JPH0420180A - ゴースト除去用の波形歪の検出回路 - Google Patents

ゴースト除去用の波形歪の検出回路

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JPH0420180A
JPH0420180A JP2124785A JP12478590A JPH0420180A JP H0420180 A JPH0420180 A JP H0420180A JP 2124785 A JP2124785 A JP 2124785A JP 12478590 A JP12478590 A JP 12478590A JP H0420180 A JPH0420180 A JP H0420180A
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勉 久米
Satoshi Kobayashi
聡 小林
Junya Saito
斎藤 潤也
Takaari Nagamine
孝有 長峰
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はビデオ信号の波形歪の検出回路に関する。
〔発明の概要] この発明は、例えばゴースト除去回路において、GCR
信号の期間の利得を制御することにより、S/Nのよい
検出信号を得ることができるようにしたものである。
〔従来の技術〕
テレビ受像機において、受信したビデオ信号からゴース
ト波成分を除去するには、次のようにすればよい。
すなわち、送信側において、ビデオ信号にゴーストキャ
ンセル用の基準信号(以下、GCR信号と呼ぶ)を付加
しておく。
そして、受信側においては、受信したビデオ信号をゲー
トしてGCR信号及びそのゴースト波成分を取り出し、
この取り出したGCR信号及びそのゴースト波成分と、
受信側で形成したGCR信号とを比較してゴースト波成
分を取り出すとともに、この取り出されるゴースト波成
分がなくなるように、例えばトランスバーサルフィルタ
の通過特性を制御する。
そして、このときのGCR信号として、第3図に示すよ
うな信号5GCRが考えられている。
すなわち、同図において、HDは水平同期パルス、BR
3Tはバースト信号を示し、第1のGCR信号GCRは
、同図Aに示すように、水平期間の後ろ側に位置するバ
ー波形とされるとともに、その幅は44.7μ秒、レベ
ルは70IREとされる。また、立ち上がり特性は5i
nX/Xのリンギング特性である。
さらに、第2のGCR信号pDsは、同図Bに示すよう
に、ペデスタル波形(0レベル)とされる。
そして、第4図Aに示すように、ビデオ信号の8フイ一
ルド期間を繰り返し周期とし、その第1、第3、第6、
第8番目のフィールド期間の第18ラインあるいは第2
81ラインに、GCR信号GCRが挿入され、残る第2
、第4、第5、第7番目のフィールド期間の第18ライ
ンあるいは第281 ラインに、信号PDSが挿入され
、このGCR信号5GCRの挿入されたビデオ信号が送
信される。
そして、第1〜第8番目のGCR信号5GCRを信号5
1〜S、とするとき、受信側において、同図Bに示すよ
うな演算を行えば、その演算結果は信号GCRとなる。
また、ゴーストがあれば、この演算結果には、信号GC
I?のゴースト波成分Sgも含まれることになる。
したがって、この演算結果の信号GCI?  (及びS
g)からゴースト除去を行うことができる。
そして、この場合、8フイ一ルド期間離れたバースト信
号BRST、色信号及び水平同期パルス)10は、それ
ぞれ互いに同相なので、信号S、〜S、を演算するとき
、バースト信号BR5T、色信号及び水平同期パルスH
Dは、それぞれ相殺される。
したがって、演算結果の信号GCR(及びゴースト波成
分Sg)には、バースト信号BR5T、色信号及び水平
同期パルスHDは含まれないので、いわゆる前ゴースト
及び後ゴーストの除去及び波形等化などに対して最大で
45μ秒の範囲で対応できる。
また、80μ秒程度までのロングゴーストに対しても誤
検出を生じることがない。
第5図は、このGCR信号5GCRを使用するゴースト
除去回路の一例を示す。
すなわち、(1)はテレビ受像機の映像検波回路を示し
、この検波回路(1)から上述したGCR信号5GCR
の付加されたカラーコンポジットビデオ信号SYが取り
出され、この信号SYが、A/Dコンバータ(2)→ト
