面開口を有する多数
の孔を有しており、さらに、その表面(外側面上)に、
固体粒子の積層物であるケーキ層の形成が可能なものか
使用されている。
であり、側壁に除去対象の固体粒子(例えば、大分子量
タンパク質の塩析物)より大きな表面開口を有する多数
の孔を有しており、さらに、その表面(外側面上)に、
固体粒子の積層物であるケーキ層の形成が可能なものか
使用されている。
液体中に固体粒子を含有する液体、例えば、濃度1%(
容積)以上のスラリーの濾過において、フィルター上に
形成するケーキを用いて濾過作用を行うケーキ濾過法は
、工業的濾過法として一般的である。ここでいうケーキ
には、固体粒子層の間隙に液が詰まっている構造を持ち
、粒子自体を剛体とみなすことができ、濾過圧力により
粒子の空間率が変化しない非圧縮性ケーキ(例えば、砂
、結晶粒子)と、微小粒子の緩やかな集合体により構成
され、濾過圧力により粒子の空間率の変化する圧縮性ケ
ーキ(例えば、コロイド性の水酸化物、生化学分野にお
ける溶解度分別法により析出した一部の蛋白析出物)が
ある。そして、このケーキ層は、フィルターの表面上に
2次的な表面開口径を形成する。また、ケーキ層の形成
は、一般的にフィルターの孔の表面開口径か、固体粒子
径より大きく、かつ30倍以下の場合に発生するといわ
れており、特に、15〜10倍以下のときに形成が顕著
であると言われている。また、固体粒子の性質、例えば
、粘着性が高いもの、比重か小さいもの、摩擦係数が大
きいものほど起こり易いとされている。さらに、表面開
口径が、上記以上であっても、固体粒子の性質、例えば
、粘着性か高い場合、比重が小さい場合、摩擦係数が大
きい場合などには、ケーキ層か形成され得る。
容積)以上のスラリーの濾過において、フィルター上に
形成するケーキを用いて濾過作用を行うケーキ濾過法は
、工業的濾過法として一般的である。ここでいうケーキ
には、固体粒子層の間隙に液が詰まっている構造を持ち
、粒子自体を剛体とみなすことができ、濾過圧力により
粒子の空間率が変化しない非圧縮性ケーキ(例えば、砂
、結晶粒子)と、微小粒子の緩やかな集合体により構成
され、濾過圧力により粒子の空間率の変化する圧縮性ケ
ーキ(例えば、コロイド性の水酸化物、生化学分野にお
ける溶解度分別法により析出した一部の蛋白析出物)が
ある。そして、このケーキ層は、フィルターの表面上に
2次的な表面開口径を形成する。また、ケーキ層の形成
は、一般的にフィルターの孔の表面開口径か、固体粒子
径より大きく、かつ30倍以下の場合に発生するといわ
れており、特に、15〜10倍以下のときに形成が顕著
であると言われている。また、固体粒子の性質、例えば
、粘着性が高いもの、比重か小さいもの、摩擦係数が大
きいものほど起こり易いとされている。さらに、表面開
口径が、上記以上であっても、固体粒子の性質、例えば
、粘着性か高い場合、比重が小さい場合、摩擦係数が大
きい場合などには、ケーキ層か形成され得る。
本発明の液体用濾過器1においても、濾過の主要な役割
を果すのは、始めに第1フィルター5の表面上に形成さ
れるケーキであり、フィルターは、ケーキを保持可能な
強度を有すればよい。
を果すのは、始めに第1フィルター5の表面上に形成さ
れるケーキであり、フィルターは、ケーキを保持可能な
強度を有すればよい。
そして、第1フィルター5としては、表面開口径か除去
対象の固体粒子の15〜50倍程度のものが好ましく、
特に、3〜30倍程度のものか好ましい。そして、第1
フィルターとしては、多孔質膜、多孔質高分子膜、多孔
質体、濾布、漉網、濾紙、不織布、濾過ンート、フェル
ト、多孔質セラミック、多孔質プラスチック、石綿、セ
ルロース、綿バット、三次元発泡体等が挙げられる。
対象の固体粒子の15〜50倍程度のものが好ましく、
特に、3〜30倍程度のものか好ましい。そして、第1
フィルターとしては、多孔質膜、多孔質高分子膜、多孔
質体、濾布、漉網、濾紙、不織布、濾過ンート、フェル
ト、多孔質セラミック、多孔質プラスチック、石綿、セ
ルロース、綿バット、三次元発泡体等が挙げられる。
特に好ましくは、平均繊維径3〜30デニールの不織布
融着体からなる三次元多孔体であり、平均孔径が、8〜
70μ貫程度のものである。
融着体からなる三次元多孔体であり、平均孔径が、8〜
70μ貫程度のものである。
そして、筒状第1フィルター5としては、処理対象・ど
なる液体の種類、−回の濾過量により相違し、−律なも
のではないが、例えば、総タンハク質量が、6 、0
g/ci(l)血漿200j112から、タンパク質の
塩析物を血漿中より濾過する場合には、厚さ1〜20■
程度のものが好適であり、より好ましくは、3〜10x
xであり、表面積90〜200 cx’程度のものが好
適であり、より好ましくは、100〜150cm’であ
ることが好ましい。
なる液体の種類、−回の濾過量により相違し、−律なも
のではないが、例えば、総タンハク質量が、6 、0
g/ci(l)血漿200j112から、タンパク質の
塩析物を血漿中より濾過する場合には、厚さ1〜20■
程度のものが好適であり、より好ましくは、3〜10x
xであり、表面積90〜200 cx’程度のものが好
適であり、より好ましくは、100〜150cm’であ
ることが好ましい。
そして、この筒状第1フィルター5は、上記のように、
ハウジング2内に、はぼ同心的に収納されており、ハウ
ジング2の内面と筒状第1フィルター5の外面との間に
、液体流入口3と連通ずる液体流入部7を形成しており
、この液体流入部7は、第1の固体粒子補足部(ケーキ
層形成部)を構成している。液体流入部7の幅としては
、処理対象となる液体の種類、液体中の固体粒子の濃度
などにより相違し、−律なものではないが、例えば、総
タンパク質量が、6゜Of!/d(lの血漿200z(
lから、タンパク質の塩析物を濾過する場合には、1〜
2031M程度であることが好ましい。
ハウジング2内に、はぼ同心的に収納されており、ハウ
ジング2の内面と筒状第1フィルター5の外面との間に
、液体流入口3と連通ずる液体流入部7を形成しており
、この液体流入部7は、第1の固体粒子補足部(ケーキ
層形成部)を構成している。液体流入部7の幅としては
、処理対象となる液体の種類、液体中の固体粒子の濃度
などにより相違し、−律なものではないが、例えば、総
タンパク質量が、6゜Of!/d(lの血漿200z(
lから、タンパク質の塩析物を濾過する場合には、1〜
2031M程度であることが好ましい。
そして、第1フィルター5内には、筒状第2フィルター
6か、はぼ同心的に位置するように収納されており、第
1フィルター5を通過した液体のみが接触するように構
成されている。そして、第2フィルター6と第1フィル
ター5間には、第2の固体粒子補足部(第2のケーキ層
形成部)を構成する空隙8が形成されている。
6か、はぼ同心的に位置するように収納されており、第
1フィルター5を通過した液体のみが接触するように構
成されている。そして、第2フィルター6と第1フィル
