JPH04201866A - 易開封性包装体 - Google Patents
易開封性包装体Info
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- JPH04201866A JPH04201866A JP32963390A JP32963390A JPH04201866A JP H04201866 A JPH04201866 A JP H04201866A JP 32963390 A JP32963390 A JP 32963390A JP 32963390 A JP32963390 A JP 32963390A JP H04201866 A JPH04201866 A JP H04201866A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、強靭な熱可塑性合成樹脂フィルムでなる密封
包装体の易開封性付与の改良技術に関する。
包装体の易開封性付与の改良技術に関する。
[従来の技術]
内容物1と、少なくとも三箇所でシールされた状態で内
容物1を覆うフィルム2とで成り、該シール部の歩な(
とも一箇所が、融着線の両側縁に細幅の耳片部を持って
線状に配された熱融着部3°で形成されたシール部であ
る密封包装体では、′従来の代表的な例として、第2.
3.4図に示すようなものがあげられる。そして内容物
には、加至食肉品類、加工乳製品、菓子・飴類、野菜類
、文房具類、日常雑貨品等の多岐多様なものが知られて
おり、その包装形態では内容物を直接包装したもの、複
数個を一括する為のもの、装飾外装であるもの等が知ら
れている。
容物1を覆うフィルム2とで成り、該シール部の歩な(
とも一箇所が、融着線の両側縁に細幅の耳片部を持って
線状に配された熱融着部3°で形成されたシール部であ
る密封包装体では、′従来の代表的な例として、第2.
3.4図に示すようなものがあげられる。そして内容物
には、加至食肉品類、加工乳製品、菓子・飴類、野菜類
、文房具類、日常雑貨品等の多岐多様なものが知られて
おり、その包装形態では内容物を直接包装したもの、複
数個を一括する為のもの、装飾外装であるもの等が知ら
れている。
これらはいずれも内容物の取り出し時フィルムの強靭さ
やシール部の強固さが障害になって開封が困難であると
言う欠点を有している。例えばADP [商品名;旭化
成■製、自動製袋充填密封包装機:例えば特公昭55−
34044号公報に記載]で製造出来る処の第2図で代
表される筒状包装体は、主として食品類の長期保存用と
してガスバリア性にすぐれた強靭な塩化ビニリデン系樹
脂フィルム2を用いた、極めて密封度の高い包装体であ
る。従って、その包装体の長軸方向に線状に配された熱
融着部3°、及び包装体の両端フィルムを金属環で収束
密封しであるシール部9.10は極めて強固である。よ
ってこの種の包装体は、そのままで手などの人力でこれ
を開封することは不可能とされている。
やシール部の強固さが障害になって開封が困難であると
言う欠点を有している。例えばADP [商品名;旭化
成■製、自動製袋充填密封包装機:例えば特公昭55−
34044号公報に記載]で製造出来る処の第2図で代
表される筒状包装体は、主として食品類の長期保存用と
してガスバリア性にすぐれた強靭な塩化ビニリデン系樹
脂フィルム2を用いた、極めて密封度の高い包装体であ
る。従って、その包装体の長軸方向に線状に配された熱
融着部3°、及び包装体の両端フィルムを金属環で収束
密封しであるシール部9.10は極めて強固である。よ
ってこの種の包装体は、そのままで手などの人力でこれ
を開封することは不可能とされている。
その為この種の包装体を易開封性にしようとする提案は
多い、特に本発明に近似する提案とじてはi)特開昭6
3−12471号公報第1図イロハ(本明細書第5図(
イ)、(ロ)、(ハ)として掲載)の提案がある。この
ものは包装体の一枚のフィルム端部で出来た細幅の耳片
部6°に易引裂部8即ち、耳片軸を横断する方向に小間
隔を持って線状に微小面積の穴、切傷を配列させた易引
裂部8を、耳片軸方向に多数条配置させることを提言し
ている。このものは、細幅の耳片部6゜を引き裂く時の
引裂応力を熱融着部3°に伝播させてこれを部分破壊し
て、開封部を得ようとするものである。又if)実開昭
64−14669号公報第2図(本明細書346図(イ
)、(ロ)として掲載)の提案もある。このものは本発
明と同様なフィルム三枚重ね構造のシール部の採用を提
言しており、その「二枚のフィルムで出来た細幅の耳片
部6」を引き捲ることによって、熱融着部3゛近傍の一
枚でなる包装フィルムの部分を破断させて開封しようと
する提案である。
多い、特に本発明に近似する提案とじてはi)特開昭6
3−12471号公報第1図イロハ(本明細書第5図(
イ)、(ロ)、(ハ)として掲載)の提案がある。この
ものは包装体の一枚のフィルム端部で出来た細幅の耳片
部6°に易引裂部8即ち、耳片軸を横断する方向に小間
隔を持って線状に微小面積の穴、切傷を配列させた易引
