JPH04200576A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH04200576A
JPH04200576A JP2335879A JP33587990A JPH04200576A JP H04200576 A JPH04200576 A JP H04200576A JP 2335879 A JP2335879 A JP 2335879A JP 33587990 A JP33587990 A JP 33587990A JP H04200576 A JPH04200576 A JP H04200576A
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Kichihei Niiyama
新山 吉平
Koji Ito
伊東 広司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、特定の遊技条件が成立したときに作動を開始
してその内部に遊技球を受は入れ易くする変動入賞装置
が、遊技盤に複数設置されたパチンコ遊技機に関する。
[従来の技術] 従来のパチンコ遊技機では、遊技盤に「役物」と呼ばれ
る変動入賞装置が設置され、この変動入賞装置の作動に
より得られる遊技内容の変化によってパチンコ遊技の興
趣が高められていた。
パチンコ遊技機に備えられる変動入賞装置の一例として
は、遊技盤の遊技領域に画成された特定の入賞空間とそ
れ以外の遊技領域(通常遊技領域)との連通/遮断を行
なう一対の可動翼片(可動部材)を具えた所謂「羽根も
の」が一般に知られている。
斯かる変動入賞装置を具えたパチンコ遊技機にあっては
、上記一対の可動翼片によって遊技盤の遊技領域に特定
の入賞空間が画成されると共に、該特定の入賞空間とそ
れ以外の遊技領域(通常遊技領域)との連通/遮断を前
記可動翼片の作動制御によって行ない、遊技球の前記特
定入賞空間への入賞のし易さを変化させるようにしてい
る。
このような遊技機にあっては、遊技領域に設けられた始
動入賞口への遊技球の入賞によって上記可動翼片が1回
(又は2回)開閉作動しく予備遊技状態)、前記特定の
入賞空間がその外部と連通される。この状態で更に遊技
球が、該特定入賞空間内の特別入賞口(Vゾーン)に入
賞すると、「大当り」と呼ばれる特別遊技状態(上記可
動翼片が所定回数(例えば、18回)連続的に開閉する
動作を1サイクルとして、所定サイクル(16サイクル
)繰り返される動作)が開始されるようになっており、
このような遊技状態の変化によってパチンコ遊技の興趣
が高められていた。
[発明か解決しようとする問題点] しかし、上記従来のパチンコ遊技機においては、上記予
備遊技状態が発生し、これが更に特別遊技状態へと変換
される確率(Vゾーンへの入賞確率)が略一定であり、
遊技者に与える特別遊技状態の期待感が一定となって、
えてして遊技者に飽きられ易くなるという不具合があっ
た。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、予備遊技
状態時における特定入賞口(所定の入賞口)への遊技球
の入賞のし易さを変更させ得るようにし、もって遊技者
のパチンコ遊技に対する興味をより高めるようにしたパ
チンコ遊技機を提供することを目的とする。
[課題を達成させるための手段] 上記課題を達成するため本発明のパチンコ遊技機は、所
定の入賞口を内部に有し、その作動状態が遊技者にとっ
て有利な第]の状態と、遊技者にとって不利な第2の状
態とに変換される第1の変動入賞装置と、前記所定の入
賞口に遊技球が入賞することを条件としてパチンコ遊技
機を遊技者に多大な利益を与え得る特別遊技状態に変換
する特別遊技状態生成手段と、所定の条件が成立したと
きにその作動状態が遊技者にとって有利な第1の状態と
、遊技者にとって不利な第2の状態とに変換される第2
の変動入賞装置と、前記第1の変動入賞装置内に設置さ
れ前記所定の入賞口への遊技球の入賞確率を高める入賞
確率調整手段と、前記第2の変動入賞装置に遊技球が入
賞したことを条件に前記入賞確率調整手段を作動させる
入賞確率変更手段とを備えた構成となっている。
[作用コ 通常遊技中に所定の遊技条件が成立して第2の変動入賞
装置が遊技者にとって有利な第1の状態となっていると
きに、該第2の変動入賞装置内に遊技球が入賞すると、
第1の変動入賞装置内に設けられた入賞確率調整手段が
作動して、第1の変動入賞装置内に流入する遊技球の上
記所定の入賞口への入賞確率が高められる。
[実施例] 以下、この発明に係るパチンコ遊技機の一実施例を添付
図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本実施例のパチンコ遊技機1の遊技盤3前面
の構成例を示すもので、遊技盤3の前面には、図外の操
作ダイヤルにより駆動される打球発射装置(図外)によ
って発射された打球を遊技盤3の上方部まで案内するガ
イドレール2が配設され、遊技盤3の前面のガイドレー
ル2とガラス板(図示省略)とによって囲まれた空間に
遊技領域4が設けられている。
この遊技領域4の中央上部には変動入賞装置(第1の変
動入賞装置)10が設置され、中央下部には補助変動入
賞装置(第2の変動入賞装置)50が設置されている。
このうち、変動入賞装置10は左右一対の可動翼片10
1,101を具え、変動入賞装置10の内部に設けられ
た入賞空間102が該一対の可動翼片101,101に
よって装置10の外部と連通(遊技者にとって有利な第
1の状態)/遮断(遊技者にとって不利な第2の状態)
されるようになっている(第1図の実線にて示す位置か
ら破線にて示す位置に、又はその逆に回動する)。また
、この変動入賞装置1oの入賞空間102の中央部分に
は装飾部材としての人形部材115が設置され、これを
中心として入賞空間102内に、後述の入賞確率調整手
段たる人形服開閉扉130及び入賞球の停留装置110
(第2図)が設置されている。
また、この変動入賞装置10の上端部には大入賞口(特
定入賞口)5が該装置10に組み込まれる形で一体に形
成されている。
前記補助変動入賞装置50には、その中央に入賞口6が
設けられ、更にその本体には、この入賞口6を開閉する
一対の可動部材51,51、可変表示ゲーム器52及び
特定入賞口5に入賞した遊技球の記憶個数を表示する入
賞記憶個数表示LED53a〜53clを具えている。
このうち可動部材51.51は後述のように前記大入賞
口(特定入賞口)5への遊技球の入賞に基いて行なわれ
る可変表示ゲーム器52の可変表示ゲーム結果が特定の
結果となったときにその開閉(第1の状態と第2の状態
との切換)が行なわれるようになっている。
遊技盤3の前記変動入賞装置10の左右両側には「8穴
」と称せられる一般入賞口7,7が設置され、前記補助
変動入賞装置50のやや下側の左右両側には始動入賞口
8,8が設置されている。
これら一般入賞口7,7及び始動入賞口8,8には、遊
技状態の変化に応じて点灯/消灯が行なわれる第4のラ
ンプ15.15及び第4のランプ16.16が夫々設置
されている。
また、前記始動入賞口8,8の外側やや上方の左右両側
位置にはチューリップと称せられる開閉式の一般入賞装
置9,9が設置されている。
遊技領域4内の適宜位置には風車と呼ばれる打球誘導方
向変換部材11が回転自在に複数設置されるとともに、
障害釘12が多数植設されている。
また、遊技領域4内の変動入賞装置10の左右両側には
サイドランプ(第1の装飾ランプ)13゜13が設置さ
れている。
また、遊技盤3の中央下部にはアウト球回収口】4が設
けられている。
次に、遊技盤3の中央に設置された上述の変動入賞装置
10の構成並びに作用について第2図を参照して説明す
る。
変動入賞装置10は、入賞空間102と外部との連通/
遮断を行なう前述の可動翼片1.01,101と、該入
賞空間102に流入した遊技球を一時的にその内部に収
容する停留装置110(第4図参照)と、上記流入した
遊技球が分散されて入賞する複数の入賞口(1つの特別
入賞口103と2つの一般入賞ロ104,104が設置
される)が設置された入賞口設置部121と、変動入賞
装置lO内に流入した遊技球の上記特別入賞口103へ
の入賞のし易さを調整する入賞確率調整装置(人形服開
閉扉)130と、後述する大当り遊技状態(遊技者に多
大な利益を与え得る特別遊技状態)での連続開閉動作の
サイクル数を表示するサイクル数表示装置(サイクル数
表示器)105と、遊技機lの遊技状態に応じて点灯/
点滅する各種装飾用発光ダイオード(入賞個数表示LE
DIO6、第1〜第3の装飾LED107,108,1
09)と、上記各種LEDと同様に、遊技状態に応じて
点灯/点滅する第2及び第3の装飾ランプ122.1.
23とを具えている。
このように構成された変動入賞装置10には更に、流入
した遊技球を入賞空間102の手前側から奥側に左右に
分けて流下させる流下案内棚(第1の流下案内棚)12
4が該入賞空間102の上部に設けられ、一方、該奥側
に流下された遊技球を奥側から手前側に流下させる流下
案内棚(第2の流下案内棚)125が入賞空間102の
下側に設けられている(第4図参照)。このうち第1の
流下案内棚】24はその中央が緩やかに盛上った形状と
なっており、これによって当該案内棚103上を流下す
る遊技球が図中左右方向に分散されることとなる。
上記変動入賞装置10を構成する各要素のうち、停留装
置110は、上記第1の流下案内棚124と第2の流下
案内棚125との間の入賞球の流路途中に設置され、停
留装置入口扉1]1と停留装置出口扉112とを具えて
いる。そして、通常は停留装置入口扉111と出口扉1
12が共に閉成されていて、変動入賞装置10内に流入
し、停留装置110の設置位置に至った遊技球は入口扉
112の上面を第2の流下案内棚125側(手前側)へ
流下するようになっている(後述の第7図を参照)。そ
して、上記入口扉111が開成されたときは、流入した
遊技球が停留装置110内に貯留され、その後出口扉1
12が開成されると上記貯留された遊技球が入賞口設置
部121に向けて一時に放出されるようになっている。
尚、停留装置出口扉112の裏側には、後述のように流
下案内用の溝路112a(第13図参照)が設けられて
おり、後述の如く出口扉112開成時に放出された遊技
球が該溝路112aに沿って流下し、特別入賞口(Vゾ
ーン)103に案内されるようになっている(第14図
参照)。
前記入賞口設置部121は、入賞空間102の下部で第
2の流下案内棚125より更に手前側の所定位置に設け
られ(第7図参照)、その中央に特別入賞口(Vゾーン
)103が、その左右両側に一般入賞ロ10,104が
設けられている。
また、前記入賞確率調整装置(人形服開閉扉)130は
、前述の停留装置11θが不作動となっているときに出
口扉111の上面を流下する遊技球の流下方向を調整す
るもので、該調整装置130が不作動のとき(人形服開
閉扉が閉じているとき)、遊技球は該装置の扉部131
,131の中央に夫々設けられた開口部131a、1.
31aを介して第2の流下案内棚125に流下するよう
になっている(このとき遊技球は左右両側に押し遣られ
て第2の流下案内棚125上を流下し、入賞口設置部1
21に至る)。一方、入賞確率調整装置(人形服開閉扉
)130が作動して上記扉部131.131が開成され
ているときには、遊技球は当該開成した扉部131,1
31の間を通って第2の流下案内棚125上に流下する
(このとき遊技球は案内棚125の中央に押し遣られて
流下し、その後入賞口設置部121に至る)。従って、
入賞確率調整装置130が作動しているか否かに応じて
、変動入賞装置10内に流入した遊技球の特別入賞口(
■ゾーン)103への入賞確率が異なることとなる(装
置130の作動中の■ゾーンへの入賞確率が著しく高ま
る)。
前記サイクル数表示器1.05は、2つの7セグメント
型の数値表示器(第1セグメント48a。
第2セグメント105b)よりなり、変動入賞装置10
の上部中央に配設される。このサイクル数表示器105
は大当り遊技状態か開始されたときに、可動翼片101
,101の所定回数(例えば18回)の連続開閉動作を
1サイクルとして、その時点で連続開閉動作が何サイク
ルめの、ものであるかを表示する。
また、変動入賞装置10に設置される各種装飾用発光ダ
イオードのうち、上記入賞個数表示LED106,10
6は、前記サイクル数表示器105の下側で且つ前記第
1の流下案内棚103の上方左右両側に左右5つ宛rW
J字形に計10個設置され、後述のように可動翼片10
1,101の1サイクルの連続開閉動作実行中に変動入
賞装置10内に入賞した遊技球の数を表示するなどの機
能を有する。
マタ、前記第1の装飾LED107,107が入賞空間
102の前記人形部材105の左右両側の壁面にそれぞ
れ6個宛縦−列に配設され、前記第2の装飾LED10
8,108が前記サイクル数表示器48の左右両側に3
つ宛配設され、更に、第3の装飾LED109,109
が前記入賞空間102の左右外側に多数配設されている
更に変動入賞装置10の外郭を形成する前枠120の下
端部内側に設けられた設置部120aに第2の装飾ラン
プ122が複数設置され、前記5つ宛左右に離れて設置
された入賞個数表示LED106.106の間には第3
の装飾ランプ123゜123が配設される。これら各種
LED/ランプは後述するように、遊技機の遊技状態に
応じてその点灯/点滅が制御されるようになっている。
次に、上記各種入賞口(入賞装置)に入賞した遊技球の
流下経路が形成されている遊技盤3の裏面側の構成につ
いて説明する。
第3図に示すように遊技盤3の裏面側には、複数の貫通
孔3A〜3Lが設けられている。
これらのうち、遊技盤3の略中夫の貫通孔3Aは変動入
賞装置10を、中央下部の貫通孔3Bは補助変動入賞装
置50を、それぞれ取り付けるために設けられている。
また、貫通孔3G、3Dは前記始動入賞口8゜8を取り
付けるために、貫通孔3E、3Fは前記一般入賞口7,
7を取り付けるために、貫通孔3G、3Hは前記一般入
賞装置9,9を取り付けるために夫々設けられている。
更に、貫通孔3I。
3Jは前記第1の装飾ランプ13.13を、貫通孔3L
は球不足表示ランプ(図示省略)を取り付けるために設
けられ、貫通孔3にはアウト球回収口14と図外のアウ
ト球回収樋とを連通させるために設けられている。
そして、遊技盤3前面の各入賞口(入賞装置)5.7,
7,8,8,9,9.変動入賞装置10の入賞口103
,104,104及び補助変動入賞装置50の入賞口6
に流入し、その後貫通孔3A〜3Hを介し、て遊技盤3
の裏側に至った遊技球(入賞球)は、遊技盤3の裏面に
突設された入賞球案内樋38〜3]と、遊技盤3の裏側
に、遊技球がその内部を通過できるように少なくとも球
1個分の間隔を開けて設置された集合樋31とによって
、それぞれ第3図中点線の矢印で示す方向に流下されて
集められ、その下端の流下樋3]aより後述の入賞球処
理装置850に導かれるようになっている。
また、遊技盤3の裏面側には、遊技球が上述の各入賞口
(入賞装置)の何れに流入したかを検出するための複数
の入賞球検品スイッチ(SWI〜5W5)が入賞球流路
の所定の位置に設けられている。
より具体的には、変動入賞装置10の上部に設けられた
大入賞口(特定入賞口)5に流入し貫通孔3Aの上部を
介して遊技盤3の裏側に至った入賞球の流路(入賞球案
内樋3a、3bによって形成される)には、特定入賞ス
イッチSW5が設置され、前記始動入賞口8,8に流入
し貫通孔3C又は3Dを介して遊技盤3の裏側に至った
入賞球の夫々の流路には、始動入賞スイッチSWI、S
Wlが設置されている。
また、貫通孔3Aに取り付けられた変動入賞装置10に
は、可動翼片101,101の開成時に入賞空間102
に流入した入賞球を検出するテンカウント(入賞個数)
スイッチ5W4A、5W4B、および変動入賞装置10
内の特別入賞口(Vゾーン)103人賞入賞遊技球を検
出する特別入賞スイッチSW3が、遊技盤3の裏面側に
突出した状態で設けられている。
更にまた、貫通孔3Bに設置された補助変動入賞装置5
0には当該補助変動入賞装置50の入賞06に流入した
遊技球を検出するための開閉条件スイッチSW2が、遊
技盤3の裏面に突出した状態で設けられている。
概略上記のように構成されたパチンコ遊技機1はそれに
設置された後述の役物制御装置600等の制御手段によ
って概ね次のように制御される。
図外の電源スイツチ操作によりパチンコ遊技機1に電源
が投下されると、所定時間に亘って変動入賞装置1oが
予備動作に入る(パワーオン動作)。
このパワーオン動作が開始されると、変動入賞装置10
内に設置された人形服開閉扉130か所定時間に亘って
開成され、その間に停留装置出口扉112が1回瞬間的
に開閉される。
このとき可動翼片101.]01は第1図に破線で示す
閉じた位置となっていて、入賞空間102中に発射され
た遊技球を受は入れない通常の状態となっている。
その後、遊技球が遊技盤3の大入賞口(特定入賞口)5
に入賞すると、該入賞が特定入賞スイッチSW5によっ
て検出され、該スイッチSW5からのON信号に基いて
後述の役物制御装置600が可変表示ゲームを開始させ
、このゲーム結果に基いて、即ち、このゲームによって
表示された図柄(数値)が所定の図柄(例えば、r、3
」、r7」)となったときにのみ補助変動入賞装置50
の可動部材51.51を所定時間に亘って開成し、その
後再び閉成する。
上記補助変動入賞装置50が開成されている間に遊技球
が、該装置50の入賞口46に入賞すると、該入賞が開
閉条件スイッチSW2によって検出され、該スイッチS
W2からのON信号に基いて、後述の役物制御装置60
0が変動入賞装置10内部に設置された人形服開閉扉(
入賞確率調整装置)130を開成させる(入賞確率変更
手段としての機能)。尚、この開成状態は始動入賞口8
゜8に遊技球が入賞してから所定時間が経過するまでの
間(変動入賞装置の入賞空間に流入した遊技球が、少な
くとも開閉扉130設置位置を通過するのに必要な時間
)保持される。
発射された遊技球が始動入賞口8,8に入賞すると、そ
の流路に設置された始動スイッチSWI。
SWIがこれを検出してON信号を出力し、該信号に基
いて役物制御装置600が可動翼片101゜101を1
回開閉される(予備遊技状態)。
この可動翼片101,101の開閉動作中に遊技球が、
変動入賞装置10の入賞空間102に流入すると、該流
入した遊技球は入賞口設置部121に設置された3つの
入賞口103,1.03,104の何れかに入賞するこ
ととなる。このとき上述の人形服開閉扉(入賞確率調整
装置)130が開成されていると、流入した遊技球は、
前述のように特別入賞口(Vゾーン)103に入賞し易
くなる。
このように変動入賞装置10内に流入した遊技球が、上
記3つの入賞口のうち特別入賞口(■ゾーン)103に
入賞すると、その旨が特別入賞スイッチSW3によって
検出され、該スイッチSW3からのON信号に基いて役
物制御装置600が変動入賞装置10を所謂「大当り遊
技状態」に制御する(特別遊技状態生成手段としての機
能)。
ここに、「大当り遊技状態」とは、変動入賞装置10に
よって遊技者に多くの賞球獲得のチャンスを与える遊技
態様で、例えば、可動翼片101゜101の18回の連
続開閉動作を1サイクル(ただし、18回の開閉動作の
終了前に入賞空間102内に所定数(例えば、10個)
の遊技球が入賞したときはその時点までを1サイクル)
とし、各サイクル中に、特別入賞口(Vゾーン)103
内に更に遊技球が入賞することを継続条件として、その
動作が繰り返し行われるものである。
この大当り遊技状態が発生して可動翼片101゜101
の連続開閉動作が開始されると、変動入賞装置10内に
設置された停留装置110の入口扉111が開成され、
入賞空間102に流入した遊技球が該停留装置1.10
の内部に貯留される(最高10個)。
そして、可動翼片101,101の1サイクルの連続開
閉動作が終了すると、今度は停留装置110の出口扉1
12が開放され、この結呆、該停留装置1.10内に貯
留されていた遊技球が、前記入賞口設置部121に一時
に放出されることとなる(上記貯留されていた遊技球は
特別入賞口103に入賞するように案内される)。
このような大当り遊技状態における可動翼片101.1
01の連続開閉動作は、1サイクルの開閉動作が行なわ
れているときに前記特別入賞口(Vゾーン)に遊技球が
入賞することを条件として、最高15回継続されて16
サイクル迄行なわれるようになっている。そして、大当
り遊技状態が最終サイクル(16サイクル)に至ると、
今度は人形服開閉扉130が開成されたまま、更に停留
装置110の入口扉11]、出口扉112が共に開成さ
れる。これによって遊技者に大当り遊技状態が終了する
旨が告知される。
尚、遊技機の遊技状態が上述のように変化するにつれて
、詳細は後述するように、遊技盤3に設置された各種ラ
ンプ/LEDが点灯/点滅制御され、これに合わせて遊
技機1に設置されたスピーカ(後述)から効果音が発生
されるようになっている。
また、賞品球の排出に関しては、詳細は後述する入賞球
処理装置850の作動によって、遊技球が変動入賞装置
10の入賞口設置部121に設置された入賞口103,
104,104に入賞したときには、]つの入賞球に対
して15個の賞品球が排出され、遊技盤3に設置された
その他の入賞口(入賞装置)5,7,7,8,8,9.
9に入賞したときには1つの入賞球に対して7個の賞品
球が排出される。また、上記いずれの入賞口にも入賞さ
れずにアウト球回収口14に回収されたときには、賞品
球の排出は行なわれないようになつている。
次に、第4図〜第6図を参照して、上記変動入賞装置1
0の全体構成をより詳細に説明する。
第4図は変動入賞装置10の斜視図、第5図は変動入賞
装置10の分解斜視図、第6図は変動入賞装置10をそ
の側面から見た縦断面図である。
変動入賞装置10は、その前部を構成する前枠120と
、この前枠120の後側に取り付けられた本体枠140
と、この本体枠140の後側上部に取り付けられ、入賞
確率調整手段たる入賞確率調整装置(人形服開閉扉)1
30が配設される開閉扉設置枠160と、該開閉扉設置
枠160の更に後方に取り付けられるソレノイド取付枠
170等を具えている(第5図参照)。
このうち前枠120は変動入賞装置10の前部を構成す
るもので、包囲壁120bによってその外郭が形作られ
、その中心部に前後開口の遊技空間127(入賞空間1
02の前面側を形成する(第6図参照))が形成される
又、前記入賞空間102は、その内部に設けられた第1
の流下案内棚124によって第1の入賞空間102aと
第2の入賞空間102bとに区画されている(第6図)
このうち第1の流下案内棚124下側の第2の入賞空間
102bに、人形部材115、入賞確率調整装置(人形
服開閉扉)130、停留装置110等、役物を構成する
主要な装置が挿入され、その状態で前枠120と本体枠
140とが嵌合して遊技盤3に取り付けられている。
また、前記包囲壁120bの外周前面側には第4図に示
すように取付板部120Cがフランジ状に形成されてい
る。この取付板部120Cが遊技盤3の取付用貫通孔3
A(第3図参照)の前面に、その裏面側が当接した状態
で接合され、これによって変動入賞装置10が遊技盤3
に取り付けられいる。
このように取り付けられた変動入賞装置10は、前記フ
ランジ状の取付板部120Cより前側部分120dが、
遊技盤3の遊技領域4内に突出すると共に、包囲壁側1
20b(第4図)が遊技盤3の貫通孔3Aより後側に突
出するように該遊技盤3に設置される。
また、前枠120には、第2図に示したように、入賞空
間102を囲むように、各種ランプ/LEDが設置され
ている。
また、前枠120の取付板部120cの上部には、第5
図に示すように、取付孔120eが設けられ、この取付
孔120eに前記サイクル数表示器105が挿入された
状態で取り付けられている。
また前枠120の包囲壁120bに沿った取付板部12
0cの中央部分の左右両端部には、第5図に示すように
夫々貫通孔12Of、]2Ofが設けられている。この
貫通孔12Of、12Ofには、一端に可動翼片】01
が取り付けられた回転軸126,126 (一方のみ図
示)が回動自在に挿入された状態で取り付けられている
。この回転軸126,126は、後述の開閉扉設置枠1
60に設けられた貫通穴161,161を貫通した状態
で、クランク部材179,179  (一方のみ図示)
及びモータ設置板170の連結板171゜171を介し
て第1のソレノイド173,173(ソレノイドA、A
)に機械的に接続されている。
そして後述の役物制御装置600からの○N/○FF信
号に基いて前記ソレノイドA、Aが励磁(ON)された
とき夫々の回動軸126,126に固定された可動翼片
101,101が回動されて、入賞空間102を開放す
るようになっている。
また、前記前枠120の包囲壁120bによって画成さ
れた入賞領域の最下部には、入賞口設置部121が形成
され、その中央に特別入賞口(Vゾーン)103が、そ
の左右両側に一般入賞口104.104が設けられてい
る。そして、特別入賞口103の下流側所定位置に特別
入賞スイッチSW3が入賞球の流路に嵌入された状態で
設置されている(第5図、第6図)。
また、前記本体枠140は、変動入賞装置10の主要部
を構成し、その内部には、遊技機1の遊技状態に応じた
動作を行なって遊技者の興趣を高める人形部材115、
人形服開閉扉(入賞確率調整装置)130、停留装置1
10等が設置されている。
このうち停留装置110は、停留装置入口扉111と、
停留装置出口扉112と、本体枠140の下側壁面に設
けられた凹部140aとによって入賞球の貯留空間を画
成し、その内部に遊技球を最高10個まで貯留するよう
になっている。
これらのうち停留装置の入口扉は111は、回動軸11
1aを軸心として、本体枠14ρ内の中心部に設けられ
た遊技空間147(入賞空間102の後側を形成する)
内で回動自在となるように本体枠140の後側開口部近
傍に設けられた軸受部141,141に取り付けられて
いる(第6図参照)。このように取り付けられた停留装
置入口扉111は、その後縁部に突設された突起111
bが、駆動源たる第2ソレノイド146 (ソレノイド
B)に連設された押出し部材142にて押し下げられる
ことによって(第9図、第1−0図参照)、前記回動軸
111aを中心として本体が上方に回動される構成とな
っている(第5図、第6図)。
、この停留装置入口扉111は、通常の遊技状態(大当
り遊技状態以外の遊技状りにあっては閉状態となってそ
の内部に遊技球を受入れない状態になっている。また、
停留装置110の出口扉112は、通常の遊技状態では
閉じた状態に保持され、このとき該出口扉112は本体
枠140の略中夫に設けられた人形部材115と重なり
合った状態となる(第6図参照)。そして、後述するよ
うに、所定の遊技状態が成立したとき、第5図に示すリ
ンク機構113を介して接続された第3ソレノイドC(
ソレノイドC)114が励磁(ON)され、これによっ
て当該停留装置出口扉1]2が遊技盤3の前面側に倒れ
て、その内部に貯留された入賞球が、第2の流下案内棚
125上を入賞球設置部12に向かって一時に流下する
ようになっている。
前記本体枠140の側壁面の上方の左右両側には、テン
カウントスイッチ取付は用の取付孔143.143が設
けられている。この取付孔143゜143には、テンカ
ウントスイッチ5W4A、5W4Bが挿着され(スイッ
チ3W4Aのみ図示)、該スイッチ5W4A、5W4B
の検出部が前記第1の流下案内棚124上を流下する入
賞球の流下経路内に突出するようになっている。
また、前記本体枠140の後側に配設された後枠150
は、本体枠140の中心部に設けられた遊技空間147
を遊技機lの裏側より閉塞するものであり、同時に停留
装置110の後側壁にもなっている。この後枠150に
は、リンク機構113に接続される連結用突起部151
が設けられている。この連結用突起部151には、出口
扉112を開閉操作するためのリンク機構113(詳細
は後述する)を構成する第1の連結棒113aの一端が
接続され、後述の如く、これを細心としてソレノイドC
が当該リンク機構113を作動させるようになっている
この後枠150の更に後方には、これを後方から覆うよ
うに、各種装飾ランプ(例えば第3の装飾ランプ123
)の設置基板155が設置されている。
又、前記本体枠140の後側で且つ前記後枠150の上
方位置には開閉扉設置枠160が取+7付けられている
。この開閉扉設置枠160は、人形服開閉扉130を開
閉操作する駆動機構を搭載するためのもので、鏡枠16
0には開閉扉130を構成する1対の扉部131,13
1、該扉部131.131を開閉駆動するために、後述
の開閉モータ172の駆動力を前記扉部131,131
に伝達する開閉扉駆動機[162、更には、該機構16
2と扉部131とを連結する腕部材163゜163とが
搭載されている。そして、この開閉扉設置枠160を本
体枠140に取付けるに際しては、前記腕部材163,
163が、本体枠140の左右両側面に設けられたスリ
ット144,144 (一方のみ図示)に挿入された状
態で、且つ、開閉扉の扉部131,131及び腕部材1
63゜163が本体枠140全体を抱き込むような状態
でその取付位置が決定されている。
また、前記開閉扉設置枠160の開閉扉駆動機構162
には開閉扉の開閉状態(開閉モータ172の回転角度位
置)を検出するためのモータスイッチMSWI、MSW
2が設置されている。
このうちモータスイッチMSWIは、開閉モータ172
が、開閉扉130が完全に閉じるまで、その回動(第5
図中時計廻り方向への回動)が行なわれているか否かを
検出するためのスイッチである。又、モータスイッチM
SW2は、開閉モータ172が、開閉扉130が完全に
開くまで、その回動(第5図中反時計廻り方向への回動
)が行なわれているか否かを検出するためのスイッチで
ある。
これらスイッチMSWI、MSW2がらの出力信号は、
後述の役物制御装置600に送られて、人形服開閉扉1
30の開閉制御に用いられるようになっている。
前記開閉扉設置枠160の前記駆動機構162が設置さ
れた背板部分160aには、前述のように貫通孔161
,161が穿設され、この貫通孔161.161を貫通
した状態で可動翼片101゜101の回動軸126,1
26が後方に伸びている。そして該回動軸126,12
6の後端側は、クランク部材179,179を介して前
記開閉扉設置枠160の後側に配設されたモータ設置板
170の可動部材回動機構に連結されている。
この可動部材回動機構は、前述した第1ソレノイド(ソ
レノイドA、A)173,173と、これら2つのソレ
ノイドA、Aに夫々連結される2枚の連結板1.71,
171よりなる。そして、これらソレノイドA、Aが励
磁(ON)されると、ソレノイドA、Aのプランジャが
下降し、これに連結された連結板171,171も下降
することとなる。この結果、連結板171,171に連
結されたクランク部材179,179 (一方のみ図示
)が回動して、可動翼片101,101が開放される方
向に回動軸126,126が回動されるようになってい
る。
前記モータ設置板170に設置される開閉モー。
夕172は、詳細は後述するように、役物制御装置60
0からの指令信号に基いて作動するものであって、該モ
ータ172の第5図中時計廻り方向への回動によって開
閉扉が閉方向に作動され、反時計廻り方向への回動によ
って開方向に作動されるようになっている。
前記モータ設置板170の後方には、前記可動部材回動
機構を、その背面から覆う背板175が配設されている
次に上述のように構成された変動入賞装置10の入賞確
率調整装置(人形服開閉Jjl)130及び停留装置入
口扉111/出口112の詳細な構造並びにその作動態
様について第7図〜第14図を参照して説明する。
第7図及び第8図は人形服開閉扉130が設置された変
動入賞装置10の要部のみを図示した斜視図である。
前述したように、人形服開閉扉130は、変動入賞装置
10の本体枠140の左右両側壁に穿設されたスリット
144,144  (第5図参照)に、前面扉部131
,131が夫々挿入された状態で当該本体枠140を抱
き込むように取り付けられる。更に開閉扉130の扉部
131,13’lは、その上端面及び下端面が本体枠1
40のスリット144.144の近傍に設けられた滑動
ローラ145.145によって、上下方向へのブレが発
生しないように支持されている。
このように本体枠に設置された開閉扉130は、その腕
部材133,133が該腕部材後端に設けられた回転軸
133a、133aを軸心として回動するようになって
おり、この動きは開閉モータ172の回動制御によって
調整されるようになっている。
即ち、前記開閉扉130は、第7図に示すように腕部材
133,133の中央やや後より位置に設けられた軸受
部135,135が、開閉扉駆動機構の棒状駆動部材1
63,163によって押し広げられ、或いは引き寄せら
れるようになっている。
この駆動部材163,163はその一端163a、16
3aが前記軸受部135,135に連結され、その他端
163b、163bが、開閉扉駆動機構162の第2ギ
ア165、第3ギア166に、その偏心位置にて接続さ
れている。そして、これら第2ギア165、第3ギア1
66が開閉モータによって回動されたときに前記駆動部
材163.163が、互いに離れる方向またはその逆に
駆動されて、開閉扉130が開成又は閉成されるように
なっている。
ここで開閉扉駆動機構は、前記駆動部材163゜163
と、開閉モータ172と、該モータ172の回転軸17
2aに取り付けられた第1ギア164と、該第1ギアと
噛合すると共に前記駆動部材163の一方が連結される
第2ギア165と、該第2ギアと嵌合すると共に前記駆
動部材163の他方が連結される第3ギア166と、開
閉扉130の開閉状態を検知すべく前記3つのギアの何
れか1つ(図示例では第3ギア)の回転状態を検出する
開閉状態検出器(該モータスイッチMSWIとモータス
イッチMSW2)とを具えている。このうち前記第2.