ター5間には、第2の固体粒子補足部(第2のケーキ層
形成部)を構成する空隙8が形成されている。
空隙8は、第1図および第2図に示すように、第2フィ
ルター6と第1フィルター5間の全周がほぼ当間隔離間
するように、はぼ同心的に設けることが好ましいが、こ
れにかぎらず、部分的に第2フィルター6と第1フィル
ター5とか接触していてもよい。
ルター6と第1フィルター5間の全周がほぼ当間隔離間
するように、はぼ同心的に設けることが好ましいが、こ
れにかぎらず、部分的に第2フィルター6と第1フィル
ター5とか接触していてもよい。
空隙8の幅としては、処理対象となる液体の種類、液体
中の固体粒子の濃度なとにより相違し、−律なものでは
ないか、例えば、総タンパク質量か、6 、09/dQ
(D血漿200i(!から、タンパク質の塩析物を濾過
する場合には、02〜IOxm程度であることか好まし
い。
中の固体粒子の濃度なとにより相違し、−律なものでは
ないか、例えば、総タンパク質量か、6 、09/dQ
(D血漿200i(!から、タンパク質の塩析物を濾過
する場合には、02〜IOxm程度であることか好まし
い。
そして、筒状第2フィルター6は、第2図に示すように
、筒状体であり、側壁に、第1フィルター5の孔の表面
開口より小さな表面開口を有する多数の孔を有している
こと好ましい。さらに、その表面(外側面上)に、固体
粒子の積層物であるケーキ層の形成か可能なものを用い
ることか好ましい。
、筒状体であり、側壁に、第1フィルター5の孔の表面
開口より小さな表面開口を有する多数の孔を有している
こと好ましい。さらに、その表面(外側面上)に、固体
粒子の積層物であるケーキ層の形成か可能なものを用い
ることか好ましい。
そして、第2フィルター6としては、表面間口径か除去
対象の固体粒子の15〜100倍程度のものか好ましく
、特に、3〜70倍程度のものか好ましい。第2フィル
ターとしては、多孔質膜、多孔質高分子膜、多孔質体、
濾布、漉網、濾紙、不織布、濾過/−ト、フェルト、多
孔質セラミ、り、多孔質プラスチック、石綿、セルロー
ス、綿パット、三次元発泡体等が挙げられる。特に好ま
しくは、平均繊維径1〜30テニールの不織布融着体か
らなる三次元多孔体であり、平均孔径か1〜20μ屑程
度のものである。
対象の固体粒子の15〜100倍程度のものか好ましく
、特に、3〜70倍程度のものか好ましい。第2フィル
ターとしては、多孔質膜、多孔質高分子膜、多孔質体、
濾布、漉網、濾紙、不織布、濾過/−ト、フェルト、多
孔質セラミ、り、多孔質プラスチック、石綿、セルロー
ス、綿パット、三次元発泡体等が挙げられる。特に好ま
しくは、平均繊維径1〜30テニールの不織布融着体か
らなる三次元多孔体であり、平均孔径か1〜20μ屑程
度のものである。
そして、筒状第2フィルター6としては、処理対象とな
る液体の種類、−回の濾過量により相違し、−律なもの
ではないか、例えば、総タンパク質量か、60g/cl
(!の血漿200mf!から、タンパク質の塩析物を濾
過する場合には、厚さ1〜20I程度のものが好適てあ
り、より好ましくは、3〜10Iであり、表面積50〜
15Oct’程度のものか好適であり、より好ましくは
、90〜I 20 cv’である。
る液体の種類、−回の濾過量により相違し、−律なもの
ではないか、例えば、総タンパク質量か、60g/cl
(!の血漿200mf!から、タンパク質の塩析物を濾
過する場合には、厚さ1〜20I程度のものが好適てあ
り、より好ましくは、3〜10Iであり、表面積50〜
15Oct’程度のものか好適であり、より好ましくは
、90〜I 20 cv’である。
そして、空隙8は、形状か安定していることか好ましく
、そのために、例えば、第1図に示すように、下部ハウ
ンング2bに環状突出部2dを設け、この環状突出部2
dか、第1フィルター5と第2フィルター6との間に位
置するように各フィルターをハウジングに収納すること
か好ましい。また、環状突出部2dは、第2図に示すよ
うに、連続した環状に突出するのではなく、点在するよ
うに設けてもよい。このようにすることにより、ンール
剤12の充填か容易となる。さらに、空隙8の形状をよ
り安定させるために、第1フィルター5および第、2フ
ィルター6の上部を支持する上板14にも、環状突出部
14aを設けることか好ましい。また、環状突出部14
aは、連続した環状に突出するのではなく、点在するよ
うに設けてもよい。
、そのために、例えば、第1図に示すように、下部ハウ
ンング2bに環状突出部2dを設け、この環状突出部2
dか、第1フィルター5と第2フィルター6との間に位
置するように各フィルターをハウジングに収納すること
か好ましい。また、環状突出部2dは、第2図に示すよ
うに、連続した環状に突出するのではなく、点在するよ
うに設けてもよい。このようにすることにより、ンール
剤12の充填か容易となる。さらに、空隙8の形状をよ
り安定させるために、第1フィルター5および第、2フ
ィルター6の上部を支持する上板14にも、環状突出部
14aを設けることか好ましい。また、環状突出部14
aは、連続した環状に突出するのではなく、点在するよ
うに設けてもよい。
また、第3図に示すように、環状突出部2dの代わりに
、第1フィルター5と第2フィルター6との間に、空隙
形成材18を挿入してもよい。
、第1フィルター5と第2フィルター6との間に、空隙
形成材18を挿入してもよい。
空隙形成材18としては、液体の流通をあまり阻害しな
いものであれば、とのようなものでも使用でき、例えば
、目の粗いネット、メ、ンユ、織布、不織布なとか好適
てあり、さらに、多数の棒状部材なとを用いてもよい。
いものであれば、とのようなものでも使用でき、例えば
、目の粗いネット、メ、ンユ、織布、不織布なとか好適
てあり、さらに、多数の棒状部材なとを用いてもよい。
さらに、筒状第2フィルター6の内周面には、第2フィ
ルターを通過した液体のみが接触するように筒状の第3
フィルター9か設けられていることが好ましい。
ルターを通過した液体のみが接触するように筒状の第3
フィルター9か設けられていることが好ましい。
そして、第3フィルタ9−は、固体粒子より小さな表面
開口を有する孔を備えており、この第3フィルターを備
えることにより、濾過対象の固体粒子か、万−第2フィ
ルターを通過しても、このフィルターにより補足するこ
とかできる。第3フィルター9としては、不織布、織布
、多孔質膜(例えば、ポリプロピレン、ポリエチレンな
とのポリオレフィン製多孔質膜、ポリフッ化ビニリデン
製多孔質)、多孔質体、濾布、漉網、濾紙、不織布、濾
過/−トなとか使用てきる。特に好ましくは、不織布か
らなるものであり、平均孔径か0.15〜2μm程度の
ものである。
開口を有する孔を備えており、この第3フィルターを備
えることにより、濾過対象の固体粒子か、万−第2フィ
ルターを通過しても、このフィルターにより補足するこ
とかできる。第3フィルター9としては、不織布、織布