裂部8を、耳片軸方向に多数条配置させることを提言し
ている。このものは、細幅の耳片部6゜を引き裂く時の
引裂応力を熱融着部3°に伝播させてこれを部分破壊し
て、開封部を得ようとするものである。又if)実開昭
64−14669号公報第2図(本明細書346図(イ
)、(ロ)として掲載)の提案もある。このものは本発
明と同様なフィルム三枚重ね構造のシール部の採用を提
言しており、その「二枚のフィルムで出来た細幅の耳片
部6」を引き捲ることによって、熱融着部3゛近傍の一
枚でなる包装フィルムの部分を破断させて開封しようと
する提案である。
更に例えば1ii)特開平1−139356号公報第1
〜3図及び特開平1−139357号公報第1〜3図(
本明細書第7図(イ)、(ロ)、(ハ)として例示掲載
)の提案もある。これ等はいづれも本発明と同等のフィ
ルム三枚重ね構造のシール部を採用し、これを二本の熱
融着線3°。
〜3図及び特開平1−139357号公報第1〜3図(
本明細書第7図(イ)、(ロ)、(ハ)として例示掲載
)の提案もある。これ等はいづれも本発明と同等のフィ
ルム三枚重ね構造のシール部を採用し、これを二本の熱
融着線3°。
3°゛(内−本は部分間欠のもの)でシールし、その間
欠した熱融着線のある耳片部を取っ手にして基本となる
熱融着線を開封しようと言う提案である。
欠した熱融着線のある耳片部を取っ手にして基本となる
熱融着線を開封しようと言う提案である。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記i ) 、ii) 、1ii)の提
案でも結果として、工業的生産の要求品質水準、例えば
−五本の包装体製品に生じる不良発生率が0.3パーセ
ント以下であるべしとする管理水準下では、内容物を取
り出す時は易開封性であり、包装体の製造工程及びその
後処理工程(例えば高温加圧下での殺菌処理工程、コン
ベアーでの移送工程、引揃え・箱詰工程)での諸応力に
は難開封性であるという相反する二つの要求を同時に満
たすことが出来ないとの問題点が−ある0例えば消費者
での開封性を100%と完全な物にしようとした時は、
生産工程で生じるピンホール不良や破袋不良の発生を皆
無にすることが困難、すなわち「内容物の長期保存を約
束」する処の「完全密封包装」である保障が困難となる
。
案でも結果として、工業的生産の要求品質水準、例えば
−五本の包装体製品に生じる不良発生率が0.3パーセ
ント以下であるべしとする管理水準下では、内容物を取
り出す時は易開封性であり、包装体の製造工程及びその
後処理工程(例えば高温加圧下での殺菌処理工程、コン
ベアーでの移送工程、引揃え・箱詰工程)での諸応力に
は難開封性であるという相反する二つの要求を同時に満
たすことが出来ないとの問題点が−ある0例えば消費者
での開封性を100%と完全な物にしようとした時は、
生産工程で生じるピンホール不良や破袋不良の発生を皆
無にすることが困難、すなわち「内容物の長期保存を約
束」する処の「完全密封包装」である保障が困難となる
。
この処を個々について若干補足説明すると、上記i)は
、熱融着部の強度に対し一枚のフィルムでなる耳片部が
弱いことが支障となり、開封時に耳片部が先にちぎれ、
損失してしまう確率が高く、これを補う為に熱融着部の
強度を弱めようとすると、殊に包装体の後処理工程での
破袋率が急増し、相反する両者の要求を同時に満たす調
和点を見出すことが出来ない木質的な問題点がある。
、熱融着部の強度に対し一枚のフィルムでなる耳片部が
弱いことが支障となり、開封時に耳片部が先にちぎれ、
損失してしまう確率が高く、これを補う為に熱融着部の
強度を弱めようとすると、殊に包装体の後処理工程での
破袋率が急増し、相反する両者の要求を同時に満たす調
和点を見出すことが出来ない木質的な問題点がある。
次のif)は、上述したi)の耳片部が弱い問題点は二
枚重ねの耳片部にしたことで改善しているが、熱融着部
の強度の不安定さの解消には到らず、依然上記した相反
する両者の要求を同時に満たす調和点を見出すことが出
来ない問題点を残している。そして次の上記i・if)
のものは、上述したii)の熱融着部の強度の不安定さ
を、二本の熱融着部3°、3°°を設けることで解消し
ようとした点で、そのアイデアは卓越している。しかし
逆に、幅の狭い耳片部が対象である為に二本の熱融着部
3°、3°°を設ける時に生じる二本の高周波発信電極
間相互の干渉現象が災いして、熱融着線部に飛びやピン
ホールが生じ、これが原因となって包装体の製造・後処
理工程での破袋率を増加させてしまうと言う、技術的に
解決が困難な別の不良現象を派生させる問題点がある。
枚重ねの耳片部にしたことで改善しているが、熱融着部
の強度の不安定さの解消には到らず、依然上記した相反
する両者の要求を同時に満たす調和点を見出すことが出
来ない問題点を残している。そして次の上記i・if)
のものは、上述したii)の熱融着部の強度の不安定さ
を、二本の熱融着部3°、3°°を設けることで解消し
