JPH04201320A - 熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法 - Google Patents

熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法

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JPH04201320A
JPH04201320A JP32976690A JP32976690A JPH04201320A JP H04201320 A JPH04201320 A JP H04201320A JP 32976690 A JP32976690 A JP 32976690A JP 32976690 A JP32976690 A JP 32976690A JP H04201320 A JPH04201320 A JP H04201320A
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synthetic resin
electrode
metal
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thermoplastic synthetic
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Kunihiko Harada
邦彦 原田
Hiroaki Emori
江森 弘明
Naoji Horie
堀江 直二
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Achilles Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、表面に金属蒸着箔および/または金属粉配合
インクからなる金属プリント層を積層した熱可塑性合成
樹脂シートのウエルダー加工方法に関する。
〔従来の技術] 従来、熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法と
して、例えば第2図に示すように表面01に金属蒸着箔
および/または金属粉配合インクからなる金属プリント
層02を積層した熱可塑性合成樹脂シート03を、意匠
面04を有する上金型05および下金型06からなる金
型電極07を用いてウエルダー加工するものがある。
なお、この従来方法に使用される金型電極07は、上金
型05の意匠面04の非押圧凹部08にも電極面が露出
している。
図において、符号09はウエルダー加工用の電源を示す
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、前述したような従来方法に使用される金型電
極07は、上金型05の意匠面04の非押圧凹部08に
も電極面が露出しているため、金属プリント層02を非
押圧凹部08に対峙させてウエルダー加工を施す場合、
加工時に非押圧凹部08から金属プリント層02ヘスパ
ークが生じて金属プリント層02にスパーク跡が残り、
これが不良品の発生原因の一つとなっていた。
本発明は、このような従来技術を背景になされたもので
、従前の加工時間で加工できて生産性を低下させること
なく、金属プリント層へのスパークを防止することがで
き、これによりプリント層にスパーク跡が残るのを原因
とする不良品の発生を防止することができる熱可塑性合
成樹脂シートのウエルダー加工方法を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、表面に金属蒸着箔および/または金属粉配合
インクからなる金属プリント層を積層した熱可塑性合成
樹脂シートに、少なくともこの金属プリント層の一部を
意匠面の非押圧凹部に対峙させて金型電極でウエルダー
加工を施す熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方
法において、この金型電極として、非押圧凹部の少なく
とも金属プリント層対峙部に絶縁部材を設けたものを使
用したことを特徴とする熱可塑性合成樹脂シートのウエ
ルダー加工方法を提供するものである。
〔作用〕
本発明の熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法
は、まず金属プリント層の少なくとも一部を意匠面の非
押圧凹部との対峙位置に配置して金型電極間に熱可塑性
合成樹脂シートを配置し、そののち熱可塑性合成樹脂シ
ートを金型電極で押圧してウエルダー加工を施す。
このとき、金型電極の非押圧凹部の少なくとも金属プリ
ント層対峙部には絶縁部材を設けているため、加工時に
発生する非押圧凹部から金属プリント層へのスパークが
防止でき、従ってプリント層にスパーク跡が残ることに
よる不良品の発生を防止することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
なお、この実施例を述べるにあたって、スポーツ靴用の
胛被材のウエルダー加工方法を例にとる。
本発明の実施例の熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー
加工方法は、第1図に示すようにまずシート(熱可塑性
合成樹脂シート)Sの表面S1に積層された金属プリン
ト層10を、金型電極2゜の構成体である上金型電極2
1の意匠面21aに突設された非押圧凹部211に配置
して、該シートSを上金型電極21と下金型電極22と
の間に配置する。
このシートSの素材としては、例えば合成皮革またはビ
ニルレザーが使用でき、これらの合成皮革およびビニル
レザーとしては、例えば図示しない織布、不織布または
編布などの布帛からなる基材層上に、軟質発泡塩化ビニ
ル樹脂あるいはポリウレタン樹脂などの軟質発泡合成樹
脂からなる中間層と、必要に応じてさらに軟質塩化ビニ
ル樹脂、ポリウレタン樹脂あるいはアクリル系樹脂など
からなる表面層とを順次積層したような一般的な合成皮
革またはビニルレザーが使用できるが、必ずしもこれに
限定させる必要はなく、そのほかの熱可塑性合成樹脂シ
ートも採用できる。
この合成皮革あるいはビニルレザーの具体例としては、
ウレタン系合成皮革であるタラリーノ(クラレ■製)、
コードレ(帝人コードレ■製)、カプロン(アキレス■
製)や、一般発泡塩化ビニルレザーなどを挙げることが
できる。
また、このシートSの厚みは、0.5〜5.0閣、好ま
しくは1.0〜3.0IIII11テあり、0. 5閣
未満であるとボリューム感のあるウェルダー加工による
エンボスの表現ができず、一方5. 0mmを超えると
ボリューム感のあるエンボスは可能であるが、胛被材が
重くなる欠点がある。
前記金属プリント層10は、シートSの表面S1に積層
された金属蒸着箔および/または金属粉配合インクから
なる層で、この実施例では図示しないホットスタンピン
グホイルにより熱転写されたアルミニウム蒸着箔、亜鉛
蒸着箔またはクロム蒸着箔などの金属蒸着箔が使用され
ているが、必ずしもこれに限定させる必要はなく、例え
