JPH0420091B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0420091B2 JPH0420091B2 JP61258078A JP25807886A JPH0420091B2 JP H0420091 B2 JPH0420091 B2 JP H0420091B2 JP 61258078 A JP61258078 A JP 61258078A JP 25807886 A JP25807886 A JP 25807886A JP H0420091 B2 JPH0420091 B2 JP H0420091B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert
- free end
- workpiece
- pitch diameter
- thread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/02—Arrangements for handling screws or nuts
- B25B23/04—Arrangements for handling screws or nuts for feeding screws or nuts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B37/00—Nuts or like thread-engaging members
- F16B37/12—Nuts or like thread-engaging members with thread-engaging surfaces formed by inserted coil-springs, discs, or the like; Independent pieces of wound wire used as nuts; Threaded inserts for holes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S470/00—Threaded, headed fastener, or washer making: process and apparatus
- Y10S470/905—Wire coil insert
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
- Toys (AREA)
- Fishing Rods (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
産業上の利用分野
本発明は被加工物のネジ立て孔用に使われる螺
旋コイル状ワイヤ形ネジ山挿入体に関し、特にツ
マミのない螺旋コイル状ワイヤ形ネジ山挿入体に
関するものである。
旋コイル状ワイヤ形ネジ山挿入体に関し、特にツ
マミのない螺旋コイル状ワイヤ形ネジ山挿入体に
関するものである。
従来技術
現在業界で使われている通常の螺旋コイル状ワ
イヤ形ネジ山挿入体は、その端部渦巻の一方に直
径方向に延びたツマミを備えている。ツマミは、
挿入体を貫いて延びる特殊工具で把持できるよう
に構成されている。これで、タツプ立て孔内への
挿入体の挿入が可能になる。挿入体の挿入後、ツ
マミは破折し、除去しなければならない。さもな
いと、ツマミの存在がボルトの挿入体内へのネジ
込みを妨げる。従つて、ツマミを破折できるよう
に、ツマミに近いコイルの端部渦巻きの内側にノ
ツチが設けられる。破折したツマミは、一定の重
要な応用分野において充分考慮されねばならな
い。例えば、電子機器の分野では遊離した金属ツ
マミが電気シヨートを引き起し、また内燃機関で
はエンジンの故障をもたらす恐れがある。さら
に、いつたん装着された従来の挿入体を引き出す
には、挿入体を実質上破損し、従つて再使用でき
なくしてしまう引出工具を用いる必要がある。ま
た、無理な取出工程は引加工物を損傷することも
あり得る。
イヤ形ネジ山挿入体は、その端部渦巻の一方に直
径方向に延びたツマミを備えている。ツマミは、
挿入体を貫いて延びる特殊工具で把持できるよう
に構成されている。これで、タツプ立て孔内への
挿入体の挿入が可能になる。挿入体の挿入後、ツ
マミは破折し、除去しなければならない。さもな
いと、ツマミの存在がボルトの挿入体内へのネジ
込みを妨げる。従つて、ツマミを破折できるよう
に、ツマミに近いコイルの端部渦巻きの内側にノ
ツチが設けられる。破折したツマミは、一定の重
要な応用分野において充分考慮されねばならな
い。例えば、電子機器の分野では遊離した金属ツ