ランスバーサルフィルタ(3)→D/Aコンバータ(4
)の信号ラインを通じて端子(5)に取り出される。
そして、このとき、検出回路(10)において、GCR
信号5GCRからゴースト波成分Sgが検出され、この
検出出力によりフィルタ(3)の通過特性が制御されて
ゴースト波成分が除去される。
すなわち、第4図Bに示す演算は、同図Cに示すように
書き換えることができ、これは各フィールド期間のGC
R信号5GCRを、順に積算していけばよいことを示し
ている。
そこで、フィルタ(3)からのデジタル化されたビデオ
信号SYが、ゲート回路(11)に供給されてCCR信
号5GCRが取り出され、この信号5GCRがメモリ(
12)に供給されて1フイ一ルド期間ごとにそのフィー
ルド期間のGCR信号5GCR(前後の検出期間を含む
)が保持される。
そして、このメモリ(12)のGCR信号5GCRが演
算回路(21)に供給される。この演算回路(21)及
び以後の回路(22)〜(24)は、実際にはマイクロ
コンピュータ(20)及びソフトウェアにより構成され
るものであるが、ここではハードウェアにより表現して
いる。
そして、演算回路(21)において、メモリ(12)に
保持されているGCR信号5GCRが、1フイ一ルド期
間ごとに第4図Cの弐にしたがって、順に加算あるいは
減算されて8フイ一ルド期間の演算結果である信号GC
R及びゴースト波成分Sgが取り出され、この信号GC
R、S gが減算回路(22)に供給されるとともに、
基準GCR信号形成回路(23)から基準波形の信号G
CR(第3図A)が取り出され、この信号GCRが減算
回路(22)に供給される。したがって、減算回路(2
2)からは、受信した信号GCRのゴースト波成分Sg
が取り出される。
そして、この成分Sgが制御回路(24)に供給され微
分などの処理が行われて所定の制御信号とされ、この制
御信号がフィルタ(3)にそのタップ利得の制御信号と
して供給され、フィルタ(3)から取り出されるGCR
信号5GCRのゴースト波成分Sgが相殺されて除去さ
れるように、フィルタ(3)の通過特性が制御される。
したがって、このとき、フィルタ(3)において、ビデ
オ信号syのゴースト波成分も除去され、端子(5)に
は、ゴースト波成分の含まれないビデオ信号SYが取り
出される。
なお、(9)はクロック信号形成回路で、この形成回路
(9)において、ビデオ信号SYに同期した各種のクロ
ック及びタイミング信号が形成され、これら信号はそれ
ぞれの回路に供給される。
文献71989年テレビジョン学会全国大会誌「ゴース
トキャンセル基準信号方式」 [発明が解決しようとする課題] ところで、ゴースト除去回路においては、受信したGC
R信号5GCRからゴースト除去の情報を得ているので
あるから、ゲート回路(11)からGCR信号5GCR
を取り出すとき、この取り出したGCR信号5GCRの
示すS/N (D/A変換したときのS/N)は、でき
るだけ良いことが望まれる。そして、このためには、ゲ
ート回路(11)から取り出されたGCR信号5GCR
の示す信号レベル(D/A変換したときの信号レベル)
が、できるだけ大きいことが要求される。
そして、ゲート回路(11)から取り出されたGCR信
号5GCRの示す信号レベルを太き(するためには、A
/Dコンバータ(2)に供給されるビデオ信号SYのし
“ベルを大きくすればよい。
しかし、GCR信号のうちの信号GCRのレベルは、第
3図Aにも示すように、70IREであるのに対し、ビ
デオ信号SYのホワイトレベルは10011?Eであり
、色成分があるときには、それ以上のレベルとなる。
したがって、A/Dコンバータ(2)に供給されるビデ
オ信号SYのレベルは、このビデオ信号SYとA/Dコ
ンバータ(2)の許容入力レンジ(ダイナミックレンジ
)とにより制限され、GCR信号5GCRに適するよう
な大きなレベルとすることはできない。
このため、ゲート回路(11)から取り出されるGCR
信号5GCRの示すレベルを大きくすることができず、
十分なS/Nを確保できない。
この発明は、このような問題点を解決しようとするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
このため、この発明においては、後述する実施例に対応
させると、トランスバーサルフィルタ(3)の入力信号
