JPH04201163A - 加工設備のチルティングステーション - Google Patents
加工設備のチルティングステーションInfo
- Publication number
- JPH04201163A JPH04201163A JP33666790A JP33666790A JPH04201163A JP H04201163 A JPH04201163 A JP H04201163A JP 33666790 A JP33666790 A JP 33666790A JP 33666790 A JP33666790 A JP 33666790A JP H04201163 A JPH04201163 A JP H04201163A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- pallet
- tilt
- workpiece
- tilt base
- Prior art date
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- Granted
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- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、横形または立形マシニングセンタ(以下、M
Cと略す)のみによって構成される加ニジステムに装備
し、加工精度良く、また効率の高い天面加工を可能にす
る加工設備のチルティングステーションに関する。
Cと略す)のみによって構成される加ニジステムに装備
し、加工精度良く、また効率の高い天面加工を可能にす
る加工設備のチルティングステーションに関する。
横形MCのみによって構成されている加ニジステムの機
能は、元来、被加工物(ワーク)に対する外周の四面加
工にあるから、同システムによって天面加工を施すため
にはワークの四面加工後、段取りステーションにおいて
人手によって段取り替えをし、別のパレット(ジグ)に
ワーク、を載せ替えて、再度部ニジステムに送る必要が
あったから、どうしても取付は基準線が変わり、加工精
度が甘くなるとか、能率が低下するおそれがあった。
能は、元来、被加工物(ワーク)に対する外周の四面加
工にあるから、同システムによって天面加工を施すため
にはワークの四面加工後、段取りステーションにおいて
人手によって段取り替えをし、別のパレット(ジグ)に
ワーク、を載せ替えて、再度部ニジステムに送る必要が
あったから、どうしても取付は基準線が変わり、加工精
度が甘くなるとか、能率が低下するおそれがあった。
同様に立形MCのみによって構成されいいる加ニジステ
ムでは、ワークの上面しか加工することができず残りの
外周面はやはり段取り替えをしなければ加工することが
できなかった。
ムでは、ワークの上面しか加工することができず残りの
外周面はやはり段取り替えをしなければ加工することが
できなかった。
そこで、ワークをパレットに一度取付けたままで、これ
に天面加工を施すには、横形MCC上ニジステム中立形
MCを組入れるとか、天面加工機システムにするとか、
玉軸制御MCのシステムを設置する等、いずれも設備費
が、非常にかさみ、償却コストの上からみても、また、
その設備を収容するスペースの捻出問題なども生じて、
解決策を提示されることが待たれていた。
に天面加工を施すには、横形MCC上ニジステム中立形
MCを組入れるとか、天面加工機システムにするとか、
玉軸制御MCのシステムを設置する等、いずれも設備費
が、非常にかさみ、償却コストの上からみても、また、
その設備を収容するスペースの捻出問題なども生じて、
解決策を提示されることが待たれていた。
そこで本発明は、横形または立形MCのみで構成された
加ニジステムについて、技術的創作を加えて改装し、そ
こでワークを一度パレットに取付けただけで再度人手に
よる段取り替えをすること無しに、ワークに対して天面
加工を施すことができるようにした、加工設備のテイル
ティングステーションを提供し、以て〔従来の技術〕に
説明したような問題点を、すべて解消することを目的と
する。
加ニジステムについて、技術的創作を加えて改装し、そ
こでワークを一度パレットに取付けただけで再度人手に
よる段取り替えをすること無しに、ワークに対して天面
加工を施すことができるようにした、加工設備のテイル
ティングステーションを提供し、以て〔従来の技術〕に
説明したような問題点を、すべて解消することを目的と
する。
本発明は、上述目的を達成するため、以下に述べるとお