マミが電気シヨートを引き起し、また内燃機関で
はエンジンの故障をもたらす恐れがある。さら
に、いつたん装着された従来の挿入体を引き出す
には、挿入体を実質上破損し、従つて再使用でき
なくしてしまう引出工具を用いる必要がある。ま
た、無理な取出工程は引加工物を損傷することも
あり得る。
ツマミのない螺旋コイル状ワイヤ形挿入体は周
知で、その一例は1944年11月28日付でO.Haasに
発行された米国特許第2363789号に記されている。
しかしかかる挿入体は、その装着時に被加工物の
タツプ立て孔のネジ山にバリを生じたりまたはそ
こから素材を削り取るのを避けるため、凹状フツ
クを含む端部コイルが内側へ突き出るようにする
必要がある。バリや削り取られた素材がたまる
と、挿入体の装着を妨げたり、装着を不正確にし
たり、さらには挿入体内へのボルトの装着を不可
能にする。除去の容易さを意図していないHaas
型ツマミなし挿入体の引き出しには、やはり挿入
体を実質上破損して再使用できなくするばかり
か、被加工物を損傷する恐れのある引出工具を用
いる必要がある。
知で、その一例は1944年11月28日付でO.Haasに
発行された米国特許第2363789号に記されている。
しかしかかる挿入体は、その装着時に被加工物の
タツプ立て孔のネジ山にバリを生じたりまたはそ
こから素材を削り取るのを避けるため、凹状フツ
クを含む端部コイルが内側へ突き出るようにする
必要がある。バリや削り取られた素材がたまる
と、挿入体の装着を妨げたり、装着を不正確にし
たり、さらには挿入体内へのボルトの装着を不可
能にする。除去の容易さを意図していないHaas
型ツマミなし挿入体の引き出しには、やはり挿入
体を実質上破損して再使用できなくするばかり
か、被加工物を損傷する恐れのある引出工具を用
いる必要がある。
発明が解決しようとする問題点
従来のツマミ付挿入体及びHaas型のツマミな
し挿入体の両方に伴う問題は、挿入体をタツプ立
て孔内へ挿入するのに、作業員が挿入体の駆動端
を向き決めしなければならない点にある。ツマミ
または凹状フツクは従来の挿入体の一端にだけ設
けられているので、上記の向き決めは、コイル状
挿入体の駆動端に装着トルクを加えられるように
する前に行なう必要がある。このような従来の挿
入体にもかかわらず、当業界においては尚、(1)向
きに関係なくどちらの端部からも被加工物内へ挿
入でき、(2)装着時に削り取つたりその他同様な作
用で被加工物を損傷しない、(3)ボルトの装着に対
して導入または案内作用を与える、(4)挿入体また
は被加工物を損傷せずに外で取り外せる、及び(5)
破折されたツマミ部分を考慮しなくてもよいよう
な螺旋コイル状ワイヤ形ネジ山挿入体が求められ
ている。
し挿入体の両方に伴う問題は、挿入体をタツプ立
て孔内へ挿入するのに、作業員が挿入体の駆動端
を向き決めしなければならない点にある。ツマミ
または凹状フツクは従来の挿入体の一端にだけ設
けられているので、上記の向き決めは、コイル状
挿入体の駆動端に装着トルクを加えられるように
する前に行なう必要がある。このような従来の挿
入体にもかかわらず、当業界においては尚、(1)向
きに関係なくどちらの端部からも被加工物内へ挿
入でき、(2)装着時に削り取つたりその他同様な作
用で被加工物を損傷しない、(3)ボルトの装着に対
して導入または案内作用を与える、(4)挿入体また
は被加工物を損傷せずに外で取り外せる、及び(5)
破折されたツマミ部分を考慮しなくてもよいよう
な螺旋コイル状ワイヤ形ネジ山挿入体が求められ
ている。
本発明は、タツプ立て孔用に使われるツマミの
ない螺旋コイル状ワイヤ形ネジ山挿入体に係わ
る。本発明の特徴のうち主なものは次の通りであ
る。
ない螺旋コイル状ワイヤ形ネジ山挿入体に係わ
る。本発明の特徴のうち主なものは次の通りであ
る。
第1に、本発明は両端においてツマミがなく、
挿入体をタツプ立て孔内に装着するのにどちらの
端部を把持してもよい。本発明では、従来の挿入
体で必要だつたように、挿入体を向き決めする必
要が特別にない。
挿入体をタツプ立て孔内に装着するのにどちらの
端部を把持してもよい。本発明では、従来の挿入
体で必要だつたように、挿入体を向き決めする必
要が特別にない。
第2に、本発明は装着中に被加工物を損傷しな
いように構成される。この点は、以下の説明で詳
しく述べるように特有の終端部の形状によつて達
成される。
いように構成される。この点は、以下の説明で詳
しく述べるように特有の終端部の形状によつて達
成される。
第3に、本発明は従来知られていなかつた特有
の能力、つまりボルト等の締結部品の挿入に対す
る導入または案内機能を与える。