、多孔質膜(例えば、ポリプロピレン、ポリエチレンな
とのポリオレフィン製多孔質膜、ポリフッ化ビニリデン
製多孔質)、多孔質体、濾布、漉網、濾紙、不織布、濾
過/−トなとか使用てきる。特に好ましくは、不織布か
らなるものであり、平均孔径か0.15〜2μm程度の
ものである。
そして、第1フィルター5、第2フィルター6および第
3フィルター9の上部には、第1図に示すように、上板
14およびキャ、ブ15かシール材11により液密に固
定されている。牛セ、ブ15は、第1図に示すように、
円錐状をしており、液体流出口3より流入した液体をノ
\ウジングの周縁部に分散させる機能を有している。
3フィルター9の上部には、第1図に示すように、上板
14およびキャ、ブ15かシール材11により液密に固
定されている。牛セ、ブ15は、第1図に示すように、
円錐状をしており、液体流出口3より流入した液体をノ
\ウジングの周縁部に分散させる機能を有している。
次に、第4図に示す実施例の液体用濾過器について説明
する。
する。
この実施例の液体用濾過器30は、液体流入口3と液体
流出04とを有するハウシング32と、ハウシング32
内に収納された第1フィルター5と、ハウシング32の
内面と第1フィルター5の表面との間に形成され、液体
流入口3と連通ずる液体流入部7と、第1フィルター5
を通過した液体か接触するようにハウジング32に収納
された第2フィルター6とを有し、第1フィルター5は
、除去対象の固体粒子より大きな直径を有する孔を持つ
とともに、第1フィルター5は表面に、固体粒子の積層
物の形成か可能であり、また、第2フィルター6は、第
1フィルター5の孔より小さな表面開口を有する孔を有
するとともに、第2フィルター6と第1フィルター5間
には、空隙8か形成されている。
流出04とを有するハウシング32と、ハウシング32
内に収納された第1フィルター5と、ハウシング32の
内面と第1フィルター5の表面との間に形成され、液体
流入口3と連通ずる液体流入部7と、第1フィルター5
を通過した液体か接触するようにハウジング32に収納
された第2フィルター6とを有し、第1フィルター5は
、除去対象の固体粒子より大きな直径を有する孔を持つ
とともに、第1フィルター5は表面に、固体粒子の積層
物の形成か可能であり、また、第2フィルター6は、第
1フィルター5の孔より小さな表面開口を有する孔を有
するとともに、第2フィルター6と第1フィルター5間
には、空隙8か形成されている。
ハウシング32は、第4図に示すように、下端か開口し
、上端に向かって縮径した筒状の上部ハウシンク32a
と、この上部ハウシング32aの下端開口に液密固定さ
れた下部ハウシング32b″とからなる。そして、上部
ノ・つ/フグ32aの上端部には、液体流入口3か設け
られている。この上部ハウジング32aは、断面か円形
であることか好ましく、さらに、内部を容易に確認でき
るように、透明性を有する材料により形成することか好
ましい。
、上端に向かって縮径した筒状の上部ハウシンク32a
と、この上部ハウシング32aの下端開口に液密固定さ
れた下部ハウシング32b″とからなる。そして、上部
ノ・つ/フグ32aの上端部には、液体流入口3か設け
られている。この上部ハウジング32aは、断面か円形
であることか好ましく、さらに、内部を容易に確認でき
るように、透明性を有する材料により形成することか好
ましい。
また、下部ハウシング32bは、下端に向かって縮径す
るとともに、その下端部に液体流出口4か設けられてい
る。
るとともに、その下端部に液体流出口4か設けられてい
る。
そして、この液体用濾過器30ては、ハウジング32内
に、第1フィルター5か、第4図に示すように、軸に直
交するするように収納されており、さらに、上部ハウシ
ング32aの内面の周縁部にOリング36により液密に
固定されている。
に、第1フィルター5か、第4図に示すように、軸に直
交するするように収納されており、さらに、上部ハウシ
ング32aの内面の周縁部にOリング36により液密に
固定されている。
第1フィルター5は、第1図に示し、上述した実施例と
同様に、除去対象の固体粒子(例えば、大分子量タンパ
ク質の塩析物)より大きな表面開口を有する多数の孔を
宵しており、さらに、その表面(外側面上)に、固体粒
子の積層物であるケーキ層の形成か可能なものか使用さ
れており、また円盤状の形状を有している。
同様に、除去対象の固体粒子(例えば、大分子量タンパ
ク質の塩析物)より大きな表面開口を有する多数の孔を
宵しており、さらに、その表面(外側面上)に、固体粒
子の積層物であるケーキ層の形成か可能なものか使用さ
れており、また円盤状の形状を有している。
そして、第1フィルター5に使用されるフィルター材料
としては、第1図に示し、上述した実施例の第1フィル
ターに使用されるものか好適に使用できる。そして、第
1フィルター5としては、処理対象となる液体の種類、
−回の濾過量により相違し、−律なものではないが、例
えば、総タンパク質量が、6 、0 y/dQの血漿2
0荒Qから、タンパク質の塩析物を濾過する場合には、
直径5〜60xm程度のものか好適であり、より好まし
くは、10〜50ixであり、厚さ1〜l0M14程度
のものが好適であり、より好ましくは、2〜5xxであ
り、表面積0.2〜30ci’程度のものか好適であり
、より好ましくは、0゜7〜20ci’であることかこ
のましい。
としては、第1図に示し、上述した実施例の第1フィル
ターに使用されるものか好適に使用できる。そして、第
1フィルター5としては、処理対象となる液体の種類、
−回の濾過量により相違し、−律なものではないが、例
えば、総タンパク質量が、6 、0 y/dQの血漿2
0荒Qから、タンパク質の塩析物を濾過する場合には、
直径5〜60xm程度のものか好適であり、より好まし
くは、10〜50ixであり、厚さ1〜l0M14程度
のものが好適であり、より好ましくは、2〜5xxであ
り、表面積0.2〜30ci’程度のものか好適であり
、より好ましくは、0゜7〜20ci’であることかこ
のましい。
さらに、第1フィルター5の周縁部には、フィルター5
の周縁部の孔を閉塞するとともに、Oリング36さらに
は、後述する空隙形成材を構成するOリング35による
押圧によっても、フィルター5の変形、つふれなとを生
ヒないようにするために、補強部5aを設けることか好
ましい。
の周縁部の孔を閉塞するとともに、Oリング36さらに
は、後述する空隙形成材を構成するOリング35による
押圧によっても、フィルター5の変形、つふれなとを生
ヒないようにするために、補強部5aを設けることか好
ましい。
この補強部5aは、例えば、補強部となる部分に、ポリ
ウレタン、/リコーンコムなとのソール材を注入するこ
と、または、材質によっては熱なとの処理をおこなうこ
とにより形成することかできる。
ウレタン、/リコーンコムなとのソール材を注入するこ
と、または、材質によっては熱なとの処理をおこなうこ
とにより形成することかできる。
