JPH0420178A - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置Info
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- JPH0420178A JPH0420178A JP2125035A JP12503590A JPH0420178A JP H0420178 A JPH0420178 A JP H0420178A JP 2125035 A JP2125035 A JP 2125035A JP 12503590 A JP12503590 A JP 12503590A JP H0420178 A JPH0420178 A JP H0420178A
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- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジPン信号等の同期信号をもった映像
信号をAD(アナログ・ディジタル)変換してディジタ
ル信号処理するための映像信号処理装置に関するもので
ある。
信号をAD(アナログ・ディジタル)変換してディジタ
ル信号処理するための映像信号処理装置に関するもので
ある。
従来の技術
近年、アナログ映像信号をAD変換器(以下、ADCと
記す)によりディジタル映像信号に変換して信号処理す
ることが多い。この際、映像信号のゲインを所定の値に
保つ自動利得制御回路(以下、AGCと記す)を備えた
映像信号処理装置が必要となる。
記す)によりディジタル映像信号に変換して信号処理す
ることが多い。この際、映像信号のゲインを所定の値に
保つ自動利得制御回路(以下、AGCと記す)を備えた
映像信号処理装置が必要となる。
以下図面を参照しながら、従来の映像信号処理装置の一
例について説明する。
例について説明する。
第6図は従来の映像信号処理装置のブロック図を示すも
のである。
のである。
まず、アナログ映像信号入力端子610にアナログ映像
信号を入力する。そして、積分器608の出力する誤差
ゲインだけ可変利得増幅器601で補正する。その可変
利得増幅器601で所定のゲインに補正されたアナログ
映像信号をADC(AD変換器)602で所定の周波数
のクロックにより所定のビット数のディジタル映像信号
に変換する。
信号を入力する。そして、積分器608の出力する誤差
ゲインだけ可変利得増幅器601で補正する。その可変
利得増幅器601で所定のゲインに補正されたアナログ
映像信号をADC(AD変換器)602で所定の周波数
のクロックにより所定のビット数のディジタル映像信号
に変換する。
そのディジタル映像信号のシンクレベル、すなわちペデ
スタルレベルからシンクチップレベルを減算した値を検
出回路603で検出する。そのシンクレベルと基準値入
力端子612に入力する基準シンクレベルとを減算器6
04で減算し誤差信号を得、さらに、全体のフィードバ
ック系の所定の時定数を設定するために係数回路605
で所定の係数倍し、さらにPWM607でパルス幅変調
するために係数回路606で所定の係数倍する。この検
出回路603.減算器604.係数回路605.606
. 基準値入力端子612がゲイン制御回路609で
ある。係数回路606の出力信号をPWM607でパル
ス幅変調し、さらに積分器608で積分することで、可
変利得増幅器801で補正するための誤差ゲインを得る
。これにより入力アナログ映像信号のゲインが変動して
も、係数回路605で設定した時定数に基づいて誤差ゲ
インはその変動するシンクレベルに追従し、可変利得増
幅器801の出力のアナログ映像信号のシンクレベルは
基準シンクレベルと等しくなる。これはシンクレベルの
帰還型A G C,すなわちキードAGCと呼ばれるも
のである。これにより入力アナログ映像信号がADC6
02のダイナミックレンジ内に収まり、有効にAD変換
することができる。ただし、このキードAGCは入力信
号のピークレベル(ビークΦツウ・ピーク値)を一定値
にゲイン補正するピークレベルの帰還型AGC1すなわ
ちピークAGCと併用するのが普通であるが、ここでは
キードAGCについてのみ述べる。
スタルレベルからシンクチップレベルを減算した値を検
出回路603で検出する。そのシンクレベルと基準値入
力端子612に入力する基準シンクレベルとを減算器6
04で減算し誤差信号を得、さらに、全体のフィードバ
ック系の所定の時定数を設定するために係数回路605
で所定の係数倍し、さらにPWM607でパルス幅変調
するために係数回路606で所定の係数倍する。この検