ラインにレベル制御用の可変利得アンプ回路(31)を
設け、GCR信号5GCRの期間、アンプ(31)の利
得を制御してトランスバーサルフィルタ(3)に供給さ
れるビデオ信号SYのレベルを大きくするようにしたも
のである。
〔作用〕
GCR信号5GCRのS/Nが改善され、効果的なゴー
スト除去が行われる。
〔実施例〕
第1図において、映像検波回路(1)からのビデオ信号
SYが、レベル制御用の可変利得アンプ(31)を通じ
てA/Dコンバータ(2)に供給されるとともに、スイ
ッチ回路(32)に供給される。また、D/Aコンバー
タ(4)からのビデオ信号SYもスイッチ回路(32)
に供給される。
さらに、クロック形成回路(9)からGCR信号5GC
Rの期間(その前後の検出期間を含む)に“1”レベル
となる利得制御パルスPcが取り出され、このパルスP
cがスイッチ回路(33)に供給されるとともに、この
スイッチ回路(33)には“0”レベルも入力として供
給される。なお、パルスPcは、垂直同期パルスを基準
にして水平同期パルスの数をカウントすることにより形
成できる。
また、トリガ回路(34)が設けられ、このトリガ回路
(34)からは、チャンネルの切り換え時、電源の投入
時、ユーザーによるゴースト除去キーの操作時などにト
リガパルスPtが取り出され、このパルスptが時定数
回路(35)に供給されてパルスPtから例えば5秒間
、すなわち、ゴースト波成分の除去処理に必要な期間、
“1″レベルとなる制御信号Scとされ、この信号Sc
がスイッチ回路(32)、(33)にその制御信号とし
て供給される。
そして、スイッチ回路(32)の出力信号が端子(5)
に取り出され、スイッチ回路(33)の出力信号がアン
プ(31)にその利得の制御信号として供給され、アン
プ(31)の利得は、スイッチ回路(33)の出力信号
が“0”レベルのとき、0dB(基準利得)とされ、“
1”レベルのとき、所定の大きな利得とされる。
このような構成によれば、定常時には、Sc=“′0”
であり、スイッチ回路(32)は図のようにD/Aコン
バータ(4)側に接続されている。また、スイッチ回路
(33)も図のように“0”レベル側に接続され、その
“0″レベルがアンプ(31)にその利得の制御信号と
して供給されるので、アンプ(31)の利得はOdBと
されている。
したがって、定常時には、このゴースト除去回路は、第
5図と等価な構成であり、同様のゴースト除去動作が行
われている。
しかし、任意の時点t1にチャンネルの切り換え、電源
の投入あるいはゴースト除去キーの操作が行われると、
トリガ回路(34)からトリガパルスPtが出力され、
このパルスPtにより信号Scが“1パレベルとなる。
したがって、時点t、から例えば5秒間は、信号Scに
よりスイッチ回路(33)が図とは逆に形成回路(9)
側に接続されるので、形成回路(9)からのパルスPc
がスイッチ回路(33)を通じてアンプ(31)にその
利得の制御信号として供給され、アンプ(31)の利得
は、パルスPcの“1”レベル期間ごとに、すなわち、
GCR信号5GCRの期間ごとに大きくなる。
したがって、A/Dコンバータ(2)に供給されるGC
R信号5GCRのレベルは、例えばコンバータ(2)の
許容入力レンジまで大きくされ、そのようなGCR信号
5GCRがコンバータ(2)に供給されるので、検出回
路(10)には十分にS/Nの良いGCR信号5GCR
が供給される。
そして、このGCR信号5GCRによりトランスバーサ
ルフィルタ(3)の通過特性が設定され、この設定が終
了すると、すなわち、時点tlから5秒が経過すると、
Sc=“0”となるので、以後、上述の定常状態に戻り
、端子(5)にはゴースト波成分の除去されたビデオ信
号SYが取り出される。
なお、このフィルタ(3)の特性の設定が行われている
5秒間は、Sc=“1”であり、この信号Scにより、
スイッチ回路(32)が図とは逆に検波回路(1)側に
接続されるので、この設定中の5秒間は、検波回路(1
)からのビデオ信号SYが、そのままスイッチ回路(3
2)を通じて端子(5)に出力され、ビデオ信号SYの
レベルが乱れたりすることはない。
こうして、この発明によれば、GCR信号5GCRを使
用してゴースト波成分を除去する場合、そのGCR信号
5GCRの期間には、A/Dコンバータ(2)に供給さ
れるビデオ信号SYレベルを大きくしているので、十分