の能力、つまりボルト等の締結部品の挿入に対す
る導入または案内機能を与える。
第4に、本発明の挿入体は必要ならそれ自体挿
入されずに且つ被加工物も損傷せずに取り外し可
能である。
入されずに且つ被加工物も損傷せずに取り外し可
能である。
第5に、ツマミがないので破折したツマミ部分
を考慮するのに従来必要だつた時間、経費、面倒
な労力が不要である。
を考慮するのに従来必要だつた時間、経費、面倒
な労力が不要である。
発明の上記及びその他の特徴は、以下の詳細な
説明からより完全に理解されよう。
説明からより完全に理解されよう。
尚、本明細書の一部を形成する添付の図面中、
同じ参照番号は図面全体を通じ類似または対応す
る部分を表わす。
同じ参照番号は図面全体を通じ類似または対応す
る部分を表わす。
実施例
本発明は、通常のネジ山を有するボルトを、比
較的柔かく弱い物質中へ緊締したい場合に用いる
のに特に適している。そうした比較的柔かく弱い
被加工物におけるネジ孔のタツプ立ては通常、ボ
ルト用の充分に緊固で強い緊締手段を与えない。
従つて、加工物を損傷せずにボルトを繰り返し挿
入したり取り外しできるように、螺旋コイル状の
ワイヤ形ネジ山挿入体がタツプ立て孔内に装着さ
れ、表面積を増大することによつてより高い引抜
強度とより優れた摩耗特性を与える。
較的柔かく弱い物質中へ緊締したい場合に用いる
のに特に適している。そうした比較的柔かく弱い
被加工物におけるネジ孔のタツプ立ては通常、ボ
ルト用の充分に緊固で強い緊締手段を与えない。
従つて、加工物を損傷せずにボルトを繰り返し挿
入したり取り外しできるように、螺旋コイル状の
ワイヤ形ネジ山挿入体がタツプ立て孔内に装着さ
れ、表面積を増大することによつてより高い引抜
強度とより優れた摩耗特性を与える。
第1〜4図に示すごとく本発明の基本例によれ
ば、螺旋コイル状のワイヤ形ネジ山挿入体10
が、それと協働させられるネジやボルト等特定の
ネジ切り部材の進みに対応した進み度を有するよ
うに巻かれる。従つて、ネジ切り部材の各種ネジ
山サイズ及び各種径について、挿入体10はそれ
ぞれわずかに異る寸法を持つ。図面はほぼダイヤ
モンド状の断面を持つたワイヤを示しているが、
本発明は矩形、円形、3角形等任意の断面形状の
ワイヤへ適用し得ることが理解されるべきであ
る。ここで重要なのは、両方の自由端渦巻12
が、適当な装着又は取外工具用の凹部つまり把持
手段14を与えるように形成されることである。
ば、螺旋コイル状のワイヤ形ネジ山挿入体10
が、それと協働させられるネジやボルト等特定の
ネジ切り部材の進みに対応した進み度を有するよ
うに巻かれる。従つて、ネジ切り部材の各種ネジ
山サイズ及び各種径について、挿入体10はそれ
ぞれわずかに異る寸法を持つ。図面はほぼダイヤ
モンド状の断面を持つたワイヤを示しているが、
本発明は矩形、円形、3角形等任意の断面形状の
ワイヤへ適用し得ることが理解されるべきであ
る。ここで重要なのは、両方の自由端渦巻12
が、適当な装着又は取外工具用の凹部つまり把持
手段14を与えるように形成されることである。
挿入体10がタツプ立て孔内へ挿入されるとき
は、まず装置工具を一方の自由端渦巻12から挿
入体へ挿入し、工具18のツメ又は把持部が挿入
体10の凹部14に係合され、次いで挿入体10
が工具18によつてタツプ立て孔内にネジ込まれ
る。一定サイズの挿入体では、プレワインダスリ
ーブを有する特殊工具を用い、向きに関係なくま
ず挿入体をその内部に配置し、タツプ立て孔へネ
ジ込まれる前に挿入体の直径を減じるようにする
必要のあることが認められている。好ましい装着
工具は、1985年11月19日付でCosenza等に発行さ
れた米国特許第4553302号に図示・記載されてい
る。
は、まず装置工具を一方の自由端渦巻12から挿
入体へ挿入し、工具18のツメ又は把持部が挿入
体10の凹部14に係合され、次いで挿入体10
が工具18によつてタツプ立て孔内にネジ込まれ
る。一定サイズの挿入体では、プレワインダスリ
ーブを有する特殊工具を用い、向きに関係なくま
ず挿入体をその内部に配置し、タツプ立て孔へネ
ジ込まれる前に挿入体の直径を減じるようにする
必要のあることが認められている。好ましい装着
工具は、1985年11月19日付でCosenza等に発行さ
れた米国特許第4553302号に図示・記載されてい
る。
挿入体10をタツプ立て孔内へネジ込む際、工
具によつて凹部14へ加わるトルクが一般に自由
端渦巻12を収縮せしめるため、挿入時には先端
16がまず被加工物のタツプ立てネジ山へ入り、
自由端渦巻12と挿入体本体の残部渦巻13がそ
れに従う。トルクが解放されると、コイル渦巻1