出回路603.減算器604.係数回路605.606
. 基準値入力端子612がゲイン制御回路609で
ある。係数回路606の出力信号をPWM607でパル
ス幅変調し、さらに積分器608で積分することで、可
変利得増幅器801で補正するための誤差ゲインを得る
。これにより入力アナログ映像信号のゲインが変動して
も、係数回路605で設定した時定数に基づいて誤差ゲ
インはその変動するシンクレベルに追従し、可変利得増
幅器801の出力のアナログ映像信号のシンクレベルは
基準シンクレベルと等しくなる。これはシンクレベルの
帰還型A G C,すなわちキードAGCと呼ばれるも
のである。これにより入力アナログ映像信号がADC6
02のダイナミックレンジ内に収まり、有効にAD変換
することができる。ただし、このキードAGCは入力信
号のピークレベル(ビークΦツウ・ピーク値)を一定値
にゲイン補正するピークレベルの帰還型AGC1すなわ
ちピークAGCと併用するのが普通であるが、ここでは
キードAGCについてのみ述べる。
発明が解決しようとする課題
このような従来の映像信号処理装置では、次のような2
つの課題がある。
つの課題がある。
1つは、例えばPWM607でパルス幅変調する際のク
ロック周波数を13.5MHzとし、可変利得増幅器6
01で補正する周期を入力アナログ映像信号の一水平同
期期間(例えばNTSC方式の標準テレビジョン信号と
すると63.5μs e c)に1回とすると、63.
5μsecは13.5MHzのクロックの約857クロ
ツクに相当するのでPWM507の入力ダイナミックレ
ンジは10bit(=±512)に制限され、係数回路
605の出力が13b i tとすると係数回路606
で1/8倍しなければならず、誤差信号の検出精度が3
bit分だけ落ち、正確にゲイン補正できなくなる。す
なわちゲイン補正精度が、要求される精度とは無関係に
PWM607で変調する際のクロック周波数により決定
されてしまうという課題である。
ロック周波数を13.5MHzとし、可変利得増幅器6
01で補正する周期を入力アナログ映像信号の一水平同
期期間(例えばNTSC方式の標準テレビジョン信号と
すると63.5μs e c)に1回とすると、63.
5μsecは13.5MHzのクロックの約857クロ
ツクに相当するのでPWM507の入力ダイナミックレ
ンジは10bit(=±512)に制限され、係数回路
605の出力が13b i tとすると係数回路606
で1/8倍しなければならず、誤差信号の検出精度が3
bit分だけ落ち、正確にゲイン補正できなくなる。す
なわちゲイン補正精度が、要求される精度とは無関係に
PWM607で変調する際のクロック周波数により決定
されてしまうという課題である。
もう1つは、ゲイン制御回路609がディジタル回路で
構成されているために、入力アナログ映像信号のシンク
レベルが基準シンクレベルにゲイン補正された安定した
状態においても、係数回路806の出力のILSBだけ
の変動は避けられず、例えば入力アナログ映像信号のゲ
インをlVppで、PWM807の入力bit数を10
bitとすると、可変利得増幅器601の出力は115
12VPP変動する。これはディジタル映像信号出力端
子511に出力するディジタル映像信号をDA(ディジ
タル・アナログ)変換してモニタ画面上で見ると、−水
平期間毎の輝度信号のちらつき、いわゆるラインフリッ
カとして目障りなものとなるという課題である。
構成されているために、入力アナログ映像信号のシンク
レベルが基準シンクレベルにゲイン補正された安定した
状態においても、係数回路806の出力のILSBだけ
の変動は避けられず、例えば入力アナログ映像信号のゲ
インをlVppで、PWM807の入力bit数を10
bitとすると、可変利得増幅器601の出力は115
12VPP変動する。これはディジタル映像信号出力端
子511に出力するディジタル映像信号をDA(ディジ
タル・アナログ)変換してモニタ画面上で見ると、−水
平期間毎の輝度信号のちらつき、いわゆるラインフリッ
カとして目障りなものとなるという課題である。
本発明は上記課題に鑑み、1つめの課題に対してはPW
M507で変調する際のクロック周波数に無関係にゲイ
ン補正精度を自由に設定できる映像信号処理装置を提供
し、2つめの課題に対してはAGCが定常状態に入った
ときには、出力ディジタル映像信号のゲインの変動が無
い映像信号処理装置を提供することを目的とする。
M507で変調する際のクロック周波数に無関係にゲイ
ン補正精度を自由に設定できる映像信号処理装置を提供
し、2つめの課題に対してはAGCが定常状態に入った