そして、この第1フィルター5は、上部ハウシング32
aの内面と第1フィルター5の上面との間に、液体流入
口3と連通ずる液体流入部7を形成しており、この液体
流入部7は、第1の固体粒子補足部(ケーキ層形成部)
を構成している。液体流入部7の高さとしては、処理対
象となる液体の種類、液体中の固体粒子の濃度な 。
aの内面と第1フィルター5の上面との間に、液体流入
口3と連通ずる液体流入部7を形成しており、この液体
流入部7は、第1の固体粒子補足部(ケーキ層形成部)
を構成している。液体流入部7の高さとしては、処理対
象となる液体の種類、液体中の固体粒子の濃度な 。
とにより相違し、−律なものではないか、例えば、総タ
ンパク質量が、6 、0 g/ d(lの血漿201か
ら、タンパク質の塩析物を濾過する場合には、1〜20
xy程度であることか好ましい。
ンパク質量が、6 、0 g/ d(lの血漿201か
ら、タンパク質の塩析物を濾過する場合には、1〜20
xy程度であることか好ましい。
そして、第】フィルター5の下方には、第2フィルター
6か、第1フィルター5を通過した液体のみが接触する
ようするように下部ハウジング32b内に収納されてい
る。そして、第2フィルター6と第1フィルター5間に
は、第2の固体粒子補足部(第2のケーキ層形成部)を
構成する空隙8か形成されている。空隙8は、第4図に
示すように、第2フィルター6と第1フィルター5間の
全体がほぼ適間隔離間するように、はぼ平行に設けるこ
とか好ましいか、これにかきらず、部分的に第2フィル
ター6と第1フィルター5とか接触していてもよい。
6か、第1フィルター5を通過した液体のみが接触する
ようするように下部ハウジング32b内に収納されてい
る。そして、第2フィルター6と第1フィルター5間に
は、第2の固体粒子補足部(第2のケーキ層形成部)を
構成する空隙8か形成されている。空隙8は、第4図に
示すように、第2フィルター6と第1フィルター5間の
全体がほぼ適間隔離間するように、はぼ平行に設けるこ
とか好ましいか、これにかきらず、部分的に第2フィル
ター6と第1フィルター5とか接触していてもよい。
空隙8の幅としては、処理対象となる液体の種類、液体
中の固体粒子の濃度なとにより相違し、−律なものでは
ないか、例えば、総タ/バク質量が、6.09/d12
の血漿20πρから、タンパク質の塩析物を濾過する場
合には、0.2〜10■程度出あることか好ましい。
中の固体粒子の濃度なとにより相違し、−律なものでは
ないか、例えば、総タ/バク質量が、6.09/d12
の血漿20πρから、タンパク質の塩析物を濾過する場
合には、0.2〜10■程度出あることか好ましい。
そして、第2フィルター6は、第4図に示すように、円
盤状であり、第1フィルター5の孔の表面開口より小さ
な表面開口を有する多数の孔を有している。さらに、そ
の表面(上面上)に、固体粒子の積層物であるケーキ層
の形成が可能なものを用いることか好ましい。
盤状であり、第1フィルター5の孔の表面開口より小さ
な表面開口を有する多数の孔を有している。さらに、そ
の表面(上面上)に、固体粒子の積層物であるケーキ層
の形成が可能なものを用いることか好ましい。
そして、第2フィルター6に使用されるフィルター材料
としては、第1図に示し上述した実施例の第2フィルタ
ーに使用されるものか好適に使用できる。第2フィルタ
ー6としては、処理対象となる液体の種類、−回の濾過
量により相違し、−律なものではないか、例えば、総タ
ンパク質量が、6.0g/d(lの血漿20zCから、
タンパク質の塩析物を濾過する場合には、直径5〜60
mm程度のものが好適であり、より好ましくは、10〜
501Mてあり、厚さ1〜IC)+i程度のものか好適
であり、より好ましくは、2〜5uであり、表面積02
〜30cm’程度のものか好適であり、より好ましくは
、0.7〜20 cm’であることか好ましい。
としては、第1図に示し上述した実施例の第2フィルタ
ーに使用されるものか好適に使用できる。第2フィルタ
ー6としては、処理対象となる液体の種類、−回の濾過
量により相違し、−律なものではないか、例えば、総タ
ンパク質量が、6.0g/d(lの血漿20zCから、
タンパク質の塩析物を濾過する場合には、直径5〜60
mm程度のものが好適であり、より好ましくは、10〜
501Mてあり、厚さ1〜IC)+i程度のものか好適
であり、より好ましくは、2〜5uであり、表面積02
〜30cm’程度のものか好適であり、より好ましくは
、0.7〜20 cm’であることか好ましい。
そして、空隙8は、形状か安定していることか好ましく
、そのために、例えば、第4図に示すように、第1フィ
ルター5と第2フィルター6との間に、/リコーンコム
なとの弾性部側により形成されたOリング35を収納す
ることが好ましい。また、このOリング35のかわりに
、第3図に上述したような空隙形成材を挿入してもよい
。
、そのために、例えば、第4図に示すように、第1フィ
ルター5と第2フィルター6との間に、/リコーンコム
なとの弾性部側により形成されたOリング35を収納す
ることが好ましい。また、このOリング35のかわりに
、第3図に上述したような空隙形成材を挿入してもよい
。
さらに、第2フィルター6の周縁部には、フィルター6
の周縁部の孔を閉塞するとともに、Oリング37さらに
は、空隙形成材を構成するOリング35による押圧によ
っても、フィルター6の変形、つぶれなどが生じないよ
うにするために、補強部6aを設けることか好ましい。
の周縁部の孔を閉塞するとともに、Oリング37さらに
は、空隙形成材を構成するOリング35による押圧によ
っても、フィルター6の変形、つぶれなどが生じないよ
うにするために、補強部6aを設けることか好ましい。
この補強部6aは、例えば、補強部となる部分に、ポ5
ノウレタン、シリコーンコムなとのンール材を注入する
こと、または、材質によっては熱なとの処理をおこなう
ことにより形成することかできる。
ノウレタン、シリコーンコムなとのンール材を注入する
こと、または、材質によっては熱なとの処理をおこなう
ことにより形成することかできる。
さらに、第2フィルター6の下面には、第2フィルター
を通過した液体のみが接触するように第3フィルター9
か設けられていることか好ましい。
を通過した液体のみが接触するように第3フィルター9
か設けられていることか好ましい。
そして、第3フィルタ9−は、固体粒子より小さな表面
開口を有する孔を備えていることか好ましい。第3フィ
ルター9としては、上述のものか好適に使用できる。
開口を有する孔を備えていることか好ましい。第3フィ
ルター9としては、上述のものか好適に使用できる。
そして、この第3フィルター9は、下部ハウジング32
bの内面との間に、液体流出口4と連通ずる液体流出部
7を形成している。
bの内面との間に、液体流出口4と連通ずる液体流出部
7を形成している。
なお、以上の説明では、本発明の液体用濾過器を、血漿
中のタンパク質沈殿物除去用の濾過器に応用した実施例