2,13が拡張し、被加工物のタツプ立てネジ孔
内に堅く着座される。
具によつて凹部14へ加わるトルクが一般に自由
端渦巻12を収縮せしめるため、挿入時には先端
16がまず被加工物のタツプ立てネジ山へ入り、
自由端渦巻12と挿入体本体の残部渦巻13がそ
れに従う。トルクが解放されると、コイル渦巻1
2,13が拡張し、被加工物のタツプ立てネジ孔
内に堅く着座される。
各自由端渦巻12の先端16が第2〜4図に示
してある。ワイヤの長手軸に沿つてわずかに先細
りした切頭部つまり自由端が、両方の自由端渦巻
12で先端16を形成する。切頭端は、切頭端の
後部22に接する線Bとダイヤモンド状ワイヤの
外側頂部24で形成される線Cとに含まれる10゜
〜15゜の角度Aを有するのが好ましい。切頭端の
後部22における内周に接する線Yとダイヤモン
ド状ワイヤの内側頂部26と同一面の線Zの間に
は、より小さい角度Xが含まれる。挿入体の先端
16における切頭部の目的は、挿入体をタツプ立
て孔内へ設置する際、シヤープなエツジが削り取
るのを防ぎ、且つ挿入体に装着されるボルトのネ
ジ山を有効に案内することにある。
してある。ワイヤの長手軸に沿つてわずかに先細
りした切頭部つまり自由端が、両方の自由端渦巻
12で先端16を形成する。切頭端は、切頭端の
後部22に接する線Bとダイヤモンド状ワイヤの
外側頂部24で形成される線Cとに含まれる10゜
〜15゜の角度Aを有するのが好ましい。切頭端の
後部22における内周に接する線Yとダイヤモン
ド状ワイヤの内側頂部26と同一面の線Zの間に
は、より小さい角度Xが含まれる。挿入体の先端
16における切頭部の目的は、挿入体をタツプ立
て孔内へ設置する際、シヤープなエツジが削り取
るのを防ぎ、且つ挿入体に装着されるボルトのネ
ジ山を有効に案内することにある。
第5〜6図は、挿入体10の先端16の別の実
施例を示しており、この例ではダイヤモンド状ワ
イヤが切頭円錐の形状に丸められている。
施例を示しており、この例ではダイヤモンド状ワ
イヤが切頭円錐の形状に丸められている。
再び第3図を参照すると、挿入工具18から外
側へ偏位されたツメ(図示せず)を受入れる凹部
14が示してあり、これが挿入体10を被加工物
内へネジ込むのに必要なトルクを与える。凹部1
4は、ほぼ5゜〜15゜の角度で傾斜した前方壁部2
8を有する。この角度付き斜面により、ねじれ力
を自由端渦巻12へ加えるように挿入工具18の
把持部又はツメが凹部14内へ充分に挿入され、
自由端渦巻12が挿入体10の挿入時に収縮され
ることが保証される。第3図に示した実施例で
は、凹部14の好ましいカム面29が最小限の長
さに保たれている。第5図の実施例では、凹部1
4が挿入体10の内側頂部26に沿いほぼ90゜に
わたつて延びた漸次的なカム面29′を有する。
側へ偏位されたツメ(図示せず)を受入れる凹部
14が示してあり、これが挿入体10を被加工物
内へネジ込むのに必要なトルクを与える。凹部1
4は、ほぼ5゜〜15゜の角度で傾斜した前方壁部2
8を有する。この角度付き斜面により、ねじれ力
を自由端渦巻12へ加えるように挿入工具18の
把持部又はツメが凹部14内へ充分に挿入され、
自由端渦巻12が挿入体10の挿入時に収縮され
ることが保証される。第3図に示した実施例で
は、凹部14の好ましいカム面29が最小限の長
さに保たれている。第5図の実施例では、凹部1
4が挿入体10の内側頂部26に沿いほぼ90゜に
わたつて延びた漸次的なカム面29′を有する。
挿入体10はいずれの自由端渦巻をも先頭ネジ
山として挿入できるため、両端に凹状駆動手段を
備えた本発明の挿入体は、完全自動の装着動作に
容易に適用可能な螺旋コイル状ワイヤ形ネジ山挿
入体を与える。このような自動装着動作に使うの
に好ましいアダプタ工具は、1985年7月16日付で
Cosenza等に発行された米国特許第4528737号に
示してある。
山として挿入できるため、両端に凹状駆動手段を
備えた本発明の挿入体は、完全自動の装着動作に
容易に適用可能な螺旋コイル状ワイヤ形ネジ山挿
入体を与える。このような自動装着動作に使うの
に好ましいアダプタ工具は、1985年7月16日付で
Cosenza等に発行された米国特許第4528737号に
示してある。
更に、それぞれ凹部14を有する2つの自由端
渦巻12は、装着された挿入体へ工具(不図示)
を挿入することによつて、挿入体10を被加工物
から取り外し可能とすることが明らかであろう。
好ましい取外工具は、1985年11月19日付で
Yamamotoに発行された米国特許第4553303号に
示されている。取外工具のツメが、コイル状挿入
体10を装着するのに用いた凹部と反対側の凹部