ようとした点で、そのアイデアは卓越している。しかし
逆に、幅の狭い耳片部が対象である為に二本の熱融着部
3°、3°°を設ける時に生じる二本の高周波発信電極
間相互の干渉現象が災いして、熱融着線部に飛びやピン
ホールが生じ、これが原因となって包装体の製造・後処
理工程での破袋率を増加させてしまうと言う、技術的に
解決が困難な別の不良現象を派生させる問題点がある。
しかして本発明の目的は、電極間相互の干渉現象を避け
るため一本の熱融着部とし、それでいて工業的な要求品
買水準を満たす製造工程での難開封性と使用時の易開封
性とを同時に達成し得る易開封性包装体を提供するもの
である。
るため一本の熱融着部とし、それでいて工業的な要求品
買水準を満たす製造工程での難開封性と使用時の易開封
性とを同時に達成し得る易開封性包装体を提供するもの
である。
[課題を解決するための手段]
発明の内容を本発明の実施例に当たる第1図(イ)、(
ロ)を用いて説明する。第1図(イ)は、本発明の包装
体の−iを示す全体斜示図、第1図(ロ)は、第1図(
イ)のシール部にある熱融着部3の幅方向の断面形状を
拡大して示す断面拡大説明図、そして第8.9図は比較
量の同じ熱融着部3の幅方向の断面形状を拡大して示す
断面拡大説明図である。
ロ)を用いて説明する。第1図(イ)は、本発明の包装
体の−iを示す全体斜示図、第1図(ロ)は、第1図(
イ)のシール部にある熱融着部3の幅方向の断面形状を
拡大して示す断面拡大説明図、そして第8.9図は比較
量の同じ熱融着部3の幅方向の断面形状を拡大して示す
断面拡大説明図である。
第1図(イ)、(ロ)において本発明の詳細な説明する
と、先ず本発明内で包装体は、内容物1と、三箇所でシ
ールされた状態で内容物1を密に覆うフィルム2とで成
り、その三箇所のシール部の一箇所は、延在する融着線
の両側縁に二枚の細幅フィルムでなる耳片部6.7を有
している熱融着部3で形成されたシール部であり、他の
両端シール部は金属環で収束密封されたシール部9.1
0である易開封性の密封包装体であることは、従来公知
の包装体と軌を−にする物である。モして又「二枚の細
幅フィルムでなる耳片部6.7を有している熱融着部3
」の形成は上述した従来技術ii) 1ii)にも開示
されている様に、要するに「三枚重ねになったフィルム
部分のほぼ中央部に融着線を施すこと」で達成できる公
知のものである。
と、先ず本発明内で包装体は、内容物1と、三箇所でシ
ールされた状態で内容物1を密に覆うフィルム2とで成
り、その三箇所のシール部の一箇所は、延在する融着線
の両側縁に二枚の細幅フィルムでなる耳片部6.7を有
している熱融着部3で形成されたシール部であり、他の
両端シール部は金属環で収束密封されたシール部9.1
0である易開封性の密封包装体であることは、従来公知
の包装体と軌を−にする物である。モして又「二枚の細
幅フィルムでなる耳片部6.7を有している熱融着部3
」の形成は上述した従来技術ii) 1ii)にも開示
されている様に、要するに「三枚重ねになったフィルム
部分のほぼ中央部に融着線を施すこと」で達成できる公
知のものである。
かかる包装体において本発明の特徴とするところは、「
上記シール部にある熱融着部3の幅方向の断面形状が、
開封時の取っ手となる耳片部6の付根最大融着部の厚み
寸法をa、他方の耳片部7の付根融着部の厚み寸法をd
、内容物1を覆う包装フィルム2の厚み寸法をを、凹形
に窪んだ熱融着中央部の最小厚み部の厚み寸法をC1三
枚のフィルムが一体に融着している部分の幅寸法をeと
した時、 a≧4b、d≧2c、2b≧c≧b、で且つ20b≧e
≧6bの寸法関係の断面形状の熱融着部3」であるもの
を採用することである。
上記シール部にある熱融着部3の幅方向の断面形状が、
開封時の取っ手となる耳片部6の付根最大融着部の厚み
寸法をa、他方の耳片部7の付根融着部の厚み寸法をd
、内容物1を覆う包装フィルム2の厚み寸法をを、凹形
に窪んだ熱融着中央部の最小厚み部の厚み寸法をC1三
枚のフィルムが一体に融着している部分の幅寸法をeと
した時、 a≧4b、d≧2c、2b≧c≧b、で且つ20b≧e
≧6bの寸法関係の断面形状の熱融着部3」であるもの
を採用することである。
[作用]
上記「断面形状の熱融着部3」の構成をもった本発明の
易開封性包装体が示す特質は、先ずその開封の作用機能
である。即ち「二枚の細幅フィルムで出来た開封用の取
フ手に当たる耳片部6」の中程を摘んで耳片部6を熱融
着部3の方向に強く引き捲ると、その耳片部6が引き裂
かれると共に、耳片部6の下部付根融看部(耳片部6が
包装体に取り付いている下の根元融着近傍部)で熱融着
部3が破壊され、はぼ同時にその熱融着部3の「厚み寸
法C」で示している「凹形に窪んだ熱融着中央部の最小
厚み部」で熱融着部3が部分破壊する。よってその破壊
が進んだ耳片部6を摘んで熱融着部軸に沿う方向に引き
捲ると、第1図(ハ)に示すようにシール部はその熱融
着部3に沿って筒軸方向に引き裂かれて開封し、内容物
を容易に取り出すことが可能になるのである。