第3ギアには前記1対の駆動部材163,163の一端
がそれらの偏心位置に連結されており、これら2つのギ
アの回動によって駆動部材163,163が互いに離れ
る方向又はその逆方向にスライドするようになっている
このように構成された開閉扉駆動機構においては、後述
の役物制御装置600からの指令信号に基いて開閉モー
タ172が、第7図中反時計廻り方向に回動されて< 
CCWオン)第1ギア164が回転すると、これに嵌合
された第2キア165が時計廻り方向に、更には該第2
ギア]65と嵌合する第3ギア166が、反時計廻り方
向に回動され、これら第2.第3ギア165,166の
偏心位置に連結された前記1対の駆動部材163゜16
3が外側にスライドされる。この結果、開閉扉130の
腕部材133,133が回動軸133a、133aを軸
心として外側に回動じ、開閉扉130の前面に設けられ
た扉部131,13+が開放される(第8図の状態)。
一方、役物制御装置600からの指令信号に基いて開閉
モータ172が、第8図中時計廻り方向に回動されて(
CWオン)第1ギア164が回転すると、これに嵌合さ
れた第2ギア165が反時引廻り方向に、第3ギア16
6か時計廻り方向に夫々回動され、これら第2.第3ギ
ア165,166の回動に伴い前記1対の駆動部材16
3,163が互いに近づく方向にスライドされる。この
結果、rJM閉Hi13 C1)腕1i材133. 1
33力回動軸133a、133aを軸心として内側に回
動し、開閉扉130の前面に設けられた扉部131゜1
31が閉じられる(第7図の状り。
ところで、上記開閉扉130の開閉状態を検出するモー
タスイッチMSWI、MSW2は、第3ギア166に設
けられた円弧状突起166aと、当該突起166aがそ
の内部を通過するように設置された第1.第2のコ字形
検出器167.168とによって構成されている。
従って、開閉モータ172が時計廻り方向に十分に回動
されたときには(開閉扉は閉)、前記第3ギア166に
設けられた突起166aはモータスイッチMSWIのコ
字型検出部167内に至り、該スイッチMSWIから閉
状態を示すべくHレベルの信号(○N信号)が出力され
る。反対に開閉モータ172が反時計廻り方向に十分に
回動されたときには(開閉扉は開)、第3キア166に
設けられた突起166aがモータスイッチM S W 
2のコ字型検出部168に至り、該スイッチMSW2か
ら開状態を示すべくHレベルの信号(ON信号)が出力
される。
上記構成の入賞確率調整装置(人形服開閉扉)130は
パチンコ遊技機の遊技において、以下のように作用する
前述したように変動入賞装置)Oの可動翼片101.1
01が開放されているときに該装置10の入賞製空間1
02内に入賞した遊技球は第1の流下案内棚12.4の
上面を、該上面に中央に設けられたなだらかな凸部によ
って左右により分けられて後方に流下した後、テンカウ
ントスイッチ5W4A、5WdB内を通過して第1の流
下案内棚124の下方に設けられた停留装置110の停
留装置入口扉111の上面に落下し、その後該入口扉1
11上面に設けられたV字型凸部によって左右両側に分
けられて遊技盤3の前方に流下するようになっている。
このとき人形耶開閉扉130が閉状態であれば(第7図
の状態)上記左右に分けられた遊技球は扉部131,1
31に設けられた開口部131 a。
131aを通って左右に分けられたままま、入賞口設定
部121に向かって流下する(このときVゾーンへの入
賞確率は低い値となる。)この状態から役物制御装置か
らの指令信号に基いてその扉部131,131が左右両
側に開かれると(第8図)、それまで左右両側に寄せら
れて流下していた遊技球が、扉部]31,131の間を
通って第2の流下案内棚104の中央に集められ、その
まま入賞口設置部109に流入されることとなる。従っ
て、人形服開閉扉130が開放されているときには、入
賞口設置部109に流入する遊技球は、第2の流下案内
棚104の略中央を流下するようになって特別入賞口(
Vゾーン)103への遊技球の入賞確率、即ち、大当り
遊技状態の発生確率が著しく向上することとなる。
第9図及び第10図は上記停留装置110の入口扉11
1の開閉動作を説明するために要部のみを図示した変動
入賞装置10の斜視図である。
前述したように、停留装置入口扉111は、変動入賞装
置10の本体枠140の後側開口部近傍に設けられた軸
受部141,141  (第5図参照)に回動自在に取
り付けられるようになっており、その後端部に設けられ
た回動用突起111bが、第2ソレノイド(ソレノイド
B)146の励磁によって下側に押し下げられたときに
、当該停留装置入口扉111が上方に回動して停留装置
110が開状態となる(第10図)。
そして、通常作動時、ソレノイドBは消磁された状態と
なって、当該入口扉111は停留装置110の上面を閉
塞するようになっている(第9図に示す状態)。ところ
で停留装置人口gillの上面は、その中央が7字形に
隆起されており、この隆起によって、変動入賞装置10
内に入賞した遊技球が、該入口扉111の左右両側に押
し遣られて第2の流下案内棚125上に至るようになっ
ている。このため、入賞した遊技球は入賞口設定部12
1に設けられた3つの入賞口のうち、中央に設けられた
特別入賞口(Vゾーン)103以外の入賞口104,1
04に入賞し易くなる。
このような状態から、大当り遊技状態が発生して役物制
御装置600から入口扉111を開放すべく開放指令信
号が出力すると(このとき人形服開閉扉130も開かれ
る)、ソレノイドBが励磁(○N)されて、停留装置入
口扉111の後端部に設けられた突起111bが前方に
押し下げられ、該入口扉111が開放される(第10図
に示す状態)。
このように入口扉111が開放状態となった停留装置1
10は、その内部に最高10個の遊技球が貯留できるよ
うになる(第11図)。そして、大当り状態発生後に所
定の遊技条件が成立して後述の停留装置出口扉112が
開放されると該停留装置110内に貯留された遊技球が
一時に入賞口設置部121に向かって放出されるように
なっている。
第12図及び第13図は上記停留装置110の出口扉1
12の開閉動作を説明するために変動入賞装置10の要
部のみを図示した斜視図である。
この停留装置出口扉112は略3角形角形をした透明の
プラスチック板によって構成され、その表面には人形部
材115に現わされた人形に合わせた水着の模様が付さ
れており、該出口扉112は回転軸112Cを軸心にし
て遊技盤3の前面側に回動自在となるように本体枠14
0に取り付けられている(第6図参照)。
このように取り付けられた停留装置出口扉〕12にはそ
の側面に、出口扉112の開閉操作用リンク機構113
が連結されている(第5図参照)。
この開閉操作用リンク機構113は、該出口扉112と
、出口扉開閉用のソレノイドCとを連結するためのもの
で、第1及び第2の連結棒113a。
113bと、クランク部材113Cとによって構成され
ている。このうち第1の連結棒113aは、一端が前述
したように後枠の連結用突起部151に回動自在に連結
され、その中央部分が第3ソレノイド(ソレノイドC)
114のプランジャに連結され、他端が第2の連結棒1
13bの一端に連結されている。また、前記第2の連結
棒113bは、その他端がクランク部材114Cを介し
て停留装置出口扉112の側端部112bに固定されて
いる。
このように構成された出口扉112並びに開閉用リンク
機構113においては、通常、ソレノイドCは消磁(O
FF)されており、このとき該ソレノイドCのプランジ
ャ部は伸張して、第1の連結棒113aを、その上端部
を細心としてその下端部が遊技盤の前面側に最大限回動
された状態に保持される(第12図に示す状態)。この
状態から役物制御装置600からの指令信号に基いてソ
レノイドCが励磁されると、該ソレノイドCのプランジ
ャが収縮し、第1の連結棒113aがその上端部を細心
としてその下端部が遊技機の後側に回動され、この第1
の連結棒]13aに連結された第2の連結棒113bが
後側に引かれるようになっている。このように第2の連
結棒113bが後側に引かれると該第2の連結棒113
bに連結されたクランク部材113cがその中心部分(
回動軸)1]、3c’  を軸に上端を手前側にして回
動されることとなりこのクランク部材の回動によって停
留装置出口扉112が遊技盤3の前面側に倒れるように
なる。
このようにソレノイドCの励磁によって前面側に転倒さ
れる停留装置出口扉112は、その内壁面に、遊技球の
案内溝112a、112aが設けられている(第13図
)。この案内溝112a。
ユ12aは、停留装置110に貯留された遊技球を、当
該出口扉112の作動(開放)によって放出させるに際
し、これら遊技球を特別入賞口(Vゾーン)103方向
に案内させるために設けられたものである。この案内溝
112a、112aは、略3角形をした出口扉112の
側斜面に沿った所定の高さの段差として形成され、停留
装置11.0内より放出された遊技球はこの段差に沿っ
て、流下して、特別入賞口103内に案内されるように
なっている(第14図の矢印)6 上記構成の停留装置入口扉Ill及び停留装置出口扉1
12の実際の作動の様子は以下のとおりである。
パチンコ遊技中に、可動翼片101,101が開放し、
このとき変動入賞装置10内に流入した遊技球が特別入
賞口(Vゾーン)1o3内に入賞すると、可動翼片10
1,101が連続的に回動する「大当り遊技」状態が開
始される。このとき停留装置入口扉111は開成され(
ソレノイドBの励磁)、停留装置110内に遊技球が収
納され得るようになる。詳細は後述のように、大当り遊
技状態が発生して可動翼片が18回開放するか、或いは
計10個の遊技球が変動入賞装置10内に入賞したとき
には、大当り遊技状態の1サイクルが終了するようにな
っているが、当該1サイクルの遊技が終了するまでの間
、停留装置入口扉111は開状態が保持され、この間に
変動入賞装置10内に流入した遊技球は最大]O個停留
装置llO内に貯留されることとなる(第11図の状態
)。
そして、大当り遊技状態の1サイクルの遊技状態が終了
すると今度は停留装置出口扉112が開放されて、上記
停留装置内部に貯留されていた遊技球が一時に、入賞口
設置部121に向けて放出されることとなる。上述のよ
うに停留装置出口扉112の内側面には遊技球の案内溝
112a、112aが設けられているため、上記貯留さ
れた遊技球は、3つの入賞口のうち真中に位置する特別
入賞口(■ゾーン)103に向かって放出されるように
なる。本実施例においては、特別入賞口103への遊技
球の入賞が、大当り発生時のサイクル数更新の条件とな
っているため、−旦大当りが発生すると、大当り遊技状
態が比較的継続され易くなるように調整される。
次に、第15図及び第16図を用いて、遊技盤3の前記
変動入賞装置10の下側に設置された補助変動入賞装置
50の構成並びにその作動状態について説明する。
第15図は補助変動入賞装置50を前側から見た斜視図
、第16図は該入賞装置50を分解した状態を裏面から
見た斜視図である。
これらの図に示すように、補助変動入賞装置50は遊技
盤3の貫通孔3B(第3図参照)に取り付けられる基枠
54.1対の可動部材51,51、可変表示ゲーム器5
2、開閉条件スイッチSW2、天入賞口(特定入賞口)
5に入賞した遊技球数の記憶個数(最大4個)を表示す
る4つの開閉回数表示LED53a 〜53d、前記可
動部材51゜51を回動させる駆動ユニット70等を具
えている。
この基枠54の前面側下部には前方に突出した状態で入
賞球案内樋55が設けられ、該案内樋55によって、補
助変動入賞装置50に入賞した遊技球が基枠54の裏側
に案内されるようになっている。そして、その入賞球案
内樋55の真上には、左右一対の可動部材51.51が
、それぞれ、基枠54に回動自在に支持された回動軸5
7,57(第16図)に固定されている。これら可動部
材51.51は通常は略垂直上向きとなって閉じ、補助
変動入賞装置50の入賞口6への遊技球の入賞を許可し
ないようになっている(第1図の破線で示す状態)。そ
して後述のように特定入賞口(天入賞口)5に遊技球が
入賞したことを条件として、その駆動ユニット70が作
動を開始し、可動部材51.51が、遊技球の入賞を容
易ならしめる状態(可動部材が「逆ハ」の字状となる状
態。
第15図)となる。
また、この基枠54の裏側下部には、第16図に示すよ
うに、前記入賞球案内樋55.更には案内凹部56によ
って、遊技盤3の裏側に導かれた遊技球を検出する開閉
条件スイッチSW2が設置されている。補助変動入賞装
置50内(入賞口6)に入賞した遊技球はこのスイッチ
SW2内を通過した後、第3図に示した遊技盤3の裏側
の入賞球流路を流下して入賞球処理装置850に至るよ
うになっている。
前記1対の可動部材51.51はその回動軸心が前述の
ように、基枠54に対して回動自在の回転軸57.57
に固定されており、該回転軸57゜57は前記基枠54
に穿設された貫通孔(図示省略)を貫通して後方に至っ
ている。この回転軸57.57の後端にはクランク状の
連結部材58゜58が夫々連結されており、後述の如く
この連結部材58.58の後端を後述の第4のソレノイ
ド(ソレノイドD)71によって押し上げることによっ
て、前記1対の可動部材51.51が「逆ハ」の字状と
なる。
前記基枠54の裏側に設置される駆動ユニット7oは前
記1対の可動部材51.51を回動するための第4のソ
レノイド(ソレノイドD)71と、該ソレノイドDのプ
ランジャ71aの下端に取り付けられた作動部材72か
らなる(第16図)。
前記作動部材72の前側には横長の挿通穴72aが設け
られ、該挿通穴72a中に前記クランク状の連結部材5
8.58の一端が挿通されている。
補助変動入賞装置50は上記のように構成されていて、
常時はソレノイドDが消磁されプランジャ71aおよび
これに連結された作動部材72が復帰用ばね73の伸び
る方向の復帰力によって下降した状態となり、このとき
可動部材51.51は略垂直上向きでその状態が保持さ
れる(第1図の破線で示す状態)。
この状態から、遊技球の前記特定入賞口5への入賞に基
づいて、役物制御装置600から指令信号が発生し、こ
の指令信号に基いてソレノイドDが励磁されると、該ソ
レノイドDのプランジャ71aおよび作動部材72が上
昇して、クランク状の連結部材58.58が回動し、可
動部材51゜51が「逆ハ」の字状に開いた状態となる
(第15図に示す状態)。
また、補助変動入賞装置50に設けられた開閉条件スイ
ッチSW2からの、遊技球の入賞を表わす信号は、役物
制御装置600に送られるようになっており、該スイッ
チSW2からの出力信号に基づいて人形服開閉5130
が開成されるようになっている。
上記補助変動入賞装置50の正面略中夫には可変表示ゲ
ーム器52が設けられている。この可変表示ゲーム器5
2は、7セグメント型の数値表示装置よりなり、後述の
役物制御装置600によって行なわれたゲーム結果(数
値)を表示するようになっている。
上記構成の補助変動入賞装置5oは、通常遊技状態では
前記]対の可動部材51.51が閉じた状態となって、
遊技球の流入を許可しないようになっている。この状態
から遊技盤3に設けられた天入賞口(特定入賞口)5に
遊技球が入賞すると、これを条件として可変表示ゲーム
を行なうようになっている。該可変表示ゲームの数値の
変動表示は、ゲーム開始後所定時間の経過、又は、遊技
盤3に設置されたストップスイッチSW6.(図外)の
押圧操作が行われたことを条件として停止され、このと
きのゲーム結果が数値表示部に表示されるようになって
いる。
そして、このように表示された数値があらかじめ設定さ
れた数値(設定値)と一致したときに、ソレノイドDが
所定時間に亘って励磁され、前記1対の可動部材5]、
、51が回動し、当該変動入賞装置50がその入賞口6
に遊技球を受入れ得る状態となる。そして、このように
開成された補助変動入賞装置50に遊技球が入賞すると
、前述の人形服開閉扉130の開成が行われるようにな
っている。
また、可変表示ゲーム器52の周囲には、4つの開閉回
数表示LED53a〜53dが設けられている。
この開閉回数表示LED53 a〜53dは、可変表示
ゲームの開始条件たる天入賞口(特定入賞口)5への遊
技球の入賞個数を表示するためのものであって、該LE
D53 a〜53dは入賞口5に遊技球が入賞する毎に
1個宛点灯され、可変表示ゲームが行なわれる毎に1個
宛消灯されるようになっている。
第17図にはこのパチンコ遊技機1の背部に取り付けら
れる2系統の賞球排出系の裏機構盤800を遊技機1の
裏側から見た構成例を示す。
この裏機構盤800は2系統の賞球排出(例えば、7個
と15個排出)の処理機構を構成するもので、裏機構盤
800の裏面上部には、予備球(払出し前の賞品球)を
貯留する貯留タング801が設定され、この貯留タンク
801の下端開口部に臨むように誘導樋802が設置さ
れている。
誘導樋802の始端には球補給用踏板レバー803がビ
ン803aを軸心として回動可能に設置され、上記貯留
タンク801が空になると、この踏板レバー803の自
由端側図示省略のばねの力で上昇してそれを球不足検出
器804が検出し、図外の集中管理室へ球補給要求を行
なうようになっている。
上記誘導樋802は緩やかに下り傾斜しながらUターン
し、その流下端部にこれと連続するような形で、2系統
賞球排出装置810を構成する球鞘ケース811が回動
軸811aを軸心として回動可能に配設されている。
そして、上記誘導樋802のUターン部分には、球抜き
装置820が設けられており、この球抜き装置820が
作動すると、貯留タンク801内の予備球が誘導樋80
2の途中から球抜き樋824を通って外部へ抜き取られ
るようになっている。
また、前記誘導樋802のUターン部分より若干下流側
には賞球処理停止用の踏板レバー826が、ビン827
を軸心とし先端側が上昇する方向への復帰力を他端側の
重錘828によって与えられた状態で、回動自在に設置
されている。この踏板レバー826の下端部に連結竿8
29の一端が連結されている。
連結竿829は、前記Uターン部分より下流側の誘導樋
802の下側に沿わせてスライド自在に設置され、その
他端部に係止爪831の先端側が連結されている。係止
爪831はビン832を軸心として回動自在に設置され
、前記球鞘ケース811の上流側下端部に設けられた係
合片811bと係合可能な位置にある。
そして、前記誘導樋802中への予備球の補給が充分な
ときにはその予備球の重みで前記踏板レバー826の先
端側が下降されることにより、連結竿829を介して係
止爪831が球鞘ケース811の係合片811bと係合
し得ない角度位置まで回動されていて、球鞘ケース81
1の賞球排出動作が可能となっている。
反対に前記誘導樋802中への予備球の補給が不充分と
なったときには、前記踏板レバー826の先端側が重錘
828の重みで上昇される方向へ回動し、それに伴い、
連結竿829を介して係止レバー831が球鞘ケース8
11の係合片811bと係合し得る位置まで回動して球
鞘ケース811の賞球排出処理動作を阻止するようにな
っている。
前記流下樋31aの流下端部には、入賞球処理装置85
0が揺動可能に配設されている。この入賞球処理装置8
50は、その中に、入賞球が流下樋31aを流下して入
ってきたときに、ビン851を軸芯として時計方向側り
に一段階回動し、その入賞球を保持したままで一旦停止
する。
その入賞球処理装置850の回動によりスイッチセンサ
SWAがオンされて、図示省略の賞球排出制御装置によ
り賞球排出モータ860(後述)が駆動され、該モータ
860により、駆動制御機構を構成するクランクカム8
61および連チャンカム862が駆動(回動)される。
そして、クランクカム861により作動レバー865、
連結竿866、およびビン819aを軸心とするリンク
機構819を介して球鞘ケース811が傾動されて賞球
排出処理が行なわれる。これと同時に、連チャンカム8
62により、入賞球処理装置850がビン851を軸心
として時計方向へさらに回動(さらに回動)されて、そ
の中に保持していた入賞球を前記流下樋31aの下方に
設置された下流側の流下樋31b上へ放出させる。その
放出された入賞球はさらに入賞球導出樋871を介し流
下して回収される。
上記の如く、球鞘ケース811が傾動されることにより
該ケース811から排出された賞品球は、その落下のシ
ョックを吸収するクツションレバー872上、および賞
品球導出樋873の下流側、さらに流出口873aを介
して、パチンコ遊技機1の賞品球受皿(図示省略)へ排
出される。賞品球受皿が賞品球で一杯になると、オーバ
ーフロー樋875を通って別の賞品球受皿(図示省略)
へ排出される。
上記の如く球鞘ケース811が傾動されて賞球排出を行
なった時点で、上記傾動状態にあった入賞球処理装置8
50が連チャンカム862により連チャンレバー864
を介して元の状態に回動復帰され、しかる後、上記の如
く傾動状態にあった球鞘ケース811が連結竿866を
介して前記クランクカム861によって元の状態に回動
復帰される。
センサSWBは連チャンカム862の回転角度位置を検
出するセンサ、センサSWCはクランクカム861の回
転角度位置を検出するセンサである。
そして、連チャンカム862は、入賞球処理装置850
が定位置に復帰しているときに、センサSWBの出力が
オンとなるようにその検出部862aが形成され、一方
、クランクカム861は、賞球排出装置810か賞球排
出動作中のときにセンサSWCの出力がオンとなるよう
にその検出部861aが形成されている。
第18図は、上記球鞘ケース811を主体とする賞球排
出装置810の係止状態を示す説明図である。
遊技盤3の裏側に設置される前述の裏機構盤800の上
部には第1賞球数設定手段812を構成するホルダ81
2aが固定されている。このホルダ812aの下面には
複数面のスリット812bが略鉛直向きに形成されてお
り、これらスリット812bのいずれか2つには、一対
の規制片812c、812clが挿入され、ねじ812
eによって、着脱可能に取り付けられている。
上記規制片812c、812dのうちの一方、(図では
812c)は、誘導樋802に合わせて2条の収納部8
11b、81]、cを有するように形成された球鞘ケー
ス811の内側の収納部に突呂するような爪を有するよ
うに形成されている。
このように構成することによって、上記一対の規制片8
12c、812dを挿入するスリット812bを選択し
て、球鞘ケース811の収納部811b、811c内に
流入される球の数、つまり一回に排出される賞品球の数
を、例えば、15個とすることができる。
なお、811aで示されているのが球鞘ケース811の
回動軸、81.1 eで示されているのが球鞘ケース8
11を同図中反時計方向に回動復帰させるウェイトが挿
入されるウェイト収納部である。
また、この球鞘ケース811の先端には、球鞘ケース8
11が排出のため同図中反時計廻り方向に傾動されてそ
の上流側(同図中右側)が上昇された際に誘導樋811
内の後続の予備球が流出しないように阻止するための阻
止片811fが設けられている。
また、この球鞘ケース811の先端(上流側端)の両側
には支持片811g、811g (一方のみ図示)が立
設され、これら支持片811g、811gにより基部側
支軸811hが支持されて、この状態で先端側が昇降す
る方向に回動可能な流下阻止レバー813が取り付けら
れている。この流下阻止レバー813は図示省略の復帰
用スプリングによりその自由端側が上昇する方向への回
動復帰力が与えられている。また、球鞘ケース811の
分離壁811dの中央には、上記流下阻止レバー813
の先端の係止爪813aを嵌入させる切欠き部811e
が形成されている。また、上記流下阻止レバー813は
球鞘ケース811内の2つの収納部811b、811c
にまたがって配設されている。
そして、このように配設された流下阻止レバー813は
その先端の係止爪813aが切欠き部811e中に嵌入
するように下方へ回動されると、球鞘ケース811が同
図中反時計方向に回動されたときに、係止片813aよ
りも上流側の2つの収納部811b、811c内の賞品
球Bl〜B7のみ排出されるようになっている(第19
図)。
また、上記流下阻止レバー813の上方には、ビン81
5を細心として、裏機構盤800と一体の支柱815先
端の支軸815aに回動自在に取付けられた回動レバー
814aと、その駆動源たる第5ソレノイド(ソレノイ
ドE)815が配設され、それらは相互に作動レバー8
14Cによってビン814f、814gを介して回動自
在に連結されている。一方、流下阻止レバー813の上
面には円弧状の突起813bが形成されている。
そして、ソレノイドEが消磁(OFF)状態にあるとき
には、復帰ばね815bによりプランジャ815aが伸
び、作動レバー814cを介して回動レバー814aが
その先端側が下降される方向に回動され、その先端部で
突起813bが押圧されて流下阻止レバー813の係止
爪813aが切欠き1811e中に嵌入し、球鞘ケース
811中の下流側の賞品球(Bl〜B7)のみ流出可能
な状態となる(7個排呂)。
ソレノイドEが励磁(ON)されると、プランジャ81
5aが縮み、作動レバー814cを介して回動レバー8
14aがその先端側が上昇される向きに回動され、それ
に伴い、流下阻止レバー813が図示省略の回動復帰ば
ねによる復帰力によって先端側が上昇する方向に回動し
て、係止爪813aが切欠き部811eから脱した状態
となって、球鞘ケース81]中の全ての賞品球(Bl〜
B15)の流出が可能な状態となる(15個排出)。
上記球鞘ケース811は、第20図に示す如く、下流側
の一側に固設されたビン819aに前記リンク機構81
9が連結されており、前述の如く前記クランクカム86
1によって、作動レバー865、連結竿866、および
ビン819aを細心とするリンク機構819を介して下
流側が下がる方向へ傾動されて賞球排出を行なうように
なっている。
第21図は、裏側に前記裏機構盤800が設置されたパ
チンコ遊技機1の背面図である。
裏機構盤800の裏面中段左側には役物制御装W600
が設置されている。この役物制御装置600は、詳細は
後述するように遊技盤3に配設された変動入賞装置10
、補助変動入賞装fl!50等の各種作動部、並びに遊
技盤3に設置された各種装飾LED/ランプの作動を制
御することを主たる機能として構成されている。
また、この役物制御装置600の本体には、前述の可変
表示ゲーム器52による可変表示ゲームの当り(ゲーム
の結果表示される数値が予め定められた数値、例えばr
3J、r7JとなったときをU当り」とする)の発生確
率の異なる乱数テーブル(本実施例では当り発生確率の
異なる10の乱数テーブルが用意される)を選択するた
めの乱数設定スイッチ690及び該スイッチ690の操
作によって選択された乱数テーブルの識別番号「O」〜
「9」 (以下、「テーブル番号」と称す)を表示する
テーブル番号表示器691が設けられている。
この乱数設定スイッチ690によるテーブル番号の設定
は以下のようにして行なわれる。即ち、上記乱数スイッ
チ690を押圧したままの状態で電源を投下すると上記
テーブル番号表示器691がその時点で記憶されていた
乱数テーブルのテーブル番号を表示しつつ点滅状態とな
る。この状態からスイッチ690の押圧操作を行なうと
、1回の押圧操作毎に、表示されたテーブル番号が″1
″′宛増加される。このような操作が継続されて上記表
示器691にて表示される数値が所望の乱数テーブルを
表わす値となったときに、電源を一旦落し、その後再び
投入すると、その時点でのテーブル番号に対応した乱数
テーブルが新たに読み出され、この乱数テーブルに従っ
て可変表示ゲームが行なわれる。上記手順にて設定され
た乱数テーブルのテーブル番号は、通常は、表示されな
いようになっているが、乱数設定スイッチ690を押し
たときに設定数表示器691にて表示され、係員等が随
時確認できるようになっている。
また、裏機構盤800の裏面基盤900にはランプ情報
に関与する外部接続端子9o1、球の補給情報に関与す
る外部接続端子902、および発射装置制御に関与する
外部接続端子903等が配設され、電源端子904には
一端に電源(図外)への差込みプラグ906を有するコ
ード907が接続されている。
また、裏機構盤800の前記役物制御装置600の下方
には賞球排出用モータ860、および打球発射装置92
0を構成する打球発射用モータ921が設置されている
また、パチンコ遊技機1の裏面の右側下部には、遊技機
lの遊技状態に応じた効果音を出力するスピーカ930
が設置されている。
次に、第21図に示した役物制御装置600の内部構成
について、第22図のブロック図を用いて詳細に説明す
る。
前述したように役物制御装置600は、遊技盤3に設置
された変動入賞装置10.補助変動入賞装置50の作動
制御、各種装飾LED/ランプの点灯/点滅などを行な
うものであって、同図に示すように、中央演算処理装置
(CPU)610、リードオンリメモリ (ROM)6
131.ランダムアクセスメモリ(RAM)614、分
周回路615、電源回路616、バッファゲート617
、ローパスフィルタ618、出力ポートロ19、駆動回
路(ドライバ)620、サウンドジェネレータ621等
を具えており、これらは互いにデータバス622によっ
て接続されている。
これらのうち、ROM613には変動入賞装置の可動翼
片101,101開閉用の第1ソレノイド(ソレノイド
A、A)173,173の作動パターン、停留装置入口
扉開閉用の第2ソレノイド(ソレノイドB)146の作
動パターン、停留装置出口扉開閉用の第3ソレノイド(
ソレノイドC)114の作動パターン、人形服開閉扉の
開閉用駆動モータ(開閉モータ)172の作動パターン
、補助変動入賞装置50の可動部材5]、51開閉用の
第4ソレノイド(ソレノイドD)24の作動パターン、
賞球排出数切替用第5ソレノイド(ソレノイドE)81
5の作動パターン、遊技盤3に設置された各種LED、
ランプの点灯/点滅パターン、これら各種作動部材に指
令信号を発生させるための各種プログラム等の固定デー
タが記憶されている。
また、RAM614には、変動入賞装置1oの特別入賞
口(Vゾーン)103への遊技球の入賞を検出する特別
入賞スイッチSW3からの出力信号、始動入賞口8,8
への遊技球の入賞を検出する始動入賞スイッチSWI、
SWIからの出力信号、補助変動入賞装置50の入賞口
6への遊技球の入賞を検出する開閉条件スイッチSW2
からの出力信号、変動入賞装置10内への遊技球の入賞
を検出するテンカウントスイッチ5W4A、5W4Bか
らの出力信号、天人賞口5への遊技球の入賞を検出する
特定入賞スイッチSW5からの出力信号、更にこれら出
力信号に基いて発生された各種制御信号等を、−時的に
記憶するなどの働きを有するもので、更にCPU610
の作業領域(ワークエリア)も設けられている。
前記CPU610の入力側には、始動入賞スイッチSW
I、SWI、開閉条件スイッチSW2、特別入賞スイッ
チSW3、テンカウントスイッチ5W4A、5W4B、
特定入賞スイッチSW5、モータスイッチMSWI、M
SW2、乱数設定スイッチ690、及びストップスイッ
チSW6が、ローパスフィルタ618、バッファゲート
617、及びデータバス622を介して接続されている
また、CPU610の出力側には、データバス622、
出力ポートロ19および駆動回路(ドライバ)620を
介して、変動入賞装置10の可動翼片101,101を
回動させる第1ソレノイド(ソレノイドA、A)173
,173、停留装置入口扉111の開閉動作を行なう第
2ソレノイド(ソレノイドB)]、46、停留装置出口
扉112の開閉動作を行なう第3ソレノイド(ソレノイ
ドC)114、補助変動入賞装置50の可動部材51.