14と係合する。また、装着時と反対方向に工具
から挿入体10へ加わるトルクが、挿入体の取り
外し時に自由端渦巻を同じように収縮せしめる。
渦巻12は、装着された挿入体へ工具(不図示)
を挿入することによつて、挿入体10を被加工物
から取り外し可能とすることが明らかであろう。
好ましい取外工具は、1985年11月19日付で
Yamamotoに発行された米国特許第4553303号に
示されている。取外工具のツメが、コイル状挿入
体10を装着するのに用いた凹部と反対側の凹部
14と係合する。また、装着時と反対方向に工具
から挿入体10へ加わるトルクが、挿入体の取り
外し時に自由端渦巻を同じように収縮せしめる。
次に第7〜13図を参照して、本発明の好まし
い実施例を説明する。第1〜6図に示した実施例
と同様、螺旋コイル状ワイヤ形ネジ山挿入体1
0′はほぼ円筒状の本体を有する。複数のコイル
渦巻の中に、第1の自由端渦巻12Aと、該第1
自由端渦巻12Aと同等だかそれに対して本体の
反対側に位置する第2の自由端渦巻12Bと、両
自由端渦巻12A,12B間に延び且つ両者を連
結する任意の選定数の渦巻13′とを含む。各自
由端渦巻12A,12Bは前述したようなフツク
手段つまり工具把持凹部14′を有する。各凹部
14′はカム面29″と先端壁面28′を備え、前
述と同じように機能する。
い実施例を説明する。第1〜6図に示した実施例
と同様、螺旋コイル状ワイヤ形ネジ山挿入体1
0′はほぼ円筒状の本体を有する。複数のコイル
渦巻の中に、第1の自由端渦巻12Aと、該第1
自由端渦巻12Aと同等だかそれに対して本体の
反対側に位置する第2の自由端渦巻12Bと、両
自由端渦巻12A,12B間に延び且つ両者を連
結する任意の選定数の渦巻13′とを含む。各自
由端渦巻12A,12Bは前述したようなフツク
手段つまり工具把持凹部14′を有する。各凹部
14′はカム面29″と先端壁面28′を備え、前
述と同じように機能する。
第7〜13図に示した実施例は、挿入体をタツ
プ立て孔内に着座させまた挿入体の装着及び除去
時に被加工物への損傷を防ぐ手段が、本出願人が
最初に見い出し特開昭第60−73111号に提案した
ものよりさらに発展改良されている点で好まし
い。
プ立て孔内に着座させまた挿入体の装着及び除去
時に被加工物への損傷を防ぐ手段が、本出願人が
最初に見い出し特開昭第60−73111号に提案した
ものよりさらに発展改良されている点で好まし
い。
第8〜13図から、2つの自由端渦巻12A,
12Bは残りの渦巻13′の外側ネジピツチ径P
2より小さい外側ネジピツチ径P1を有するよう
に形成されていることが明らかであろう。さら
に、自由端渦巻12A,12Bの外側ネジピツチ
径P1は、加工物のタツプ立て孔(不図示)のネ
ジピツチ径と等しいかまたはそれよりわずかに大
きく選定するのが好ましい。これによつて、挿入
体のタツプ立て孔内に対するネジ込み装着が強め
られる。
12Bは残りの渦巻13′の外側ネジピツチ径P
2より小さい外側ネジピツチ径P1を有するよう
に形成されていることが明らかであろう。さら
に、自由端渦巻12A,12Bの外側ネジピツチ
径P1は、加工物のタツプ立て孔(不図示)のネ
ジピツチ径と等しいかまたはそれよりわずかに大
きく選定するのが好ましい。これによつて、挿入
体のタツプ立て孔内に対するネジ込み装着が強め
られる。
別の改良点は、第9,11及び12図を検討す
ることで最も明瞭に理解されよう。各々の自由端
渦巻12A,12Bは、相互に等しく形成された
先端部16A,16Bをそれぞれ有する。図から
明らかなように、これらの先端部16A,16B
はそれぞれ端面30A,30Bに近付くにつれて
減少する断面積を持つ。この点は、本体の残りの
ワイヤの一様な断面(本例ではダイヤモンド状)
と対照を成している。本体ワイヤの一様な断面は
第9図に示してある。但し、断面積が減少してい
く端部の全長にわたつて、先端部16A,16B
はダイヤモンド形、円形等ワイヤ本来の断面形状
を保つている点に注意されたい。断面が減少して
いくこの構造は、先端部16A,16Bの各外側
ネジ山形成角17A,17Bがそれぞれ被加工物
のタツプ立て孔(不図示)のネジ山形成角に等し
いかまたは小さくなるようにするとき特に有効で
ある。一般に、タツプ立て孔内に設けられるネジ
山形成角は約60度である。断面積が減少する先端
部16A,16Bに、挿入体10′内へ後でネジ
込まれるボルト等締結部品(不図示)の外側ネジ
山形成角と等しいかまたはそれより小さい内側ネ
ジ山形成角19A,19Bをそれぞれ形成するこ
とで、さらに別の効果が実現される。先端部16
A,16Bのこの形状が案内機能を与えるととも