ときには、出力ディジタル映像信号のゲインの変動が無
い映像信号処理装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明の映像信号処理装置は
、アナログ映像信号のゲインを積分器の出力で補正する
可変利得増幅器と、前記可変利得増幅器の出力を所定の
クロックでディジタル映像信号に変換するAD変換器と
、前記AD変換器の出力のシンクレベルを検出する検出
回路と、基準シンクレベルと前記検出回路の出力を減算
する減算器と、前記減算器の出力を入力し所定の係数倍
する第1の係数回路と、前記第1の係数回路の出力の最
下位ビットから所定のビット数のみを積分する下位ビッ
ト積分回路と、前記下位ビット積分回路の出力を所定の
係数倍する第2の係数回路と、前記第2の係数回路の出
力をパルス幅変調するパルス幅変調回路と、前記パルス
幅変調回路の出力を積分する前記積分器とを備えたもの
である。
、アナログ映像信号のゲインを積分器の出力で補正する
可変利得増幅器と、前記可変利得増幅器の出力を所定の
クロックでディジタル映像信号に変換するAD変換器と
、前記AD変換器の出力のシンクレベルを検出する検出
回路と、基準シンクレベルと前記検出回路の出力を減算
する減算器と、前記減算器の出力を入力し所定の係数倍
する第1の係数回路と、前記第1の係数回路の出力の最
下位ビットから所定のビット数のみを積分する下位ビッ
ト積分回路と、前記下位ビット積分回路の出力を所定の
係数倍する第2の係数回路と、前記第2の係数回路の出
力をパルス幅変調するパルス幅変調回路と、前記パルス
幅変調回路の出力を積分する前記積分器とを備えたもの
である。
また本発明は、アナログ映像信号のゲインを積分器の出
力で補正する可変利得増幅器と、前記可変利得増幅器の
出力を所定のクロックでディジタル映像信号に変換する
AD変換器と、前記AD変換器の出力のシンクレベルを
検出する検出回路と、基準シンクレベルと前記検出回路
の出力を減算する減算器と、前記減算器の出力を所定の
係数倍する第1の係数回路と、前記第1の係数回路の出
力を所定の係数倍する第2の係数回路と、前記減算器の
出力が所定のレベルの範囲内にあるときパルスを発生す
るパルス発生回路と、前記パルスにより前記第2の係数
回路の出力とゼロレベルを切り換えるスイッチ手段と、
前記スイッチ手段の出力をパルス幅変調するパルス幅変
調回路と、前記パルス幅変調回路の出力を積分する前記
積分器とを備えたものである。
力で補正する可変利得増幅器と、前記可変利得増幅器の
出力を所定のクロックでディジタル映像信号に変換する
AD変換器と、前記AD変換器の出力のシンクレベルを
検出する検出回路と、基準シンクレベルと前記検出回路
の出力を減算する減算器と、前記減算器の出力を所定の
係数倍する第1の係数回路と、前記第1の係数回路の出
力を所定の係数倍する第2の係数回路と、前記減算器の
出力が所定のレベルの範囲内にあるときパルスを発生す
るパルス発生回路と、前記パルスにより前記第2の係数
回路の出力とゼロレベルを切り換えるスイッチ手段と、
前記スイッチ手段の出力をパルス幅変調するパルス幅変
調回路と、前記パルス幅変調回路の出力を積分する前記
積分器とを備えたものである。
作用
本発明は上記した構成により、1つめの課題に対しては
、例えば第2の係数回路で178して3bit分の信号
を捨ててしまう前にその3bit分の信号だけをディジ
タル的に積分し、そのキャリー信号を上位ビットに加算
することにより第2の係数回路で178しても下位ビッ
トの信号を上位ビットに反映させているので誤差信号の
検出精度を落とすことなく正確にゲイン補正できる。
、例えば第2の係数回路で178して3bit分の信号
を捨ててしまう前にその3bit分の信号だけをディジ
タル的に積分し、そのキャリー信号を上位ビットに加算
することにより第2の係数回路で178しても下位ビッ
トの信号を上位ビットに反映させているので誤差信号の
検出精度を落とすことなく正確にゲイン補正できる。
2つめの課題に対しては、減算器の出力である誤差信号
が所定のレベルの範囲に収まったとき、すなわちAGC
が定常状態になったときにはPWMの入力をゼロに固定
することにより可変利得増幅器の出力であるアナログ映
像信号のゲインは全く変動しないのでモニタ画面上で見
てもラインフリッカは生じない。
が所定のレベルの範囲に収まったとき、すなわちAGC
が定常状態になったときにはPWMの入力をゼロに固定
することにより可変利得増幅器の出力であるアナログ映
像信号のゲインは全く変動しないのでモニタ画面上で見
てもラインフリッカは生じない。
実施例