51を回動させる第4ソレノイド(ソレノイドD)27
、賞球排出数切替用第5ソレノイド(ソレノイドE)8
15の作動パターン、変動入賞装置20内に設置された
人形服開閉扉130を開閉させる開閉モータ172、大
当り状態での可動翼片101,101の連続開閉動作の
発生回数(サイクル数)を表示するサイクル数表示器(
該表示器は2つの7セグメント型数値表示器105a、
105bよりなる)105、前記補助変動入賞装置50
に設置された可変表示ゲーム器(7セグメント型数値表
示器)52、lサイクル当りの変動入賞装置の入賞空間
への遊技球の入賞数を表示する入賞個数表示LED16
0、遊技機の遊技状態を表示すべく設置された第1〜第
3の装飾LED107〜109及び第1.第2.第3.
第4゜第5の装飾ランプ13,122,123,15゜
16、設定スイッチ690にて設定された乱数テーブル
のテーブル番号を表示する設定数表示器691、可変表
示ゲーム器52、入賞記憶個数表示LED53a〜53
d等がそれぞれ接続されている。また、CPU610に
はサウンドジェネレータ621を介してアンプ931が
接続されており、アンプ931は前記CPU610から
の指令信号に基いて遊技機の遊技状態に応じた所定の効
果音を、該アンプ931に接続されたスピーカ930か
ら発生させるようになっている。
尚、本実施例では上記役物制御装置600が、特別遊技
状態生成手段、入賞確率変更手段として機能するように
なっている。
次に、上記構成の役物制御装置600によって行なわれ
る変動入賞装置lO1補助変動入賞装置5o、停留装置
110、及び人形服開閉扉130等の作動制御、並びに
、これらの作動制御に応じた各種LED/ランプの点灯
/点滅及び効果音の作成等の各制御の流れについて、第
23図のブロック図を参照して説明する。
本発明においては、前述した役物制御装置600が、上
記各種作動制御を行なう役物制御手段16o○として構
成されている。
役物制御手段1600は、変動入賞装置全体の作動制御
を行なう第1の作動制御部16001と、補助変動入賞
装置の可変表示ゲーム器52による可変表示ゲームを行
なう第2の作動制御部1600IIとに大別される。
このうち第1の作動制御部16001は、12の制御手
段、即ち、 (1)後述の第2の作動制御部1600IIを介して送
られてくる指令信号に基づいて、補助変動入賞装置の可
動部材51.51の作動を制御すべくON信号を補助変
動入賞装置50のソレノイドDに出力する補助変動入賞
装置制御手段1601、(2)前記始動入賞スイッチS
WI、SWIからの検出信号を受けて、遊技球が始動入
賞口8,8に入賞したことを表わす信号を出力する始動
入賞制御手段1602、 (3)前記特別入賞スイッチSW3からの検出信号を受
けて、大当り遊技状態における特別遊技状態の継続回数
(サイクル数)を加算し、後述の特別遊技制御手段16
06からの大当り終了を表わす信号(リセット信号)を
受けて該計数値をリセットするなどサイクル数を計数し
、その結果を表わす信号を出力するサイクル数計数手段
1603、(4)前記テンカウントスイッチ5W4A、
5W4Bからの検出信号を受けて、可動翼片の1回の連
続開閉動作(1サイクル)中に変動入賞装置10内に入
賞した遊技球数(入賞個数)を加算し、後述の特別遊技
制御手段1606からの大当り終了を表わす信号(リセ
ット信号)を受けて該計数値をリセットするなど入賞個
数を計数し、その結果を表わす信号を出力する入賞個数
計数手段1604、 (5)開閉条件スイッチSW2.モータスイッチMSW
I、MSW2からの検出信号、及び前記始動入賞制御手
段1602.後述の特別遊技制御手段1606からの制
御信号を受けて変動入賞装置10内の人形服開閉扉13
0を開閉駆動する指令信号を開閉モータ172に出力す
る開閉扉駆動手段1605、 (6)前記サイクル数計数手段】603を介して送られ
てくる特別入賞スイッチSW3からの出力信号及び前述
の入賞個数計数手段1604からの出力信号に基いて特
別遊技状態を発生/消滅させるための制御信号を出力す
る特別遊技制御手段1606、 (7)前記特別遊技制御手段1606からの制御信号に
基いて、前述の停留装置110の入口扉111と出口扉
112の開閉を行なうべくソレノイドB、Cを励磁/消
磁する停留装置制御手段1607、 (8)前記始動入賞制御手段1602及び前記特別遊技
制御手段1606からの出力信号に基いて、変動入賞装
置10の可動翼片101,101を回動させるべくソレ
ノイドA、Aを励磁/消磁する可動翼片制御手段160
8、 (9)前記補助変動入賞装置制御手段1601゜始動入
賞制御手段1602及び特別遊技制御手段1606から
の各種指令信号を受けて遊技機1に設置されたアンプ9
31に指令信号を送信し、もってスピーカ930より遊
技状態に応じた効果音を発生させる効果音発生手段16
09、(10)前記効果音発生手段1609と同様に、
前記補助変動入賞装置制御手段1601.始動入賞制御
手段1602及び特別遊技制御手段l606からの各種
指令信号を受け、遊技盤3に設置された各種L E D
 、ランプを遊技機1の遊技状態に応じて点灯/点滅さ
せるLED・ランプ制御手段1610、 (11)前記サイクル数計数手段1603からの出力信
号を受けて、サイクル数を表わすための制御信号を前記
サイクル数表示器105に出力するサイクル数表示制御
手段1611、 (12)  1サイクル中に入賞した遊技球の数を表わ
す前記入賞個数計数手段からの出力信号に基いて、対応
した個数だけ入賞個数表示装置LED106を点灯させ
る指令信号を該入賞個数表示LEDIO6に出力する入
賞個数表示制御手段1612、を具えている。
一方、前記第2の作動制御部1600IIは、遊技球が
天入賞口(特定入賞口)5に入賞したことを条件に、補
助変動入賞装置50に設置された可変表示ゲーム器52
に可変表示ゲームを行なわせるもので、5つの制御手段
、即ち、 (1)役物制御装置600本体に設置された乱数設定ス
イッチ690から出力信号が入力されたときにその時点
で選択されている乱数テーブルのテーブル番号をテーブ
ル番号表示器691にて表わすべく指令信号を該テーブ
ル番号表示器691に出力する機能と、前述した乱数設
定スイッチ690の所定の操作によって乱数テーブルの
記憶内容を変更すると共に該変更した内容を表わす信号
を出力する機能とを有する乱数設定手段1621、(2
)前記乱数設定手段1621によって変更(選択)され
た乱数テーブルからランダムに数値を抽出し、該数値を
表わす信号を出力する乱数生成手段1622、 (3)後述の記憶個数計数手段1625を介して送られ
てくる特定入賞口5への遊技球の入賞を表わす信号と、
ストップスイッチSW6からの信号と、前記乱数生成手
段1622によって抽出された数値を表わす信号とに基
いて、可変表示ゲーム器52に指令信号を出力し、もっ
て可変表示ゲームを行なわせしめると共に、該ゲーム終
了時にその結果を可変表示ゲーム器52に停止させて表
示する図柄表示制御手段1623、 (4)前記図柄表示制御手段1623からのゲーム結果
を表わす信号に基いて、ゲームの結果が「当り」である
か否か(前記乱数生成手段1622によって抽出された
数値が所定の数値、例えばr3」、r7,1と一致する
か否か)を判定する判定手段1624、 (5)特定入賞スイッチSW5からの出力信号が入力さ
れる毎に、特定入賞口5に入賞した遊技球の数(記憶個
数)を、4個を限度として累積して記憶すると共に、前
記判定手段1624からの判定結果を表わす信号の入力
毎にその記憶値を減算し、その結果得られた記憶個数を
入賞個数表示LED106にて表示すべく、該入賞個数
表示LEDI 06に記憶個数を表わす信号を出力する
記憶個数計数手段1625、 を具えている。
次に、上記構成の役物制御手段1600の、その入力側
に接続された各種スイッチからの出力信号に基く作動制
御の様子について説明する。
先ず、第1の作動制御部1600Iによる作動制御に関
して説明する。
遊技機1の発射装置920によって遊技盤3の遊技領域
4内に発射された遊技球が、始動入賞口8.8に入賞す
ると、始動入賞スイッチswi。
SWIからON信号が始動入賞制御手段1602に送ら
れる。このON信号を受けた始動入賞制御手段1602
は、始動入賞口8,8への入賞を示す信号を、可動翼片
制御手段1608に供給し、この信号を受けた可動翼片
制御手段1608はソレノイドA、Aを所定時間に亘っ
て一回励磁(ON)する。この結果、変動入賞装置〕O
がその内部(入賞空間102)に遊技球を受は入れ得る
状態となる。
始動入賞口8,8への遊技球の入賞によって可動翼片1
01,101が回動しているときに、遊技球が変動入賞
装置1oの入賞空間102に流入し、該流入した遊技球
が、入賞口設置部121に設けられた入賞口103,1
04,104のうち特別入賞口(■ゾーン)103に入
賞すると、大当り遊技状態が開始されることとなる(こ
のときサイクル数の計数値はII OIIとなっており
、この条件の下で特別入賞スイッチSW3から該サイク
ル数計数手段1603にON信号が送られると、今回新
たに「大当り」が発生したと判断される)。
特別遊技制御手段1606は、「大当り」発生を判断す
ると、その時点で、可動翼片制御手段16o8に指令信
号を送り、可動翼片101,101に1サイクル目の連
続開閉動作(最高18回)を行なわせる。更に特別遊技
制御手段1606は、停留装置制御手段16o7及び開
閉扉駆動手段1605に指令信号を送り、大当り遊技状
態の発生に合わせて停留装置の入口扉111及び人形服
開閉扉130を開成させる。上述のように大当り時の連
続開閉動作中に入口扉111が開成されると、その動作
中に入賞空間102に流入した遊技球は停留装置110
内に貯留されるようになる。
前記可動翼片101,101の連続開閉動作中に、変動
入賞装置の入賞空間102に流入した遊技球の数は、前
述の入賞個数計数手段1604によってカウントされ、
そのカウント値は入賞個数表示制御手段1612の働き
によって、入賞個数表示LED106にて表示されるよ
うになっている。
大当り遊技状態における可動翼片101,101の連続
開閉動作が18回行なわれたとき、或いは上記カウント
値がII 101+に達したとき、特別遊技制御手段1
606は、1サイクルの連続開閉動作を終了させるべく
、可動翼片制御手段1608に指令信号を送ると共に、
停留装置出口扉112を開成すべく指令信号を停留装置
制御手段1607に送る。このように停留装置出口扉1
12が開成されると、停留装置110内に貯留されてい
た遊技球が一時に入賞口設置部121に向けて放出され
、遊技球が特別入賞口(■ゾーン)103に入賞すると
、大当り遊技状態の継続条件が成立されることとなる。
そして、上記継続条件の成立/不成立に拘らず、その後
、停留装置入口扉111/出ロ扉112、更には人形服
開閉扉130をすべて閉成させるべく、特別遊技制御手
段1606から前記停留装置制御手段1607及び開閉
扉駆動手段1605に指令信号が送られる。
このように−旦大当り遊技状態が開始されると、最高1
5回継続されて16サイクルめまで可動翼片101,1
01の連続開閉動作が継続されることが可能となる。そ
して大当り遊技が、最終サイクル(16サイクル)にな
ると、停留装置入口扉111/出ロ扉1】2、更には人
形服開閉扉130を最終サイクル動作中すべて開状態に
維持すべく特別遊技制御手段1606は、停留装置制御
手段1607及び開閉扉駆動手段1605に指令信号を
送るようになっている。
このような最終サイクルでの遊技状態が終了すると、特
別遊技制御手段16Q6から前記サイクル数計数手段1
603.入賞個数計数手段1604にリセット信号が出
力されて、サイクル数表示器105が11 Q I+を
表示し、入賞個数表示LED106がすべて消灯される
次に、第2の作動制#部16011による可変表示ゲー
ム及びこのゲーム結果に基いて行なわれる人形服開閉扉
130の開閉制御について説明する。
発射装置によって遊技領域4に発射された遊技球が天人
賞口(特定入賞口)5に入賞すると、特定入賞スイッチ
SW5からON信号が出力され、該信号を受けた記憶個
数計数手段1625は記憶個数の値を更新する(最大4
個)。この更新された記憶個数を表わす信号は、前記入
賞記憶個数表示LED53a〜53dに送られて当該個
数に応じた個数のLEDが点灯されるようなっている。
また、上記更新された記憶個数を表わす信号は、図柄表
示制御手段1623にも送られる。
図柄表示制御手段1623は上記信号に基いて、即ち記
憶個数がO′″でないと判断したときに、可変表示ゲー
ムを開始させるべく可変表示ゲーム器52に指令信号を
出力し、更に該ゲームの終了後、前述の乱数生成手段1
622によって抽出された数値を表示すべく該数値を表
わす指令信号を可変表示ゲーム器52に出力するように
なっている。
上記抽出された数値を表わす信号は更に判定手段162
4にも送られるようになっており、該判定手段1624
によって可変表示ゲームの結果が当りであるか否かの判
断がなされ(該数値が「3」又は「7」であるか)、こ
の判断結果を表わす信号は、補助変動入賞装置制御手段
1601及び記憶個数計数手段1625に送られるよう
になっている。前記記憶個数計数手段1625は、該判
断結果を表わす信号(当り、ハズレに拘らず)の入力毎
に1回の可変表示ゲームが終了したと判断してその時点
で記憶していた値を1宛減算し、新たな記憶値とする。
一方、前記補助変動入賞装置制御手段1601は、判定
手段1624からの信号が当りを表わしているときに、
補助変動入賞装置の可動部材51゜51を開方向に駆動
(入賞口6が開)させるべく、ソレノイドDを励磁(O
N)するHレベルの駆動信号を出力する。この駆動信号
は所定時間経過後にHレベルからLレベルに反転され、
補助変動入賞装置の入賞口6は再び閉成される。
補助変動入賞装置50の入賞口6が開成されているとき
に遊技球が該入賞口6に入賞すると、該入賞口に設置さ
れた開閉条件スイッチSW2からON信号が出力され、
この信号を受けた開閉扉駆動手段1605が、人形服開
閉扉130を開成させるべく開閉モータ172を、第7
図中反時計廻り方向に回動させる駆動信号を該モータ1
72に出力する(これ以降の制御は、第1の作動制御部
1600Iによってなされる)。人形服開閉扉130が
完全に開成されたか否かはモータスイッチMSW2によ
って判断され、完全に開成されたときには、モータスイ
ッチMSW2からON信号が出力され、この信号を受け
た開閉扉駆動手段1605は開閉モータ172の作動を
停止させる。
上記手順によって人形服開閉扉130が開成されている
状態で、始動入賞口8,8に遊技球が入賞すると、その
旨が始動入賞制御手段1602からの出力信号によって
開閉扉駆動手段1605に伝えられる。開閉扉駆動手段
1605はこの信号を入力した時点より所定時間経過し
た時点(始動入賞口8,8への入賞により可動翼片10
1,101が開成され、この状態で変動入賞装置10に
入賞した遊技球がVゾーン103に達する十分な時間が
経過する時点)で、人形服開閉扉130を閉成させるべ
く、開閉モータ172を、第7図中時計廻り方向に回動
させる駆動信号を該モータ】72に出力する。人形服開
閉扉130が完全に閉成されたか否かはモータスイッチ
MSWIによって判断され、完全に閉成されたときには
、モータスイッチMSWIからON信号が出力され、こ
の信号を受けた開閉扉駆動手段1605は開閉モータ1
72の作動を停止させる。このように人形服開閉513
0が開成されているときには、前述のように変動入賞装
置の入賞空間102内に流入した遊技球が特別入賞口1
03に入賞しやすくなって、大当り発生の可能性が高め
られる。
次に、前述の役物制御装置のCPU610によって行な
われる本発明に係るパチンコ遊技機の作動制御について
第24図〜第49図に示すフローチャートを参照して詳
細に説明する。
第24図は、パチンコ遊技機1の変動入賞装置10、補
助変動入賞袋!5 o、及び装飾ランプ/LEDなどの
各種作動機器を遊技状態に応じて制御するためのメイン
ルーチンを示す。
このメインルーチンは所定時間経過ごとのハードリセッ
ト信号の発生に同期して開始される処理であり、1ルー
プの処理か終了すると所定時間が経過するまで当該CP
U610による処理を停止状態にする(HALT)よう
になっている。
上記リセット信号が発生して本ルーチンが開始されると
、先ずステップS2にて、今回ループが電源投入直後の
ループであるか否かが判別される。
この判別結果が”Yes″′のときには、後述のステッ
プ88〜ステツプS16の初期化処理を実行する。
一方、判別結果が“1NoI+のときには、ステップS
4.S6にてメインチエツクデータ1,2が夫々正常で
あるか否かを判別する。このステップS4.S6の判別
は、ノイズ等によってデータが破壊されたままプログラ
ムが実行されて該プログラムが暴走してしまうことのな
いようRAM614の記憶内容を事前に確認するための
処理であ番ハ該判別に用いられるメインチエツクデー3
1,2は当該メインルーチンの終了時(後述のステップ
S56.S58にて)に設定される。
従って、これらステップS4.S6の何れかの判別結果
がII N OI+ときには、ステップ88〜ステツプ
S16にて、この時点でのRAM614の記憶値をクリ
アしくステップS 8) 、RAM614のスイッチエ
リアの初期化を行ない(ステップ5IO)、普段処理を
実行させるべく後述の[処理No、Jを予めIf O+
+に設定しておくなど、各種パラメータの初期化を行な
い(ステップ512)、モータコントロール処理にてパ
ワーオン動作をスタートさせるべく後述のrHcLTI
Jの値を初期値i+ 1 ++に設定するなどの処理(
ステップ512)を行なった後、乱数設定スイッチSW
6によって選択されている乱数テーブルの設定を行なっ
て(ステップ516)、本ルーチンを終了する。
一方、前記ステップS2の判別結果が“N OI+で且
つ前記ステップS4.ステップS6の判別結果が共にI
 Y eSllのときにはステップ318以降の処理が
行なわれる。
先ず、ステップS18では前記ステップS4゜S6の判
別に用いられたRAM614内のメインチエツクデータ
1.2を全てクリアし、ステップS20で遊技盤3に設
置された各種スイッチ(SW1〜SW5.MSWI、M
SW2など)の○N/○FF状態を読込み、その後不正
検出処理(■NJUSTICE)を行なう(ステップ5
22)。
この不正検出処理は、変動入賞装置10内に設置された
テンカウントスイッチ5W4A、5W4Bの出力信号に
基いて当該スイッチ5W4A、5W4Bが正常に機能し
ているか否か等を判断するための処理であり、後述の第
25図に示すフローに従って行なわれる。
この不正処理が終了すると、続くステップS24にて遊
技状態に応じた効果音の出力処理(SOUND)が行な
われ、更にステップS26にて各種制御機器に実際に指
令信号を出力する出力処理(OUTPUT)が行なわれ
る。この出力処理は後述の「処理NO1」に応じて実行
される処理(ステップS40以降の処理)によって得ら
れた指令信号に基いて遊技盤3に設置された装飾ランプ
L13,122,1.23、装飾LE0107〜109
、ソレノイドA、A、B、C,D、E等に駆動信号を出
力する処理である。
次のステップS28では2系統賞球排出処理(SR60
0)が行なわれる。この2系統賞球排出処理は後述の第
26図に示すフローに従って行なわれ、当該処理の実行
によって入賞球処理装置850内の第5ソレノイド(ソ
レノイドE)815の励磁/消磁が制御されるようにな
っており、これによって1つの入賞球に対して行なわれ
る賞品球の数が7個/]5個の何れかに決定される。
続くステップS30.S32では変動入賞装置内の特別
入賞口(■ゾーン)103に設けられた特別入賞スイッ
チSW3の許可コントロール処理(VSWCTL)、 
スイッf S W 30)検出処理(SW3GET)が
行なわれる。
このうち許可コントロール処理は、後述の第27図のフ
ローに従って行なわれるものであって、その時点での遊
技状態が特別入賞スイッチSW3の入力を許可すべき状
態であるか否かが判断され、この判断に基づいてSW3
許可フラグの値が決定される。
この許可コントロール処理によって、遊技機が特別入賞
スイッチSW3の入力を許可すべき状態であると判別さ
れると、続いて実行されるSW3検出処理(ステップ5
32)によって検出されるスイッチSW3からのON信
号が有効なものであると判断され、詳細は後述する「処
理NO1」に応じた変動入賞装置〕0の作動制御処理(
ステップS40以降の処理)の実行時に、当該スイッチ
SW3の出力信号に基づいて変動入賞装置の作動制御が
行なわれる。
次のステップS34ではランプ・LEDコントロール処
理(LEDCTL)が行なわれる。このランプ・LED
コントロール処理は、後述の「処理No、Jに応じた制
御にてその値が決定される各種フラグ/制御変数に基い
て、遊技盤3に設置されたランプ、LEDを実際に所望
のタイミングにて点灯/点滅制御する処理である。  
次のステップS36では、モータコントロール処理(M
OTCTL)が実行される。このモータコントロール処
理は、変動入賞装ft 1. Oの内部に設置された人
形服開閉扉130の開閉制御を遊技状態に応じて行なう
処理であって、後述の第29図に示すフローに従って行
なわれる。
このモータコントロール処理が終了すると、次のステッ
プS38で、補助入賞装置制御処理(SOLD−PRC
)が、第42図に示すフローに従って行なわれる。
この補助入賞装置制御処理は、天人賞口5に設置された
特定入賞スイッチSW5からの出力信号に基いて可変表
示ゲーム器52による可変表示ゲームを行なわせ、該ゲ
ームの結果が「当り」となったときに所定時間(例えば
、0.8秒)に亘って補助変動入賞装置50の可動部材
51.51を開成する等の制御を行うものである。
この補助入賞装置制御処理が終了すると、ステップS4
0に進んでSW2セット処理(SW2SET)が実行さ
れる。
このSW2セット処理は後述の第43図に示すフローに
従って行なわれるもので、補助変動入賞装置50がソレ
ノイドDの励磁によって開放された状態で遊技球が該装
置60に入賞したときに人形服開閉扉130の開成動作
を開始させるものである。
続くステップ342〜ステツプS54では、後述する[
処理No、Jに応じた第1〜第3ソレノイド(ソレノイ
ドA、B、C)173,173゜146.114の○N
/○FF制御、並びにサイクル数表示器105によるサ
イクル数表示制御等が行なわれる( B RA N C
H)。
二二で「処理No、Jに応じた制御の概略を説明すると
、 (1)処理No、が1′”のときには、始動入賞口8.