易開封性包装体が示す特質は、先ずその開封の作用機能
である。即ち「二枚の細幅フィルムで出来た開封用の取
フ手に当たる耳片部6」の中程を摘んで耳片部6を熱融
着部3の方向に強く引き捲ると、その耳片部6が引き裂
かれると共に、耳片部6の下部付根融看部(耳片部6が
包装体に取り付いている下の根元融着近傍部)で熱融着
部3が破壊され、はぼ同時にその熱融着部3の「厚み寸
法C」で示している「凹形に窪んだ熱融着中央部の最小
厚み部」で熱融着部3が部分破壊する。よってその破壊
が進んだ耳片部6を摘んで熱融着部軸に沿う方向に引き
捲ると、第1図(ハ)に示すようにシール部はその熱融
着部3に沿って筒軸方向に引き裂かれて開封し、内容物
を容易に取り出すことが可能になるのである。
そしてこの作用機能が達成出来るシール部を持つ包装体
は、本発明で言う上記「内容物を取り出す時は易開封性
で、包装体の製造・後処理工程での諸応力には難開封性
であることノの相反要求を、同時に満たすことが出来る
。
は、本発明で言う上記「内容物を取り出す時は易開封性
で、包装体の製造・後処理工程での諸応力には難開封性
であることノの相反要求を、同時に満たすことが出来る
。
上記作用機能を発揮させる為には、第1図(ロ)に示し
た様に、一般に「熱融着線の輻W」と呼称される熱融着
部3の幅方向の断面内部には、上記「厚み寸法a」で代
表される「耳片部6の付根最大融着部」を持つ分厚い「
耳片部6の付根融着部(破線Xで囲んで示した部分)」
と「厚゛み寸法d」で代表される比較的厚内の「他方の
耳片部7の付根融着部(破j+IYで囲んで示した部分
)」と、そのX、Y両者の間に位置して「厚み寸法C」
で代表されている薄肉部である処の「凹形に窪んだ熱融
着中央部(破線Zで囲んで示した部分)」との3つの部
分が「三枚のフィルムが一体に融着している部分間の幅
寸法e」の幅内に連続一体的に構成されている形状のも
のである。
た様に、一般に「熱融着線の輻W」と呼称される熱融着
部3の幅方向の断面内部には、上記「厚み寸法a」で代
表される「耳片部6の付根最大融着部」を持つ分厚い「
耳片部6の付根融着部(破線Xで囲んで示した部分)」
と「厚゛み寸法d」で代表される比較的厚内の「他方の
耳片部7の付根融着部(破j+IYで囲んで示した部分
)」と、そのX、Y両者の間に位置して「厚み寸法C」
で代表されている薄肉部である処の「凹形に窪んだ熱融
着中央部(破線Zで囲んで示した部分)」との3つの部
分が「三枚のフィルムが一体に融着している部分間の幅
寸法e」の幅内に連続一体的に構成されている形状のも
のである。
以下内容物1を覆う「フィルム2の厚み寸法」をbとし
て各部位の存在意義を説明すると、破線Xで囲んで示す
「耳片部6の付根融着部」が分厚くなければならないの
は、耳片部6を強固に固定し、且つ開封時の捲り応力を
耳片部6の下部付根融着部に集中させてその付根融着部
を内容物の方向に破断させるためである。従って「耳片
部6の付根融着部」の厚さをその「付根最大融着部の厚
み寸法a」で示すと、aは「フィルムの厚み寸法b」の
4倍以上であることが必要である。つまりaの寸法が4
b未満であるときは、開封時に摘んでいる耳片部6がも
ぎとれてしまう現象の発生率が高く、逆に8寸法が4b
未満でも100%開封出来る熱融着部3とすると、包装
体の製造・後処理工程での破袋率が増加してしまう問題
がある。
て各部位の存在意義を説明すると、破線Xで囲んで示す
「耳片部6の付根融着部」が分厚くなければならないの
は、耳片部6を強固に固定し、且つ開封時の捲り応力を
耳片部6の下部付根融着部に集中させてその付根融着部
を内容物の方向に破断させるためである。従って「耳片
部6の付根融着部」の厚さをその「付根最大融着部の厚
み寸法a」で示すと、aは「フィルムの厚み寸法b」の
4倍以上であることが必要である。つまりaの寸法が4
b未満であるときは、開封時に摘んでいる耳片部6がも
ぎとれてしまう現象の発生率が高く、逆に8寸法が4b
未満でも100%開封出来る熱融着部3とすると、包装
体の製造・後処理工程での破袋率が増加してしまう問題
がある。
只このaの寸法の大きさにはその形成上に限界があり、
例えば80μのフィルム厚みの場合で320〜500μ
程度の範囲のものが作成できた実績があり、この厚み程
度のものが適当である。
例えば80μのフィルム厚みの場合で320〜500μ
程度の範囲のものが作成できた実績があり、この厚み程
度のものが適当である。
次に、破線Yで囲んで示す比較的厚肉の「他方の耳片部
7の付根融着部」は、「凹形に窪んだ熱融着中央部」で
生じる熱融着部3の部分破壊を確実にする役割として必
要である。そのために上記「熱融着中央部の最小厚み部
の厚み寸法C」の少なくとも2倍厚みが必要で、20未
満の厚み寸法では、上記「熱融着中央部で生じる熱融着
部3の破壊」の進行しないものが生じ、開封性の悪い包
装体の発生率が高まる問題がある。只このdの寸法の大
きさにはその形成上に限界があり、例えば80μのフィ
ルム厚みの場合で160〜350μ程度の範囲のものが
