JPH04202803A - アンゴラ兎の毛を素材とした兎毛繊維の製造方法 - Google Patents
アンゴラ兎の毛を素材とした兎毛繊維の製造方法Info
- Publication number
- JPH04202803A JPH04202803A JP2333162A JP33316290A JPH04202803A JP H04202803 A JPH04202803 A JP H04202803A JP 2333162 A JP2333162 A JP 2333162A JP 33316290 A JP33316290 A JP 33316290A JP H04202803 A JPH04202803 A JP H04202803A
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- JP
- Japan
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- rabbit hair
- angora
- rabbit
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- Pending
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- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用される産業分野)
本発明はアンゴラ兎毛からアンゴラ兎毛繊維を製造する
方法に関する。特にアンゴラ兎から刈取ったアンゴラ兎
毛を過酸化水素を含む稀釈された酸性溶液内で処理し、
続いて弱アルカリ性溶液で処理することによりクリンプ
が形成された兎毛繊維を得られる兎毛織雑の製造方法に
関する。
方法に関する。特にアンゴラ兎から刈取ったアンゴラ兎
毛を過酸化水素を含む稀釈された酸性溶液内で処理し、
続いて弱アルカリ性溶液で処理することによりクリンプ
が形成された兎毛繊維を得られる兎毛織雑の製造方法に
関する。
(従来技術)
従来のアンゴラ兎から刈取った兎毛繊維は羊毛の如きク
リンプが形成されていないから、アルカリ溶液で処理す
ることによりクリンプが形成されたのであった。
リンプが形成されていないから、アルカリ溶液で処理す
ることによりクリンプが形成されたのであった。
しかし、アルカリ溶液のみで処理した兎毛繊維は易く温
気がなき欠点があった。
気がなき欠点があった。
なお、アルカリ溶液で処理された兎毛繊維は処理されな
い生毛に比して強度が劣る。
い生毛に比して強度が劣る。
従って、前記する如くアルカリ溶液のみで処理された兎
毛繊維で紡績することはなかなか困難であった。
毛繊維で紡績することはなかなか困難であった。
(本発明の目的)
本発明の目的は兎毛繊維にクリンプを形成できるアンゴ
ラ兎毛を主材とする兎毛織雑の製造方法を提供すること
である。
ラ兎毛を主材とする兎毛織雑の製造方法を提供すること
である。
本発明の他の目的は兎毛繊維を白く温気を有するように
処理して製品の品質を向上するようにするアンゴラ兎毛
を主材とした兎毛繊維の製造方法を提供するものである
。
処理して製品の品質を向上するようにするアンゴラ兎毛
を主材とした兎毛繊維の製造方法を提供するものである
。
(本発明を達成するための手段)
本発明の方法を詳細にその工程に従って説明する。
アンゴラ兎から刈取ったアンゴラ兎毛を漂白と殺菌のた
め過酸化水素を含む稀釈された酸性溶液に投入する。
め過酸化水素を含む稀釈された酸性溶液に投入する。
該酸性溶液は70〜80℃温度に加熱され、該酸性溶液
内で15〜30分間兎毛は撹拌される。
内で15〜30分間兎毛は撹拌される。
それから1〜2回清水で洗浄され脱水機で15〜25分
間脱水される。
間脱水される。
このように処理されたアンゴラ兎毛は先行処理により兎
毛内に残留する酸性成分を中和し、アンゴラ兎毛から得
られる兎毛繊維にクリンプを形成させるために炭酸ソー
ダ又は尿素で構成された0゜5〜3%の弱アルカリ性溶
液に5〜12分間浸漬される。
毛内に残留する酸性成分を中和し、アンゴラ兎毛から得
られる兎毛繊維にクリンプを形成させるために炭酸ソー
ダ又は尿素で構成された0゜5〜3%の弱アルカリ性溶
液に5〜12分間浸漬される。
更にアンゴラ兎、毛が水槽で1〜2回に亘って洗浄され
た後充分に脱水する。
た後充分に脱水する。
このように脱水処理された兎毛は乾燥機内で加熱乾燥さ
せるか又は太陽熱による乾燥を行なうから温気があり、
かつ、豊富なりリングが形成された生毛と同様な強度を
有する兎毛繊維が得られる。
せるか又は太陽熱による乾燥を行なうから温気があり、
かつ、豊富なりリングが形成された生毛と同様な強度を
有する兎毛繊維が得られる。
かくの如く処理された兎毛繊維はカード機で打綿された
後紡績することができる利点が有る。
後紡績することができる利点が有る。
該兎毛繊維は白くかつ温気があるから紡績又は紡織の前
後に染色ができる。
後に染色ができる。
(実施例)
本発明を工程段階を示す添付図面に従い詳細に説明する
と次の通りである。
と次の通りである。
アンゴラ兎から刈取られたアンゴラ兎毛は過酸化水素が
含まれた稀釈された酸性溶液に浸漬される。
含まれた稀釈された酸性溶液に浸漬される。
この溶液は70〜80℃に加熱される。
該稀釈酸性溶液は1.5〜2%の稀硫酸溶液であり、3