8への遊技球の入賞に応じて可動翼片101゜101の
開閉動作(500m5ecの開放)を行なうSWI処理
(第45図)、 (2)処理No、がLr 2 I+のときには、人形服
開閉5130が開成されていた場合に、変動入賞装置1
0の可動翼片101,101の開閉動作終了後所定時間
経過した時点で上記人形服開閉扉130を閉成する(こ
の間スイッチSW3の検出が許可される)スイッチSW
3許可処理(第46図)、(3)処理No、が1131
+のときには、「大当り」が発生したと判断されてから
実際に可動翼片101.101の連続開閉動作が開始さ
れるまでインターバルを設ける(該インターバル中に大
当り発生を告げるファンファーレの発生等が行なわれる
)大当りウェイト処理(第47図)、 (4)処理No、が1141+のときには、実質的な大
当り遊技状態を発生させるべく可動翼片101゜101
の連続開閉動作(1サイクル)を行なう大当り処理(第
48図)、 (5)処理NO1がrr 5 uのときには、lサイク
ルの連続開閉動作終了から次のサイクルの連続開閉動作
が開始される迄の間に、スイッチSW3の検出を許可し
たり、停留装置出口扉112を開放する等の作動制御を
行なうウェイト処理(第49図)、(6)処理No、が
′6″のときには、スイッチSW3,5W4A、4Bの
不正処理(ステップ560)、 という具合に処理N o 、に従った各種作動制御が行
なわれる。
そして、処理No、がパ○″のときには、上記ステップ
342〜ステツプS52の判別結果が全てIIN○″と
なり、ステップS54にて通常の遊技状態に応じた普段
処理(第44図)が行なわれる。この普段処理は、通常
の遊技状態に応じて遊技盤3に設置された各種LED/
ランプの点灯/点滅を行なう処理であって、上記(1)
〜(6)の処理を実行するための条件が成立するまでの
間、当該普段処理が繰り返し実行される。
このステップS54での処理が終了すると、ステップS
56.S58にてRAM614の記憶状態を検査するた
めの前述のメインチエツクデータlのセット、メインチ
エツクデータ2のセットが夫々行なわれ、その後本プロ
グラムを終了して、次のハードリセット信号発生までC
PU610を停止状態にする(HALT)。
以上説明したメインルーチンを実行することによって変
動入賞装置10、補助変動入賞装置50、遊技盤3に設
置された各種LED、ランプ、更には遊技機に設置され
た効果音発生用のスピーカ930の作動制御が行なわれ
る。
次に、第25図を用いてメインルーチンの前記ステップ
S22にて実行される不正検出処理(■NJUSTCE
)について説明する。
この不正検出処理は変動入賞装置10内に設置されたテ
ンカウントスイッチ5W4A、5W4Bにピアノ線など
の異物が挿入さたり、コネクタを抜かれる等、パチンコ
遊技に於る不正を検出するだめの処理である。
この不正検出処理が開始されると、先ず、ステップ51
02にて、今回ループ迄に既にテンカウントスイッチ5
W4A、5W4Bの不正状態が検出されたか否か(不正
中か)が判別される。このステップ5102の判別結果
が+1 Y eSI”のときには、続くステップ310
4〜ステツプ8136の処理を実行することなく、即ち
、更なる不正検出を行なうことなく、そのまま本ルーチ
ンを終了して、メインルーチンの効果音出力処理(So
uND)に移行する(このとき実行される効果音出力処
理では不正発生を示す効果音が出力される)。
一方、前記ステップ5102の判別結果がi+NO″の
ときには、次いで、ステップ5104〜ステツプ5il
oにてスイッチ5W4A、5W4Bがショート不正状態
(ショート状態が所定時間以上継続する状態)となって
いるか否かが判別される。
先ず、ステップ5104では、テンカウントスイッチ5
W4A、5W4Bからの出力信号がHしベルどなってい
るか否かが判別される。
この判別結果が゛NO′″のときには、ステップ510
6にて、ショートチエツク タイマINJTIM3を所
定時間(例えば25ec)にセットし、ステップ511
2以降の処理に進む。従ってスイッチ5W4A、5W4
Bがショートしていない場合には本ルーチンが実行され
る毎に前記タイマINJTIM3の値が上記所定時間(
25eq)に設定される。
スイッチ5W4A、5W4Bの何れか一方がショートし
て前記ステップ5104の判別結果がIf Y eSI
+に転じると前記タイマINJTIM3の値を減じ(ス
テップ3108)、次のステップ5110にて上記その
値か減じられたタイマINJTIM3がa Ouとなっ
たか否かが判別される。
この判別結果がパNO″′であるうちは、ステップ51
12以降に進んで他の不正状態の検出を行なう。
スイッチ5W4A、5W4Bのショート状態か上記所定
時間(25ec)継続して、ステップ5l10の判別結
果が’Yes”に転じると、スイッチ5W4A、5W4
Bがショート不正状態であると判断してステップ513
6に進み、処理No、をII 6 IIに設定すると共
にショート不正状態が発生したことを記憶する等の不正
動作イニシャル処理を実行して、本ルーチンを終了する
このように処理No、がパ6′″に設定され、しかもシ
ョート不正状態が記憶されると、前述のメインルーチン
のステップS52の判別かI= y e、s +”とな
って不正動作処理(ステップ560)に進み、ショート
不正状態に応じた不正処理(この不正に対応した不正音
の発生等)が実行される。
前記ステップ5104の判別結果かI= N O′l又
は前記ステップ5IIOの判別結果が”N○″″のとき
に実行されるステップ8112〜ステツプS1]8では
、SW4カウント不正検出が行なわれる。先ず、ステッ
プ5112では前回ループから今回ループにかけてテン
カウントスイッチ5W4A又はスイッチSW4 Bの出
力信号が立上がったか否かが判別される。この判別結果
が’No″′のときには、続くステップ8114〜ステ
ツプ5118をスキップして、ステップ5120以降に
進む。一方、前記ステップ5112の判別結果が”Ye
s’″、すなわち前回ループから今回ループまでの間に
テンカウントスイッチ5W4A、5W4Bによって遊技
球の入賞が検出されたときには、次のステップ5114
で処理No、がrr Onであるか否かが判別される。
この判別結果が、YeS′”のとき、すなわち遊技状態
か普段処理を行なうべき状態(通常遊技状態)となって
いるときにテンカウントスイッチ5W4A、5W4Bに
よって遊技球の変動入賞装置10内への入賞が検出され
ると、そのまま、本ルーチンを終了し、メインルーチン
の効果音高力処理(第24図のステップ524)に移行
する。一方、前記ステップ5114の判別結果がN o
I+のときには、変動入賞装置10内に遊技球が入賞し
たことを記憶すべく 5W4FGの値をII I II
に設定しくステップ5116)、次いで変動入賞装置内
への遊技球の入賞を表わす効果音(テンカウント効果音
)を出力して(ステップS11.8)、ステップ512
0以降に進む。
次のステップ3120〜ステツプS】26では、テンカ
ウントスイッチ5W4Aのオープン不正検出が、ステッ
プ8128〜ステツプS】34ではテンカウントスイッ
チSW4 Bのオープン不正検出が行なわれる。
先ずステップ5120では、スイッチSW4 Aからの
出力信号がHレベルであるか否かが判別される。
この判別結果が′I N O+″のときには、ステップ
5122にて、オープンチエツク タイマJNJTIM
Iを所定時間(例えば25ec)にセットし、ステップ
8128移行の処理に進む。従ってスイッチ5W4Aか
らの出力信号がHレベル(ON)となっていない場合に
は、本ルーチンか実行される毎に前記タイマINJTI
M1の値が上記所定時間に設定される。
スイッチ5W4Aの出力信号がHレベル(ON)となっ
て前記ステップSl 20の判別結果がl1yeSI+
に転じるとオン状態か続く限り前記タイマINJTIM
Iの値を滅する処理が行なわれ(ステップ5124)、
次のステップ8126にて該タイマINJTIMIの値
がII O+1となったか否かが判別される。この判別
結果がII N Onであるうちは、ステップ5128
以降の処理に進んでスイッチSW4 Bのオープン不正
検出を行なう。スイッチ5W4Aの出力信号がHレベル
となってから上記所定時間(25ec)経過して、ステ
、ツブ5126の判別結果がII y eSI+に転じ
ると、スイッチS W 4. Aがオープン不正状態で
あると判断して前記ステップ8136に進み、不正動作
イニシャル処理にてスイッチ5W4Aにオープン不正が
発生したことをRA M6]4に記憶し、そのまま本ル
ーチンを終了する。
このように処理No、がII 6 IIに設定され、し
かもスイッチ5W4Aのオープン不正が記憶されると、
前述のメインルーチンのステップS52の判別が”Ye
s”となって不正処理に進み、スイッチ5W4Aのオー
プン不正発生に応じた不正処理(この不正に応じた不正
音の発生等)が実行される。
ステップ5128以降のスイッチ5W4Bのオープン不
正検出の処理では、先ず、テンカウントスイッチ5W4
Bの出力信号がHレベル(ON)であるか否かが判別さ
れる(ステップ5128)。
このステップ5128の判別結果がNo″′のときには
、ステップ5130にて、オープンチエツク タイマI
NJTIM2を所定時間(例えば25ec)にセットし
て本ルーチンを終了し、メインルーチンの音声出力処理
に進む。従ってスイッチSW4 Bからの出力信号がH
レベル(ON)となっていない場合には本ルーチンが実
行される毎に前記タイマINJTIM2の値か上記所定
時間(25ec)に設定される。
スイッチSW4 Bの出力信号がオン(Hレベル)とな
って前記ステップ5128の判別結果が”Yes″に転
じるとオン状態が続く限り前記タイマJNJTTM2の
値を滅する処理が行なわれ(ステップ5132)、次の
ステップ5134にてタイマINJTIM2の値が′O
″となったか否かが判別される。この判別結果が”N○
”′であるうちは、ステップ8136をスキップして本
ルーチンを終了する。スイッチSW4 Bの出力信号オ
ン(Hレベル)となる状態が上記所定時間継続して、ス
テップ8136の判別結果がLL Y eSI+に転じ
ると、スイッチ5w4Bがオープン不正状態であると判
断してステップ8136の不正動作イニシャル処理に進
み、処理No、を′6″に設定すると共にスイッチ5W
4Bにオープン不正が発生したことをRAMに記憶して
、本ルーチンを終了する。
このように処理No、が116 IIに設定され、しか
もスイッチ5W4Bのオープン不正状態が記憶されると
、前述のメインルーチンのステップS52の判別が11
 Y esI+となって不正処理に進み、スイッチSW
4 Bのオープン不正状態に応じた不正処理(この不正
に応じた効果音の発生等)が実行される。
次に前述のメインルーチンのステップS28で実行され
る2系統賞球排出処理(SR600)について第26図
のフローチャートを参照して説明する。
同図に示すように、本ルーチンが開始されると、ステッ
プ5140にて前回ループから今回ループにかけて、変
動入賞装置へのあらたな遊技球の入賞がテンカウントス
イッチ5W4A、SW4 Bによって検出されたか否か
(SW4A、5W4Bが立上がったか)が判別される。
この判別結果がYeS″のときには、ステップS ]、
 42にて、大排出個数記憶値の値を]′″だけ加算し
てステップ5144に進み、一方、“N○″のときには
、ステップ5142をスキップして、即ち、この時点で
記憶されていた大排出個数記憶値をそのまま保持してス
テップ5144に進む。
ここで大排出個数記憶値とは、大排出(15個排出)を
行なうべき入賞口(103,104,104)に入賞し
た遊技球の加算値であって、該記憶値がO′”以外の値
となっているときには、後述のように賞球排出装置81
0に設置された賞品球の排出個数切換用の第5ソレノイ
ド(ソレノイドE)815が励磁(ON)され、これに
よって賞球排出装置から1個の入賞球に対して15個の
賞品球が排出されるようになる(反対に大排出個数記憶
値がII OIIとなっているときには、ソレノイドE
が消磁(OFF)されて、1個の入賞球に対して7個の
賞品球が排出される)。
第26図に戻り次のステップ5144では、今回ループ
が、遊技機に電源が投下されてから最初に実行されたル
ープであるか否かが判別される。
この判別結果がYes″のときには、ステップS l 
4.6にて、賞球排出処理に設置された図示省略の切換
状態検出スイッチMSW3がオン(該スイッチMSW3
は小排出時にON信号を高力するようになっている)と
なっているか否かが判別される。
この判別結果がIIN○″であるうちは、ステップ51
48に進んでソレノイドEを励磁(ON)し、そのまま
本ルーチンを終了して、メインルーチンのSW3許可コ
ントロール処理(VSCCTL)に移行する。このよう
に電源投入後ソレノイドEを励磁(ON)して小排出に
備えておくのは、電源投入後変動入賞装置10が開いて
大排出が可能な状態となるには少なくとも始動入賞口に
遊技球が入賞(小排出)することが条件であり、従って
最初の賞品球の排出は必ず小排出となるからである。一
方、前記ステップ5146の判別結果が”Yes”のと
きには、ステップ5150以降の処理に進む。
ステップ5150では、今回ループ実行時に既に賞品球
の排出処理が開始され、且つ、この開始された排出処理
が引き続き行なわれているか(排出中であるか)が判別
される。この判別結果が”Yes’″のとき、即ち、1
個の入賞球に対応した所定個数(7個又は15個)の排
出処理が未だ完了していないときには、ステップ515
2にて後述の大排出開始フラグFLGAを′O″にリセ
ットしてそのまま本ルーチンを終了し、メインルーチン
のSW3許可コントロール処理(USWCTL)に移行
する。このときソレノイドEのON/○FF状態は、既
に開始されている上記所定個数(7個又は15個)の賞
品球の排出処理を継続させるべく、その時点での状態が
保持される。
一方、本ルーチン実行時に賞品球の排出処理が行なわれ
ていないときにはくステップ5150がIf N oI
+ )、ステップ5154にて排出開始フラグFLGA
の値がIt I IIであるか否かが判別される。この
大排出開始フラグFLGAは、賞品球の大排出処理(1
5個排出)を行なうべくソレノイドEが消磁され大排出
の準備段階に入ったとき後述のステップ5162にてそ
の値がn 1 uに設定され、実際に賞品球の排出が開
始されたあとは(排出中)前述のステップ5152にて
II OIIにリセットされる。
従って、前記ステップ5154の判別結果が”Yes”
のときには、大排出に備えてソレノイドが消磁(OFF
)されたにも拘らず未だ大排出が開始されていない準備
段階であると判断して、ステップ5156以降の処理を
行なうことなく、本ルーチンを終了する。
一方、前記ステップ5154の判別結果か”NO″のと
きには、大排出に備えた準備段階ではないと判断して、
新たに大排出記憶個数の値に基づくソレノイドEの0N
10FF制御(大排出に備えてソレノイドEを励磁して
おくか否かを決定する処理)が開始される。
先ず、ステップ5156では、この時点で大排出個数記
憶値がit Orrであるか否かが判別される。
この判別結果がYeS″のとき、即ち、次回性なわれる
賞品球の排出処理を大排出とすべきであると判断された
ときには、大排出(15個排出)を行なうべくステップ
5158にてソレノイドEの消磁(OFF)を行なうと
共に、ステップ5160にて大排出記憶個数の値をII
 I IIたけ減算し、更に排出開始フラグFLGAを
II I IIに設定して(ステップ5162)、本ル
ーチンを終了し、メインルーチンのSW3許可処理に移
行する。
一方、前記ステップ5156の判別結果が′No”のと
きには、賞球排出処理によって排出される賞品球の数を
7個とすべく(小排出)ソレノイドEを励磁(ON)し
くステップ5164)、その後本ルーチンを終了して、
メインルーチンのSW3許可処理に移行する。
次に、変動入賞装W10の特別入賞口(Vゾーン)10
3に設置された特別入賞スイッチSW3の許可コントロ
ール処理(VSWCTL)及び検出処理(SW3GET
)について、第27図及び第28図を参照して説明する
特別入賞スイッチSW3の許可コントロール処理(第2
7図)は、前述のメインルーチンのステップS30で実
行されるもので、遊技球が特別入賞口(■ゾーン)10
3に入賞し得る遊技状態を検知して、当該遊技状態のみ
でスイッチSW3の出力信号を有効なものとして扱うた
めの一種の不正防止処理である。
この処理が開始されると、先ず、ステップ5170にて
SW3検呂フラグ〜’FGがII I IIであるか否
かが判別される。このSW3検出フラグVFGは、後述
のSWI処理(SWI PRC,第45図)又は大当り
処理(HITPRC,第48図)が終了したとき(これ
らの処理によって変動入賞装置の可動翼片101,10
1が所定回数開くようになっている)、u l IIに
設定され、その後所定時間(例えば4秒)に亘ってその
値111 IIが保持されるものである。
このSW3検出フラグVFGが末だIf i IIに設
定されていないときには(前記ステップ5170の判別
結果がII N oI+ )、続くステップ8172〜
ステツプ5180をスキップし、メインルーチンに戻り
、SW3検出処理(SW3GET)に移行する。
後述のSWI処理又は大当り処理が行なわれてSW3検
出フラグVFGがII I IIに設定されると、前記
ステップ5170の判別結果が11 y es++とな
ってステップ5172に進み、SW3有効時間タイマV
WTIM(該タイマは、後述のSWl処理で所定時間(
例えば4sec)にセットされる)の値が減じられ、続
いて該タイマVWT IMの値がII OIIとなった
か否かが判別される(ステップ5174)。
この判別結果が′l N OI+であるうちは、続くス
テップ8176〜ステツプ3180をスキップして、本
ルーチンを終了し、メインルーチンに戻ってSW3検出
処理を行なう。後述のSWI処理又は大当り処理による
可動翼片101,101の開閉制御が終了したのち(こ
のときタイマVWT IMがセットされる)、上記所定
時間(2Sec)が経過して前記ステップ5174の判
別結果がrr y esI+に転じると、続くステップ
5176で前記SW3検出フラグVFGが′O″にリセ
ットされ、次のステップ5178でソレノイドA、 A
による可動翼片の開閉動作回数を表わす後述のソレノイ
ドAオープンカウンタ5OLCNTの値がII OII
であるか否かが判別される。
この判別結果がII N oI+のとき、すなわち、後
述のSWl処理又は大当り処理の実行によって可動翼片
101,101が少なくとも1回以上実際に開閉した後
に、本処理が行、なわれたのであれば、そのまま本ルー
チンを終了して、メインルーチンのステップS32に進
む(このときSW3検出許可フラグVSWFGは後述す
るようにその値が111 IIに保持される)。
一方、前記ステップ5178の判別結果が′″Yes″
、即ち、可動翼片101,101が1回も開閉していな
いにも拘らず本処理が実行されたのであれば、何らかの
不正が発生したと判断してステップ5180に進み、S
W3検出許可フラグVSWFGを110 IIに設定し
、その後本ルーチンを終了する。
ここでSW3検出許可フラグVSWFGとは、当該ルー
チンに引き続き行なわれるSW3検出処理にて用いられ
るもので、このフラグVSWFGの値がrr Ouとな
っているときには、特別入賞スイッチSW3の検出信号
が無効とされるようになっている。
第28図はメインルーチンのステップS32にて実行さ
れるSW3検出処理(SW3GET)フローチャートで
ある。
このSW3検出処理が開始されると、先ず、ステップ3
182で、この時点で遊技機に不正が発生しているか(
不正中か)否かが判別される。この判別は前述した不正
検出処理(INJUSTICE)等の検出結果に基づい
て行なわれるもので、判別結果が11 y eST+の
ときには、直接メインルーチンのステップS42以降に
進むようになっている。
一方、前記ステップ5182の判別結果がLLNo ”
のときには、ステップ5184にて特別入賞スイッチS
W3の出力信号がHレベルに転じているか(オンか)否
かが判別される。
この判別結果が11 N OI+のとき、即ち、特別入
賞口103に遊技球が入賞しなかったときには、ステッ
プ5186以降の処理を行なうことなく、直接メインル
ーチンのモータコントロール処理(MOTCTL)に移
行する。一方、判別結果がif y es+″、即ち特
別入賞口103に遊技球が入賞したことが検知されたと
きには、更に、この時点で、前述したSW3検出許可フ
ラグV SWF Gの値が1″′であるか否かが判別さ
れる(ステップ5186)。この判別結果が” N o
 ”のとき、即ち前記フラグVSWFGが、スイッチS
W3の出力信号の入力を許可すべきでない状態である旨
を示しているときにはメインルーチンの、モータコント
ロール処理に直接移行する。
変動入賞装置の可動翼片101,101の開閉動作が行
なわれた後、特別入賞口103に遊技球が入賞したとき
(正規の入賞)には、前記ステップ5186の判別結果
は′Yes″となって、上記特別入賞口103への遊技
球の入賞が大当り遊技状態に於ける最終サイクルでの入
賞であるか否かの判別(ステップ5187)が行なわれ
る。この判別結果が=r N oI+のときにはステッ
プ31.88に進み、特別入賞口103への遊技球の入
賞を記憶すべく、大当たりイニシャル処理が実行される
(このステップで処理No、がrr 3 uに設定され
るなど初期設定がなされ、この結果、この時点で大当り
遊技状態となっていないときには以降のループで後述の
大当りウェイト処理より制御が開始され、既に大当り遊
技状態となっていれば、−旦、大当り遊技状態での連続
開閉動作を終了して、次のサイクルに移行するようにな
る)。
一方、前記ステップ5187の判別結果が“′Yes’
″のとき、即ち、大当り遊技状態が最終サイクルとなっ
ているときには、更なる連続開閉動作の継続が許可され
ていないので、ステップS]88のイニシャル処理を実
行することなく、ステップ5190に進む。
次のステップ519C)では、特別入賞、スイッチSW
3からのON信号発生に先立って、テンカウントスイッ
チ5W4A、5W4BからON信号が発生していたか否
かが判別される。この判別結果が11 y esI+の
ときには、スイッチSW3からのON信号は正規に発生
したものである(不正でない)と判断して、そのまま本
ルーチンを終了し、メインルーチンのステップS56に
スキップする。
一方、ステップ5190の判別結果がII N OI+
のとき、即ち、遊技球がテンカウントスイッチ5W4A
、5W4Bを通過していないのに、特別入賞スイッチS
W3の出力信号がONしてしまったときには、何らかの
不正があったと判断して(SW4.3連続不正状態)ス
テップ5192に進み、処理No、をif 611に設
定するとともにその旨を記憶するなどのSW4.3連続
不正イニシヤルを行なって、本ルーチンを終了し、メイ
ンルーチンのステップS56にスキップする。このよう
に不正の態様(SW4.3連続不正)が記憶されると、
それ以降の処理でメインルーチンのステップS52が1
1 Y eSI+となって当該不正の態様に応じた不正
処理(不正内容に応じた効果音の発生等)が行なわれる
ようになっている。
次に、変動入賞装置10内に設置された人形服開閉扉1
30の開閉動作を行なう開閉モータ172の作動制御(
モータコントロール処理)について第29図〜第41図
を参照して説明する。
このモータコントロール処理(MOTCTI、)は、前
述したメインルーチンのステップS36で実行されるも
ので、遊技機に電源が投入された直後に行なわれるパワ
ーオン動作ブロック(MOT−10−MoT−30)、
遊技球が特別入賞ロニ入賞した直後所定時間に亘って行
なわれる大当りウェイト動作ブロック(MOT−40〜
MOT−80)、大当り動作ブロック(MOT−90〜
M○T−100)、大当り終了動作ブロック(MoT−
1,10−MoT−120)の4つの制御ブロックに大
別される。
以下、フローチャートに従って説明する。
第29図は本モータコントロール処理ルーチンを示すフ
ローチャートである。
本ルーチンが開始されると、先ず、ステップ$202に
て玉噛チエツクタイマの値を減じ、次のステップ520
4にてモータコントロールタイマ(MCTIM)の値を
減じる。
ここで、玉噛チエツクタイマ(玉噛タイマ)とは、開閉
モータを開方向(CCWオン)又は閉方向(SWオン)
に作動させたにも拘らず人形服開閉扉130が開閉動作
しない状態(玉噛)を検出するために設けられたもので
、該タイマがタイムアツプしたときには玉噛が発生した
と判断して、実際の人形服開閉扉1.30の開閉状態と
は関係なく、その後の処理が強制的に実行されるように
なっている。また、モータコントロールタイマ(MCT
IM)とは、後述のステップ5208以降の処理に於い
て、制御変数MCTLIの値の変化に従って開閉モータ
172、ソレノイドB、C等の作動制御を実行するに際
しく rMOT−10J〜rMOT−120J )、こ
れら逐次性なわれる各々の作動制御の間にインターバル
を設けるためのタイマである。このモータコントロール
タイマは、制御変数MCTLIの値に応じた夫々のサブ
ルーチン(第30図〜第41図)にて、制御内容に応じ
た所望の値に設定され、該タイマがタイムアツプしたか
否かは、続くステップ5206にて判別される。
第29図のフローに戻り、ステップ5206で上記モー
タコントロールタイマ(MCTIM)が未だタイムアツ
プしていないと判別されると(判別結果が11 N 0
1″)、それ以降の処理を実行することなく、メインル
ーチンに戻って補助入賞装置制御処理(SOLD−PR
C)を行なう。一方、前記ステップ5206の判別結果
が11 Y esITのときには、ステップ3208〜
ステツプ5230で順次、制御変数MCTLIの値が1
′″であるか否か(ステップ5208)、変数MCTL
Iの値が112 ++であるか否か(ステップ5210
)、変数MCTLIの値が′3″であるか否か(ステッ
プ5212)、変数MCTLIの値がLr 41+であ
るか否か(ステップ5214)、変数MCT Llの値
がrr 5 ++であるか否か(ステップ5216)、
変数MCTLIの値がII 6 ++であるか否か(ス
テップ5218)、変数MCTLIの値が“7′″であ
るか否かくステップ5220)、変数MCTL1の値が
LL 8 ++であるか否か(ステップ5222)、変
数MCTLIの値がu 9 uであるか否かぐステップ
5224)、変数MCTL]の値が”10”であルカ否
か(ステップ5226)、変数MCTLIの値が”11
’″であるか否か(ステップ5228)、変数MCTL
Iの値が’12”であるか否か(ステップ5230)が
判別される。
これらの判別結果に応じて、第30図〜第41図のフロ
ーに示すサブルーチンが夫々実行されるようになってい
る。
以下、人形服開閉扉30の実際の動作に従ってこれら複
数のサブルーチンについて説明する。
前述したように、遊技機1に電源が投下されると、パワ
ーオン動作が開始される。このパワーオン動作が行なわ
れている間は、上述の制御変数MCTLIはIf I 
II〜II 3 ++の何れかの値に設定され、この制
御変数に対応したrMOT−10J〜rMOT−30j
が実行される。
ここで「パワーオン動作」とは、電源が投入された直後
に、人形服開閉扉130を開き、この状態で、停留装置
出口扉112の開閉を瞬間的に行ない、その後人形服開
閉[130を閉じるという一連の動作を指す。
電源が投入された直後にはメインルーチン(第24図)
のモータコントロールイニシャル処理の実行(ステップ
514)によって制御変数MCTL1の値が先ずu 1
 ++に設定されるので、前記ステップ5208の判別
結果がYeS″となり、rMOT−10J処理(第30
図)が開始される。
rMOT−10J処理では、先ずステップ51002に
て、人形服開閉扉130を開成させるべく開閉モータ1
72を反時計廻り方向に回動する動作(CCWオン)が
開始される。次のステップ、51004では開閉扉駆動
機構に設けられたモータスイッチMSW2からON信号
が出力されたか否かが判別される。この判別結果がII
 N oI+であるうちは、人形服開閉扉130が未だ
十分開成されていないと判断して、ステップ31006
〜ステツプ51014をスキップして、そのまま本ルー
チンを終了し、メインルーチンの補助入賞装置制御処理
(SOLD−PRC)に移行する。
一方、前記ステップ51004の判別結果がYeS”の
ときには、ステップ3100.6に進んで変動入賞装置
内に設けられた停留装置出口扉12を開成すべくソレノ
イドCを励磁(ON)L、更にモータコントロールタイ
マMCTIMの値を3秒に設定しくステップ51008
)、次いで玉噛タイマを所定時間にセットすると共に(
ステップS10’IO)、前記制御変数MCTLIを2
に設定しくステップ51012)、その後、開閉モータ
172の駆動を停止して(ステップ5IOI4)本ルー
チンを終了し、補助入賞装置制御処理に移行する。
このように人形服開閉扉]30が十分に開いて前記ステ
ップ51004の判別結果か”Yes”に転じ、ステッ
プS 1006以降の処理が一旦行なわれると、制御変
数MCTLIがパ2′″に設定されるので、次回以降の
モータコントロール処理(第29図)ではステップ52
10の判別が”Yes”に転じて、rMOT−20Jの
ルーチンが開始されることになる。尚、前述のようにモ
ータコントロールタイマがステップS 1008にて3
秒に設定されているため、rMOT−10J処理が終了
してからrMOT−20J処理が開始されるまでに3秒
間のインターバルが設けられる。
上述のrMOT−1,OJ焙処理この処理で人形服開閉
扉130が開成され、その直後に出口扉112が開成さ
れる)が終了した後、所定時間(3秒)が経過すると、
前記ステップ8206及びステップ5210の判別結果
が共に”Yes″′となッテ、rMOT−20J処理(
第31図)が実行される。
このrMOT−20J処理においては、先ず、ステップ
51020で、前記ステップ51006の実行によって
開成された停留装置出口扉を閉成させるべくソレノイド
Cを消磁しく0FF)、次いでモータコントロールタイ
マMCTIMを所定時間(500m5ec)にセットす
る(ステップ51022)と共に玉噛タイマを所定時間
(l 5ec)にセットしくステップ51024)、制
御変数MCTLIを“3″に設定して(ステップ510
26)、本ルーチンを終了し、メインルーチンの補助入
賞装置制御処理(SOLD−PRC)に移行する。
モータコントロール処理において、次回以降のループが
行なわれるときには、モータコントロールタイマがタイ
ムアツプするまでステップ3206の判別結果がII 
N 0+1となって、メインルーチンの補助入賞装置制
御処理が実行される(このとき人形服開閉扉130は開
成され、出口扉112か閉成されている)。
上記所定時間が経過すると、ステップ8206の判別結
果がII Y esT″に転じ、ステップ5212の判
別結果がl Y esI+となって(この時点では制御
変数MCTLIがIf 31+に設定されている)、r
MOT−3J処理(第32図)が実行される。
このrMOT−3J処理では、先ず、ステップ5103
0にて人形服開成扉130を閉成させるべく開閉モータ
172を時計廻り方向に回動する動作が開始される(C
Wオン)。次のステップ51032では玉噛が発生して
いるか否がが判別される。この判別は、前記rMOT−
20Jのステップ51024にて所定時間(15ec)
に設定された玉噛タイマがタイムアツプしたか否かに基