に、ボルトやその他の締結部品を装着後の挿入体
内へ最初に挿入するとき従来の挿入体でしばしば
生じていたようなクロスネジ込みやその他の問題
を防止する。この点は本発明において、先端部1
6A,16Bがタツプ立て孔のネジ山及び締結部
品の導入ネジ山両方から実質上離れることによつ
てより確実に達成される。
ることで最も明瞭に理解されよう。各々の自由端
渦巻12A,12Bは、相互に等しく形成された
先端部16A,16Bをそれぞれ有する。図から
明らかなように、これらの先端部16A,16B
はそれぞれ端面30A,30Bに近付くにつれて
減少する断面積を持つ。この点は、本体の残りの
ワイヤの一様な断面(本例ではダイヤモンド状)
と対照を成している。本体ワイヤの一様な断面は
第9図に示してある。但し、断面積が減少してい
く端部の全長にわたつて、先端部16A,16B
はダイヤモンド形、円形等ワイヤ本来の断面形状
を保つている点に注意されたい。断面が減少して
いくこの構造は、先端部16A,16Bの各外側
ネジ山形成角17A,17Bがそれぞれ被加工物
のタツプ立て孔(不図示)のネジ山形成角に等し
いかまたは小さくなるようにするとき特に有効で
ある。一般に、タツプ立て孔内に設けられるネジ
山形成角は約60度である。断面積が減少する先端
部16A,16Bに、挿入体10′内へ後でネジ
込まれるボルト等締結部品(不図示)の外側ネジ
山形成角と等しいかまたはそれより小さい内側ネ
ジ山形成角19A,19Bをそれぞれ形成するこ
とで、さらに別の効果が実現される。先端部16
A,16Bのこの形状が案内機能を与えるととも
に、ボルトやその他の締結部品を装着後の挿入体
内へ最初に挿入するとき従来の挿入体でしばしば
生じていたようなクロスネジ込みやその他の問題
を防止する。この点は本発明において、先端部1
6A,16Bがタツプ立て孔のネジ山及び締結部
品の導入ネジ山両方から実質上離れることによつ
てより確実に達成される。
上記の説明から明らかなごとく、第7〜13図
の実施例は周知な全ての挿入体を改善するだけで
なく、次の2つの重要な点でも飛躍的な改善をも
たらす:(1)被加工物の前タツプ立て孔内への挿入
体の装着、及び(2)装着後の挿入体内へのボルト等
締結部品の挿入。この実施例の特殊な設計が、従
来の挿入体を用いるときに通常生じる拘束、詰ま
り、削り、及び挿入体破損の問題を解消する。さ
らに本発明は、締結部品に対するネジ込み導入機
能を備えた螺旋コイル状ワイヤ形ネジ山挿入体を
与え、従つてクロスネジ込みの発生を飛躍的に減
少する。
の実施例は周知な全ての挿入体を改善するだけで
なく、次の2つの重要な点でも飛躍的な改善をも
たらす:(1)被加工物の前タツプ立て孔内への挿入
体の装着、及び(2)装着後の挿入体内へのボルト等
締結部品の挿入。この実施例の特殊な設計が、従
来の挿入体を用いるときに通常生じる拘束、詰ま
り、削り、及び挿入体破損の問題を解消する。さ
らに本発明は、締結部品に対するネジ込み導入機
能を備えた螺旋コイル状ワイヤ形ネジ山挿入体を
与え、従つてクロスネジ込みの発生を飛躍的に減
少する。
第1図は本発明のツマミなし螺旋コイル状ワイ
ヤ形ネジ山挿入体の斜視図;第2図は第1図の挿
入体の側面図;第3図は第2図の挿入体の前面
図;第4図は本発明のいずれか一方の自由端の平
面図;第5図は本発明の別の実施例の前面図;第
6図は第5図の実施例のいずれか一方の自由端の
平面図;第7図は本発明の好ましい実施例の斜視
図;第8図は第7図に示した実施例の側面図;第
9図は第8図に示した実施例の一部の部分拡大断
面図;第10図は第7図に示した実施例の一端の
平面図;第11図は第10図の一部の拡大右側面
図;第12図は第13図の一部の拡大左側面図;
及び第13図は第7図に示した実施例の他端の平
面図である。 10,10′……挿入体、12A,12B……
自由端渦巻、13,13′……残りの渦巻、14,
14′……工具把持凹部(手段)、16A,16B
……先端部、17A,17B……先端部の外側ネ
ジ山形成角、18……工具、19A,19B……
先端部の内側ネジ山形成角、P1……自由端渦巻
の外側ネジピツチ径、P2……残り渦巻の外側ネ
ジピツチ径。
ヤ形ネジ山挿入体の斜視図;第2図は第1図の挿
入体の側面図;第3図は第2図の挿入体の前面
図;第4図は本発明のいずれか一方の自由端の平
面図;第5図は本発明の別の実施例の前面図;第
6図は第5図の実施例のいずれか一方の自由端の
平面図;第7図は本発明の好ましい実施例の斜視
図;第8図は第7図に示した実施例の側面図;第
9図は第8図に示した実施例の一部の部分拡大断
面図;第10図は第7図に示した実施例の一端の