作成できた実績があり、この厚み程度のものが適当であ
る。
7の付根融着部」は、「凹形に窪んだ熱融着中央部」で
生じる熱融着部3の部分破壊を確実にする役割として必
要である。そのために上記「熱融着中央部の最小厚み部
の厚み寸法C」の少なくとも2倍厚みが必要で、20未
満の厚み寸法では、上記「熱融着中央部で生じる熱融着
部3の破壊」の進行しないものが生じ、開封性の悪い包
装体の発生率が高まる問題がある。只このdの寸法の大
きさにはその形成上に限界があり、例えば80μのフィ
ルム厚みの場合で160〜350μ程度の範囲のものが
作成できた実績があり、この厚み程度のものが適当であ
る。
上記破線Zで囲んで示した「熱融着中央部の最小厚み部
の厚み寸法C」の役割は、実買上「内容物を取り出す時
の易開封性を維持しつつ、包装体の製造・後処理工程で
の諸応力に対して難開封性であること」を達成すること
である。つまりCの寸法がフィルム厚み5未満である場
合には、後処理工程での包装体の破袋発生率が高まるし
、逆にフィルム厚みbの2倍を越えて厚い場合には、熱
融着中央部での熱融着部3の破壊が進行せず、開封性の
悪い包装体の発生率が高まる問題がある0例えば80μ
のフィルム厚みの場合で80〜160μ程度の範囲の厚
みのものが適当である。
の厚み寸法C」の役割は、実買上「内容物を取り出す時
の易開封性を維持しつつ、包装体の製造・後処理工程で
の諸応力に対して難開封性であること」を達成すること
である。つまりCの寸法がフィルム厚み5未満である場
合には、後処理工程での包装体の破袋発生率が高まるし
、逆にフィルム厚みbの2倍を越えて厚い場合には、熱
融着中央部での熱融着部3の破壊が進行せず、開封性の
悪い包装体の発生率が高まる問題がある0例えば80μ
のフィルム厚みの場合で80〜160μ程度の範囲の厚
みのものが適当である。
次の「三枚のフィルムが一体に融着している部分間の幅
寸法e」の役割は、主に「包装体の製造・後処理工程で
の諸応力に対して難開封性であること」を達成すること
である。即ちeの幅寸法がフィルム厚みbの6倍未満で
ある場合には、主に後処理工程での包装体の破袋発生率
が高まるし、逆に8寸法がフィルム厚みbの20倍を越
えて広い場合には包装体の製造・後処理工程双方での包
装体の破袋発生率が高まる問題がある。この現象は、三
枚重ねのフィルム部分のシール部に生じる′独特の現象
で、原因は未だ良く分からない。要するに、この幅寸法
eのほぼ中央部に「凹形に窪んだ熱融着中央部」が形成
されている形状であることが必要になる。例えば80μ
のフィルム厚みの場合でこの幅寸法eは、480〜16
00μ程度の範囲のものを作成した実績があり、この幅
寸法程度のものが適当である。尚この場合「凹形に窪ん
だ熱融着中央部」の底面部の幅寸法は、約200〜80
0μ程度の範囲のものである。
寸法e」の役割は、主に「包装体の製造・後処理工程で
の諸応力に対して難開封性であること」を達成すること
である。即ちeの幅寸法がフィルム厚みbの6倍未満で
ある場合には、主に後処理工程での包装体の破袋発生率
が高まるし、逆に8寸法がフィルム厚みbの20倍を越
えて広い場合には包装体の製造・後処理工程双方での包
装体の破袋発生率が高まる問題がある。この現象は、三
枚重ねのフィルム部分のシール部に生じる′独特の現象
で、原因は未だ良く分からない。要するに、この幅寸法
eのほぼ中央部に「凹形に窪んだ熱融着中央部」が形成
されている形状であることが必要になる。例えば80μ
のフィルム厚みの場合でこの幅寸法eは、480〜16
00μ程度の範囲のものを作成した実績があり、この幅
寸法程度のものが適当である。尚この場合「凹形に窪ん
だ熱融着中央部」の底面部の幅寸法は、約200〜80
0μ程度の範囲のものである。
本発明のシール部(第1図(ロ))の構成で「二枚のフ
ィルムで出来た細幅の耳片部6」即ち「三枚重ねのフィ
ルム部分」を持つ包装体を形成する方法は公知文献で例
示した通り良く知られている。具体的には例えば、帯状
フィルムの一側縁端部を、その折曲げた一側縁端がフィ
ルムの下側を向く方向に長手方向に亘って折曲げ、その
折曲げた一側縁端に帯状フィルムの他側縁端部が重なり
合い帯状フィルム全体が筒状をなす状態にフィルムを折
曲げ、そうして出来た三枚重ねのフィルム部分のほぼ幅
中央部を、例えば一対の高周波発信電極間に挟んで高周
波加熱して熱融着させ筒状フィルムにする。その筒状フ
ィルムの内部に内容物が入ると、熱融着部3の一側縁に
は折目5を持つ二枚のフィルムで出来た細幅の耳片部6
が包装体の外部に位置し、その他側縁には二枚のフィル
ム端部で出来た細幅の耳片部7が内容物1とそれを覆う
フィルム2との間に位置して延在している構造の、−本
の熱融着部3でシール固定された包装体が容易に完成す
る。
ィルムで出来た細幅の耳片部6」即ち「三枚重ねのフィ
ルム部分」を持つ包装体を形成する方法は公知文献で例
示した通り良く知られている。具体的には例えば、帯状
フィルムの一側縁端部を、その折曲げた一側縁端がフィ
ルムの下側を向く方向に長手方向に亘って折曲げ、その