を用いて説明したか、これに限らず、種々の液体の濾過
に用いることかできる。また、分離を行う固液体系の状
態、固体粒子の性質、処理量、処理条件等により、上述
のようなフィルターの層間の空隙か]っである2層状の
ものにかぎらず、層間の空隙か3層以上のものとしても
よい。また、各フィルターの孔の表面開口の粗さ、各フ
ィルター間の空隙幅等の条件は、分離を行う液体により
、任意のものを選択することかてきる。
中のタンパク質沈殿物除去用の濾過器に応用した実施例
を用いて説明したか、これに限らず、種々の液体の濾過
に用いることかできる。また、分離を行う固液体系の状
態、固体粒子の性質、処理量、処理条件等により、上述
のようなフィルターの層間の空隙か]っである2層状の
ものにかぎらず、層間の空隙か3層以上のものとしても
よい。また、各フィルターの孔の表面開口の粗さ、各フ
ィルター間の空隙幅等の条件は、分離を行う液体により
、任意のものを選択することかてきる。
[作用]
そこで、本発明の液体用濾過器の作用を第1図および第
2図を用いて説明する。
2図を用いて説明する。
液体用濾過器1の液体流入口3より流入した濾過対象液
体は、キャップ15により分散され、液体流入部7に流
入し、筒状第1フィルター5に接触する。そして、液体
中の固体粒子かフィルターの孔の表面開口を通過しよう
とするときに、固体粒子自体か第1フィルター5の孔の
表面開口の入口付近にアーチを形成する架橋現象(ケー
キ層)の初期状態か形成され、固体粒子により形成され
たフィルターか、その後の固体粒子の通過を阻止し、ケ
ーキ層か生育してゆく。
体は、キャップ15により分散され、液体流入部7に流
入し、筒状第1フィルター5に接触する。そして、液体
中の固体粒子かフィルターの孔の表面開口を通過しよう
とするときに、固体粒子自体か第1フィルター5の孔の
表面開口の入口付近にアーチを形成する架橋現象(ケー
キ層)の初期状態か形成され、固体粒子により形成され
たフィルターか、その後の固体粒子の通過を阻止し、ケ
ーキ層か生育してゆく。
そして、液体か、第1フィルター5を通過すると、前述
の架橋現象により、第1フィルター5の外側面上に第1
のケーキ層を形成する。この第1のケーキ層は、第1フ
ィルター5の孔の表面開口の大きさ、および濾過すべき
固体粒子の大きさの分布、性質等により濾過性能か異な
るものとなるか、濾過すべき固体粒子のうち比較的大き
なものの通過を妨げる。これにより第1フィルターを通
過した液体中には、第1ケーキ層の間隙、および第1フ
ィルターの通過か可能な大きさの固体粒子か含まれてい
る。そして、第1フィルター5を通過した液体は、第】
フィルター5と第2フィルター6との間に形成された空
隙8内に流入し、第2フィルター6と接触する。そして
、第2フィルター6の表面上では、第1のケーキ層、お
よび第1フィルター5を通過した細かい固体粒子により
再び架橋現象か起こり、第1のケーキ層よりさらに間隙
の狭い第2のケーキ層か形成される。そして、各フィル
ター上に形成されたケーキ層を通過する液体は、濾過抵
抗の少ないところを通過しようとするので、均一にケー
キ層か形成されることになり、つまり、各フィルターの
表面全体にて固体粒子であるタンパク質沈殿物を捕捉す
ることかでき、部分的なチャンネリングか生しにくく、
目詰まりか極めて少ない。また、この膳過器は、フィル
ターの孔の表面開口の中のみて固体粒子をトラップする
ものでないので、濾過器におけるフィルターの占める体
積を大きくしなくても、高い濾過処理能力か得られる。
の架橋現象により、第1フィルター5の外側面上に第1
のケーキ層を形成する。この第1のケーキ層は、第1フ
ィルター5の孔の表面開口の大きさ、および濾過すべき
固体粒子の大きさの分布、性質等により濾過性能か異な
るものとなるか、濾過すべき固体粒子のうち比較的大き
なものの通過を妨げる。これにより第1フィルターを通
過した液体中には、第1ケーキ層の間隙、および第1フ
ィルターの通過か可能な大きさの固体粒子か含まれてい
る。そして、第1フィルター5を通過した液体は、第】
フィルター5と第2フィルター6との間に形成された空
隙8内に流入し、第2フィルター6と接触する。そして
、第2フィルター6の表面上では、第1のケーキ層、お
よび第1フィルター5を通過した細かい固体粒子により
再び架橋現象か起こり、第1のケーキ層よりさらに間隙
の狭い第2のケーキ層か形成される。そして、各フィル
ター上に形成されたケーキ層を通過する液体は、濾過抵
抗の少ないところを通過しようとするので、均一にケー
キ層か形成されることになり、つまり、各フィルターの
表面全体にて固体粒子であるタンパク質沈殿物を捕捉す
ることかでき、部分的なチャンネリングか生しにくく、
目詰まりか極めて少ない。また、この膳過器は、フィル
ターの孔の表面開口の中のみて固体粒子をトラップする
ものでないので、濾過器におけるフィルターの占める体
積を大きくしなくても、高い濾過処理能力か得られる。
そして、第2フィルター6を通過した液体は、第3フィ
ルター9に接触することにより、液体中の微量の固体粒
子か補足され、第3フィルター9を通過した液体は、液
体流出部10に流入した後、液体流入口4より流出する
。
ルター9に接触することにより、液体中の微量の固体粒
子か補足され、第3フィルター9を通過した液体は、液
体流出部10に流入した後、液体流入口4より流出する
。
「実施例]
以下、本発明の液体用濾過器の具体的実施例について説
明する。
明する。
(実施例1)
上部ハウ7ングとしては、ポリカーホイートを用いて、
第1図および第2図に示すような形状を有し、内径63
yz、高さ100mmのものを作成した。また、下部
ハウジングとしては、ポリカーホイートを用いて、第1
図および第2図に示すような形状を有し、直径71jl
x、高さ10■、中央部の筒状突出部の外径35■、高
さ58mmのものを作成した。そして、下部ハウジング
の内面には、第1図および第2図に示すように環状に点
在して突出する空隙形成部を設けた。
第1図および第2図に示すような形状を有し、内径63
yz、高さ100mmのものを作成した。また、下部
ハウジングとしては、ポリカーホイートを用いて、第1
図および第2図に示すような形状を有し、直径71jl
x、高さ10■、中央部の筒状突出部の外径35■、高
さ58mmのものを作成した。そして、下部ハウジング
の内面には、第1図および第2図に示すように環状に点
在して突出する空隙形成部を設けた。
第1フィルターとしては、平均孔径7011F、外径5
7■、内径51ml1、長さ64ii、平均繊維径18
テニールの円筒状の不織布融着体を用いた。
7■、内径51ml1、長さ64ii、平均繊維径18
テニールの円筒状の不織布融着体を用いた。
第2フイルタとしては、平均孔径3μm、外径47■、
内径41xu、長さ64rpm、平均繊維径5テニール
の円筒状の不織布融着体を用いた。
内径41xu、長さ64rpm、平均繊維径5テニール