以下、本発明の一実施例の映像信号処理装置について、
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
ただし、第6図に示した従来の映像信号処理装置と同じ
構成要素には同一符号を付け、またその動作の説明は省
略する。
構成要素には同一符号を付け、またその動作の説明は省
略する。
第1図は本発明の第1の実施例における映像信号処理装
置のブロック図を示すものである。
置のブロック図を示すものである。
第2図は、第1図の映像信号処理装置の中にある下位ビ
ット積分回路101のブロック図を示すものである。
ット積分回路101のブロック図を示すものである。
係数回路605の出力を下位ビット積分回路101で所
定の下位ビットのみを積分し、そのキャリー出力を上位
ビットに加算した誤差信号を出力する。その下位ビット
積分回路101の出力を係数回路606で所定の係数倍
する。この検出回路603、減算器6o4.係数回路6
05.下位ビット積分回路101.係数回路606.基
準値入力端子θ12がゲイン制御回路102である。下
位ビット積分回路101で積分する下位ビット数は係数
回路606で捨てる下位ビット数と一致していて、例え
ば係数回路606で178するときは下位ビット積分回
路101で下位3bitを積分し、同様に1/4のとき
は下位2bitを積分し、1/1Bのときは下位4bi
tを積分する。
定の下位ビットのみを積分し、そのキャリー出力を上位
ビットに加算した誤差信号を出力する。その下位ビット
積分回路101の出力を係数回路606で所定の係数倍
する。この検出回路603、減算器6o4.係数回路6
05.下位ビット積分回路101.係数回路606.基
準値入力端子θ12がゲイン制御回路102である。下
位ビット積分回路101で積分する下位ビット数は係数
回路606で捨てる下位ビット数と一致していて、例え
ば係数回路606で178するときは下位ビット積分回
路101で下位3bitを積分し、同様に1/4のとき
は下位2bitを積分し、1/1Bのときは下位4bi
tを積分する。
この下位ビット積分回路101を含めてゲイン制御回路
102とする。
102とする。
ここで下位ビット積分回路101について第6図を用い
て説明する。下位ビット積分回路101の入力、すなわ
ち入力端子204に入力する信号と遅延回路203の出
力とを加算器201で加算する。加算器201の出力を
下位ビット抜取り器202に入力医 最下位ビットから
所定のビット数を抜き取る。所定のビット数とは、前記
した下位ビット積分器101で積分する下位ビット数で
ある。その下位ビット抜取り器202の出力を遅延回路
203で所定の期間だけ遅延させる。所定の遅延とは可
変利得増幅器601で補正する周期と一致していて1水
平開期期間である。加算器201の出力を出力端子20
5に出力し、これが下位ビット積分回路101の出力で
ある。
て説明する。下位ビット積分回路101の入力、すなわ
ち入力端子204に入力する信号と遅延回路203の出
力とを加算器201で加算する。加算器201の出力を
下位ビット抜取り器202に入力医 最下位ビットから
所定のビット数を抜き取る。所定のビット数とは、前記
した下位ビット積分器101で積分する下位ビット数で
ある。その下位ビット抜取り器202の出力を遅延回路
203で所定の期間だけ遅延させる。所定の遅延とは可
変利得増幅器601で補正する周期と一致していて1水
平開期期間である。加算器201の出力を出力端子20
5に出力し、これが下位ビット積分回路101の出力で
ある。
第3図は本発明の第2の実施例における映像信号処理装
置のブロック図を示すものである。
置のブロック図を示すものである。
減算器604の出力である誤差信号をパルス発生回路3
02に入力し、例えば、誤差信号が±4−ステップの範
囲内にあればAGCが保持モードであると定義し、出力
であるパルスをハイレベルとする。±4ステップの範囲
外にあればパルスをローレベルとする。スイッチ手段3
01には、係数回路606の出力とゼロレベル入力端子
304に入力するゼロレベルとを入力し、パルスがロー
レベルのときは係数回路606の出力をスイッチ手段3
01の出力とし、ハイレベルのとき、すなわち保持モー
ドのときはゼロレベル入力端子304側に切り換える。
02に入力し、例えば、誤差信号が±4−ステップの範
囲内にあればAGCが保持モードであると定義し、出力
であるパルスをハイレベルとする。±4ステップの範囲
外にあればパルスをローレベルとする。スイッチ手段3
01には、係数回路606の出力とゼロレベル入力端子
304に入力するゼロレベルとを入力し、パルスがロー