折曲げた一側縁端に帯状フィルムの他側縁端部が重なり
合い帯状フィルム全体が筒状をなす状態にフィルムを折
曲げ、そうして出来た三枚重ねのフィルム部分のほぼ幅
中央部を、例えば一対の高周波発信電極間に挟んで高周
波加熱して熱融着させ筒状フィルムにする。その筒状フ
ィルムの内部に内容物が入ると、熱融着部3の一側縁に
は折目5を持つ二枚のフィルムで出来た細幅の耳片部6
が包装体の外部に位置し、その他側縁には二枚のフィル
ム端部で出来た細幅の耳片部7が内容物1とそれを覆う
フィルム2との間に位置して延在している構造の、−本
の熱融着部3でシール固定された包装体が容易に完成す
る。
しかし、その三枚重ねのフィルム部分のほぼ幅中央部に
位置した一本の熱融着部3を、本発明で言う厚み断面構
造の熱融着線にするには、その形成に幾つかの工夫が必
要で、この処の究明は本発明者等によって初めて完成を
見たものである。
位置した一本の熱融着部3を、本発明で言う厚み断面構
造の熱融着線にするには、その形成に幾つかの工夫が必
要で、この処の究明は本発明者等によって初めて完成を
見たものである。
以下本発明の熱融着部3を形成する上での主要点を説明
すると、究極的にはこの熱融着部3の形成は要するに、
押圧加熱により局部流動したフィルム樹脂の冷却固定と
、熱融着郡全体のフィルム樹脂の幅方向の収縮とを調和
させることである。
すると、究極的にはこの熱融着部3の形成は要するに、
押圧加熱により局部流動したフィルム樹脂の冷却固定と
、熱融着郡全体のフィルム樹脂の幅方向の収縮とを調和
させることである。
つまり熱融着部全体(少なくとも0寸法の部分)の幅寸
法を、その融着に用いたシール電極の底面幅寸法の1/
2〜1/4程度の値になるように熱融着郡全体を幅方向
に収縮させるが、この際溶融押圧時に形成せしめた凹形
の山谷が樹脂流動で崩れることのない状態に迄表面冷却
をし、筒状フィルムの周方向の寸法を縮小する状態に筒
状フィルムを保持することで上記収縮を・促進させるこ
とである。その為の熱融着条件としては、溶融、押圧条
件の双方を通常二枚合わせ時の条件よりも高めることに
はなるが、適性条件範囲が極めて小さく、溶融条件側を
十分高めに、押圧条件側を幾分低めに設定することが極
めて肝要になる。
法を、その融着に用いたシール電極の底面幅寸法の1/
2〜1/4程度の値になるように熱融着郡全体を幅方向
に収縮させるが、この際溶融押圧時に形成せしめた凹形
の山谷が樹脂流動で崩れることのない状態に迄表面冷却
をし、筒状フィルムの周方向の寸法を縮小する状態に筒
状フィルムを保持することで上記収縮を・促進させるこ
とである。その為の熱融着条件としては、溶融、押圧条
件の双方を通常二枚合わせ時の条件よりも高めることに
はなるが、適性条件範囲が極めて小さく、溶融条件側を
十分高めに、押圧条件側を幾分低めに設定することが極
めて肝要になる。
具体的条件は、設備の性能や設定能力等で変化するので
、市販のADP [商品名;旭化成■社製、自動製袋充
填密封包装機]による幅2mm。
、市販のADP [商品名;旭化成■社製、自動製袋充
填密封包装機]による幅2mm。
100Rの面取りをした平底の真鍮製電極(シール電極
)を用い、長さ180mm、径20mm規格製品の分当
たり能力80体の場合の条件て例示すると、電極押圧8
00g (通常押圧の2倍相当)、−次側電流3c+m
A(通常電流の3倍相当)の条件で高周波加熱シールし
、そのシール部を20℃の空気を吹付けて冷却(通常不
用)しながら、筒状フィルムの周方向の寸法を0.5m
m程縮小(通常不用)する状態に成型持具で筒状フィル
ムを内部側から保持し、収縮と冷却を促進させて固定す
る条件が採用される。発明者等の観測によると、上記溶
融、押圧条件の変更許容範囲は±10%以内で、冷却・
収縮葆持は熱融着線の断面形状保持の必要条件であった
。
)を用い、長さ180mm、径20mm規格製品の分当
たり能力80体の場合の条件て例示すると、電極押圧8
00g (通常押圧の2倍相当)、−次側電流3c+m
A(通常電流の3倍相当)の条件で高周波加熱シールし
、そのシール部を20℃の空気を吹付けて冷却(通常不
用)しながら、筒状フィルムの周方向の寸法を0.5m
m程縮小(通常不用)する状態に成型持具で筒状フィル
ムを内部側から保持し、収縮と冷却を促進させて固定す
る条件が採用される。発明者等の観測によると、上記溶
融、押圧条件の変更許容範囲は±10%以内で、冷却・
収縮葆持は熱融着線の断面形状保持の必要条件であった
。
[実施例]
以下本発明の有用性を実施例で実証する。
ADP [商品名;旭化成■社製、自動製袋充填密封包
装機]を用い、包材フィルム2にはサランロールフィル
ム[商品名;旭化成■社製、塩化ビニリデン系樹脂フィ
ルム、幅96mm、厚み0.04mm(尚このフィルム
は厚み0.02mmの二枚重ねで成るものであるが、剥
離し難い状態にあるので、これを−枚として扱う)]を
、内容物にはソーセージ用魚肉を採用した処の、第1図
(イ)、(ロ)に示す構造形態の包装体を連続生産した