の円筒状の不織布融着体を用いた。
第3フイルタとしては、平均孔径1μπ、外径41mm
、内径38ii、長さ64 mv、平均繊維径3テニー
ルの円筒状の不織布融着体を用いた。
、内径38ii、長さ64 mv、平均繊維径3テニー
ルの円筒状の不織布融着体を用いた。
上部ハウジングの内面と第1フィルターの側面との間隙
は、3■とし、第1フィルターと第2フィルターとの空
隙幅は2mmとした。
は、3■とし、第1フィルターと第2フィルターとの空
隙幅は2mmとした。
そして、第1図に示すように、下部ハウジングにポリウ
レタンを用いて各フィルターを固定した。さらに、フィ
ルターの上部に上板およびキセノプをポリウレタンを用
いて固定し、本発明の液体用濾過器(実施例1)を作成
した。
レタンを用いて各フィルターを固定した。さらに、フィ
ルターの上部に上板およびキセノプをポリウレタンを用
いて固定し、本発明の液体用濾過器(実施例1)を作成
した。
(実施例2)
下部ハウジングに、環状に点在して突出する空隙形成部
を設けない以外は、実施例1と同様とし、本発明の液体
用濾過器(実施例2)を作成した。
を設けない以外は、実施例1と同様とし、本発明の液体
用濾過器(実施例2)を作成した。
(比較例1)
上部ハウジングとしては、実施例1と同様のものを用い
、また下部ハウジングとしては、突出部を有していない
実施例2に用いたものを使用した。
、また下部ハウジングとしては、突出部を有していない
実施例2に用いたものを使用した。
また、第1フィルターは、実施例1と同しものを用い、
第2フィルターとして、平均孔径3μm、外径51 r
rrM、内径45zx、長さ64.xm、平均繊維径5
テニールの円筒状の不織布融着体を用いた。また、第3
フィルターとしては、平均孔径1μπ、外径45ππ、
内径42xi、長さ64mrn、平均繊維径3テニール
の円筒状の不織布融着体を用い、実施例1と同様に、ハ
ウジングと第1フィルターとの間隙は3xiとした。(
比較例2) 上部ハウジングとしては、ポリカーホ不−1・を用いて
、第1図および第2図に示すような形状を有し、内径6
3m1、高さ200uのものを作成した。また、下部ハ
ウジングとしては、ポリカーホ不一トを用いて、第1図
および第2図に示すような形状を有し、直径7111π
、高さ10ππ、中央部の筒状突出部の外径35■、高
さ116mmのものを作成した。なお。このハウジング
内の容積は、実施例〕に用いたハウジングの約2倍であ
った。
第2フィルターとして、平均孔径3μm、外径51 r
rrM、内径45zx、長さ64.xm、平均繊維径5
テニールの円筒状の不織布融着体を用いた。また、第3
フィルターとしては、平均孔径1μπ、外径45ππ、
内径42xi、長さ64mrn、平均繊維径3テニール
の円筒状の不織布融着体を用い、実施例1と同様に、ハ
ウジングと第1フィルターとの間隙は3xiとした。(
比較例2) 上部ハウジングとしては、ポリカーホ不−1・を用いて
、第1図および第2図に示すような形状を有し、内径6
3m1、高さ200uのものを作成した。また、下部ハ
ウジングとしては、ポリカーホ不一トを用いて、第1図
および第2図に示すような形状を有し、直径7111π
、高さ10ππ、中央部の筒状突出部の外径35■、高
さ116mmのものを作成した。なお。このハウジング
内の容積は、実施例〕に用いたハウジングの約2倍であ
った。
第1フィルターとしては、平均孔径70 〃π、外径5
7mIK、内径51yim、長さ128iy、平均繊維
径18テニールの円筒状の不織布融着体を用いた。
7mIK、内径51yim、長さ128iy、平均繊維
径18テニールの円筒状の不織布融着体を用いた。
第2フィルターとしては、平均孔径3μπ、外径5]y
*、内径45zt、長さ128xz、平均繊維径5テニ
ールの円筒状の不織布融着体を用いた。
*、内径45zt、長さ128xz、平均繊維径5テニ
ールの円筒状の不織布融着体を用いた。
第3フィルターとしては、平均孔径1μ次、外径45■
、内径42mm、長さ128m1、平均繊維径3テニー
ルの円筒状の不織布融着体を用いた。ハウジングと第1
フィルターとの間隙は、3mrpてあった。
、内径42mm、長さ128m1、平均繊維径3テニー
ルの円筒状の不織布融着体を用いた。ハウジングと第1
フィルターとの間隙は、3mrpてあった。
E実験二。
上記の実施例1,2および比較例1.2の液体用濾過器
を用いて以下の実験を行った。
を用いて以下の実験を行った。
濾過対象液としては、総合蛋白N 6on/diの血
漿200i(!に塩析剤として、塩化ナトリウム 5
、1. mol/l、およびグリシン 2 、0 mo
l/lを加え、混合することにより、血漿タンパク質を
析出したものを用いた。
漿200i(!に塩析剤として、塩化ナトリウム 5
、1. mol/l、およびグリシン 2 、0 mo
l/lを加え、混合することにより、血漿タンパク質を
析出したものを用いた。
実験方法としては、濾過対象液を容ffi300mQの
軟質バッグに収容し、軟質ハ、りの液体流出口と濾過器
の液体流入口とをチューブで接続し、さらに、濾過器の
液体流出口と濾液採取用の軟質容器とをチューブにより
接続し、このチューブの途中にポンプを取り付け、吸引
濾過を行った。
軟質バッグに収容し、軟質ハ、りの液体流出口と濾過器
の液体流入口とをチューブで接続し、さらに、濾過器の
液体流出口と濾液採取用の軟質容器とをチューブにより
接続し、このチューブの途中にポンプを取り付け、吸引
濾過を行った。
実験結果は、実施例1および実施例2の液体用濾過器で
は、タンパク質沈澱物の濾液採取用容器への流入はなく
、血漿回収量は、1951、血漿回収率は、975%で
あった。また、濾過中にa 3fU器の詰まりは発生し
なかった。
は、タンパク質沈澱物の濾液採取用容器への流入はなく
、血漿回収量は、1951、血漿回収率は、975%で
あった。また、濾過中にa 3fU器の詰まりは発生し
なかった。
比較例1の液体用濾過器では、タンパク質沈澱物の濾液
採取用容器への流入はなかったか、血漿回収量は、14
01であり、血漿回収率は、70%であり、濾過の途中
で濾過器か詰まり、被濾過液すへてを濾過することかで
きなかった。
採取用容器への流入はなかったか、血漿回収量は、14
01であり、血漿回収率は、70%であり、濾過の途中
で濾過器か詰まり、被濾過液すへてを濾過することかで
きなかった。
比較例2の液体用濾過器では、タンパク質沈澱物の濾液
採取用容器への流入はなく、血漿回収量は、1801で
あり、血漿回収率は、90%であった。また、濾過中に
濾過器の詰まりは発生しなかった。しかし、濾過器内に
残留する血漿の回収を行おうとしたか、少し回収したと
ころで血漿か泡立ったものとなり、それ以上は回収かで
きなかった。濾過後、フィルターを分解したところ、か
なりの血漿を含んだ状態であった。
採取用容器への流入はなく、血漿回収量は、1801で
あり、血漿回収率は、90%であった。また、濾過中に
