JPH04200739A - 細粒セラミックバルーンの製造方法 - Google Patents
細粒セラミックバルーンの製造方法Info
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Landscapes
- Glanulating (AREA)
- Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、例えば押出し成形やプレス成形により加工さ
れる薄肉厚のセメント、モルタル等の建築用軽量骨材に
使用できる細粒セラミックバルーンの製造方法に関する
。
れる薄肉厚のセメント、モルタル等の建築用軽量骨材に
使用できる細粒セラミックバルーンの製造方法に関する
。
従来から、セメント、モルタル等においては砂の代わり
に軽量骨材が使用されているが、薄肉厚のセメント、モ
ルタル用骨材には加工上及び性能上の制約より、細粒の
軽量骨材が要求される。ところが、従来の製造方法では
製造される造粒物の粒度幅が広く、特に細粒のものが少
なかった。このため焼成発泡品を改めて篩分け、細粒の
ものだけを使用していた。
に軽量骨材が使用されているが、薄肉厚のセメント、モ
ルタル用骨材には加工上及び性能上の制約より、細粒の
軽量骨材が要求される。ところが、従来の製造方法では
製造される造粒物の粒度幅が広く、特に細粒のものが少
なかった。このため焼成発泡品を改めて篩分け、細粒の
ものだけを使用していた。
〔発明が解決しようとするI1題〕
しかしながら、上記方法では細粒の歩留りが低くコスト
高になるという問題点があった。
高になるという問題点があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、比較
的大量に存在する天然ガラス賞鉱物及び/または人工の
ガラス質素材を原料とし、細粒の軽量骨材を製造できる
細粒セラミックバルーンの製造方法を提供することを目
的とする。
的大量に存在する天然ガラス賞鉱物及び/または人工の
ガラス質素材を原料とし、細粒の軽量骨材を製造できる
細粒セラミックバルーンの製造方法を提供することを目
的とする。
上記目的に沿う請求項第1項記載の細粒セラミックバル
ーンの製造方法は、原料である微粉砕した天然ガラス質
鉱物及び/または人工のガラス質素材にバインダーを加
えて造粒し、次に乾燥して乾燥造粒物を造り、しかる後
練乾燥造粒物を篩分けして所定の粒度範囲の乾燥造粒物
を焼成発泡すると共に、該篩上産物をクラッシャで破砕
した後、該破砕物を篩分けあるいは分級して所定粒度以
下の微粉物を除いた破砕物を上記乾燥造粒物と共に焼成
発泡して構成されている。
ーンの製造方法は、原料である微粉砕した天然ガラス質
鉱物及び/または人工のガラス質素材にバインダーを加
えて造粒し、次に乾燥して乾燥造粒物を造り、しかる後
練乾燥造粒物を篩分けして所定の粒度範囲の乾燥造粒物
を焼成発泡すると共に、該篩上産物をクラッシャで破砕
した後、該破砕物を篩分けあるいは分級して所定粒度以
下の微粉物を除いた破砕物を上記乾燥造粒物と共に焼成
発泡して構成されている。
また、請求項第2項記載の細粒セラミックバルーンの製
造方法は、請求項第1項記載の方法において、造粒は内
部に攪拌羽根を有し底面が可撓性素材からなる揺動型ミ
キサーによって行うようにして構成されている。
造方法は、請求項第1項記載の方法において、造粒は内
部に攪拌羽根を有し底面が可撓性素材からなる揺動型ミ
キサーによって行うようにして構成されている。
そして、請求項第3項記載の細粒セラミックバルーンの
製造方法は、請求項第1項記載または第2項記載の細粒
セラミックバルーンの製造方法において、篩上産物は略
11オーバーの乾燥造粒物であって、微粉物は略0.L
++−以下であるようにして構成されている。
製造方法は、請求項第1項記載または第2項記載の細粒
セラミックバルーンの製造方法において、篩上産物は略
11オーバーの乾燥造粒物であって、微粉物は略0.L
++−以下であるようにして構成されている。
請求項第1項〜第3項記載の細粒セラミックバルーンの
製造方法は、原料である微粉砕した天然ガラス質鉱物及
び/またはあるいは人工のガラス質素材にバインダーを
加え、造粒し、乾燥して乾燥造粒物を造り、該乾燥造粒
物を篩分けして所定の粒度範囲の乾燥造粒物を焼成発泡
しているが、所定の粒度を越える篩上分については、ク
ラッシャで破砕して分級し、所定粒変分を上記乾燥造粒
物と一緒に焼成発泡している。
製造方法は、原料である微粉砕した天然ガラス質鉱物及
び/またはあるいは人工のガラス質素材にバインダーを
加え、造粒し、乾燥して乾燥造粒物を造り、該乾燥造粒
物を篩分けして所定の粒度範囲の乾燥造粒物を焼成発泡
しているが、所定の粒度を越える篩上分については、ク
ラッシャで破砕して分級し、所定粒変分を上記乾燥造粒
物と一緒に焼成発泡している。
従って、破砕された造粒物は多少の角を有するが、焼成
発泡の過程で軟化し表面張力によって角が取れて丸くな
り、造粒物と略同様の性状を有す〔実施例〕 続いて、本発明を具体化した実施例につき説明し、本発
明の理解に供する。
発泡の過程で軟化し表面張力によって角が取れて丸くな
り、造粒物と略同様の性状を有す〔実施例〕 続いて、本発明を具体化した実施例につき説明し、本発
明の理解に供する。
まず、原料である天然ガラス質鉱物の一例であるシラス
の成分を第1表に示し、使用したシラスの粒度分布を第
2表に示す。