5重量%の過酸化水素が付加された溶液である。
5重量%の過酸化水素が付加された溶液である。
漂白及び殺菌のため過酸化水素を含む稀釈された酸性溶
液内に浸漬されたアンゴラ兎毛は15〜30分間撹拌さ
れる。
液内に浸漬されたアンゴラ兎毛は15〜30分間撹拌さ
れる。
このように処理されたアンゴラ兎毛は洗浄機で清水に1
〜2回洗浄し、脱水機により15〜25分間脱水処理さ
れる。
〜2回洗浄し、脱水機により15〜25分間脱水処理さ
れる。
それから、脱水された脱水処理アンゴラ兎毛は先行処理
の稀釈酸性溶液処理により残留する酸性成分を中和させ
るため、かつ、兎毛にクリンプが形成されるように弱ア
ルカリ性溶液で処理する。
の稀釈酸性溶液処理により残留する酸性成分を中和させ
るため、かつ、兎毛にクリンプが形成されるように弱ア
ルカリ性溶液で処理する。
弱アルカリ性溶液は炭酸ソーダ又は尿素の0゜5〜3%
水溶液である。アンゴラ兎毛を該溶液中に5〜12分間
浸漬する。
水溶液である。アンゴラ兎毛を該溶液中に5〜12分間
浸漬する。
弱アルカリ性溶液で処理されたアンゴラ兎毛を取り出し
て、これを洗浄槽て清水により1〜2回洗浄した後脱水
機により脱水する。
て、これを洗浄槽て清水により1〜2回洗浄した後脱水
機により脱水する。
前記脱水機で脱水されたアンゴラ兎毛を乾燥機に入れて
60〜80℃に加熱乾燥するが、或は太陽熱を利用して
乾燥する。このようにすることにより光沢があり、紡績
に適合し、かつ、クリンプを有する生毛に近似した強度
を有する兎毛繊維を得られる。
60〜80℃に加熱乾燥するが、或は太陽熱を利用して
乾燥する。このようにすることにより光沢があり、紡績
に適合し、かつ、クリンプを有する生毛に近似した強度
を有する兎毛繊維を得られる。
(本発明の効果)
かくの如き処理により得られた兎毛繊維はバルキー繊維
特性が付与されるようになり、紡績に適合するようにカ
ード機で打綿する。
特性が付与されるようになり、紡績に適合するようにカ
ード機で打綿する。
兎毛繊維は白く、かつ光沢があり先染と後染が可能な染
色処理を行なうことができる。
色処理を行なうことができる。
本発明により、クリンプが殆んどなきアンゴラ兎毛が羊
毛の如きクリンプを有する兎毛を得ることができる。
毛の如きクリンプを有する兎毛を得ることができる。
図面は本発明の工程図を示す。
Claims (2)
- (1)アンゴラ兎の毛を素材とした兎毛繊維の製造方法
において、 該方法が漂白と殺菌のための過酸化水素を 含む稀釈された酸性溶液内でアンゴラ兎毛 を処理する段階と、 アンゴラ兎毛を水で洗浄し脱水する段階と、中和とクリ
ンプ形成のためにアンゴラ兎毛 を弱アルカリ性溶液で処理する段階と、 及び兎毛繊維を水で洗浄し脱水後乾燥する 段階に構成されることを特徴とする アンゴラ兎の毛を素材とした兎毛繊維の製 造方法。 - (2)前記酸性溶液が1.5%〜2.0%の薄い硫酸溶
液であり、これに35重量%の過酸 化水素が付加されることを特徴とする 請求項1記載の アンゴラ兎の毛を素材とした兎毛繊維の製 造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2333162A JPH04202803A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | アンゴラ兎の毛を素材とした兎毛繊維の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2333162A JPH04202803A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | アンゴラ兎の毛を素材とした兎毛繊維の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04202803A true JPH04202803A (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=18262985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2333162A Pending JPH04202803A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | アンゴラ兎の毛を素材とした兎毛繊維の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04202803A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101435152B (zh) | 2008-12-11 | 2010-12-01 | 郭筱洁 | 兔毛纤维改性处理工艺 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2333162A patent/JPH04202803A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101435152B (zh) | 2008-12-11 | 2010-12-01 | 郭筱洁 | 兔毛纤维改性处理工艺 |
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