。
装機]を用い、包材フィルム2にはサランロールフィル
ム[商品名;旭化成■社製、塩化ビニリデン系樹脂フィ
ルム、幅96mm、厚み0.04mm(尚このフィルム
は厚み0.02mmの二枚重ねで成るものであるが、剥
離し難い状態にあるので、これを−枚として扱う)]を
、内容物にはソーセージ用魚肉を採用した処の、第1図
(イ)、(ロ)に示す構造形態の包装体を連続生産した
。
製袋時の熱融着条件としては、本文記載の条件範囲内の
ものを採用した場合を実施例とし、条件範囲外のものを
比較例として、各々熱融着線の断面形状の相違する包装
体を多種作成した。
ものを採用した場合を実施例とし、条件範囲外のものを
比較例として、各々熱融着線の断面形状の相違する包装
体を多種作成した。
この場合の包装体の各部位の目標寸法は、長さ180m
m、径20mm、耳片部6の幅7mm。
m、径20mm、耳片部6の幅7mm。
耳片部7の幅5mm、であり、耳片部6の易引裂部とし
ては、その二枚の端部フィルムの端縁から2mm隔たっ
た内側の位置に、耳片軸を横断する方向にinmの間隔
を持って面積0.01mm”の小穴を0.3mmの長さ
に線状に配列させた易引裂部を、耳片軸方向に1.25
mmの間隔を持って多数条配置させた。
ては、その二枚の端部フィルムの端縁から2mm隔たっ
た内側の位置に、耳片軸を横断する方向にinmの間隔
を持って面積0.01mm”の小穴を0.3mmの長さ
に線状に配列させた易引裂部を、耳片軸方向に1.25
mmの間隔を持って多数条配置させた。
出来上がった包装体は熱融着条件の区分毎に、各々順次
ベルトコンベアーで20℃先の殺菌室に送られ、200
0本単位モミ20℃、2kg/ va ”ゲージの容器
内で20分間水蒸気加熱処理し、50mのベルトコンベ
アーで移送しながら温風乾燥処理を受け、箱詰室におく
られ、5本草位に引き揃えて袋詰して100本単モミ箱
詰作業をおこない、箱詰した包装体の全数を開封テスト
に供した。
ベルトコンベアーで20℃先の殺菌室に送られ、200
0本単位モミ20℃、2kg/ va ”ゲージの容器
内で20分間水蒸気加熱処理し、50mのベルトコンベ
アーで移送しながら温風乾燥処理を受け、箱詰室におく
られ、5本草位に引き揃えて袋詰して100本単モミ箱
詰作業をおこない、箱詰した包装体の全数を開封テスト
に供した。
表10表2は各対象包装体の標準的な熱融着部の断面形
状を本文記載のa、b、c、d、eの各実寸法と形状特
記で示し、その対象包装体群が示す製造工程及びf&処
理工程での破袋(ピンホールを含む)不良の発生率、開
封時の非開封不良の発生率の状態を一五本被試験体の水
準でまとめたものである。
状を本文記載のa、b、c、d、eの各実寸法と形状特
記で示し、その対象包装体群が示す製造工程及びf&処
理工程での破袋(ピンホールを含む)不良の発生率、開
封時の非開封不良の発生率の状態を一五本被試験体の水
準でまとめたものである。
表19表2の結果によると、熱融着部の断面形状が本発
明の規定範囲にあるもの、即ちa、b。
明の規定範囲にあるもの、即ちa、b。
c、d、eの各部位の寸法が、a≧4b、d≧2c、2
b≧c≧b、で且つ20b≧e≧6bの寸法関係にある
断面形状の熱融着部3であるものは、少なくとも内容物
の取出し時は易開封性であり、包装体の製造・後処理工
程では難開封性であることとの相反する二つの要求を同
時に満たすことが出来るものであ°るのに対し、その規
定範囲外にある比較例のものは、上記相反する二つの要
求を同時に満たすことが出来ない状態のものであること
がしめされる。
b≧c≧b、で且つ20b≧e≧6bの寸法関係にある
断面形状の熱融着部3であるものは、少なくとも内容物
の取出し時は易開封性であり、包装体の製造・後処理工
程では難開封性であることとの相反する二つの要求を同
時に満たすことが出来るものであ°るのに対し、その規
定範囲外にある比較例のものは、上記相反する二つの要
求を同時に満たすことが出来ない状態のものであること
がしめされる。
(以下余白)
[発明の効果]
本発明は上述の構成をもつことにより、例えば−五本の
包装体製品に生じる不良発生率が0.3パーセント以下
であるべしとする工業的生産の要求品質水準下において
も、内容物を取出し使用する時は易開封性であり、包装
体の製造・後処理工程では難開封性であることとの、相
反する二つの要求を同時に満たすことが出来る利点があ
る。
包装体製品に生じる不良発生率が0.3パーセント以下
であるべしとする工業的生産の要求品質水準下において
も、内容物を取出し使用する時は易開封性であり、包装
体の製造・後処理工程では難開封性であることとの、相
反する二つの要求を同時に満たすことが出来る利点があ
る。
そのことによって易開封性であって「内容物の長期保存
を約束」する処の「完全密封包装」である保障を可能に
する利点につながる。
を約束」する処の「完全密封包装」である保障を可能に
する利点につながる。
上記の利点は、本明細書で例示した筒状包装体にとどま
らず、例えば第3.4図に示す同系の包装体にも適用で