なS/NのGCR信号5GCRを検出回路(10)に供
給することができ、過不足のないゴースト除去を行うこ
とができる。
また、トランスバーサルフィルタ(3)の通過特性の設
定中は、その設定中のビデオ信号SYに代わって検波回
路<1)からのビデオ信号SYが端子(5)に出力され
るので、その設定中に乱れたレベルのビデオ信号SYが
端子(5)に出力されることがなく、したがって、端子
(5)に接続されたモニタ受像機に悪影響を及ぼすこと
がない。
第2図は、トランスバーサルフィルタ(3)の他の接続
例を示す。
すなわち、A/Dコンバータ(2)からのビデオ信号s
yが、第1の減算回路(41)に供給されるとともに、
第1のトランスバーサルフィルタ(42)を通じて減算
回路(41)に供給される。
そして、減算回路(41)の出力信号が、さらに第2の
減算回路(43)に供給されるとともに、この減算回路
(43)の出力信号が、第2のトランスバーサルフィル
タ(44)を通じて減算回路(43)に供給され、この
減算回路(43)の出力信号がD/Aコンバータ(4)
に供給される。
また、検出回路(10)からの検出信号が、フィルタ(
42)、(44)にその通過特性の制御信号として供給
される。
したがって、減算回路(41)及びフィルタ(42)は
フィードフォワード型のループに構成されているので、
減算回路(41)からは前ゴーストを含む近接ゴースト
波成分の除去されたビデオ信号SYが取り出される。
また、減算回路(43)及びフィルタ(44)はフィー
ドバック型のループに構成されているので、減算回路(
43)からはロングゴースト波成分の除去されたビデオ
信号Syが取り出される。
したがって、端子(5)には、近接ゴースト波成分及び
ロングゴースト波成分の除去されたビデオ信号SYが取
り出すことができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、GCR信号5GCRを使用してゴー
スト波成分を除去する場合、そのGCR信号5GCRの
期間には、A/Dコンバータ(2)に供給されるビデオ
信号SYレベルを大きくしているので、十分なS/Nの
GCR信号5GCRを検出回路(10)に供給すること
ができ、過不足のないゴースト除去を行うことができる
また、トランスバーサルフィルタ(3)の通過特性の設
定中は、その設定中のビデオ信号SYに代わって検波回
路(1)からのビデオ信号SYが端子(5)に出力され
るので、その設定中に乱れたレベルのビデオ信号SYが
端子(5)に出力されることがなく、したがって、端子
(5)に接続されたモニタ受像機に悪影響を及ぼすこと
がない。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明の一例の系統図、第3図〜第
5図はその説明のための図である。 (1)は映像検波回路、(2)はA/Dコンバータ、(
3) 、(42)、(44)はトランスバーサルフィル
タ、(4)はD/Aコンバータ、(9)はクロック形成
回路、(10)は検出回路、(11)はゲート回路、(
12)はメモリ、(20)はマイクロコンピュータ、(
31)は可変利得アンプ、(32)、(33)はスイッ
チ回路、(34)はトリガ回路、(35)は時定数回路
である。 代 理 人 松 隈 秀 盛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 受信したビデオ信号をトランスバーサルフィルタに供給
    し、 このトランスバーサルフィルタの出力信号からGCR信
    号を取り出し、 この取り出したGCR信号からゴースト波成分を取り出
    し、 この取り出したゴースト波成分に基づいて上記トランス
    バーサルフィルタの通過特性を制御してこのトランスバ
    ーサルフィルタからゴースト波成分の除去されたビデオ
    信号を取り出すようにしたゴースト波成分の除去回路に
    おいて、 上記トランスバーサルフィルタの入力信号ラインにレベ
    ル制御回路を有し、 上記GCR信号の期間、上記レベル制御回路が制御され
    て上記トランスバーサルフィルタに供給されるビデオ信
    号のレベルが大きくされる ようにした波形歪の検出回路。
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