レベルのときは係数回路606の出力をスイッチ手段3
01の出力とし、ハイレベルのとき、すなわち保持モー
ドのときはゼロレベル入力端子304側に切り換える。
これらのパルス発生回路302゜スイッチ手段301.
ゼロレベル入力端子304も含めてゲイン制御回路30
3とする。
ゼロレベル入力端子304も含めてゲイン制御回路30
3とする。
第4図は本発明の第3の実施例における映像信号処理装
置のブロック図を示すものである。
置のブロック図を示すものである。
第2の実施例と異なるのは可変利得増幅器4゜1および
積分器402がディジタル回路で構成されることである
が、その動作はアナログ回路で構成するときと同様であ
る。例えば可変利得増幅器401は乗算器で実現できる
。ディジタル回路で構成することで、誤差ゲインをアナ
ログ信号とするためのPWMは必要としない。
積分器402がディジタル回路で構成されることである
が、その動作はアナログ回路で構成するときと同様であ
る。例えば可変利得増幅器401は乗算器で実現できる
。ディジタル回路で構成することで、誤差ゲインをアナ
ログ信号とするためのPWMは必要としない。
第5図は本発明の第4の実施例における映像信号処理装
置のブロック図を示すものである。本実施例は、第1の
実施例の下位ビット積分回路101と、第2の実施例の
スイッチ手段201とパルス発生回路202とゼロレベ
ル入力端子204をあわせて構成したものである。した
がって、この第4の実施例は、第1の実施例におけるP
WM607で変調する際のクロック周波数に無関係にゲ
イン補正精度を自由に設定できるという効果と、第2の
実施例におけるAGCが定常状態になったときにはPW
M607の入力をゼロに固定することにより可変利得増
幅器601の出力であるアナログ映像信号のゲインは全
く変動しないという効果を併せ持った映像信号処理装置
である。
置のブロック図を示すものである。本実施例は、第1の
実施例の下位ビット積分回路101と、第2の実施例の
スイッチ手段201とパルス発生回路202とゼロレベ
ル入力端子204をあわせて構成したものである。した
がって、この第4の実施例は、第1の実施例におけるP
WM607で変調する際のクロック周波数に無関係にゲ
イン補正精度を自由に設定できるという効果と、第2の
実施例におけるAGCが定常状態になったときにはPW
M607の入力をゼロに固定することにより可変利得増
幅器601の出力であるアナログ映像信号のゲインは全
く変動しないという効果を併せ持った映像信号処理装置
である。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば、下位ビット積
分回路101を備えることにより、係数回路606で所
定の係数倍して最下位ビットから所定のビット数分の信
号を捨ててしまう前にそのビット数分の信号だけをディ
ジタル的に積分し、そのキャリー信号を上位ビットに加
算することにより係数回路606で係数倍しても下位ビ
ットの信号を上位ビットに反映させているので、誤差信
号の検出精度を落とすことなく正確にゲイン補正できる
。すなわち、PWM607で変調する際のクロック周波
数に無関係にゲイン補正精度を自由に設定できる。
分回路101を備えることにより、係数回路606で所
定の係数倍して最下位ビットから所定のビット数分の信
号を捨ててしまう前にそのビット数分の信号だけをディ
ジタル的に積分し、そのキャリー信号を上位ビットに加
算することにより係数回路606で係数倍しても下位ビ
ットの信号を上位ビットに反映させているので、誤差信
号の検出精度を落とすことなく正確にゲイン補正できる
。すなわち、PWM607で変調する際のクロック周波
数に無関係にゲイン補正精度を自由に設定できる。
また、パルス発生回路302、スイッチ手段301、ゼ
ロレベル入力端子304を備えることにより、減算器6
04の出力である誤差信号が所定のレベルの範囲内に収
まったとき、すなわちゲイン補正が定常状態になったと
きにはPWM607の入力をゼロに固定することにより
可変利得増幅器601の出力であるアナログ映像信号の
ゲインは全く変動しないのでモニタ画面上で見てもライ
ンフリッカは生じない。
ロレベル入力端子304を備えることにより、減算器6
04の出力である誤差信号が所定のレベルの範囲内に収
まったとき、すなわちゲイン補正が定常状態になったと
きにはPWM607の入力をゼロに固定することにより
可変利得増幅器601の出力であるアナログ映像信号の
ゲインは全く変動しないのでモニタ画面上で見てもライ
ンフリッカは生じない。
このように映像信号をディジタル信号処理する際には極