づいて行なわれる。この判別結果が11 N OHのと
きには、次のステップ51034でモータスイッチMS
WIからの出力信号がHレベル(ON)となったか否か
が判別される。
このステップ51034の判別結果がl−N o′1で
あるうちは、ステップ51036、ステップS1038
をスキップして、本ルーチンを終了し、そのまま、メイ
ンルーチンの補助入賞装置制御処理に移行する。一方、
この判別結果が”Yes”に転じたとき、即ち人形前開
閉扉130が閉成されたと判断されたときには、ステッ
プ51036にて一連の「パワーオン動作処理J  (
MCTLIが1′″、2′″、If 3 IIのときに
実行される処理)を終了させるべく制御変数M CT 
L、1をII O”にリセットし、人形前開閉扉130
の開成方向への作動を停止させるべく開閉モータ172
を停止させて(ステップ51038)、本ルーチンを終
了し、補助入賞装置制御処理に移行する。
尚、上記ステップ51034の判別結果が”Yes′”
に転じる前に、前述のrMOT−20Jのステップ51
024にて設定された玉噛タイマがタイムアツプしたと
きには(ステップ51032の判別結果がII Y e
sl″)、人形前開閉扉130に玉噛が発生したと判断
して、強制的にステップ51036.ステップ5103
8を実行するようになっている。
上記[パワーオン動作処理」を行なうことによって、遊
技機1に電源が投入された後の変動入賞装置10のパワ
ーオン動作が実行される。
パワーオン動作処理が終了すると、制御変数MCTLI
が110 IIに保持され(このときステップ8208
〜ステツプ5230の判別結果はすべて11 N OI
+となる)、当該モータコントロール処理を実質的に行
なうことなくメインルーチンの補助入賞装置制御処理に
移行するようになる。
その後、遊技球が特別入賞口(■ゾーン)103に入賞
すると、後述の大当りウェイト処理(第47図)にて制
御変動MCTLIが′4″に設定され、大当りウェイト
状態に応じた人形前開閉扉130の作動制御(大当りウ
ェイト動作)が開始される。ここで大当りウェイト動作
とは、後述の大当リウェイト処理に合わせて変動入賞装
置10内に設置された作動部(人形前開閉扉130、停
留装置入口扉111.停留装置出口扉112)を作動さ
せ、もって、遊技者に、パチンコ遊技が大当り状態に変
換させることを予め知らせるために行なわれる処理であ
り、具体的には以下のように行なわれる。
この大当りウェイト動作が開始されると、先ず、人形前
開閉扉130が開成され、その直後に停留装置出口扉1
12が開成される(rMOT−40J)。
次いで上記停留装置1NH口扉112が閉成されると共
に、この時点で停留装置入口扉111が開成されていた
ならばこれも閉成する(rMOT−70J)。この状態
から再び停留装置出口扉112を開成しく rMOT−
80J ) 、停留装置出口扉】12を開成したまま一
旦人形服開閉扉130を閉成する( rMOT−50」
)。その後人形前開閉扉130を開成すると共に停留装
置出口扉112を閉成して(rMOT−60J )大当
り発生に備える。
このような大当りウェイト動作処理中は、制御変数MC
TLIが′4″〜If 8 IIの何れかの値に設定さ
れ、この制御変数に対応した上記rMOT−40J〜r
MOT−80Jが実行されるようになっている。
上述のように、特定入賞口(Vゾーン)103への入賞
によって開始される後述の大当りウェイト処理(第48
図)にて制御変数MCTLIの値が1141+に設定さ
れると、前記モータコントロール処理(第29図)のス
テップ5214の判別結果がYes′″となり、rMO
T−40J処理(第33図)が開始される。
このrMOT−40J処理では、先ずステップ5104
0にて、人形前開閉扉130を開成させるべく開閉モー
タ172を反時計廻り方向に回動する動作(CCWオン
)が開始される。次のステップ5104J、では前述の
ステップ5IO04と同様の手順で玉噛が発生したか否
かが判別される。
この判別結果がll N oJ+であるうちは、次いで
前記モータスイッチMSW2からの出力信号がHレベル
(○N)であるか否かが判別される。この判別結果がI
I N oI+のときは、人形前開閉扉130が未だ十
分開成されていないと判断して、ステップ31046〜
ステツプ31054をスキップして、そのまま本ルーチ
ンを終了し、メインルーチンの補助入賞装置制御処理(
SOLD−PRC)に移行する。
人形服開閉扉130が十分開成して前記ステップS 1
044の判別結果がl Y eSl+に転じると、ステ
ップ51046に進んで停留装置出口扉112を開成す
べくソレノイドCを励磁(ON)L、次いで制御変数M
CTLIを′7″に設定する(ステップ51048)と
共に、前述の干−タコントロールタイマの値を所定時間
(lsec)に設定しくステップ51050)、前述の
玉噛タイマを所定時間にセットしくステップ51052
)、その後、開閉モータ172の駆動を停止して(ステ
ップ51054)、本ルーチンを終了し、メインルーチ
ンの補助入賞装置制御処理に移行する。
上述のように人形服開閉扉130が十分に開いて前記ス
テップ51044の判別結果がYeS″に転じ、−旦ス
テップ31046〜ステップ51054の処理が行なわ
れると、制御変数MCTLlが“7″に設定されるので
、次回以降のモータコントロール処理(第29図)の実
行時には、ステップ5220の判別が“Yes”″に転
じ、「M○T−70Jのルーチンが開始されることとな
る。
尚、前述のようにモータコントロールタイマMCTIM
がステップ51050にて1秒に設定されているため、
rMOT−40J処理が終了してからrMOT−70J
処理が開始されるまでに1秒間のインターバルが設けら
れる。
尚、上記ステップ51044の判別結果がYesI+に
転じる前に、それまでに行なわれた玉喘タイマセット処
理(例えば前述のrMOT−20J処理のステップ51
024)にて設定された玉噛タイマがタイムアツプした
ときにはぐステップ51042の判別結果が”Yes″
′)、人形服開閉扉130に玉噛が発生したと判断して
、強制的にステップ31046〜ステツプ31.054
を実行するようになっている。
上述のrMOT−40J処理が終了した後、上記所定時
間(lsec)が経過すると、モータコントロール処理
(第29図)のステップ5220の判別結果がrr y
 eSI+となって、rMOT−70」処理(第34図
)が実行される。
このrMOT−70J処理においては、先ず、ステップ
51060にて停留装置入口扉/停留装置出口扉を共に
閉成させるべくソレノイドB、 Cを共に消磁(○FF
)L、ステップ51062にて制御変数MCTLIをI
I 8 IIに設定し、次いでコントロールタイマMC
TIMを所定時間(50m s e ’c )に設定す
る(ステップSL0.64)と共に玉噛タイマを所定時
間に設定しくステップ51066)、その後開閉モータ
172を停止状態に保持して(ステップ31068)、
本ルーチンを終了し、メインルーチンの補助入賞装置制
御処理(SOLD−PRC)に移行する。
上記ステップ51064にて設定された所定時間が経過
し、モータコントロール処理(第29図)のステップ5
206が+1 y es’ T″に転じると、その後に
実行されるステップ8208〜ステツプ5230のうち
ステップ5222の判別結果がYe s”  (MCT
L 1 = ”8” )となってrMOT−80J処理
(第35図)が実行される。
このrMOT=80J処理においては、先ず、ステップ
51070にて、前記rMOT−70Jのステップ51
060の実行によって閉成された停留装置出口扉112
を再び開成させるべくソレノイドCを励磁(ON)’L
、ステップ51072にて制御変数MCTLIを5″に
設定し、次いでコントロールタイマMCTIMを所定時
間(1゜9sec)に設定する(ステップ51074)
と共に玉噛タイマを所定時間に設定しくステップ510
76)、その後開閉モータ172を停止状態に保持して
(ステップ51078)、本ルーチンを終了し、メイン
ルーチンの補助入賞装置制御処理に移行する。
上記ステップ51074にて設定された所定時間が経過
し、モータコントロール処理(第29図)のステップ5
206がII Y esl”に転じると、その後に実行
されるステップ8208〜ステツプ5230のうち今度
はステップ8216の判別結果がYeS″となってrM
OT−504処理(第36図)が実行される。
二の[M○丁−50J処理では、先ずステップ5108
0にて、人形服開閉扉130を閉成させるべく開閉モー
タを時計廻り方向に回動する動作(CWオン)が開始さ
れる。次のステップ5IO82では前述のrMOT−3
0J処理のステップ51032と同様の手順で玉噛が発
生したか否かが判別される。この判別結果が” N o
 ”であるうちは、次のステップ51084にて前記モ
ータスイッチMSWIからの出力信号がHレベル(ON
)であるか否かが判別される。このステップ5IO84
の判別結果がrr N Ouのときは、人形服開閉扉1
30が未だ完全に閉成されていないと判断して、続くス
テップ31086〜ステツプ51092をスキップして
、そのまま本ルーチンを終了し、メインルーチンの補助
入賞装置制御処理(SQLD−PRC)に移行する。
人形服開閉扉130が十分量いて前記ステップ5108
4の判別結果がII Y esl″に転じると、制御変
数MCTLIがIf 6 ++に設定される(ステップ
51086)と共に、モータコントロールタイマMCT
IMの値が所定時間(100ms e c)に設定され
(ステップ51088)、玉噛タイマが所定時間にセッ
トされ(ステップ51090)、その後、開閉モータ1
72の作動を停止して(ステップ51092)、本ルー
チンを終了する。
尚、上記ステップ51084の判別結果が′YesI+
に転じる前に、前述のrMOT−80Jにて設定された
玉噛タイマがタイムアツプしたときには(ステップ51
082の判別結果が(L y esr″)、人形服開閉
扉130に玉噛が発生したと判断して、強制的にステッ
プ31086〜ステツプ51092を実行するようにな
っている。
上述のように人形服開閉扉130が完全に閉じて前記ス
テップ51084の判別結果が” Y e s ”に転
じ、−旦ステップ31086〜ステップ51092の処
理が行なわれると、制御変数MCTL1がIf 6 +
+に設定されるので、次回以降のモータコントロール処
理(第29図)では、ステップ5218の判別が“Y 
e s ”に転じ、rMOT−60jのルーチンが開始
されることとなる。尚、前述のようにモータコントロー
ルタイマMCTIMがステップ51088にて100 
m s e cに設定されているため、rMOT−50
J処理が終了してからrMOT−60J処理が開始され
るまでに0.1秒間のインターバルが設けられる。
上述のrMOT−50Jに続いて行なわれるrMOT−
60J処理(第37図)においては、先ず、ステップ5
I100にて、人形服開閉扉130を再び開成させるべ
く開閉モータ172を反時計廻り方向に回動する動作が
開始される(CCWオン)。次のステップ51102で
は玉噛が発生しているか否かが判別され、この判別結果
が”No”のときには、次のステップ51104でモー
タスイッチMSW2からの出力信号がHレベル(ON)
となったか否かが判別される。
このステップ31.104の判別結果が′N o++で
あるうちは、人形服開閉扉130が未だ完全に開成され
ていないと判断して、続くステップ81106〜ステツ
プSl 110をスキップして、そのまま本ルーチンを
終了し、メインルーチンの補助入賞制御作動処理(SO
LD−PRC)に移行する。
人形服開閉扉130が十分に開いて前記ステップ511
04の判別結果がYes′″に転じると、今度は、それ
まで開成されていた停留装置出口扉12を閉成させるべ
くソレノイドCを消磁(OFF)しくステップSll○
6)、更に一連の「大当リウェイト動作処理(MCTL
Iが′4″〜If 8 ++のときに実行される処理)
」を終了させるべく制御変数MCTLIを′0″にリセ
ットする(ステップ51108)と共に、開閉モータ1
72の作動を停止させて(ステップ5IIIO)、本ル
ーチンを終了し、補助入賞装置制御処理に移行する。
尚、上記ステップSll○4の判別結果がYesI+に
転じる前に、前述のrMOT−50Jにて設定された玉
噛タイマがタイムアツプしたときには(ステップSl 
102の判別結果が’Yes”)、人形服開閉扉1.3
0に玉噛が発生したと判断して、強制的にステップ51
106〜ステップS1110を実行するようになってい
る。
上記「大当リウェイト動作処理」を行なうことによって
、遊技球が変動入賞装置の特別入賞口(■ゾーン)10
3に入賞して大当りが発生したときに、大当り遊技状態
に先立って行なわれる大当りウェイト処理に対応した変
動入賞装置10の動作制御が行なわれる。
大当りウェイト動作処理が終了すると、制御変数MCT
LIがO”に保持され(このときステップ8208〜ス
テツプ5230の判別結果はすべてI′N oI+とな
る)、当該モータコントロール処理を実質的に行なうこ
となくメインルーチンの補助入賞装置制御処理(第42
図)に移行する。
遊技球が特別入賞口(Vゾーン)103に入賞して、「
大当り」が発生し、さらにその後所定時間(5秒間)が
経過すると(後述の大当りウェイト処理が完了し、制御
変動MCTLIが9′”に設定サレル)、rMOT−9
0J処理(第38図)およびrMOT−100J処理(
第39図)による大当り遊技状態に応じた人形服開閉扉
130並びに停留装置入口扉111及び出口扉112の
作動制御(大当り動作処理)が開始される。
ここで大当り動作とは、大当り遊技状態に於ける可動翼
片101..101の連続開閉動作(最高18回)に合
わせて人形服開閉扉130を開閉させる動作を言う。
上記rMOT−90J処理では、先ずステップ5112
0にて、人形服開閉扉を閉成させるべく開閉モータ17
2を時計廻り方向に回動する動作が開始される( CW
オン)。次のステップ31122では玉噛が発生したか
否かが判別される。この判別結果がrrN○″であるう
ちは、次のステップ51124にて前記モータスイッチ
MSWIからの出力信号がHレベル(ON)であるか否
かが判別される。この判別結果がl N OI+のとき
は、人形服開閉扉130が未だ完全に閉じていないと判
断して、続くステップ31126〜ステツプSl〕32
をスキップして、そのまま本ルーチンを終了し、メイン
ルーチンの補助入賞装置制御処理に移行する。
人形服開閉扉130が十分に閉成されて、前記ステップ
51124の判別結果が“’Yes”に転じると、制御
変数MCTLIを” 10 ”に設定する(ステップ5
1126)と共に、モータコントロールタイマMCTI
Mの値を所定時間(500msec)に設定しくステッ
プ31128)、玉噛タイマを所定時間にセットしくス
テップSl]30)、その後、開閉モータ172の作動
、を停止させて(ステップ51132)、本ルーチンを
終了する。
尚、上記ステップ51124の判別結果がYeS″に転
じる前に、玉噛タイマ(該タイマは後述のrMOT−1
00J処理が実行された後所定時間に設定される)がタ
イムアツプしたときには、人形服開閉扉130に玉噛が
発生したと判断して、強制的にステップ31126〜ス
テツプ81132を実行するようになっている。
上述のように人形服開閉扉130が完全に閉じて前記ス
テップ51124の判別結果が”Yes”に転じ、−旦
ステップ51126〜ステップ51132の処理が行な
われると、制御変数MCTL1が” 10 ”に設定さ
れるので、次回以降のモータコントロール処理(第29
図)では、ステップ5226の判別がYes″に転じ、
rMOT−100J処理のルーチンが開始されることと
なる。
尚、前述のようにモータコントロールタイマがステップ
51128にて500m5ecに設定されているため、
rMOT−90J処理が終了してがらrMOT−100
J処理が開始されるまでに0゜5秒間のインターバルが
設けられる。
上述のrMOT−90J処理が終了した後、上記所定時
間(5,00m5ec)経過後に実行されるrMOT−
100J処理(第39図)においては、先ず、ステップ
S 114. Oにて、人形服開閉扉130を開成させ
るべく開閉モータ172を反時計廻り方向に回動する動
作が開始される(CCWオン)。次のステップ5114
2では玉噛が発生しているか否かが判別され、この判別
結果がII N 0+1のときには、次のステップ51
144でモータスイッチMSW2からの出力信号がHレ
ベル(ON)となったか否かが判別される。
このステップSl 144の判別結果が11 N OI
+であるうちは、人形服開閉扉130が未だ完全に開い
ていないと判断して、続くステップ81146〜ステツ
プ51154又は、ステップ81146、ステップ31
156〜ステツプ51160をスキップして、そのまま
本ルーチンを終了し、メインルーチンの補助入賞装置制
御処理(S、0LD−P RC)に移行する。
前記開閉モータ172の作動によって人形服開閉扉13
0が完全に開き前記ステップ51144の判別結果が1
1 y eSllに転じると、次のステップSl 14
6にて、この時点で行なわれている「大当り遊技状態」
での連続開閉動作が最終(16)サイクルHのものであ
るか否かが判別される。
このステップSl 146の判別結果がIIN○″のと
きにはステップ31148以降1大当り遊技状態」での
1〜15サイクルの動作に合わせたモータコントロール
制御処理が実行され、一方、判別結果がIIY eSl
lのときにはステップ51156以降の最終(16)サ
イクルの動作に合わせたモータコントロール制御処理が
実行される。
大当り遊技状態の1〜15サイクルまでの制御処理にお
いては、先ず、次回以降のモータコントロール処理でr
MOT−90J処理を本rMOT−100J処理と交互
に行なうべくステップ51148にて制御変数MCTL
Iをit 9 uに設定し1、 更にモータコントロー
ルタイマMCTIMの値を所定時間(500ms e 
c)に設定する(ステップ51150)とともに、玉噛
タイマを所定時間にセットしくステップ52152)、
その後、開閉モータ172の作動を停止させて(ステッ
プS1154)、本ルーチンを終了する。
前述のように一旦rMOT−904処理が実行されると
制御変数MCTLIがパ10”に設定され、次々にrM
OT−100J処理が実行されると今度は制御変数MC
TL+が′9″に設定されるため、「大当り遊技状態コ
の1〜15サイクルまではrMOT−90J処理とrM
OT−100J処理とがインターバル時間を0.5秒と
して交互に実行されることとなり、このような処理を繰
り返すことによって、後述する「大当り処理」 (該処
理は処理NO9が114 I+のときに実行される)の
可動翼片101,101の開閉動作(18回)に合わせ
て人形服開閉扉130が開閉動作を繰り返すようになる
尚、この時点で行なわれている可動翼片101゜101
の連続開閉動作が最終(16)サイクルのものであると
きには、後述するように、人形服開閉扉130及び停留
装置入口扉111/出ロ扉112を全て開放した状態を
保持するための制御処理(ステップ31156〜ステツ
プ51160による制御処理)が実行される。
ところで、詳細は後述する「大当り処理」 (第48図
)においては、大当り遊技状態が開始されてから、可動
翼片が18回開閉した後、又は変動入賞装置内に10個
の遊技球が入賞した後、所定時間(該所定時間内にも継
続条件が成立する可能性がある)が経過するまでに特別
入賞口(Vゾーン)103に遊技球が入賞することを、
大当り遊技状態の継続条件としている。従って、人形服
開閉扉及び停留装置入口扉/出口扉の開閉制御を行なう
に際して、上記継続条件が成立したときには、次のサイ
クルでの大当りウェイト動作を開始させるべく、後述の
大当りウェイト処理(第47図)にて制御変数MCTL
Iがif 4 I+に設定される。
そして、大当り処理(第48図)が開始されると、今度
はMCTLIがLr 8 I+に設定され、大当り動作
が開始される。このような処理は上述の大当り遊技の継
続条件が続く限り16サイクルを限度として行なわれる
また、「大当り処理」中に上記継続条件が成立しなかっ
たときには、後述する「大当り処理」のステップ514
28にて制御変数MCTLIが′11′″に設定され、
それ以降のモータコントロール処理において、大当り終
了動作処理(「MOT−110J、rMOT−120」
)が実行される。
ここで大当り終了動作処理とは、後述のウェイト処理に
平行して行なわれるモータコントロール処理であり、変
動入賞装置の可動翼片101,101の連続開閉動作の
終了時点から所定時間(4sec)が経過する迄の間に
(この間スイッチSW3の入力が許可される)、人形服
開閉扉]30を開成し、この状態で停留装置出口扉11
2を開成し、所定時間(約3 、55ec)経過後、停
留装置出口扉112を再び閉成させ(この処理は後述の
ウェイト処理にて行なわれる)、その後、人形服開閉扉
130を閉成させる処理である。
大当り遊技状態の継続条件が未だ成立せず後述の「大当
り処理Jにて、制御変数MCTL]が“11″に設定さ
れると、モータコントロール処理のステップ5228が
”Yes’″となって、大当り終了動作処理のうちrM
OT−110」処理(第40図)が開始される。
このrMOT−110J処理では、ステップ51160
で、人形服開閉扉130を開成させるべく開閉モータ]
72を反時計廻り方向に回動する動作が行なわれる(C
CWオン)。次のステップ51162では玉噛が発生し
ているが否がが判別され、この判別結果が’No”のと
きには、次のステップ31164でモータスイッチMS
W2がらの出力信号がHレベル(ON)となったが否が
か判別される。
このステップ51164の判別結果がIt N Ouで
あるうちは、人形服開閉扉130が未だ完全に開いてい
ないと判断して、続くステップ81166〜ステツプS
l 180をスキップして、そのまま本ルーチンを終了
し、メインルーチンの補助入賞装置制御処理(SOLD
−PRC)に移行する。
前記開閉モータ172の作動によって人形服開閉扉13
0が完全に開き、前記ステップSl 164の判別結果
がLr Y esl″に転じると、次のステップSl 
166で停留装置出口扉112を開成すべくソレノイド
Cの励磁(ON)が行なわれ、次いでソレノイドCのコ
ントロール処理が開始され(ステップ51168)、ス
テップS1]70にて、この時点での大当り遊技状態が
最終(16)サイクルのものであるか否かの判別が行な
われる。
この判別結果がII NoT″であるうちは、ステップ
51172にて、大当り遊技状態の1サイクルの動作が
終了したことを表わす効果音(爆弾音)を発生させて、
ステップ51174以降の処理、即ち、制御変数MCT
LIをII 121+に設定しくステップ51174)
、次いでコントロールタイマMCTIMを所定時間(3
,5sec)に設定する(ステップ51176)と共に
玉噛タイマを所定時間に設定しくステップ51178)
1.その後開閉モータ172の作動を停止させて(ステ
ップ81180)、本ルーチンを終了し、メインルーチ
ンの補助入賞装置制御処理に移行する。
上記ステップ51176にて設定された所定時間が経過
すると、その後に実行されるモータコントロール処理(
第29図)のステップ3208〜ステツプ5230のう
ち今度はステップ5230の判別結果がIf ’y e
sI+となってrMOT−120」処理が実行される。
このrMo”r−120J処理では、先ずステップ51
190にて、人形服開閉扉130を閉成させるべく開閉
モータ172を時計廻り方向に回動する動作が開始され
る(CWオン)。次のステップ5l192では玉噛が発
生したか否がか判別される。この判別結果がIIN○″
であるうちは、次のステップ51194にて前記モータ
スイッチMSWIからの出力信号がHレベル(ON)で
あるか否か、即ち、人形服開閉扉130が閉成されたか
否かが判別される。
この判別結果が′l N OI+のときは、人形服開閉
扉130が未だ完全に閉じていないと判断して、そのま
ま本ルーチンを終了し、メインルーチンの補助入賞装置
制御処理(SOLD−PRC)に移行する。
その後、人形服開閉扉130が十分に開成されて、判別
結果がr= Y esI+となったときには、ステップ
51196に進んで、制御変数MCTLIを1101+
にリセットすると共に、ステップ5l198にて開閉モ
ータ172の作動を停止させて、本ルーチンを終了し、
メインルーチンの補助入賞装置制御処理に移行する。
尚、上記ステップ51194の判別結果が″Yesll
に転じる前に、玉噛が発生したと判別されたときにはそ
のまま本ルーチンを終了し、メインルーチンの補助入賞
装置制御処理に移行する。
以上説明した「大当り」に係る一連の動作は15回まで
継続され、最高16サイクル行なわれる。
そして、最終(16)サイクルでの大当り動作処理(r
MOT−90」、 rMOT−100,+)テは大当り
処理(後述の第48図)にて、制御変数MCTLIが”
 10 ”に設定されるようになっているので、モータ
コントロール処理の最終(16)サイクル目の大当り動
作ブロックではrMOT−100J  (第39図)か
ら処理が開始され、しかもrMO”r−100J処理の
実行によっても制御変数MCTLIが119 IIに設
定されないようになっている( rMOT−100jの
ステップ5l146の判別結果が′″Y e s ”と
なりステップ81148が実行されない)。このため1
6サイクル目のモータコントロール処理では、人形服開
閉扉130が開成されたままの状態で、停留装置入口扉
及び出口扉の開閉制御(第39図のステップ51156
〜ステツプ51160)のみが行なわれることとなる。
即ち、人形服開閉扉130が開成された状態で、ソレノ
イドB、Cを共に励磁(ON)して開成しくステップ5
1156)、制御変数MCTLIをII OIIにリセ
ットしくステップS]158)、開閉モータ172の作
動を停止させて(ステップ51160)、本ルーチンを
終了し、メインルーチンの補助入賞装置制御処理に移行
する。
また、大当り遊技状態の最終(16)サイクル目の連続
開閉動作終了時には、大当り終了動作処理のうちのrM
OT−110Jのステップ5l170の判別結果がI 
Y esllとなって、連続開閉動作終了にあわせた効
果音(爆弾音)の発生(ステップ51172)を行なう
ことなく、その処理を終了するようになっている。
次にメインルーチンのステップ338にて実行される補
助入賞装置制御処理について、第42図のフローチャー
トに従って説明する。
この補助入賞装置制御処理は、遊技球が遊技盤3の大入
賞口(特定入賞口)5に入賞したことを条件に可変表示
ゲームを行わせ、この結果に応じて、補助変動入賞装置
50を作動させるための処理である。
本ルーチンが開始されると、先ず、ステップ51202
にて、大入賞口5に設置された特定入賞スイッチSW5
からON信号(Hレベルの信号)が出力されたか否かが
判別される。この判別結果がII N OI+のときに
は、続くステップS ] 204゜ステップ51206
をスキップして、ステップ51208以降の処理を実行
する。
一方、前記ステップ51202の判別結果が11 Y 
esll、即ち、遊技球が大入賞口5に入賞したときに
は、続くステップ51204にて、特定入賞記憶個数が
II 41+であるか否かが判別される。
ここで特定入賞記憶個数とは、大入賞口(特定入賞口)
5に入賞したにも拘らず未だその入賞に対応した可変表
示ゲームが実行されていない遊技球(入賞球)の個数(
未処理個数)を、最大4個まで記憶するための変数であ
り、可変表示ゲームの実行毎にその値が1宛減算される
ようになっている。このように特定入賞記憶個数を設け
ておくことによって、可変表示ゲーム実行中に、特定入
賞口5に遊技球が入賞した場合であっても、その入賞が
記憶され、そのとき実行中であった可変表示ゲームが終
了した後、引き続き次の可変表示ゲームが行なわれるよ
うになる。
第42図に戻り、前記ステップ51204の判別結果が
” N o ”であるうちはステップ51206に進ん
で上記特定入賞記憶個数の値を更新(″ビ″加算)する
と共に、新たに記憶された記憶個数に対応させて所定の
乱数テーブル(該テーブルは前述の乱数設定スイッチに
よって予め選択されている)より数値を抽出し、その後
ステップ51208以降に進む。一方、前記ステップ5
1204の判別結果がr Y esllのときには記憶
個数の更新を行なうことなく (ステップ51206を
スキップして)、ステップ51208以降に進む。
ステップ5I208以降の処理では、上記r特定入賞記
憶個数」に基づく可変表示ゲーム及び補助変動入賞装置
50の作動制御が行なわれる。
以下、遊技状態の変化に合わせて本フローを説明する。
今、仮りに「特定入賞記憶個数」が11011で且つ、
補助変動入賞装置50がその動作を停止している場合を
考える。
この状態で本フローが開始されると、ステップ5120
2の判別結果は’No”となり、ステップ51208に
進んで、ソレノイドDオンタイマSOLDTTMがカウ
ント中であるか否かが判別される。このタイマSOLD
TIMは、可変表示ゲーム器52による可変表示ゲーム
の停止態様(7セグメントの数値表示器がrQJ〜「9
」の何れかを表示する)が所定の態様(「3」又は「7
」)となって「当り」が発生したときから、ソレノイド
Dを所定時間に亘って励磁(ON)するために設けられ
たもので、該カウンタのカウント値は当り発生と同時に
後述のステップ51250にて所定時間(0,85ec
)にセットされる。
前記「特定入賞記憶個数」がO′″でしかも、補助変動
入賞装置5oが停止しているときには、このステップ3
1208の判別結果はIf N oIIとなり、ステッ
プ51210に進んでソレノイドDを消磁(OFF)す
ると共にステップ51212にてソレノイドD作動フラ
グを11 Q IIにリセットし、ステップSl 21
4の判別を行なう。
ステップ51214では、遊技機が普段処理中であるか
否かが判別される。ここで普段処理とは、処理No、が
II OIIのときに実行される処理(第44図)であ
り、遊技盤3に設置された変動入賞装置10が如何なる
動作をも行なわない処理である。
このステップ51214の判別結果が”Yes”のとき
には遊技盤3に設置された各種ランプ、LEDの点灯及
びスピーカからの効果音の発生を停止(OFF)させて
(ステップ51216)、ステップ51218以降の処
理を実行する。一方、この時点で普段処理以外の処理が
行なわれているとき(ステップ51214の判別結果が
11 N O″)には、前記ステップ51216をスキ
ップして、ステップ31218以降の処理を行なう(こ
のとき各種ランプ、LED及びスピーカは後述のように
変動入賞装置50の動作に合わせて、その制御が行なわ
れている)。
続くステップ31218ではソレノイドDが励磁(ON
)中であるか否かが判別される。補助変動入賞装置50
の作動が開始されていない時点で行なわれた今回ループ
では、この判別結果はrrN○″となって、さらに、ス
テップ51220にて後述のハズレ表示処理が継続され
ているか否か(後述のハズレ表示タイマがタイムアツプ
したか)が判別され、更に可変表示ゲーム器52の図柄
が変動中であるか否か、即ち停止図柄が決定したか否か
(ステップ51222)、特定入賞個数記憶がII O
”であるか否か(ステップ51224)が順次判別され
る。
未だ可変表示ゲームが行なわれていない今回ループでは
、これらステップ51220、ステップ51222の判
別結果がともに11 N oII、ステップ51224
の判別結果が11 y eSI+となり、後述のステッ