りの各構成要件を具備してなる。
りの各構成要件を具備してなる。
(1)ワークを固定するパレットを、水平姿勢と垂直姿
勢との間で揺動させる加工設備のチルティングステーシ
ョンにおいて、 (1)基台、 (n)前記基台の水平軸回りに揺動可能に設けられたチ
ルトベース、 (■)前記基台に対して、前記チルトベースを所定角度
揺動し位置決めする揺動機構、 ノ (ilv)工作機械のパレット装着部および前記チルト
ベースに着脱自在にクランプされ、前記工作機械または
チルトベースへのクランプ姿勢に対して垂直の姿勢でパ
レットをクランプするパレットクランプ機構を有するパ
レットベース、 (v)前記チルトベースに設けられ、前記パレットベー
スを着脱自在にクランプするパレットベースクランプ機
構、 を具備して構成したことを特徴とする加工設備のチルテ
ィングステーション。
勢との間で揺動させる加工設備のチルティングステーシ
ョンにおいて、 (1)基台、 (n)前記基台の水平軸回りに揺動可能に設けられたチ
ルトベース、 (■)前記基台に対して、前記チルトベースを所定角度
揺動し位置決めする揺動機構、 ノ (ilv)工作機械のパレット装着部および前記チルト
ベースに着脱自在にクランプされ、前記工作機械または
チルトベースへのクランプ姿勢に対して垂直の姿勢でパ
レットをクランプするパレットクランプ機構を有するパ
レットベース、 (v)前記チルトベースに設けられ、前記パレットベー
スを着脱自在にクランプするパレットベースクランプ機
構、 を具備して構成したことを特徴とする加工設備のチルテ
ィングステーション。
(パレットベース取付はシーケンス)
(1)加工設備のチルティングステーションのチルトベ
ース面を水平位置に揺動・固定したことを確認してから
、チルトベースのクランプ機構をアンクランプ状態にす
る(第4図■参照)。
ース面を水平位置に揺動・固定したことを確認してから
、チルトベースのクランプ機構をアンクランプ状態にす
る(第4図■参照)。
(2)搬送車を利用しチルトベース上にパレットベース
を搬入して、さきのクランプ機構を操作し、これをクラ
ンプすることにより、パレット取付は面をチルトベース
に垂直で、かつ、チルトベース揺動軸に対し平行位置に
固定する(第4図■−■参照)。
を搬入して、さきのクランプ機構を操作し、これをクラ
ンプすることにより、パレット取付は面をチルトベース
に垂直で、かつ、チルトベース揺動軸に対し平行位置に
固定する(第4図■−■参照)。
(3)チルトベースを揺動し、同ベース面を垂直位置に
回転・固定するようにして、パレット取付は面を水平位
置に保持すると共に、そのクランプ機構をアンクランプ
する(第4図■−■参照)。
回転・固定するようにして、パレット取付は面を水平位
置に保持すると共に、そのクランプ機構をアンクランプ
する(第4図■−■参照)。
(4)パレットに固定し、すでに工作機械により四面加
工済のワークを、搬送車を利用して水平位置を保持する
パレットベース上に搬入し、そのクランプ機構を操作し
て所定位置を占めるようにクランプする(第4図■参照
)。
工済のワークを、搬送車を利用して水平位置を保持する
パレットベース上に搬入し、そのクランプ機構を操作し
て所定位置を占めるようにクランプする(第4図■参照
)。
(5)チルトベースを揺動して、同ベース面を再び水平
位置に戻すことにより、パレットベース、したがってパ
レットを四面加工済のワークを保持したままで垂直位置
まで回転・固定する(第4図■参照)。
位置に戻すことにより、パレットベース、したがってパ
レットを四面加工済のワークを保持したままで垂直位置
まで回転・固定する(第4図■参照)。
すなわち、この段階では加工済のワークは、さきにパレ
ットに固定されていた(第4図■の場合)ときに較べて
、正確に90°回転した形でパレットベース上に固定さ
れている。
ットに固定されていた(第4図■の場合)ときに較べて
、正確に90°回転した形でパレットベース上に固定さ
れている。
したがって、前記工作機械に対し新たな被加工面を展開
していることは明らかである。
していることは明らかである。
(6)チルトベースのクランプ機構をアンクランプして
チルトベースからパレットベースを解放し、ワーク付き
のパレットおよびパレットベースをチルトベース上から
搬送車を利用し工作機械に向って搬出する(第4図■−
■参照)。
チルトベースからパレットベースを解放し、ワーク付き
のパレットおよびパレットベースをチルトベース上から
搬送車を利用し工作機械に向って搬出する(第4図■−
■参照)。
(7)パレットベースを工作機械に固定して、同工作機