平面図;第11図は第10図の一部の拡大右側面
図;第12図は第13図の一部の拡大左側面図;
及び第13図は第7図に示した実施例の他端の平
面図である。 10,10′……挿入体、12A,12B……
自由端渦巻、13,13′……残りの渦巻、14,
14′……工具把持凹部(手段)、16A,16B
……先端部、17A,17B……先端部の外側ネ
ジ山形成角、18……工具、19A,19B……
先端部の内側ネジ山形成角、P1……自由端渦巻
の外側ネジピツチ径、P2……残り渦巻の外側ネ
ジピツチ径。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定のネジ山形成角とネジピツチ径のタツプ
立て孔を有する被加工物内に装着される螺旋コイ
ル状ワイヤ形ネジ山挿入体で、該挿入体がさらに
所定のネジ山形成角の雄ネジ切り部を有する締結
部品を受け入れるものであり、螺旋状に巻かれた
ワイヤから成るほぼ円筒状の本体を備え; 上記本体が第1の自由端渦巻と、該第1自由端
渦巻に対し本体と反対側に設けられ第1自由端渦
巻と同一に構成された第2の自由端渦巻とを含む
複数のコイル渦巻、及び挿入体の装着及び除去時
に被加工物を損傷するのを防ぐ手段を有し; 上記損傷防止手段が、所定の長さに沿つてワイ
ヤの本来の断面形状を実質上維持し徐々に減少す
る断面を持つた先端部と、該先端部に隣接した工
具把持凹部とを有する各々の自由端渦巻を含み; 上記凹部が同じ構造で、一方の凹部が挿入体の
被加工物内への装着時に工具の一部を受け入れて
把持し、他方の凹部が挿入体の被加工物からの除
去時に工具の一部を受け入れて把持する挿入体に
おいて、上記自由端渦巻の各々が両自由端渦巻間
に延びた残りの渦巻の外側ネジピツチ径より小さ
い外側ネジピツチ径を有し、該自由端渦巻の外側
ネジピツチ径が被加工物のタツプ立て孔のネジピ
ツチ径に等しいかまたはそれより大きく; 上記先端部の各々が、ワイヤの本来の断面形状
を維持し徐々に減少する断面と、被加工物のタツ
プ立て孔のネジ山形成角と等しいかまたはそれよ
り小さい外側ネジ山形成角と、上記本体中に挿入
される締結部品の雄ネジ形成角と等しいかまたは
それより小さい内側ネジ山形成角とを有する; ことを特徴とする挿入体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US814867 | 1985-12-30 | ||
| US06/814,867 US4645398A (en) | 1983-09-16 | 1985-12-30 | Tangless helically coiled insert |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159804A JPS62159804A (ja) | 1987-07-15 |
| JPH0420091B2 true JPH0420091B2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=25216207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61258078A Granted JPS62159804A (ja) | 1985-12-30 | 1986-10-29 | ツマミなし螺旋コイル状插入体 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4645398A (ja) |
| EP (1) | EP0228981B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62159804A (ja) |
| KR (1) | KR910002214B1 (ja) |
| AT (1) | ATE60114T1 (ja) |
| AU (1) | AU571791B2 (ja) |
| BR (1) | BR8605370A (ja) |
| CA (1) | CA1283312C (ja) |
| DE (1) | DE3676984D1 (ja) |
| ES (1) | ES2003436A6 (ja) |
| MX (1) | MX171072B (ja) |
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| FR2750747B1 (fr) * | 1996-07-04 | 1998-09-18 | Snecma | Douille taraudee et assemblage avec un filet rapporte |