プ31228〜ステツプ51244をスキップして、ス
テップSl 226に進み、可変表示ゲームの結果を決
定する予め抽出されていた図柄決定用の乱数を更新して
、本ルーチンを終了し、メインルーチンのSW2セット
処理(SW2SET)に移行する。
上述の流れに従って本ルーチンが実行されている状態で
、天入賞口(特定入賞口)5に遊技球が入賞すると(ス
イッチSW5がオン)、前記ステップ51202の判別
結果が11 y eS++に転じ、ステップ51204
.ステップ51206が行なわれる。このように遊技球
が天人賞口5に入賞したことが検出されるとく特定入賞
個数記憶が“′1″以上の値となる)、前記ステップ5
1208〜ステツプ51222が上述の手順と同様に実
行された後、前記ステップ51224の判別結果が′Y
esIIに転じ、ステップ31228以降の処理が実行
され、可変表示ゲームが開始される。
先ず、ステップ51228で、前記特定入賞記憶個数が
1111+だけ減算されるとともに、回転りイマが所定
時間(例えば55ec)にセットされ、次いで可変表示
ゲーム器52による図柄の変動表示が行なわれて(ステ
ップ51230)、その後前記回転タイマがタイムアツ
プしたか否かが判別される(ステップ51232)。
天入賞口5への遊技球の入賞によって可変表示ゲームが
開始された後、上記所定時間が経過するまでは、この判
別結果は11 N OI+となり16次いで遊技者によ
って遊技機に設置されたストップスイッチSW6が押さ
れたか否か(該SW6からON信号が出力されたか否か
)が判別される(ステップ51234)。上記ステップ
51232,51234の何れの判別結果もNO”のと
きには、ステップ31236〜ステツプ51244を実
行することなく、前記ステップ51226を実行して、
本ルーチンを終了する。
このように−旦可変表示ゲームが開始されて図柄変動が
行なわれると、次回以降のループではステップ8120
2〜ステツプ51220が順次実行された後、前記ステ
ップ51222の判別結果が“Yes”に転じて(この
ときステップ31224、ステップS 122’8がス
キップされる)、前記ステップ51230以降の処理が
実行される。
可変表示ゲームの図柄変動が所定時間に亘って継続され
て前記回転タイマがタイムアツプしたとき、或いは、遊
技者によってストップスイッチ(図外)が押圧されたと
きには、前記ステップ51232及びステップ5123
4の何れか一方の判別結果がLL Y eSI+となっ
て、ステップ51236以降の処理が行なわれる。
先ず、ステップ51236では今回の可変表示ゲームの
結果たる図柄が決定され(乱数テーブルから抽出された
数値に従って決定されたIf OII〜119 TTの
何れかに決定される)、次いで該決定された図柄が当り
図柄(例えばII 3 IIとII 71+ )である
か否か(当りであるか否か)が判別される(ステップ5
1238)。
この判別結果が”No”、即ち可変表示ゲームの結果が
ハズレであるときには、ハズレ表示の期間を設定すべく
ハズレ表示タイマを所定時間(例えば0 、 55ec
)に設定しくステップ51240)、次いで、ハズレ図
柄を可変表示ゲーム器52にて表示する(ステップ51
242)とともに、上記設定したハズレ表示タイマの値
を更新して(ステップ51244)、前記ステップ51
224を行なった後、本ルーチンを終了する。
このように可変表示ゲームの結果が「ハズレ」となった
場合、その後のループにおいてけ、前記ステップ812
02〜ステツプ31218の処理を行なった後、前記ス
テップ51220の判別結果が“Y e s ”に転じ
、前記ステップ51244及びステップ51226を行
なった後、本ルーチンを終了する。
上記所定時間に亘る「ハズレ」表示が終了すると、再び
前記ステップ51220の判別結果が“No”となって
、ステップ51222以降の処理が行なわれる。
次に上述の可変表示ゲームの結果、停止図柄が当り図柄
(“3“  rr7n)となった場合を考える。
この場合、可変表示ゲームのゲーム結果たる停止図柄が
確定した直後に行なわれる前記ステップ51238では
その判別結果が11 y eSI+となって、ステップ
51246以降に進み、補助変動入賞装置50の可動部
材51.51を所定時間(0゜8sec)に亘って開成
する処理が行なわれる。
先ず、ステップ51246ではソレノイドDが励磁(O
N)中であることを示すべくソレノイドD作動フラグを
II I IIに設定し、次いでソレノイドDの励磁(
ON)を行なう(ステップ51248)とともにソレノ
イドDの励磁時間を制御するためのソレノイドDオンタ
イマSOLDTIMを所定時間(例えば0 、85ec
)に設定して(ステップ51250)、ステップ512
52の判別を行なう。
このステップSl 252では、前述のステップ512
14と同様に、この時点で行われるメインルーチンにて
普段処理実行中であるか否かが判別される。この判別結
果がII YeSI″のときには(このとき変動入賞装
置10の作動に応じた効果音は発生していない〕、補助
変動入賞装置の可動部材51.51の開放を知らせるべ
く効果音を発生させて(ステップ51254)、前記ス
テップ51226に進み、その後本ルーチンを終了する
一方、前記ステップSl 252の判別結果がIIN○
″のときには、上記可動部材51.51の開放を表わす
効果音を発生させることなく(ステップ51254をス
キップして)、前記ステップ51226に進み、その後
本ルーチンを終了する。
可変表示ゲームの結果たる停止図柄がr当り図柄」とな
った後のループにおいては、ソレノイドDタイマがタイ
ムアツプするまでの間(0,8seC間)前記ステップ
S 1208の判別結果がIIYeI+となり、ステッ
プSl 256に進んで当該判別に用いられたソレノイ
ドジオンタイマの値を更新しくこのときソレノイドDの
励磁が継続される)、ステップ51218の判別に進む
この状態ではステップ51218  (ソレノイドDが
オンか否か)の判別結果はII Y esllとなり、
ステップS1258にて再びメインルーチンで普段処理
実行中であるか否かが判別される。
この判別結果が“Yes”のとき、即ち普段処理実行中
には、後述のように、変動入賞装置10が作動しておら
ず、従って、該装置10の変化に応じたランプ、LED
の点灯/点滅が行なわれていないため、ステップ512
60にて、補助変動入賞装置50の可動部材51.51
の開放を知らせるべくランプ、LEDの作動制御処理(
点灯/点滅)が行なわれる。
一方、普段処理以外の処理が行われているときには、そ
の遊技状態に応じたランプ、LEDの点灯/点滅が既に
行なわれているため、前記ステップSl 260をスキ
ップして、前記ステップ81226に進み、その後本ル
ーチンを終了する。
このような一連の処理は、ソレノイドDが励磁されてい
る間(ソレノイドジオンタイマがカウントアツプするま
での間、0.8sec間)に亘って繰返し行なわれる。
前記補助変動入賞装置50の可動部材51,51が開成
された後、ソレノイドジオンタイマが所定時間をカウン
トし終えると、前記ステップ51208の判別結果がI
I N OI+に転じて、上記可動部材を閉成させるべ
くソレノイドDの励磁(OFF)が行なわれ(ステップ
51210)、次いでステップ51212にてソレノイ
ドD作動フラグが0′″にリセットされた後、ステップ
51214以降の処理が行なわれる。
この場合に行なわれるステップS12ユ4以降の処理に
おいては、ステップ51218の判別が再びII N 
ollとなって、ステップ51220以降の処理、即ち
、次の可変表示ゲームを行なうための処理が行なわれる
このように天入賞口5に入賞した1個の入賞球に対応し
た補助変動入賞装置50の作動制御が終了すると、再び
ステップ51224の判別が行なわれるようになってお
り、この時点で特定入賞記憶個数がu OI+以外の値
となっているときには、再び、天入賞口5への入賞球に
対応した補助変動入賞装置の作動制御が開始されること
となる。
次に上記補助変動入賞装置5oへの遊技球の入賞を条件
として変動入賞装置の人形服開閉扉130を開成する際
に行なわれるSW2セット処理について第43図を参照
して説明する。
このSW2セット処理(SW2SET)は前述したメイ
ンルーチンのステップS40で実行されるものであり、
開閉条件スイッチSW2から出力されるON信号に基づ
いて開閉モータ172を、人形服開閉扉130が開く方
向に回転<CCWオン)するものである。
本ルーチンが開始されると、先ず、ステップ51300
にて、開閉判別フラグFLGSTが“1”であるか判別
される。この開閉判別フラグFLGSTは、開閉条件ス
イッチSW2からの出力信号が立上がった後(SW2オ
ン)、当該SW2オンに基づく人形服開閉扉130の開
成制御(CCWオン)が開始されたか否かを判別するた
めに設けられたもので、後述のステップ51306にて
rr 1 ++に、ステップ51314にて“O++に
設定される。
本ルーチンが行なわれた時点で未だ人形服開閉扉130
の開成制御が開始されているときには(ステップ513
00の判別結果が’No”)、次のステップ51302
にて補助変動入賞装置に設置された開閉条件スイッチS
W2からの出力信号がHレベル(ON)に立上がったか
否かが判別される。この判別結果がII N O++の
ときには、未だ補助変動入賞装置50に遊技球が入賞し
ていないと判断して、続くステップ51304−?−ス
テップ51312をスキップし、ステップ51314に
て開閉判別フラグFLGSTを′″Onに設定した後、
本ルーチンを終了し、メインルーチンのステップS42
以降の処理(BRANCH)に移行する。
補助変動入賞装置に遊技球が入賞した結果、前記ステッ
プSl 302の判別結果がII Y esI+に転じ
ると、次のステップ51304にて処理No。
が“4″より小さいか否かが判別される。この判別は、
遊技機が大当り発生条件成立(■ゾーン103への入賞
)後の遊技状態となっているか否かを判別するために行
われるものであり、当該ステップ51304の判別結果
が” N o ”のときには、遊技機が既に大当り発生
条件成立後の遊技状態になっていると判断して、ステッ
プ31306〜ステツプ51312をスキップして、前
記ステップ51314に進み、その後、本ルーチンを終
了する(このとき今回ループ発生したスイッチSW2か
らのON信号に基づく人形服開閉5130の開成制御は
行われない)。
前記ステップ51304の判別結果が”Yes”のとき
、即ち、未だ大当り発生条件が成立していないときには
、先ず、ステップ31306にて前述の開閉判別フラグ
FLGSTがrr 1 uに設定され、続くステップ3
1308にて、人形服開閉扉130を開成させるべく開
閉モータ172を反時計廻り方向に回動する動作が開始
される(CCWオン)。次のステップ51310ではモ
ータスイッチMSW2からの出力信号がHレベル(ON
)となったか否か、即ち、人形服開閉扉130が改正さ
れたか否かが判別される。
このステップS]310の判別結果が′f N o+1
であるうちは、人形服開閉扉130が未だ完全に開いて
いないと判断して、続くステップ$1312、ステップ
51314をスキップして、そのまま本ルーチンを終了
し、メインルーチンに戻る。
次回以降のループでは、開閉判別フラグFLGSTが”
l”に設定されているため、前記ステップ51300の
判別結果が“Y e s ”となって前記ステップ31
308から処理が実行される。
開閉モータ172の作動によって人形服開閉扉130が
十分に開成され、前記ステップ$1310の判別結果が
11 y eS++に転じると、ステップ51312に
て上記開閉モータ172の作動を停止し、ステップ51
314にて前記開閉判別フラグFLGSTをII OI
Iにリセットして、本ルーチンを終了し、メインルーチ
ンに戻る。
次に、メインルーチンのステップ342〜ステツプS5
4において、処理No、の値に従って行われる変動入賞
装置10の作動制御処理について第44図〜第49図を
参照して説明する。
この変動入賞装置の作動制御処理は、 ■処理No、が/l O#のときに実行される普段処理
、■処理No、がII I IIのときに実行されるS
WI処理(SWIPRC)。
■処理No、が2″′のときに実行されるSW許可処理
(SWENA)。
■処理No、がパ3′″のときに実行される大当リウェ
イト処理(HI TWA I T)。
■処理No、がit 471のときに実行される大当り
処理(HITPRC)。
■処理No、が′5″のときに実行されるウェイト処理
(WAITPRC)。
■処理No、がII 6 IIのときに実行される不正
処理(INJPRC)、 という具合に大別されている。
以下、処理No、に応じた各々の処理内容について詳細
に説明する。
パチンコ遊技機に電源が投入された時点では、メインル
ーチン(第24図)のステップS12にて処理No、が
II OIIにリセットされるので、その直後のループ
ではメインルーチンのステップS42〜ステツプS52
のすべての判別結果がllNo ”となり、ステップS
54にて普段処理(第44図)が実行される。
この普段処理(USULLY)は、遊技機が通常の作動
状態(変動入賞装置の可変翼片101゜101、人形服
開閉扉13o1停留装置入ロ扉111/出ロ扉112の
何れもが停止している状態)のときに実行されるもので
ある。
この普段処理が実行されると、先ず、ステップ5132
0で、当該普段処理に応じた装飾ランプ。
装飾LED等の点灯/点滅(ランプ・LEDコントロー
ル)が行われ、次のステップ51322で、遊技機1が
、電源投入直後のパワーオン動作中(電源投下と同時に
変動入賞装置内の人形服開閉扉、停留装置入口扉/出口
扉が予備動作を行なう)であるか否かが判別される。こ
の判別結果が”Yes″のときには、遊技者によるパチ
ンコ遊技が未だ開始されていないと判断して続くステッ
プ51324.51326を実行することなく、そのま
ま本ルーチンを終了する。
一方、前記ステップSl 322の判別結果がit N
 o++のときには、ステップ51324にて始動入賞
スイッチSWIからの出力信号がHレベルに立上がった
か否か(オンしたか)が判別される。
この判別結果がNO”であるうちは、続くステップ51
326をスキップして、本ルーチンを終了して、メイン
ルーチンのステップS56.S58に移行する。普段処
理が繰り返し行なわれているときに、遊技領域4に発射
された遊技球が始動入賞口8,8に入賞して前記ステッ
プ51324の判別結果が=l y eSI+に転じる
と、ステップ81326にて、それまでII OIIに
設定されていた処理No、が1′″に設定されると共に
、後述のSWI処理(第45図)の判別等に用いられる
処理タイマのカウント値が所定時間(2sec)に設定
される等のSWI処理のイニシャルが行なわれ、その後
本ルーチンを終了して、メインプログラムのステップS
56.S58に移行する。
前述の如く普段処理実行中に、遊技球が始動入賞口8.
8に入賞し、処理NO1がll I IIに設定される
と、次にメインルーチンが実行されたときに当該メイン
ルーチン(第24図)のステップS42の判別結果がI
y es++に転じて、SWI処理が開始される。
このSWI処理は遊技球が始動入賞口8,8に1個入賞
する毎に、変動入賞装置の可動翼片101.101をし
て1回の開閉動作を行なわしめる処理であり、第45図
のフローに従って行なわれる。
このSWI処理が開始されると、先ず、遊技盤3に設置
されたサイクル数表示器105の2つの表示部(第1セ
グメント105a、第2セグメンh105b)による表
示態様を所定の態様(左右共に110 IIとする)に
する処理が行なわれ(ステップ51330)、次いで処
理タイマに設定された所定時間(この時点では前述の普
段処理のステップ51326にて設定された所定時間(
25ec)がカウントされている)がタイムアツプした
か否かが判別される(ステップ51332)。この判別
結果がNO″′であるうちは、ステップ51334以降
の処理を実行することなく本ルーチンを終了する(この
とき可動翼片開閉用のソレノイドA、AはOFFされて
いる)。
上記所定時間(25ec)が経過し、前記ステップ51
332の判別結果がYeS′″に転じると、ステップ5
1334にて継続カウンタ(該カウンタは大当り遊技中
のサイクル数をカウントする)の値をII Q IIに
リセットすると共に、ステップ81336に進んで特別
入賞口(Vゾーン)1o3に設けられた特別入賞スイッ
チSW3からの検出信号を有効に処理するためのSW3
検出許可フラグVSWFGをパ1′″に設定する。更に
、次のステップ51338ではソレノイドA、Aの励磁
(ON)/消磁(OFF)の切換回数をカウントするソ
レノイドカウンタ5OLCNTの値をIf 1 +1だ
け加算し、次いでステップ51340にてソレノイドA
、Aの0N10 F F状態を切換えて(この場合には
、消磁(OFF)から励磁(ON)に切換えられて可動
翼片が開放する)、ステップ51342の判別を行なう
ステップ51342では、始動入賞口8,8に入賞した
1個の入賞球に対応する可動翼片101゜101の開閉
制御(本実施例では1回の開閉)が完了したか否か、即
ち、ソレノイドA、Aが励磁(ON)されて可動翼片が
開成された後、ソレノイドA、Aが消磁(OFF)され
て前記可動翼片が閉成されたか否かが判別される。
この判別結果がIf N o1+のとき、即ち、可動翼
片101,101が未だ閉成されていないときには、上
記処理タイマの値を所定時間(500m5ec)に設定
して、そのまま本ルーチンを終了する。
次回以降のループでは変動入賞装置の可動翼片101.
101を開放するためのソレノイドA。
Aの励磁(ON)が上記処理タイマに設定された所定時
間(500m5ec)継続して行なわれるので、その間
前記ステップ51332の判別結果がllN0”となり
、ステップ31330,51332のみが繰返し実行さ
れる。上記所定時間が経過してステップ51332の判
別結果がYes″に転じると、前記ステップ31334
〜ステツプ51340が再び実行される。この場合には
、ステップ51340においてソレノイドA、Aは励磁
(ON)状態から消磁(OFF)状態に切換えられ、可
動翼片101,101が閉成される方向に制御が行なわ
れる。
このような始動入賞08,8への遊技球の入賞に基づく
可動翼片101,101の開閉動作が終了すると、前記
ステップ51342の判別結果が′″Yes”に転じ、
ステップ31346〜ステツプ51352の処理が行な
われる。
先ず、ステップ51346では、後述のスイッチ許可処
理を開始させるべく処理No、が112 IIに設定さ
れ、ステップ51348にてこの時点まで行なわれてい
た可動翼片101,101の開閉動作に応じた効果音の
発生が停止され、次のステップ51350にて、可動翼
片の開閉動作終了後、所定時間に亘って特別入賞スイッ
チSW3からのON信号を有効なものとすべく前述のS
W3許可コントロール処理(第28図)の判別に用いら
れるSW3検呂フラグVFGの値を′″1 nに設定す
ると共に、ステップ51352で上記特別入賞スイッチ
SW3のON信号を有効にする時間をカウントするため
のSW3有効時間タイマを所定時間(例えば45ec)
に設定して、本ルーチンを終了する。
次回以降のループでは、上記ステップ81346で処理
No、が112 +1に設定されるため、メインルーチ
ンのステップS42の判別結果が′l N oI″、ス
テップS44の判別結果が“Y e s ”という具合
に判別され、SW許可処理(第46図)が実行される。
このSW許可処理(SWENA)は、前述のSW1処理
終了後、該SWI処理のステップ51352にて設定さ
れた所定時間(45ec)が経過するまでの間行なわれ
る処理であり、このSW許可処理を実行することによっ
て、前述のSW上セツト理(第43図)によって開成さ
れた人形服開閉扉130を、始動入賞口に遊技球が入賞
したときに行なわれる可動翼片101,101の開閉動
作終了時点から上記所定時間(35ec)経過した時点
で再び閉成するようになっている。
本ルーチンが開始されると、先ずステップ51360に
て、遊技盤3に設置されたサイクル数表示器にてサイク
ル数を表示する処理が行なわれ、その後、ステップ51
362にて始動入賞口8t8への新たな遊技球の入賞が
あったか否か(SWlがオンか否か)の判別がなされる
この判別結果が11 y eST″のときには、ステッ
プ51364以降の処理を実行することなく、普段処理
(USULLY)に進み、SWIオンに基づく可動翼片
101,101の開閉動作を可能ならしめる(この時点
で人形服開閉扉130が開成されていればその状態は保
持される)。
一方、ステップ51362の判別結果がIf N oI
+のときには、ステップ51364に進んでSW3有効
時間タイマがII OIIであるか否か(タイムアツプ
したか)が判別される。この判別結果がtrNO″、即
ち、上述のSWI処理(第45図)が終了した後、未だ
所定時間(45ec)が経過していないときには、ステ
ップ51366に進んで上記りイマがタイムアツプする
までの時間が残り1秒となったか否かが判別される。こ
の判別結果が“NO″であるうちは、続くステップ51
368をスキップしてそのまま本ルーチンを終了する。
一方、残り時間が1秒となって判別結果が”Yes”に
転じると、ステップ51368にて、人形服開閉扉13
0の閉成方向への動作を開始させるべく開閉モータ17
2を時計廻り方向への回III(CWオン)を開始させ
、その後本ルーチンを終了する(この時点で既に人形服
開閉扉130が閉成されているときには、そのまま本ル
ーチンを終了する)。
このような人形服開閉扉130の閉成動作が行なわれ(
この動作は少なくとも1秒間で完了する)、更に上記所
定時間(45ec)が経過すると(SW3有効時間タイ
マがタイムアツプすると)前記ステップ51364の判
別結果がII y esl′となって、ステップ513
7oにて処理No、が740 IIに設定され、その後
、前述の普段処理(U S U LLY)が実行される
ところで、上述のSW許可処理実行中(このとき処理N
o、はr 2 nとなっている)に、特別入賞口(Vゾ
ーン)に遊技球が入賞すると(大当り発生)、SW3検
出処理の実行によって処理No。
が強制的に3″に設定されるので、当該SW許可処理の
途中であっても、後述の大当りウェイト処理(第47図
)に強制的に移行するようになっている。
尚、前記ステップ51368の実行によって人形服開閉
扉130が閉成されるまでに、大当りが発生し、大当り
ウェイト処理が開始されるときには、人形服開閉扉13
0を開成したまま、それ以降の処理が行なわれるように
なる。
前述の如く、SWI処理又はSW許可処理実行中に、遊
技球が特別入賞口(Vゾーン)103に入賞し、SW3
検出処理にて処理No、が3′″に設定されると、それ
以降のループでは、メインルーチンのステップS46の
判別結果が11 Y esIIに転じて大当りウェイト
処理(第47図)が実行される。
この大当りウェイト処理(HI TWA I T)は、
遊技球が特別入賞口(■ゾーン)103に入賞してから
、大当り遊技状態での可動翼翼片101゜101の連続
開閉動作が実際に開始されるまでに、所定時間(55e
c)のインターバルを設けるための処理であり、この大
当りウェイト処理中に前述した変動入賞装置内の人形服
開閉扉130及び停留装置入口扉/出口扉の予備的な開
閉動作(大当りウェイト動作)が行なわれる(前述した
・モータコントロール処理のうちのrMOT−40J〜
「MOT−80Jによる作動制御)。
この大当りウェイト処理(HI TWA I T)が開
始されると、先ず、サイクル数表示器105によって大
当り遊技状態での継続回数(サイクル数)を表示する処
理が行なわれ(ステップ51380)、次いで、今回ル
ープが、この大当りウェイト処理への移行直後のループ
であるか否かが判別される(ステップ51382)。こ
の判別結果が11 y esIIのときにはステップ5
1384にて処理タイマを所定時間(例えば55ec)
に設定し、続くステップ51386で前述のモータコン
トロール処理(第29図)をrMOT−40J処理より
開始させるべく制御変数MCTLIの値を′″4″に設
定しくステップ51386)、その後処理タイマをデク
リメントさせ(ステップ31388)、続いて、該デク
リメントの結果、処理タイマがタイムアツプか否かが判
別される(ステップ51390)。
この判別結果がII N oI+であるうちは当該大当
りウェイト処理に対応した効果音(ファンファーレ)の
8力処理(ステップ51392)を行なって、本ルーチ
ンを終了する。
次回以降のループで引き続き本ルーチンが実行されると
きには、前記ステップ51382の判別結果がl N 
OI+となって、ステップ513111゜51386を
スキップしてステップ51388より処理を実行する。
このような処理が上記所定時間(55ec)に亘って行
なわれ、前記ステップS]390の判別結果が+1 y
 esIIに転じると、ステップ51394にて、大当
り遊技状態でのサイクルの継続回数を表わす継続カウン
タの値に1111+を加え、更に処理No、を4”に設
定して(ステップ51396)、本ルーチンを終了する
このように大当りの発生条件が成立(SW3オン)して
から所定時間(55ec)が経過して、処理No、が4
″に設定されると、メインルーチン(第24図)のステ
ップS48の判別結果がY e s ”となって、大当
り処理(第48図)が実行される。
この大当り処理(HITPRC)は、変動入賞装置の可
動翼片101,101を実際に連続開閉(最高18回の
開閉動作を1サイクルとする、但し遊技球が1サイクル
の動作中に10個入賞した時点で終了)させるための処
理である。
本ルーチンが開始されると、先ず、ステップ51400
にて、この時点でのサイクル数をサイクル数表示器10
5にて表示する処理が行なわれ、次いで開閉処理タイマ
の値が減じられる(ステップ51402)。このとき処
理タイマは、大当り遊技状態での可動翼片の連続開閉動
作時のソレノイドA、Aの0N10FFを切替(所定時
間(例えば800m5ec)経過毎に交互に励磁(ON
)/消磁(OFF)される)するために用いられる。
次のステップ51404では、この時点で大当り遊技が
最終(16)サイクルとなっているが否か(継続回数が
II 15 ++となっているが)が判別される。この
判別結果がtrN○″ (1〜15サイクル目)のとき
には1〜15サイクルに合わせた人形服開閉扉の制御を
実行すべく、モータコントロール処理(第29図)にて
用いられる制御変数MCTLIをII 9 #に設定す
る(ステップ51406)、一方、判別結果が”Yes
”  (16サイクル)のときには最終サイクルに合わ
せた人形服開閉扉の制御を実行すべく前記制御変数MC
TL1を’10”に設定して(ステップ51408)、
ステップ51410以降の処理に進む。
ステップ51410では、処理タイマがタイムアツプし
たか否かが判別される。この処理タイマは大当りウェイ
ト処理実行中に既にII O++となっているため、ス
テップ51410の判別結果はYeS″となって、ステ
ップS14】2〜ステツプ51418の処理が実行され
る。
先ず、ステップ51412では上記ステップ51410
の判別に用いた処理タイマが所定時間(例えば800m
5ec)に設定され、次いでステップ51414にてソ
レノイドA、Aの作動状態が反転され(大当り発生後、
初めてのループでは消磁(OFF)から励磁(ON)に
切換えられる)、更にソレノイドA、Aの開閉切換回数
を、カウントするソレノイドカウンタ5OLCNTの値
がl′だけ加算された後(ステップ51416)、ステ
ップ51418にて上記ソレノイドカウンタs。
LCNTの値が”35’″となったが否がが判別される
前述の如く本実施例のパチンコ遊技機においては、大当
り遊技状態の1サイクル当りの可動翼片101.101
の開閉回数は最大18回となっている。従って、可動翼
片が18回目の動作の開動作を開始した時点(この時点
までにソレノイドA。
Aはオン/オフ状態が35回切換えられる)で当該判別
結果が′Yes″に転じて、後述するステップ5142
6以降の処理が実行されるようになっている。
前記ステップ51418の判別結果が”No’″である
うちは、ステップ51420に進み変動入賞装置lo内
に入賞した遊技球の数をテンカウントスイッチ5W4A
、5W4Bの出力信号に基づいて検出するテンカウント
コントロール処理を行ない、その後、今回ループ実行時
にテンカウントスイッチ5W4A、5W4Bの出力信号
がHレベル(ON)となったか否かが判別される(ステ
ップ51422)。
このステップ51422の判別結果がl/ N o2+
のときには、続くステップ51424を実行することな
く、そのまま本ルーチンを終了する。一方、判別結果が
”Yes’″のときにはステップ31424にて、上記
テンカウントコントロール処理によって得られた遊技球
の入賞個数TENCNTが111 Q ++に達したか
否かが判別される。この判別結果が11 N oI+で
あるうちは、そのまま本ルーチンを終了し、一方、′l
y es++となったときには、後述のステップ514
26以降の処理が実行されるようになっている。
上述のフローに従えば、遊技球が特別入賞口(Vゾーン
)103に入賞し、この大当り処理が開始された直後の
ループでは、変動入賞装置の可動翼片101,101を
所定時間に亘って開放すべくソレノイドA、Aの励磁(
○N)が開始される(ステップS 1.414にてOF
FからΩNに切換えられる)。
上記ソレノイドA、Aの励磁(○N)が開始された後所
定時間(800m5ec)が経過するまでは、前記ステ
ップ51410の判別結果が′″No+1となって、ス
テップ51412〜51418を実行することなく前記
ステップ51420以降の処理に進む(このとき可動翼
片101,101は開状態に保持される)6 上記所定時間が経過してステップ51410の判別結果
がYes″に転じると、上記処理タイマを所定時間(8
00m5ec)に設定した後(ステップ51412)、
ステップ51414のソレノイドA、Aの○N/○FF
切換え処理が行なわれる。
このときソレノイドA、AはON状態から○FF状態に
切換えられ、従って、変動入賞装置の可動翼片101,
101は閉じる方向に駆動される。
以後、所定時間(800m5ec )経過毎に可動翼片
が開から閉又は開から閉へと駆動されることとなる。
このようなソレノイドA、Aの0N10 F F切換動
作が35回繰り返されること(ソレノイドカウンタ= 
”35” ) 、或いは、それ以前にテンカウントスイ
ッチ5W4A、5W4Bが10個の入賞球を検出するこ
と(テンカウントカウンタ=”10”)の何れかの条件
が成立すると、大当り遊技状態を終了させるべくステッ
プ51426以降の処理が行なわれる。
先ず、ステップ51426では、遊技盤3に設定された
ランプ、LEDが通常の点灯/点滅状態に戻される(L
ED・ランプイニシャル)。次のステップ31428で
は、モータコントロール処理での人形服開閉扉130の
動作を、大当り終了時の動作(大当り終了動作)にすべ
く前述の制御変数MCTLIがll 11 IIに設定
され、更に可動翼片101,101を閉成させるべくソ
レノイドA、Aの消磁(OFF)が行なわれる(ステッ
プS l 430)。
次のステップ51432ではそれまで行なわれていた連
続開閉動作が最終サイクル(16サイクル)での動作で
あったか否か(継続カウンタがtt 15 rrとなっ
ているか)が判別される。
この判別結果がII N oI+のとき(1〜15サイ
クル)には、ステップ51434にて、その後のメイン
ルーチンで後述のウェイト処理(第49図)を実行させ