械により新たなワークの被加工面の切削加工を行う。す
なわち、ワークに対する五面目の加工を実施する。
械により新たなワークの被加工面の切削加工を行う。す
なわち、ワークに対する五面目の加工を実施する。
(パレットベース取外しシーケンス)
(1)チルティングステーションのチルトベース面を水
平位置に揺動・固定したことを確認して、チルトベース
のクランプ機構をアンクランプ状態にする(第5図の参
照)。
平位置に揺動・固定したことを確認して、チルトベース
のクランプ機構をアンクランプ状態にする(第5図の参
照)。
(2)搬送車を利用しチルトベース上に、四面加工済の
ワークを保持したパレット・・・ここではパレットの取
付は面は、チルトベース面に対し垂直で、かつ前記チル
トベースの揺動軸に対して並行に位置する・・・をクラ
ンプしたパレットベースを所定位置まで搬入して、アン
クランプ状態のままの、さきのチルトベースのクランプ
機構を操作してこれをクランプし、チルトベースに対し
てパレットベし −スを固定する(第5図■−■参照)。
ワークを保持したパレット・・・ここではパレットの取
付は面は、チルトベース面に対し垂直で、かつ前記チル
トベースの揺動軸に対して並行に位置する・・・をクラ
ンプしたパレットベースを所定位置まで搬入して、アン
クランプ状態のままの、さきのチルトベースのクランプ
機構を操作してこれをクランプし、チルトベースに対し
てパレットベし −スを固定する(第5図■−■参照)。
(3)ワーク、パレットおよびパレットベース共々、チ
ルトベースを90’揺動・回転して、チルトベース面を
垂直位置に固定した後、そこでパレットベースのクラン
プ機構をアンクランプ状態にし。
ルトベースを90’揺動・回転して、チルトベース面を
垂直位置に固定した後、そこでパレットベースのクラン
プ機構をアンクランプ状態にし。
パレットを、パレットベースから解放する(第5図■−
■参照)。
■参照)。
(4)搬送車を利用して、ワークを保持したままのパレ
ットをパレットベース上から搬出して、これを工作機械
にかける(第5図■参照)。
ットをパレットベース上から搬出して、これを工作機械
にかける(第5図■参照)。
すなわち、この段階では、加工済のワークは、さきのパ
レットベースおよびパレットに固定されていた(第5図
■参照)ときに比較して、正確に90°回転した形でパ
レット上に固定されている。
レットベースおよびパレットに固定されていた(第5図
■参照)ときに比較して、正確に90°回転した形でパ
レット上に固定されている。
この状態では、したがって、四面加工済ワーク・6.は
、前記工作機械に対して、新たな被加工面を展開し、当
該ワークについて五面目の加工を可能とする。
、前記工作機械に対して、新たな被加工面を展開し、当
該ワークについて五面目の加工を可能とする。
(5)チルトベースを揺動して、同ベース面を再び水平
位置に戻すことにより、パレットベース面・・・ワーク
およびパレットは、前(4)工程により加ニジステム側
に搬出済みである・・・を垂直位置まで回転・固定する
(第5図■参照)。
位置に戻すことにより、パレットベース面・・・ワーク
およびパレットは、前(4)工程により加ニジステム側
に搬出済みである・・・を垂直位置まで回転・固定する
(第5図■参照)。
(6)第(5)工程の状態で、チルトベースのクランプ
機構をアンクランプし、チルトベースとパレットベース
との間の結合を解放し、搬送車を利用してチルトベース
上からパルレットベースを搬出する(第5図■−■参照
)。
機構をアンクランプし、チルトベースとパレットベース
との間の結合を解放し、搬送車を利用してチルトベース
上からパルレットベースを搬出する(第5図■−■参照
)。
これによって、チルトベースは、第(1)工程以前の状
態に戻り、ワークの天面加工の一サイクルが完了する。
態に戻り、ワークの天面加工の一サイクルが完了する。
以下に、本発明チルティングステーションの実施例を、
図面に従って説明するが、ここに記載する実施例の構成
部材のそれぞれは、本出願当時における当業界の技術レ
ベルの範囲において創出可能な各タイプの変形が有り得
るから、格別の理由を述べることなしに、本実施例部材
の構成のみに基づいて本発明の要旨を限定して解釈すべ
きでない。
図面に従って説明するが、ここに記載する実施例の構成
部材のそれぞれは、本出願当時における当業界の技術レ
ベルの範囲において創出可能な各タイプの変形が有り得
るから、格別の理由を述べることなしに、本実施例部材
の構成のみに基づいて本発明の要旨を限定して解釈すべ
きでない。