濾過器の詰まりは発生しなかった。しかし、濾過器内に
残留する血漿の回収を行おうとしたか、少し回収したと
ころで血漿か泡立ったものとなり、それ以上は回収かで
きなかった。濾過後、フィルターを分解したところ、か
なりの血漿を含んだ状態であった。
[発明の効果P・
本発明の液体用濾過器は、固体粒子を含有する液体中よ
り、前記固体粒子を除去するための液体用濾過器であり
、該液体用濾過器は、液体流入口と液体流出口とを有す
るハウジングと、該ハウジング内に収納された第1フィ
ルターと、前記ハウジングの内面と前記第1フィルター
の外面との間に形成され、前記液体流入口と連通する液
体流入部と、前記第1フィルターより下流側に位置し、
かつ前記第1フィルターを通過した液体のみが接触する
ようするように前記ハウジング内に収納された第2フィ
ルターと、該第2フィルターを通過した液体か流入し、
かつ、前記液体流出口と連通する液体流出部とを有し、
前記第1フィルターは、前記固体粒子より大きな表面開
口を有する多数の孔を持つとともに、該第1フィルター
は、表面に前記同体粒子の積層物の形成か可能であり、
また、前記第2フィルターは、前記第1フィルターの孔
より小さな表面開口を有する多数の孔を有するとともに
、該第2フィルターと前記第1フィルター間には、空隙
か形成されているものであるので、液体用濾過器の液体
流入口より流入した濾過対象液体中の固体粒子か第1フ
ィルターの表面に、固体粒子自体による第1ケーキ層を
形成し、濾過すべき固体粒子のうち比較的大きなものの
通過を妨げ、第1フィルターを通過した液体は、第1フ
ィルターと第2フィルターとの間に形成された空隙内に
流入し、第2フィルターと接触し、第2フィルターの表
面上に、第1ケーキ層よりさらに間隙の狭い第2ケーキ
層を形成する。そして、フィルター上に形成されたケー
キ層を通過する液体は、濾過抵抗の少ないところを通過
しようとするので、均一にケーキ層か形成されることに
なり、つまり、2つのフィルター全体の表面に形成され
ケーキ層にて固体粒子を捕捉するので、部分的なチャン
ネリングか生じにくく、目詰まりか極めて少ない。また
、この濾過器は、フィルターの孔の内部または孔の表面
開口で固体粒子をトラップすることを目的とするものて
ないので、傷過器におけるフィルターの占める体積を大
きくしなくても、高い濾過処理能力か得られ、また、濾
過器内に残存するe、■を少なくすることかでき、液体
回収率も高い。
り、前記固体粒子を除去するための液体用濾過器であり
、該液体用濾過器は、液体流入口と液体流出口とを有す
るハウジングと、該ハウジング内に収納された第1フィ
ルターと、前記ハウジングの内面と前記第1フィルター
の外面との間に形成され、前記液体流入口と連通する液
体流入部と、前記第1フィルターより下流側に位置し、
かつ前記第1フィルターを通過した液体のみが接触する
ようするように前記ハウジング内に収納された第2フィ
ルターと、該第2フィルターを通過した液体か流入し、
かつ、前記液体流出口と連通する液体流出部とを有し、
前記第1フィルターは、前記固体粒子より大きな表面開
口を有する多数の孔を持つとともに、該第1フィルター
は、表面に前記同体粒子の積層物の形成か可能であり、
また、前記第2フィルターは、前記第1フィルターの孔
より小さな表面開口を有する多数の孔を有するとともに
、該第2フィルターと前記第1フィルター間には、空隙
か形成されているものであるので、液体用濾過器の液体
流入口より流入した濾過対象液体中の固体粒子か第1フ
ィルターの表面に、固体粒子自体による第1ケーキ層を
形成し、濾過すべき固体粒子のうち比較的大きなものの
通過を妨げ、第1フィルターを通過した液体は、第1フ
ィルターと第2フィルターとの間に形成された空隙内に
流入し、第2フィルターと接触し、第2フィルターの表
面上に、第1ケーキ層よりさらに間隙の狭い第2ケーキ
層を形成する。そして、フィルター上に形成されたケー
キ層を通過する液体は、濾過抵抗の少ないところを通過
しようとするので、均一にケーキ層か形成されることに
なり、つまり、2つのフィルター全体の表面に形成され
ケーキ層にて固体粒子を捕捉するので、部分的なチャン
ネリングか生じにくく、目詰まりか極めて少ない。また
、この濾過器は、フィルターの孔の内部または孔の表面
開口で固体粒子をトラップすることを目的とするものて
ないので、傷過器におけるフィルターの占める体積を大
きくしなくても、高い濾過処理能力か得られ、また、濾
過器内に残存するe、■を少なくすることかでき、液体
回収率も高い。
よって、この液体用濾過器は、目詰まりか極めて少なく
、限られた容積においても多量の沈澱物を除去可能な高
い濾過処理能力と濾過精度、さらに高い液体回収率を有
する。
、限られた容積においても多量の沈澱物を除去可能な高
い濾過処理能力と濾過精度、さらに高い液体回収率を有
する。
第1図は、本発明の液体用濾過器の一実施例の断面図、
第2図は、第1図のA−A線断面図、第3図は、本発明
の液体用濾過器の他の実施例の断面図、第4図は、本発
明の液体用濾過器の他の実施例の断面図、第5図は、従
来の液体用濾過器の断面図である。 】230・・・液体用濾過器、2・・・ハウジング、2
a・・・上部ハウジング、 2b・・・下部ハウジング、 2c・・・筒状突出部、 2d・・・環状突出部、3
・・・液体流入口、 4・・・液体流出口、5・・
・第1フィルター、 6・・・第2フィルター、7・・
・液体流入部、 8・・・空隙、9・・・第3フィ
ルター、 10・・・液体流出部35、36.37・・
・Oリング。
第2図は、第1図のA−A線断面図、第3図は、本発明
の液体用濾過器の他の実施例の断面図、第4図は、本発
明の液体用濾過器の他の実施例の断面図、第5図は、従
来の液体用濾過器の断面図である。 】230・・・液体用濾過器、2・・・ハウジング、2
a・・・上部ハウジング、 2b・・・下部ハウジング、 2c・・・筒状突出部、 2d・・・環状突出部、3
・・・液体流入口、 4・・・液体流出口、5・・
・第1フィルター、 6・・・第2フィルター、7・・
・液体流入部、 8・・・空隙、9・・・第3フィ
ルター、 10・・・液体流出部35、36.37・・
・Oリング。
Claims (6)
- (1)固体粒子を含有する液体中より、前記固体粒子を
除去するための液体用濾過器であり、 該液体用濾過器は、液体流入口と液体流出口とを有する
ハウジングと、 該ハウジング内に収納された第1フィルターと、前記ハ
ウジングの内面と前記第1フィルターの外面との間に形
成され、前記液体流入口と連通する液体流入部と、 前記第1フィルターより下流側に位置し、かつ前記第1
フィルターを通過した液体が接触するように前記ハウジ
ング内に収納された第2フィルターとを有し、 前記第1フィルターは、前記固体粒子より大きな表面開
口を有する多数の孔を持つとともに、該第1フィルター
は、表面に前記固体粒子の積層物の形成が可能であり、 また、前記第2フィルターは、前記第1フィルターの孔