るべく処理No、を5″に設定して、ステップ3143
8以降の処理、即ち、前述したSW3検出フラグVFG
の値を1“に設定しくステップ51438)、SW3有
効時間タイマを所定時間(例えば45ec)に設定しく
ステップ51440)、後述のウェイト処理を実行する
ためのウェイト処理イニシャルを実行しくステップ51
442)、その後、効果音を停止させて(ステップ51
446)、本プログラムを終了する。
一方、前記ステップ51432の判別結果が+1 y 
eSI+のとき(最終サイクルのとき)には、その後の
メインルーチンで普段処理を実行させるべく処理No、
をO′″に設定しくステップ51444)、その後ステ
ップ51446を実行し、本ルーチンを終了する。
上述のように、大当りが発生して、大当り遊技状態が開
始されると、1サイクル目から15サイクル目までの連
続開閉動作の終了時には後述のウェイト処理(第49図
)が実行され、最終(16)サイクルの連続開閉動作が
終了したときには、大当り遊技状態を終了させて、普段
処理に移行するようになっている。
ところで、1〜15サイクルの連続開閉動作終了時に行
なわれる処理は、大当り遊技状態を終了させる条件が成
立したとき、所定時間(SW3有効タイマのカウント時
間)に亘って特別入賞口(■ゾーン)103への遊技球
の入賞の有無を検知しておくもので、この処理中に入賞
があったときには、大当り遊技状態を更に継続させるこ
とが可能となっている。尚、大当り遊技状態を終了させ
る条件(18回の開閉、又は10カウント終了)が成立
する前に、特別入賞口(■ゾーン)103に遊技球が入
賞した場合には、前述のSW3検出処理(第28図)の
実行によって直ちに処理No。
がII 3 IIに設定され、前述の大当りウェイト処
理(第47図)から大当り遊技状態での作動制御が行な
われるようになっている。
上述のように処理No、が115 uに設定されるとウ
ェイト処理(第49図)が実行される。このウェイト処
理(WAITPRC)では、先ず、ステップ51450
にて停留装置出口扉112を開成すべくソレノイドCの
励磁(ON)が行なわれ、前述の継続回数カウンタのカ
ウント値(サイクル数)の、サイクル数表示器105に
よる表示が行なわれ(ステップ51452)、次いで前
記大当り処理終了時に所定時間(45ec)にセットさ
れた処理タイマのデクリメント(ステップ51454)
が行なわれる。
次のステップ51456では、上記処理タイマがタイム
アツプしたか否かが判別され、この判別結果が11 N
 OI+であるうちは、ステップ51458以降の監視
処理が行なわれる。
この監視処理は、大当り処理終了後、更に所定時間(例
えば2.998sec)をカウントし、大当り処理が開
始されてから、大当り処理終了後所定時間(2,988
sec)が経過するまでの間に、テンカウントスイッチ
5W4A、5W4Bが1度もONLなかったか否かによ
って不正があったか否かを判断するものである。
先ず、ステップ51458では上記所定時間(2,98
8sec)が経過したか否かが判別され、この判別結果
がrr N Ouであるうちは、ステップ51460に
てテンカウントスイッチ5W4A。
5W4Bの出力信号の入力処理(10カウントコントロ
ール)が行なわれ、その後、本ルーチンを終了する。
上記所定時間(2,988sec)に亘る10カウント
コントロールが終了して前記ステップ31458の判別
結果がYeS″に転じると、ステップ51462に進ん
で、停留装置入口扉111、出口扉112を共に閉成す
べ(、ソレノイドB。
Cの消磁(OFF)が行なわれ、次いでステップ514
64にてこの時点でのテンカウントカウンタTENCN
Tの値が′O″であるか否かが判別される。
この判別結果が11 Y eSI+、即ち、大当り遊技
状態での可動翼片101,101の連続開閉動作が開始
されてから当該開閉動作が終了し、更に、その後上記所
定時間(2,998sec)が経過したにも拘らず、テ
ンカウントスイッチ5W4A。
SW4 Bによって遊技球の入賞が一切検出されなかっ
たときには、変動入賞装置10、テンカウントスイッチ
5W4A、5W4B等に何らかの不正がなされた判断し
て、ステップ51468にてその旨を記憶しくノーカウ
ント不正イニシャル)、本ルーチンを終了する。
一方、前記ステップ51464の判別結果が“N o+
+、即ち、上記所定時間(2,998sec)が経過す
るまでに、変動入賞装置10内に遊技球が入賞したこと
がテンカウントスイッチ5W4A。
SW4 Bによって検出されると、ステップ51460
に進んでテンカウントコントロールを行なった後、本ル
ーチンを終了する。
このように変動入賞装置10内への遊技球の入賞が検出
されると、処理タイマがタイムアツプするまでステップ
31450〜ステツプ5145.8゜ステップS 14
62.ステップ51464及びステップ51460が繰
返し実行される。
また、処理タイマに設定された上記所定時間(45ec
)が経過して前記ステップ51456の判別結果が”Y
es”に転じると、その後のメインルーチンで前述の普
段処理(第44図)が行なわれるようにステップ514
66に進んで処理NO0を11 Q IIに設定し、本
ルーチンを終了する。
次に、上述のようにその作動制御が行なわれる変動入賞
装置10の動作に応じた効果音、並びに遊技盤3に設置
された各種ランプ・LEDの点灯/点滅制御について説
明する。
スピーカ930からの効果音、並びに遊技盤3に設置さ
れた各種ランプ・LEDの点灯/点滅制御は、概略以下
のように大別されるパチンコ遊技機の遊技状態(1)〜
(7)に応じてその作動制御が行なわれる。即ち、 (1)遊技機1に電源が投下されてパチンコ遊技が通常
の遊技状態(変動入賞装置10.補助変動入賞装置50
等が如何なる動作も行なっていない状態)になったとき
には; ■第1図に示すサイクル数表示器105の左側の表示装
置を構成するセグメント(第1セグメント)105a及
び右側の表示装置を構成するセグメント(第2セグメン
ト)105bが共に「8」を表示する(このとき第2セ
グメントの外周を構成するセグメントは点滅する)。
■変動入賞装置の左右両側にrWJ字形に5つ宛設けら
れた入賞個数表示LED106は外側から内側に向けて
流れるように点滅が行なわれる(以下、第1図及び第2
図を参照)。
■人形部材115の左右両側に縦一列に設けられた1対
の装飾LED (第1の装飾LED)107は下から上
に向かって3個−塊となって流れるように、点灯/消灯
が行なわれ、その後一定時間すべてのLEDが消灯され
再び上記手順の点灯が開始される。
■サイクル数表示器105の左右両側に3つ宛設けられ
た装飾LED (第2の装飾LED)108は上から下
に順次点灯しその後、下から上に順次消灯する。
■前記人形部材115の上方で且つ前記1対の入賞個数
表示LEDの間に設置された2つの装飾ランプ(第3の
装飾ランプ)123,123は交互に点滅する。
尚、この遊技状態では効果音は発せられない。
(2)遊技盤の天人賞口(特定入賞口)5に遊技球が入
賞してから補助変動入賞装置50の可動部材51.51
が開成し、そして再び閉成するまでの処理においては; ■ランプ、LEDの作動制御に関しては、上記(1)の
始動入賞口8,8に設置された装飾ランプ(第5の装飾
ランプ)16.1’6、及び変動入賞装置10に設置さ
れた装飾ランプ(第2の装飾ランプ)122が点滅を開
始する(その他は■と同様の点灯/消灯制御が行なわれ
る)。
■このとき、スピーカ930からは第1の効果音(「ビ
ーボー」)が発せられる。
(3)上記開成された補助変動入賞装置50に遊技球が
入賞しくこのときより人形服開閉扉130の開成が開始
される)、この時点から、所定の閉成条件が成立して人
形服開閉扉130が閉成される時点までの処理において
は; ■ランプ、LEDの作動制御に関しては、変動入賞装置
10の前記人形服開閉扉130の左右両側に設置された
装飾LED (第3の装飾LED)109が点滅するよ
うになっている(その他は(])の■〜■と同様の点灯
/消灯制御が行なわれる)。
尚、このとき効果音は発せられない。
(4)始動入賞口8,8に遊技球が入賞してから、この
入賞によって開始された変動入賞装置の可動翼片101
,101の開閉動作が、終了するまでの処理においては
; ■第1セグメント105a及び第2セグメント105b
の中央のセグメントは点灯し、第1及び第2セグメント
の外周を構成するセグメントは第1゜第2の2つのセグ
メントが交互に点滅する。
■変動入賞装置の左右両側の入賞個数表示LED106
は、これを構成する全部のLEDが一体となって点滅す
る。
■人形部材115の左右両側に縦一列に設けられた1対
の装飾LED (第1の装飾LED)107は1つおき
に且つ交互に点滅するようになっている。
■サイクル数表示器105の左右両側に3つ宛設けられ
た装飾LED (第2の装飾LED)108は上段下段
に設置されたLEDと中段に設置されたLEDとが交互
に点滅する。
■前記人形部材115の上方で且つ前記1対の入賞個数
表示LED106の間に設置された2つの装飾ランプ(
第3の装飾ランプ)123は交互に点滅する。
■前記第3の装飾LED109、第2の装飾ランプ12
2、第4の装飾ランプ15、第5の装飾ランプ16は、
すべて点滅状態になる。
尚、この遊技状態では第2の効果音(「ビロロロピロ・
・・J)が発せられ、このとき仮りに変動入賞装置10
内に遊技球が入賞したときには第5の効果音(「ボボボ
ピン」)が所定時間に亘って発せられる。
(5)変動入賞装置の可動翼片101,101が開成さ
れ、遊技球が特別入賞口(■ゾーン)103に入賞した
ときに行なわれる処理においては;■第1セグメント1
05a及び第2セグメント105bの中央のセグメント
は共に点灯し、第1及び第2セグメントの外周を構成す
るセグメントは、その外周の対角線上の2つのLEDが
一体となって外周上を移動するように点灯/消灯する。
■その他、入賞個数表示LED、第1〜第3の装飾LE
D1.07〜109、第1、第3、第4の装飾ランプ1
3,123.16は、比較的短い周期(64m5ec)
で全て点滅する。そして、第2、第5の装飾ランプ12
2.16は点灯状態に保持される。
尚、この遊技状態では第3の効果音(「ファンファーレ
」)が発せられる。
(6)大当り遊技状態において(1〜15サイクル)、
可動翼片101,101の連続開閉動作中のときの処理
においては; ■第1セグメント105a及び第2セグメント105b
によって、その時点での継続回数(サイクル数)が表示
される。
■変動入賞装置の左右両側の入賞個数表示LED106
は、当該サイクルでの変動入賞装置10内への遊技球の
入賞個数を表示する(入賞個数分だけLEDが点灯する
)。
■人形部材115の左右両側に縦一列に設けられた第1
の装飾LED107は、上から下に順に点灯されてその
後−旦消灯され、次いで、下から上に順に点灯されてそ
の後−旦消灯され、これらが繰り返される。
■その他、第2〜第3の装飾LED、第1〜第5の装飾
ランプは、全て点滅(128m5ec毎)する。
■この遊技状態では第4の効果音(「メロディ−・・・
」)が発せられ、このとき仮りに変動入賞装置10内に
遊技球が入賞したときには第5の効果音(「ボボボビン
」)が所定時間に亘って発せられる。
(7)大当り遊技状態において(最終サイクル)可動翼
片101,101が連続開閉動作中のときに行なわれる
処理においては; ■第1セグメント105a及び第2セグメント105b
によって、その時点での継続回数(16)が表示され、
この表示が更に点滅する。
■入賞個数表示LED106は、当該最終サイクルでの
変動入賞装置内への遊技球の入賞個数を表示する(入賞
個数分たけLEDが点灯する)。
■人形部材125の左右両側−に縦一列に設けられた第
1の装飾LED107は、上記(6)の場合に比して短
い周期(54m5ec)で上から下に順に点灯されてそ
の後−旦消灯され、次いで、下から上に順に点灯されて
その後−旦消灯され、これらが繰り返される。
■その他、第2.第3の装飾LED、第1〜第5の装飾
ランプは、上記(6)■の場合と同様、全て点滅するよ
うになっている。
■効果音に関しても上記(6)■の場合と同様、第4の
効果音(「メロディ−・・・」)及び第5の効果音(「
ボボボビン」)が発せられる。
■斯る状態で停留装置出口扉112が開放されたときに
は第6の効果音(「バーンJ)が発せられるようになっ
ている。
尚、前述した各種不正遊技状態が検品されたときには、
当該不正を遊技店の係員に告知すべく第7の効果音(「
ビーポービーボー・・・」)が発せられるようになって
いる。
以上詳述したように本実施例に係るパチンコ遊技機1は
、可動翼片101,101が開成されて遊技球を受は入
れない状態から受は入れ易い状態に変換される変動入賞
装置10と、変動入賞装置10内に設けられた特別入賞
口(Vゾーン)103に遊技球が入賞することを条件と
して大当り遊技状態を発生させる役物制御装置600と
、遊技盤3に設置された大入賞口(特定入賞口)5に遊
技球が入賞することを条件に行なわれる可変表示ゲーム
の結果が当りとなったときに、その可動部材51.51
が開成されて、遊技球を受は入れない状態から受は入れ
易い状態に変換される補助変動入賞装置50と、変動入
賞装置10内に設置され、前記特別入賞口(■ゾーン)
103への遊技球の入賞確率を高める人形服開閉扉13
0とを具え、これらのうち前記役物制御装置600は、
前記補助変動入賞装置50に遊技球が入賞したことを条
件に、前記人形服開閉扉130を作動させるようになっ
ているので、これらの作動によってVゾーンへの遊技球
の入賞確率、即ち大当りの発生確率が調整されることに
なり、パチンコ遊技の興趣が高められるようになる。
また、上述のように本実施例では補助変動入賞装置50
を遊技盤3の中央下側(変動入賞装[10の真下)に設
置しているので、遊技球を発射させるに際し、遊技盤3
の左右どちら側を狙っても遊技球が比較的入賞し易いよ
うになっている。さらに、この場合、発射された遊技球
が下方に至るまで遊技を長い間楽しむことができる。ま
た、補助変動入賞装置50が変動入賞装置10より下方
に設置されているため、変動入賞装[10に入賞しそう
な遊技球が、補助変動入賞装置50に入賞してしまうこ
とがない。
また、本実施例においては、補助変動入賞装置50を作
動させるための特定入賞口として大入賞口5を用い、始
動入賞口が遊技盤の下側の比較的中央よりの左右両側に
設置されているため、遊技者が遊技球を発射させる場合
に、特定入賞口を狙いつつ始動入賞口をも合わせて狙う
ことができるようになっている。
尚、本実施例では補助変動入賞装置50が遊技盤3の中
央下側(変動入賞装置10の真下)に設置されているが
、これに限ることなく、その設置場所としては、本実施
例の一般入賞口(8穴)7゜7の取付位置としてもよい
。このように設置する場合、第50図に示すように、補
助変動入賞装置5oの可動部材51.51の開放時に、
該可動部材51.5]に当って外側にはじかれた遊技球
が、開放状態にある変動入賞装置10の可動翼片101
.101の内側に誘導されるような位置関係(図示の如
く補助変動入賞装置の位置を変動入賞装置の位置より若
干高めにする)としてもよいし、反対に、第51図に示
すように、変動入寒装置10の可動翼片101,101
の開放時に、該可動翼片101,101に当って外側(
図中左側)にはじかれた遊技球が、開放状態にある変動
入賞装置10の可動部材51,5]の内側に誘導される
ような位置関係(図示の如く変動入賞装置の位置を補助
変動入賞装置の位置より若干高めにする)としてもよい
また、本実施例の大入賞口5の取付位置に補助変動入賞
装置50を設置してもよい。この場合、変動入賞装置1
0の作動/不作動の影響を受けることなく、遊技球を補
助変動入賞装置50側に誘導することができるようにな
る。
更に、補助変動入賞装置50の取付位置としては、遊技
盤3の始動入賞口8,8の取付位置、或いは、一般入賞
口9,9の取付位置等とすることもできる。
また、本実施例では補助変動入賞装置5oを、遊技盤の
変動入賞装置10の真下に設置するようにしたが、該装
置50を変動入賞装置10の右下側に設置して、遊技球
の右打ちによるベースアップを図るようにしてもよい。
また、本実施例では、第2の変動入賞装置として、変動
入賞装置(第1の変動入賞装置)と開口幅の異なる補助
変動入賞装置50を別途独立して設けているが、]つの
変動入賞装置を、第1及び第2の変動入賞装置として機
能させて遊技機のコストダウンを図るようにしてもよい
。この場合には、変動入賞装置が第1の変動入賞装置と
して用いられるときには該装置に設けられた2枚の可動
翼片を共に回動し、第2の変動入賞装置として用いられ
るときには2枚の可動翼片のうち一方のみ(左側)を回
動して、開口幅の異なる2つの入賞口とすることができ
る(第2の変動入賞装置として用いるときには、特別入
賞口を■ゾーンとして扱わない)。またこのように兼用
する場合、遊技における両者の機能が重複する場合に備
えて、■変動入賞装置が第1の変動入賞装置として機能
しているときには特定入賞口の機能を停止させ(第2の
変動入賞装置としての作動を禁止する)、第2の変動入
賞装置として機能しているときには始動入賞口の機能を
停止させる(第1の変動入賞装置としての作動を禁止す
る)ようにする、■第2の変動入賞装置として機能して
いる際に始動入賞口に遊技球が入賞した場合、強制的に
第1の変動入賞装置としての機能に切り替える、■第1
の変動入賞装置として機能している際に特定入賞口に遊
技球が入賞した場合、強制的に第2の変動入賞装置とし
ての機能に切り替える、等の処理を行なうとより有効で
ある。
また、本実施例の補助変動入賞装置10は、−対の可動
部材51.51を有し、この可動部材51.51が互い
に離れるように外側に回動されることによって遊技球を
、その内部に入賞させ易くするようになっているが、斯
かる構成に限ることなく、該補助変動入賞装置として、
例えば、発射された遊技球を集める回収機を遊技盤内部
に収納し、これを適宜、遊技盤3の前面側に押し出して
遊技球を回収する構成の所謂「アタッカータイプ」のも
の、遊技球を案内する縦長の案内部材を回動自在に入賞
口の上部で且つその左右両側に配設し、この案内部材を
通常は「ハ」字形にしておいてその作動時にこれを回転
させて逆[ハJ字形にし、遊技球の入賞をし易くする所
謂「ゲート切換方式」のもの、入賞口の左右両側で且つ
その下側に誘導部材を設置しておき、この誘導部材を上
方に回動させることによってその2つの案内面が逆「ハ
」字形となるようにする所謂「誘導部材方式」のものな
どを適用することも可能である。
また、本実施例では補助変動入賞装置が、人形服開閉J
i130を開閉させるための条件装置として用いられて
いるが、該補助変動入賞装置を変動入賞装置の可動翼片
を回動させるための条件装置として用いてもよい。
また、本実施例では、補助変動入賞装置5oは、可変表
示ゲーム器52による可変表示ゲームの結果が「当り」
であった場合に、所定時間(0,8sec)に亘って唯
一回開放される構成となっているが、複数回開放動作を
行なわせるようにしてもよい。仮りに、補助変動入賞装
置の開放時間に制限が加えられていれば(例えば6se
c)、、斯かる制限内で何回かに分けて開放動作(例え
ば2 secの開放を3回)を行なってもよいし、−回
で開放動作を終了してもよい(6secの開放を一回)
上述のように補助変動入賞装置5oの開放動作を複数回
に分けて行なうときの一例としては、■大当り遊技状態
で補助変動入賞装置を作動させる際には、変動入賞装置
10の可動翼片101,101の開放動作(0,8se
c毎に開動作と閉動作とを交互に繰り返す)に同期させ
て補助変動入賞装置50の可動部材51.51の開放動
作を行なうようにするとより効果的である。この場合、
両者の開放動作の開始タイミングに、遊技球が補助変動
入賞装置50と変動入賞装置10との間を流下するに必
要な時間に相当する所定のタイムラグを設けるとよい。
このようにタイムラグを設けると、遊技領域に発射され
た遊技球が、補助変動入賞装置50近傍を通過したとき
に該装置50が開放され、変動入賞装置10近傍を通過
したときに該装置10が開放されるという具合に効率よ
く両者の開放動作が行なわれる。
また、大当り遊技状態に於いて補助変動入賞装W50を
開放させるタイミングとしては、1サイクルの連続開閉
動作が終了してから次のサイクルに移行するまでの大当
りウェイト状態中が考えられる。この場合、1サイクル
の連続開閉動作中に特定入賞口に遊技球が入賞したなら
ば、その旨を記憶しておき、該サイクルが終了してから
(ウェイト状態に移行してから)補助変動入賞装置50
の開放を行なうようにする。この結果、大当り遊技状態
でのウェイトタイム中に補助変動入賞装置の開放によっ
て遊技者に有利な遊技状態が達成されるため、遊技時間
を有効に使うことができる。
このように補助変動入賞装置50を作動させるに際して
も、変動入賞装置10から補助変動入賞装置5oに遊技
球が流下する時間に相当するタイムラグを変動入賞装置
1oの作動終了時点と補助変動入賞装置50の作動開始
タイミングとの間に設けるとより効果的である。
また、遊技機が大当り遊技状態であるときに特定入賞口
に遊技球が入賞したときに、その旨(複数の入賞があっ
たときにはその数)を記憶しておき、該大当り遊技状態
が完全に終了してから補助変動入賞装置50の開放動作
を行うようにしても良い。
また、本実施例の補助変動入賞装置5oは、所定時間(
0,8sec)−回だけ開放されるようになっているが
、遊技状態の変化に応じて、例えば通常の遊技状態のと
きには補助変動入賞装置50が開放される場合には開放
時間を0.5secとし、大当り遊技状態のときには開
放時間を6.0secとする(大当り遊技状態でより一
層の賞品球の獲得の機会を得るようにする)など種々変
化させることが可能である。
また、上記変化された補助変動入賞装置50の作動時間
(65ec)を通常の作動時間(0,8sec)に戻す
条件として、■作動時間が6 secに設定された後、
変動入賞装置の可動翼片101,101が所定回数(1
0回)開放したとき、■作動時間が6 secに設定さ
れた後、所定時間(10min)が経過したとき、■作
動時間が6 secに設定された後、遊技球が所定数発
射されたとき、■作動時間が6secに設定された後、
アウト球が所定数あったとき、■作動時間が6 sec
に設定された後、セーフ球が所定数あったとき、等が考
えられる。
また、上記補助変動入賞装置50の開放時間を可変表示
ゲームのゲーム結果に応じて、即ち、可変表示ゲーム器
が表示した図柄が特定の図柄(例えば「3」、「7」)
を表示したときに作動時間を例えば0.8secから6
 secに変化させて設定することができる。
このように設定された作動時間(65ec)は上述した
条件と同様、■6 secに設定された後、変動入賞装
置の可動翼片が所定回数(10回)開放したとき、■所
定時間(10m1n)が経過したとき、■遊技球が所定
数発射されたとき、■アウト球が所定数あったとき、■
セーフ球が所定数あったとき、等に通常の作動時間(Q
、8sec)に戻される。
また、本実施例の補助変動入賞装置50の開放時間を補
助変動入賞装置50の可変表示ゲームのゲーム結果に応
じて、段階的に変化させるようにしてもよい。この場合
、補助変動入賞装置50の作動時間は、可変表示ゲーム
器が表示した図柄に対応させて、例えば、図柄が「1」
のときには1sec、「2」のときには2 sec、「
3」のときには3 sec、「4」のときには4.se
c、「5」のときには5 sec、「6」のときには6
sec、という具合に設定することができる。
また、本実施例では、特定入賞口5に遊技球が入賞した
ことを条件にして、常に補助変動入賞装置50による可
変表示ゲームが行なわれ、この結果に基いて補助変動入
賞装置50を作動させるようにしているが、遊技機の遊
技状態の変化に応じて、特定入賞口への遊技球の入賞を
有効/無効としてもよい。その−例としては、通常の遊
技状態においては、該特定入賞口5への遊技球の入賞に
よって賞品球の排出のみを行ない、遊技機が大当り遊技
状態であるときに遊技球が特定入賞口5に入賞したこと
を条件として、可変表示ゲームを行なわせたり、或いは
補助変動入賞装置50を所定時間(65ec)に亘って
開放するなどの処理を行なってもよい(このときにも賞
品球の排出が行なわれる)。このように、大当り遊技状
態の発生によって、その入賞が可変表示ゲームを行なわ
せる(又は補助変動入賞装置を作動させる)のに有効で
あるとされた特定入賞口5は、例えば、以下に掲げる条
件の成立時に再び一般的な入賞口(賞球排出用としての
みの入賞口)として機能するようになる。即ち、■その
後再び大当り遊技状態が発生したとき、■特定入賞口と
しての機能が有効となった後、変動入賞装置の可動翼片
が所定回数開放したとき、■特定入賞口としての機能が
有効となった後、所定時間が経過したとき、■特定入賞
口としての機能が有効となった後、遊技球が所定数発射
されたとき、■特定入賞口としての機能が有効となった
後、アウト球が所定数あったとき、■特定入賞口として
の機能が有効となった後、セーフ球が所定数あったとき
などである。
また、本実施例では上記特定入賞口5に遊技球が入賞し
たときに実行される可変表示ゲニム器による可変表示ゲ
ームの「当り」発生確率は、乱数設定スイッチ690を
用いた所定の設定操作によって行なわれ、その後この値
は、再び乱数設定スイッチの操作が行われるまで固定さ
れるようになっているが、上記発生確率を遊技機の遊技
状態に応じて変化させることも可能である。その−例と
しては、通常の遊技状態にあっては当り発生確率を比較
的小さな値(例えば、1/10)とし、遊技機が大当り
遊技状態となったときには、上記当り発生確率を比較的
大きな値(例えば、1/3)とするなどの方法が考えら
れる。上述のように、大当りの発生によって一旦大きな
値(1/3)に設定された当り発生確率は1例えば以下
の条件が成立したときに元の値(1/l O)に設定さ
れる。
即ち、■その後再び大当り遊技状態が発生したとき、■
比較的大きな値(1/3)に設定された後、変動入賞装
置の可動翼片が所定回数開放したとき、■上記大きな値
に設定された後、所定時間が経過したとき、■上記大き
な値に設定された後、遊技球が所定数発射されたとき、
■上記大きな値に設定された後、アウト球が所定数あっ
たとき、■上記大きな値に設定された後、セーフ球が所
定数あったときなどである。
また、本実施例では、開放された補助変動入賞装置50
に遊技球が入賞したことを条件に、■ゾーンへの入賞確
率を高めるべく人形服開閉扉130を作動させるように
したが、■ゾーンへの入賞確率を高める手法はこれに限
らず、例えば、始動入賞口への遊技球の入賞によって1
回のみ回動される変動入賞装置10を、補助変動入賞装
置50への入賞によって2回回動するようにして、■ゾ
ーンへの入賞確率を高めるようにしてもよい。
賞装置50の開放を開始するようにしてもよい。
また、遊技機が大当り遊技状態となっているときに特定
入賞口に入賞した遊技球の数を記憶しておき、そのとき
行なわれていた大当り遊技状態が最終サイクルに至らな
かったときにのみ補助変動入賞装置50を作動させても
よい。
また、本実施例の補助変動入賞装置50は、開放された
後所定時間(例えば0.85ec)、経過したときに閉
成されるようになっているが該補助変動入賞装置50に
所定個数(例えば1個)の遊技球が入賞したことを条件
にこれを閉成するようにしてもよい。
また、本実施例で入賞確率調整手段として設置された人
形服開閉扉130は、遊技盤3の左右方向にスライド可
能となって、この開閉扉130の開放時に遊技球が、中
央よりに集められて第2の流下案内棚上を流下し、遊技
球のVゾーンへの入賞率が高められるようになっている
が、遊技球の流路をVゾーンに向かって変更し得るもの
であれば、開閉扉をどのように動作させても良い(スラ
イド方向を上下に変化させて流路を変化させたり、或い
はこれを回動させて変化させるなど)。
また、本実施例では入賞確率調整手段として設置された
人形服開閉扉130によって、入賞口設置部12]に向
かって流下する遊技球を、中央寄り(■ゾーン寄り)に
集めて■ゾーンへの入賞確率を高めるようにしているが
、入賞確率調整手段としては、斯かる構成に限らず、■
ゾーンへの入賞確率を調整し得るものであれば、例えば
、遊技球の流路を形成する第2の流下案内棚を、左右2
枚の板材で構成し、通常時にはこれを「へ」字形にして
、遊技球を入賞口設置部121の左右両側に分散させ、
入賞率を高めるときに逆「へ」字形に変換させて、遊技
球を中央に集めてVゾーンに入賞し易くなるように構成
するなど、種々の変形例が考えられる。
また、本実施例では、特別入賞口(■ゾーン)103へ
の遊技球の入賞確率を調整する入賞確率調整手段を、上
記人形服開閉扉130にて構成しているが、入賞確率を
高め得るものであれば、斯かる構成に限ることなく、例
えば、特別入賞口(Vゾーン)103を形成している入
賞口設置部の左右の仕切板をスライド自在に構成し、所
定の遊技条件が成立したときに、その間隔を適宜変化さ
せたり、或いは、他の入賞口(例えば、特別入賞口の両
側に設けられた一般入賞ロ104,104)を暫定的に
特別入賞O(Vゾーン)として機能させてVゾーン自体
の数を適宜増やすなどの手法をとってもよい。
また、本実施例では、遊技球が補助変動入賞装置50に
入賞したことを条件に人形服開閉扉(入賞確率調整手段
)130が開成されるようになっているが、これに限る
ことなく、人形服開閉扉13oの開成条件は、以下の如
く種々考えられる。
即ち、上記条件としては、■補助変動入賞装置に設置さ
れた可変表示ゲーム器によるゲーム結果がr当り」とな
ったとき、■上記補助変動入賞装置50以外の特定の入
賞口(例えば天人賞口)又は特定のゲートに遊技球が入
賞したとき、■遊技球が所定数(例えば100個)発射
されたとき(補助変動入賞装置への入賞球の有無に拘ら
ず)、■遊技盤3に設置された全入賞口に入賞した入賞
球の数が所定数(例えば50個)となったとき、■アウ
ト球が所定数となったとき、■発射された遊技球が所定
数連続してアウト球となったとき、■始動入賞口8.8
への遊技球の入賞個数が所定値となったとき、 等が考えられる。
また、本実施例では、人形服開閉扉(入賞確率調整手段
)130は、該開閉扉〕30が開成された後、最初に始
動入賞口8,8に遊技球が入賞した時点より所定時間が
経過したときに閉成されるようになっているが、これに
限ることなく、人形服開閉扉が閉成される条件としては
、以下の如く種々考えられる。即ち、上記条件としては
、■遊技球が特別入賞口(Vゾーン)103に入賞した
とき、■変動入賞装置〕O内に遊技球が実際に入賞して
から(最初に入賞した遊技球がテンカウントスイッチ5
W4A、5W4Bによって検出されてから)所定時間(
例えば3sec)経過したとき、■上記補助変動入賞装
置以外の特定の入賞口(例えば天人賞口)又は特定のゲ
ートに遊技球が入賞したとき、■遊技球が所定数発射さ
れたとき(補助変動入賞装置50への入賞球の有無に拘
らず)、■遊技盤3に設置された全入賞口に入賞した入
賞球の数が所定数となったとき、0796球が所定数と
なったとき、■発射された遊技球が所定数連続してアウ
ト球となったとき、■始動入賞口への遊技球の入賞個数
が所定値となったとき、■補助変動入賞装置に設置され
た可変表示ゲーム器によるゲーム結果が「当り」となっ
たとき、[相]補助変動入賞装置50に遊技球が入賞し
たとき、等が考えられる。
また、本実施例においては、特定入賞口5への遊技球の
入賞を条件に行なわれる可変表示ゲームの結果が当りで
あった場合にのみ、補助変動入賞装置の可動部材51.