第6図は1本実施例チルティングステーションを装備し
た横形MC群tを構成する各機構、装置の概略配置図を
示し、 図中、1は、横形MC12は、搬送車で、同車は、後述
する一対のアーム19を具備していて、複数のパレット
収納庫3の一つから所要のパレット11を引出し、これ
をMC群生の一側に設備した複数のワーク取付、取外し
ステーション6に搬送して後述するワークを、パレット
11に取付けた後、これを横形MCIのテーブルまで搬
送・配達して回るとか、同MCにより加工済のワークを
、そのテーブルから受領して、再びワーク取付・取外し
ステーション6に搬出するとか、必要に応じ本実施例チ
ルティングステーション5に搬送・受渡し、または受領
する等々の荷役操作を受持っている。
た横形MC群tを構成する各機構、装置の概略配置図を
示し、 図中、1は、横形MC12は、搬送車で、同車は、後述
する一対のアーム19を具備していて、複数のパレット
収納庫3の一つから所要のパレット11を引出し、これ
をMC群生の一側に設備した複数のワーク取付、取外し
ステーション6に搬送して後述するワークを、パレット
11に取付けた後、これを横形MCIのテーブルまで搬
送・配達して回るとか、同MCにより加工済のワークを
、そのテーブルから受領して、再びワーク取付・取外し
ステーション6に搬出するとか、必要に応じ本実施例チ
ルティングステーション5に搬送・受渡し、または受領
する等々の荷役操作を受持っている。
本配置例の場合、チルティングステーション5は、MC
群−4−を挟んでワーク取付・取外しステーション6群
配置と反対側に設備されている。
群−4−を挟んでワーク取付・取外しステーション6群
配置と反対側に設備されている。
本発明は、上述チルティングステーションに係るもので
、横形MCのみより構成される加ニジステム土であるに
もかかわらず、同ステーションを操作することによりワ
ークに対し天面加工を可能とし、そのために同システム
中に、別に立形MCまたは5軸制御MCを装備する必要
性を回避することができるものである。
、横形MCのみより構成される加ニジステム土であるに
もかかわらず、同ステーションを操作することによりワ
ークに対し天面加工を可能とし、そのために同システム
中に、別に立形MCまたは5軸制御MCを装備する必要
性を回避することができるものである。
第1図および第2図は、本発明チルティングステーショ
ンの要部側面図を示し、 図中、7は、チルトベース8を90°揺動可能に支承す
る基台。
ンの要部側面図を示し、 図中、7は、チルトベース8を90°揺動可能に支承す
る基台。
9は、チルトベース8に対し、クランプ機構12を介し
て着脱自在に装着されるパレットベースで、そのパレッ
ト取付は面は、水平位置を占めるチルトベース8のベー
ス面に対して直交し、かつ、チルトベース揺動軸に対し
て並行に配置されている。
て着脱自在に装着されるパレットベースで、そのパレッ
ト取付は面は、水平位置を占めるチルトベース8のベー
ス面に対して直交し、かつ、チルトベース揺動軸に対し
て並行に配置されている。
10は、パレット11に設けられたワーク14の位置決
め用エツジロケータである。
め用エツジロケータである。
パレット11は、クランプ機構12′を介してパレット
ベース9に着脱自在に装着可能である。
ベース9に着脱自在に装着可能である。
13は、各クランプ機構12.12′のクランプ/アン
クランプシリンダであってチルトベースが90’揺動し
てチルトベース、パレットベースの各クランプ機構12
.12′の一組が前記シリンダ13に対向したとき、こ
れと係合してカム機構を押出し、または引張り、各クラ
ンプ機構12.12′を必要に応じてクランプまたはア
ンクランプする装置である。
クランプシリンダであってチルトベースが90’揺動し
てチルトベース、パレットベースの各クランプ機構12
.12′の一組が前記シリンダ13に対向したとき、こ
れと係合してカム機構を押出し、または引張り、各クラ
ンプ機構12.12′を必要に応じてクランプまたはア
ンクランプする装置である。
したがって、シリンダ13は基台に一つだけ取付けられ
ている。
ている。
14は、パレット11に固定されたワークで、四面加工
が終了した状態で、MCテーブルから搬送車によって、
チルティングステーションに搬入されたところを示して
いる。
が終了した状態で、MCテーブルから搬送車によって、
チルティングステーションに搬入されたところを示して
いる。
なお、19.19は、搬送車に取付けられており、水平
状態のまま上、下および前、後動するアームであって、