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| JP3416130B1 (ja) * | 2002-10-08 | 2003-06-16 | 日本パワー有限会社 | 螺旋コイル状挿入体 |
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| DE102010017739B4 (de) | 2010-07-05 | 2023-03-30 | Böllhoff Verbindungstechnik GmbH | Gewindepanzerndes Element, Schraube mit gewindepanzerndem Element, Installationsverfahren dafür, ein Bauteil mit installiertem gewindepanzernden Element, Wickelspindel zum Herstellen eines gewindepanzernden Elements sowie Herstellungsverfahren eines gewindepanzernden Elements |
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| DE102014223905A1 (de) | 2014-11-24 | 2016-05-25 | Böllhoff Verbindungstechnik GmbH | Installationswerkzeug für einen Drahtgewindeeinsatz mit zurückbiegbarem Einbauzapfen sowie einInstallationsverfahren |
| DE102017127750A1 (de) | 2017-11-23 | 2019-05-23 | Böllhoff Verbindungstechnik GmbH | Drahtgewindeeinsatz |
| DE102018100684A1 (de) | 2018-01-12 | 2019-07-18 | Böllhoff Verbindungstechnik GmbH | Bauteil mit eingeformtem Drahtgewindeeinsatz |
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1985
- 1985-12-30 US US06/814,867 patent/US4645398A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-09-02 AU AU62301/86A patent/AU571791B2/en not_active Expired
- 1986-09-05 CA CA000517610A patent/CA1283312C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-29 EP EP86630150A patent/EP0228981B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-29 AT AT86630150T patent/ATE60114T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-09-29 DE DE8686630150T patent/DE3676984D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-17 MX MX004074A patent/MX171072B/es unknown
- 1986-10-29 JP JP61258078A patent/JPS62159804A/ja active Granted
- 1986-10-30 ES ES8602838A patent/ES2003436A6/es not_active Expired
- 1986-10-31 BR BR8605370A patent/BR8605370A/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-11-01 KR KR1019860009258A patent/KR910002214B1/ko not_active Expired
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