の成分を第1表に示し、使用したシラスの粒度分布を第
2表に示す。
第 1 表 数字は重量%
なお、第1表においてIg、 1ossは結晶水が主成
分である。
分である。
第2表
上記シラスの原料において大粒の物を含むとその後の処
理に支障を生ずるので、篩に通し44μm以下の微粉を
原料として使用する。
理に支障を生ずるので、篩に通し44μm以下の微粉を
原料として使用する。
次に、このシラスの微粉を内部に攪拌羽根を有し底面が
可撓性素材からなる揺動型ミキサー(商品名、オムニミ
キサー)にいれ、バインダーの一例である水酸化ナトリ
ウム水溶液を投入する。この水酸化ナトリウム水溶液は
、Mail(純分の添加量が外割りでシラス微粉の9〜
11重量%の範囲になるようにして添加すると、細粒物
の造粒歩留りが向上する。
可撓性素材からなる揺動型ミキサー(商品名、オムニミ
キサー)にいれ、バインダーの一例である水酸化ナトリ
ウム水溶液を投入する。この水酸化ナトリウム水溶液は
、Mail(純分の添加量が外割りでシラス微粉の9〜
11重量%の範囲になるようにして添加すると、細粒物
の造粒歩留りが向上する。
これによって、種々の粒度の細粒が造られるがこの後造
粒物を乾燥し、篩分けした場合の粒度分布は第3表の通
りであった。
粒物を乾燥し、篩分けした場合の粒度分布は第3表の通
りであった。
第3表
ここで1.0■−以上の粒度の物は、そのまま発泡焼成
すると、製品の粒径が大きくなるので、−旦クラッシャ
で破砕して粒径を小さくし、再度篩分する。そして、粒
径が0.1mm以下の物は、再度原料として還元する。
すると、製品の粒径が大きくなるので、−旦クラッシャ
で破砕して粒径を小さくし、再度篩分する。そして、粒
径が0.1mm以下の物は、再度原料として還元する。
ここで、クランシャに圧縮によって原料を破砕するロー
ルクラッシャ(A)、衝撃によって原料を破砕するハン
マークランシャ(B)、剪断によって原料を破砕するブ
ラウンミル(C)を使用して破砕した場合に、破砕物の
粒度について第4表に示す。
ルクラッシャ(A)、衝撃によって原料を破砕するハン
マークランシャ(B)、剪断によって原料を破砕するブ
ラウンミル(C)を使用して破砕した場合に、破砕物の
粒度について第4表に示す。
第 4 表
第4表から分かるように、原料を11以下の細粒に破砕
する場合には、ロールクランシャを使用するのが好まし
い。
する場合には、ロールクランシャを使用するのが好まし
い。
ここで、破砕された細粒と、造粒されたままの細粒とを
別々に以下に説明する工程を経て焼成発泡してその性状
を比較したものを第5表に示すが、破砕品であっても造
粒品とは遜色なく使用できることが分かる。更には、出
来た製品を拡大して調べると、破砕によって生じる角は
、焼成発泡の過程で無くなり、全体として丸みを有する
細粒となっていた。
別々に以下に説明する工程を経て焼成発泡してその性状
を比較したものを第5表に示すが、破砕品であっても造
粒品とは遜色なく使用できることが分かる。更には、出
来た製品を拡大して調べると、破砕によって生じる角は
、焼成発泡の過程で無くなり、全体として丸みを有する
細粒となっていた。
第 5 表
ここで、吸水率とはJISA1109細骨材の吸水率試
験方法によって行い、強度は本屋式硬度計を使用して2
0点の平均の圧潰強度をいう。
験方法によって行い、強度は本屋式硬度計を使用して2
0点の平均の圧潰強度をいう。
従って、以上の工程を経て製造された破砕された細粒を
前記造粒された細粒に混合してジャイロシフターによっ
て篩分ける。
前記造粒された細粒に混合してジャイロシフターによっ
て篩分ける。
この後、必要な粒度の細粒を選択し、高融点の微粉を細
粒に塗布する。この操作は、上記オムニミキサーによっ
て行う。
粒に塗布する。この操作は、上記オムニミキサーによっ
て行う。
次に、これらの乾燥物を焼成発泡を行うが、これは竪型
炉によって行う。この竪型炉は下部にバーナーを有し、
熱風を発生させ上部の排気筒から外部に排気されるが、
上記細粒の乾燥物を上部から投入し、該熱風によって8
50〜950°Cに加熱することによって行う、これに
よって内部のガラス質が軟化すると共に、シラス細粒が
発泡して直径が20%程度増加し、細粒のセラミックバ
ルーンが製造される。
炉によって行う。この竪型炉は下部にバーナーを有し、
熱風を発生させ上部の排気筒から外部に排気されるが、
上記細粒の乾燥物を上部から投入し、該熱風によって8
50〜950°Cに加熱することによって行う、これに
よって内部のガラス質が軟化すると共に、シラス細粒が
発泡して直径が20%程度増加し、細粒のセラミックバ
ルーンが製造される。
これによって、比較的粒径の小さい、強度を有するシラ
スバルーンを低い温度で製造でき、更には粒度の大きい
造粒品をクラッシャによって破砕して細粒とするので、
歩留りが向上することになる。
スバルーンを低い温度で製造でき、更には粒度の大きい
造粒品をクラッシャによって破砕して細粒とするので、
歩留りが向上することになる。
上記実施例においては、天然ガラス質鉱物としてシラス
を使用したが、抗火石、真珠岩、火山質流紋岩等であっ
ても本発明は通用される。
を使用したが、抗火石、真珠岩、火山質流紋岩等であっ
ても本発明は通用される。
次に、0.44μm以下に粉砕された人工のガラス質素
材を原料とし、これにバインダーの一例である水酸化ナ
トリウム水溶液を水酸化ナトリウム純分が外割りで上記