パレットベース9が、搬送車によって水平位置にあるチ
ルトベース8上に搬入されたときには、チルトベース8
のクランプ機構12は、シリンダ13の作動により、ア
ンクランプ状態に置かれている。
状態のまま上、下および前、後動するアームであって、
パレットベース9が、搬送車によって水平位置にあるチ
ルトベース8上に搬入されたときには、チルトベース8
のクランプ機構12は、シリンダ13の作動により、ア
ンクランプ状態に置かれている。
パレットベース9が搬送車アーム19によりチルトベー
ス8上の所定位置に設置されると、両ベースのクランプ
機構が係合しくというよりも両クランプ機構対応部が合
致するようにパレットベース9をチルトベース8上に載
置する)、そこで、チルトベースのクランプ機構12を
クランプ状態にして(第5図■−■参照)、パレットベ
ース9をチルトベース8に装着する。
ス8上の所定位置に設置されると、両ベースのクランプ
機構が係合しくというよりも両クランプ機構対応部が合
致するようにパレットベース9をチルトベース8上に載
置する)、そこで、チルトベースのクランプ機構12を
クランプ状態にして(第5図■−■参照)、パレットベ
ース9をチルトベース8に装着する。
15は、扇形板で、チルトベース8と一体のものであり
、同ベース8の基台7上での揺動運動を案内し、かつ、
チルトベース8が正確に90′回動できるよう矢印に示
す範囲で誘導する。
、同ベース8の基台7上での揺動運動を案内し、かつ、
チルトベース8が正確に90′回動できるよう矢印に示
す範囲で誘導する。
16は、基台7に軸支され、扇形板15の往復揺動を案
内するローラで、同ローラ群は扇形板15の周縁付近に
配置され、板周縁を、その両側面から押えて、チルトベ
ース8の揺動安定化を図る。
内するローラで、同ローラ群は扇形板15の周縁付近に
配置され、板周縁を、その両側面から押えて、チルトベ
ース8の揺動安定化を図る。
17は、前記基台7と扇形板15上の一点18との間を
結ぶアクチュエータを含む90′揺動機構で、そのプラ
ンジャの伸縮により、チルトベース8のベース面は、第
1図示のように正確に水平位置から、第2図のように正
しく垂直位置まで特定軸を中心にして揺動・回転して固
定される。
結ぶアクチュエータを含む90′揺動機構で、そのプラ
ンジャの伸縮により、チルトベース8のベース面は、第
1図示のように正確に水平位置から、第2図のように正
しく垂直位置まで特定軸を中心にして揺動・回転して固
定される。
その際、第1図示の場合にはチルトベース8のクランプ
機構12が正しくクランプ/アンクランプアクチュエー
タシリンダ13のプランジャ端に係止して、同クランプ
機構は前記シリンダにより操作可能な状態にあるし、第
2図示ではパレットベース9のクランプ機構12′が、
上記同様の位置を占めることになる。
機構12が正しくクランプ/アンクランプアクチュエー
タシリンダ13のプランジャ端に係止して、同クランプ
機構は前記シリンダにより操作可能な状態にあるし、第
2図示ではパレットベース9のクランプ機構12′が、
上記同様の位置を占めることになる。
かくして、第2図示におけるワーク14は、第1図示の
ワークに比較して正確に90′転回した状態で、パレッ
ト11上に載置されている。
ワークに比較して正確に90′転回した状態で、パレッ
ト11上に載置されている。
そこで、クランプ/アンクランプアクチュエータシリン
ダ13を作動して、パレットベース9のクランプ機構1
2′をアンクランプ状態にし、パレット11をパレット
ベース9から解放した後、その両側下面に搬送車のアー
ム19を挿入してパレット11を持上げ、ワーク共々、
これを横形MC群に配送する(第5図■参照)。
ダ13を作動して、パレットベース9のクランプ機構1
2′をアンクランプ状態にし、パレット11をパレット
ベース9から解放した後、その両側下面に搬送車のアー
ム19を挿入してパレット11を持上げ、ワーク共々、
これを横形MC群に配送する(第5図■参照)。
ここではワーク14は、横形MCに対して四面の加工を
可能とする。
可能とする。
したがって本実施例を利用することによって横形MCの
みの加工設備であるにもかかわらず、ワークに対する天
面加工ができる。
みの加工設備であるにもかかわらず、ワークに対する天
面加工ができる。
第3図は、上述の各クランプ機構12.12′の詳細構
造を示すもので、第3図(a)は、第1図の−部拡大図
で、その要部断面図、第3図(b)は、第3図(a)の
A−A断面図である。
造を示すもので、第3図(a)は、第1図の−部拡大図
で、その要部断面図、第3図(b)は、第3図(a)の