.51が回動するようになっているが、遊技球が上記特
定入賞口5に入賞したときに、すぐに上記可動部材51
.51を回動させるようにしてもよい。
また、パチンコ遊技の興趣を高めるべく、遊技盤3に設
置された各種入賞口、例えば天入賞口S。
一般入賞口7,7を、所謂「ワープ」機能をもたせるた
めのワープ入口とし、ワープ出口を遊技盤3の中央下側
に別途設けるようにしてもよい。
また、本実施例にて用いられた変動入賞装置10は、一
対の可動翼片101,101を有し、この翼片101.
.101を互いに外側に回動させることによって、発射
された遊技球をその内部に誘導するようになっているが
、斯かる構成に限ることなく、変動入賞装置として、遊
技盤3の左右方向にスライドする一対の可動部材を配設
して遊技球を受入易くした所謂「スライド式」のものや
、発射された遊技球を集める回収棚を遊技盤内部に収納
し、これを適宜、遊技盤3の前面側に押し出して遊技球
を回収する構成の所謂「アタッカータイプ」のものや、
変動入賞装置10の外郭に遊技球回収用の回転翼を設け
、この回転翼を内側に回転させることによって変動入賞
装置10の外側を流下する遊技球をその内部に引き込む
ように構成された所謂「回転式」のものなど種々適用可
能である。
また、本実施例では、大当り遊技状態が発生した後の大
当りの継続条件を成立させやすくすべく、変動入賞装置
10内部に停留装置110を設置するようにしているが
、これに限らず、例えば変動入賞装置の入賞口設置部1
21に複数の入賞口(例えば10個)を設置し、該設置
した複数の入賞口を9個の遊技球が入賞するまで一般入
賞口としくV入賞を無視する)、】○個目の遊技球が入
賞したときに3つの入賞口すべてを暫定的に特別入賞口
(■ゾーン)として扱って確実に大当り遊技が継続する
ようにしてもよい。
また、本実施例の変動入賞装置10では、その入賞口設
置部121に複数(3つ)の入賞口104.103,1
04が設置され、このうちの1つ(入賞[:1103)
が特別入賞口(Vゾーン)として機能する構成となって
いるが、斯かる構成に限らず、例えば、■変動入賞装置
をVゾーン自体の幅を変更し得る構成にして適宜■ゾー
ンへの遊技球の入賞確率を変更し得る構成、■入賞口設
置部に多数の入賞口(例えば12個)を設置しておきこ
れらの入賞口のうちの一部を適宜選択して■ゾーンとす
る構成、■変動入賞装置内部に回転式の入賞口設置部を
設け、遊技球が1つ入賞する毎に入賞口設置幅の間隔分
だけ回転させ遊技球をその内部に取り入れる構成として
もよい。
また、本実施例のサイクル数表示器105は、7セグメ
ントの数値表示器を2つ具えて、1〜16のサイクル数
を表示するようになっているが、サイクル数表示器を]
つの数値表示器(7セグメント)にて構成することも可
能であり、このようにした場合、10以上のサイクル数
を表わすに際しては、10以上の数値の1の位だけを表
示すると共に、■この数値を点滅させたり、■色を付け
たり、■「、」を付けたりするなどの方法が考えられる
また、本実施例では、可変表示ゲーム器52として、7
セグメントの数値表示器を用いているが、これに限るこ
となく、ドツト表示の表示器、液晶の表示器、蛍光表示
管を用いた表示器、更には機械的なゲーム器〔例えば、
数値が多数表示されたルーレットタイプのゲーム器〕、
回転ドラム式のゲーム器など種々のゲーム器が適用可能
である。
また、本実施例では可変表示ゲーム器52は、補助変動
入賞装置50に設置されているが、該ゲーム器を変動入
賞装置10の内部に設置したり、遊技盤3の他の位置に
別途設けたり、或いは他の入賞装置(入賞口)に設置し
てもよい。
また、上記実施例では、始動入賞口8,8に遊技球が1
個入賞する毎に変動入賞装置10の可動翼片101,1
01が1回開閉するようになっているが、開閉回数はこ
れに限らず、2回又はそれ以上の回数開閉動作を行なう
ようにしてもよい。
また、始動入賞口8,8の形状は、本実施例また後述の
変形例(第52図参照)のものに限ることなく、例えば
、所謂「チューリップタイプ」、「チャツカータイプj
、「クルーンタイプJの入賞口等、種々適用可能である
また、本実施例では遊技球が始動入賞口8,8に入賞し
たときに、直ちに変動入賞装置10の可動翼片101,
101を所定回数(1回)だけ所定時間に亘って開閉さ
せるようにしたが、始動入賞口8,8に可変表示器を設
けて、始動入賞口への入賞によって可変表示ゲームを行
ない、このゲーム結果に応じて上記可動翼片の開放制御
を行なうようにしてもよい。斯かる制御の態様は、以下
のように種々考えられる。即ち、■始動入賞口の可変表
示器の表示内容を常時変化させておき(図柄変動)、始
動入賞口に遊技球が入賞したことを条件に図柄を停止さ
せ、この図柄が特定の図柄(例えば、rOJ〜r9Jの
数値を表示する場合にはr3」、17.1 )となった
ときに変動入賞装置の可動翼片101,101を回動さ
せる、■停止した図柄の内容(例えば、数値)によって
上記可動翼片の開放時間を変化させる(例えば、偶数の
場合には開放時間を0.4sec、奇数の場合には0.
8secとする)、■停止した図柄によって可動翼片の
開放回数を変化させる(例えば、可変表示器がrQJ〜
r9Jの数値を表示する場合、その図柄がr3J、r7
Jとなったときには2回の開放、それ以外は1回の開放
)等である。
また、本実施例では、補助変動入賞装置50を作動させ
るための特定入賞口として、変動入賞装置上部に設けら
れた天入賞口5が用いられているが、遊技球の通過を検
出し得る検出部を具えたものであれば他の一般入賞口(
例えば、一般入賞口7.7)を特定入賞口としたり、或
いはそれ専用の検出ゲートを設置するなど種々のバリエ
ーションが考えられる。仮りに特定入賞口をゲート状に
構成した場合、遊技球が該ゲートを通過しても賞品球の
排出が行なわれないため、可変表示ゲームを行ない易く
するために遊技球が通過し易い位置にこれを取り付けて
も、遊技のベースが上がらない等の利点がある。
具体的には、特定入賞口を、本実施例の始動入賞口8,
8上部の「袴」と呼ばれる部分の遊技球流路、或いは、
始動入賞口8,8の直上の遊技球流路に、遊技球を検出
するための特定のゲートを設けておき、これを特定入賞
口としてもよい。更に、「袖」と呼ばれる位置に設置さ
れた入賞口(本実施例ではチューリップと呼ばれる一般
入賞装置9,9が設置されている)を特定入賞口として
もよいし、この位置に特定入賞口としての役割を有する
特定のゲートを配設するようにしてもよい。また、本実
施例の一般入賞口7,7(r8穴」)を特定入賞口とし
て用いることも考えられ、この場合には、変動入賞装置
10の可動翼片101゜101が開状態となっていると
きに該可動翼片101.101によって変動入賞装置1
0の外部にはじかれた遊技球が、前記一般入賞ロ7,7
方向に案内させることとなって該入賞口への入賞確率が
高まり、補助変動入賞装置50が作動し易くなる。
また、本実施例では、上記「袴」の下側の入賞口8,8
を始動入賞口としているが、この入賞口8.8を特定の
入賞口としてもよい。二の場合、上記入賞口8,8をそ
のまま始動入賞口としての機能を持たせるようにしても
よいし、或いは、他の一般入賞口等を始動入賞口とした
り、遊技盤3の他の位置に始動入賞口としてのゲートを
別途設けて、これら2つの機能を別々の入賞口に持たせ
るようにしてもよい。
また、特定入賞口又はこれに代わるゲートを、本実施例
の補助変動入賞装置50の取付位置に取り付けてもよい
。この場合、補助変動入賞装置は遊技盤3の他の位置に
取り付けられる。
また、変動入賞装置10全体を特定入賞口として用いる
こともできる。この場合には、テンカウントスイッチ5
W4A、5W4BがONする毎に特定入賞口に遊技球が
入賞したこととなるので、これにあわせて補助変動入賞
装置50の可変表示ゲーム器52による可変表示ゲーム
が繰り返し実行されるようになる。
また、特定入賞口を変動入賞装置10内の入賞口設置部
121に設置することもでき、このようにした場合には
特別入賞口103と特定入賞口とが近設されるので、こ
れら双方を同時に狙うことができるようになる。また、
特別入賞口(Vゾーン)103を特定入賞口としても機
能させてもよい。この特別入賞口(Vゾーン)103へ
の遊技球の入賞は、大当り遊技状態が発生している状態
で生じやすく、遊技球が上記特別入賞口103に入賞し
たときに、大当り遊技状態の継続条件が成立して、次の
サイクルに移行するため、補助変動入賞装置50の作動
(可変表示ゲームの開始等)は、大当り遊技状態におけ
るサイクルがらサイクルへの移行時に行なわれ、効率の
良い遊技が行なわれる。
また、本実施例では、始動入賞口8,8を遊技盤3の所
謂「落し」の位置に設置した例を示したが、これに限る
ことなく、例えば、変動入賞装置10の真下に始動入賞
口を設置してその数を追加してもよい。
更に、始動入賞口を、遊技盤の中央寄iノに設置された
天人賞に5の取付位置としたり、或いは「8穴」と呼ば
れる一般入賞口7,7の取付位置とすることもできる。
このように始動入賞口を遊技盤3の中央寄りの位置に設
置する、二とによって、遊技盤3の中央に遊技球を発射
させてこれらを狙うことが容易にな番ハこのときのこぼ
れ球が、更に変動入賞装置10近傍に集められ、大当り
遊技状態などのときには、このこぼれ球が変動入賞装置
10内部に入賞する確率が高まって遊技球がより有効に
行なわれるようになる。
第52図〜第54図は、本発明に係るパチンコ遊技機の
変形例を示す。
これらのうち第52図はこの変形例のパチンコ遊技機1
000の正面図、第53図はこの変形例のパチンコ遊技
機に設置された始動入賞口1800.1800の一方を
拡大した正面図、第54図はこの始動入賞口1800の
分解斜視図である。
この変形例にて示すパチンコ遊技機は、遊技盤に設置さ
れた始動入賞口1800,1800の形状が第1図に示
した遊技機のそれと異なるものであり、従って、その他
の同一の機能を有する各部材には同一の符号を付して、
それらについての説明は省略する。
この第1の変形例の始動入賞口1800.]OO8には
、該始動入賞口に入賞した遊技球をその内部に貯留する
遊技球貯留装置18]0,18]Oが設けられている。
この遊技球貯留装置1810.1810は、始動入賞口
に入賞した遊技球を、1個宛その内部に所定時間(例え
ば5sec)貯留して、その後該遊技球を始動入賞スイ
ッチSWIにて検出するように構成されており、この装
置によって始動入賞口1800.1800に遊技球が連
続して入賞した場合であっても、始動入賞スイッチSW
Iから検出信号(○N信号)が連続して発生しないよう
になっている。このように始動入賞口1800に遊技球
貯留装置1810を具えるのは以下の理由に〆る。即ち
、一般的な始動入賞口(例えば、第1図の始動入賞口8
,8)を用いた場合には、1つの遊技球が始動入賞口に
入賞して、変動入賞装置の可動翼片がその作動を開始し
ているときに、更に2つめの遊技球が連続して入賞した
ときには該2つめの遊技球の入賞に応じて行なわれる可
動翼片の作動が重複することとなって実質的に2つめの
入賞が無効となったり、或いは制御手順の関僑上2つめ
の入賞球の検出信号(ON信号)を無効にする必要があ
った。そこで、この変形例では、上述のように連続して
遊技球が入賞した場合であっても、これらの入賞が検出
される迄の間に所定のタイムラグ(55ec)を設けて
これらの不都合に対処するようになっている。
以下、この変形例に係る始動入賞口181.0゜181
0の構成について説明する。
始動入賞口1800.1800に設置された遊技球貯留
装置1810.1810は、第53図に示すように(一
方のみ図示)、始動入賞口]800の入口部1801と
遊技球検出部(始動入賞スイッチ5WI)1802との
間に設けられ、その上部側が、2個の遊技球が貯留可能
な遊技球貯留部1811、下部側が遊技球を所定時間経
過ごとにスイッチSWI側に放出する放出処理部]81
2となっている。
この遊技球貯留装置18]Oは、第54図に示すように
、遊技球を収納する凹部(例えば1個)1821aを有
する回転体1821と、該回転体を収納するハウジング
1822と、回転体が収納された状態で前記ハウジング
を密閉する蓋体(パネル)1223と、前記回転体を回
転させる回転モータ1224とを具えている。
これらのうち、前記回転モータ1824は、ハウジング
の貫通孔1822aを貫通した状態でハウジング182
2に収納された回転体1821の回転軸1821bに、
その回転軸(図には現れていない)に取り付けられると
ともに本体部分がハウジングの3本の取付支柱1822
bに固定されて、この状態で図外の電源によって常時、
所定の周期にて回転されるようになっている。
また、前記ハウジング1822の下側には、前記回転体
の凹部1821aが回転途中で対向したときにその内部
に収納されていた遊技球を受けてこれを流下させるため
の放出路]、 822 cが設けられている。そしてこ
の放出路1822cには始動入賞スイッチSWIが挿入
されており、このスイッチSWIによって遊技球の入賞
が検出されるようになっている。
尚、上記回転体1821に設けられる凹部1821aの
数は2つ以上にしてもよく、この場合には設けられた凹
部の数に比例して回転体の回転周期を長く定めればよい
[発明の効果] 以上詳述したように本発明のパチンコ遊技機は、所定の
入賞口を内部に有し、その作動状態が遊技者にとって有
利な第1の状態と、遊技者にとって不利な第2の状態と
に変換される第1の変動入賞装置と、前記所定の入賞口
に遊技球が入賞することを条件としてパチンコ遊技機を
遊技者に多大な利益を与え得る特別遊技状態に変換する
特別遊技状態生成手段と、所定の条件が成立したときに
その作動状態が遊技者にとって有利な第1の状態と、遊
技者にとって不利な第2の状態とに変換される第2の変
動入賞装置と、前記第1の変動入賞装置内に設置され前
記所定の入賞口への遊技球の入賞確率を高める入賞確率
調整手段と、前記第2の変動入賞装置に遊技球が入賞し
たことを条件に前記入賞確率調整手段を作動させる入賞
確率変更手段とを備えた構成となっているので、第1の
変動入賞装置が第2の遊技状態にに変換されたときに該
第1の変動入賞装置内に設けられた所定の入賞口への遊
技球の入賞確率が第2の変動入賞装置の作動状態によっ
て変化するようになり、従って、特別遊技状態の発生確
率が変化してパチンコ遊技の興趣がより一層高められる
こととなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されたパチンコ遊技機1の遊技盤
3前面の構成例を示す正面図、第2図は変動入賞装置1
0の正面図、 第3図は入賞口に入賞した遊技球の処理流路を示す遊技
盤3の裏面図、 第4図は変動入賞装置10の斜視図、 第5図は変動入賞装置10の分解斜視図、第6図は変動
入賞装置10を側面から見た縦断面図、 第7図は人形服開閉5130が閉じた状態での変動入賞
装置10の要部のみを示した斜視図、第8図は人形服開
閉扉130が開いた状態での変動入賞装置10の要部の
みを示した斜視図、第9図は停留装置入口扉111が閉
じている状態にある変動入賞装置10の要部のみを示し
た斜視図、 第10図は停留装置入口扉111が開いている状態にあ
る変動入賞装置10の要部のみを示した斜視図、 第11図は停留装置が遊技球を受入れ得る状態となって
いるときに変動入賞装置10内に入賞した遊技球の流下
経路を示す斜視図、 第12図は停留装置出口扉112が閉じている状態にあ
る変動入賞装置1oの要部のみを示した斜視図、 第13図は停留装置出口扉112が開いている状態にあ
る変動入賞装置10の要部のみを示した斜視図、 第14図は停留装置内部に貯留された遊技球の出口扉開
放時の放出経路を示す斜視図、第15図は補助変動入賞
装置50を前面側から見た斜視図、 第16図は補助変動入賞装置50を分解した状態を裏面
から見た斜視図、 第17図はパチンコ遊技機1の背部に取り付けられる2
系統の賞球排出系の裏機構盤800を示す裏面図、 第18図は裏機構盤800の球鞘ケース811を主体と
する賞球排出装置810の係止状態を示す説明図、 第19図は遊技盤3の裏側に設置された裏機構盤800
の賞球数設定手段を示す平面図、第20図は第19図に
示す賞球設定手段の作動状態を説明するための斜視図、 第21図は、裏側に前記裏機構盤800が設置されたパ
チンコ遊技機1の背面図、 第22図は役物制御装置600の内部構成を示すブロッ
ク図、 第23図は役物制御装置600によって行なわれる変動
入賞装置、補助変動入賞装置、停留装置、及び人形服開
閉扉等の作動制御等の各制御の流れを説明するためのブ
ロック図、 第24図はパチンコ遊技機1の変動入賞装置。 補助変動入賞装置及び装飾ランプ/LEDなどの各種作
動機器を遊技状態に応じて制御するためのメインルーチ
ンを示すフローチャート、第25図は不正検出処理(I
NJUSTCE)を示すフローチャート、 第26図は2系統賞球排出処理(SR600)を示すフ
ローチャート、 第27図は許可コントロール処理(V、5WCTL)を
示すフローチャート、 第28図は検出処理(SW3GET)を示すフローチャ
ート、 第29図はモータコントロール処理(MOTCLT)を
示すメインルーチンを示すフローチャート、 第30図はモータコントロールのrMOT−10」処理
を示すフローチャート、 第31図はモータコントロールのrMOT−20J処理
を示すフローチャート、 第32図はモータコントロールのrMOT−30」処理
を示すフローチャート、 第33図はモータコントロールのrMOT−40」処理
を示すフローチャート、 第34図はモータコントロールのrMOT−50J処理
を示すフローチャート、 第35図はモータコントロールのrMOT−60」処理
を示すフローチャート、 第36図はモータコントロールのrMOT−70」処理
を示すフローチャート、 第37図はモータコントロールのrMOT−,80」処
理を示すフローチャート、 第38図はモータコントロールのrMOT−90」処理
を示すフローチャート、 第39図はモータコントロールのrMOT−100」処
理を示すフローチャート、 第40図はモータコントロールのrMOT−110」処
理を示すフローチャート、 第41図はモータコントロールのrMOT−120J処
理を示すフローチャート、 第42図は補助入賞装置制御処理(SOLD−PRC)
を示すフローチャート、 第43図はSW2セット処理(SW2SET)を示すフ
ローチャート、 第44図はメインルーチンにて行なわれる普段処理(U
SULLY)を示すフローチャート、第45図はSWI
処理(SWI PRC)を示すフローチャート、 第46図はSW許可処理(S W E N A、 )を
示すフローチャート、 第47図は大当りウェイト処理(HI TWA IT)
を示すフローチャート、 第48図は大当り処理(HITPRC)を示すフローチ
ャート、 第49図はウェイト処理(WAITPRC)を示すフロ
ーチャート、 第50図は補助変動入賞装置50を「8穴」に設置した
場合の変動入賞装置10に対する第1の取付位置を示す
要部拡大図、 第51図は補助変動入賞装置50を「8穴」に設置した
場合の変動入賞装置10に対する第2の取付位置を示す
要部拡大図、 第52図は始動入賞口の形状を変更したパチンコ遊技機
の変形例を示す正面図、 第53図は該変形例のパチンコ遊技機に設置された始動
入賞口1800.1800の一方を拡大した正面図、 第54図は第53図にて示した始動入賞口1800の分
解斜視図である。 1・・・・遊技機、3・・・・遊技盤、5・・・・天入
賞口(特定入賞口)、8.8・・・・始動入賞口、10
・・・・変動入賞装置(第1の変動入賞装置)、50・
・・・補助変動入賞装置(第2の変動入賞装置)、51
.51・・・・可動部材、52・・・・可変表示ゲーム
器、101,101・・・・可動翼片、103・・・・
特別入賞口(Vゾーン)、110・・・・停留装置、1
21・・・・入賞口設置部、130・・・・人形服開閉
扉(入賞確率調整手段)、172・・・・開閉モータ、
600・・・・役物制御装置(特別遊技状態生成手段、
入賞確率変更手段、)、610・・・・cpu、930
・・・・スピーカ、SWI、SWI・・・・始動入賞ス
イッチ、SW2・・・・開閉条件スイッチ、SW3・・
・・特別入賞スイッチ、SW5・・・・特定入賞スイッ
チ、MSWI、MSW2・・・・モータスイッチ1,2
゜ 第2図 、t。 5     第6図 八 第9図 第10図 第11図 第19図 第20図 第22図 第25図 第26図 第27図 第28図 第29図 第80図      第31図 第36図      第37図 W&38図 □ 第39図 第40図       第41図 第43図 第44図 第45図 第46図 第471!1 第48図 第49t!1 第50図 1゜ 第51図 第53図 第54図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  所定の入賞口を内部に有し、その作動状態が遊技者に
    とって有利な第1の状態と、遊技者にとって不利な第2
    の状態とに変換される第1の変動入賞装置と、前記所定
    の入賞口に遊技球が入賞することを条件としてパチンコ
    遊技機を遊技者に多大な利益を与え得る特別遊技状態に
    変換する特別遊技状態生成手段と、所定の条件が成立し
    たときにその作動状態が遊技者にとって有利な第1の状
    態と、遊技者にとって不利な第2の状態とに変換される
    第2の変動入賞装置と、前記第1の変動入賞装置内に設
    置され前記所定の入賞口への遊技球の入賞確率を高める
    入賞確率調整手段と、前記第2の変動入賞装置に遊技球
    が入賞したことを条件に前記入賞確率調整手段を作動さ
    せる入賞確率変更手段とを備えていることを特徴とする
    パチンコ遊技機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003126503A (ja) * 2001-10-26 2003-05-07 Samii Kk 弾球遊技機
JP2004344686A (ja) * 2004-09-14 2004-12-09 Samii Kk 弾球遊技機
JP2005013758A (ja) * 2004-09-14 2005-01-20 Samii Kk 弾球遊技機
JP2005013757A (ja) * 2004-09-14 2005-01-20 Samii Kk 弾球遊技機
JP2016083507A (ja) * 2016-02-02 2016-05-19 株式会社藤商事 弾球遊技機

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