めて有用であり、工業的価値は大きい。
めて有用であり、工業的価値は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の映像信号処理装置のブ
ロック図、第2図は第1および第4の実施例における下
位ビット積分回路のブロック図、第3図は本発明の第2
の実施例の映像信号処理装置のブロック図、第4図は本
発明の第3の実施例の映像信号処理装置のブロック図、
第5図は本発明の第4の実施例の映像信号処理装置のブ
ロック図、第6図は従来の映像信号処理装置のブロック
図である。 101・・・下位ビット積分回路、 102,303
.403,501・・・ゲイン制御回路、 201・
・・加算器、 202・・・下位ビット抜取り器、2
03・・・遅延回路、 301・・・スイッチ手段、
302・・・パルス発生回路、 304・・・ゼロレ
ベル入力端子、 401.601・・・可変利得増幅
器、408.602・・・積分器、 602・・・A
DC1603・・・検出回路、 604・・・減算器
、 605゜606・・・係数回路、 607・・
・PWM。
ロック図、第2図は第1および第4の実施例における下
位ビット積分回路のブロック図、第3図は本発明の第2
の実施例の映像信号処理装置のブロック図、第4図は本
発明の第3の実施例の映像信号処理装置のブロック図、
第5図は本発明の第4の実施例の映像信号処理装置のブ
ロック図、第6図は従来の映像信号処理装置のブロック
図である。 101・・・下位ビット積分回路、 102,303
.403,501・・・ゲイン制御回路、 201・
・・加算器、 202・・・下位ビット抜取り器、2
03・・・遅延回路、 301・・・スイッチ手段、
302・・・パルス発生回路、 304・・・ゼロレ
ベル入力端子、 401.601・・・可変利得増幅
器、408.602・・・積分器、 602・・・A
DC1603・・・検出回路、 604・・・減算器
、 605゜606・・・係数回路、 607・・
・PWM。
Claims (4)
- (1)アナログ映像信号のゲインを積分器の出力で補正
する可変利得増幅器と、 前記可変利得増幅器の出力を所定のクロックでディジタ
ル映像信号に変換するAD変換器と、前記AD変換器の
出力のペデスタルレベルからシンクチップレベルを減算
した値であるシンクレベルを検出する検出回路と、 基準シンクレベルと前記検出回路の出力を減算する減算
器と、 前記減算器の出力を入力し所定の係数倍する第1の係数
回路と、 前記第1の係数回路の出力の最下位ビットから所定のビ
ット数のみを積分する下位ビット積分回路と、 前記下位ビット積分回路の出力を所定の係数倍する第2
の係数回路と、 前記第2の係数回路の出力をパルス幅変調するパルス幅
変調回路と、 前記パルス幅変調回路の出力を積分する前記積分器とを
備えた映像信号処理装置。 - (2)アナログ映像信号のゲインを積分器の出力で補正
する可変利得増幅器と、 前記可変利得増幅器の出力を所定のクロックでディジタ
ル映像信号に変換するAD変換器と、前記AD変換器の
出力のシンクレベルを検出する検出回路と、 基準シンクレベルと前記検出回路の出力を減算する減算
器と、 前記減算器の出力を所定の係数倍する第1の係数回路と
、 前記第1の係数回路の出力を所定の係数倍する第2の係
数回路と、 前記減算器の出力が所定のレベルの範囲内にあるときパ
ルスを発生するパルス発生回路と、前記パルスにより前
記第2の係数回路の出力とゼロレベルを切り換えるスイ
ッチ手段と、 前記スイッチ手段の出力をパルス幅変調するパルス幅変
調回路と、 前記パルス幅変調回路の出力を積分する前記積分器とを
備えた映像信号処理装置。 - (3)アナログ映像信号を所定のクロックでディジタル
映像信号に変換するAD変換器と、 前記AD変換器の出力のゲインを積分器の出力で補正す
る可変利得増幅器と、 前記可変利得増幅器の出力のシンクレベルを検出する検
出回路と、 基準シンクレベルと前記検出回路の出力を減算する減算
器と、 前記減算器の出力を所定の係数倍する第1の係数回路と
、 前記第1の係数回路の出力を所定の係数倍する第2の係
数回路と、 前記減算器の出力が所定のレベルの範囲内にあるときパ
ルスを発生するパルス発生回路と、前記パルスにより前
記第2の係数回路の出力とゼロレベルを切り換えるスイ
ッチ手段と、 前記スイッチ手段の出力を積分する前記積分器とを備え
た映像信号処理装置。 - (4)アナログ映像信号のゲインを積分器の出力で補正
する可変利得増幅器と、 前記可変利得増幅器の出力を所定のクロックでディジタ
ル映像信号に変換するAD変換器と、前記AD変換器の