A−A断面図である。
図中、8は、チルトベース、9は、チルトベースにクラ
ンプ機構12を介して装着したパレットベース、 IOは、パレットベースに設けたエツジロケータ、14
は、ワーク、 15は、チルトベース8と一体の扇形板、19は、搬送
車のアームを示す。
ンプ機構12を介して装着したパレットベース、 IOは、パレットベースに設けたエツジロケータ、14
は、ワーク、 15は、チルトベース8と一体の扇形板、19は、搬送
車のアームを示す。
クランプ機構12は、大略、パレットベース9下面側に
突設した頭付きプルスタッド2oに対し、チルトベース
8側に対応して設けた係止筒21より成る。
突設した頭付きプルスタッド2oに対し、チルトベース
8側に対応して設けた係止筒21より成る。
前記係止筒21の先端側でプルスタッド2oの頭部を嵌
入・収容する個所には複数個のボールを個々に保持する
孔を局面に穿設すると共に、前記係止筒21は通常では
、前記プルスタッド2oに対し引張り方向に皿バネ22
により付勢され、この作用によって複数個のボールが、
それぞれ係止筒中心軸方向に移動する結果、これらのボ
ールがプルスタッド20の頭部分を引張り、テーパコー
ン部26が係合。
入・収容する個所には複数個のボールを個々に保持する
孔を局面に穿設すると共に、前記係止筒21は通常では
、前記プルスタッド2oに対し引張り方向に皿バネ22
により付勢され、この作用によって複数個のボールが、
それぞれ係止筒中心軸方向に移動する結果、これらのボ
ールがプルスタッド20の頭部分を引張り、テーパコー
ン部26が係合。
固定するようになるので、パレットベース9はチルトベ
ース8にクランプされる。
ース8にクランプされる。
クランプ機構12を、アンクランプ状態にするには、上
記係止筒21を皿バネ22の付勢に坑して押上げれば、
係止筒21に保持されている複数個のボールが自由にな
ってプルスタッド20と係止筒21との間の引張り作用
が解除され、パレットベース9を、チルトベース8上か
ら撤去することができる。
記係止筒21を皿バネ22の付勢に坑して押上げれば、
係止筒21に保持されている複数個のボールが自由にな
ってプルスタッド20と係止筒21との間の引張り作用
が解除され、パレットベース9を、チルトベース8上か
ら撤去することができる。
係止筒21の押上げ機構は、チルトベース内に装備され
た、カムフォロワ24付押上げアーム23および係合部
付き滑動カム25並びに基台側に設備したクランプ/ア
ンクランプシリンダ13および係合部付プランジャによ
り構成される。
た、カムフォロワ24付押上げアーム23および係合部
付き滑動カム25並びに基台側に設備したクランプ/ア
ンクランプシリンダ13および係合部付プランジャによ
り構成される。
第3図(b)において、滑動カム25の右端係合部と、
プランジャ左端係合部とが係脱可能に組付けられる。
プランジャ左端係合部とが係脱可能に組付けられる。
図は、係止筒21が皿バネ22により下側、すなわち、
チルトベース側に引張られている状態を示しているが、
シリンダ13を作動してプランジャおよび滑動カム25
を左方に移動させれば、同カム25がカムフォロワ24
を押上げ、その操作が、第3図(a)を参照して、押上
げアーム23を反時計方向に揺動させる結果、係止筒2
1の下端部を皿バネ22に抗して押上げ、頭付きピン2
0と係止筒21との間の締結を解除するように設けであ
る。
チルトベース側に引張られている状態を示しているが、
シリンダ13を作動してプランジャおよび滑動カム25
を左方に移動させれば、同カム25がカムフォロワ24
を押上げ、その操作が、第3図(a)を参照して、押上
げアーム23を反時計方向に揺動させる結果、係止筒2
1の下端部を皿バネ22に抗して押上げ、頭付きピン2
0と係止筒21との間の締結を解除するように設けであ
る。
パレット11のクランプ機構12’も同じ構成になって
おり、丁度90@揺動してパレットクランプ機構12′
がシリンダ13の位置に位置決めされると、今度はシリ
ンダ13の働きによって、パレットクランプ機構12′
がクランプ、アンクランプ状態を行うのである。
おり、丁度90@揺動してパレットクランプ機構12′
がシリンダ13の位置に位置決めされると、今度はシリ
ンダ13の働きによって、パレットクランプ機構12′
がクランプ、アンクランプ状態を行うのである。
第4図は、パレットベース取付はシーケンスの概略を図
示したもので、その各工程の解説は、さきの〔作用〕
(パレットベース取外しシーケンス)の項の説明を参照