きる。
らず、例えば第3.4図に示す同系の包装体にも適用で
きる。
以上の利点により、本発明は産業界に果たす役割は極め
て大きい優れた発明である。
て大きい優れた発明である。
第1図は本発明の包装体の構造例を示す図、第2.3.
4図は従来品の包装体の構造例を示す図、¥i5,6.
7図は本発明に類似の従来の包装体の構造例を示す図、
第8.9図は比較量の同じ熱融着部3の幅方向の断面形
状を拡大して示す断面図である。 記号説明 1;内容物 2:フイルム 3:熱融着部 5:折目 6.7:耳片部 尚上記の熱融着部3の幅方向の断面形状で、a;耳片部
6の付根最大融着部の厚み寸法b;内容物1を覆うフィ
ルム2の厚み寸法C;凹形に窪んだ熱融着中央部の最小
厚み部の厚み寸法 d;他方耳片部フの付根融着部の厚み寸法e;三枚のフ
ィルムが一体に融着している部分の幅寸法
4図は従来品の包装体の構造例を示す図、¥i5,6.
7図は本発明に類似の従来の包装体の構造例を示す図、
第8.9図は比較量の同じ熱融着部3の幅方向の断面形
状を拡大して示す断面図である。 記号説明 1;内容物 2:フイルム 3:熱融着部 5:折目 6.7:耳片部 尚上記の熱融着部3の幅方向の断面形状で、a;耳片部
6の付根最大融着部の厚み寸法b;内容物1を覆うフィ
ルム2の厚み寸法C;凹形に窪んだ熱融着中央部の最小
厚み部の厚み寸法 d;他方耳片部フの付根融着部の厚み寸法e;三枚のフ
ィルムが一体に融着している部分の幅寸法
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内容物(1)と、少なくとも三箇所でシールされた状態
で内容物(1)を覆うフィルム(2)とで成り、該シー
ル部の少なくとも一箇所が、三枚重ねになったフィルム
部分のほぼ中央部に融着線が施されたものであり、かつ
延在する融着線の両側縁に二枚の細幅フィルムでなる耳
片部(6),(7)が配されている熱融着部(3)で形
成されるシール部でなる易開封性包装体において、上記
シール部にある熱融着部(3)の幅方向の断面形状が、
開封時の取っ手となる耳片部(6)の付根最大融着部の
厚み寸法をa、他方の耳片部(7)の付根融着部の厚み
寸法をd、内容物(1)を覆う包装フィルム(2)の厚
み寸法をを、凹形に窪んだ熱融着中央部の最小厚み部の
厚み寸法をc、三枚のフィルムが一体に融着している部
分の幅寸法をeとした時、 a≧4b,d≧2c,2b≧c≧b,で且つ20b≧e
≧6bの寸法関係の断面形状の熱融着部(3)であるこ
とを特徴とする易開封性包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32963390A JPH04201866A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 易開封性包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32963390A JPH04201866A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 易開封性包装体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04201866A true JPH04201866A (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=18223527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32963390A Pending JPH04201866A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 易開封性包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04201866A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5893460A (en) * | 1992-06-25 | 1999-04-13 | Halpak Plastics, Inc. | Shrinkable tubing with integral tear strip |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP32963390A patent/JPH04201866A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5893460A (en) * | 1992-06-25 | 1999-04-13 | Halpak Plastics, Inc. | Shrinkable tubing with integral tear strip |
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