より小さな表面開口を有する多数の孔を有するとともに
、該第2フィルターと前記第1フィルター間には、空隙
が形成されていることを特徴とする液体用濾過器。 - (2)固体粒子を含有する液体中より、前記固体粒子を
除去するための液体用濾過器であり、該液体用濾過器は
、液体流入口と液体流出口とを有するハウジングと、該
ハウジング内に収納された筒状第1フィルターと、前記
ハウジングの内面と前記筒状第1フィルターの外面との
間に形成され、前記液体流入口と連通する液体流入部と
、前記第1フィルター内に位置し、かつ前記第1フィル
ターを通過した液体が接触するように前記ハウジング内
に収納された筒状第2フィルターと、該第2フィルター
を通過した液体が流入し、かつ、前記液体流出口と連通
する液体流出部とを有し、前記第1フィルターは、前記
固体粒子より大きな表面開口を有する多数の孔を持つと
ともに、該第1フィルターは、表面に前記固体粒子の積
層物の形成が可能であり、また、前記第2フィルターは
、前記第1フィルターの孔より小さな表面開口を有する
多数の孔を有するとともに、該第2フィルターと前記第
1フィルター間には、空隙が形成されていることを特徴
とする液体用濾過器。 - (3)前記第1フィルターと前記第2フィルターの間の
空隙は、第2の液体流入部を形成している請求項1また
は2に記載の液体用濾過器。 - (4)前記第2フィルターは、表面に前記固体粒子の積
層物の形成が可能である請求項1ないし3のいずれかに
記載の液体用濾過器。 - (5)前記液体用濾過器は、前記第2フィルターを通過
した液体のみが接触するように、前記ハウジング内に収
納された第3フィルターを有し、該第3フィルターは、
前記固体粒子より小さな表面開口を有する孔を備えてい
る請求項1ないし4のいずれかに記載の液体用濾過器。 - (6)前記固体粒子は、溶解度分別法により血漿中に生
成した沈殿物であり、前記液体用濾過器は、血漿中より
該沈殿物を除去するための液体用濾過器である請求項1
ないし5のいずれかに記載の液体用濾過器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2337798A JPH04200562A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 液体用濾過器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2337798A JPH04200562A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 液体用濾過器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04200562A true JPH04200562A (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=18312071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2337798A Pending JPH04200562A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 液体用濾過器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04200562A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0491705U (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-10 | ||
| WO2007060923A1 (ja) * | 2005-11-24 | 2007-05-31 | Bridgestone Corporation | 流体浄化装置及びフィルターハウジング |
| JP2007190372A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-08-02 | Asahi Kasei Medical Co Ltd | 血液処理フィルター装置 |
| JP2011056344A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Toshiba Corp | 磁気分離装置 |
| JP2014008051A (ja) * | 2012-07-03 | 2014-01-20 | Hitachi Ltd | ろ過分離方法及びこれに使用するろ過分離装置 |
| WO2017010429A1 (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-19 | ニッタ・ハース株式会社 | 濾過装置 |
| WO2019150569A1 (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-08 | テルモ株式会社 | 人工肺及びその製造方法 |
| WO2019150568A1 (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-08 | テルモ株式会社 | 人工肺及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2337798A patent/JPH04200562A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP5126502B2 (ja) * | 2005-11-24 | 2013-01-23 | 株式会社ブリヂストン | 流体浄化装置及びフィルターハウジング |
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| WO2019150569A1 (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-08 | テルモ株式会社 | 人工肺及びその製造方法 |
| WO2019150568A1 (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-08 | テルモ株式会社 | 人工肺及びその製造方法 |
| JPWO2019150568A1 (ja) * | 2018-02-05 | 2021-01-14 | テルモ株式会社 | 人工肺及びその製造方法 |
| US11318236B2 (en) | 2018-02-05 | 2022-05-03 | Terumo Kabushiki Kaisha | Oxygenator and method for manufacturing the same |
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