されたい。なお1図示の部分にも、要部の説明を記載す
る。
示したもので、その各工程の解説は、さきの〔作用〕
(パレットベース取外しシーケンス)の項の説明を参照
されたい。なお1図示の部分にも、要部の説明を記載す
る。
第5図は、同じくパレットベース取外しシーケンスの概
略を図示したものにかかり、その各工程の解説は、さき
に記載の〔作用〕 (パレットベース取外しシーケンス
)の項の説明を参照されたい。
略を図示したものにかかり、その各工程の解説は、さき
に記載の〔作用〕 (パレットベース取外しシーケンス
)の項の説明を参照されたい。
また、本発明は、金型節ニジステムにおいても、その応
用例として効果を発揮する。
用例として効果を発揮する。
つまり、本発明チルティングステーションと、切屑排出
に有効な横形MC1放電加工機および搬送系を有する、
いわゆる金型節ニジステムにおいても、金型の素材から
の荒取り切削(横形MC)から仕上げ(放電加工)まで
の一連の工程を、段取り替えすることなく加工すること
により、ワークのスムーズな搬入、搬出ができ、加工精
度および加工効率が、さらに向上することになる。
に有効な横形MC1放電加工機および搬送系を有する、
いわゆる金型節ニジステムにおいても、金型の素材から
の荒取り切削(横形MC)から仕上げ(放電加工)まで
の一連の工程を、段取り替えすることなく加工すること
により、ワークのスムーズな搬入、搬出ができ、加工精
度および加工効率が、さらに向上することになる。
本実施例では、揺動角度90°の場合について述べたが
、本発明では、さらに、所定の角度に位置決めしたり、
揺動したりできるものも含み、たとえば、45°に位置
決めできたり、110@揺動して、パレットをやや下向
きにして、切屑を落し易くする構成にしても良い。
、本発明では、さらに、所定の角度に位置決めしたり、
揺動したりできるものも含み、たとえば、45°に位置
決めできたり、110@揺動して、パレットをやや下向
きにして、切屑を落し易くする構成にしても良い。
以上述べたとおりであるから、横形杢たは立形の工作機
械と本発明チルティングステーション1セットの構成だ
けで立形、横形混在加ニジステムや工面加工、五軸制御
機に代って、−回設取りのみでワークの工面加工を可能
とするシステムの構築を可能とし、加工精度を向上させ
ることができ、さらに加ニジステムの設備の簡略化と設
備投資の軽減とを達成することができる。
械と本発明チルティングステーション1セットの構成だ
けで立形、横形混在加ニジステムや工面加工、五軸制御
機に代って、−回設取りのみでワークの工面加工を可能
とするシステムの構築を可能とし、加工精度を向上させ
ることができ、さらに加ニジステムの設備の簡略化と設
備投資の軽減とを達成することができる。
第1図および第2図は、本発明チルティングステーショ
ンの一実施例の要部側面図で、それぞれチルトベースの
配置が異なる場合、第3図は、べれぞれ本発明における
パレットベースの取付け、取外しシーケンスの工程順説
明図、第6図は、横形MC加ニジステムを構成する各部
材の概略配置図を示すものである。 1・・・横形MC12・・・搬送車、 3・・・パレット収納庫、 4−・・横形MC群、5・
・チルティングステーション、 6・・・ワーク取付け・取外しステーション、7・・・
基台、 8・・・チルトベース、9・・・
パレットベース、 10・・・エツジロケータ、11・
・サブパレットベース、 12・・パレットベースクランプ機構。 12′ ・・パレットクランプ機構。 13・・・クランプ/アンクランプシリンダ、14・・
・ワーク、 15・・扇形板、16・・・案
内ローラ、 17・・・90°揺動機構、18・
・・軸支点、 19・・搬送車アーム、20
・・頭付きピン、 21・・係止筒、22・・・
皿バネ、 23・・・押上げアーム、24・
・・カムフォロワ、 25・・・滑動カム、26・
・・テーパコーン部。
ンの一実施例の要部側面図で、それぞれチルトベースの
配置が異なる場合、第3図は、べれぞれ本発明における
パレットベースの取付け、取外しシーケンスの工程順説
明図、第6図は、横形MC加ニジステムを構成する各部
材の概略配置図を示すものである。 1・・・横形MC12・・・搬送車、 3・・・パレット収納庫、 4−・・横形MC群、5・
・チルティングステーション、 6・・・ワーク取付け・取外しステーション、7・・・
基台、 8・・・チルトベース、9・・・
パレットベース、 10・・・エツジロケータ、11・
・サブパレットベース、 12・・パレットベースクランプ機構。 12′ ・・パレットクランプ機構。 13・・・クランプ/アンクランプシリンダ、14・・