ばこのような熱転写のほかに、例えばアルミニウム、真
鍮、亜鉛、銅などの図示しない金属粉配合インクをスク
リーン捺染法、ロータリースクリーン法、スプレー法、
刷毛塗り法などで塗布するものも採用できる。
前記金型電極20は、前述したように意匠面21aの周
縁部付近に周設された押圧凸部213およびこの押圧凸
部213の内側に配置された非押圧凹部212とを有す
る上金型電極21および平板な下金型電極22からなり
、画電極21.22には電源30が接続されている。
これらの上下金型電極21.22の素材としては、真鍮
、銅、亜鉛、マグネシウム、アルミニウム、鉄などの導
電性金属が使用できる。
この上金型電極21の非押圧凹部212の全域(金属プ
リント層対峙部)212aには、金属プリント層10へ
のスパークを防止するための絶縁シート40が設けられ
ている。
この絶縁シート40の素材としては、エポキシ樹脂やシ
リコン樹脂などの絶縁性合成樹脂、そのほか絶縁性を有
する素材が使用でき、また必ずしもシート状のものに限
定しなくともよく、しかもこの絶縁シート40は上金型
電極21の非押圧凹部212の全域212aに設けなく
とも、少なくとも非押圧凹部212の金属プリント層1
0と対峙する範囲に設けてあればよい。
なお、絶縁シート40の厚さは、通常、1.0〜3.O
m+程度である。
そののち、下金型電極22上に載置されたシートSを上
金型電極21で押圧して表面S1へのシーリングによる
ウエルダー加工を施す。
このとき、上金型電極21の非押圧凹部212の全域2
12aには絶縁シート40を設けているため、加工時に
発生する非押圧凹部212から金属プリント層10への
スパークが防止でき、従って金属プリント層10にスパ
ーク跡が残ることによる不良品の発生を防止することが
できる。
以上、本発明の詳細な説明したが、本発明はこの実施例
に限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲での
構成および作用の変更があっても本発明に含まれる。
例えば、実施例では、スポーツ靴用の胛被材のウエルダ
ー加工方法を例にとったが、例えば子供靴、紳士靴など
の他の靴用胛被材、そのほか帽子、手袋、靴下、衣服、
鞄などのどのような熱可塑性合成樹脂シートのウエルダ
ー加工方法にも採用できる。
また、熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法に
使用されるウエルダー加工装置には、金型電極を有する
ものであればどのような装置であってもよい。
さらに、実施例では、熱可塑性合成樹脂シートの表面に
転写された金属プリント層は、完全に上金型電極の意匠
面の非押圧凹部に対峙させているが、必ずしもこれに限
定させる必要はなく、少なくともこの金属プリント層の
一部を非押圧凹部に対峙させておけばよい。
さらにまた、実施例では、上金型電極にのみ絶縁部材を
設けたが、必ずしもこれに限定させる必要はなく、例え
ば下金型電極に押圧凸部および非押圧凹部を設けた場合
などには、この下金型電極の非押圧凹部にも同様に設け
てかまわない。
さらにまた、ウエルダー加工条件は、熱可塑性合成樹脂
シートの素材や行形される意匠に応じた適性条件が選択
採用できる。
なお、従前の非押圧凹部に絶縁部材を介在していない金
型電極を使用したウェルダー加工方法では、どうしても
非押圧凹部の電極面から金属プリント層へのスパークが
発生して製造された熱可塑性合成樹脂シートの金属プリ
ント層の表面にスパーク跡が残るため、金属プリント層
の表面にスパーク跡がないものは全て本発明の方法によ
り製造されたものと考えられる。
〔発明の効果〕
本発明では、このように金型電極の非押圧凹部の少なく
とも金属プリント層対峙部に絶縁部材を設けているため
、加工時に発生する非押圧凹部から金属プリント層への
スパークが防止でき、従ってプリント層にスパーク跡が
残ることによる不良品の発生を防止することができると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の熱可塑性合成樹脂シ−トのウ
エルダー加工方法を示す断面図、第2図は従来の熱可塑
性合成樹脂シートのウエルダー加工方法を示す断面図を
示す。 S;シート(熱可塑性合成樹脂シート)Sl;表面 Z;絶縁シート(絶縁部材) lO;金属プリント層 20;金型電極 21;上金型電極(金型電極) 21a;意匠面 212;非押圧凹部 212a;全域(金属プリント層対峙部)22;下金型
電極(金型電極) 特許出願人   アキレス株式会社 代理人 弁理士 白 井  重 隆 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面に金属蒸着箔および/または金属粉配合イン
    クからなる金属プリント層を積層した熱可塑性合成樹脂
    シートに、少なくともこの金属プリント層の一部を意匠
    面の非押圧凹部に対峙させて金型電極でウエルダー加工
    を施す熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法に
    おいて、この金型電極として、非押圧凹部の少なくとも
    金属プリント層対峙部に絶縁部材を設けたものを使用し
    たことを特徴とする熱可塑性合成樹脂シートのウエルダ
    ー加工方法。
JP32976690A 1990-11-30 1990-11-30 熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法 Expired - Lifetime JPH069871B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8071904B2 (en) * 2005-10-27 2011-12-06 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Electrostatic separation method and electrostatic separation device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8071904B2 (en) * 2005-10-27 2011-12-06 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Electrostatic separation method and electrostatic separation device
US8653394B2 (en) 2005-10-27 2014-02-18 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Electrostatic separation method and electrostatic separation device

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