出力のシンクレベルを検出する検出回路と、 基準シンクレベルと前記検出回路の出力を減算する減算
器と、 前記減算器の出力を入力し所定の係数倍する第1の係数
回路と、 前記第1の係数回路の出力の最下位ビットから所定のビ
ット数のみを積分する下位ビット積分回路と、 前記下位ビット積分回路の出力を所定の係数倍する第2
の係数回路と、 前記減算器の出力が所定のレベルの範囲内にあるときパ
ルスを発生するパルス発生回路と、前記パルスにより前
記第2の係数回路の出力とゼロレベルを切り換えるスイ
ッチ手段と、 前記スイッチ手段の出力をパルス幅変調するパルス幅変
調回路と、 前記パルス幅変調回路の出力を積分する前記積分器とを
備えた映像信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2125035A JPH0420178A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 映像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2125035A JPH0420178A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 映像信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0420178A true JPH0420178A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14900236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2125035A Pending JPH0420178A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 映像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420178A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6195133B1 (en) | 1997-01-17 | 2001-02-27 | Samsung Elctronics Co., Ltd. | Digital automatic gain control (AGC) circuit |
| JP2020198592A (ja) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | 三菱電機特機システム株式会社 | 送信電力制御回路 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60201776A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-12 | Toshiba Corp | 自動等化器 |
| JPS63164767A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジヨン映像信号制御装置 |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP2125035A patent/JPH0420178A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60201776A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-12 | Toshiba Corp | 自動等化器 |
| JPS63164767A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジヨン映像信号制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6195133B1 (en) | 1997-01-17 | 2001-02-27 | Samsung Elctronics Co., Ltd. | Digital automatic gain control (AGC) circuit |
| JP2020198592A (ja) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | 三菱電機特機システム株式会社 | 送信電力制御回路 |
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