・ワーク、 15・・扇形板、16・・・案
内ローラ、 17・・・90°揺動機構、18・
・・軸支点、 19・・搬送車アーム、20
・・頭付きピン、 21・・係止筒、22・・・
皿バネ、 23・・・押上げアーム、24・
・・カムフォロワ、 25・・・滑動カム、26・
・・テーパコーン部。
Claims (1)
- (1)ワークを固定するパレットを、水平姿勢と垂直姿
勢との間で揺動させる加工設備のチルティングステーシ
ョンにおいて、 (i)基台、 (ii)前記基台の水平軸回りに揺動可能に設けられた
チルトベース、 (iii)前記基台に対して、前記チルトベースを所定
角度揺動し位置決めする揺動機構、 (iv)工作機械のパレット装着部および前記チルトベ
ースに着脱自在にクランプされ、前記工作機械またはチ
ルトベースへのクランプ姿勢に対して垂直の姿勢でパレ
ットをクランプするパレットクランプ機構を有するパレ
ットベース、 (v)前記チルトベースに設けられ、前記パレットベー
スを着脱自在にクランプするパレットベースクランプ機
構、 を具備して構成したことを特徴とする加工設備のチルテ
ィングステーション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2336667A JPH0732975B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 加工設備のチルティングステーション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2336667A JPH0732975B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 加工設備のチルティングステーション |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04201163A true JPH04201163A (ja) | 1992-07-22 |
| JPH0732975B2 JPH0732975B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=18301552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2336667A Expired - Lifetime JPH0732975B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 加工設備のチルティングステーション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732975B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7587074B1 (ja) * | 2024-03-22 | 2024-11-19 | 株式会社牧野フライス製作所 | パレット姿勢変更装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01138540U (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-21 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2336667A patent/JPH0732975B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01138540U (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-21 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7587074B1 (ja) * | 2024-03-22 | 2024-11-19 | 株式会社牧野フライス製作所 | パレット姿勢変更装置 |
| WO2025197553A1 (ja) * | 2024-03-22 | 2025-09-25 | 株式会社牧野フライス製作所 | パレット姿勢変更装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0732975B2 (ja) | 1995-04-12 |
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