原料の約11%程度、炭酸カルシウムを外割りで上記原
料の約3%程度混入して、充分に攪拌し上記揺動型ミキ
サーを使用して上記実施例と同様な処理を行ってセラミ
ックバルーンを製造した。その性状を第6表に示す。
材を原料とし、これにバインダーの一例である水酸化ナ
トリウム水溶液を水酸化ナトリウム純分が外割りで上記
原料の約11%程度、炭酸カルシウムを外割りで上記原
料の約3%程度混入して、充分に攪拌し上記揺動型ミキ
サーを使用して上記実施例と同様な処理を行ってセラミ
ックバルーンを製造した。その性状を第6表に示す。
第 6 表
〔発明の効果〕
本発明に係る細粒セラミックバルーンの製造方法は以上
の説明からも明らかなように、造粒した細粒の内、粒径
の大きいものを焼成発泡する前にクラッシャによって適
当粒度に破砕しているので、製品の歩留りを向上させる
ことができる。
の説明からも明らかなように、造粒した細粒の内、粒径
の大きいものを焼成発泡する前にクラッシャによって適
当粒度に破砕しているので、製品の歩留りを向上させる
ことができる。
そして、破砕した後に、焼成発泡させているので、角が
取れて丸みのある微粒セラミックノマル−ンとなり、造
粒品と遜色のない製品を製造することができる。
取れて丸みのある微粒セラミックノマル−ンとなり、造
粒品と遜色のない製品を製造することができる。
代理人 弁理士 中前冨士男
Claims (3)
- (1)原料である微粉砕した天然ガラス質鉱物及び/ま
たは人工のガラス質素材にバインダーを加えて造粒し、
次に乾燥して乾燥造粒物を造り、しかる後該乾燥造粒物
を篩分けして所定の粒度範囲の乾燥造粒物を焼成発泡す
ると共に、該篩上産物をクラッシャで破砕した後、該破
砕物を篩分けあるいは分級して所定粒度以下の微粉物を
除いた破砕物を上記乾燥造粒物と共に焼成発泡したこと
を特徴とする細粒セラミックバルーンの製造方法。 - (2)造粒は内部に攪拌羽根を有し底面が可撓性素材か
らなる揺動型ミキサーによって行う請求項第1項記載の
細粒セラミックバルーンの製造方法。 - (3)篩上産物は略1mmオーバーの乾燥造粒物であっ
て、微粉物は略0.1mm以下である請求項第1項また
は第2項記載の細粒セラミックバルーンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33921290A JP2518737B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 細粒セラミックバル―ンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33921290A JP2518737B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 細粒セラミックバル―ンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04200739A true JPH04200739A (ja) | 1992-07-21 |
| JP2518737B2 JP2518737B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=18325308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33921290A Expired - Lifetime JP2518737B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 細粒セラミックバル―ンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2518737B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2423738A (en) * | 2005-03-02 | 2006-09-06 | Univ Sheffield | Wet granulation process |
| US7431912B2 (en) * | 2004-03-22 | 2008-10-07 | Yazaki Corporation | Producing method for zirconia hollow particles |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33921290A patent/JP2518737B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7431912B2 (en) * | 2004-03-22 | 2008-10-07 | Yazaki Corporation | Producing method for zirconia hollow particles |
| GB2423738A (en) * | 2005-03-02 | 2006-09-06 | Univ Sheffield | Wet granulation process |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2518737B2 (ja) | 1996-07-31 |
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